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クレジットカードを1枚だけに絞るならコレ!選び方・メリット・デメリットを解説

クレジットカードを1枚に絞りたい!と感じることはありませんか?1枚持ちには多くのメリットがございます。1枚だけ選ぶ時のポイントとおすすめのカードを分かりやすく解説していきます。

クレジットカード1枚だけを選ぶ時のポイント

国際ブランド

国際ブランドとは、全世界で使うことができるクレジットカードのブランドのことを指します。 有名な5つのブランドを「5大国際ブランド」といい、下記のブランドがあります。

  1. Visa(ビザ)
  2. Mastercard(マスターカード)
  3. JCB(ジェーシービー)
  4. American Express(アメリカン・エキスプレス)
  5. Diners Club(ダイナースクラブ)

国内外での国際ブランドのシェアを考慮すると、クレジットカード1枚持ちを検討する方にはVisaやMastercardがおすすめです。 JCBは国内ではシェアが高いですが、海外の店舗やウェブサイトでは使えないことが多いので、1枚持ちの方は避けた方がよいでしょう。 自分がよく利用する店舗などがどの国際ブランドに加盟しているかを確認しましょう。 また海外では「Discover(ディスカバー)」や「銀聯(Union Pay)」などのブランドも普及しており最近では7大国際ブランドと呼ばれることもあります。 日本での国際ブランドのシェアは、Visa(55%)→JCB(30%)→Mastercard(12%)→American Express(2%)の順となっています。(2017年のレポートによる) 全世界での国際ブランドのシェアは、Visa(50%)→Mastercard(25.6%)→Union Pay(19.8%)→American Express(2.5%)→JCB(1.1%)→Diners Club/Discover(0.08%)です。(2017年のレポートによる)

還元率

クレジットカードを選ぶ軸はいくつかあるのですが、圧倒的に重要なのが還元率です。 還元率とは、クレジットカードの利用金額に対して付与されるポイントの割合を指します。 厳密には、利用金額に対して還元されるポイントの割合は「ポイント付与率」、付与されたポイントが何円相当で使えるかが「ポイント還元率」となります。 例えば、1,000円ごとに1ポイント付与され、1ポイントを5円相当で使用できる場合、ポイント付与率は0.1%(1ポイント÷1,000円)、ポイント還元率は0.5%(5円÷1,000円)です。 還元率の平均は0.5%で、1.0%以上は高還元のクレジットカードといえます。 中には還元率が3.0%など超高還元のクレジットカードも存在します。 還元率には大きく分けると2種類あり、利用場所や場面を問わず同率の還元率(基本還元率)と、特定の場所・場面でのみ高くなる還元率があります。 クレジットカードを1枚だけ選ぶ場合は、「基本還元率」が高いカードを選ぶとよいでしょう。 キャンペーンなど期間限定で基本還元率がアップするカードもありますが、キャンペーンが終了するとがくんと下がってしまうことが多いので、通常の還元率を見て判断すると良いです。 そうすると、スーパーでの買い物でも、電子マネーへのチャージでも、公共料金の支払いなどでも高還元になるので、効率よくポイントを貯めることができます。

付帯サービス(特典・保険)

クレジットカードには様々な付帯サービスがあります。 例えば、対象店舗でのカード利用で還元率がアップしたり割引が適用されたり、旅行傷害保険が付帯されていたり、空港ラウンジが無料で利用できるなどです。 1枚だけクレジットカードを持つ場合に、できるだけ付帯サービスが豊富なものを選ぶとよいでしょう。 例えば、よく海外旅行や出張にいく場合は、海外旅行傷害保険が付帯されており、空港ラウンジサービスが受けられるクレジットカードが適しています。 付帯サービスの内容はクレジットカードの公式ウェブサイトに詳しく記載されていますので、申込み前に必ず目を通しましょう。 中には期間限定の付帯サービスも含まれますので、期限や条件などを必ず確認してください。

ポイントの使い方

ポイントの貯めやすさだけでなく使いやすさも重要視すべきです。 ほとんどのポイントには有効期限が設けられています。 1年〜3年程度が主流ですが、中には期間限定ポイントなどとして有効期限が半年などかなり短期間に設定されているものもあります。 ポイントの使い方も多彩であるとよりよいでしょう。 例えば、月々の支払いに充当したり、加盟店でポイントが利用できたり、商品やサービスなどと交換できるなど、選択肢が多いと、ポイントを無駄にすることがなくなります。

クレジットカード1枚持ちのメリット

ポイントが使いやすい

クレジットカード1枚のみに絞ることの最大のメリットは、ポイントの分散を防ぎお得にお買い物ができる点です。 クレジットカードによっては、ポイントを使う時の最小ポイント数が設けられています。 例えば、200ポイント・1,000ポイントなどまとまった単位でしか使えず、利用可能最小ポイントに到達する前にポイントの有効期限が切れてしまう、ということも考えられます。 複数のクレジットカードを使っても貯まるポイントの総数は基本的に同じですが、1枚だけに絞って同じポイントを貯める方が使うときに便利です。

