シャイな男性って嫉妬するの?なんて疑問に思ったことがある女性は多いのではないでしょうか。シャイな男性って嫉妬していることを言葉で伝えずに、無言になるなど態度で示すパターンが多いんですよ。今回は「シャイな男性の嫉妬」について解説していきます。シャイな男性が嫉妬したときの態度をシャイで嫉妬深い男性と付き合う上での注意点なども含めて紹介しますので是非参考にしてください。
シャイな男性って、あまり自分の感情を表に出すタイプではないので嫉妬しないでしょ!と思っている人が多いのではないでしょうか。 実はそんなことないんですよ!シャイな男性ほど逆に嫉妬しやすいなんてことがあります。 普段クールでも情熱的に相手に愛情をもっているんです。 しかし、感情を表に出さないのでわかりにくいですよね。 今回は、シャイな男性が嫉妬した時に見せる態度を解説します。 また、たまには嫉妬させたいよ!という方の為にシャイな男性を嫉妬させる方法なども紹介しますので是非参考にしてください。
シャイな男性は、好意をもっている女性が他の男性と仲良くしている姿を見たり好意のある女性から別の男性の名前がでたりすると、思わず嫉妬してしまいます。 自分に自信がないので、好きな女性に他の男性の影がちらつくと一気に不安になってしまうし、嫉妬心が抑えられなくなってしまうのです。 本当は「どんな関係なの?仲いいの?その人の事好きなの?」といろいろ聞きたいのですが、そんなわかりやすいことしたら気持がバレてしまうし、嫉妬していることも悟られたくない・・・だから黙ってしまいます。
嫉妬をしてしまうと、なんでもないふりをしたいのにどうしても不機嫌な態度になってしまうのが隠せなくなります。 嫉妬をしているのに、本当にいつもと変わらない平常心でいられる人って凄いですよね。 態度が変わったことがバレて「どうしたの?」と聞かれても、素直に言えるわけもなく「なんでもない」と言ってしまって余計に「冷たい」という印象を与えてしまうんですよね。 シャイな男性も嫉妬をしてしまうと、一生懸命平常心を保とうとしているのに、それができなくなってしまうことが多いです。
LINEなどで他の男性の名前を出すなど、シャイな男性を嫉妬させてしまう発言をしてしまった場合、返信がこなくなってしまうなんてことも。。。 受信したLINE画面を見て嫉妬に震え、苛立ち、返信を返す気にならなくなってしまったのかもしれません。特に、LINEでは相手の表情も見れないし声も聞けないので相手がどんなニュアンスを込めて発言したことなのかわかりにくい部分がありますよね。 シャイな男性は、好きな女性に関してはすべてをマイナスに受け止めがちなので、一気に「あぁ、もうこの子はあの人のことが好きなんだ」と思いこんで自己解決し、「もいいや」と冷めてしまうことさえあります。
男性の話しをしたら、スマホをいじりだして急に会話に興味がないような素振りを見せてきた・・・という場合も、嫉妬してしまっている気持を悟られないようにごまかしている可能性があります。 スマホをいじることで、気持ちの動揺をなんとか隠そうとしているのです。 会話の途中でスマホをいじるなんて、自分に興味がないんだな、、、と感じるかもしれませんが実はその反対なんですね。 他にも貧乏ゆすりをはじめたり、そわそわしたりするなどあからさまに動揺が見られることもあります。
シャイな男性は、自分に自信がない人が多いため嫉妬心から「どうせ俺なんて・・・」とメンヘラを発動させてしまう可能性もあります。 元々メンヘラ気質な男性は、自分を必要以上に卑下しているので何かあるたびに「どうせ俺は・・・」といって落ち込みがちです。 自分の気になっている女性が他の男性といい感じだなんて、耐えられるわけがないのです。 さらに、そういった感情を隠すメンタルの強さもないのでわかりやすく落ち込んでしまいます。 正直物凄くめんどくさいタイプもいるということを頭に入れておいたほがいいと言えるでしょう。
シャイな男性は職場の話など、何気なく会話をしている話の中に自分以外の男性の名前が出てくると、一気に嫉妬心が芽生えて話に集中できなくなってしまうことがあります。 自分がいないところで関わっているであろう男性の名前が出てきたことで、一瞬で嫉妬してしまうのです。 できれば自分の知らないところでの話に男性の影を感じせないでほしい...というのがシャイな男性の本音だと思うので、嫉妬させたいのであればちょろっと男性の名前を出してみると良いでしょう。
男性ってプライド高き生き物です。 自分の好きな女性が、自分以外の男性を「かっこいいね」「優しいね」と褒めているのを聞いたり見たりすると嫉妬してしまうという人が大多数です。 職場の先輩がかっこいいなど、ちょっと褒めるようなことをさりげなく会話に出したけでもう二度と職場の飲み会に出かけることを許してもらえなくなってしまうかもしれません。 どんなことでも良いのでシャイな男性以外の名前をだして、なおかつ褒め倒してみましょう。
