シャイな男性って何を考えているのかわからないですよね。しかし女性と話すときに赤面してしまうなどかわいい態度に心を打ち抜かれてしまう女性は多いです。今回はシャイな男性と付き合うまでのアプローチ方法や、見逃しがちなシャイ男性からの好きアピールについて紹介していきます!シャイ男性がしてしまいがちな好き避けの特徴や脈なしサインなども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
シャイな男性って感情を表に出すことが滅多にないですし、何を考えているのかわからないですよね。 しかし、そんなシャイな男性の魅力に取り憑かれてしまう女子ってとっても多いです。 よくわからないからこそ気になりますし、照れてる姿などを見ちゃうとかわいい〜と思ってしまいますよね。シャイな男性の意外なギャップに惹かれるなんてこともあるでしょう。 しかし、シャイな男性と距離を縮めるのって難しくて頭を悩ませてしまいますよね。 今回は、そんなあなたの為にシャイな男性の特徴を紹介していきます。 見逃しがちなシャイ男性からの脈ありサインをしっかりチェックしておきましょう。
シャイな男性は「楽しい!」と思うことや「いえーい!!」とテンションが上がるようなことがあっても、思いっきりはしゃげないことが多いです。 気のおける友人しかいないような場であれば、思いっきりはしゃぐこともあるかもしれません。 しかし、そういった場面以外は非常にクール。 はしゃいでいる自分を見られるのが「恥ずかしい」と思っているのです。 なので、「クールだな」と印象を持つ人も多いでしょう。
シャイな男性は、こっちから話しかけないと一言も発しなかったり話しかけてもそっけなかったりする為「なんか静かな人なんだな」といった印象をもたれやすいです。 しかし、女性の前で静かに過ごしている姿からは想像できないほど同性の友達の前ではノリのいい明るい性格だったりします。 異性の前だと緊張することがないのでキャラ変するんです。 えっ、この人男性の前だとキャラ違うじゃん!と思うようなことがあれば、その人はシャイな男性であると言えるでしょう。
シャイな男性は、大勢の集まりや飲み会が苦手です。 シャイな男性って、本当に心を許した数人しか気兼ねなく接することができません。 なので、気を使わなければいけないような人が沢山集まる場所にいることが苦痛です。 気を使いまくっているのでお酒を飲んでも疲れてしまいますし、ほとんど参加しないという選択をとるでしょう。
シャイな男性は、会話をするときにいつも基本的に受け身で「なんかそっけないなあ〜」なんて思われてしまいがちです。 実際は、「そっけない」のではなく人見知りからくる「緊張」でそっけなく見えているだけです。 中には「そっけない態度で気をひこう・・・」なんていうテクニックをつかう強者もいるようなのですが、、、、。 基本的に相手が嫌いだからとかそういった理由ではなく、緊張しているから何となくそっけなくなってしまうんだということを覚えておきましょう。
シャイな男性は、基本的に単独行動を好みます。 複数人で群れていると、みんなに合わせないと行けない部分もでてきますよね。 シャイな男性は、共感できないことに共感したりすることはできないし、やりたくないことをやるのも嫌だという気持ちがいっぱいであることも多いです。 そのため、無理をして群れるよりは一人でいることを選びます。 まさに一匹狼タイプであると言えるでしょう。
「絶対に」と言い切れるわけではありませんが、シャイな男性は叙述しているように自分の興味のない人や大人数でワイワイすることが苦手です。 なので、家で誰にも気を使わずにまったりできる時間を好むインドア派であると言えます。 他人の機嫌を伺うのも疲れてしまうし...と考えていると、結局外に出るのが億劫で家に引きこもってしまうんです。 むしろそのほうがシャイな男性にとって幸せだったりします。