ランクアップしやすくなる

1枚のクレジットカードを利用する方が、カードをアップグレードしやすくなります。 例えば、2枚のクレジットカードで各10万円ずつ利用するよりも、1枚で20万円利用する方が、ゴールドカードやプラチナカードに切り替えられるスピードが早いです。 クレジットカードのアップグレードに関しては、一定の条件を満たせばアップグレードの申込み可能な場合と、完全招待制の場合があります。 いずれにせよ、1枚のクレジットカードで利用額をまとめる方が、クレジットカードのランクを上げやすいです。 また、新規でいきなりゴールドやプラチナカードなどのカードを申し込むよりも、一般→ブラック→プラチナなどとステップアップする方が審査が通りやすいといわれています。 上位ランクのクレジットカードでは利用限度額が増え、空港ラウンジや付帯保険などのカード特典がより充実します。 上位ランクのカードは年会費がかかるものがほとんどですが、それだけ毎月お金を使えているからランクアップできるわけで、ランクアップした方が得なことが多いです。

お金の管理がしやすい

クレジットカードを1枚にすると、支払いの管理が楽になるというメリットがあります。 複数枚持ちだとそれぞれのカードでいくら使ったのかを確認する手間がありますが、1枚だけだと利用明細が1つなので家計管理が楽になります。 月々の支払いが一目で把握できるので、滞納などのリスクを防ぐことが可能です。

散財を防ぐ

クレジットカードを1枚に絞ると、複数枚よりも、利用できる額が少ないので、散財することを防ぐことができます。 節約・貯金をしている人、使えるだけお金を使ってしまう傾向にある人には、カードを1枚だけにしておくとよいでしょう。

カード自体の管理もしやすい

クレジットカードを1枚だけ持つと、暗証番号をいくつも覚えておく必要がありません。 そのため店舗などで押し間違えや忘れる可能性が極めて低くなり、スムーズな買い物ができます。 紛失や盗難にもすぐ気付くことが可能です。 万が一、紛失したとしても、利用停止などの手続きがすぐに済む点も利点です。 また、所持するカードが少ないため財布も整理されコンパクトになるのも嬉しい点です。

年会費などの出費が少なく済む

クレジットカードを1枚だけに絞ると、年会費は1枚分だけで済みます。 また、年会費の支払い忘れなどを防ぐことも可能です。 年会費が有料のクレジットカードを複数枚持っていると、年会費だけでかなりの金額を支払うことになる場合もあります。 複数枚持っていると、各カードを使う機会が減ってしまうため、年会費を無駄にしてしまう可能性も。 クレジットカードを1枚持ちにすると、余計な出費を抑えることができる点はメリットといえます。

クレジットカード1枚持ちのデメリット

クレジットカードごとの使い分けができない

クレジットカード1枚につき選べる国際ブランドは1社のみです。 よって、店によってはあなたが持っているカードが使えない可能性があります。 例えば、American Expressのカードを1枚持ちしていて、店舗がVisaとMastercardのみの加盟店だった場合、クレジットカードで支払うことはできません。 日本国内の店舗では様々な国際ブランドに加盟している所が多いですが、ネットショップや海外の店舗などは加盟している国際ブランドが限られている場合があります。 クレジットカードが使えないと現金で支払うしか方法はないですが、現金が手元にないと買い物ができなくなってしまいます。 1枚持ちにするならば、メジャーな国際ブランドにすることをおすすめします。

紛失や磁気不良で使用不可の際に替えがきかない

クレジットカードを紛失してしまったり、磁気不良などで急に使えなくなってしまった場合に替えがきかなくなってしまう点も1枚持ちのデメリットです。 複数枚のクレジットカードを所持していれば、1枚のカードが使えない場合にそれ以外のカードで支払うことが可能です。

ポイントを無駄にしてしまうことも

基本的に1枚のクレジットカードに貯まるポイントは1〜2種類であることが多いです。 クレジットカードを複数枚持っておけば、複数の種類のポイントを無駄なくポイントを貯めることができる場合があります。 ですが、クレジットカードを1枚しか持っていないと、そのカードで貯まらないポイントを「捨てる」ことになってしまいます。

受けられる付帯サービスが限定的

当たり前の話にはなってしまいますが、1枚しかクレジットカードを持たない場合は、その1枚に付帯されているサービスや特典しか受けることができません。 例えば、メインカードに特典がなくても、サブカードに特典があればそれらを受けることができます。 クレジットカードを1枚に限定する場合、サービスや特典が充実しているものを選ぶ必要があります。 例えば、クレジットカードには旅行傷害保険が付帯されていることがほとんどです。 カードの種類によっては付帯保険が全くないものや、どちらか一方だけ付帯されているもの、両方付帯されているが補償額が少額なものがあります。 クレジットカードを複数枚所持していれば、足りない部分を補ったり傷害死亡や後遺障害以外の補償額は合算することができます。 例えば、メインカードに国内旅行保険の付帯がなく、サブのカードに付帯されている場合は、国内旅行の保険はサブカードで補うことができます。 また、海外旅行の補償額がメインカードで1,000万円、サブカードで1,000万円カバーされる場合、合算して最高2,000万円まで補償することが可能です。

