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「オフトゥン」の意味と使い方、元ネタ、英語を徹底解説

「オフトゥン」の意味は「お布団」です。「お布団」を英語風に表記したもので、特別な意味合いはない言葉遊びをしたネットスラングです。「(˘ω˘)オフトゥン…(˘ω˘)スヤァ…」などと眠くて布団を求めていることを表して使います。

「オフトゥン」の意味

「オフトゥン」の意味は「お布団」です。 この「お布団」を英語風に表記したもので、ネット上でよく使われています。 特別な意味合いはなく、ただ「お布団」を「オフトゥン」と言っているだけの英語風スラングです。 「オフトゥン」と一緒に使われる顔文字は「(˘ω˘)」です。 『(˘ω˘)オフトゥン』などと使われます。 これは「眠くてお布団に入りたい」「お布団恋しい…」という気持ちを表してます。 他にも「スヤァ」と合わせて『(˘ω˘)オフトゥン…(˘ω˘) スヤァ…』とも使います。 基本的に、顔文字と合わせる時は半角カタカナにすることが多くなっています。 また誤魔化すために「えーっと…(˘ω˘)オフトゥン」と眠いふりをする時にも使います。 「オフトゥン」のように、特に意味なく言葉遊びをしたスラングは他にもたくさんあります。 例えば「ねこ」を「ぬこ」としたり、「オススメ」を「オヌヌメ」としたり、主に似た字面や打ち間違いなどから派生して使われています。

「オフトゥン」の元ネタは英語often?

また「オフトゥン」は英語の「often」を表すこともあります。 「often」は本来「オフン」と読み「t」は発音しないのですが、わざと発音して「オフトゥン」と読んでいます。 ただ、これが「お布団」の「オフトゥン」の元ネタとなっているかは不明です。 ちなみに英語ネイティブ話者が「often」の「t」を発音しないのは「フラップT」と呼ばれる現象です。

「布団」は実は英語になっていた

「オフトゥン」は「often」の意味ではないわけですが、実は「布団」自体は「futon」という英語になっています...! 「futon」の意味は「布団」と同じです。 日本式ブランケットのことを英語圏の人は「futon」といいます。 発音は「フートン」です。

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