みなさーん!ボディタッチしてますか? 恋愛をするうえで、男性からも女性からもボディタッチをすることってありますよね。どんな風にボディタッチをしたらいいか分からないこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ボディタッチ」について女性と男性それぞれ詳しく解説していきます。まずはでボディタッチをする部位別の心理、そしてボディタッチをする際の注意点やテクニックなども紹介します。是非参考にしてみてください。
ボディタッチとは、ボディをタッチすること、すなわち他人の体を触ることです。 体だけでなく、頭や顔を触ることも含めて「ボディタッチ」と言います。 主に異性間でタッチする時に使われる言葉で、同性同士や家族間において触る時は「ボディタッチ」とは言いません。
ボディタッチは心理学用語で「タッチング」と言われています。 これは非言語的コミュニケーションのひとつで、肌と肌を触れ合わせることで、心のふれあいや情緒的安定をもたらすことです。 看護においてよく使われています。また福祉の現場でも「タッチング」は重要視されており、物理的なケアだけでなくタッチングによる心のケアや精神的サポートをすることを目的とされています。
●スキンシップ 意味:お互いの肌や体を触れ合わせて親近感を高めること 「スキンシップによって心の距離を縮めていく」 「恋人とはスキンシップを行うことで関係が長続きする」 ●触る(さわる) 意味:手など体の一部をそのものにつけること、軽くくっつくこと 「AさんはBくんのことだけよく触る」 ー「そんな触るの?ヘンタイじゃん」 ●触れ合う 意味:お互いに触れること、親しく交流すること 「アイドルと触れ合える日がくるなんて…」 「社会人になると女子と触れ合うことなくなるなぁ」
「ボディタッチ」の英語は「body touch」ではありません。 単純に「touching」と言えばよいでしょう。 「ボディタッチの多い」という意味の英語は「touchy」といいます。
まず、男性が女性の頭を触る時は「守ってあげたい」「可愛い」という心理が働いていることが多くなっています。 これは恋愛感情としても取れますが、大人が子供を可愛がるように「下の立場に思えている」「妹的存在」と思っているかもしれません。 好意はないけど一人の人間として大切に思っており、「可愛いな」「応援してあげたいな」という気持ちで頭を触っています。 頭を上から下まで撫でるように触る場合は、恋愛感情が強い可能性が高いです。 これは、異性として愛おしく思っている時の触り方です。 頭のてっぺんや横、後ろなどをポンポンとする場合は妹的な感じや後輩として、自分より下(見下しているとかではなく自分より弱いもの)に見ている可能性が高いです。 この場合は恋愛感情はありません。
髪を触るのは結構ハードル高いですよね。 友人同士や先輩後輩の関係で触ることはほぼないでしょう。 ただ、すごく仲が良かったり信頼している場合は「髪綺麗だね」とか「髪染めたの?」と触ってくるかもしれません。 しかし、基本的に髪を触る場合は好意や下心のある可能性が高いです。 指に髪を絡める形で触ってくる場合は下心の可能性が高いです! 2人で飲んだりしている時にそのように触ってきたら、誘われてると捉えてもいいでしょう。
肩にタッチする場合は、「友情」であったり「応援」する気持ちである可能性が高いです。 「頑張れよ!」とか「おつかれ!」と言いながらボディタッチをする時って、肩が多いですよね。 また男女問わず上司が部下に「頑張ってね」「頼むよ」「よろしく」といった気持ちの時も肩に手を置くことってありますよね。 それと同じで、相手を応援したり何かを託す時って肩を触りがちです。 また、肩を組むのは友情が強いですよね。 どのような状況でも肩を組まれたら、友人として心を開いている証拠でしょう。 ただ、肩を抱いてきた場合は好意か下心を持っている可能性が高いです。 特に横にいる状況で肩に手を回して抱き寄せてきた場合は、ほぼほぼの確率で好意か下心ありです。
腕はボディタッチしやすい部位ではないでしょうか。 そのため、会話の流れなど特に深い意味もなくタッチする人が多いです。 友達同士でも、笑った時や突っ込む時など腕をタッチすることってありますよね。 その延長で、男性から女性にも会話の中でボディタッチをすることがあります。 ただ、嫌いな人や苦手な人には基本的に触らないので、恋愛感情はなくとも人として良い印象を持っているでしょう。 ただ好意がある場合や、仲良くなりたいと思っている場合もあります。 しかし相手がどう思っているのかまだ分からない状態で、ボディタッチの中でもハードルの低い腕を触ってみて相手の様子を伺っている場合があります。
手を触る場合は、好意がある可能性が高いです。 異性の友人同士で手を繋いだり握ったりすることってほとんどないですよね。 そのため、異性で手を触るというのは好意がないとなかなかしません。 デート中に何度も手が触れ合うなと思ったら、相手は手を繋ぐタイミングをはかっているのかもしれません。もし、デート中に手を繋いできたら好意があると思っていいでしょう。 また大勢がいるところで、見えないように手を重ねてきたり触ってきたら意識させようとしているか、下心がある可能性も高いです。