カードの利用限度額が低くなってしまう

カードを複数枚所持していれば、それぞれの限度額までカードを利用することができます。 しかし、1枚持ちだと限度額がかなり限られてしまうので、計画的に利用していかなければなりません。 散財を防ぐのと表裏一体です。 例えば、複数枚所持していてメインの限度額が20万円、サブカードの限度額が10万円の場合は合計30万円まで利用可能です。 しかし、カードが1枚のみだと使える額が限られしまうため、大きな買い物をしたい場合などはよく考えて使う必要があります。

1枚持ちにおすすめのクレジットカード

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WURK

【ネット通販】楽天カード

基本還元率1%、楽天市場での利用で3%

楽天カードは国内では最強のクレジットカードといっても過言ではありません。 まず還元率ですが、楽天カードの基本還元率は1%です。 還元率が1%のクレジットカードは正直他にもあるのですが、「楽天経済圏の住人」になることでポイントが驚異的に貯まります。 買い物は「楽天市場」、書籍は「楽天ブックス」、生鮮食品は「楽天西友ネットスーパー」、携帯は「楽天モバイル」、旅行は「楽天トラベル」、銀行は「楽天銀行」、美容院予約なら「楽天ビューティー」というふうに、楽天グループのサービスに一元化するとかなりお得です。 特記すべきは「SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」です。 SPUとは、対象のグループサービスで条件を達成すると楽天市場での買い物でポイントがアップするプログラムです。 例えば、楽天モバイルを契約すると+1倍(通常の還元率1%に、1倍の1%を足して2%)、楽天市場アプリで買い物すると+0.5倍、楽天でんきに加入・利用すると+0.5倍など、どんどん倍率が高くなっていきます。 楽天市場で買い物をすると常に通常ポイントの3倍が付与されますが、SPUの条件をすべて達成すると最大でなんと15.5倍ものポイントが付与されます! 毎月末日時点の倍率が、月初めの楽天市場での買い物にまでさかのぼって適用されるのも大変魅力的です。 また、アプリ決済の「楽天ペイ」や電子マネーの「楽天Edy」と組み合わせると、効率よくポイントを貯めることが可能です。

  • 楽天ペイに楽天カードでチャージ+支払いで1.5%(加盟店での楽天ポイントカードの提示でさらに+1%、合計2.5%)
  • 楽天Edyに楽天カードでチャージで0.5%、Edy支払いで0.5%

楽天ポイントの使い道が多彩

そして、ポイントは貯めるだけでは意味がなく大切なのはいかに使えるかです。 楽天カードはポイントの使い道が多彩なので、せっかく貯めたポイントを無駄にすることはないでしょう。 楽天ポイントの主な使い道としては、加盟店での支払い、楽天グループでの利用、月々の支払いの充当です。 500店以上の楽天ポイント加盟店や450店以上の楽天ペイ加盟店で1ポイント=1円として使うことができます。 楽天Edyに1ポイント=1円分に交換して加盟店で使うことも可能です。 楽天グループのサービスも楽天ポイントを使うことができます。 例えば、楽天市場や楽天ビューティー、楽天トラベル、ラクマなどで1ポイント=1円として利用可能です。 さらに、楽天ポイントは月々の支払いにポイントを充当することも可能です。 ただし期間限定ポイント、他社から交換したポイント、楽天キャッシュは利用できません。

付帯サービス

楽天カードは年会費永年無料で利用できます。 海外旅行傷害保険が最高2,000万円(利用付帯)付帯されています。国内旅行傷害保険とショッピング保険は付帯されていません。 有料にはなりますが、カード会員向けの保険サービス「楽天カード超かんたん保険」も用意されています。 例えば、お買い物プラン(年間2,750円)、ケガプラン(年間3,500円)、充実補償プラン(年間19,470円)など9つのプランがあります。 カード特典としては、海外レンタカー10%オフ、携帯・Wi-Fiルーターレンタル20%オフ、手荷物宅配優待サービス(最大300円オフ)、楽天カード会員専用ハワイラウンジ無料利用(同伴者5名まで)などが利用できます。

