LINEでは通知音(メッセージなどの受信時の音)や着信音(音声・ビデオ通話受信時の音)、呼出音(音声・ビデオ通話発信者側で鳴る音)を変更することができます。LINEからデフォルトで提供されている通知音・着信音・呼出音の他に、LINE MUSICを使って自分が好きな音を設定することが可能です。本記事では、LINEの通知音・着信音・呼出音の設定方法や、LINE MUSICの使い方、通知音などが鳴らない時の対処法などを詳しくご紹介します。
LINEでは3種類の通知サウンドを設定・変更できます。
<LINEの通知サウンド>
LINEの通知音が鳴る場合は、下記のような時です。
LINEの着信音が鳴るのは、LINEの音声電話とビデオ通話が相手からかかってきた時です。 電話が鳴る時は着信音が鳴り、電話に出れなかった時の不在通知は通知音が鳴ります。 LINEではデフォルトで設定されている着信音から自分の好きな音に変更することができます。
あまり知られていないかもしれませんが、LINEには「呼出音」というものもあります。 呼出音は、LINE音声・ビデオ通話をかける際に、相手が電話に出るまでの間流れる音のことを指します。 例えば、AさんがBさんにLINE通話をする際、Aさんのスマホでは「呼出音」が、Bさんのスマホでは「着信音」がなります。 この時流れる呼出音は、Bさんが設定をした音が流れます。 LINEでは呼出音の設定・変更もできます。
LINEの通知音・着信音・呼出音はそれぞれ異なる音を設定できます。 しかし、LINEの友だちやグループごとに個別に通知サウンドを設定することはLINEの仕様上できません。 全ての友だち・グループで共通の通知サウンドを使用することになり、通知サウンドによって誰からのLINEなのかを聞き分けることは残念ながらできないのです。
上記で個別に通知サウンドを設定することは不可とご紹介しましたが、 個別に通知サウンドをオフにすることは可能です。 通知をオフにする場合は音やバナーの通知が無効となります。 通知オフの設定は、通知をオフにしたトークルームを開き右上の【≡】をタップします。 画面左上に【通知オフ】を表示されるので、そこをタップすると通知オフとなります。 通知オフを解除したい場合は、【通知オン】の表示をタップします。
端末にあるサウンド設定で、LINEの通知音や着信音を変更することはできません。 端末のサウンド設定で変更できるのは、iPhoneの場合は、着信音、メッセージ、新着留守電番号、カレンダーやリマインダーの通知音、AirDropなど、Androidの場合は着信音や通知音、アラーム音などです。 そのため、LINEの通知音や着信音、呼出音を変更したい場合は、LINEアプリ内で設定を行う必要があります。
上記でご紹介したように、LINEには通知音・着信音・呼出音の3種類の通知サウンドがあります。 通知サウンドの設定・変更方法は種類ごとによって異なります。 ここでは、iPhoneでのLINEの通知音の設定方法をご紹介します。 Andoroidでの設定方法はこの後にご紹介します。
LINEの通知機能を使用するためには、端末自体でLINEの通知設定をオンにしておく必要があります。 端末の通知設定がオフになっている場合は、LINEアプリで通知設定を行っても通知は鳴りません。 そのためまず始めにiPhoneの端末の通知設定方法をご紹介します。
まずiPhoneの設定アプリを開きます。 設定アプリを開き、【通知】の表示をタップします。 もう一つの方法として、設定アプリを開いた後に【LINE】の表示をタップします。 【LINE】をタップしたら【通知】を選択します。 いずれの方法でも同じ通知設定画面に移動します。
通知設定の[通知スタイル]には、端末にインストールされているアプリごとに通知方法が表示されています。 通知スタイル一覧の中からLINEのアイコンを探してタップします。 通知オフの場合は[オフ]、オンになっている場合は通知方法[バナー、サウンド、バッジ]がアプリ名の下に表示されます。
LINEの通知設定ページに移動したら、一番上に表示されている[通知を許可]がオン(緑色)になっているかを確認します。 ここがオフ(グレー)になっている場合は、スライドバーをタップしオンに変更します。
