友達だと思っていた人から、突然デートに誘われたことってありますか?女友達をデートに誘う男性の心理って何なのでしょうか?2回目があれば脈あり?場所によっては脈なし?今回は「女友達をデートに誘う男性」について深く掘り下げていきます。脈があるかどうかのサインや狙っている時に誘う場所も紹介します!また女友達から彼女に昇格する方法なども紹介しますよ!ぜひ参考にしてみてください。
「デート」には「親しい男女が日時や場所を事前に決めてから会うこと、またその約束のこと」といった意味があります。
カタカナ語「デート」の語源は英語「date」です。 英語「date」の基本義は「日、日付」です。 「デート」という意味で使う場合は、下記の形で用います。
などです。
まずデートの定義でもあるように、事前に日時や場所を決めているのであれば「デート」です。 わざわざ事前に日時や場所を決めるというのは、それなりに相手のことを大事にしていなければ出来ません。 ましてや男女2人で出かけるのであれば、少なからず「デート」であるということを好意が有無に関わらず意識するでしょう。 今まで何度も2人で出かけたことがあるのであればちょっと判断が難しいですが、仲良くはしてきたけど2人で事前に日時や場所を決めてのお出かけは初めての場合は「デート」として誘っているかと思います。
そのため、逆に当日に誘われたり突然「明日○○行かない?」と言われた場合はあまりデートという感じではありません。 ノリで誘ってきてる感じもありますし、そこに行きたかったから行けそうな人に声をかけた場合があります。 相手に好意がありデートをしたいと思っているのであれば、事前に空いてる日や行きたい場所を聞いてくるでしょう。突然の誘いは断られることも多いので、もはや断られてもいいと思っているかもしれません。 確実にデートに行きたい場合は断られないような誘い方をするので、当日など突然の誘いはデートではないと思っておいた方がいいでしょう。
丸一日遊ぶ約束の場合は、デートの確率が高いです。 例えばライブに行くとかスポーツ観戦に行くとかでも、その時間だけでいいですし会場待ち合わせとかでもいいはずです。 しかしその前後で食事をするとか丸一日遊ぶ予定を立てている場合は、デートの確率が高くなってきます。 目的もありつつ、それ以上に長い時間を一緒に過ごしたいと思っていて計画してるので「デート」のつもりで誘ってきてる可能性が高いです。
まさにですね!テーマパークとか、水族館とか、デートでよく行く場所に行くのであれば、それはもうデートです。 誰がどう見てもデートです。 千葉県の某テーマパークだったら、デート以外の何物でもないです。 大阪府の某テーマパークもですね。何度でも言います。デートです。 それから水族館や動物園なども、男女2人きりならデートです。 動物の生態を学びに行くとか、そういうのであれば研究とか勉学のためかもしれませんが、楽しみに行ってるのであれば、デートです!! 万が一相手がデートじゃないと思ってたとしたら、もはやこれはデートであるということを教えてあげた方が良さそうです。
2人で長距離ドライブとか、そのまま海見に行っちゃったりとか、それはもうデートだと思っていいでしょう。 また電車に揺られて遠出とか、とにかくわざわざそこまで行くようなことをしているのであれば「デート」の可能性は高いですし、相手も「デート」と思われてもいいと思ってると思います。 特にドライブは移動中も全て2人っきりの空間です。 しかも男性が運転をする場合、運転しているカッコイイ姿を見てほしいと思っている可能性も高いです。 わざわざ自分が運転をしてまで一緒に出かけたいというのは、良く思われたいという男性の気持ちの現れです。 失恋を慰めるためとか、何か嫌なことがあった時の気晴らしとかではない限りデートと思ってしまっていいでしょう。
映画ってただ隣に並んで観るだけだし、あまり2人の関わりがないので「これってデートなのかな?」と思う人も多いかと思います。 しかし、映画っていわゆるデートの代名詞といいますか、昔の時代は特になんですがデート=映画みたいなところありますよね。 しかも映画って一人でも観に行けるものだし、観るだけなら男友達でも誰でもいいもんです。 そこをわざわざ女の子と2人で行くというのは、デートとして誘っている男性が多いです。 また、デートを口実に誘えばその後感想話すがてらご飯でも行く?なんて、食事にも自然な流れで行けちゃいますよね。
