「愛してる」という女性の心理って考えたことがありますか?そもそも簡単に口に出せる言葉ではありませんし、言われるとドキっとしてしまいますよね。今回は「愛してる」という女性の心理や、反対に「愛してる」と言えない女性の心理に迫ります。また、女性にとっての「好き」と「愛してる」の違いなども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
「愛してる」なんて歯の浮くようなセリフ、中々言われることってないですよね。 もちろん言われたら嬉しい...!でも、実際女性に「愛してる」と言われたら「なんでそんな事言うの?」「どういうつもりなの!?」と思ってしまう人は多いのではないでしょうか。 重たい言葉だからこそ、「愛してる」と発した相手の深層心理が気になってしまう気持ちはよくわかります。 今回は、「愛してる」という女性の心理や、女性にとっての「愛してる」と「好きの違い」などを解説していきます。
男性は「愛してる」という言葉を一言伝えようと思っても、タイミングなど色々深く考えすぎてしまうことが多いんですよね。 女性はどちらかというと「愛してる」と思ったから、そのまま口に出しているという場合が多いです。 「好き」と思ったら「好き」と伝えたいし、「愛してる」と思ったから「愛してる」と伝えているのでしょう。 「好き」もそうなんですが、割とフランクに「好き〜♡」とか「あしてる〜♡」というように愛情表現をする女性って多いですよね。気持ちが高ぶっている状態です。 本当に思っているからこそ「とにかく自分の気持ちを伝えておきたい」という心理から、「愛してる」と伝えるのでしょう。 あまり深く考えていないので、「相手にも愛してると言ってほしい」といった見返りを求めているわけではないということも多いです。
いつも寄り添ってくれる彼氏や、いつも家族のために働いてくれている旦那さんに普段の感謝の気持ちを伝えたくて「愛してる」と言っていることもあります。 なかなか言葉で表現するのは難しいのですが...。 例えば一生懸命疲れていても家族サービスをしてくれている姿を見て、自分のために頑張ってくれている相手の姿を見てたまらなく愛おしくなったときなどに「ありがとう」の意味を込めて「もう愛してる〜!!!」となる妻がいるのです。 急に言われると「どうしたの!?」となるかもしれませんが、普段の感謝の気持ちや彼氏.・夫に対する愛おしさが溢れて言葉にせずにはいられなくなってしまったのでしょう。
女性は「愛してる」と愛情表現をすることで、「私はこんなにあなたのことを思っているのだから、あなたも私以外の女性を見ないでね」と相手を縛ろうとすることがあります。 女性にとっての「愛してる」は「好き」という気持ちの最上級の愛情表現です。 「こんなに私があなたを愛してるのだから、裏切るなんてありえないよね???」と男性に圧をかける意味であえて「愛してる」と伝えている可能性があります。 付き合いたての頃こそ付き合いたてのノリで言っている感じがするので「俺も〜」と言い返せますが、だんだん一緒にいる月日が長くなってくにつれて男性を「重い...」「怖い...」と思わせてしまうことがあるでしょう。
彼氏や夫が中々愛情表現をしてくれないと、女性は不安になってしまいます。 普段自分の気持ちを人に話すことがない男性にとっては、理解し難いかもしれません。 しかし、女性ってきちんと自分の耳で聞いて安心をしたい生き物なのです。 なので、自分が「愛してる」と伝えることで相手からも愛情表現をしてもらえることを狙っていると言う可能性もなきにしもあらず。 「言って!」と懇願して言ってもらえてもそれって無理やり言わせている感があるし意味ないんですよね。 だからこそ、自分から「愛してる」と言って自然に言わせるように仕向けているのです。
結婚を意識している相手には、やっぱり「愛してる」としっかり伝えるでしょう。 これは、「私はもうあなたのことを愛してるから結婚を意識してくれても良いよ?」というアピールである可能性があります。 やっぱり「愛してる」は「好き」という言葉の延長線上にあり、今後も末永くということを意識するとやっぱり目指すは「結婚」なわけですよ。 だからこそ、結婚を意識して「好き」という言葉よりもっと重い言葉で愛情表現をしているのです。
