楽天やアマゾン、Yahoo!ショッピングなどでよく買い物をする人なら、「楽天カード」「Amazon Mastercardクラシック」「Yahoo!カード」についてはご存知かもしれません。これら3つのクレジットカードにはどのような特徴があるのでしょうか。またどのカードを持つのが一番お得なのでしょうか。本記事では3つのクレジットカードを徹底比較し、それぞれのおすすめポイントを詳しく解説しています。また、他にもおすすめのクレジットカードがいくつかありますので合わせて紹介しています。
カード名 | Amazon Mastercard クラシック | 楽天カード | Yahoo!カード |
ポイントの種類 | Amazonポイント | 楽天ポイント | Tポイント |
還元率 |
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年会費 | 初年度無料 (2年目以降は1,375円(税込)、ただし年1回以上の利用で次年度無料) |
永年無料 | 永年無料 |
国際ブランド | Mastercard | Visa / Mastercard / JCB / American Express | Visa / Mastercard / JCB |
発行元 | 三井住友カード | 楽天カード | ワイジェイカード |
電子ウォレット |
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Apple Pay |
電子マネー | iD | Edy | − |
QRコード決済 | Amazon Pay | 楽天ペイ | PayPay |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 | − |
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- |
<○○で選ぶならどのクレジットカード?>
Amazon Mastercardクラシックの基本還元率は1%ですが、Amazon利用でさらに還元率がアップします。 プライム非会員は1.5%、プライム会員の場合は2%と高還元になります。 プライム会員になるには別途500円(月額)もしくは4,900円(年額)の支払いが必要です。(いずれも税込) プライム会員になると、下記の特典が受けられます。
貯まったポイントはAmazonでのみ1ポイント=1円相当で利用可能です。 ポイントの使い方はとてもシンプルなので、貯まったポイントを無駄にすることなく消化できます。 ただし、Amazonギフト券、Amazon フレッシュ商品、Amazonコイン、Kindle本を除くデジタルコンテンツ商品、定期おトク便の支払いには使用することができません。 また、「1-Clickでご注文」での購入でもポイントは使用不可です。 ポイントの使い方に関しては、他のクレジットカードのように商品や他社のポイントに交換するなど様々な選択肢があるわけではありませんが、Amazonを頻繁に使うのであれば確実にポイントを消化することができるため、ポイントの失効や交換忘れを防ぐことができます。 Amazonポイントの有効期限は、最終購入日もしくは最終ポイント獲得日の遅い方から1年間です。
Amazon Mastercardクラシックでは「即時審査サービス」が利用可能です。 「即時審査サービス」とは、インターネット上で必要事項を入力し提出すると最短3分でAmazon.co.jpでの買い物に利用できるサービスです。 審査に通れば利用枠3万円の仮カード(Amazonテンポラリーカード)が発行されます。 「テンポラリーカード」という名前ですが、実際のカードが発行されるわけではなく、カード番号のみが発番されます。 カード番号はAmazonアカウントに自動登録されるため、申込当日にAmazon.co.jp内で利用することができます。 本カードは最短3営業日以内に郵送されます。 「即時審査サービス」の利用条件は以下の通りです。
※条件を満たしても即時審査サービスの利用受付ができない場合もあります。 ちなみに、後ほどご紹介する楽天カードに即時審査のようなサービスはなく、カード発行までに通常1週間〜10日ほどかかります。
Amazon Mastercard クラシックのETCカードは、初年度は年会費無料で利用できます。 2年目以降の年会費は1,375円(税込)ですが、年1回以上の利用で無料になりますので実質無料で使用することができます。 楽天カードのETCカードは初年度から年会費が550円(税込)かかりますので、Amazon Mastercard クラシックの方がお得といえます。 自動車ユーザーで頻繁に高速道路を使用する人はAmazon Mastercardクラシックカードがおすすめです。
