女友達を好きになってしまって、辛い思いをしている人も多いでしょう。諦めるか悩みますよね。本記事では女友達を好きになると辛い理由と女友達を好きになったときの対処法を紹介していきます。
女友達を好きになると辛い理由に、まず女友達からは異性として意識されていないというのがあります。 そもそも友達という関係から始まっているので、なかなか異性として意識することがないんですよね。 なので自分ばかりが異性として意識していることが辛くなるでしょう。 しかし、あなただって友達だった相手を異性として意識するようになったわけです。 相手もいつ意識してくれるかわかりません。 まずは男性として自分の魅力を磨いていきましょう。
これまでの関係性がある分、気持ちを伝えたくなってもすぐに告白できないのが辛いんですよね。 恋愛モードに持っていきたいのに、それができないとしんどいですよね。 友達って関係だからこそ仲良くは出来るけど、なかなか言えず… しかも別の人から告白されたことを知ると、余計に辛いですよね。 自分だってこんなに好きなのに！ともどかしい気持ちでいっぱいになってしまいます。
また、友達なので他の人とは距離が近いですよね。 それが逆に辛くなってくるんです。 こんなに近くにいるのに、恋人じゃない事実に悲しくなってしまうのでしょう。 しかし、恋人よりはやっぱり距離があります。 飲み会のあとはそのまま解散だし、一緒に歩いていても手を繋げるわけじゃないし、この絶妙な距離感が辛さを倍増させてしまいます。
複数人の友達で仲が良いと、他の男友達と仲良くしているところも目に入りますよね。 ましてやどちらも異性として意識していないと、距離が近くなることもあります。 そのため、他の男性とくっついたり楽しそうにしているところを間近で見ることになり、辛くなってしまうんです。 他にも一緒にいるときに自分の知らない男性とばったり会うなどして、自分が知らない話をしていたり、知らない一面を見せられたりして落ち込んでしまうこともあるでしょう。
さらに男友達として信頼されているからこそ、恋愛相談をされることもあります。 好きな人からの恋愛相談ほど辛いものはないですよね。 大事な人だからうまくもいってほしいし、でも自分が選ばれたいという葛藤で、恋愛相談もどう乗ったらいいのか分からなくなるでしょう。 しかし、恋愛相談をしているうちに惹かれて付き合うことになった、というパターンは結構多いです。 恋愛相談をしているため、どういうことが嫌なのかや不安になるのかが分かるので、その後うまくいく可能性がとても高いです。
まずは相手が自分のことをそう思ってるから確かめましょう。 相手は友達としていたいようであれば、いきなりアプローチをしてもうまくいかない確率が高いです。 しかも友達としての関係も悪くなり、関われなくなってしまうかもしれません。 相手が恋愛として自分を見れるのか、どの程度信頼してくれているのかなどを確かめておきましょう。 自分で確認できないのであれば、共通の友達に頼むなどしてみましょう。
それから好きになったからといって、意識しすぎないようにしましょう。 そわそわしたりしていると、怪しまれてしまいます。 好きだなんてバレてしまったら、うまくいくものもうまくいかなくなるかもしれません。 最初のうちは今まで通り接するようにしましょう。
恋愛として意識してもらいたいのであれば、2人で出掛けるようにしましょう。 デート、という名目でなくても2人で出かければどこかデートというものを意識するかもしれません。 また2人でいることで相手への意識も変わってきますし、相手のことをよく知ることができます。 2人で遊ぶ計画を立てましょう。
ただ、恋愛関係としての進展を求めているのであれば好意を隠しすぎるのはNG。 「好き」という気持ちが伝わらなくても「女性の中で一番かわいがっている」「一緒に遊んだりすることをすごく楽しんでいる」という気持ちはさり気なく伝えてみましょう。 「○○ってほんとかわいいよな」とか、「今日も一緒に遊べて楽しかったよ」などと言ってみましょう。 褒められ続けることで、女友達もあなたのことを異性として意識するようになるかもしれません。
待っているだけでは何の進展もありません。 関係性を変えていく努力も大切ですが、自分のことを好きになってほしいのであれば自分磨きをしましょう。 男性として女友達をときめかせたいですよね。 むしろそれができれば、恋愛に進展していくでしょう。 まずは、男性として意識してもらえるようにレベルアップしていきましょう！
気持ちを抱えきれないのであれば、告白しましょう。 どのみち友達関係でいるのも、あなたは辛いはずです。 気持ちを伝えることで、そのときは付き合えなくても異性として意識してくれるかもしれません。 思い切って気持ちを伝えてしまうのもひとつでしょう。
女友達に恋をしたからといって、諦める必要はありません。 いくらだってチャンスはあります。 すでに友達として関係性があるなら、それは強みでしょう。 焦らずに、ただ臆病にもなりすぎずに、アプローチしていきましょう！