彼氏や夫に浮気や不倫をしている疑惑があるといった場合に、「愛してる」と伝える彼女や妻も多いです。 浮気をしてるんじゃないか、不倫をしてるんじゃないか、といった不安だけど聞いたら「疑うなんでひどい」と相手の機嫌を損ねてしまうかもしれない...そういった状態で「愛してる」とあえて自分の気持ちを伝えるんですよね。 女性は男性に比べると空気が読める人が多いですし、男性の扱い方がとても上手いんです。 「愛してる」なんて言ってくれてる彼女や妻を裏切ることはできないと思いますし、絶対にバレてるはずなのにキレられるどころか「愛してる」とか言われちゃったら罪悪感に押しつぶされてしまうことでしょう。 また、自分が「愛してる」と言ったときの男性の反応を見て黒か白か判断をしようとする女性もいます。
女性って思っていなくても思っていてもどちらでも、その場のノリで「かわいい〜」とか「好き〜」とか「愛してる〜」って言えてしまうようなところがあります。 男性のように「愛してるって言ったからには一生この人を思い続けなければ」といったように深い意味はなく「愛してる」という言葉を使うことがよくあるのです。 友人関係であっても「もう、ほんと優しいね!ありがとう!愛してる!」みたいな感じで、サラっと言うんですよ。この場合は感謝の気持ちが強いから「愛してる」と言ってるだけであって、実際に本当に愛してるから言っているわけじゃないのです。 なので、「え、愛してるって言った!?俺のこと好きなの!?」と思い込んでしまうと危険であるということも覚えておくと良いでしょう。
どんなノリだよ...と思うかもしれませんが、お酒を飲んで盛り上がっている時などノリで「愛してる」という言葉を口にする女性もいます。 付き合ってもいないのに軽い...と思ってしまうかもしれませんが、面と向かって真面目に伝えるのは恥ずかしいからノリで言っている風に気持ちを伝えているという可能性もなきにしもあらず...。 また、LINEなどでノリで「愛してる」と言ってみたときの相手の反応を伺っているということもあるでしょう。 「好き」だとリアルに告白しているみたいになってしまいますが、「愛してる」だと冗談ぽいので真に受けられることなく様子を伺えると思っているのかもしれません。
男性にとって「愛してる」は完全に愛情表現であって、例えば男友達に「愛してる」と言うことってほどんどないと思います。 女性の場合、「愛してる」は「好き」という気持ちの最上級の表現という認識であることが多いので、同性の友人でも「すーーーーっごく大好き」という好きのレベルが最上級までいくと「愛してる」と言います。 つまり、恋愛対象にだけ使う言葉というわけでもないんですよね。 そのため付き合っていないのに「愛してる」と言われたら、「友達としてめちゃくちゃ好き」という意味で使用されている可能性も高いです。
「愛してる」なんて付き合ってもいない女性に言われたらドキっとしてしまいますよね。 これで気になっている女性からの「愛してる」の一言をもらったら一瞬で恋に落ちてしまうのではないでしょうか。。 また、「ただの友人」と思って接していても「愛してる」なんて言われたら意識してしまいませんか? 意中の男性に意識してもらいたいからこそ付き合っていないのに「愛してる」と言う小悪魔女子も多い! 確かにある程度仲が深まっていたり、このままだと「友達止まりになってしまうかも?」という場合に、男性に意識してもらう方法として一番手っ取り早いかもしれませんね。
これはある意味洗脳です。 例えば告白をしたのに振られてしまった場合、本来であればさっさと諦めて新しい恋愛をしたほうが良いと思いますよね。 しかし、付き合うことはできない癖に「ずっと自分のことは好きでいて欲しい」と考える自分勝手な女性もこの世にはいるんですよ。 好きな人から「愛してる」なんて言われたら中々諦めきれなくなってしまいますよね。 自分勝手な女性は、こうやって相手の気持ちを他の人に向かないように「愛してる」と言うのです。