バレンタインやクリスマスなど、季節のイベントが開催されているところやそういった時期に誘われたらデートの確率がとても高いです。 やっぱりバレンタインやクリスマスは男女の恋愛のイベントというイメージが強いですよね。 そんな時期にわざわざ誘ってくるのは、もはや恋人になろうとしてると思っても大丈夫なほどです。 もしプレゼントなども用意されていたら、完全に相手は好意があるしアプローチしてきています。 また、夏祭りや初詣などもデートの確率が高いです。 そもそもそういった類に誘って、デートだと勘違いされる確率はめちゃくちゃ高いですよね。それでも誘うわけですから、デートだと思っていいという合図でもあります。
デート中に映えポイントや建造物の前でなど、2ショットを撮ってきたりする場合はデートの意識があると思います。 女友達とわざわざ2ショットを撮る男性はとても少ないです。 建造物や風景だけだったり、それぞれのワンショットだけだったりします。 もし、背景とか気にせずにただ2人で写真を撮る場合は好意がある可能性大です。 ただ最近の若者たちはおしゃれ同士で加工アプリで盛り盛りの写メなどを撮ることもあるので、その辺は脈アリとか無しとかという話から遠くなりそうですが… 普通のカメラ機能などで撮る場合は、相手にデートの意識があると思って良さそうです。
相手が自分の話ばかりをしてきたらデートという感覚かどうかは微妙なところです。 もし本気でデートをするのであれば、相手の話を聞いたり相手のことを知ろうとしてくるはずです。それなのに自分のことだけを話すのは、ただ自分の話を聞いてもらいたいだけで呼ばれた可能性はあります。完全に自分都合です。 ただし! 自分のことをもっと知ってもらいたい!という気持ちだったり、緊張して饒舌になってしまっている可能性もあります。また、女性よりもしっかり自分が話さなきゃ!と思って頑張ってしまっているのかもしれません。 軽い調子でペラペラ自分の話をしてきたら都合のいい相手と思われている可能性がありますが、緊張している様子や知ってほしい様子が伺える場合は好意がありデートとして誘っている可能性があります。
あとは相手の様子をしっかり伺いましょう。 例えば職場の人とか共通の知り合いがいるような人の場合は、他の人たちといる時と違いがあるかどうかチェックしてみましょう。明らかに2人のときは態度や様子が違う場合はデートだと思っている可能性が高いです。 また距離感でも判断できます。 触れるくらいの距離で歩いてきたり、むしろ手とか繋いできたらデートの可能性はとても高いです。やっぱりただの友達とは手繋がないですからね。 ただ普段と比較出来ない場合は、言動などにも注意です。 男性らしさのアピールとか、女性扱いをしてくるようであればデートという感覚が強いです。
一番に理由はやっぱり、一緒にいて楽しいからです。 一緒にいて楽しくなかったり、気を使う相手とはお出かけしようとは思いません。 行ったとしても食事くらいです。 ましてや男性から誘っている場合は、一緒にいることに何かしらメリットを感じています。 女性同士のようになんとなく話したいからで出かけることを、男性はあまりしません。 一緒にいたいと思っているし、一緒にいて楽しいと思っているからこそです。
共通の趣味がある場合に、それ関連の目当てがあると誘うことがあります。 好きなアーティストのライブやスポーツ観戦などは、仲の良さ以上にそのものの良さを分かち合える人と一緒に行きたいものです。 神社巡りとか山登りとか、そういう共通の趣味で誘うこともありますし、何か共通の話題で話したいことがあって誘うこともあります。
男一人や、男同士で行くと浮いてしまうような場所に行きたい時に女友達を誘うことがあります。 周りからはカップルかと思われてしまうかもしれませんが、どうしもその場所に行きたくて誘います。おひとり様が流行ってきてどこでも一人で行ける時代ですが、デートスポットなどはやっぱり行きづらかったりします。 それでも絶対に行きたいなと思っているところであると、女友達に声をかけることが多いです。
恋人もおらず、他にデートする女性もいないと、女性を連れて歩きたいな〜と思っている男性もいます。これは、その女友達と遊びたいというより女性を連れている自分に酔いしれたいパターンです。 この場合は、女友達側からしたら嫌な気持ちになりますよね。 しかしこういう男性がいるのも事実で、女性を連れて歩いてることでいい男になった気分というか優越感に浸れたりするんです。 本当に親友ぐらい仲の良い女友達であればそういう感情を持ちませんが、あまりモテず女の子と随分デートしていないような男性は連絡の取りやすい女友達に声をかけることがあります。
