彼氏持ち女性を好きになってしまった、ということありますよね。本記事では彼氏持ち女性へのアプローチについて詳しく解説していきます。 告白前の事前準備やアプローチする時の注意点など紹介しますので、参考にしてみてください。
彼氏がいる人を好きになってしまうことってありますよね。 相手がいると分かっていても、その人に魅力があると好きだという気持ちは止められません。 しかし、成功する確率はとても低いですよね。 しかも彼氏とも面識あり…だったら、この場合はとてもつらいものがあります。 それでも!どうしても好きな相手にアプローチをしたい!という勇者も多いことでしょう。 今回はそんな彼氏持ち女性を好きにアプローチをする方法を解説します。 事前準備や注意点なども紹介しますので是非参考にしてみてください。
まずは彼氏との仲を確認しておきましょう。 彼氏とかなり良い関係で、ぞっこんな状態であれば入るスキはありません。 そこで強引にいこうとすると、あなたの立場は悪くなってしまいます。 彼女が彼氏の愚痴を言っていたり、1人でいる時間が多いようであれば告白を考えてもいいかもしれません。 ただし、愚痴を言いながらもそれがただの惚気の場合もあります。 なので、実際に別れたい気持ちがあるのかどうかまで確認しておくといいでしょう。
周りからかためる、というのも恋愛成就をするうえで重要な手法になります。 好きな人本人に対しては緊張してしまったり、彼氏がいることでなかなか相手にしてもらえなかったり…ってことがあります。 その場合は、その人の女友達と仲良くなりましょう。 そうすることで、好きな人にその女友達が紹介してくれることで一気に仲良くなれることがあります。 またその女友達から、その人の情報を聞けることも。 特に彼氏との仲を知るには女友達が一番詳しく知っています。 うまくいってないようであれば、好きであることを伝えて協力してもらうことも可能です。
彼女のことを詳しく知るためにも、SNSの確認をするのもひとつです。 特にTwitterやインスタは知り合いであれば簡単に繋がれます。 彼氏とのことや趣味のことをSNSにあげる女性はとても多いので、SNSを確認することで相手のことを知ることができます。 共通の話題を探したり、彼氏との状況を確認したり… ただ、フォローなどをせずに一方的に見ているとネットストーカーだと思われてしまう可能性がありますので、フォローし合うことをおすすめします。
彼氏の素性を確認しておくのも大事です。 万が一知り合いだったり、大切な人の知り合いだった場合、人間関係に支障をきたすことがあります。 また彼氏がとてもおっかない人だった場合、すごく怖い思いをするかもしれません。 略奪するということは、彼氏の怒りを買ってしまう可能性がとても高いのでしっかりと素性を確認しておきましょう。
勝算なく、いきなり告白をするのはやめましょう。 彼氏がいる人に突然告白したとて、振られてしまうのは目に見えています。 さらに、彼氏からしてみれば「彼女を狙ってる人」として警戒されてしまうでしょう。 さらに周りなどに相談されたら、友人たちも彼女に近づかないように協力するかもしれません。 ですので、まずはリサーチです。 彼氏との関係、友人との関係、趣味…いきなり恋人関係を目指してもうまくいきません。 友人としての関係を深めるためにもリサーチをしましょう。
恋人関係は無理でも肉体関係なら…と、求めてしまう人がいますが、これもNGです。 これではただの浮気相手、もしくはセフレ止まりでしょう。 彼氏持ちの女性にアプローチしたいのであれば、彼氏よりもいい男だと思ってもらわなければなりません。 しかし先に肉体関係を求めてしまったら、いい男としては認識してもらえないでしょう。 せいぜい寂しい時に相手してくれる都合のいい男、ぐらいです。 彼氏持ち女性をアプローチする時は、忍耐が必要です。 少しずつ信頼関係を築いていきましょう。
彼氏との関係が悪くなることを願うばかりに、彼女に彼氏の悪口を言ってしまう人もいます。 しかしこれは逆効果です。無理矢理別れさせるようなことはしないようにしましょう。 自分の恋人の悪口を言ってくる人を、好きになる人なんていませんよね。 彼氏の悪口を言えば言うほど、あなた自身が嫌われてしまいます。 相手から愚痴を言ってきたら聞き役に徹し、一緒になって愚痴を言うのもNGです。
強引に押すのもNGですが、チキッて別れるのを黙って待ってるのもNG。 これでは関係が進展しませんし、いつまでも別れないかもしれません。 さらに別れたとしても、新しい人がいるかもしれないですよね。 彼氏と別れる前から、少しずつ関係を深めていきましょう。
彼氏に直接話をつけて諦めさせようとするのもNGです。 「別れてほしい」とか「俺の方が幸せにできます」などと言ってしまうと、喧嘩になる可能性があります。 そうすると、自分のイメージも悪くなってしまい、彼女からも嫌われてしまうかもしれません。 ましてや、彼女からしてみれば自分を通さずに勝手に彼氏に話つけられてしまうのも嫌ですよね。 彼氏から「あの男なんなの?」と関係を疑われてしまって、あなたと連絡を取るのもやめてしまうことがあります。
まずはたくさん連絡を取って、彼氏との関係が冷めているうちに一気に距離を縮めていきましょう。 頻繁に連絡を取ることであなたと連絡を取ることが当たり前になり、彼女の日常に存在することができます。 彼氏とよりも連絡を取る頻度が高くなり、相手からも何かあるたびに連絡が来るようになれば、なくてはならない存在になっていきます。 他愛もない話をLINEでしたり、電話をしてアプローチしていきましょう。
彼氏と関係が冷めているなら、デートに来てくれる確率も高くなります。 こういう時はあまり深く考えず、ストレートに「ご飯食べに行こう」「一緒に出かけよう」と誘いましょう。 はっきりストレートに誘う方がいやらしくありません。相手も来やすいでしょう。 最初は食事や飲み会に行き、その日のうちに次の約束を取り付けるといいです。 だんだんと一緒にいる時間を長くしていってみてください。 最後は休みの日に1日出かけられるようになれれば、うまくいく可能性がとても高いです。 彼氏とよりも一緒にいて楽しい、と思ってもらえたらこっちのもんです!