「男性を自分の都合の良いように利用したい」という心理から、付き合ってない男性に「愛してる」と言う悪い女性もいます。 「愛してる」なんて言われたら、大抵の男性は付き合っていなくても「この子は自分のことが好きなんだ」と思ってしまうでしょう。 中には「付き合おう」と言っているわけでもないのに「自分達は付き合っているんだ」なんて思ってしまう人もいます。そうするとなんでもプレゼントしたくなってしまったり、言うことを聞きたくなってしまう男性って多いんですよね。 そういった男性の心理を利用して、自分の都合の良いように利用したいと考えているから「愛してる」という言葉を利用しているのかもしれません。
付き合っていない相手なのだとしたら、自分の気持ちを伝えるにしても「好き」と伝えるのが一般的ですよね。しかし、どうしても「愛してる」という気持ちが「好き」を通り越してしまって先に「愛してる」という言葉が出てしまうこともあるようです。 好きな人が愛おしく感じて手放したくないという気持ちが溢れ出てしまっている状態ですね。 付き合ってもいないのに何!??と驚いてしまうかもしれませんが、付き合っていなくてもグイグイ自分の気持ちを伝えてくる女性もこの世には存在します。いわゆる「肉食系女子」というやつです。 「軽っ...」と思うかもしれませんが、恋愛経験が極端に少なくて好きな人に対する気持ちの押さえ方がわからないという場合もあるので、他の男性には言っていないようだったりする場合は「俺の事好きなんだね?」と思っていても問題ないでしょう。
男性でも女性でも「愛してる」と言うのは「恥ずかしい」という人は多いですよね。 「愛してる」は「好き」より重い言葉だと言えますし、「好き」はかろうじて言えても「愛してる」は思っていても言えない!というシャイな女性がいてもなんにも珍しいことではありません。 たまには言ってよと思うかもしれませんが「愛してる」だけが愛情表現ではなので、恥ずかしくて言いたくても言えない女性の心理も理解してあげましょう。 無理やり言わせるようなことをしてしまうと、嫌気がさしてきてそれこそ気持ちが冷めてしまうかも!? 世の中には「ツンデレ女子」なんて言って上手く言葉や態度で「好き」という気持ちを伝えることができない女性も沢山いますからね。
男性は女性よりも「愛してる」という言葉をうんと重いものだと感じている人が多いです。 なので、女性から「愛してる」と言われると嬉しいよりも「重い...」と思ってしまうことも珍しくありません。 勿論「愛してる」と言ってほしい!という男性はいます。 でも、やっぱりそれこそ結婚が決まったときなどここぞと言うときが良いと思っているのです。 普段から愛情表現をするタイプではなかったり、割とドライな付き合い方をしている場合「愛してる」と伝えるのは相手にとって重すぎるかも...!?という懸念があるからこそ言えないのかもしれません。 相手を大切に思っているからこそ「重い」と思われたくないのです。 口に出さないだけで本当は伝えたい!と思っているということもあるでしょう。
男性には元々狩猟本能があるので、気になる女性ができたときにグイグイ自分から追いかける人が多いですよね。 近年では肉食系女子も増え、自分からグイグイ追いかける女性もいます。 それでもやっぱり女性は圧倒的に追うよりも追われたい派が多いんです。 自分から「愛してる」と言ってしまうことで、男性側の熱が冷めてきて追われなくなることを懸念しているのです。だからこそ「愛してる」と言われて「ありがとう」と返事をしてるぐらいがちょうど良いし、男性からの愛情を感じて幸せを感じていたいのです。 釣った魚に餌をやらないなんてタイプの男性も多いですからね。 「愛してる」と愛情表現をしてしまうことで相手を安心させてはけないという気持ちもあるのでしょう。
「愛してる」って簡単に言える言葉ではありませんよね。 だからこそ、自分が「愛してる」と言ったときの相手の反応が怖いという心理があって「愛してる」と言えないということは非常に多いです。 「愛してる」と言って「俺も」と言ってもらえるとは限りませんからね...。 勇気を振り絞って「愛してる」と伝えたのに「なに?急に笑」と笑われてしまったり、万が一「俺の気もちはそこまでじゃない」とか言われてしまったらガビーンですよね。 女性は繊細ですから、ガラスのハートはバリバリに割れてしまいます。 相手の反応が怖いからこそ思っていても口に出さないという女性は多いです!!