まず還元率ですが、楽天カードの基本還元率はAmazonカードと同様の1%です。 楽天カードを楽天市場で使用すると、なんとポイント還元率は3%になります。 AmazonカードをAmazonで利用すると最大でも2%(プレミアム会員への入会が必要)の還元率ですので、圧倒的に楽天カードが高還元なのがお分かりいただけるかと思います。 また楽天カードなら、QRコード決済や電子マネーへのチャージでもポイントを貯めることができます。 QRコード決済の「楽天ペイ」使用する際に、楽天カードからチャージし支払うと1.5%の楽天ポイントが還元されます。(楽天カードチャージ時に0.5%、チャージ残高での支払い時に1%還元) さらに加盟店で楽天ポイントカードを提示すると最大1%還元されるので合計最大2.5%の還元率になる場合も! 楽天カードでモバイルSuicaにチャージすると0.5%の楽天ポイントが還元される点も魅力的です。 電子マネーの「楽天Edy」へ楽天Edy機能付き楽天カードでチャージをすると、200円チャージごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます。 また、楽天Edy加盟店の場合、楽天Edyで200円(税込)支払うごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。
「楽天経済圏の住人」になることで、ポイントが驚異的に貯まります。 買い物は「楽天市場」、書籍は「楽天ブックス」、生鮮食品は「楽天西友ネットスーパー」、携帯は「楽天モバイル」、旅行は「楽天トラベル」、銀行は「楽天銀行」、美容院予約なら「楽天ビューティー」というふうに、楽天グループのサービスに一元化するとかなりお得です。外食に関しては「ぐるなび」の予約で楽天ポイントが貯まります。 特記すべきは「SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」です。 SPUとは、対象のグループサービスで条件を達成すると楽天市場での買い物でポイントがアップするプログラムです。 例えば、楽天モバイルを契約すると+1倍(通常の還元率1%に、1倍の1%を足して2%)、楽天市場アプリで買い物すると+0.5倍、楽天でんきに加入・利用すると+0.5倍など、どんどん倍率が高くなっていきます。 楽天市場で買い物をすると常に通常ポイントの3倍が付与されますが、SPUの条件をすべて達成すると最大でなんと15.5倍ものポイントが付与されます! 毎月末日時点の倍率が、月初めの楽天市場での買い物にまでさかのぼって適用されるのも大変魅力的です。
ポイントの使い道も多彩です。 500店以上の楽天ポイント加盟店や450店以上の楽天ペイ加盟店で現金の代わりにポイントで支払いができたり、楽天Edyに交換したり楽天グループのサービスで楽天ポイントを使うことができます。 また、楽天ポイントは月々の支払いにポイントを充当することも可能です。 これだけサービスが多様なのでたくさんポイントが貯まるだけでなく、利用場面が多いのも楽天カードの魅力です。 普段使いのメインカードとして、迷ったら「楽天カード」。そしてサービスを楽天に一元化。びっくりするくらいお金が節約できます。 楽天カードのゴールドやプレミアムカードならさらに還元率が上がります。 例えば楽天プレミアムカードなら楽天市場での買い物が基本5%の還元率となり、高還元に加え空港ラウンジ利用などの豪華な特典も付いています。
楽天カードには付帯保険として海外旅行傷害保険が用意されています。 上記でご紹介したAmazon Mastercard クラシックには付帯保険はありません。 募集型企画旅行(渡航先への航空券や、旅行代理店で予約した海外パックツアーなど)の代金を楽天カードで支払うことで保険適用となります。 補償金額は最高2,000万円となります。詳細は下記の通りです。
Amazon Mastercard クラシックカードの国際ブランドはMastercardのみで、カードデザインも1種類のみです。 一方で楽天カードでは、国際ブランドとカードデザインともに選択肢が豊富なのが特徴です。 楽天カードでは、Visa、Mastercard、JCB、American Expressの国際ブランドから選ぶことができます。 またカードデザインも豊富で、楽天の公式キャラクター「お買い物パンダ」やディズニー、野球やサッカーのスポーツチームなどから自分の好きなデザインを指定できます。(国際ブランドによっては選択不可のデザインもあります)
Yahoo!カードの基本還元率は、Amazonカードや楽天カードと同じく1.0%です。 Yahoo!ショッピングとLOHACOでYahoo!カードを利用すると、ポイント還元率が3%になります。 利用金額100円につきTポイントが2%、PayPayボーナスが1%されます。 また、Yahoo!カードはTカード一体型のクレジットカードですので、クレジットカードとしての利用で1%、TポイントカードとしてさらにTポイントが貯まります。 日本最大級のインターネットオークション「ヤフオク!」での利用でも1%のポイントが付与されます。 ちなみに通常「ヤフオク!」では出品時に本人確認が必要ですが、Yahoo!カードを利用する場合は本人確認無しでヤフオク!の利用が可能です。
