最近話題の「カエル顔」さん。名前だけ聞くとディスってるように思えますが、実は可愛さとミステリアスな印象を併せ持っていて人気なんですよね。今回はそんな「カエル顔」の特徴を詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
カエル顔とは、その名の通り「カエルみたいな顔」をしている人のことを言います。 他にも「犬顔」「猫顔」なんてよく言いますよね。 人の顔を動物に例えることってよくあります。 今回はそんなカエル顔さんの特徴や性格を分析していきます。 「カエルってなんかやだな…」って思うかもしれませんが、カエル顔の女性は可愛い人がとても多いんですよね。 詳しく紹介していきます。
「タヌキ顔」と言われる人もいます。 その名の通りタヌキに似ている顔をしている人のことです。 カエル顔さんの特徴は目が離れており鼻が小さく口が大きいのですが、タヌキ顔さんは目鼻口のすべてが大きいのが特徴です。 タヌキ顔の詳細については下記のページを参照してみてください。
カエル顔さんの一番の特徴は目と目が離れているところでしょう。 離れ目は、カエルっぽさがとても強いです。 カエルって目と目が離れていますよね。 前から見ると目が一番外にあります。 そのため離れ目さんはカエルっぽいと言われています。
そして大きくて丸い目もカエル顔の特徴です。 カエルの目ってまん丸ですよね。 目が離れていても切れ長だったりあまりに小さいとカエル顔とは言われないでしょう。 目が離れていて小さい人はどちらかというと魚顔ですよね。
カエルって目が出ていますよね。 涙袋がぷっくりしていることによって、目が出ているように見えます。 そのためカエル感が増すんですよね。 目が大きくて離れていて、さらに涙袋がはっきりとしている人はカエル顔でしょう。
カエル顔の人の鼻は低くて小さめです。 カエルってほぼ鼻がないように見えますよね。 口の上に鼻の穴だけあり、鼻筋などはないですよね。 鼻が大きく目立つ人は、カエル顔という印象にはなりません。
口が大きいのも、カエル顔の大きな特徴です。 目が離れていて口が大きいと、かなりカエル顔に近づくのではないでしょうか。 カエルは口が大きいですよね。 口を閉じていても横に長く、笑うとより大きくなります。 あの大きい口って愛らしくて可愛いですよね。
そしてカエル顔さんはおでこが広い! というのもカエルって顔が横長で、目と口がすごく近いですよね。 なのでカエル顔さんって目の位置が低く、顔の重心が下の方にあるんですよね。 そのためおでこが広くなります。
輪郭が丸く、あごがあまりないのも特徴的です。 カエルはあごがないですよね。 あごがしっかりあると、目が離れて口が大きくてもカエル顔とは言われないでしょう。
そして輪郭はエラが張っているベース型であることが多いです。 カエルを思い浮かべれば分かりますが、横に長い顔をしています。 そのためエラが張っているとよりカエルっぽく見えます。
カエル顔さんの顔の印象はミステリアスで色っぽいというのが強いです。 目が大きく離れているところがミステリアスな印象を与えます。 さらに大きめの口は色っぽいですよね。 また離れた目の人って近付きにくいと思われやすく、そこが魅力的に感じミステリアスで色っぽいイメージが強くなります。 童顔っぽく見えるのに色気があり、不思議な魅力があります。
目と目が離れている人は穏やかだと言われています。 自分の意見を押し通すようなことはせず、相手のことを考えた言動をすることが出来ます。 良くも悪くも周りの影響を受けやすい面があります。 お人好しな一面があるので、自分の考えをしっかり持っておくことを意識するといいでしょう。 鼻が低い人も、腰が低く人間関係で波風立たせないタイプが多いので、カエル顔の人は人当たりがよく穏やかな印象が強いです。
カエル顔の人は騙されやすいとも言われています。 あまり人を疑うことがないので、漬けこまれてしまうことがあるでしょう。 また相手の気持ちに寄り添い過ぎて、自分を見失ってしまうことも。 先程も言いましたが、他人のことを考えるのも大事ですがしっかりと自分の考えを持つようにしましょう。
口が大きい人は社交的だと言われています。 よく喋り、いろんな人と交流をはかります。 さらに愛くるしい顔から愛されキャラであることも多いです。 周りの人から可愛がられています。