3で通知を許可をオンにしたら、その下に表示のある[サウンド]の通知もオンに設定します。 [サウンド]の通知がオフ(グレー)になっている場合はスライドバーをタップしオン(緑色)に変更します。 ちなみに、通知音以外のバナーやバッジの通知設定も同じページでできます。 バナーとは、画面上に表示される長方形の通知のことです。 iPhoneでは通知の表示場所を[ロック画面]、[通知センター]、[バナー]から選択することが可能です。 バナーの通知をオフにしたい場合は、全ての項目からチェックを外します。 またバナーの表示方法を[一時的]か[持続的]から選択することも可能です。
iPhone端末の通知設定が完了したら、LINEアプリ内で通知設定を行います。
LINEアプリを起動します。 ホームタブ画面の右上に表示されている設定【⚙(歯車マーク)】をタップします。 画面が切り替わりますので、画面下部にある【通知】をタップします。
通知設定ページの最上部にある[通知]がオン(緑色)になっていることを確認します。 オフ(グレー)になっている場合はスライドバーをタップしてオンに変更します。
【通知サウンド】をタップすると、14種類の通知サウンドの一覧が表示されます。 サウンド名をタップすると通知音の試聴ができます。 端末の消音モードをオフ(iPhone端末左側のスイッチを手前(オレンジ色が見えない位置)に持ってくる)にしておく必要があります。 設定したい通知音をタップし、通知サウンド名が青字で表示されチェックマークがつくと通知音の設定・変更が完了となります。 設定が完了したら右上の【☓】をタップし設定画面を閉じます。
LINEの通知(サウンド・バナー)を一定期間停止する一時停止機能があります。
の2つの選択肢があります。 【一時停止】を選択すると、選択した時間から1時間後の時刻が[○○:○○まで停止]と表示されます。 一時停止の時間を[2時間停止][正午まで停止]など時間を変更することは現在の仕様ではできません。 通知の一時停止の設定方法は、【設定】→【通知】→【一時停止】の順にタップし一時停止期間を選択します。
次に着信音の設定・変更方法をご紹介します。 上記でもご紹介したように、着信音とはLINEの友だちから音声通話やビデオ通話を受信する際に鳴る音のことです。 デフォルトでは[木琴]に設定されていますが、その他3種類の着信音が用意されています。 またデフォルト着信音以外にもLINE MUSICで着信音を作成することもできます。 LINE MUSICでの作成方法は後ほどご紹介します。
LINEアプリを起動します。 ホームタブ画面の右上に表示されている設定【⚙(歯車マーク)】をタップします。 画面が切り替わりますので、画面をスクロールし【通話】をタップします。
【着信音】をタップすると、4種類の着信音一覧が表示されます。 サウンド名をタップすると着信音の試聴ができます。 試聴をするには端末の消音モードをオフ(iPhone端末左側のスイッチを手前(オレンジ色が見えない位置)に持ってくる)にしておく必要があります。 試聴を途中で止めたい場合は、停止マーク【▪】をタップします。 設定したい着信音の右側に表示されている【↓】をタップし、画面上部の[着信音]の欄に選択したサウンド名が表示されると着信音の設定・変更が完了となります。 設定が完了したら右上の【☓】をタップし設定画面を閉じます。
呼出音の設定・変更方法は、上記でご紹介した着信音の設定変更方法とほとんど同じになります。
LINEアプリを起動します。 ホームタブ画面の右上に表示されている設定【⚙(歯車マーク)】をタップします。 画面が切り替わりますので、画面をスクロールし【通話】をタップします。
LINEの通知音の音量を変更する方法は大きく分けて2つあります。
ここでは通知音の音量を変更する際の方法を詳しくご紹介します。
端末のサウンド設定で音量を変更します。 iPhoneの場合は【設定】→【サウンドと触感】の順にタップします。 [着信音と通知音]の音量スライドバーを動かし音量を設定します。設定中に実際の音量を確認することができます。 ちなみにスライドバーの下にある[ボタンで変更]はLINEの通知サウンドには影響しません。