シャイな男性は、基本的に大きな声で話すことができません。 人と話すのは元から得意じゃないし、緊張してしまうのでどうしても自然と声が小さくなってしまうのです。 例えば、鬼のように怖い先輩にミスをしてしまったことを伝えるときって、自然と声が小さくなってしまいますよね。「すみませんミスをしてしまいましたッッ!!!」と声を張って大きな声で言う人はなかなかいないと思います。 それと同じ感覚なのでしょう。 話す機会が増えて慣れてくると、人見知りもなくなって声も大きくなることが多いです。
シャイな男性は、相手の目を見て話すことはできません。 目を見て話してくれないなんて、嫌われているのかな?と思ってしまう人も多いかもしれません。 しかし、シャイ男性は照れてしまうからこそ相手の目を見るができないだけで、嫌悪感で目を合わさないわけではないのです。 相手に好意を抱いている抱いていない関係なしに、異性というだけで照れてしまいます。 中には同性同士でも合わせられないというシャイ男性もいます。
シャイな男性は、好きな人云々の前にそもそも女性と会話をすることが苦手だというタイプも少なくありません。 元々恋愛経験に乏しいタイプなので、女性に対して苦手意識があるということも多いでしょう。 極力異性との接触は避けていて、複数人のときに何となく・・・というぐらいしか関わりをもったことがないという人はほとんどです。 女性が近くにいるだけでドギマギしてしまいますし、どう接して良いのかわからず困惑してしまいます。
基本的にシャイな男性は、自分の話はしません。 自分の考えていることや、趣味嗜好を知られるのが恥ずかしいと思っています。 理解してもらえなかったり、バカにされたくないと思っているのでしょう。 なので、本当に心を許し会える仲にならない限りは、自分のことを知られてしまうようなことは口にしません。 「何か意見をどうぞ」と自分の考えを述べさせられるのがとても嫌いで、基本的に聞き役であることが多いと言えます。
シャイな男性は、心に思っていることや何か意見があっても中々言い出せません。 会議などでもただ黙って話しを聞いていることが多いでしょう。 しかし、ただ言い出すタイミングが掴めないだけだったり「これは言ってもいいのかどうか...」と考えすぎてしまっているだけで「何も考えていない」というわけではありません。 上手く聞き出してあげることができれば、とんでもなく良い意見や案を出すなんてことも珍しくないでしょう。
シャイな男性は、仲良くなるまでに時間はかかりますが打ち解けると別人のようにお喋りになることが多いです。 一度「この人には心をひらいでも大丈夫だな」と感じ取ると、何でも話してくれるようになってグンと距離が縮まります。警戒心が強すぎるために、慣れてきたときのギャップに驚くかもしれませんがそれが本当の姿です。 ただ、だいたいの人には心を開くことがないと言っても過言ではありません。 交友関係は、狭く深くといったイメージで考えていて間違いないでしょう。
シャイな男性は、仲良くなっても会話ができるようになっても次会うまでに暫く時間があくとまたリセットされてしまいます。 それでも、本人からすれば慣れてきているほうなのですが、こちらからすれば振り出しに戻ってしまったような感覚...。 いつまでも仲良くなれないような気がしてきてしまいます。 シャイな男性との距離を縮めるのは、とても時間がかかるので根気がいるのです。
シャイな男性にLINEを送っても、返信は遅いことが多いです。 その日のうちに返ってくればまだいい方で、下手したら数日たった頃に返信を送ってくるなんていうこともザラにあります。 意味もなくLINEでラリーを続けるのが好きな男性もいますが、シャイな男性は意味もないLINEを続けるのがとっても苦手。 必要性を感じないので、余計に返信する気になれないのです。 よほど急ぐようなLINEでなければ、首を長くして待つことになりそうです。
首を長くして待っても、シャイな男性からくるLINEの返信は「はい」「うん」といった、そっけなさを感じるでしょう。 自分が好意を抱いている女性からのLINEである場合、照れ隠しだったりすることも多いのですが、だいたいは「何て返せばいいかわからない」と困惑した結果だったりします。 返信を一生懸命考えた結果、それでも短文になってしまうことはあるあるです。 特に話を盛り上げようという姿勢はあまりみられないでしょう。