恋人や好きな人がいる場合は、なかなか女友達とデートをしたりすることってありません。 恋人がいれば浮気を疑われるかもしれません。 好きな人がいる場合は、その場面を見られたり耳に入ったりして「他にいい感じの女性いるんだ」とか「彼女さんかな」なんて勘違いされたら嫌だなと思っています。 そのため女友達と2人で遊ぼうとする男性は、恋人も好きな人もいない確率がめちゃくちゃ高いです。
男女2人きりで丸一日遠出とかするのであれば、友達関係であってもデートという感覚が強くなりますよね。 もしデートのような遊び方を誘われることが多いのであれば、恋人としてどうかと考えている可能性がああります。 この場合は、好意を持ち始めて上手く付き合っていけるかを確認していることもありますし、ただただ「恋人」という存在が欲しくてまずは近場から査定をしている可能性もあります。 どちらにせよ、恋愛モードに入ってきているのでスキンシップが増えたりカッコつけたりすることが多くなってきます。相手がどんな反応をするのか、脈アリかどうかもチェックしているかもしれません。
やっぱり、好意がなければデートには誘わない!という男子も多いです。 わざわざデートをするというのは、それなりの気合いと思い入れが必要です。 事前に日時を決めて、行く場所を決めて、とわざわざするということは、その時のノリや時間が出来たからというわけではありません。 その子と出かけるために、色々な準備をしたりするわけです。 ただ2人で飲みに行くだけとかだと好意がない可能性もありますが、休日に遠出するとか「THE デート」だった場合は好意がある可能性がとても高いです。
男性が遊びに誘ってくれた時、その日の都合がつかなくて断らなければならない時があります。 その場合に「じゃあその次の日は?」とか「○日なら都合つく?」などと、別の日を誘ってくれた場合はその人と会いたいという証拠です。 万が一断ってそのままなのであれば、その日が暇だったから誰か会える人がいれば…ぐらいの感じだったかもしれません。しかし、他の日にしてでもデートをしようとしてくるのであれば脈アリと思っていいでしょう。 どうにかデートをしようと必死になっている可能性が高いです。
その日デートが終わる時や、終わった後に次のデートの約束もしてきたらかなり脈アリです。 もしかしたらデートをしてみて今後のことを考えようと思っていたかもしれません。 しかし次の約束まで取り付けてきたら、またデートをしたいと思ったということなので好意があることはほぼ間違いないと思っていいでしょう。 「また行こう」だけとかなら社交辞令で言っている可能性も高いですが、その日中などに日時まで決まったのであればかなり脈アリです。
男性は、女性に比べると時間にルーズな人も多いです。 特に普段の生活から時間にルーズそうだな・・・と感じるような男性が、待ち合わせ時間よりはやく来て待ってくれていたというのは、脈ありの可能性が高いのではないでしょうか。 待ち合わせに女性よりも早く来て待っているのは、
など様々な要因が考えられますが、「乗り気じゃないから待ち合わせ時間より早く着いた」なんて矛盾したことはないですよね。 プラスにとらえていいでしょう。
女性は、お世辞で「かわいいよね」「かっこいいよね」などと容姿を褒めることもそれなりにあると思いますが、男性が言う「かわいいよね」は、本心であることがほとんどです。 デート中にちょいちょい「かわいいよね」「かわいい〜」と男性が口にするのは、二人っきりの状況で気が緩み、思わず本音がダダ漏れになっているのでしょう。 「自分の気持ちに気がついて欲しい」と思っている可能性も高いので、「お世辞かも・・・」なんて身構えずに、素直に受け止めてください。
二人っきりのときに、元彼のことを質問してくるのは、あなたの過去の恋愛が気になっているからでしょう。 好きな人が過去にどんな人と付き合って、一体どんな理由で別れてしまったのか、全く気にしないという人もいますが、気になってしまう人も多いですよね。 本当は他の男との話なんて、聴きたくない気持ちもあるのだけれどせっかくのデートなのだから、しっかり聞いておかなければと思って、意を決して質問したのだと思います。 また、そこで「元カレの悪口」を言うのか言わないのかで、あなたの人間性を確かめようとしている可能性もありますので、「まじで最悪な男でさ〜」などと悪口を言いまくらないように気をつけてくださいね。