通知音・着信音の音量はiPhoneの左側面にある音量ボタンを操作し変更することもできます。 上の音量ボタンで音量が大きくなり、下の音量ボタンで音量は小さくなります。 着信がある場合に音量ボタンを操作すると、着信音を消音にすることができます。 ただし着信中に一度消音にしてしまうと、再度着信音を鳴らすことはできません。 通話中に音量ボタンを操作すると、通話中の音量を変更することも可能です。
iPhoneのコントロールセンターにも音量が変更できるスライドボタンが表示されます。 ここでは、曲や動画、メディアなどの音量が変更されますが、LINEの通知音と着信音の音量変更はできません。 携帯電話番号宛ての着信や、LINE以外の通知音の変更のみ可能です。 コントロールセンターの開き方は、
ここではAndroid端末でのLINEの通知音の設定方法をご紹介します。 筆者が使用した端末は「AQUOS sense3 lite」です。 使用端末によって表示方法が異なる場合があります。
iPhoneでは端末自体でLINEの通知設定を行う必要がありましたが、Androidの場合はLINEアプリから端末の通知設定への移動が可能です。
端末の通知設定を行う場合もLINEアプリを開きます。 LINEを開いたらホーム画面右上の【⚙(歯車マーク)】→【通知】の順にタップしてください。
LINEで通知設定画面を開いたら、[通知設定]の項目を確認します。 通知設定がオフになっている場合は、LINEからの通知が一切きません。 オフ→オンに変更する場合は、【通知設定】をタップし端末の通知設定画面へと移動します。
<端末の設定アプリから操作を行う場合の手順> 【設定】→【アプリと通知】→【LINE】→【通知】→【通知の表示】
[通知の表示]と表示された箇所のスライドボタンをタップしオンに切り替えます。 変更が完了したら、画面左上の【←】でLINEアプリ上の通知設定画面に戻ります。
LINEアプリを起動します。 ホームタブ画面の右上に表示されている設定【⚙(歯車マーク)】をタップします。 画面が切り替わりますので、画面下部にある【通知】をタップします。
通知設定ページの最上部にある[通知]に緑色のチェックマークが入ってることを確認します。 チェックマークが外れていると通知がオフになってしまい、LINEからの通知の受信が不可となります。
Android端末の場合は、カテゴリー別に通知音やポップアップを設定することが可能です。 そのためここでは、通知音を変更したい項目の【通知設定】や青字で書かれた[音声で知らせる][音声とポップアップで知らせる][音声や画面表示を使用しない][音声なし]などの表示をタップします。 筆者の端末(AQUOS sense3 lite)では下記のようなカテゴリーに分かれています。
変更したい通知音の設定画面に移動したら、【詳細設定】をタップします。 すると【音】と表示されますのでタップをします。
【音】をタップすると、通知音一覧が表示されます。 端末自体のデフォルト通知音とLINEのデフォルト通知音が表示されます。(使用端末によって通知音一覧の表示方法は異なります。) サウンド名をタップすると通知音の試聴ができます。 設定したい通知音をタップし、【OK】をタップします。
次にAndroidでの着信音の設定方法をご紹介します。 基本的にはiPhoneでの着信音の設定方法と操作は同じです。
LINEアプリを起動します。 ホームタブ画面の右上に表示されている設定【⚙(歯車マーク)】をタップします。 画面が切り替わりますので、画面をスクロールし【通話】をタップします。
【着信音】をタップすると、4種類の着信音一覧が表示されます。
Androidでの呼出音の設定・変更方法は、上記でご紹介した着信音の設定変更方法とほとんど同じです。
LINEアプリを起動します。 ホームタブ画面の右上に表示されている設定【⚙(歯車マーク)】をタップします。 画面が切り替わりますので、画面をスクロールし【通話】をタップします。