ゴールドカードやプラチナカードへのランクアップも可能

楽天カードはプロパーカード(クレジットカード会社が直接発行しているカード)なので、ゴールドカード、プラチナカードとグレードアップすることができるのもメインカードとして魅力的です。 楽天プレミアムカードなら楽天市場での買い物が基本5%の還元率となり、高還元に加え空港ラウンジ利用などの豪華な特典も付いています。 公式サイトには記載がありませんが、招待制で楽天カードにはプラチナの上位にブラックカードもあります。 プロパーカードは発行停止のリスクも低いです。 上記の点から、今までAmazonを使っていた人も通販は楽天市場に変更した方がいいレベルで、楽天カードはお得です。

➡ 詳細はこちら
《楽天カード基本情報》
カード名 楽天カード
ポイントの種類 楽天ポイント
還元率
  • 基本還元率:1%
  • 楽天市場利用:3%
  • 優待店利用:1.5%〜
年会費 無料
国際ブランド Visa / Mastercard / JCB / American Express
発行元 楽天カード
電子ウォレット
  • Apple Pay
  • Google Pay
電子マネー Edy
QRコード決済 楽天ペイ
追加機能
  • ETCカード:年会費550円(税込)、ただしETCカード申込時点の楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の場合は初年度無料
  • 家族カード:無料、本会員1名につき5枚まで申込可
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:海外(利用)最高2,000万円、国内なし
  • ショッピング保険:なし
  • 楽天カード超かんたん保険(有料)
特典
  • 海外レンタカー10%オフ
  • 携帯・Wi-Fiルーターレンタル20%オフ
  • 手荷物宅配優待サービス(最大300円オフ)
  • 楽天カード会員専用ハワイラウンジ無料利用(同伴者5名まで)
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【バランス重視】リクルートカード

いつどこで使っても還元率1.2%

リクルートカードの最大の特徴はいつでもどこでも還元率1.2%です。 150のクレジットカードをリサーチした結果、キャンペーンで一時的に還元率が高いクレジットカードは多く存在しますが、常時1.2%のクレカは日本では他にありません。 還元率が1%になってしまう決済はすべてリクルートカードにするのが、最もお得です。 リクルート系サービスでカードを利用するとボーナスポイントが貯まったり還元率がアップします。 例えば、ホットペッパーグルメでネット予約・来店をすると予約人数×50ポイント、リクルートのネットサービス「ポンパレモール」で買い物をすると、3%分のポイントが上乗せして付与されます。(基本還元率と合わせると4.2%!) また、電子マネーへのチャージや公共料金の支払いは楽天カードではなくリクルートカードで決済するのがおすすめです。 リクルートカードでnanaco(※nanacoへのチャージは2020年3月をもって新規登録不可)やモバイルSuica、SMART ICOCAなどの電子マネーにチャージする場合も1.2%のポイント還元されます。(利用金額の合算月間30,000円まで) さらに、公共料金(電気代、ガス代、水道代、税金、年金など)の支払いでリクルートカードを使用してもポイント還元率は1.2%です。 在宅ワークなどで電気代や水道代の支払い額が増えているこのご時世に、リクルートカードでの支払いは最適といえるでしょう。

リクルートポイントはPontaポイント・dポイントに交換可

リクルートカードではリクルートポイントが貯まります。 リクルートポイントはPontaポイント・dポイントに1ポイント=1ポイントで交換可能です。 Pontaポイントは、楽天ポイントが使えないローソンやホットペッパービューティー、じゃらんnetなどで使うことができます。 dポイントは、ユニクロやマツモトキヨシ、amazonなどで利用可能です。 また、他のポイントをリクルートポイントに交換することもできます。 例えば、GポイントやPeX、ドットマネーなどからリクルートに交換が可能です。

付帯保険も充実

リクルートカードは年会費が永年無料ですが、付帯保険の内容が充実しているのも大きな特徴です。 海外旅行傷害保険が最高2,000万円(利用付帯)、国内旅行傷害保険が最高1,000万円(利用付帯)が付帯、ショッピング保険が年間200万円(国内・海外)付帯されています。 追加カードとして家族カードが発行できますが、リクルートカードはJCBは8枚、Visa・Mastercardは19枚まで発行できます。(一般的には〜4枚程度が主流) 発行できる合計枚数が多いので、家族全員で効率よくポイントを貯めることができます。

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《リクルートカード基本情報》
カード名 リクルートカード
ポイントの種類 リクルートポイント
還元率 基本還元率:1.2%
年会費 無料
国際ブランド Visa / Mastercard / JCB
発行元 三菱UFJニコス / ジェーシービー
電子ウォレット
電子マネー
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA
QRコード決済 -
追加機能
  • ETCカード:年会費無料、Mastercard / Visaは新規発行手数料1,100円(税込)
  • 家族カード:無料、本会員1名につき19枚まで申込可
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:海外(利用)最高2,000万円、国内(利用)最高1,000万円
  • ショッピング補償:年間200万円
特典 -
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【対象のコンビニ】 三井住友カード(NL)