一緒の時間を増やすために安心感を与えることはとても大事です。 しかしそれだけでは、相手を落とすことはできません。 万が一彼女があなたに気持ちが傾いても、彼氏がいる自分に負い目を感じて自分から気持ちを伝えてくることはありません。 例えば「○○が彼女である彼氏くんが羨ましい」「俺みたいな彼氏ってどう思う?」などと言って、気持ちを匂わせてみましょう。 そうすると「わたしのこと好きなのかな?」と相手は意識してしまうでしょう。そしてあなたと付き合ってみたらなどと想像するかもしれません。 その時に彼氏といるより楽しいかも、と思ってもらえたら2人の関係は一気に進展するでしょう。
彼氏と関係が冷めてる、と分かったらストレートに告白するのもひとつです。 彼氏から愛情表現をされていない場合、自分に好意を向けてもらえるだけでも嬉しくなります。 関係を急ぐ必要はありません。 好きだということを伝え、仲良くなっていきたい旨を伝えましょう。 彼氏とすぐに別れられない人もいますので、焦らずにいきましょう。 気持ちを伝えておくことで、彼女もあなたを意識してくれます。 また、「あまり待たせてはいけない」と彼氏との関係に区切りをつけられるかもしれませんし、自分のことを好きでいてくれる人がいることに安心して彼氏との関係を終わらせられるかもしれません。
はじめから「恋人になりたい感」をガンガンに出されると引かれてしまう可能性があります。 特に彼氏がいる女性であれば、「彼氏が嫌がるから」と自分に好意のある人とは関わらないようにするかもしれません。 いきなり二人っきりになろうとすると警戒されてします。 なので、まずは複数の友人同士でも飲み会を何回か開催するなど「友達」として距離を縮めていくことをオススメします。 ランチなどあきらかに下心を感じない時間帯に誘って、仲のいい友人になることを目指すのが良いでしょう。 スタートはそこからです。
好きな人の相談相手になるといいでしょう。 女性は、自分の話を聞いてほしいことが多いです。 しかもそれに対して、アドバイスや正論がほしいわけではありません。ただただ聞いてもらえたら嬉しいのです。 なので、相手の話をいつでも真剣に聞いてあげるようにしましょう。 そして「この人はいつでもわたしの相談に乗ってくれる」と思ってもらうことが大事です。 そうすると、彼氏が忙しくて話を聞いてくれないときに、あなたに頼ってくるようになります。 そのうちに「彼氏よりもこの人の方がわたしを幸せにしてくれるかも…」と思うかもしれません。
食事に誘ったり、休日にデートに誘ったり…2人でいる時間を増やしていき、当たり前になるようにしましょう。 まずは自分と一緒にいることで居心地良いと思ってもらえるようにしましょう。 楽しい会話や楽しい時間を過ごすようにしてください。 しかし、デートした日はあまり遅い時間まで一緒にいるようなことはせず、ちゃんと帰らせるようにしましょう。 それによって、彼女はあなたに安心感を覚えます。 それから好意を示していくと、相手もそれを受け入れてくれるようになるでしょう。
彼氏との関係が悪くなくても、あなたの方を好きになることはあります。 そのため、気持ちを知っておいてもらうというのも一つです。 なので正式に告白してみましょう。 仲良くなって勝算を得てから告白するのもいいですが、告白を機に相手が意識してくれることもあります。 この時、真剣に想いを伝えることが大事です。 「別れさせようとは思っていないけど、伝えたいくらいには本気で好きだ」と告白しましょう。 彼氏とうまくいかなくなった時に、あなたのことを思い出して連絡をくれることもあるかもしれません。