「行き当たりばったり〜」も良いのですが、きちんとデートプランを考えて来てくれていると「脈あり」である可能性が出てくるでしょう。 「デートプラン」を考えてくるという姿勢に、
という二つの気持ちが読み取れます。 女性からみてそのプランが成功なのか失敗なのかはさておき、一生懸命考えてきてくれたことが嬉しいですよね。
「これ、美味しいよ食べてみな〜」など、食べ物をシェアしてくれる男性は脈ありでしょう。 かなり、あなたに心を許しているのだと思います。 そもそも好きでもない異性に、「これ美味しいから食べてみなよ」なんて声をかけるでしょうか。 声をかける前に一人で食べきってしまうでしょう。 彼にとって、あなたが「美味しいものを共有したい」と思うほど大切な存在であるということです。
「もし、結婚するとしたら専業主婦になりたい?」 といったように、「もし・・・」の話をするようであれば、そこには「あなたの彼氏になりたいな」「夫になりたいな」という気持ちが潜んでいる可能性があります。 「もしも、俺が○○さんの彼氏だったら・・・」なんてダイレクトに言ってきたら「彼氏になりたい」と思っているで間違いないでしょう。 恐らく「じゃあ、私の彼氏になってくれる?」と言われることを待っているか、自分に脈があるのかないのか反応を見て確かめようとしている可能性が高いです。
会話中に、相手の男性の身振り手振りが大きくなるのは、それだけあなたに「伝えたい」という気持ちが強いということが考えられます。 何ともおもっていない人に対しては「伝わっても伝わらなくてもどっちでもいい」というスタンスですが、好きな人となると、変に誤解をされて関係が崩れても嫌なので、とにかく一生懸命に伝えようとします。 女性にくらべると、男性は口下手な人も多いので、自然に身振り手振りで伝えようという気持ちが無意識にうまれるようです。
ミラーリングとは、「好意を持っている人と同じ動作を自然としてしまうこと」をいいます。 例えば、相手が足を組み替えれば自分も足を組み替えるし、飲み物を飲めば自分も飲んでしまうということを「ミラーリング」といいます。 動作以外にも、話している口調や、口癖なんかも無意識のうちに似てきます。 こういった行動を自然にとることで、実は相手に「気が合う」と思わせる効果があるのです。
といったことがでてくるのは、こういった「ミラーリング」の影響であると考えられます。 したがって、デート中に自分の行動と彼の行動が重なるなとかんじたら、脈ありで間違いないでしょう。
男性のほうが女性よりも体が大きいことが多いので、歩幅を考えると男性のほうが歩くのが早くなってしまいます。 しかし、そこを先にスタスタを言ってしまわずにさりげなく歩くペースをあわせてくれるのは、あなたのことを意識しているからである可能性が高いです。 しっかりと気をつかってくれているということなのですから、プラスでしょう。 逆に「もっとはやく歩けないの?」なんて言われてしまったら、脈なしかもしくはかなり俺様気質の人なのでお付き合いをしても大変かもしれません。
千葉県にある某有名テーマパークのように、規模のでかいテーマパークに連れて行ってくれるのは、確実に狙っていますね。 人混みが嫌い、並ぶのが嫌い、という男性が多くいる中で「テーマパークに行こう」と思ってくれるところと、まるっと一日がっつり時間をとられるテーマパークで過ごすことを快諾している時点で好意があるのが伺えます。 むしろ狙っていない女性のことはテーマパークにはさすがに誘わないでしょう。 これは狙っているからこそ、選ぶデートの場所です。
映画って観るだけですが、やっぱり「=デート」というイメージが強いですよね。 しかも横並びで映画を観るのですが、暗い部屋の中で隣に座るわけです。 あわよくば手を握ったりとかしてくる男性もいます。 またあ緊張して話せないタイプの男性は、映画だとしゃべらずに2時間ほど一緒にいることが出来ます。会話をなかなか考えられない人でも映画を観たあとなら映画の話で盛り上がることが出来ます。 わざわざ女友達と2人で映画を観に行こうとする場合は狙っている可能性がとても高いです。
これは狙ってるってバレバレですよね。 狙っていない女性を夜景スポットに連れて行ったとしたら、どういうつもりかもはや分かりません。 女性は夜景が好きですし、夜景を見ているといい雰囲気になったりします。 そのため狙いっている場合は、女友達であっても夜景スポットに連れて行く可能性があります。 いっそこれから告白しようとしているレベルです。