目が大きい人は、物事に対して積極的な面がありとても行動力があります。 考えているだけでは何も始まらない!と行動に移すんですよね。 人当たりがよく穏やかなカエル顔さんですが、仕事や自分の趣味などに対する行動力は人一倍です。 周りの人から好かれるので協力者も多く、行動に映しやすいという点もあります。
エラが張っている人は忍耐強いと言われています。 一度自分で決めたことは最後までやり通すことが出来ます。 忍耐強さからくる頑固さも持っているようです。
離れ目さんは、前髪を作るとバランスが良くなります。 前髪を伸ばし流すと、目の横の余白がなくなり、より離れ目を強調させてしまいます。 前髪を作り目と目の間を埋めることで離れ目の印象をやわらげてくれます。
それから眉頭は目頭よりも内側から描きましょう。 小鼻の真上くらいを目安にして描き始めてください。 そして眉頭を太めに描くことで眉毛の重心が中央に寄り、顔立ちを求心的にさせることができます。 そのため、逆に目と目が近い人は眉頭を離らかせて描くとバランスが良くなります。
そして逆に眉尻は短めに描きましょう。 ここを長くしてしまうと、顔の印象が横に引っ張られてしまいます。 その結果、さらに離れ目が際立って可愛くないカエル顔になります。 眉尻は長さをあまり描き足さないようにしましょう。
アイシャドウは濃い色を目頭側に入れましょう。 眉頭と同様に、これをすることで顔の中心を強調することができます。 ただ目が丸く大きいので、アイシャドウはあくまで離れ目緩和のために使うくらいがいいでしょう。 カエル顔さんはナチュラルメイクでもとても愛らしい印象があるので、全体に明るい色を乗せて目頭側に濃い色を少し足す感覚で!
アイラインを引く場合は、目頭側を太めに引きましょう。 そして、元の目幅よりも長く伸ばさないように描きましょう。 もはや目尻の方まで描く必要はありません。 黒目を過ぎたあたりから細くしていき、そのままアイラインは終わりにした方がいいですよ。
もちろん、まつ毛も目頭側をしっかりと上げてください。 マスカラも目頭側にしっかりと付けて、顔の中心側が強調されるようにしましょう。 それで全体のバランスがかなり良くなるでしょう。 キュッと引き締まった顔立ちになります。
ベース型の輪郭の人は頬骨の上にチークを乗せると浮いてしまいます。 顔の立体感を出すためにも黒目の下あたりから、顔の外に向かって斜め上にチークを入れていきましょう。 頬の内側にチークを入れてしまうとエラがカバーできません。
シェーディングはエラの出っ張っている部分から顔の内側に向かって、放射状になじませていきましょう。 フェイスラインに沿って均等に入れると、わざとらしいシェーディングになってしまうんですよね。 気になるエラの出っ張っている部分にシェーディングが濃く入るように入れるといいですよ。 また、シェーディングを使用する前にエラやフェイスライン、あごにフェイスパウダーを薄く付けて肌をサラサラにしておくことで、シェーディングを綺麗につけることが出来ます。 ハイライトは鼻筋と目の下の三角ゾーンに入れましょう。
カエル顔の女優さんといえば、宮崎あおいさん。 いくつになっても、とっても可愛らしい笑顔ですよね。 笑った時の大きな口が印象的です。 そう言えば、洗剤のCMで「ケロケロ」と言っていましたね。 カエル顔の可愛い宮崎あおいさんの「ケロケロ」の破壊力はやばかったです。
若手女優の小松菜奈さんもカエル顔ですよね。 離れた大きな目と、大きな口でちょっとエキゾチックでミステリアスな雰囲気を持っていますよね。 カエル顔さんはミステリアスな印象を持たれることが多いのですが、まさに小松菜奈さんがそうですよね。 真顔の時の大人っぽい印象と笑った時の無邪気な様子のギャップが素敵な女優さんです。
三浦大知さんもカエル顔ですよね。 顔が丸く目が離れており、口も大きいですよね。 とっても穏やかなイメージの三浦さんですが、歌とダンスをしている時はとてもかっこいいですよね。
俳優の染谷将太さんもカエル顔です。 10代の頃からミステリアスな印象のある俳優さんですよね。 離れた目と醸し出す雰囲気は一度見たら忘れないインパクトを持っています。
いかがだったでしょうか? カエル顔について理解できたでしょうか? 可愛らしいのにミステリアスな印象を持つ、不思議なカエル顔さん。 童顔っぽく見えたり大人っぽく見えたりする自然なギャップに憧れてしまいますよね。