さらにソフトバンクのスマホユーザーなら、還元率が驚異の最大18%になります。 毎週日曜日限定にはなりますが、ソフトバンクユーザーがYahoo!ショッピングを利用すると、ソフトバンクユーザー特典として還元率が+10%加算されます。 さらに、ストアポイント+1%、クレジットカード利用条件達成+2%、プレミアム会員特典+2%など、条件をすべてクリアすると最大で18%の還元率となります。 また、ヤフーが運営している「Pay Payモール」では最大還元率が22%にもなります。 ソフトバンクユーザーがYahoo!ショッピングやPay Payモール、Yahoo!カードを賢く使うと、他のどのクレジットカードよりも高い還元率になります。
Yahoo!カードの利用で貯めたTポイントの使い道はかなり豊富です。 ファミリーマート、マルエツやマミーマートなどのスーパー、ウエルシアやドラッグイレブンなどのドラッグストア、ガスト、ジョナサン、吉野家などの飲食店などで1ポイント単位で使うことができます。 また、ANAのマイルやモッピーポイントなど他社のマイルやポイントに交換することも可能です。 さらに、Tポイントを現金に交換することもできます。(要Pay Pay銀行口座開設) ポイントを現金に交換できるクレジットカードは大変珍しいです。
Yahoo!カードは、QRコード決済「Pay Pay」のPay Pay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカードです。 Pay Payの2021年3月時点での登録者数は3,800万人、加盟店数は316万ヶ所を突破したかなり人気の高いQRコード決済です。 Yahoo!カードでPay Payにチャージすると1%、Pay Pay利用時にYahoo!カード支払いにすると最大で1.5%の還元率になります。 チャージ金額の上限は、2万円(過去24時間)、5万円(過去30日間)です。
Yahoo!カードには、Yahoo!カード限定の「プレミア補償」という付帯保険が用意されています。 月額539円(税込)の支払いが必要になりますが、18項目もの補償がつきます。 これだけ補償が手厚いクレジットカードは類を見ません。 18種類の補償内容は下記の通りです。
Amazonカードと楽天カードにはそれぞれ上位ランクのカードがあります。 Amazonには「Amazon Mastercard ゴールド」、楽天カードには「楽天ゴールドカード」と「楽天プレミアムカード」があります。 これらのカードについて詳しく解説していきます。
カード名 | Amazon Mastercard ゴールド |
ポイントの種類 | Amazonポイント |
還元率 |
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年会費 | 11,000円(税込) (マイ・ペイすリボ申込で5,500円、WEB明細申込で1,100円割引) |
国際ブランド | Mastercard |
発行元 | 三井住友カード |
電子ウォレット |
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電子マネー | iD |
QRコード決済 | Amazon Pay |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 |
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Amazon Mastercard クラシックとゴールドカードの大きな違いのひとつに年会費があります。 クラシックカードの年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。年1回以上利用すれば次年度の年会費は無料になります。 一方でAmazon Mastercard ゴールドの年会費は初年度から11,000円(税込)と、クラシックより高額に設定されています。 しかし、割引を利用すると4,400円(税込)まで引き下げることができます。 年会費割引には2種類あり、「マイ・ペイすリボ割引」と「WEB明細割引」があります。 「マイ・ペイすリボ」とは、リボ払いのことで、毎月のカード会社への返済額を一定に設定し返済できる支払い方法です。 初年度に「マイ・ペイすリボ」に申込みをすると5,500円が割引され、年1回でも利用すると次年度も割引が継続されます。 「WEB明細割引」とは、カード利用代金WEB明細書サービスを利用し、過去1年間に6回以上のカード請求がある場合に適用される割引です。 割引額は1,100円(税込)で、2年目以降から適用されます。 直接的な割引ではありませんが、Amazon Mastercard ゴールドなら通常4,900円(税込、年額)かかるプライム特典が無料で利用できます。 そのため、上記の割引とプライム特典を考慮すると、実質無料どころか500円分得をしている計算になります!(年会費11,000円 − マイ・ペイすリボ割引5,500円 − WEB明細割引1,100円 − プライム料金4,900円= -500円!)