わざわざ高級レストランに連れて行ってくれるのは、狙っているからでしょう。 狙っていなければ安い居酒屋さんとかで済まされてしまうことが多いです。 しかも、スマートにお会計まで二人分してくれちゃったら完全に狙っています。 落としにかかっていますね、これは。 まじで落としにかかる時って「夜景スポット」と「高級レストラン」な気がします。 しかも、脈アリと思っている相手にしかなかなか出来ません。 特に高級レストランなんて、おごるだけおごって振り向いてもらえないなんて食い逃げみたいなもんですよね。
男性が、隠れ家的なバーに連れて行ってくれるのは、あなたのことを女性としてかなり意識している証拠でしょう。 何とも思っていない女性を雰囲気のいいバーに連れて行っても何の意味もありません。 好きな女性だからこそ、とっておきのバーにつれて行きたいと思ったのでしょう。 本気で狙っていると思って間違いなさそうですが、ただの遊び相手の可能性も否めません。 ちょっとほろ酔い気分にして、ワンチャン!と思ってる可能性もあります。 しかし、狙っていることには間違いありません。
ババババババババババババ! 到着したら、とんでもないプロペラの音が聞こえてきたら完全に狙われてます。 上空できれいな夜景を見ながら乾杯なんて、付き合ってないのによくやるなって感じですけどね。 これは100億パーセント狙われてると思って間違いありません。 むしろ狙ってもないのにヘリコプター乗せられたら、スカイダイビングドッキリみたいな感じで上空から落とされる可能性が高いです。 狙っている相手ならお金を使うことも惜しみません。ヘリコプターとかリムジンとか、リッチな気分を味わえるところに連れて行きます。
デートって本来、事前に日時や場所を決めて約束をすることです。 しかし、その日に誘ってくるということは男女2人で出かけるからデートな気がしても脈ナシの可能性が高いです。 ただ、突然会いたくなったり時間が出来て誘う場合もあります。その時は「会いたいんだけど、今日会えるかな?」とか「○○ちゃんの都合がよければ今日ご飯行かない?」とか会いたい気持ちを伝えてくれたり相手の都合を伺うような連絡が来ます。 もし「今から会える?」とか「今日○○行こ!」のような誘い方なのであれば、脈ナシでしょう。 やっぱりちゃんとデートをしようと思うと、事前に相手の都合を確認してお互いが行ける日を選びます。しかし自分の都合で誘ってくる辺りが、脈ナシ相手の可能性が高い証拠です。
デートを誘っておいて、当日や前日などにドタキャンしてくる場合も脈ナシの可能性大です。 そもそもそっちが誘ったのにーーーー!と振り回されっぱなしですよね。 ただ、本当に仕事とか体調不良の可能性もあるので、ドタキャンの理由の真偽を確かめる必要はあります。気分とかで「やっぱ今日やめよう」とか「別の日にして!」とか言われた場合は、大切にされていない可能性が高いです。 都合のいい女にならないよう、ドタキャンを繰り返す男とはあまり関わらないようにしましょう。
いつも代わり映えしない場所が行き先の場合も、脈ナシの可能性があります。 脈アリの相手とは色々なところに連れて行ってあげたいと思うし、楽しんでもらいたいと思うものです。しかし、いつもの同じお店に連れて行かれる場合はデートという感覚はないでしょう。話し相手であったり、いち友人として食事や飲む時間を楽しんでいるだけかもしれません。 ただ、安心しきっていたり友達のような関係が心地良くていつもの場所に行く可能性もあります。そこに一緒に行く人も女友達だけで、「2人の場所」という感覚になっているのかもしれません。
相手の行きたいところや男性が多く集まる場所などに連れて行かれて、こちらの行きたいところを全く聞いてくれない場合は脈ナシでしょう。 いくら男性がリードをしようとしていたとしても、要望ぐらいは女性に聞くものです。 「行きたいところある?」とか「食べたい物ある?」とか… 脈アリであれば、相手に喜んでほしいので相手の要望に応えるような形でデートのセッティングをします。 そういったことが一切なく、いつも相手の行きたいところばかりで女性に対する気遣いが感じられない場合は脈ナシの可能性がとても高いです。