普段話すときはカジュアルに会話をしているはずなのに、LINEになると「はい」とか「了解しました」と業務的に敬語で返事を返してくるシャイな男性もいます。 敬語で返事をされるとすごく距離を感じますし、LINEしちゃいけなかったかな...と感じてしまいますが、嫌われているとかではなく、どういうテンションでLINEを返信しればいいのか迷走してしまっている可能性が高いです。
シャイな男性のLINEはとっても無機質な文面になりがちです。 相手の顔が見えないぶん絵文字やスタンプで感情を表したり、読み手も相手の感情を読み取ろうとする人が多いかと思います。絵文字や顔文字を使わないだけで、たった一言「いいよ」と送るだけでも全然雰囲気が違いますよね。 シャイな男性のLINEっていつも「怒ってるのかな?」と不安になってしまうような文面であることが多いと言えるでしょう。
「OK!」や「わかりました!」などスタンプのみで返信をしてくる人っていますよね。 シャイな男性は、上述しているように「何て返せば良いのだろう」と考え込んでしまうことが多いのでスタンプで丁度いいものがあればスタンプ一つ送信して終わりにしています。 むしろ「わかりました」など一言で返信をするより感じがいいと勘違いをしている可能性すらあります。
シャイな男性は、要件が済んだなと思うとすぐに「じゃあ」とか「ばいばい」と言ってLINEをぶった切ることもあります。 特にやりとりをしていても意味がないと思う人に関しては、できれば早く終わらせたいので相手からの返信が来なくなるように、「じゃあ」と言って終わらせてしまうのです。 時には要件だけ述べて「返信不要」と文末につけてくることもあります。 気を使って言ってくれているというのもわかるのですが、「返信不要」と書いてあると、ちょっとさみしくなりますよね。
むしろ返信する必要もないな...と判断した場合は、既読無視をすることもしょっちゅうです。 「既読マーク」をつけることで「読みました」という返信だと思っている人もいます。 業務連絡的内容のやりとりである場合に多くみられるパターンですが、相手によっては既読のマークがついただけでは「理解してくれたかな?」「了解してくれたのかな?」と不安になってしまうこともあります。 何で返信をしようか...と考えているうちに返信をすること自体忘れてしまったりタイミングを失って「もういいか...」となってしまうことも多いです。
シャイな男性は好きな人ができたとしても、自分からアプローチをすることはできません。 そもそも女性と接することが苦手なのに、好きな人と上手く接することなんてできるわけがない! なので、例え好きな人ができたとしても特に何かアピールをして付き合えるように頑張ろうとは中々しないでしょう。 中には「恥ずかしい」という心理から好きな人を避けるような行動をとってしまう男性も...! 好きなのに避けてしまうという「好き避け」の特徴については後述しますのでそちらを参考にしてください。
シャイな男性は、好意を持っている女性に対して「もっと知りたい」という気持があってもなかなか自分から距離を縮めることができません。 なので、じーっと好意を抱いている女性を見て、観察をすることで知ろうと思います。 元々好きなことをとことん突き詰めるタイプなので、好きな女性のことはとことん知りたくなってしまうのでしょう。 無意識のうちにじーーっと見つめてしまうという「見つめすぎ現象」がおきます。
シャイな男性は自分からグイグイアプローチをしていくことができません。 そう、すなわち完全に受け身なんです。 女性としては男性から来てくれよ!と思ってしまいますが、女性側が受け身でいては中々進展しないというのがシャイな男性の恋愛の特徴であると言えるでしょう。 デートをするにしても、告白をするにしても「女性から来てくれないかな〜」なんて思ってます。 ちょっと臆病すぎて男らしいとは言えないかもしれませんね。