男性が女性の背中をボディタッチするのに一番多い場面はエスコートする時です。 特にどこかお店などに入る時に、ドアを支えながら背中をタッチして先にお店に入れてくれた場合は完全な気遣いです。レディーファーストのためです。 そのため、デート中であれば相手に好意があって気遣いをしている可能性が高いですが、みんなで飲みに行く時とかにされた場合はただ優しいだけの可能性もあります。 そして、もう一つ「コントロールしたい」という深層心理が隠されていることもあります。 エスコートをする、ということは男性側が主導権を持っていることになります。 自分の手によって女性の行き先をコントロールできるわけですから、どこかで「自分のものにしたい」という独占欲がわいているかもしれません。
腰に手を回してきた場合は「独占欲」もしくは「下心」です。 周りから見ても、腰に手を回されている女性を見たらその男性の恋人かいい感じの人なんだなって思いますよね。友人関係や職場の先輩後輩の関係で腰に手を回すことは基本的にありません。 そのため恋人でもないのに腰に手を回してくる人は好意があって独占欲が芽生えている可能性が高いです。これは完全に狙ってきています。 もしくは好意よりも下心が勝ってしまっているパターンです。本気で好きな相手には、下心が強いと思われたくありませんよね。ワンナイトラブを狙っている可能性がとても高くなっています。
男性が女性のお腹を触る心理は「安心感」を求めていたり「甘えたい」という気持ちがとても強いです。 お腹って温かいですし、柔らかいですよね。 特に女性のお腹って元々子供が宿る場所なので、人間にとってお腹に触れるというのは安心感が生まれるわけです。 そのため彼氏がお腹を触ってきたりお腹に抱きついてきたりする場合は安心感を求めているのでしょう。 不安なことがあったり、仕事で疲れているのかもしれません。 また、安心感求める=甘えたいという心理が働いています。 そのためお腹を触ってきたりお腹にくっついてきた時には母性で包んであげましょう。
男性が女性お足を触る時は完全に下心です。 特に太ももの辺りを触ってきた場合は、今すぐにでも!という気持ちの表れです。 もはや我慢できなくなってきているのでしょう。 好きでもない人が足を触ってきた場合は、もはや痴漢と紙一重ですよね。 執拗に触ってくる場合は周りに助けを求めましょう。 万が一好きな人でも、一度ホテルに行ったら終わり!となってしまう可能性もあるので、受け入れ態勢を取るにしても十分に気をつけてください。 誠実に好意を持ってくれている男性は、恋人でもない相手の足を触ることはありません。ベロベロに酔ってしまっていたら違うかもしれませんが…。
女性にボディタッチをする際に一番気をつけなければいけないのは、体を触ってくる男性に対してかなり警戒心を持つことがあるということです。 体を触ってくる=狙っている、と考え、連れ込まれないようにバリアを張ってしまう可能性があります。 そもそも電車などで痴漢をされるのは女性の方が圧倒的に多いですし、力でも男性には敵いません。 そのため、心を許していない人からのボディタッチは、むしろ相手を警戒し拒絶する可能性があります。 下心がなかったとしても、女性に対して簡単にボディタッチするのは控えましょう。
恋人や好きな人がいる場合は、他の異性から触られるのが嫌だという人もいます。 ましてや、その状況を恋人や好きな人に見られたら勘違いされるかもしれません。 かといってその場の空気を読んだり相手との関係性から嫌な感じを出したり無反応を出来ないこともあります。 他の人が見ている時は辞めて欲しいと思っている人もいるので十分に注意しましょう。 ただ、2人っきりの時にボディタッチをすると下心があると勘違いされることもあります。 とにかく自分が相手にとって安心できるかどうかが大事なので、しっかりと自分のポジションを自覚するようにしましょう。
ボディタッチどころか、パーソナルスペースに入られることが嫌な可能性もあります。 相手が自分にとってどのような距離感でいるかをちゃんと考えて行動しましょう。 パーソナルスペースの広い人に対して近付きすぎると、相手はそれだけで不快感を覚え拒絶してきます。 せっかく好意を持って近づいたのに、その近づいたことによって相手に嫌われてしまうのは悲しいですよね。 触れたい気持ちはあるかもしれませんが、まずは心と心の距離を近づけることを頑張りましょう。
相手のことを気遣ったうえで、ボディタッチをする場合は会話の流れでするのが1番自然です。 「何だよそれ〜」などと言いながら、相手が話したことに突っ込む時に肩や腕を軽く叩くのは友人関係でも変な感じにはなりません。 職場の人に対してでも話が盛り上がっていれば問題ないでしょう。 ただ、上司や先輩が部下・後輩にボディタッチをすると「セクハラ」と思われてしまうことがあるので注意が必要です。日頃から仲が良く関係性が出来ている相手にしましょう。
例えば相手を呼ぶ時に、肩をトントンとしたり腕をツンツンしたりしてみるといいでしょう。 「○○ちゃん」「ねえねえ、」などと呼びかける時にさり気なくタッチをすれば、相手もただ呼ぶためにタッチしたんだなと思いますよね。 そういうタッチを日頃からしていくと、相手も触れられることに慣れてきます。 相手からも触れてくることがあったり、距離が近付いたなと思ったら段々と会話の途中で触れてみたり「おはよう〜」など挨拶する時に肩に手を置くなど触れる面積や時間を長くしていきましょう。
デートをする時に1番ボディタッチをしやすいのがエスコートをする時です。 相手を誘導する時に背中に手を回したり、車から降りる時に手を掴んだりすると、ボディタッチというよりは「紳士だな」と女性は思うことが多いです。 女性は特別扱いやお姫様扱いをされると嬉しくなるので、エスコートをされると喜ぶ人が多いです。 ましてや日本人男性はレディーファーストやエスコートをしてくる人が少ないので、されたことがない女性も多いでしょう。しかし、外国人のようなエスコートに憧れを抱いている女性は多くいます。 ただし、好きな人やかっこいい人、好意のある相手に限ります!好意のない相手にやられると、引いてしまうこともあります。