対象のコンビニやマクドナルドなどで還元率最大5%

対象のコンビニやマクドナルドなどを頻繁に利用する人には「三井住友カード(NL)」がぴったりです。 対象のコンビニなどの利用で高還元されるのが最大の特徴で還元率が最大5%になります。 三井住友カード(NL)の基本的還元率は0.5%なので決して高い方ではないですが、対象のコンビニ・飲食店での利用で通常還元0.5%に加えて+2%、さらにVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで決済をすると+2.5%と合計最大5%の還元率となります。(※) また、ドトールやマツモトキヨシ、ココカラファイン、すき家、ライフ、西友、ヤオコー、ドトール、モスバーガー、スターバックス(カードへのオンラインチャージ)など約60店舗からよく使う店舗を3つまで選択でき、通常ポイント(0.5%)に加えさらにポイント+0.5%と合計1%の還元率にアップします。

※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。 ※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

貯まったポイントはコンビニで使える

貯まったポイント(Vポイント)の使い道も豊富です。 対象のコンビニなどで1ポイント=1円相当で支払い時に利用可能です。 ネットショッピングでも1ポイント=1円相当で使用できます。 また、クレジットカードの支払いに充当したり(キャッシュバック)、三井住友銀行の振込手数料に使ったり、楽天ポイントやTポイント、nanacoポイント、WAONポイント、スターバックス、ビックカメラなど他社ポイントへの交換が可能です。

付帯サービスは平均点

年会費は永年無料で、海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)付帯されています。 国内旅行傷害保険とショッピング保険は付帯されていません。 他のクレジットカードのようにカード特典はそこまで充実していませんが、入会キャンペーンなどのキャンペーンを随時開催しています。 「ナンバーレス(NL)」とは、クレジットカード自体にカード番号や有効期限の記載がないことを意味し、盗み見を防止できる安全性の高いクレジットカードです。 ネット申込みで最短5分で発行できる点も魅力的です(※)。カードの番号や有効期限などはスマホアプリで管理・確認ができます。

※最短5分発行受付時間:9:00~19:30。ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。

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《三井住友カード(NL)基本情報》
カード名 三井住友カード(NL)
ポイントの種類 Vポイント
還元率
  • 基本還元率:0.5%
  • 対象のコンビニなどでの利用:最大5%
年会費 永年無料
国際ブランド Visa / Mastercard®
発行元 三井住友カード
電子ウォレット
  • Apple Pay
  • Google Pay
電子マネー
  • iD
  • WAON
  • PiTaPa
QRコード決済
タッチ決済
  • Visaのタッチ決済
  • Mastercard®コンタクトレス
追加機能
  • ETCカード:初年度年会費無料、2年目以降は年会費550円(税込)、ただし前年度に1回以上ETC利用で次年度無料
  • 家族カード:永年無料
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:海外(利用)最高2,000万円、国内なし
  • ショッピング補償:なし
特典
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【セブン・スタバ・アマゾン】JCB カード W

セブン-イレブン・スターバックス・Amazonでの利用で還元率最大5.5%

JCB カード Wは、セブン-イレブン・スターバックス・Amazonの3社のヘビーユーザーという方に還元率が高くなるクレジットカードです。 セブン-イレブンやAmazonでの利用でポイント4倍(還元率1.2%〜2%)、スターバックスでの利用でポイントが11倍(還元率3.3%〜5.5%)になります(スターバックスカードへの入金、オートチャージ)。 還元率に変動があるのは、ポイントの使い方によって1ポイントの価値(円)が変わるためです。 また、JCBが運営するポイントサイト「Oki Doki ランド」経由でネットショッピングをすると、ポイントが最大20倍付与されます。 例えば、楽天市場ではポイント2倍、成城石井.comではポイント11倍、ランコムやシュウウエムラ、イブ・サンローランなどの公式通販サイトで8倍となります。(ポイント倍率は変更の可能性あり)

ポイントは商品やポイントと交換、月々の支払い充当も可

JCB カード Wでは、Oki Dokiポイントが貯まります。 貯まったOki Dokiポイントの使い方は下記の通りです。

  • ギフトカード・商品券と交換(JCBギフトカードやスターバックスカード等)
  • 商品と交換(食品、生活家電 等)
  • 他のポイントやマイルと交換(楽天ポイント、nanacoポイント、JALマイル、ANAマイル等)
  • 月々の支払いに充当
  • ポイントの使い方によって必要なポイント数が変わります。 例えば、nanacoポイントへの交換はOki Dokiポイント1ポイント=5円、月々の支払い充当の場合はOki Dokiポイント1ポイント=3円の交換レートとなります。

JCBカード会員特典が充実

JCB カード Wは年会費が永年無料ですが、海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)、ショッピング保険が年間100万円付帯されています。 国内旅行傷害保険は付帯されていません。 JCBカード会員特典として、コンサートやイベント、演劇などのチケット先行販売や割引などが用意されています。 また、旅行の際に活用できる海外レンタカーサービス(最大25%割引)や空港免税店割引サービス、JCB紛失・盗難海外サポートなどの利用も可能です。 JCB カード Wの注意点は申込みがWEB入会限定であることと、対象年齢が39歳以下(39歳までに申し込めば40歳過ぎても継続利用可能)という点です。