シャイな男性は愛情表現がとっても苦手です。 好きな人にアピールをするのも恥ずかしと思ってしまうぐらいですから、普段愛情表現をすることに対しても「恥ずかしい」と思ってしまって当然でしょう。 女性として愛情表現をしてもらえないのはちょっと不安になってしまう要素ではありますが、シャイな男性って決して浮気をしてしまうような軽いタイプではないので、信用してあげるしかないですね。 「そういう人だけど、ちゃんと愛されている」と自信をもつしかありません。
シャイな男性ってクールで嫉妬とか全然しなさそうなタイプに見えますよね。 しかし、シャイな男性って普段から色々思慮深く物事を考えるタイプで、とにかく心配性なんです。 自分の好きな女性が自分以外の異性と仲良くしている所を見ようものなら、それはそれは嫉妬します。 その気持ちを素直に伝えられず、何となくブスっとした顔をしたり態度で示すこともあるでしょう。 心配がゆえに、ついつい束縛をしてしまうなんてことも...。 異性と話さないでほしい、異性の連絡先は消して欲しい等お願いをされるかもしれませんが、彼にとってはそれが愛情表現なのだと思うしかないでしょう。
付き合っているんだからやっぱりスキンシップくらいは普通にしたい! でもやっぱり、シャイな男性にスキンシップは恥ずかしいものなんです。 特に、外でデートをしているときは、恥ずかしがって手もつないでもらえないかも^^; 誰も見てないよ!と思うかもしれませんが、好き避け男子にとってはとっても恥ずかしいこと。 スキンシップ0ってちょっとやっぱり寂しいですよね〜。
シャイな男性は、一度お付き合いを始めると結婚を決意するのが早いです。 控えめな性格ですし、とっても真面目なのでお付き合いをしている途中に他の女性に目移りしてしまうことがありません。そもそも「付き合う=結婚」というぐらい恋愛に対して意識が高かったりします。 それだけ女性と付き合うということに対して真面目なのです。 いつも女性をとっかえひっかえしている男性より、奥手な男性とお付き合いをするほうが結婚までは早いので結婚願望が強い女性は奥手でシャイな男性を狙うことをオススメします。
シャイな男性は自分の外見や内面全てにおいて「自信がない」ということが多いです。 だからこそ、人前で堂々と振る舞うことができないし、思ったことを口にすることができないのでしょう。 何を話しても「こんなこと自分が言っても意味ないか」と思ってしまったり、「内心笑っているのでは?」なんて不安に襲われて堂々と振る舞うことができません。 誰もそんなネガティブなことは思っていないのに自意識過剰な部分があるとも言えるでしょう。
男兄弟の中で育っていたり、ずっと男子校だった!など、異性と関わる場面がない環境で育っているとそもそも異性と接することに慣れていません。 慣れていないと、異性というだけで別の生き物を目の前にしているような気分になってしまうんですよね。 異性に慣れていないということはもちろん恋愛にも慣れていないということですから、好きな女性を目の前にすると、余計にどうすればいいかわからなくなってしまいます。 そういった戸惑いが、男性の前では平気だけど女性の前ではシャイになってしまうという性格を生み出すのでしょう。
異性であれ同性であれコミュニケーションをとるのが元々苦手だという人もいますよね。 「コミュ障」とよく言われますが、人とコミュニケーションをとることに苦手意識をもっているという男性もいるでしょう。 元々コミュニケーションを取るのが苦手なため、親しくない人と会話をしようとするとテンパってしまってどうすればいいかわからなくなってしまいます。 だからシャイな男性って慣れるまですごく時間がかかるんです。