それからバーのカウンター席、大人数で行く座敷の飲み屋やカラオケなど、自然と密着できる場所に行くのもひとつの手です。 デートでバーカウンターに座るほどの仲であれば、高い確率でボディタッチが成功できます。 肩や足が触れてしまうこともありますし、笑ったタイミングで肩に手を置いたりすることも出来ます。 それから、好意があるけどまだまだデートをする距離感じゃない相手には、職場やグループでの飲み会で座敷やカラオケを選ぶといいでしょう。 お酒も入っていれば、距離感は縮まりやすいですよね。座敷もカラオケも隔てるものがないので、気がついたら足が触れ合ってたとか、手をつくタイミングで触れてしまうこととかもあります。 お酒や取り分け皿を受け渡す時に手に触れたり、話が盛り上がってくれば頭や肩くらいは触れてしまうことが多いです。
しかし、どんなに相手に対して好意や下心があったとしても、全面的に出さないことです。 特に、下心は女性の警戒心を引き出してしまいます。 ちょっといい感じでも、相手の下心を察知した瞬間女性はシャッターを下ろします。 そのため、自然にさり気なくがポイントです。 万が一、触れ合った時に相手が避けたりする行為があったら「ごめんごめん」「ごめんね」などとすぐに謝るようにしましょう。 誠実さは大事です。
ボディタッチをされて、笑顔になった場合は受け入れている証拠です。 ただ、笑顔になったとしてもボディタッチをされた女性が男性に好意があるとは限りません。 仲が良かったり、いい人と思っていればボディタッチをするぐらいの仲になれたことを純粋に喜んでいる可能性もありますし、相手がタッチしてきたからただ単に笑顔になっただけの可能性もあります。 しかし、嫌がってはいないでしょう。 ボディタッチを嫌だなと思っている場合は笑顔になりません。 ただ苦笑いをしている場合もあるので、ちゃんと見極めましょう。
ボディタッチをした時に、女性が照れる様子があれば脈アリの可能性大です。 嫌だった場合は、照れるような素振りは見られません。 顔を赤らめたり、はにかみながら俯いたりする場合は照れています。 この女性の反応はとっても可愛いですよね! 女性陣のみなさんは、好きな人にボディタッチされたら照れた反応を見せましょう! ただ、照れるのには2つの理由があります。 1つは相手に好意がある場合です。好きな人に触られたら嬉し恥ずかしって感じですよね。 もう1つは、男性慣れしていないから恥ずかしくなってしまうパターンです。 この場合は、誰に触られても恥ずかしがることがあるので好意があるかどうか、脈があるかどうかははっきりとは分かりません。
ボディタッチをした時に、女性が目をじっと見つめてきたら相手に対して驚いている可能性が高いです。 この場合も嬉しいか嬉しくないかは難しいところです。 ただ、受け入れつつも目を見てくる場合は、ボディタッチされたことは嬉しいけど可愛い反応ができずに困っている可能性が高いです。でも嫌なわけじゃないから無反応でいるわけにもいきません。 そのため、好きな男性に触れられた時にうまく反応出来ない女性は、頑張って相手の目を見つめてみましょう。嫌なわけじゃないけど恥ずかしいということが、きっと男性に伝わるはずです。
ボディタッチをした時に、女性からもボディタッチをしてきたら心を開いている証拠です。 もし同じ場所にしてくるようであれば、相手に対して親しみを持っているし親密な関係を望んでいるでしょう。 ただ、その親しみには恋愛感情だけではなく友情もあります。 友人として受け入れいている可能性も高いので、脈アリかどうかはすぐには分かりません。 ですが、嫌な気持ちになっていないのは確かなので、ボディタッチが返ってきたら良い反応と思っていいでしょう。 男性にボディタッチをされた女性も、嫌じゃなかったり相手に好意がある場合はボディタッチをし返す方がいいです。男性はボディタッチをすることで相手の反応を伺っているので、しっかりと反応してあげるようにしましょう。
男性がノリ良く肩を揉んだり腕を触ったりした時に「ちょっとなに触ってんの〜」「ヘンタイ〜」などと言ってきた場合は、友人としてボディタッチを楽しんでいる可能性が高いです。 また男性が、ちょっかいを出してきたり反応を求めていることに気付いて反応をしてあげている可能性が高いです。 女性も、男性がノリでボディタッチをしてきたら、この反応が1番無難でしょう。 相手に期待させるわけでもなく、拒絶をするわけでもないので、空気は悪くならないですし恋愛モードになることもありません。
ボディタッチをした時に避けるような行動があったら、相手はかなり嫌がっています。 正直、ちょっと嫌ぐらいでも避けるようなことをする女性って結構少ないです。 相手にも悪いし、その場の空気を壊したくなくてどうにかやり過ごし、会うのはやめようと考えています。 しかし、ボディタッチをした時にその場で避けたり拒絶するような行動が見られたら、「本当にやめて!」というサインです。照れいるわけでもないですし、たまたまでもありません。 嫌いなわけでなくても、恋人や好きな人以外には触られたくない人もいます。 触られることで嫌いになってしまうこともありますので、しつこいボディタッチは絶対にやめましょう。