脈アリの場合、次の約束を立てようとします。 直接会って話していると、次の約束って断りづらいものです。そのため、好意のある相手には会っている最中に次の約束を取り付ける男性がとても多くなっています。 しかしそういったことがなく、「またそのうち〜」なんて言われて、相手の都合がついたタイミングで誘ってくるようであれば都合いい女性と思われているかもしれません。 この場合はほぼほぼ脈無しなので、あまり期待しない方がいいでしょう。また友達としても自分の都合だけで誘う時点で無礼であるので、友達関係も考え直したほうがいいかもしれません。
前に話したことや、会話したことなどを忘れている場合は脈ナシの可能性がとても高いです。 やっぱり好意のある相手のことは、少しでも知ろうと思います。そのため前に話したことや会話に出たことは覚えています。 しかし「それ前も言ったじゃん」みたいなことが多い場合は、覚えようとしていないということになるので脈なしサインかもしれません。 また、相手が同じ話をしてくる場合も脈なしかもしれません。 どの話をしたのかさえも覚えていないということです。
これはもう完全に脈なし!と言われてる可能性が高いですね。 平気で2人でいる時に、他の女性の話をしてきたら何とも思っていないのでしょう。 ましてや好きな人の話をされたら、相談相手として誘われた可能性があります。 脈なしどころか、恋愛をフォローしてもらおうとしているので、女性として意識していないです。 ただ、好きな相手だからこそ反応を見るためにわざと他の女性の話をする男性もいます。 またその好きな人というのが目の前にいる相手である可能性もあります。 こればっかりは相手のみぞ知ることなので何とも言えませんが…。
あえてなのか、話の流れで出た言葉なのか…どっちにしろ「俺たちは友達だ」ということを明言されてしまったら脈なしの可能性がとても高いです。 ちょっと言う頻度が多かったりする場合は「2人で会ってるけどあくまで友達だから!」というアピールかもしれません。自意識過剰かよ!と思いますが、いい友達関係を続けたいが故に恋愛モードはやめようねということかもしれません。 友達アピールをされたら、脈なしの可能性が高いです。 ただチャンスが無いわけではないので、じっくり作戦を練りましょう。
並びの席には座らないとか、歩いている時に肩がぶつかりそうになったら避けるような仕草が見られたら脈なしの可能性大です。 脈アリの場合は、あわよくば触れ合おうとしてくるものです。 あえてカウンターを選んだり、歩く時も手を繋ごうとしてくることもあります。 しかしそういったことがないうえに、わざわざ物理的な距離を保とうとする素振りが見れたらそういう関係になるつもりはないということです。 パーソナルスペースを保つぐらいであれば、信頼関係もそこまで築けていないかもしれません…。じゃぁなんで誘ってくるんだ…。
もし男友達からデートに誘われた場合、自分の好意があるのであれば喜んで受け入れましょう。 まあこれは言うまでもないですよね。 いいなと思っている相手からデートに誘われたら、行くほかありません。 ただ都合のいい相手になっていないか、下心があるかないかは気をつけた方がいいです。 なんとなく寂しくて、手短なところで済ませてしまおう!とか考えている男性も結構います。 友達として信じてたのに…なんてこともあり得るので、用心しながらも楽しみましょう。
好意のある相手なら、いつも以上にオシャレしていきましょう。 ちょっと飲みに行ったりする時とはメイクなども変えて、バッチリ準備! 誘ってきた方も気合い入れてきてくれたら「お!」と嬉しく思うはずです。 しかも好意があるよということが伝わるので、相手も脈アリだなと思ってグイグイと来てくれる可能性があります。 「女友達」から「彼女」になるためにも、いつもとは違う雰囲気を出していきましょう!
好意を持っているわけじゃないけど、恋愛として考えてもいいかもな…と思えるような相手なら一度デートしてみましょう。 そのまま恋愛モードに突入するかもしれないし、やっぱり友達のままでいいなと気付くかもしれません。 ただ相手はデートに誘っている以上、恋愛モードで会いに来ています。そのため友達から恋人になろうとアプローチしてくる可能性はとても高いです。 ですので、あまり隙を見せたりすると一気に漬け込んできたりする可能性が高いので、あくまでこっちはまだその気なわけじゃないという様子を示しましょう。 ヒラヒラのスカートとか、ぷるぷるの唇は要注意です。ワンチャン今日ホテル行けるかも!なんて思わせちゃだめですよ!