シャイな男性の中には、プライドが高く「バカにされたくない」という心理で人に本来の自分を中々見せることができないというタイプもいます。 誰も気にしていないようなことでも「今の発言バカだと思われたかも...!」とかいちいち気にしてしまうから、思うように発言できないし、ドギマギした接し方になってしまうのです。 一度バカにされて大恥をかいた経験がトラウマになっていたりすると、大人になっても「恥をかきたくない」「バカにされたくない」という心理でシャイになってしまう男性が多いと言えるでしょう。
シャイな男性が好きな人にとる態度を紹介していきます。
そんなに普段から会話をするわけではないけれど、気づけばふとした時に横を見ると隣にいる・・・といった場合は、シャイな男性からの脈ありサインである可能性が高いです。 非常に奥手なので、もちろん好意を抱いている相手に積極的に話しかけたりあからさまに分かりやすいアプローチをすることはできません。 それでも、好きな人の側にはやっぱりいたいしできればアピールをしたいと思いますよね。 だからできるだけ好きな人の側をキープしているのでしょう。
これは周りから見ているとよく分かるのですが、好意を抱いている人と話すときだけ目がキラッキラになります。 特に憧れが強い好意を持っている場合は、話しているだけで恍惚とした表情になってしまうものです。 シャイな男性の眼差しからキラキラビームが出ていたら、好意があると思っていいでしょう。 「目は口ほどに物を言う」とよくいいますが、なんの気がなくても「つまらないな・話したくないな」と思っている人との会話では目は輝かないものです。
好意がある人と会話をすると「目がキラキラする」ということを上述しましたが、好きな人を見ていると瞳孔が開くとも言われています。 人は、興味のある物を見ていたり、好意のある人を見ていると気持ちが興奮して瞳孔が大きくなります。 なので、好きな人と会話をしていると無意識のうちに瞳孔がひらいて潤ってくることがあるのです。 実際、人と会話をしているときに瞳孔が開いているかなんて見る人はいないと思いますが意識してみて見るのもおもしろいかもしれませんね...!
会話中、じっと彼の目を見ていると、目線は合うけどしばらくするとそらされる。 そんな時は、目があっていることに嫌悪感を抱いて嫌な気持ちでそらされているのではなく好意を抱いているからこそだったりもします。 シャイな男性にによくあることで、「(やばいっドキドキするっ)」と思っているのでしょう。 つまり、あなたのことが好きで動揺してしまっているということです。
人は、会話をするときに相手への興味がないと目線のみならずあご先がそっぽを向くと言われています。 例えば、会話をしているのに下を見ている、スマホをいじるなど何か別のことをしているといったように会話をしている相手の顔に目線をやらないのであご先がそっぽを向くのです。 つまり、会話をしている時にシャイな男性のあご先がこちらをきちんと向いている場合はあなたに興味があります!というサインとなるわけです。 目が合わなかったとしても、それは「緊張している」などの原因であり、あご先が向いていれば「話をきちんと聞こう」という気持ちがあるということなのでしょう。
あなたと会話をするときに男性が前傾姿勢になるのは、「あなたに興味があります!」という強い気持ちがあるからです。 奥手でシャイな男性は、言葉こそ少ないかもしれませんが、「態度」が悪いとは思われたくないですし、「つまらなそう」とも思われたくないので興味ありげに少し前のめりな姿勢で会話をします。 状態を起こして話に夢中になっている様子が見られるのであれば、彼はあなたに興味津々なのでしょう。
シャイな男性は好きな人と会話をするとついつい照れて顔が赤くなってしまうことも。 そのため、ただ仕事の話を話しているだけなのに赤面してしまう場合もあります。 またちょっとした一言が嬉しかったり恥ずかしかったりして顔が赤くなることもあります。 恥ずかしいと顔が赤くなるのって、自分の意志では止められないんですよね〜。 その赤い顔が本人の素直な気持ちなのです。
シャイな男性はアプローチをうけても脈なしの場合、物理的に距離をおいてきます。
