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「普段」と「不断」の意味の違いと使い分けを例文つきで解説

「普段(ふだん)」の意味は「つねひごろ」、「不断(ふだん)」の意味は「絶え間なく続くこと」「決断力に乏しいこと」「つねひごろ」の3つです。「不断」の「絶え間なく続くこと」という意味から派生して「つねひごろ」という意味になり「普段」という漢字を当てて使われるようになりました。

「普段」と「不断」の違い

不断(ふだん)
①絶え間なく続くこと。 ②決断力に乏しいこと。 ③つねひごろ。
普段(ふだん)
つねひごろ。

「不断(ふだん)」の意味は、絶え間なく続くことです。 例えば「不断の努力」「不断の注意を払う」などと使います。 また、決断力に乏しいことを表すこともできます。 例えば「彼は優柔不断で困る」などと使います。 「不断」は絶え間なく続くという意味から派生して、つねひごろという意味もあります。 「不断から整理整頓を心がける」などと使うことができます。 「普段(ふだん)」の意味は、つねひごろです。 「不断」の三つ目の意味と同義です。 例えば「普段は21時に寝る」「普段着として使う」などと使います。 「不断」と書いても間違いではありませんが、一般的には「普段」と書きます。

「普段」の意味と使い方

「普段」は「ふだん」と読みます。 「普段」の意味は「つねひごろ」です。 「普段」は当て字で、本来は「不断」と書きます。 「絶えず続いていること」という意味から派生して、当然のこととして毎日のように変わりなく繰り返されている状態にあるという意味で使われるようになりました。 例えば、「普段は歩いて通勤しているが、今日は雨なので電車で行く」などと使います。 これは、つねひごろは歩いて通勤しているが、今日は雨なので特別に電車で行く」という意味になります。

  • 普段の○○
  • 普段から
  • 普段使い
  • 普段通りに

というように副詞的にも使われます。

「普段」「いつも」「日頃」の意味の違いと使い分け

WURK

「普段」の例文

  • 普段の行いを見ていれば彼が真面目な人だということはわかります。
  • フランス料理なんて普段食べないので、緊張してしまって味がわかりません。
  • 普段なら寝ている時間ですが、今日は映画を見ようと決めていたのでまだ起きています。

「不断」の意味と使い方

「不断」は「ふだん」と読みます。 「不断」の意味は、

  1. 絶え間なく続くこと
  2. 決断力に乏しいこと
  3. いつもその様子であること、特別でないこと

です。 「不」は、「打ち消しの助字」です。 「断」は、「たつ。たちきる。たえる」という意味があります。 一つ目の「絶え間なく続くこと」という意味では、休みなく続けられることを表します。 例えば「不断の努力」などと使います。 「不断の努力」は日頃から途切れることなく努力を継続けることを表します。 二つ目の「決断力に乏しいこと」という意味では、「彼は優柔不断だ」などと使います。 「彼は優柔不断だ」は、ぐずぐずして物事の決断ができないことを表します。 三つ目の「いつもその様子であること、特別でないこと」は、「普段」と同義です。 上述したように本来は「不断」と書きますが、この意味で使う場合は「普段」と書くのが一般的です。

「不断」の例文

  • 彼女は不断にLINEを送ってストーカー扱いされていた。
  • 彼の夢が叶ったのは幼い頃から不断の努力をしていたからだ。
  • リーダーが優柔不断とは幸先不安である。

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