【呼出音】をタップすると、デフォルト呼出音が表示されます。 iPhoneのデフォルト呼出音は【木琴】のみです。 呼出音を木琴以外に設定したい場合は、LINE MUSICで呼出音を作成する必要があります。 LINE MUSICでの呼出音の作成方法は次でご紹介しています。
【設定】→【音】の順に進みます。(Androidは端末によって表示が異なる場合があります。) 通知音の音量変更の場合は【メディアの音量】を、着信音の音量変更の場合は【着信音の音量】のスライドバーで設定を行います。
端末の側面についている音量ボタンでも通知音などの音量を変えることができます。 iPhone同様に、上のボタンで音が大きく、下のボタンで音が小さくなります。
LINEでは、全14種類の通知音が用意されています(下記参照)。 「トライトーン(デフォルトの通知音)」、「ポキポキ」、「ポヨーン」、「みんなでLINE♪」などの通知音はよく耳にする人気の通知音です。 通知音をダウンロードすることはできないため、試聴はLINEの通知設定ページで行ってみてください。
LINEのデフォルトの呼出音は「木琴」の1種類のみです。 上記でご紹介した通知音や着信音を呼出音として設定することはできません。 着信音と同様に、LINE MUSICを利用すれば、好きな音楽を呼出音に設定することが可能です。
LINE MUSICはLINEの定額制音楽聴き放題サービスです。 音楽を聴くだけでなく、プロフィールのMVやBGMに設定できたり、着信音や呼出音に設定することもできます。 料金プランは2種類で、フリープラン(無料)とプレミアムプラン(一般980円、学生480円、ファミリー1,480円/1ヶ月)があります。年間プランもあります。 フリープランでも月1回のみ着信音と呼出音の変更が可能です。 ここではLINE MUSICの登録方法と、LINE MUSICを使った着信音・呼出音の設定方法をご紹介します。 ちなみに、LINE MUSICでLINEの通知音は作成できません。
LINEアプリを開きホームタブの画面右上にある【⚙(歯車マーク)】→【通話】の順にタップします。
次に通話設定の項目が表示されます。 ここでは【着信音】もしくは【呼出音】のいずれかをタップします。
着信音または呼出音の設定画面で表示される【LINE MUSICで着信音(呼出音)を作成】をタップをしLINE MUSICに移動をします。 LINE MUSICがインストールされていない場合は、画面上に「LINE MUSICはインストールされていません。インストールしますか?」と表示されるので【OK】をタップします。 インストールが完了したら、LINE MUSICのアプリを開きます。
LINE MUSICが起動したら、最初にログインページが表示されます。 ここでは【LINEログイン】をタップします。 【ログイン情報入力】をタップすると、画面が切り替わりLINEログインで使用する際のメールアドレスとパスワードの入力が必要になります。 【ゲストログイン】でのログインは、使用できるLINE MUSICの機能がかなり限定的になるのでおすすめしません。
次の画面で認証許可の設定を行います。
上記は全て許可必須項目になります。 認証の内容を確認し【許可する】をタップし次の画面に進みます。
認証許可の設定が完了したら、画面上にポップアップで通知やアクセス設定が表示されます。 LINE MUSICの通知を許可する場合は【許可】、しない場合は【許可しない】をタップします。 また端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスをLINE MUSICに許可する場合は【許可】をタップします。
全ての設定が完了したらLINE MUSICのへのログインが完了となります。
上記でご紹介した着信音と呼出音の設定時と同様に、まずはLINEアプリを開きます。 そして【⚙(歯車マーク)】→【通話】の順にタップをし、【着信音】もしくは【呼出音】をタップします。