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《JCB カード W基本情報》
カード名 JCB カード W
ポイントの種類 Oki Dokiポイント
還元率
  • 基本還元率:0.6〜1%
  • Amazon・セブン-イレブン利用:最大2%
  • スターバックス利用時:最大5.5%
年会費 無料
国際ブランド JCB
発行元 ジェーシービー
電子ウォレット
  • Apple Pay
  • Google Pay
電子マネー QUICPay
QRコード決済
タッチ決済 JCBコンタクトレス
追加機能 ETCカード:無料
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:海外(利用)最高2,000万円、国内なし
  • ショッピング補償:海外最高100万円
特典
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【スーパー】イオンカードセレクト

イオングループでの還元率アップや割引が魅力的

イオンで頻繁に買い物をする方におすすめの高還元率クレジットカードは、イオンカードセレクトです。 イオングループのお店でお買い物をすると還元率が1%になる(通常は0.5%)だけでなく、5%オフやポイント2倍といった優待日が多いのが最大の魅力です。 さらに買い物だけではなく、映画館やトラベルサイトでの割引もあり、会員特典の充実度が高いのが特徴です。 イオングループ(イオン、ダイエー、マックスバリュ等)での買い物でいつでもポイントが2倍(1%)還元されます。イオングループ以外の店舗でも、毎月10日は1%還元されます。 ポイント優待加盟店では、2〜5倍のポイントが還元されます。 ポイントサイト「イオンカードポイントモール」を経由で、楽天やYahoo!ショッピングなどを利用すると、ポイントが最大20倍(10%)還元されます。 毎月20日と30日に開催される「お客様感謝デー」でイオン店舗で支払いをすると会計が5%オフ、55歳以上のカード利用者は、毎月15日にイオンでの買い物が5%オフとなります。 毎月10日は一部地域を除くイオン・イオンスタイルが還元率2.5%になります。 電子マネー「WAON」機能でも、チャージで0.5%還元・WAON支払いで0.5%還元されます。 5日、15日、25日はWAON支払いの還元率が1%になるので、チャージと合わせて1.5%の還元率になります。

ポイントの使い方はポイントの種類によって異なる

イオンカードセレクトでは、2種類のポイントが貯まります。

  • 電子マネーWAONポイント:電子マネーWAONでの買い物、キャンペーンの参加等で貯まる(税込200円ごとに1ポイント)
  • WAONポイント:イオングループのWAON加盟店での電子マネーWAON払い(税込200円で2ポイント)やイオンカード提示で現金払い(税込200円で1ポイント)で貯まる

そして、ポイントによって使い方が異なってきます。

  • 電子マネーWAONポイント:WAONに1ポイント=1円で交換して買い物などで利用
  • WAONポイント:1ポイント=1円で買い物などで利用、商品と交換(家電、食品 等)、家族や友だちにシェア、寄付

付帯サービスがかなり充実

イオンカードセレクトは、付帯サービスも充実しています。 旅行傷害保険は付帯されていませんが、ショッピング保険で年間50万円まで補償されます。 また、カード会員特典やサービスも豊富です。 例えば、
  • イオンシネマの映画鑑賞料金が300円割引
  • イオン銀行ATMと提携ATMで手数料0円
  • 振込手数料0円(イオン銀行宛も他行宛も最大5回)
  • イオンワールドデスク旅行特典(レンタカー、Wi-Fiレンタル割引等)
  • 優待特典(レストラン、宿泊料金、電子チケット等の割引、ポイントアップ等)

などが利用可能です。 また、イオンカードセレクトには上位ランクのゴールドカードも用意されています。 ゴールドカードは直近年間利用額が100万円以上などの条件を満たしている人に年会費無料で発行されます(別途申込みは不要です)。 ゴールドカードの特典として、海外旅行傷害保険が最高5,000万円、国内旅行傷害保険が最高3,000万円付帯されます(いずれも利用付帯)。 また、イオンラウンジ無料利用、国内主要空港ラウンジも無料で利用できます。 一般カードもゴールドカードも年会費が永年無料でかなり付帯サービスが充実しているので、イオングループを頻繁に利用する人は所持しておきたい1枚です。