女性はやっぱり圧倒的に「愛されたい」と思っていることが多いです。 愛情表現に関しても、自分からするよりも先に男性からされたいんです。 なので、「愛してる」という究極の愛情表現は自分から言うのではなく男性から言われたい! むしろ男性が女性に言う言葉でしょ?と思っている人も沢山ます。 だからこそ自分からは言わないし、言われも「ありがとう」なんて言ってすましちゃうわけです。
女性にとって「愛してる」は「好き」という愛情表現とあまり変わらなかったりもします。 気持ちの大きさ的に「好き」<「愛してる」という違いがあるぐらいでしょか。 「好き」という気持ちの大きくなったバージョンが「愛してる」という言葉であると考えていて、「好き」なんだから「愛してる」のは当たり前と思っている人もいます。 男性は「好き」と「愛してる」を完全に別のものだと思っていて、「好き」という気持ちはあるけど「愛してる」とまでは言えない...といったように感じる人もいますよね。 それは、男性にとって「愛してる」という表現には責任が伴うと考える人が多いからでしょう。 そういった捉え方の違いが男性と女性の「愛してる」に違いがあってすれ違ってしまう原因になるのかもしれません。
女性にとって「愛してる」は、「あなたに私の全てを捧げます」という意味だったりします。 結婚をすると考えると、男性は外で働き女性は家を守るという認識が一般的なのではないでしょうか。 男性は家族の為に働きますが、女性はとにかく仕事をしていたとしても家族のために家事をするなど尽くしますよね。 女性にとっての「愛してる」は仕事よりも男性を優先しても良いと思っているという気持ちだったり、「あなたの為ならなんでもできるよ」という意味が込められていることが多いのです。 自分を犠牲してでも献身的に相手に尽くすことが「愛」と考えてるからであると言えるでしょう。
女性はとにかく愛している男性の為に尽くします。 男性は「駄目な部分も全部受け入れてよね、それが愛だよね」と思っていることが多いですが、女性は「愛している男性の前だからこそ完璧でいたい」という気持ちが強くなることが多いです。 だから、男性にも完璧を求めることが多いです。 いつまでもおしゃれには気を使ってほしいし、幻滅させるようなことはしないでほしいと思っています。 もちろん、駄目な部分を受け入れられなわけではりません。 駄目な部分も受け入れてるけれど、だからと言って安心して気を抜かれるのは違うと思っています。 なので、全然記念日を祝ってくれなかったり、ダラダラしている姿ばかりを見せられると「私のことなんてもう好きじゃないんだね」なんて気持ちが冷めてきてしまうことがあるのです。 長い時間一緒に過ごしていたとしても、いつまでも「女性として見てほしい」「女性として扱ってほしい」と思う女性が多いのもこの為でしょう。
女性にとって「愛してる」は「相手に自分を捧げること」と上述しましたが、女性は相手も自分に尽くしてほしいと思っています。 「好き」は片思いである場合もあるので一方的でもOK。 だからこそ「仕事よりも自分を優先して」と言うんですよね。 男性にとっては「愛」は女性を守ることだったりするので、愛してるからこそ仕事にも精を出します。 時には仕事を優先させることだってあるでしょう。 女性はその辺の男性の気持ちを理解してない人が圧倒的に多いです。 「仕事をしてる間も自分のことをずっと考えてほしい」と思っています。 「仕事と私どっちが大切なの?」と質問をしてしまうのもこの為でしょう。 女性は「愛しているならとにかく自分を優先して自分に尽くしてほしい」と思っているし、もちろん自分もそうできるからこそ「愛してる」と言います。
女性にとっての「愛してる」は「ずっと一緒にいよう」という簡単に終われない関係を意味しています。 「好き」も「愛してる」も同じ愛情を伝える言葉ですが、やっぱり男性にとっても女性にとっても「愛してる」とう表現のほうが気持ちが強いし重みがあるとういことには変わりないでしょう。 なので、「愛してる」と言い合ったからにはずっと一緒にいてよね!簡単に別れようなんて言わないでね! と思っていることが多いです。 愛してるんだったら、何があっても一緒に乗り越えて永遠に一緒にいて欲しいと思っています。
「好き」=「付き合いたい」「愛してる」=「結婚したい」という気持ちであることもあります。 「ずっと一緒にいたい」「結婚したい」そう思える相手に抱く感情が「愛してる」だと思っているのです。 相手のすべてを受け入れ、相手にも自分の全てを受け入れてもらった状態で、相手のためにこの先一生を捧げたいと感じたときに「愛してる」と思うようになります。 なので、お付き合いをしている女性から「愛してる」と言われた場合は、「結婚をしても良い」と思っているという可能性があることが高いといえるでしょう。