デートに誘ってきて相手が好意を持ったかもしれない状態でも、友達関係を続けたいならデートにならないような遊び方をするようにしましょう。 そのためテーマパークや水族館、ドライブなどデートらしいことをするのは辞めましょう。 相手はデートを誘った時点で恋愛モードなので、デートスポットなどに行くことになってしまうと脈アリだと思われてしまう可能性が高いです。 そこでチケット代などを払われてしまったら、次断るのはちょっと失礼になることも。 丸一日遊ぶようなことは避け、食事くらいで済ませるようにしましょう。 仲良くはしたいけど脈なしだよということを伝えてみてください。 ただ、脈無しならいいや、と友達関係すらも終わってしまう可能性があります。
もし、デートに誘ってきた男友達と恋愛関係になるつもりがないなら一度はデートしてみてもいいものの、距離感は保つようにしましょう。 特に物理的な距離を近づけてしまうと、相手もその気になってしまいます。 パーソナルスペースに入ってきたらボディタッチなどが増えてくる可能性もあるので、出来るだけ距離を取って遊びましょう。 また、何でも笑顔で受け入れたり精神的な距離感を近づけるのも要注意です。 そのまま脈アリだと思われて、後々「そっちがその気だったんだろ」なんて言い草を付けられてしまうこともあります。 友達としては関係を続けたいから、断りづらいし距離も取りづらい…と思っていると、相手のペースに飲まれてお持ち帰りされちゃうなんてこともあるので、しっかりとガードは固めておきましょう。
断りづらいけどデートになるのは嫌!という時は共通の友達など他の人も誘うようにしましょう。 恋愛関係になる気がないなら、2人っきりは避けるべきです。 共通の友達がいなかったとしても「友達も行きたいって言ってたから、友達も誘っていいかな」と聞いてみてください。そこで、もし「2人がいいんだけど」と強気で出てこられたら「まだ2人はちょっと…」と渋るしかありません。 それでもしつこい場合は、女性は男性と2人っきりになるのは、心を許していないと不安だったり怖かったりすることを理解していません。そもそも相手のことを考えられない証拠なので友達関係すら辞めたほうがいいでしょう。
これ結構大事なんですけど、短いスカートとかひらひらスカートで女性がデートに来たら「今日いけるかも!」って男性は思うみたいなんです。 なので、無駄に期待させてしまうのも申し訳ないし、強引にお持ち帰るようなことになっても嫌なので、長ズボンなどでしっかりとガードをしましょう。 「そういうことをするつもりは全くありません」「むしろ女性として見られたいと思っていません」ということを暗にアピールすることが出来ます。
どうしてもデートは無理な場合、友達関係に支障をきたすとしてもしっかりと断る方がいいでしょう。 変に期待させてしまっても良くないですので、心を鬼にして断わりましょう。 諦めてもらうのは早い段階の方がいいです。 もし今までノリが良い感じで付き合ってこれた友人なのであれば「それデートじゃん!(笑)可愛い子と行ってきなよ」などと、デートなら私は行かないよとそれとなく伝えてみましょう。 ただ強気で「お前とデートしたいんだけど」と来たら、もしかしたらときめくかもしれないですしね。私は想像してときめきました。 それでも全く恋愛関係にはなりたくないし、デートはしたくない!と思うのであれば「それは出来ない」とはっきり伝えましょう。
もし、彼氏がいる場合はしっかりといることを伝えましょう。 彼氏がいることを知らずにデートをしようとしている可能性もあります。 「彼氏がいるから男性と二人では遊べない」とはっきりと伝えましょう。 それで「そんなつもりじゃないよ」と言われたとしても、彼氏に勘違いされたくないからと言えるので問題ありません。 彼氏に対しても誠実でいるために、デートなど誘ってくる男性には彼氏がいることをしっかりと伝えましょう。
やっぱり、大人数で会っていたりグループで仲良くしているうちはなかなか恋愛に発展しにくいです。 周りの目もあり友達としてのグループの関係を壊すわけにはいきません。 また、茶化されたりするのも嫌なので好意があったとしてもグループでいる時は出さないようにする人もいます。むしろ出してくるような人を嫌がることもあります。 そのため、女友達から相手の好きな人や彼女に昇格をしたい場合はなるべく2人で会うようにしましょう。なかなか2人きりで誘うのが難しい場合は、偶然を装ってばったり会うとかでもいいです。とにかく2人きりの状態を増やしていくようにしましょう。 やっぱりいつも大勢で会っているよりも、2人きりの方が意識はします。 その時に普段と違う一面や表情を見せられればとても良いです!
人間、会う頻度が多いと相手に対してより好意を抱きやすくなります。 これはザイオンス効果とも言って、同じ人と接する回数が増えるほど好印象を持ちやすくなるという心理現象のことです。 やっぱり、見かけたことのある人よりも何度も会っている職場の人の方が安心感もあるし良い印象を持ちますよね。これは当たり前のことなんです。 マメな男性がモテるのも、このザイオンス効果がによるものと言われています。 要するに、会う頻度を多くして何度も接していれば相手は自ずと好印象を持ってくれるということです。できれば2人きりで会う回数を増やしていきましょう。
いきなり恋愛モードに持っていくのはハードルが高いことがあります。 さらには、今まで友達だったのに突然なに?と思われるかもしれません。 そのため、まずは友人としいての1番を目指しましょう。 相手にとって何かあったら報告したくなるような1番の理解者になって相手の色んな話を聞いたり頼られるように、友達として関わり続けましょう。 そうすると、相手にとってあなたは無くてはならない存在になります。 これからもずっと理解者でいてほしい、という気持ちが「恋人」や「結婚」などを意識させるはずです。
恋人関係になりたければ、雰囲気づくりも大事です。 今まで通り楽しい友達関係のままでは、なかなか昇格しづらくなってきます。 そのためデートスポットなどに2人で出向き、カップルの中に突進していきましょう。 周りがカップルだらけで、イチャイチャしているような雰囲気があればそういうモードになることもあります。なんとなく距離が縮まったり、ちょっとドキドキするだけでも効果はアリです。 しかも、デートスポットに行くなら思いっきり可愛くおしゃれすることも出来ます。 いつも通りの場所に行くのに突然おしゃれしてきたら相手もびっくりしますが、場所によって服装を変えてギャップを狙うのもありです。
他の男性の話もすることで(なるべく恋愛モードの話)、自分自身が女であることをアピールすることができます。「○○くんって彼女いるのかな」とか「○○くんにご飯誘われたんだよね」とか、「おやおや?」と思うようなことを言ってみましょう。 また他の男女の話をしたりすることで、恋愛したい様子を伝えることもできます。「あ、こいつも恋人欲しいのかな?」と思わせることでそういう目で見てくれるようになるかもしれません。 さらに、もしかしたら嫉妬心が相手に芽生えることもあります。「○○に取られるのやだな」とか「俺が近くにいるのにな」と思ってくれたら最高です。これは早い段階で彼女に昇格出来るかもしれません。他の人に取られる前にとあっちから仕掛けてきてくれるかも!?
