欧陽菲菲の代表曲としても有名な「Love is over.」というフレーズはどう意味でしょうか?また「be over」を使った表現は他にどんなものがあるのでしょうか?
「over」の基本の意味は副詞で「...の上に」ですが、「Love is over.」の「over」は形容詞で「終わっている」「終わった」という意味です。 「Love is over.」で「愛は終わった」という意味です。 日常生活ではどのように言うのが適切か例文を書いてみました。
Baby, I think that this love is totally over.
ねえ、この恋愛は完全に終わってると思う。
Our love is over, because he cheated on my friend's girl.
私たちの関係は終わったのよ、だって彼が私の友達の女の子と浮気してたから。
「be over」にはその他にも様々なフレーズで使うこともできます。
The good days are all over.
よき時代はすっかり終わってしまった。
このフレーズはバブル時代をしってる世代がいかにも言いそうなフレーズです。 「終わった」と聞くと、「are」ではなく過去形の「were」ではないのか?と思う方がいるかもしれませんが、「are」が正しいです。現時点ですでに終わっている状態を示しているので、現在形の「are」が正しいです。
It's not over yet!
勝負はこれから!
「It's not over yet!」というと「まだ終わってない!」から転じて「勝負はこれからだ!」というとてもポジティブな意味合いになります。
It's over and done with.
もう終わったことだよ。
「It's over and done with.」と表現すると、諦めを表します。
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