「マイ・ペイすリボ」の注意点 「マイ・ペイすリボ」に申込みをすると、支払い方法はリボ払いのみしか利用できませんので要注意です。 リボ払い利用時は必ず手数料が発生し、リボ払いする期間が長いほど多くの手数料がかかります。 Amazon Mastercard ゴールドの実質年率は15%となります。 リボ払い分の手数料を踏まえると、「マイ・ペイすリボ」割引はあまり魅力的に感じないのが正直なところです。
Amazon Mastercard ゴールドをAmazonでの支払いで利用すると、ポイント還元率が2.5%になります。 Amazon Mastercard クラシックカードでは最大でも2.0%でしたので、ゴールドカードがいかに高還元かがわかると思います。 Amazon Mastercard ゴールドの基本還元率は、クラシックと同様に1%となります。
Amazon Mastercard ゴールドでは、通常では年間4,900円(税込)かかるプライム特典が追加料金なしで使い放題となります。 プライム特典には、下記の内容が含まれます。
上記でご紹介したAmazon Mastercardクラシックではプライム特典は含まれませんので、別途支払いが必要となります。
Amazon Mastercard クラシックには旅行補償保険は付帯されていませんが、ゴールドカードには海外・国内旅行時の補償補償が付帯されています。 海外旅行傷害保険・国内旅行保険が最高5,000万円付帯されています。 またAmazon Mastercard ゴールドでは、ショッピング補償の金額が年間300万円までとクラシックの100万円と比較すると補償額が多くなります。
Amazon Mastercard ゴールドの特典として、空港ラウンジの無料利用があります。これはクラシックカードにはない特典です。 例えば、新千歳・成田国際・羽田・中部国際・関西国際・福岡などの主要空港ラウンジでゴールドカードと当日の搭乗券の提示すると、年2回まで無料で利用することができます。 同伴者は有料となります。
カード名 | 楽天ゴールドカード |
ポイントの種類 | 楽天ポイント |
還元率 |
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年会費 | 2,200円(税込) |
国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB |
発行元 | 楽天カード |
電子ウォレット |
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電子マネー | Edy |
QRコード決済 | 楽天ペイ |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 |
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楽天ゴールドカードの基本還元率は、楽天カードと同率の1%です。 楽天市場での利用ではポイントアップしますが、これも楽天カードと同じく3%(通常ポイント+2倍)となります。 2021年4月にポイント倍率が変更され、今までよりも低いポイント還元率になってしまいました。2021年3月末までは5%の還元率でした。 したがって、楽天市場での利用、それ以外での利用で得られるポイントは、一般の楽天カードと同じですので、還元率だけでみると楽天ゴールドカードを持つ必要性は感じないかもしれません。
上記でご紹介したように、2021年4月1日より楽天ゴールドカードのポイント倍率が変更になったため、追加サービスとして誕生月ポイントアップサービスが提供されました。 誕生月に楽天市場や楽天ブックスで楽天カードを利用し支払いをすると、ポイントが+1倍付与されます。 楽天市場・楽天ブックスでの買い物で1倍、楽天ゴールドでの決済で+2倍、誕生月での利用で+1倍の合計4倍にもなります。 還元率4%はかなり高還元ですので、誕生月にまとめて買い物をするとポイントが貯まりやすいです。 ただし、誕生月のポイントアップサービスは上限2,000ポイントとなっていますので注意しましょう。利用金額にすると20万円分まで誕生月ポイントがもらえます。
楽天ゴールドカードには、国内外の空港ラウンジが年間2回まで無料で利用できる特典付きです。 毎年9月1日〜翌年8月31日を1年間とし、対象は国内の主要空港と海外のダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、仁川国際空港(韓国)のラウンジです。 利用の際は楽天ゴールドカードと当日の航空券を提示することで無料で利用できます。3回め以降は各ラウンジの一般料金が必要となります。 楽天ゴールドカードでは、世界38拠点にあるトラベルデスクを無料で利用できます。 パスポート紛失などの緊急時の対応や観光スポットなどの現地情報、レストランやオプショナルツアーなどの予約・手配をサポートしてくれます。 このように、楽天ゴールドカードには空港ラウンジ無料利用や、トラベルデスクの利用などのカード特典が充実しており、さらに一般の楽天カード同様に最高2,000万円の海外旅行補償保険(利用)が付帯されていますので、海外旅行の強い味方といえるでしょう。 また、楽天一般カードでは年会費550円(税込)かかるETCカードが永年無料で利用できる点も楽天ゴールドカードの利点です。 一方で一般カードでは年会費無料で追加できる家族カードが、ゴールドカードでは年会費550円(税込)が発生するので、家族カードを追加する場合は「特典」とは言い切れないでしょう。 その他の特典は一般カードと同じく、下記の通りです。
カード名 | 楽天プレミアムカード |
ポイントの種類 | 楽天ポイント |
還元率 |
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年会費 | 11,000円(税込) |
国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB / American Express |
発行元 | 楽天カード |
電子ウォレット |
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電子マネー | Edy |
QRコード決済 | 楽天ペイ |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 |
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楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)となっており、上記でご紹介したAmazon Mastercardゴールドカードと同じ金額です。 しかしながら楽天プレミアムカードの方がランクは上ですので、同じ年会費で上位ランクのクレジットカードを持つことが可能です。 楽天市場で楽天プレミアムカードを利用すると、ポイント還元率は5%にアップします。(基本情報1% + 楽天プレミアムカードでの決済4%) 楽天カードと楽天ゴールドの楽天市場でのポイント還元率は3%と、これでも十分高還元なのですが、楽天プレミアムカードは超高還元となります。
楽天プレミアムカードには選べる優待サービスがついています。 下記3つのコースより、自分のライフスタイルに合ったものを1つ選びます。それぞれのコースではポイントアップとその他特典が用意されています。
さらに楽天プレミアムカードでは、楽天ゴールドカードと土曜に誕生月ポイントアップサービス(+1倍)が利用できます。 楽天市場コースを選択し誕生月に楽天市場で買い物をすれば、ポイント還元率はなんと7%となります!