➡ 詳細はこちら
《イオンカードセレクト基本情報》
カード名 イオンカードセレクト
ポイントの種類
  • WAON POINT
  • 電子マネーWAONポイント
還元率
  • 基本還元率:0.5%
  • イオングループ利用:1%
年会費 無料
国際ブランド Visa /Mastercard® / JCB
発行元 イオンフィナンシャルサービス株式会社
電子ウォレット Apple Pay
電子マネー
  • 電子マネーWAON
  • イオンiD
QRコード決済 -
タッチ決済
  • Visa
  • Mastercardコンタクトレス
  • JCBコンタクトレス
追加機能
  • ETCカード:無料
  • 家族カード:無料、本会員1名につき3枚まで申込可
  • WAONカードプラス:年会費無料、発行手数料300円(税込)
  • エクスプレス予約サービス:年会費1,100円(税込)
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:なし
  • ショッピング補償:ショッピングセーフティ保険
  • クレジットカード盗難保障
特典
  • 映画料金300円割引
  • イオンワールドデスク、旅行特典(レンタカー、Wi-Fiレンタル割引等)
  • 優待特典(レストラン、宿泊料金、電子チケット等の割引、ポイントアップ等)
➡ 詳細はこちら

【ビックカメラ&Suica】ビックカメラSuicaカード

ビックカメラでの利用で還元率11.5%!

ビックカメラのポイントカードにSuica機能が搭載したカードです。 基本還元率は1%(JRE POINT0.5% + ビックカメラポイント0.5%)ですが、ビックカメラでSuica支払いをするとポイント還元率が合計で11.5%となります。 ビックカメラ Suica カードで電子マネーSuicaにチャージするとJRE POINTの還元率が1.5%となり、ビックカメラでSuica支払いをするとビックカメラポイントが10%付きます。 JRE加盟店では、カードの提示だけでも税抜100円につきJRE POINTが1ポイント(ポイント還元率1%)貯まります。 また、JR東日本グループが運営するショッピングサイト「JRE MALL」でビックカメラSuicaカードのクレジット払いを行うと税抜100円につきJRE POINTが3ポイント貯まります。(ポイント還元率3%) さらにコジマやソフマップでは、現金払いと同率のビックカメラポイントがたまります。 ただし、Suicaへのチャージ上限は2万円となり、2万円以上の買い物をする際はSuica以外で支払う必要がある点は注意点です。

2種類のポイントは他ポイントや支払い充当で利用可

本カードの利用では、JRE POINTとビックポイントの2種類のポイントが貯まります。 ポイントの使い方は、ポイントの種類によって異なります。 ビックポイントは、Suicaにチャージ(1,500ビックポイント→1,000円分)したり、1ポイント=1円でビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)の店舗やネットショップで利用可能です。 また、JALマイルやJ-WESTポイント、エムアイポイントなど他のポイントやマイルに交換することもできます。 JRE POINTはビックポイントに交換(JRE POINT1,000ポイント→1,000ビックポイント)したり、1ポイント=1円分でSuicaにチャージしたり、商品や商品券と交換することができます。 また、日本赤十字社などにポイントを寄付することも可能です。

国内・海外旅行傷害保険付きで特典も豊富

ビックカメラSuicaカードの年会費は初年度無料で、2年目移行は524円(税込)です。ただし、年1回でもカード利用があれば次年度の年会費も無料になります。 付帯保険に関しては、海外旅行傷害保険が最高500万円(自動付帯)、国内旅行傷害保険が最高1,000万円(利用付帯)付帯されています。 他のカードと比較すると補償額が少なく感じますが、年会費無料のクレジットカードの中には付帯保険が全く付いていないものもあるので、嬉しいサービスといえます。 カード特典としては、下記のサービスが利用可能です。

  • VIEWベネフィットパス(月額330円で旅行、グルメ、スポーツ等の140万件以上のメニューが優待価格で利用可能)
  • ホテル特典(R東日本ホテルズで最大20%、JRホテルグループで10%割引 等)
  • カラオケ、飲食代優待特典(カラオケ ビッグエコーのルーム料金30%割引、飲食代10%割引 等)
  • 駅レンタカー10%割引
  • レジャー施設優待特典(大江戸温泉物語の入館料割引 等)
  • 引っ越しサービス優待特典(サカイ引越センターやアート引越センター等で基本料金最大25%割引 等)
➡ 詳細はこちら
《ビックカメラSuicaカード基本情報》
カード名 ビックカメラSuicaカード
ポイントの種類 ビックポイント、JRE POINT
還元率
  • 基本還元率:1%
  • ビックカメラ利用:11.5%
年会費 初年度年会費無料
(2年目以降は年会費524円(税込)、ただし前年度に1回以上利用で次年度無料)
国際ブランド Visa / JCB
発行元 ビューカード
電子ウォレット
電子マネー Suica
QRコード決済 -
追加機能
  • ETCカード:年会費524円(税込)
  • 家族カード:年会費524円(税込)、本会員1名につき9枚まで申込可
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:海外(自動)最高500万円、国内(利用)最高1,000万円
  • ショッピング補償:なし
特典
  • VIEWベネフィットパス(月額330円で旅行、グルメ、スポーツ等の140万件以上のメニューが優待価格で利用可能)
  • ホテル特典(R東日本ホテルズで最大20%、JRホテルグループで10%割引 等)
  • カラオケ、飲食代優待特典(カラオケ ビッグエコーのルーム料金30%割引、飲食代10%割引 等)
  • 駅レンタカー10%割引
  • レジャー施設優待特典(大江戸温泉物語の入館料割引 等)
  • 引っ越しサービス優待特典(サカイ引越センターやアート引越センター等で基本料金最大25%割引 等)
➡ 詳細はこちら