無反応な場合は、避けるほどではないけど嫌がっている場合と、ボディタッチに抵抗がなく何とも思っていない可能性があります。 普段から男女問わず人に触れることができる人は、相手から触れられても何とも思わないことが多いです。なので、好きでもない相手やただの友達にボディタッチをされても無反応な可能性があります。 しかしながら、ボディタッチをされる度に反応する人も少ないですよね。 嬉しい場合は噛みしめることもあるでしょうし、嫌でもデートしに来ちゃったししょうがないかと思うこともあります。 ただ、手を握ってきたり腰に手を回したり恋愛モード突入!という感じのボディタッチには反応する人が多いでしょう。
異性に対して距離感が近い女性は、男性からボディタッチされやすいでしょう。 距離感が近いと、お互いが心を開いているだろうと思うものです。 そのため、心理的にも触れやすいと思われる可能性がとても高いです。 それから物理的にも、触れられる距離にいるので自然とタッチしてしまう可能性もあります。 ちょっと突っ込む時に距離のある女性にわざわざ手を伸ばしてまでボディタッチしようとは思いませんが
妹キャラの女性もボディタッチされやすいです。 みんなに可愛がられていたり、いじられたりする女性は、子供をあやすような感じでボディタッチされることが多いでしょう。 相手も下心がなく、好意を持たれることもないと思っているので、何の気なしに触ってきます。 また、みんなの妹キャラだと他の人もボディタッチをすることが多いので、自分だけがタッチしているという感覚にはなりません。
低身長な人は頭をタッチされる可能性がとても高いです。 これもどちらかというと、子供の頭を触る感覚で触られることが多くなっています。 また、低身長の人に見上げられることで、上目遣いや背の低さで男性は庇護欲が湧いてきます。 好意を持っているわけじゃなくても「守ってあげなくちゃ」と、頑張ってる姿を見て頭をポンポンしたくなっている可能性がとても高いです。
女性からボディタッチをしてくると、男性もボディタッチをしやすくなります。 女性からボディタッチをしてくれれば、触れてもいいんだなと確信出来ます。 会話中や遊んでいる時などにボディタッチをされた場合、触られたところと同じところや相手の頻度などに合わせてボディタッチをしてくる男性が多いです。
あとは、色気がダダ漏れの女性もボディタッチされやすいです。 この場合、男性はタッチするのを我慢出来なくなっているか、下心をむき出しにしています。 色気を出している女性って、男性からすると「今日誘えるかも!」と思ってしまいがちです。 ガードしていないんだなと認識されてしまうので、肩や腰を抱かれたりすることが多くなっています。 男性は女性の色気に弱いですからね。最初はその気がなくても、女性の色気に酔ってその気になってしまう人も多いです。
ここからはちょっと上級者向け?になりますよ! 特に、女性とデートをすることになった時に相手をドキドキさせるボディタッチのテクニックを紹介します! ちょっとでもタイミングややり方を間違えると、警戒心を持たれてしまうので十分に注意してください。 ただ、これが成功すれば女性はデート中にドキドキしっぱなしなこと間違いありません。 相手に意識させるチャンスなので、掴んでいきましょう!
自然にできるのは、まず車から降りる時に手を貸すというエスコートです。 この場合はボディタッチとして相手は認識しません。 エスコートのために手を貸してくれた、それだけです。 しかし手が触れ合う事実は変わりません。エスコートによって触れ合うことで、触れることへの警戒心が解かれていきます。そのため、その後ちょっと肩や腕にボディタッチをしても相手は不快に思うことも深読みすることもありません。 また段差を降りる時などにも手を差し伸べるといいでしょう。 最初のうちは、エスコートの時だけ手を貸してみてください。 相手との距離が縮まってきたり、慣れてきたらそのまま手を繋いでしまうのもドキドキポイントです。 ただ、相手が全く好意を持ってくれていなかったら手を繋がれるのは嫌なので、相手の様子をしっかりと伺うことが重要です。
エスコートするだけでなく、レディーファーストをする時に背中に手を回してみましょう。 例えばお店のドアを開けてあげながら女性に先に店内に入ってもらう時や、エレベーターなどに乗る際に背中に手を回すと自然にボディタッチが出来ます。 女性からすれば、男性のその気遣いにドキッとしますよ。 もしエレベーター内が混雑していれば、そのまま他の人からちょっと守るように背中に手を置いたまま体を向き合わせると女性のドキドキは強くなるでしょう。 これは電車内でも使える技です。 満員電車などでは、そのまま相手とくっついてしまうことができるので片手で抱き寄せる形になります。 たとえ相手に好意がなくても、この男らしさと安心感で「この人いいかも…」って思うこともあります。
ちょっとハードルが上がりますが、道を歩いている時に人とぶつかりそうになった時や狭い道ですれ違う時に肩を抱き寄せてぶつからないようにしてあげましょう。 これはかなり女性からしたらドキドキですね。 また、女性が車道側になってしまった時、自転車や車が通るちょっと前に肩を抱き寄せてそのまま場所を変えてあげると、紳士な印象を持ってもらえます。 「わざとらしい!」「そんな恥ずかしいことできない!」と思うかもしれませんが、女性陣はこのベタな男性の行動が嬉しかったりするもんです。 しかも女性として扱ってくれているんだな、と実感できるのでおすすめですよ! いきなり肩を抱くのは難易度が高い!と思ったら腕や手首を掴んでちょっと引いてあげるとかだけでも、女性はドキッとしますよ。