楽天プレミアムカードの本会員は、海外空港ラウンジサービスの「プライオリティ・パス」を無料で申込むことができます。通常は入会するだけで最低でも1万円はかかるサービスです。 「プライオリティ・パス」とは、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービスです。世界148カ国600以上の都市や地域の空港ラウンジが対象です。 「プライオリティ・パス」は一般的に年会費が2万円以上のクレジットカードに付帯することがほとんどです。 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)ですので、無料発行できるクレジットカードの中ではかなり格安の年会費といえます。 同伴者は1人3,300円(税込)で空港ラウンジを利用することができます。 出張や旅行でよく飛行機を利用する人にはかなり嬉しい特典です。
楽天プレミアムカードの付帯保険は楽天カードや楽天ゴールドカードと比較すると付帯保険の内容がより手厚くなっています。 海外旅行補償保険の補償額は最高5,000万円(自動4,000万円+利用1,000万円)と、これまでご紹介した楽天カードの中では一番高額です。 また、楽天プレミアムカードには他の楽天カードにはない国内旅行補償が自動で最高5,000万円付帯されています。 さらに動産総合保険(ショッピング補償)も付帯しており、購入の商品(1個1万円以上)が購入日より90日以内に破損や盗難、火災などの偶然な事故によって損害を被った場合に、最高300万円まで補償されます。
Yahoo!カードにはゴールドやプラチナなど上位ランクのクレジットカードは用意されていません。 上記でご紹介した一般カードのみですので、ゆくゆくはゴールドカードやプラチナカードにランクアップしたいと考えている人はYahoo!カード以外を選択すべきです。
ここまででAmazon・楽天・Yahoo!のクレジットカードについてご紹介してきました。 これらのクレジットカードを2、3枚所有するべきなのでしょうか? 結論から言うと、上記で挙げたクレジットカードの2枚、3枚持ちはおすすめしません。 上記でご紹介したように、生活に関わることを全て楽天サービスに集約すると、還元率が圧倒的に高くなりポイントがどんどん貯まります。 筆者がクレジットカードを選ぶとしたら、ダントツで楽天カードをおすすめします。 Amazon Mastercard クラシックは、Amazon利用でのみ還元率がアップするものの、最大でも2%止まりです。 ポイントアップの機会も少ないため、楽天カードと比較するとポイントは貯まりづらいかもしれません。 Yahoo!カードに関しては、Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用で還元率が3%になるためその点はおすすめできます。 しかしYahoo!ショッピングよりも楽天市場の方が圧倒的に利用者が多く(2021年4月現在)、楽天市場の方がポイントアップの機会もたくさんあります。 当たり前ですが楽天カードでAmazonやYahoo!ショッピングで買い物することもできますので、楽天カード1枚に絞る方が効率的です。 もしもクレジットカードの2枚持ちを検討しているのであれば、楽天カードを補うクレジットカードをサブカードとして選ぶと良いでしょう。 例えば、国際ブランド、還元率、付帯保険、追加カードなどの観点からみたときに、楽天カードでは満たしきれない部分をサブカードで補うとポイントが貯まりやすくなったり、特典を活用することができます。 例えば、「リクルートカード」はサブカードとしておすすめです。 リクルートカードの基本還元率は1.2%ですので、楽天市場や優待店以外での買い物は全てリクルートで決済をする方が、ポイントが多く貯まります。 また、楽天カードには国内旅行補償保険が付帯されていませんが、リクルートカードには最高1,000万円(利用付帯)の傷害保険が付帯されています。 楽天カードで追加できる家族カードは5枚までですが、リクルートカードはJCBは8枚、Visa・Mastercardは19枚まで発行できます。
人によっては、楽天カードよりもYahoo!カード1枚に絞る方が、ポイントが多く貯められる場合もあります。 例えば、ネットショップはYahoo!ショッピング一択、スマホをソフトバンクで契約している、QRコード決済「Pay Pay」を重宝している人は、Yahoo!カードを選ぶべきです。 上記でもご紹介していますが、ソフトバンクユーザーであれば還元率がかなりアップします。 毎週日曜日限定にはなりますが、ソフトバンクユーザー × Yahoo!ショッピング × QRコード決済「Pay Pay」支払いで還元率が最大18%にもなります! ヤフーが運営している「Pay Payモール」でソフトバンクユーザーがPay Payで買い物をすると、ポイント還元率は最大でなんと22%と驚くほどポイントが還元されます。 Yahoo!カードでは、携帯電話料金はもちろん、電気・ガス・水道などの光熱費や国民保険料、自動車税や住民税などの税金の支払いでも100円ごとに1ポイントが貯まります。 楽天カードでは2021年6月分より、光熱費や税金などの支払いで付与されるポイントが500円ごとに1ポイントと改悪されてしまうので、公共料金の支払いで多くポイントが貯められるYahoo!カードの方がおすすめです。
それでも、楽天市場ではなくてAmazonを使いたい!という方もいると思います。 そんな方々に、Amazon利用におすすめのクレジットカードをいくつかご紹介します。