着信音または呼出音の設定画面で表示される【LINE MUSICで着信音(呼出音)を作成】をタップをしLINE MUSICに移動をします。 LINE MUSICが既にインストールされている場合は、自動的にLINE MUSICへと移動します。 インストールされていない場合は、画面上に「LINE MUSICはインストールされていません。インストールしますか?」と表示されるので上記でご紹介したインストール方法に従ってインストールとログイン設定を行ってください。
LINE MUSIC上で着信音・呼出音に設定したい好きな音楽を検索し【編集】をタップします。 「この曲を着信音(呼出音)に設定するには、曲を一時保存する必要があります。保存しますか?」と表示されたら【OK】をタップします。 着信音・呼出音に設定できるLINE MUSICの長さは30秒ですので、1曲の中で好きな箇所を選択します。 緑色で表示されている縦棒の間で流れる音楽が着信音・呼出音に設定される音となります。 なおフリープランの場合は、曲の編集はできません。 編集が完了したら【保存】をタップします。
着信音・呼出音の設定画面に戻り、保存したLINE MUSICの着信音が表示されますので【↓】をタップします。 チェックマークがついたら、画面右上の【✕】を押してLINE MUSICでの着信音・呼出音の設定が完了となります。
Android端末では、端末自体のデフォルト通知サウンドや、アプリ等からダウンロードした音源をLINEの通知音に設定することができます。 iPhoneでの設定は残念ながらできません。 Androidでオリジナルの音源をLINEの通知音に設定する方法は主に2つあります。
音源を着信音アプリやウェブなどからダウンロードした後にLINEアプリ内で通知音として設定する方法をご紹介します。 基本的にダウンロードした音源は端末のストレージやファイルの「音声」や「Notifications」と呼ばれる場所へ保存されます。 「音声」「Notifications」に格納されているファイルが通知音として設定可能になります。 したがって、外部からダウンロードした音源をLINEの通知音に設定したい場合は、音源ファイルが「音声」や「Notifications」に格納されていることを確認してください。
上記でご紹介したAndroidでの通知音の設定方法と同様に、LINEアプリのホーム画面右上の設定【⚙(歯車マーク)】→【通知】の順にタップします。 そして通知音を設定したい項目をタップしてください。
通知音を設定したい項目をタップしたら、【詳細設定】→【音】の順にタップをします。
通知音の一覧が表示されます。表示方法はAndroid端末によって異なります。 通知音一覧の中にダウンロードした音源が表示されていない場合は【+】や【着信音を追加】をタップし、曲を一覧に追加します。 設定したい通知音が表示されたら、サウンド名をタップし【決定/OK】をタップして設定完了します。
LINEでオリジナルの通知音を設定するもう一つの方法に、着信音アプリの利用があります。 今回は着信音アプリの中でも人気がある無料アプリ「Papatto♪♪」を使った通知音設定の方法をご紹介します。 「Papatto♪♪」では、アプリ内でLINEの着信音と通知音を設定することが可能です。 Playストアで「Papatto♪♪」と検索しインストールを行いましょう。
「Papatto♪♪」を開き画面上部に水色で表示される【着信音を設定する】をタップします。 すると画面が切り替わり設定できる項目が表示されるので、その中から【LINEトーク着信音】をタップします。 音声・ビデオ通話時の着信音を設定したい場合は【LINE通話着信音】をタップします。 ちなみに「Papatto♪♪」では通常の着信音や通知音の設定も可能です。
着信音一覧の中から、好きな通知サウンドを選択します。 画面右側の再生マーク【▶】をタップするとサウンド試聴ができます。 設定したいサウンド名の上をタップすると「○○○○をLINE通知音に設定しますか?」と表示されるので、【設定する】をタップします。
上記のステップで通知音を【設定する】をタップすると画像のようなポップアップが表示されます。 通知へのアクセスをオンにすることで、「Papatto♪♪」での設定内容がLINEに反映されます。 ポップアップ下段の【設定画面へ移動】をタップすると、端末の設定画面へと移動します。 「Papatto♪♪」の通知をオンにします。「アクセスを許可しますか?」等のポップアップが表示される場合は【許可】をタップしてください。
