自己中だったりKYだったりめんどくさい男っていますが、そういう男の人ってLINEもめんどくさいですよね。本記事では、めんどくさいあ男のLINEの特徴と、めんどくさい男とのLINEの終わらせ方・対象を解説していきます。
めんどくさい男っていますよね。 自分の話ばっかりしてきたり、プライドが高かったり、メンヘラだったり… そんなめんどくさい男って、LINEもめんどくさいんですよね。 本記事ではそんなめんどくさい男のLINEの特徴と、LINEの終わらせ方・対処法を紹介します。
めんどくさい男は、日記のようなどうでもいい内容を送ってきます。 「今ランチ食べてます」 「仕事終わって、これから同僚とご飯!今日は中華かな☆」 など、日記のようなLINEを送ってきます。 恋人であれば普通のやりとりかもしれませんが、付き合ってもない人から報告をされても...。 正直返信に困る内容です。 「ツイッターにでもつぶやいておけ!」と思われて既読無視されてしまうでしょう。
ナルシストなタイプは、反応しづらい自撮りの写真や画像を送ってきます。 恋人でもない男性から自撮りって、本当にいらないし反応に困りますよね。 「かっこいいね」なんて言ってしまえば、「俺のこと好きなのか!」と勘違いされてしまいます。 さらに、本人は面白いと思っているかのような画像や、すでにネットで話題になった画像、女性は反応しにくい下ネタ系など、「俺って面白いでしょ」と言わんばかりの画像……めんどくさいですよね。 それから本人の趣味の画像。こっちは一切興味のないものだとかなり困ります。 趣味仲間で共有しておいてよ…という感じですよね。
LINEで長文すぎるのってめんどくさいですよね。 一通のLINEに何個も何個も話題を盛り込まれた長文が届くと、返信をするのがとても大変です。 単純に返信をするのに時間がかかってしまうので、「時間があるときに返そう」と後回しにすることも多いでしょう。 お互い楽しくサクッとやりとりできるLINEが理想的です。 しかもその内容が重いものだったりすると尚のこと…ネガティブ系男子に多いのですが深刻な悩み相談や「俺はもうだめかもしれない…」といった内容は正直めんどくさいです。 「大丈夫だよ!」と明るい言葉をかけても、「いいや、俺は……」と言われてしまうと「じゃあ相談してこないでよ!」と思ってしまいます。
メッセージは読んだけれど、忙しくてすぐに返信ができないタイミングってありますよね。 そんなときに、既読をつけて返信をしない数分の間に 「おーい」 「無視しないで〜」 「返事ちょうだいよ〜」 (スタンプ) (スタンプ) などと追撃LINEをされると「めんどくさい…」と思ってしまいます。 忙しくて返信ができないときもあるのに、相手のことを全く考えられていませんよね。 しかも付き合ってもないのに、すぐの返事を強要されるのも意味わかりません。
相手から「ありがとうございました」や「じゃ、また」などとLINEの終わらせるような内容の返信がきたのに、違う話題を振ったり、無理にLINEを続けようとしてくるのもめんどくさいです。 「え?もうさっきの終わりでしょ…」とこちらの意図が伝わらないことにイライラさえするでしょう。 空気が読めなくて本当に嫌ですよね。 この場合は既読無視をしてしまう他ないでしょう。
何度断っても、しつこく食事やデートに誘ってくるのもめんどくさい男の特徴です。 なんでこんなに断られてるのに、心が折れないの!?どんなメンタル!?と思ってしまいますよね。 そろそろ空気読んで脈がないことを理解してほしいなぁ…と思ってしまいます。 誘う内容を変えて「この映画観に行かない?」「このアーティストのコンサート一緒に行こうよ!」などと、数撃ちゃ当たるじゃないんだから!と思ってしまいます。 毎回断るのってこっちが悪いことしている気持ちになってしまいますし、本当にめんどくさいですよね。
無視をするのは心苦しい…という方が多いでしょう。 なんだかこっちが無視をして悪者になったような気分になります。 なのでスタンプだけ押すというのもあります。 特に質問とかが来ていなければスタンプで返しましょう。 無視をしたわけでもないですし、ただこれ以上LINE続ける気がないということが相手に伝わります。
「ではまた」という言葉を使えば、LINEを終わらせたいという意思が伝わるでしょう。 しかも「何かれば連絡します」ということで、用事がない限りLINEをするつもりはないということが分かります。 これを言われると、大抵の人は「他愛もない会話を続ける気はないんだな」と気付きます。 しかし相手はめんどくさい男なので、言いたいことをまたすぐにLINEしてくる可能性はあります。
どんな理由でもいいです。 とにかく今LINEができないという旨を伝えましょう。 「これから人と会うから」「明日朝早いからもう寝る」などといったLINEで締めくくりましょう。 もしそれでもしつこく送ってくるようであれば、それを無視してもこちらは事情を説明しているので問題ありません。 ただ、次の日などにまた送ってくる可能性は高いです。
終わらせようと返事をしても絶対に返ってきてしまう場合は、既読スルーをするしかありません。 さすがに既読スルーを繰り返されれば、女性も諦めることが多いでしょう。 もう連絡をするつもりないんだな、と思いますよね。 一度既読スルーをしてしまえば、その後も既読スルーしてもいいやという気持ちになります。
既読すら付けない、という方法もあります。 これは割と効果が高いでしょう。 開きもしてくれない、というのはショックですよね。 最初は心が痛むかもしれませんが、相手とのLINEを終わらせるためです。 心を鬼にして削除しましょう。 相手からしたらLINEを開いていないのか、読まずに消されてしまったのか、ブロックされているのかわからない状態になります。
上記のどれを試しても、際限なくLINEが来るのであればもうはっきりと「用事がないときはLINEを送ってこないでほしい」と伝えましょう。 「仕事が忙しいからLINEをする時間がないし、でも無視をするのはこちらが心苦しくなるので、大事な用があるときだけLINEしてほしい」などと伝えましょう。 空気が読めないめんどくさい男は、はっきりと言わないとわかりません。 めんどくさい男とそれ以降気まずい関係になっても、問題ありませんよね。 心を鬼にして伝えましょう。
めんどくさい男と、金輪際関わらなくてもいい状況なのであれば、ブロックしてしまうのが一番でしょう。 ブロックをすれば、相手がいくら送ってきても自分のトークには届くことがありません。 ブロックをするという行為は、なんだか自分が性格悪いような気持ちになり気が引けるという人もいるかもしれませんが、数日経てば忘れます。 1ヶ月もすれば相手のことなんて思い出すこともないでしょう。 無理に関わってもストレスになるだけですので、ブロックしてしまいましょう。
数日経ってから返すようにすることで、LINEをしたくないことが伝わりますよね。 空ける日にちを徐々に長くしていくことで、LINEの頻度が減ります。 さらに、1週間以上空くようになればそのまま既読スルーもしやすくなりますし、あっちも「LINEする気ないなこれは…」と諦める可能性が高いです。 完全にLINEを終わらせなくても、この頻度ならまあいいか…と思うのであれば数日置きに連絡をするというのもひとつです。