Amazonはもちろん、日常的にコンビニやマクドナルドを頻繁に使用する人におすすめのクレジットカードは「三井住友カード(NL)」です。 ナンバーレスとは、クレジットカード自体にカード番号や有効期限の記載がないことを意味し、盗み見を防止できる安全性の高いクレジットカードです。 年会費永久無料でネットで最短5分で発行(※)でき、番号や有効期限などはスマホアプリで管理・確認ができます。 Amazonでの買い物で最大4.5%とかなり高還元になるのでおすすめです。 三井住友が運営するポイントサイト「ポイントUPモール」を経由してAmazonで買い物をすると、最大で通常還元の0.5%に加えて+4%分のポイントが還元されます。 また、対象のコンビニなどとマクドナルドを頻繁に利用する人にとっても本カードはぴったりです。 対象のコンビニなどの利用で還元率が最大5%になります。 三井住友カード(NL)の基本的還元率は0.5%(税込200円ごとに1ポイント)なので決して高い方ではないですが、対象のコンビニやマクドナルドなどでの利用で通常還元0.5%に加えて+2%、さらにVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで決済をすると+2.5%と合計最大5%の還元率となります。(※) 貯まったポイントは、コンビニやネットショッピング、海外などで使用できます(1ポイント→1円相当)。 また、クレジットカードの支払いに充当したり、三井住友銀行の振込手数料に使ったり、楽天ポイントやTポイント、nanacoポイント、WAONポイント、スターバックス、ビックカメラなど他社ポイントへの交換が可能です。
※最短5分発行受付時間:9:00~19:30。ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。 ※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。 ※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
カード名 | 三井住友カード(NL) |
ポイントの種類 | Vポイント |
還元率 |
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年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa / Mastercard |
発行元 | 三井住友カード |
電子ウォレット |
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電子マネー |
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QRコード決済 | − |
タッチ決済 |
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追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 | − |
Amazon・スターバックス・セブン-イレブンの3社のヘビーユーザーという方に還元率が最も高くなるクレジットカードは「JCB カード W」です。 JCB カード Wは年会費永年無料・WEB入会限定・39歳以下(39歳までに申し込めば40歳過ぎても継続利用可能)という若者を意識して作られたクレジットカードです。 Amazonとセブン-イレブンの利用で(通常JCBカードの)ポイント4倍(還元率1.2%〜2%)、スターバックスでの利用(スターバックスカードへの入金、オートチャージ)でポイントが11倍(還元率3.3%〜5.5%)になります。 セブン、スタバ、Amazonでの支払いをJCB カード Wに集約すればポイント(Oki Dokiポイント)がかなり貯まります。 また、JCBが運営するポイントサイト「Oki Doki ランド」経由でAmazonで買い物をすると、ポイントが(通常ポイントの)最大9倍付与されます。(Amazonデバイスで2倍、Amazon Fashionで9倍、それ以外は付与対象外) JCB カード Wのポイント還元率は0.6%〜1%です。還元率に変動があるのは、ポイントの使い方によって1ポイントの価値(円)が変わるためです。 1,000円につき2ポイント貯まり、1ポイント3〜5円相当となります。 通常JCBカードは1000円につき1ポイント貯まり、ポイント還元率は0.3%〜0.5%なので、「JCB CARD W」がお得です。 貯まったOki DokiポイントはAmazonで1ポイント=3.5円分として使用することができます。 他には、JCBギフトカードやスターバックスカードなどのギフトカード・商品券と交換、食品や生活家電などの商品と交換、楽天ポイントやnanacoポイント、JALやANAマイルなど提携先各社のポイントやマイルと交換、月々の支払いに充当するなど、ポイントの使い方にかなりのバリエーションがあります。 上記でご紹介した三井住友カード(NL)では、貯めたポイントをAmazonで使用することはできませんが、JCB カード WAmazonでの買い物で貯めたポイントをAmazonで消化することができるのでおすすめです。
カード名 | JCB カード W |
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
還元率 |
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB |
発行元 | ジェーシービー |
電子ウォレット |
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電子マネー | QUICPay |
QRコード決済 | − |
タッチ決済 | JCBコンタクトレス |
追加機能 | ETCカード:無料 |
付帯保険・補償 |
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特典 | − |