など、精神的な距離ではなく、物理的に距離をおいてくるということは「僕はあなたに興味がありません」ということを示していて、本気で嫌われているということなんです。。 完全に避けられているな、、、というときは諦めたほうがいいかもしれません。
シャイな男性は、直接会話をするのが苦手でもLINEなど文章のやりとりは直接顔をあわせるわけではないので得意だということが多いです。 特に好意をもっている女性に対しては、直接話せない分LINEなどで距離を縮めよとする傾向があるんですね。 それなのに、LINEでもそっけなくされるということは、単純に「興味がない」という可能性が高いです。 必要最低限のやりとりを終えたら「じゃあ、また」と切られてしまう場合や、返事が返ってこない、短文でしか返ってこないという場合は脈なしと考えましょう。
シャイな男性は受け身ですが、好きな女性には嫌われたくないので既読無視のようなことは基本的に理由がないかぎりしないはずです。 好きな人にどう思われるかを気にする人が、既読無視なんて嫌われるようなことできるわけありません。 なので、既読無視をされるということは、「どうでもいい」と思われている可能性が高いです。 あれこれ考えて返信するのもめんどくさいという状態なのでしょう。 既読無視されてしまったらしつこくしないで暫く様子を見てください。
シャイな男性が、「奥手でシャイ」になるのって好きな女性の前だけだったりします。 異性が苦手というのも、もちろんありますが、大抵は話しているうちに慣れてくるものです。 でも、好きな女性には好意があるからこそいつまでもシャイなまま・・・。 つまり、普通にペラペラとシャイを発動することなく会話が弾むということは「好き」という感情を持たれていない可能性が高いと言えるでしょう。 この時点では脈なしということにはなりますが、心を開いてもらっている点でいえばここから恋愛感情を抱いてもらえる可能性はゼロではないので、ここで諦めてしまうのはまだ早いです。
シャイな男性が、好きな女性に向かってペラペラと他の女性の話ができると思いますか? できませんよね・・・。 シャイな男性は、とにかく好きな女性に嫌われたくない、、、という気持でいっぱいいっぱいなので他の女性の名前を出して誤解されるようなことは避けたいと思っています。 なので、他の女性の話をしてくるのは、あなたのことを何とも思っていないからでしょう。 しかし、自分のことが好きなのか試したくて「嫉妬してくれるのか試してみたい」と思っている可能性もあります。ちょっとかわいいヤキモチをやいてみてもいいかもしれませんね。
シャイな男性が一番やりがちなのが、「じーーーー」っと見てくるわりに、目が合いそうになると逸らされるというパターンの「好き避け」です。 好意を抱いている人のことって気がつけば無意識のうちに目で追ってしまうものだし、やっぱり気になるから見てしまいます。でも視線を感じてふと見てみると、ぱっと目をそらしてしまいます。 好きな人と目が合うということが、とにかく恥ずかしいく緊張してしまうのです。 相手が目をあわせてくれない時は、好き避けをしている可能性が高いと言えるでしょう。
好きな人とは、話したいはずなのにどうしても逃げてしまう・・・というのもシャイな男性の好き避けの一つです。
なんてことを一瞬で考えた末「もう無理!逃げる!」という結論を出してしまうのです。 会わないように行動時間を変えてしまったり、行動があまりにも不自然なので自然と相手は「避けられている」と勘違いしてしまいます。
シャイな男性は話しかけてはこなくても自然と距離を縮めてくるといった特徴を前述しましたが、それもできずに完全に距離をとってしまう人もいます。 飲み会など、できれば近くに座って会話のチャンスを伺いたいものですが、変なことを言ってしまうかもしれない・・・など考えすぎてしまうと「できれば離れた席がいい」なんて自分の気持とは裏腹な行動をとってしまのです。 本当はもっと距離を縮めたいのに、距離を縮めたいと思っている人とは思えない行動をとってしまい、帰宅後などに「せっかくのチャンスだったのに〜・・・」と落ち込んでしまうのです。