通知へのアクセス許可をオンに設定したら、「LINEトーク着信音」の項目に選択したサウンド名が表示されているかを確認します。 サウンド名が表示されていれば、「Papatto♪♪」での通知音の設定が完了です。 ちなみに「Papatto♪♪」では月額300円(税抜)で6万曲の中から着信音が取り放題になるサービスも提供しています。 詳細は着信音一覧が表示さるページの下段にある【着信音を探す>】の黄色いバナーをタップしてください。
LINEのアプリのアップデートが必要な場合もあります。 アプリのアップデートを手動で行う設定にしている場合は、App Storeを開き画面右上のアイコンをタップします。 [利用可能なアップデート]の一覧にLINEがある場合は【すべてをアップデート】もしくはLINEアプリのみの【アップデート】をタップします。 自動アップデートを設定していれば特に操作は不要です。 自動アップデートの設定方法は、【設定】→【App Store】の順にタップし、[Appのアップデート]のスライドボタンをオン(緑色)に設定します。
Playストアを起動し、画面左上の【≡】をタップし【マイアプリ&ゲーム】を選択します。 [アップデート]の一覧にLINEが表示される場合は【すべて更新】もしくはLINEアプリのみの【更新】をタップします。 アプリの自動アップデートの設定方法は、【≡】をタップした後【設定】をタップします。 【アプリの自動更新】をタップし、【ネットワークの指定なし】もしくは【Wi-Fi 経由のみ】のいずれかを選択します。 アプリ個別に自動アップデートを設定したい場合は、【≡】→【マイアプリ&ゲーム】の順にタップし、LINEを選択します。 すると画面右上に【︙】が表示されるのでタップをし、【自動更新の有効化】にチェックマークを入れます。
スマホのOSバージョンが古いと、通知音などが鳴らない場合があります。 iPhoneのOSのアップデートの方法は、【設定】→【一般】→【ソフトウェア・アップデート】で確認可能です。 アップデートで必要な場合は、パスワードを入力するとダウンロードが開始されます。 「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示される場合は、アップデートは不要です。 自動アップデートの設定も同じ画面上でできます。
AndroidのOSのアップデートは設定アプリから行います。 設定アプリを開き、[システム]→[詳細設定]→[システムアップデート]の順にタップをします。 次に、「システムアップデート利用可能」と表示されたら、内容を確認し画面下段の[ダウンロードとインストール]をタップします。
LINEアプリの再起動をすることで問題解決する場合もあります。 起動中のアプリを終了する方法は、ホームボタンがある端末の場合は、ホームボタンを素早く2回クリックし、終了したいアプリの画面を下から上にスワイプします。 ホームボタンがない端末の場合は、画面下部から上へスワイプし、起動中のアプリ画面が表示されたら指を離します。終了したいアプリ画面を下から上にスワイプします。
Androidでのアプリの再起動方法はiPhoneとほぼ同じです。 画面下部から上へスワイプし、起動中のアプリ画面が表示されたら指を離します。終了したいアプリ画面を下から上にスワイプします。
長時間スマホの電源を入れていることにより着信音などが鳴らなくなってしまう場合もあります。 iPhoneの再起動方法は端末の種類によって異なります。
上記の方法で該当のボタンを長押しすると【スライドで電源オフ】と表示されるので、スライダをドラッグして電源を切ります。 再度電源を入れる際はサイドボタンもしくはトップボタンをAppleのマークが表示されるまで長押しします。
Androidを再起動する場合は、電源ボタンを長押しし、画面上に表示されるスライドバーの中から[再起動]をタップします。 「再起動しています」と表示された後に電源が落ち、再度電源がオンになります。