Amazonの買い物で上記のクレジットカードよりももっと高還元になるクレジットカードを探している方には「Orico Card THE POINT」がおすすめです。 基本還元率は1%ですが、入会から6ヶ月間は基本還元率が2%にアップをします。(利用金額50万円、5000オリコポイントが上限) また、ポイントサイトの「オリコモール」を経由してAmazonで買い物(AmazonデバイスとAmazon Fashionのみ)をすると最大+6.5%の還元率となります。(基本還元率2% + オリコモール特別加算0.5% + Amazon Fashionポイント還元率4%の場合) 貯まったオリコポイントは、500オリコポイント〜Amazonギフト券に交換可能です。 交換後はすぐにAmazonでの買い物に利用できるので、使い忘れ等を防ぐことができます。 上位ランクの「Orico Card THE PLATINUM」ではさらにポイント還元率がアップします。 基本還元率は1%と一般カードと同じ還元率ですが、オリコモール特別加算が+1.0%と一般カードの0.5%の2倍となります。 さらに誕生月での利用で+1.0%特別加算となりますので、最大で7%のポイントが付与されます! 「Orico Card THE PLATINUM」は年会費20,370円(税込)と「プラチナカード」の中ではかなり手頃な価格帯ですので、一般カードからのランクアップもおすすめです。
カード名 | Orico Card THE POINT |
ポイントの種類 | オリコポイント |
還元率 |
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | Mastercard / JCB |
発行元 | オリエントコーポレーション |
電子ウォレット | Apple Pay |
電子マネー |
|
QRコード決済 | - |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 |
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Amazonだけでなく、日常のあらゆるシーンでの利用で高還元になるクレジットカードが「dカード」です。 「dカード」はNTTドコモが発行しているクレジットカードで、年会費永年無料で利用可能です。 基本還元率は1%で、dカード特約店やdポイント加盟店での利用で還元率がさらにアップします。 もちろん、Amazonでの利用でも1%のポイントが付与されます。 また、ポイントサイト「dカード ポイントUPモール」経由でAmazonで買い物をすると、ポイントが最大(通常ポイントの)5倍付与されます。(Amazonデバイスで1.5倍、Amazon Fashionで5倍、それ以外は付与対象外) Amazon以外での利用では、例えばマツキヨでは4%、メルカリでは3.5%、スターバックスでは4%、JALでは3%と高還元となります(基本還元率1%との合計)。 また、特約店独自のポイントがある場合は、dポイントと特約店のポイントの2重取りも可能です。 さらに、QRコード決済の「d払い」とdカードを紐付け特約店で利用すると、最大で10%の還元率となることも! キャリアならではの特徴としては、ドコモの携帯料金や「ドコモ光」の利用料金税抜1,000円ごとに10ポイント(1%)が貯まります。 また、「dカード携帯補償」が付帯している点も魅力的です。 携帯電話の紛失や盗難、修理不能の場合に、購入から1年以内であれば最大1万円の携帯電話再購入費用が補償されます。(同一機種・同一カラーに限る) 貯まったポイントは、Amazonでd払いをすることで1ポイント=1円分として使用することができます。(d払いをするには事前設定が必要です) dポイント加盟店での買い物や、ドコモの携帯料金への充当などにも使うことができます。
カード名 | dカード |
ポイントの種類 | dポイント |
還元率 |
|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa / Mastercard |
発行元 | NTTドコモ |
電子ウォレット | Apple Pay |
電子マネー | iD |
QRコード決済 | - |
追加機能 |
|
付帯保険・補償 |
|
特典 |
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Amazonでの買い物の際、Suicaで支払いができることはご存知ですか? そのため、Suicaへのチャージで還元率が1.5%になる「ビックカメラSuicaカード」もおすすめです。 「ビックカメラ Suica カード」はビックカメラのポイントカードにSuica機能が搭載したカードです。 基本還元率は1%(JRE POINT0.5% + ビックポイント0.5%)ですが、ビックカメラ Suicaカードで電子マネーSuicaにチャージすると、還元率が1.5%になります。 そしてビックカメラSuicaカードでチャージをしたSuicaを使ってAmazonで支払いをすれば、ポイントが1.5%付与されるのです。 電子マネーへのチャージで還元率が1.5%になるクレジットカードは大変まれです! ビックカメラ Suicaカードの素晴らしさはそれだけではありません。 家電量販店ビックカメラでSuica支払いをすると、ポイント還元率が合計でなんと11.5%となります!(JRE POINT1.5% + ビックポイント10%) ビックカメラは家電量販店ですが、最近では生活用品を多数取り揃えている店舗も多いため日常の買い物でも利用することもできます。 JRE加盟店では、カードの提示だけでも税抜100円につきJRE POINTが1ポイント(ポイント還元率1%)貯まります。 また、JR東日本グループが運営するショッピングサイト「JRE MALL」で「ビックカメラSuicaカード」のクレジット払いを行うと税抜100円につきJRE POINTが3ポイント貯まります。(ポイント還元率3%) さらにコジマやソフマップでは、現金払いと同率のビックカメラポイントがたまります。 貯まったポイントは、Suicaへチャージが可能ですので、Amazonで貯めたポイントをAmazonで消化することができます。 その他のポイントの使い方としては、ビックポイント ⇄ JRE POINTで交換したり、ギフト券やクーポン、雑貨や食品などの商品と交換、団体への寄付などに利用できます。
カード名 | ビックカメラSuicaカード |