映画に行く機会があれば、一度は試して欲しいのが内緒話! 映画館って肘掛けがあるので体をくっつけることは出来ません。 そのため、小さい声で話すために肩を寄せて、顔を耳に近づけて話しますよね。 この時に肩をぶつけるというボディタッチは、かなり自然です。 また小さい声で話すために手を添える時にちょっと耳元に触れさせるのもいいでしょう。これはハードル上がりますが…! 話す内容はなんだっていいんです、他の人に迷惑にならないように小声にするだけですから。 ただ映画上映中に何度も話しかけるのは迷惑なので辞めましょう。 1番いいタイミングは、本編上映前の他の映画のCM中です。 「これも面白そうだね」とか「こういう映画も好き?」とか、そういった質問をしましょう。 これ意外と、女性からするとドキドキするんですよね。薄暗い場所で肩を寄せてきて、しかも耳元で小声!ボディタッチだけではない、いろいろなドキドキ要因が含まれていながらもハードルが低めなのでめちゃくちゃおすすめのテクニックです。
人混みではぐれないように、手を握るのは結構定番ですよね。 付き合う前に手を握られると、嫌いじゃない相手であればドキドキするものです。 相手はどんな気持ちなんだろう?とかなり相手のことも意識してしまいます。 しかし、人混みやテーマパークなどであれば、手を握っても不自然ではありません。 はぐれないようにパッと手を取ってリードしてあげると、女性はドキドキします。
これは、オフィスで働くレディ、いわゆるOLさんたちは誰しもが妄想したことあるのではないでしょうか? パソコンの操作が分からなかったり何か説明をしてもらう時に、パソコンの前に座っている女性の後ろに男性が立って、屈みながらパソコンを操作するんです。 そうすると、自然と男性の胸元や腕が女性の背中や肩に触れますよね。 マウスを握っている上からマウスを握るのはかなりハードルが高いですし、好意がなければセクハラとみなされる可能性があるので気をつけたほうがいいですが、後ろから操作してくれるのはドキドキシチュエーションです。 これってパソコン以外でも使えて、コピー機や物を取ろうとしている時など、後ろから腕を伸ばされるのは距離がめちゃくちゃ近くなるうえに触れ合えるので女性はドキドキしてしまいます。
女性が落ち込んでいる時に頭をポンとするのは、かなり女性からしたらドキドキします。 ここで重要なのが、頭ポンポンするよりも1回だけ頭をポン!とすることです。 ポンポンすると子供扱いみたいになってしまうか、かなり好意や下心があるように思えます。 好きでもない人に頭をポンポンされたり撫でられるのは結構気持ち悪かったりします。 しかし、ポン!と1回だけ頭をタッチされると、元気づけてくれているんだなと思い下心は一切感じません。そのためその優しさや頼りがいに女性はドキッとしてしまいます。 かっこつけているようにも思わないし、いやらしさもないので素直に受け入れやすいボディタッチです。
女性が男性の頭を触ることって基本的にありませんよね。 そのため、女性から頭を触ってきたら何か強い想いがあることが多いです。 もし撫でるように触ってきたり、元気付けようとして触ってきている場合は母性が溢れている可能性があります。付き合っていなくても落ち込んでる相手の頭を触っている場合は「母性」が強いです。 ただデートをした相手や、一緒に2人でいる時に頭を触ってきたりしたら愛おしい思いが抑えきれていないのでしょう。深い愛情を持って頭を触っています。
仲が良くないと、なかなか触れない部位ですが顔の場合は触り方によって大いに変わります。 もし、「肌綺麗だね、触っていい?」といって触ってきた場合は、純粋に綺麗な肌のスベスベ感を触ってみたくて触っている可能性があります。 女性は割と男性に触れることに抵抗のない人が多いので、好意や下心なく触ることがあります。 また、年下の男性や後輩の男性に対しては可愛いわんこのように思っている可能性があります。 純粋に年下として可愛くて顔を触っているのかもしれません。
肩は、男性と同様に「友情」や「応援」でボディタッチをしてきている可能性が高いです。 普通に肩に手を置いてきたり、挨拶のタイミングで肩をタッチすることに何の意味もありません。 友達だから、仲が良いから、それだけだったりします。 男性の方が女性に触れる時に意識しがちです。 女性は無意識に男性の体に触れてしまうことがあるので、何でもかんでも「脈アリかな!」と思うのは要注意です。
腕を触ってくる女性に関しては2パターンあります。 まず、腕の外側を触ってくる場合は、肩と同様に単なるスキンシップの可能性が高いです。 また男性の筋肉が好きで触りたい人や、たくましさに安心しているパターンもあります。 しかし、腕の内側に手を回して触れてきたり腕を掴んできた場合は、好意を持っている可能性が高いです。 この場合は「甘えたい」といった感情があります。男性の腕には筋肉があり、女性よりも圧倒的に力がありますよね。そのため、本能的に「守られたい」といった心理が働いています。
女性が手に触れてくる場合も好意がある可能性がとても高いです。 友人関係で手に触れることって早々ないですよね。 会話の途中で手を握ってきたり、デート中に手を繋ごうとしてきている場合は好意があって、距離を縮めたいと思っています。 好意がなければ手に触れることはありません。 ただ、本当に好きな場合は照れてしまったり恥ずかしくて触れられない人も多くなっています。 そのため、男性慣れしているチャラい女性の可能性もあります。 まだ1回目のデートなのに手を握ってきたりしたら、めちゃくちゃ積極的な肉食系女子か、とにかく男性と遊びたいと思っているチャラ女の可能性が高いです。