友達だけど、それ以前に女性であるということを意識させましょう。 例えば髪を切ったり服装を変えるなど、相手も必ずわかるようなイメチェンも効果アリです。 また香りもとても大事です。甘めのシャンプーや柔軟剤など、女の子が使うような香りがふわっとしていたら相手もドキッとする確率が高いです。 また、ボディタッチをしたりさせることで線の細さや身体の柔らかさで女性を知ってもらうのもありですし、弱みを見せてみて「守ってあげなきゃな」と男女として関わっていることを意識させましょう。 逆に、気遣うなど母性を出すことで相手が男性とは違う安心感を抱くことで女として意識することもあります。
ちょっとハードルが上がりますが、「○○みたいな人が彼氏だったらな」とか言ってみましょう。 言われた方も「え?」とその瞬間はドキッとするでしょう。 かと言って、好きとか言っているわけではないのであっちは「俺のこと好きなの?どうなの?」と、気になり始めます。相手が気になってくれたら大成功です。 好きなのかどうなのかを気にしているうちに自分がどんどん相手のことを気になってしまって、そういう時に他の男子と仲良くしているところを見るともどかしくなったりします。
恋人が欲しいと思ってることを伝えると、だいたい男性はドキッとします。 結構、男の人って自意識過剰なところがあるので自分も恋人候補に含まれるのかどうか気になったりします。 ただ本当に信頼するほど仲良しな友達だと、いい人を紹介してあげるとか言い出しかねないので「めっちゃ欲しい〜〜!」とかっていうよりは、上の「○○みたいな人が彼氏だったらな」からの「恋人欲しくなっちゃったな」だと「それって俺のこと…?」と思ったりします。
どれをやってみても伝わらない場合はいっそ好意を伝えちゃいましょう。 ただ、いきなり「好きです、付き合ってください」だとあまりにも急すぎます。 「やっぱり○○のことほんと好きだな」とか、恋愛なの?友達として?と曖昧な表現も仲良しの友達ならアリです。
恋愛関係において、私たちはロボットのように決まった行動をすることが、最新の研究で明らかになっている。にもかかわらず、人はなぜ「最悪の相手」への誘惑に勝てないのか・・・。異性の気持ちを見抜く方法を、実例を交えてわかりやすく解説し、全米ベストセラーとなった衝撃の一冊。
付き合って数ヶ月で振られてしまう、「忙しくなったから」と言われて距離を置かれる、会うと喧嘩になり険悪ムードで嫌われる… 恋愛で幸せになれる人となれない人は、どう違うの? 人気占い師が明かす、一生離れない関係の築き方
復縁、片思い、遠距離、都合のいい女…から一発逆転。「ムリめ」の恋によく効きます。
いかがだったでしょうか? これって脈アリ?それとも脈無しなの?と悩むことって多いかと思います。 特にスタートした関係性が友達であると、友情と恋心の線引きがとても難しいですよね。 どのタイミングで恋愛モードに持っていけばいいのか…悩んでも悩んでも答えが見つかりません。 それが恋愛の醍醐味でもあると思いますが。 きっとこの記事を読んでくれた人たちは、気になる男友達にデートを誘われたのでしょう。 羨ましい〜〜〜〜!思いっきり楽しんできてくださいね。 みなさんの恋が成就しますように! 英語部のヴィーナスより