女性は本気で愛してる相手を目の前にすると、とにかくスキンシップを取りたくなってしまいます。 手を繋いだり、腕を組んだり、ハグをしたり相手に触れていたいという気持ちが強くなるのは相手を本気で愛しているからなのです。 男性って、気持ちがなくても女性と身体の関係をもてるという人が多いですよね。 女性は、その反対で気持ちがないと触れたいとは全く思わないという人が多いです。 外でベタベタされて恥ずかしいと思う男性も多いかもしれませんが、女性が本気で男性を思い愛しているからこそ「触れていたい」と思われているんだということを頭にいれておいて欲しいです。
女性が彼氏や夫の好みの女性になろうとするのは、本気で相手を愛しているからです。
といった質問を繰り返したりするのは、愛しているからこそ相手の好みの女性になろうと努力しているからでしょう。 男性からすると「そんなの自分の好きにすれば良いじゃん」と思うかもしれませんが、自分の好みなんてどうでも良いんです。愛してるからこそ自分の好みやこだわりを捨てでも相手の好みの女性に近づきたいと思うのです。
女性は「愛されていたい」という願望が強く、「私のことが好きなら何でも言うこと聞いてよね」というスタンスの人も多いです。 しかし、本当に愛してる男性には自分が何かをしてもらうより圧倒的に相手の為に何かをしてあげたいという気持ちが強くなります。 なので、男性が一人暮らしなら掃除をしてあげたり料理を作ってあげに行くなど家庭的な一面を見せるようになります。とにかく献身的で男性も「良い奥さんになれそうだな」なんて思うことでしょう。 そこに漬け込んで良いように利用したり「母親みたい」と言って嫌がる男性もいますが、本当に愛してる男性だからこそ、女性は「何でもやってあげたい」と思うんですよ。
男性って、例え彼女がいても男友達と遊ぶ時間や趣味の時間も大切したいと考える人が多いですよね。 女性もやっぱり友人や趣味の時間も大切にしたいという気持ちはあります。 しかし、本当に愛している相手だとこそついつい友人や趣味の時間よりも優先することが多くなる傾向があるのです。 男性は愛してると思える相手に対して安心感を抱いているので「一緒にいない時間があっても平気」と思っていることが多いのですが、女性は「愛してるからこそずっと一緒にいたい」と思っていることが多い! なので、友人や趣味を楽しむ時間を削ってでも好きな人と一緒にいようとします。 だからこそ好きな人が友人と会うことを理由にデートを断ろうものなら「私よりも友達を優先するなんて私のこと好きじゃないんでしょ」なんて言いだしたり、気持ちのすれ違いがおきてしまうことが多いのでしょう。
女性は本気で愛してる相手とお揃いの物を身に着けたがります。 例えばネックレスやペアリングなどです。 上述している女性は愛してる相手とはとにかく一緒にいたいと強く思います。 しかし、仕事などそれぞれの時間を過ごさなければいけない時って絶対にあるし四六時中一緒にいることは不可能に近いですよね。 そこでお揃いの物を身につけることで、少しでも相手の存在を感じていたいと思うのです。 また、相手にも一緒にない時間でも自分のことを思っていてほしいと思っています。 だからこそ形に残るものをプレゼントしてもらいたかったり、お揃いのものが欲しいと考えるのでしょう。 本当に愛してる相手とのお揃いの物なんかハッキリいっていりませんからね。。。
「好きって言って」「愛してるって言って」と女性が相手に愛情表現を求めるのは、本当に愛してる相手だからです。 本当に愛してる相手だからこそ女性は「私のこと好きなのかしら?」と不安になってしまいます。 「言わなくてもわかるだろう?」と思うかもしれませんが、愛し合ってるなら愛情表現はきちんとお互いに口に出してするべきだと考えるのが女性であると言えるでしょう。
『女性はいったい何を求めているのか?』というフロイトの問いに対する十分な回答がここにある。
「女はやっぱり地図が読めない?」「おそろいが好きなのはなぜ?」「女は男より涙もろいってホント?」といった、よくある女性の行動や心理の不思議を心理学の視点で読み解きます。
心療内科であり医学博士でもある、男女の違いを知り尽くした著者が、 医学、心理学、さらには食物学などあらゆるツールから分析しつつ、 原因と解決策を提示します。
いかがでしたか? 「愛してる」と言う女性の心理について理解していただけたでしょうか。 「愛してる」と一言で言っても、男性と女性ではそれぞれ違いがあります。 しかし、男性にとっても女性にとっても最上級の愛情表現であることには変わりありません。 「なんで急にそんなこと言うの?」と疑う前に素直に受け止めてあげたいですね。 そしてお互いに愛情表現をしっかりすることで愛を深めていきましょう(^^)