女性にとって、男性の背中って広くて大きいので、自分が触っても相手にとって特に問題がないと思っている可能性が高いです。 どうしても、体格的に女性の方が小さいので男性は女性に触れる時力加減など色々と気を使います。 しかし、女性は大きいものに触るので特に何も考えていない可能性が高いです。 特に背中は大きく広いので、ただただ友達としての挨拶だったりスキンシップだったりします。 また広いことに興味を持って触っている可能性も高いです。 仲の良い相手には、もはや壁などとあまり変わらない感覚で寄りかかってしまうこともあるようです。
腰へのボディタッチは、触り方で女性の心理が変わってきます。 ただ、ポンと触れるだけのタッチであれば挨拶感覚でしょう。 女性の方が背が低いので手を少し上げて触れる高さが腰だっただけ、という感じです。 しかし、腰にくっついてきたりしがみついてくる場合は好意がある可能性がとても高くなります。 特に背後からギュッとくっついてくる場合は、女性として男性に甘えたい、構ってほしいと思っている可能性が高いです。 ただ酔っ払った勢いでやってくる女性は、誰にでもやっている可能性が高いので注意しましょう。 また、めちゃくちゃ例外ですが腰を撫でてきたり自分の腰でなぞってくる場合は下心があって誘っている可能性がとても高いです。
女性が男性のお腹を触る理由の多くは、まさに腹筋! 女性は自分にはない男性の筋肉に強い興味を持っています。 そのため好意がなくても、男性の腹筋が割れていたりしたらつい触りたくなってしまいます。 しかし、苦手な相手や嫌いな人のお腹を触ることはないので、触れてくるのであれば恋愛感情としてではなくても相手に良い感情を持っている証拠です。 もし、デートの時や2人で家にいる時などにお腹にくっついてくるようなことがあれば、かなり心を開いています。男性同様に安心感を求めている場合もありますし、家族のような気持ちでくっついているのでしょう。
女性が男性の足をボディタッチする時は、下心があるか何かお願いをする時に触る可能性が高いです。 お願いをする時に足を触るのは、座っている時が多くなります。 隣の椅子や座敷で座っている時に「ねぇ、お願い!」と甘える感じで太ももに手を置いてきます。 大切な部位に近い場所なので、ちょっとその気にさせたりドキドキさせることでお願いを聞いてもらおう作戦です。 ただ単に太ももをタッチしてきたり、テーブルの下で足先で足をツンツンしてきたりする女性はかなり肉食系の下心アリアリ女です。それはもう「ホテルに行こう」と誘ってきています。
男性に気を持ってほしくてボディタッチをする女性は多いです。 しかし、誰にでもベタベタしていると周りからの印象は最悪です。 無意識にやってしまっている可能性も高いですが、好きな人やいい感じの人がいる場合は他の男性にベタベタするのは辞めましょう。 特に年齢問わず、先輩や上司、はたまた後輩や部下にまで触るような女性は「媚売」「ぶりっ子」「男好き」と思われてしまいます。 男性に触りたいだけの女性と思われると、かなり周りからは引かれるので注意しましょう。
さらに、男性はボディタッチされたら嬉しいと思っているそこの女子たち! それは間違っています。 男性も、自分が好きじゃない相手や好みじゃない相手からボディタッチをされたら不愉快になります。 彼女や好きな人じゃない相手からのボディタッチに不快感を持つ人もいます。 相手がボディタッチをしてもいい距離感か、またボディタッチを嫌がっていないかはしっかりと注意しましょう。気持ち悪がられたり嫌われたりしてしまう可能性がとても高いです。
女性が媚びながら男性にボディタッチをしている姿を見て「嘘くさい」と嫌悪感を抱く人がいます。 特に年上の相手やお偉いさん、お気に入りの上司などに媚を売ってボディタッチをしているところを見ると「色目を使っている」と人間性を疑われてしまうことも。 職場の人に気に入られようと、仕事を頑張るのではなく媚売に走るのは周りから見てて不快ですよね。 ボディタッチをする相手や場所はしっかりと考えるようにしましょう。
また、好きな相手に対してアピールのためにボディタッチをしまくると、ドン引きされる可能性があります。 女性のがめつさや下心に抵抗のある男性って結構多かったりします。 相手もその気ならもちろん嬉しいですが、好きではない相手からのアピールは正直鬱陶しかったりします。 ましてや、人前などでボディタッチをされまくると、非常識だなと人としてドン引きされることもあります。相手との距離がそこまで縮まっていない状態でのアピールは控えめな方がいいでしょう。
職場などで、お気に入りの男性にボディタッチをしまくっているとセクハラだと言われてしまうことがあります。 女性から執拗に男性の体を触れるような行動や、酔った勢いで女上司が部下にくっつくのもセクハラになりえます。 なんとなく、セクハラは男性が女性にするものと無意識に思ってしまっている人は多いかもしれませんが、女性からのセクハラに悩む男性もいます。自分が女だから大丈夫と安心して、男性にボディタッチをたくさんするのは気をつけましょう。
男性がボディタッチをされて嫌だと思ったことの中には「強くて痛かった」というものがあります。 男性相手だと、自分よりも体が大きいので強く叩いてしまう女性が中にはいます。 しかし、背中など思いっきり叩かれると男性だって痛いです。 突然後ろから叩かれればびっくりもします。 相手が男性だからといって、強い力でタッチするのはやめましょう。 あくまで「ソフトタッチ」がモテるコツです。
