「Sure thing」は、名詞で「確実なもの」という意味で使う場合と、副詞的に「確かに、もちろん」などと使う事ができます。どのように使うことが出来る表現なのか紹介していきます。
「sure thing」は、冠詞「a」を伴うと「確実なこと、疑いないこと」という意味です。主語が人の場合が多く、「She is a sure thing to___ 」で「彼女は必ず___する」という意味になります。 相手の依頼に対する返事として用いる場合は、「もちろん、たしかに」という意味になります。相手の依頼を快諾するときに使います。 また、お礼の言葉に対して用いる場合、「どういたしまして」という意味になります。「You're welcome.」や「My presure.」のより砕けた表現になります。 これらのシチェーションでは「sure thing」ではなく、「sure」単体でも同じ意味で使うことができます。「sure」には「sure thing」以外にも様々な使い方がありますので、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください。
She is a sure thing to win the game.
彼女は間違いなく試合に勝ちます。
"Can you finish your homework by Sunday?" - "Sure thing! I can make it."
"日曜日までに宿題終わる?" - "もちろん、できるよ"
"Thanks for coming!" - "Sure thing."
「来てくれてありがとう」-「どういたしまして」
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