ポイントの種類 | ビックポイント、JRE POINT |
還元率 |
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年会費 | 初年度年会費無料 (2年目以降は年会費524円(税込)、ただし前年度に1回以上利用で次年度無料) |
国際ブランド | Visa / JCB |
発行元 | ビューカード |
電子ウォレット | − |
電子マネー | Suica |
QRコード決済 | - |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 |
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ショッピングでマイルを貯めるのに最適なクレジットカードが「JALカードSuica」です。 「JALカードSuica」では、買い物での利用でJALのマイルとJRE POINTを貯めることができます。 Suicaへのチャージ、券売機やえきねっとの利用、みどりの窓口やびゅうプラザでの支払いではJRE POINTが1,000円ごとに15ポイント貯まります。 JALグループの航空会社の搭乗や日常のショッピングではJALのマイルが貯まります。 ショッピングに関しては、通常は200円(税込)で1マイルが付与されますが、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に加入することで還元率がアップし、効率よくマイルを貯めることができます。 「JALカードショッピングマイル・プレミアム」は、年会費3,300円(税込)で加入できるプログラムで、付与されるポイントが通常の2倍になります。 通常は200円(税込)で1マイルですが、ショッピングマイル・プレミアムに加入すると100円(税込)で1マイルが付与されます。 Amazonを頻繁に使う人でマイルを貯めたい人にはぴったりです。 貯まったマイルはSuicaにチャージしAmazonで利用したり、Amazonギフト券に交換することができます。 他には、マイルを使って飛行機に乗ったり、商品と交換したりすることもできます。
カード名 | JALカードSuica 普通カード |
ポイントの種類 |
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還元率 |
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年会費 | 初年度年会費無料 (2年目以降は年会費2,200円(税込)) |
国際ブランド | JCB |
発行元 | JALカード |
電子ウォレット | − |
電子マネー | Suica |
QRコード決済 | - |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 |
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リクルートカードの最大の特徴はいつでもどこでも還元率1.2%です。 150のクレジットカードをリサーチした結果、キャンペーンで一時的に還元率が高いクレジットカードは多く存在しますが、常時1.2%のクレカは日本では類を見ません。 もちろん、Amazonでの買い物でも1.2%分のポイントが還元されます。 Amazonでの還元率をAmazon Mastercard クラシックと比較すると低くなってしまいますが、Amazon Mastercard クラシックの基本還元率は1%ですので、Amazon以外でも買い物をする人にとってはリクルートカードの方が良いでしょう。 電子マネーへのチャージや公共料金の支払いをリクルートで決済するのもおすすめです。 リクルートカードでnanaco(※nanacoへのチャージは2020年3月をもって新規登録不可)やモバイルSuica、SMART ICOCAなどの電子マネーにチャージする場合も1.2%のポイント還元されます。(利用金額の合算月間30,000円まで) 電子マネーへのチャージでここまで高還元なカードは他になかなかありません。 また、公共料金(電気代、ガス代、水道代、税金、年金など)の支払いでリクルートカードを使用してもポイント還元率は1.2%です。 2021年4月時点では楽天では100円ごとに1ポイント付与されますが、2021年6月分から還元率が500円ごとに1ポイントと改悪されてしまいますのでその点は注意しましょう。 リクルートカードを使うと「リクルートポイント」が貯まります。 残念ながらリクルートポイントをAmazonで利用したりAmazonギフト券に交換することはできませんが、リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能(リクルートポイント1ポイント→Ponta/dポイント1ポイント)です。 Pontaポイントは、ローソンやすき家、セガ、ホットペッパービューティー、じゃらんnetなどで使用でき、dポイントは、ユニクロやマツモトキヨシ、amazonなどで利用可能です。 また、他のポイントをリクルートポイントに交換することもできます。 例えば、GポイントやPeX、ドットマネーなどからリクルートに交換が可能です。
カード名 | リクルートカード |
ポイントの種類 | リクルートポイント |
還元率 |
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB |
発行元 | 三菱UFJニコス / ジェーシービー |
電子ウォレット | − |
電子マネー |
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QRコード決済 | - |
追加機能 |
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付帯保険・補償 |
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特典 | - |