また、男性から嫌がられるだけではなく、他の女性から嫌われる可能性も高いです。 男性にばかりボディタッチをする女性は、周りから「男好き」とされてしまいます。 基本的に男好きの女性は、他の女性から嫌われてしまします。それはどのような状況でもそうです。 無意識にかっこいい男性にばかりボディタッチをしてしまったり、上司や先輩に甘えた話し方でボディタッチをしていると、だいたい周りの人は不快になります。 それによって、他の女性から無視をされたり距離を取られて居づらくなってしまう…なんてことも。 また、他の女性の好きな人にボディタッチをしてしまって反感を買ってしまうこともあるので、周りの目は気にするようにしましょう。
ボディタッチをしてくる女性は基本的にボディタッチをされると嬉しいです。 そのためボディタッチをしてきたら、同じくらいの度合いでボディタッチをしてみましょう。 ただ、女性の中には女性から男性に触るのは何ともないけど、男性から触られると下心がある気がする…なんて理不尽な人もいます。 相手が触れてきたら、まずは1〜2度ボディタッチをしてみて様子を伺いましょう。
ニヤニヤする男性がいたら、これは確実に喜んでいます。 ただ、あまりボディタッチをされた経験が少ないのでしょう。 どうしていいか分からず、ただニヤけてしまっています。 しかし、女性からすると無意識にボディタッチをした後にニヤニヤされてしまったら引いてしまいます。 ニヤニヤ具合によっては気持ち悪がられてしまうこともあるので、男性陣はニヤニヤしないように気をつけましょう。 せめて、ニヤニヤではなくニコニコする方がいいです。
もし男性がボディタッチをされた部分を見る場合は、驚いているか嫌がっているかのどちらかです。 ボディタッチをされた経験が少なかったり、好きな女性に突然ボディタッチをされて驚いてフリーズしてしまっています。どうしていいか分からず、とりあえず触られた場所を見てしまう…という、これは可愛い反応ですよね。 しかし、触られたことが嫌で「なんでここ触った?」と思って嫌味で触れてきた場所を見ている可能性もあります。この場合は顔がしかめっ面だったり、その後ちょっと口数が減ったりして「嫌だったんだろうな…」と分かることが多いです。 素直に謝るか、二度と触らないようにするか対処しましょう。
避ける仕草が見られたら、完全に嫌がっています。 男性って女性から触れられて、あからさまに嫌がったり避けることってほとんどしません。 相手を傷付けないようにさり気なく距離を取ったり場所を変えたりします。 しかし、「避けた!」と分かるほど避けてきたらかなり嫌がっている証拠です。 しつこく触られたり、触っている人を他の人に見られたくない状況の場合に避けてくるでしょう。 もしくは相手の女性を相当嫌っている証拠です。
無反応な場合は女性が男性からのボディタッチに無反応なのと同様に、避けるほどではないけど嫌がっている場合と、ボディタッチに抵抗がなく何とも思っていない可能性があります。 普段から男女問わず人に触れることができる人は、相手から触れられても何とも思わないことが多いので、好きでもない相手やただの友達にボディタッチをされても無反応です。 また、男性は恥ずかしさや照れを隠す傾向にあります。 どうしても女性の前ではかっこつけたくなってしまっているので、緊張をしている自分を出さないようにして無反応になってしまっている可能性があります。
性格が明るく、誰とでも話せるようなタイプの男性は女性からボディタッチをされやすいです。 これは友達として挨拶や軽いスキンシップとしてボディタッチを受けやすいでしょう。 女性からして、話しやすい男性は女友達と同じような感覚で関わることが出来ます。 なんの下心も躊躇いもなく、相手にボディタッチをしています。
女友達の多い男性もボディタッチされやすいです。 いつも周りに女性がいるので、あまり女性に抵抗がないように思われます。 なのでボディタッチしやすい印象を与えます。 また女友達の多い男性は女性との距離感が他の男性とより近いことが多いです。 そのため、パーソナルスペースにいても違和感がなくなり触りやすくなっています。
いじられキャラな男性も女性からボディタッチをされやすいです。 いじられキャラの男性って反応が可愛かったりするので、ついツンツンしたりと触ってしまうというのもあります。 また、女性もボディタッチをしたところで下心など感じないだろうという安心感があります。
女性は男性の筋肉が好きな人が多いです。 そのため、筋肉を触りたくてボディタッチをする人も多くなっています。 この場合は好意などがなくても、筋肉に興味があれば女性は普通にボディタッチをするので男性側はハラハラドキドキかもしれません。 女性はボディタッチされることには警戒心が強くなりますが、触る時は警戒心がほとんどなくなります。 そのためボディタッチをされたからといって脈アリなわけではないので注意しましょう。
ぽっちゃりしている男性は、マスコットキャラクターのような感覚でボディタッチされることがあります。 この場合も恋愛感情などはなく、ぷにぷにとした感触が良かったりフォルムが可愛くてボディタッチをしています。 触られる側からすると、体型を気にしている場合は嫌な気分になるかもしれません。
下心が無さそうな男性もボディタッチされやすいです。 女性はボディタッチをすることで、男性にスイッチが入ったり恋愛感情だと勘違いされることを嫌がります。 そのため、女性に関心がなさそうな人や下心を持って無さそうな人に対して警戒心が弱まるのでボディタッチしやすくなっています。 この場合は、女友達の感覚でボディタッチをしています。 女性からボディタッチされたい時は、されたいと思っている感情を押し殺して下心ありませんよとすまし顔をしていたらされるかもしれません。