シャイな男性は、好意を持っている人の前で挙動不審になってしまうということも少くありません。
など、挙動不審な態度になってしまうのです。 自分の前で挙動不審になられると「何かしちゃったのかな?嫌われてる?」と思ってしまう人も少なくありません。 しかし、これはシャイな男性が自分の気持を隠そうと必死だからである可能性が高いです。自分の前では様子がおかしい・・・なんていうときは、確実に好意を寄せていると考えて間違いないでしょう。
シャイな男性は、好意を抱いている女性と距離をとりがちです。 他の人にはもっと親しい感じなのに、仕事のことで会話をすることがあってもプライベートな話しはしないなど、自分との間には一枚壁を挟んでいるように感じます。 それなのに意識をしていない女性とは、普段通りに接することができるので「自分だけ距離をとられている」と感じてしまうのです。
シャイな男性は、好意を持っている人の前では笑顔になれないという人も多いです。 好きな人を目の前にして、緊張してしまうからこそ顔が強張り笑顔になることができないのでしょう。 笑顔を見せてくれないなんて一緒にいるのがつまらないのかな・・・なんて不安になってしまいますよね。しかし、本当は嬉しくてデレデレしてしまいそうな表情を必死にポーカーフェイスに保っているのかもしれません。 なんとかして、自分からの好意に気づかれないようにと思っているのです。
シャイな男性は、とにかく好意のある女性に対して自分の気持ちを隠そうとします。 それ故、思ってもないことを言ってしまうことも多々あります。 例えば、全然タイプでもなんでもない人のことを「この子がタイプ」と言ってみたり、好意があるのに「〜ちゃんみたいな人よりは、もっと○○な人が好き」とか言い出しだりします。 とにかく自分の気持を隠すことに必死なのです。 結局、「この人私に興味ないんだな」と誤解されてしまう結果になってしまうことがほとんどです。ある意味こじらせていると言っていいでしょう。
シャイな男性は、大人数がいるときは話してくれるのに二人っきりになると全然話してくれなくなってしまうなんてこともあります。 好意を抱いているからこそ、話す時に緊張して早口になってしまったり、ぶっきらぼうになるなど、普段とは違う態度になってしまうのです。 好きな人の前だとあからさまに口が聞けないなんて小学生みたいですよね。
シャイな男性は人になかなか心を開くことができません。 特に異性となると、苦手意識を持っている可能性が高いですしいきなり距離を縮めるのは不可能に近いです。 突然距離を縮めようをアプローチをしてしまうと、「何か企んでいるのではないか」と警戒されてしまいます。 まずは、「いい友達」として心を開いてもらうということを目指しましょう。 同じぐらいのテンションで、一緒にいてしんどくならない関係性になれるように意識してください。一緒にいて心やすまらない関係だと、恋愛対象として見てもらうのは難しいです。 シャイな男性から話しかけてもらえるくらいになったら、かなり心をひらいていると思っていいでしょう。
シャイな男性は、女性と接することに自信がありません。 変なことを言って引かれていないか・自分と会話に退屈していないか不安に思っています。 なので、とにかく笑顔で接しましょう! 笑顔でいれば「あなたと一緒にいて楽しいですよ」ということが伝わりますよね。 笑顔がない女性には、話しかけにくいですし、話しかけやすいオーラを出すためにもいつでも笑顔でいることを心がけましょう。 「○○くんといると楽しいな〜」などと口に出すのも効果的でしょう。
連絡をとっているときに、
など、「休日だけど予定がないんだな」と思わせる発言をおしておきましょう。 シャイな男性は、「絶対にOKしてくれる」という確証がないと勇気を出してデートに誘うことができません。なので、「休みの日、暇だよ」ということを伝えることでデートに誘いやすくなるので効果的です。 二人っきりの時間を作って距離を縮めてたいという時は、挑戦してみてください!
