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「髪」「髪の毛」「頭髪」「毛髪」の意味の違いと使い分け

「髪(かみ)」「髪の毛(かみのけ)」「頭髪(とうはつ)」「毛髪(もうはつ)」は、頭に生える毛を表す言葉ですが、それぞれの意味と違いをご存知でしょうか。今回は「髪」「髪の毛」「頭髪」「毛髪」の意味と違い、使い分け方を紹介します。

「髪」「髪の毛」「頭髪」「毛髪」の違い

髪(かみ)
人の頭に生える毛。主に頭に生えた毛全体を指して使うことが多い
髪の毛(かみのけ)
意味は同じ。主に一本一本の毛を指して使うことが多い
頭髪(とうはつ)
「髪」の改まった表現。
毛髪(もうはつ)
人体に生える毛の総称。

「髪(かみ)」の意味は、人の頭にはえる毛です。 主に頭に生えた毛全体を指して使われることが多いです。 例えば「髪が乱れる」「髪を結ぶ」などと使います。 「髪」は「髪の毛」に言い換えることもでき、最も広く一般的に使われます。 「髪の毛(かみのけ)」の意味も、人の頭に生える毛です。 「髪の毛」は、一本一本の毛を指して使うことが多いです。 例えば「髪の毛が傷む」「髪の毛が口に入る」などと使います。 「頭髪(とうはつ)」は、「髪」の改まった言い方です。 口語よりも文章で使用することが多いです。 例えば「頭髪検査をする」「黒い頭髪」などと使います。 「毛髪」は「もうはつ」の意味は、人体に生える毛の総称です。 特に髪の毛を指して使うことが多いですが、髪の毛だけを指すわけではありません。 例えば、髭や鼻毛、眉毛なども「毛髪」になります。 「毛髪」は、頭に生える毛だけを指す「髪」「髪の毛」「頭髪」よりも意味が広いです。

「髪」の意味と使い方

「髪」は「かみ」と読みます。 「髪」の意味は「人の頭にはえる毛」です。 「髪」は、主に頭に生えた毛全体を指して使うことが多いです。 例えば「髪が乱れる」のように、髪形をあらわすことができます。 また、「髪」は一本一本の毛を指して使うこともできます。 例えば「髪が抜け落ちる」などと使います。 この場合は、髪が頭皮から一本一本抜けてしまうことを表しています。

「髪」の例文

  • 彼女は長くて美しい髪を耳にかけた。
  • 幼い頃、髪を結ぶのはいつも母の仕事だった。
  • 5歳の息子はいまだに髪を洗うのが苦手だ。

「髪の毛」の意味と使い方

「髪の毛」は「かみのけ」と読みます。 「髪の毛」の意味は「髪」と同じです。 「髪の毛」は、一本一本の毛を指して使うことが多いです。 例えば「髪の毛が痛む」などと使います。 「髪の毛が痛む」は、髪の一本一本が傷んでいることを表しています。

「髪の毛」の例文

  • 髪の毛が料理に入っていたのでクレームを入れた。
  • 彼は太くて硬い髪の毛をしている。
  • 床に沢山髪の毛が落ちていたので掃除機をかけた。

「頭髪」の意味と使い方

「頭髪」は「とうはつ」と読みます。 「頭髪」の意味も「髪」と同じです。 「頭髪」は「髪」よりもかしこまった表現です。 例えば「頭髪検査を行う」などと使います。 口語で使用するよりも文章で使用することが多いです。

「頭髪」の例文

  • このムースは頭髪専用なので、その他の部分には使えません。
  • 私の学校では毎月頭髪検査があるので不用意に染めることはできない。
  • 目撃者によると犯人の頭髪はうすく禿げ上がっていたとのことです。

「毛髪」の意味と使い方

「毛髪」は「もうはつ」と読みます。 「毛髪」の意味は「人体に生える毛の総称」です。 特に「髪の毛」を指して使用されることが多いですが、「毛髪」が指すのは髪の毛だけではありません。 例えば「すね毛」や「鼻毛」、「髭(ひげ)」など人間に生える毛すべてを指します。 「毛髪」は、「長毛(ちょうもう)」と「短毛(たんもう)」に分類されます。 髪や髭など長く伸びるものを「長毛」、眉毛やまつ毛など短い状態で止まるものを「短毛」といいます。

「毛髪」の例文

  • 事件現場に落ちていた毛髪を鑑定して犯人を特定した。
  • 全身大やけどをおい、毛髪を失ってしまった。
  • 彼女は全体的に毛髪が薄い。

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