そりゃあ女子は!イケメンに!触れたいですよね!! これはもう下心とかそういったものを超越して、ただただイケメンに触れたいという女性の純粋な気持ちですね。理由なんてないです。イケメンに触れたいんです。きっとこれは本能です。 女性はやっぱり、本能でより良い遺伝子を求めます。 良い遺伝子という中にはもちろん外見も含まれるわけです。 子孫を残すなら、周りから求められる子孫を残したいわけです。なぜなら子孫を残し続けようと本能で思っているからです。 要するにイケメンや美人の子孫を残したいから、イケメンの遺伝子を求めてしまうわけです。 そして触っちゃう。
自然な流れでボディタッチをするのではなく、「筋肉すごいね〜」などと言いながら「触ってもいい?」と聞いてみましょう。 突然ボディタッチされるのもドキッとしますが、これから触られる…!という別のドキドキをさせることができます。 しかも筋肉を触るときって握ったり撫でたりしますよね。 ただタッチするよりも体に触れる面積も広くなるし、触れている時間も長くなるので、男性はドキドキです。 最初はハードルの低い二の腕が触りやすいです。 その後、割れているお腹や引き締まった足などを触るとより男性はドキドキします。
横並びで立っている時や座っている時に、携帯の中に入ってる写真の話題に持っていき写真を見せましょう。 2人で1つの携帯を見ると距離は確実に近くなりますよね。 その時に肩や腕をくっつけて、さり気なくボディタッチをしてみましょう。 そもそも体の距離も近くなるので、近付かれた方はドキドキしてしまいます。 自分の携帯の写真を見せる時は、携帯を渡すのではなく身体を密着させましょう。
内緒話も距離が近づく自然な方法ですよね。 耳に顔を近づけるのでとても顔と顔の距離がとても近くなります。 内緒話をする時って自分の口元に手を添えますよね。 この手を相手の耳元や顔に少しくっつけることでさり気なくボディタッチができます。 しかも顔や耳に触れることってなかなかないので、ボディタッチされた方はドキドキしてしまいます。 ボディじゃないですけど。
会話中などに、共感することがあったタイミングや「すごーい!」などと感心するタイミングで手をぎゅっと握ってみましょう。 特に「そうなのそうなの」「わー!分かる??」など共感できることへの喜びで思わず…という感じがいいでしょう。テンションが上がってしまってつい!という感じです。 みんなの前でやると相手も気まずいかもしれないので、デートの時や2人で話が盛り上がっている時におすすめのテクニックになります。 置いてある手に上から手を重ねてちょっと握るとか、相手のどちらかの手を両手で握って軽く振ってみたりしましょう。 もし相手が驚いた様子だったり手を見てきたら「わ!ごめん!ついテンション上がっちゃって」などと言いやすいので、盛り上がったタイミングで手を握るのは逃げ道があります。 下心や好意ではなくあくまで“テンションが上がって、つい”という具合が、男性からしたら「でも手を握るって好意あるよね…?」とドキドキポイントになります。
「ねぇねぇ」と話しかける時や、「これ見て!」などと呼び寄せたい時に、軽く腕を握ってみてください。 この場合は手首から肘の間らへんをそっと両手で握るとちょっと甘えた感じが可愛くなります。 後ろから軽く握るのも可愛いですし、前から握ってちょっと引っ張っても男性は「可愛いなあ」とドキドキします。 みんなの前ではやらないのに、2人っきりの時にだけやったりすると「俺にだけ甘えてるのかな?」とよりドキドキします。
これは飲み会や合コンでやっている女子は結構いると思うのですが、隣り合わせで座っている男性と足と足を軽く触れさせたりします。 また、向い合わせでも足先を何度も触れさせて意識させるというちょっと上級技です。 ボディタッチに足を使う女性は、かなりボディタッチに慣れているでしょう。 男性をドキドキさせるプロなので、さり気なく、だけど意識的に触れているよというのを巧みにアピールします。 女性からのアピールに男性はドキドキしてしまい、話に集中できないほどです。 ただこの技は上手にやらないと、足を触ってくる気持ち悪い女とも思われてしまうので、ボディタッチ初心者はいきなりやらないほうがいいでしょう。
これはかなり上級テクニックですが、複数人の飲み会において、テーブルの下でボディタッチをするとかなり相手を意識させることが出来ます。 テーブルの下ですることによって、周りからは見えませんよね。 これが“2人だけの秘密”という感じがして、男性は普通にボディタッチされるよりもよりドキドキしてしまいます。 隣に座っているのであれば、テーブルで隠れている手や足の上に自分の手をそっと置いてみましょう。 向かい合わせであれば、自分の足で相手の足をつんつんしたりしてみましょう。 最初はぶつかっただけかも?と思うかもしれませんが、何回かすることで「…つんつんされてる?!」と男性側はドキドキします。
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いかがだったでしょうか? ボディタッチ!無意識のうちにしてしまっていることもあるかと思いますが、意識的にしようと思うとなかなか難しいですね。触りに行った感が出てしまっては、相手から引かれてしまうかもしれません。 まずは相手との関係性を深めていくことが大事です。 まだ関係を築けていないのに、いきなりタッチされたら男女問わず不快感を覚えてしまいます。 好きな人にドキドキしてもらえるように、ボディタッチを駆使していきましょう!