女友達を好きになってしまうことってありますよね。いい友達関係だったのに自分だけ好きになってしまって悩んでしまうこともあるでしょう。本記事では女友達を好きになる瞬間と女友達を好きなったときの対処法を紹介していきます。女友達に告白するときのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
女友達に恋をするのは、ご法度ではありません。 友達として仲良くするうちに惹かれ合い、恋人になる人も少なくないでしょう。 しかし、相手が友達という気持ちのまま自分だけ恋をしてしまい、突然アプローチするのはちょっと待ちましょう。 これまで築いてきた関係が一気に崩れてしまうかもしれません。 本記事では女友達に好きになってしまったときの対処法と、女友達を好きになる瞬間などを紹介していきます。
女友達が、誰よりも自分の味方でいてくれたときに好きになる人も多いでしょう。 例えばみんなに色々なことを反対されたり、応援してもらえないとき、女友達だけは信じて応援してくれていたら嬉しいですよね。最初のうちは「いいやつだな」くらいにしか思っていなくても「なんだかんだ自分のこと理解してくれてるのって、こいつかも」と特別な感情になっていきます。 これからも傍で応援してほしいな、と思い好きなんだと自覚します。
女友達だと、好きな人として意識しているわけじゃないからかっこつける必要もないですし、疲れないんですよね。 他の女性と付き合ったりしても、結局女友達といる時が一番気が楽だなぁ、と感じたときに「この人とこの先もずっと一緒にいたいかも」と思います。 青春のようなドキドキはなくても「好きだな」と思ってしまいます。 ドキドキするような恋愛を求めるというよりは、将来もずっと一緒にいることを想像してしまいます。 愛情に近い「好き」を感じるでしょう。
人間はギャップに弱い生き物です。 女友達が泣いているところを見たり、照れているところを見たり、女性らしい服装をしていたり、といつもと違うところを見て「ドキッ」としてしまうんですよね。 そんな知らなかった一面を知ってギャップにやられてしまいます。 特に異性として意識していなかった分ギャップも大きくなるので、余計に刺さってしまうでしょう。
女友達が落ち込んでいたり悩んでいたときに「俺が守りたい」と思って恋だと認識することも多いようです。 普段はからかったり、ちょっと相談に乗って元気づけたりしてきたのに、「守りたい」という感情が生まれた瞬間にただの友達として見ていないことに気付くのでしょう。 男性は好きな女性を自分が守りたいと思うことが多いので、それで恋愛感情だと気付く人は多いです。
友人同士であれば遊んだ帰り「バイバイ」と普通に別れられますよね。 しかし「まだ離れたくないな」という名残惜しい気持ちが残るときや、「次はいつ会えるんだろう」なんて考えてしまうとき「相手のことを好きなんだな」と実感してしまいます。 好きな人といる時間は幸せなものですし、永遠に続いてほしいなんて思ってしまうものです。 最初こそなんとも思っていなくても、何度かデートを重ねているうちにそういった思いが強くなって名残惜しくなっていくことってよくあることです。 思わず「次はいつ会えるのかな?」なんてその場ですぐに次の約束をとりつけちゃったりして。 もうそこまでくると、完全に「好き」という感情がありますよね。
自分以外の男性と仲良くしているのを見て気付いたら嫉妬をしていて「もしかして俺ってあいつのこと異性として意識してたの?」と気付くわけです。 嫉妬心が芽生えた瞬間、友情から恋心になる人って多いです。 「誰にもとられたくない」という気持ちが強くなってしまうんです。 相手が自分以外の人と親しくしているところを想像したときの自分の感情を、その人のことを好きかどうかを判断する基準にすることってよくあります。 自分以外の異性と仲良くしてほしくないと思うのは、好きだからですよね。 どんな話をしてるのか、その人のことが好きなのか…と気になってしまいます。
女性はどんどんファッションやメイクに興味を持ち外見が変わっていきます。 昔からの付き合いだと、化粧っ気のない時代から知っていますよね。 外見を気にし始めた女友達がど可愛くなったのを見て、ドキドキして好きになってしまうこともあります。 「前はあんな芋だったのに…いつの間にかわいくなってんだよ!」と心の中で叫んでしまいます。
女友達だと思ってたのに、相手がどうやら自分に好意があると知ったときに意識してしまうこともあります。 相手に異性として意識されたら、自分もしてしまいますよね。 そういう目で見てると「あれ、結構こいつ可愛いかも…」なんて思うわけです。 女友達として仲良くしてきたので、性格の相性はすでに分かっています。 相手が好意を持ってると分かった瞬間に、自分も好きになってしまうことは多いです。
まずは相手が自分のことをそう思ってるから確かめましょう。 相手は友達としていたいようであれば、いきなりアプローチをしてもうまくいかない確率が高いです。 しかも友達としての関係も悪くなり、関われなくなってしまうかもしれません。 相手が恋愛として自分を見れるのか、どの程度信頼してくれているのかなどを確かめておきましょう。 自分で確認できないのであれば、共通の友達に頼むなどしてみましょう。
それから好きになったからといって、意識しすぎないようにしましょう。 そわそわしたりしていると、怪しまれてしまいます。 好きだなんてバレてしまったら、うまくいくものもうまくいかなくなるかもしれません。 最初のうちは今まで通り接するようにしましょう。
ただ、恋愛関係としての進展を求めているのであれば好意を隠しすぎるのはNG。 「好き」という気持ちが伝わらなくても「女性の中で一番かわいがっている」「一緒に遊んだりすることをすごく楽しんでいる」という気持ちはさり気なく伝えてみましょう。 「お前ってほんとかわいいよな」とか、「今日も一緒に遊べて楽しかったよ」などと言ってみましょう。 褒められ続けることで、女友達もあなたのことを異性として意識するようになるかもしれません。
恋愛として意識してもらいたいのであれば、2人で出掛けるようにしましょう。 デート、という名目でなくても2人で出かければどこかデートというものを意識するかもしれません。 また2人でいることで相手への意識も変わってきますし、相手のことをよく知ることができます。 2人で遊ぶ計画を立てましょう。
好きになってしまって、いきなり告白するのはNG。 いくら友達として仲が良いからといって、恋人になれるかは別です。 しかもいきなり告白してしまうと「友達だと思ってたのに、そう思われてたんだ…」と引かれてしまうかもしれません。
すぐに決着をつけないようにしましょう。 たとえ一度振られたとしても、諦めずにいましょう。 今までの友達としての仲良しがある分、振られても変わらずに接していればあっちも気兼ねなく関われますよね。 ましてや自分に好意を持ってくれている男友達。 こんな稀な存在はいませんので、大事にしてくれるはずです。 なのでたとえ彼氏が出来たり、好きな人ができたりしても諦めずに恋愛相談に乗るくらいの強さを見せましょう。 ある時女友達も「この人といたら幸せになれるかもしれない」とあなたを選んでくれるかもしれません。
気持ちを伝えるときは、ストレートにいきましょう。 回りくどい言い回しは禁物! 「俺○○のこと好きだよ」と伝えてください。 ここで付き合うことを強要するのはNG。 「俺たち仲良いじゃん!絶対付き合ったら楽しいから!」としつこくすると、女友達は一気に冷めてしまいます。 「すぐに返事いらないからさ、俺が好きだって分かっててよ」くらいがいいでしょう。 女友達もストレートに告白されたら意識せずにはいられません。 あなたのことで頭がいっぱいになってしまうでしょう。