シャイな男性は、基本的に女性と話すことに苦手意識があります。 しかし、自分の趣味についてや好きなことについてだと堰を切ったように話し出すということが多いです。 特に女性相手だと何をどう話せばいいかわからなくなってしまいますが、自分の得意分野についてのほうが話しやすいと感じるのです。 なので、事前にシャイな男性の趣味や好きなことについてリサーチをしておいて、そのことについて質問をしたりなど会話のきっかけに使うと効果的です。 例えば、映画観賞が趣味なのだとしたら、「最近おもしろいと思った作品とかある?久しぶり に次の休みは映画を見ようと思っていて・・・」というように、軽く質問をするように話しをふってみましょう。 思い切って「○○君、映画観賞が趣味なんだよね?映画のチケットがあるんだけど、一緒にどう?」というように、デートに誘ってみてもいいかもしれません。
シャイな男性が一番気にするのは、やっぱり「相手が自分のことを好きなのかそうじゃないのか」ということです。 「俺のこと好きだろ」という絶対的な確信がないと、「どうせ俺のことなんて・・・」という気持が強すぎて恋愛対象として見ようともしないことが多いです。 「俺のこと好きなの?」というところから、相手を恋愛対象として見始めるということも充分ありえます。なので、「自分にだけにはやたら話しかけてくるけどこれって俺のこと好きなのかな?」と思ってもらえるように、アピールしておくといいでしょう。
シャイな男性へのアプローチは、とにかく焦ってはいけません! 急ピッチに距離を縮めようとしてしまうと、
というようにデメリットが多いです。 とにかく焦らずにゆっくりと距離を縮めていくことが大切であると言えるでしょう。
シャイな男性は、ゴリゴリのデートとなると緊張してしまうので誘われても緊張しすぎてデートを楽しむ余裕なんてないんですよね...。 そういった時間をむしろ苦痛に感じてしまうシャイな男性も少くありません。 なので、はじめのうちは「THE・デート」というよりは、仕事帰りにお食事でもどうですか〜?ぐらいの軽い感じのほうがいです。 いきなり2人きりの時間を長くとるよりは、奥手女子の負担にならない程度の時間から初めて心を開いてもらえるように努めることをオススメします。 2人でいる時間が楽しい・この人となら一緒にいても楽に過ごせるなと思ってもらえたら、正真正銘のデートに誘ってもリラックスして楽しんでもらえるはずです。 焦らず、少しずつステップアップしていきましょう!
やっぱり「デート」となると、長時間一緒に過ごすわけですし「何話せば良いんだろう?」とか色々考え込んでしまうシャイな男性が多いです。 なので、相手が心からリラックスして楽しめるように相手の趣味に関わることを一緒にするというデート内容をオススメします。 例えばベタですがシャイな男性の趣味が映画鑑賞なら、一緒に映画を見に行けばいいんです。 自分の好きなことで多少知識もあることだったら、シャイな男性も会話をしやすいですし心から楽しむことができるはずです。 シャイな男性の趣味や好きなことをリサーチしておいてデートプランを練りましょう。
シャイな男性に一番おすすめのコースが「映画からのお食事コース」です。 映画を見ればそれだけで2時間ほど潰れるので、長時間シャイな男性に気を使わせてしまうことを避けることができます。 さらに、映画を見た後なら感想を言い合ったりすれば良いので会話の内容にも困りません。 映画を見た後に食事をしながら映画の話しをするなど会話をした後に解散すれば完璧!
こちらもベタですが水族館デートもなかなかオススメですよ。 動物園でも良いんですが、なんといっても海の生き物や動物って癒やされますよね! 「デート」という名目じゃなく、「癒やされたい!」という気持ちで誘いにのってくれるシャイな男性は多いのではないでしょうか。 「綺麗だね〜」「かわいいね〜」と言っておけば大抵乗り切れるというのも、シャイな男性にとっては好都合でしょう。 水族館だと少しロマンチックな雰囲気もあって、その雰囲気に気持ちが盛り上がってくるかも!?
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いかがでしたか? シャイ男性について理解を深めていただけたでしょうか。 シャイな男性との恋愛って難しそうですよね。 アプローチをしても「脈なしなのかな?」なんて思ってしまいがちです。 しかし、「好き避け」なんてこともありますし、しっかり見極めることが大切! いきなり距離を縮めるのは難しいので、ゆっくり時間をかけてアプローチしていってくださいね。