【ステータス】アメリカンエクスプレス

メンバーシップリワードプラスへの登録で還元率がアップ

ステータスを重視している人の究極の1枚は「アメリカン・エキスプレス・カード」です。 基本還元率は0.3%〜1%とポイントの使い方によって異なります。 コンビニやスーパーなどでの買い物、携帯電話料金の支払いなど、日々の支払い100円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。 アメリカン・エキスプレスのカードはJCBと提携しているため、JCBの加盟店であればアメリカン・エキスプレスのカードも使用することができます。 ポイントの還元率がアップする「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加をすると、さらに還元率は上がります。(別途年間参加費3,300円(税込)が必要) 例えば、ポイントをオンラインショッピングで使用する場合「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加していると1ポイント→0.5〜1円相当(未参加だと1ポイント→0.3円相当)となります。 「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加すると、通常最大3年のポイント有効期限が無期限、特定利用分のボーナスポイント付与、マイル・ポイント移行やポイント使用時のレートアップが可能です。

ポイントはポイント交換や商品交換などで使える

貯まったポイントは、お支払いへのご利用はもちろん、マイルや提携ポイントへの移行や、アメリカン・エキスプレスが厳選した特別なアイテム・体験と交換できます。 具体的には、ANA、JALなどのマイル、ヒルトンやマリオットホテル、楽天ポイントやTポイント、amazonやスターバックスなどで使える商品券やEクーポンなど様々です。 交換レートは、提携先ポイントやマイルによって、またメンバーシップ・リワード・プラスへの登録有無によって異なります。 例えば、

  • ANAマイル:1,000ポイント = 1,000マイル(2,000ポイント = 1,000マイル)
  • JALマイル:2,500ポイント = 1,000マイル(3,000ポイント = 1,000マイル)
  • 楽天ポイント・Tポイント:3,000ポイント = 1,400楽天/Tポイント(3,000ポイント = 900楽天/Tポイント)

などとなります。()内はメンバーシップ・リワード・プラスに未登録の場合の交換レートです。

海外旅行のサービスや特典が充実

一般カード年会費は13,200円(税込)と一般カードとしては高額ですが、他社のゴールドカード並みに特典やサービスが充実しています。 付帯保険は海外旅行傷害保険が最高5,000万円(利用付帯)が付いています。国内旅行傷害保険は付帯されていません。 ショッピング保険が年間最高500万円まで、その他はオンライン・プロテクション(オンラインショッピングの不正利用時の利用額負担免除)やリターン・プロテクション(商品の返品を万一購入店が受け付けない場合、ご購入金額を返金)が付帯されています。 アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行のサービスがとても充実しています。 海外旅行の際のスーツケース1個を無料で配送、国内外29の空港ラウンジ無料利用、空港VIPラウンジパス「プライオリティ・パス」の年会費が無料で登録可能です。 スタンダードのクレジットカードで「プライオリティ・パス」を無料で登録できるカードは滅多にありません。 また、海外旅行先から24時間無料でサポートを受けられるグローバルホットラインや、海外用携帯電話のレンタル料半額優待なども魅力的です。 さらに、アメリカン・エキスプレス・カードでは、入会特典として、入会後3ヶ月以内の利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。 1万円で1,000ポイント、20万円で3,000ポイント、40万円で10,000ポイントがプレゼントされます。 カードデザインが2021年1月に新デザインが採用されより一層スタイリッシュになりました。 アメリカン・エキスプレス・カードにはゴールドカードとプラチナカードもあるので、アップグレードが可能です。

➡ 詳細はこちら
《アメリカン・エキスプレス・カード基本情報》
カード名 アメリカン・エキスプレス・カード
ポイントの種類 メンバーシップ・リワード
還元率
  • 基本還元率:0.3%〜1%
年会費 13,200円(税込)
国際ブランド American Express
発行元 American Express
電子ウォレット
  • Apple Pay
  • Google Pay
電子マネー -
QRコード決済 -
追加機能
  • ETCカード:年会費無料、新規発行手数料は1枚につき935円(税込)
  • 家族カード:年会費6,600円(税込)、本会員1名につき6枚まで申込可
付帯保険・補償
  • 旅行傷害保険:海外(利用)最高5,000万円、国内なし
  • ショッピング補償:年間最高500万円
特典
  • 空港VIPラウンジパス「プライオリティ・パス」無料登録
  • 国内外29の空港ラウンジ無料利用
  • 海外旅行時のスーツケース1個無料配送
  • 海外用携帯電話レンタル料半額優待 等
➡ 詳細はこちら

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