テレビを見ていたり、雑誌を見ているときの「この俳優さんかわいいよね!」といった言葉に嫉妬してしまうシャイな男性は非常に多いです。 「芸能人と比べても意味ないだろう!」と思うかもしれませんが、シャイな男性からすると「俳優かっこいい」という言葉は嫌味に感じられて「あの俳優さんみたいにかっこよくなくて無くて申し訳ないですね!」という気持ちになるんです。 比べる次元が確かに違うのはわかるのですが、自分とはまったく違うからこそ「本当はこういう人がいいと思っているのかな」とか思ってしまって嫉妬してしまうことはよくあります。
「元カレは〜」なんて会話に元カノの名前が出てきた瞬間嫉妬に変わる人は多いですよね。 それはシャイな男性も同じなんです。 もう終わっている相手だとわかっていても、「前は好きだった人」という事を考えるとやっぱりただの友達とは違うわけですし、「やっぱりまだ好きなのではないか」「元カレのほうが好きなのではないか」といった不安になってしまうんです。 もう過ぎたことだから...と思っていても元カレの名前を出すだけで急に嫉妬に火をつけてしまうことがあります。
普段あまり嫉妬心をむき出しにすることが少ないシャイな男性も、さすがにお酒を飲む飲み会の場に自分以外の男性がいると知った瞬間嫉妬してしまう人は多いようです。 職場などで異性と関わることがあるのは仕方ないとしても、アルコールを摂取することで判断力がなくなったり、勢いにまかせて浮気をしてしまう...なんてことになるかもしれないと思うと心配で許せないと感じてしまいます。 職場の飲み会など、お付き合いとして仕方がない飲み会ならまだしも男友達と飲みに出かけるといった状況に嫉妬してしまうという男性は多いと言えるでしょう。
仕事が忙しかったり、友人と一緒にいる...といった場面でLINEの返信を後回しにしてしまうことってありますよね。 そういった場面で「なんで俺のLINEを後回しにするんだ」と嫉妬してしまうことがあります。 自分のLINEの返信を後回しにしているのに、他の人と楽しく過ごしていると思うととにかく許せないんですよね。 いつもすぐに返信を返している女性は、たまにはLINEの返信を遅くしてみるのも良いでしょう。
「彼女さんかわいいですよね」と、良かれと思って褒めたつもりでも自分の彼女を可愛いと 褒められると「彼女は誰にも渡さないからな!?」と嫉妬心をメラメラに燃やしてしまうシャイな男性も多いです。 他人に「かわいい」とか「良い彼女だよね」と褒めるような言葉を言われた途端、不安になってしまうんですよね。 例えば、プライベートでスカートを履いたら好評だった...というような場合、急に嫉妬してスカートを履くことを禁止されたりなど、そんなこと言われたこともなかったのに急に嫉妬されて束縛をされるということはよくあることです。 第三者にお願いをして、シャイな男性の前で自分を褒めてもらうというのもあり!
そんなに普段から会話をするわけではないけれど、気づけばふとした時に横を見ると隣にいる・・・といった場合は、シャイな男性からの脈ありサインである可能性が高いです。 非常に奥手なので、もちろん好意を抱いている相手に積極的に話しかけたりあからさまに分かりやすいアプローチをすることはできません。 それでも、好きな人の側にはやっぱりいたいしできればアピールをしたいと思いますよね。 だからできるだけ好きな人の側をキープしているのでしょう。
これは周りから見ているとよく分かるのですが、好意を抱いている人と話すときだけ目がキラッキラになります。 特に憧れが強い好意を持っている場合は、話しているだけで恍惚とした表情になってしまうものです。 シャイな男性の眼差しからキラキラビームが出ていたら、好意があると思っていいでしょう。 「目は口ほどに物を言う」とよくいいますが、なんの気がなくても「つまらないな・話したくないな」と思っている人との会話では目は輝かないものです。
好意がある人と会話をすると「目がキラキラする」ということを上述しましたが、好きな人を見ていると瞳孔が開くとも言われています。 人は、興味のある物を見ていたり、好意のある人を見ていると気持ちが興奮して瞳孔が大きくなります。 なので、好きな人と会話をしていると無意識のうちに瞳孔がひらいて潤ってくることがあるのです。 実際、人と会話をしているときに瞳孔が開いているかなんて見る人はいないと思いますが意識してみて見るのもおもしろいかもしれませんね...!
会話中、じっと彼の目を見ていると、目線は合うけどしばらくするとそらされる。 そんな時は、目があっていることに嫌悪感を抱いて嫌な気持ちでそらされているのではなく好意を抱いているからこそだったりもします。 シャイな男性によくあることで、「(やばいっドキドキするっ)」と思っているのでしょう。 つまり、あなたのことが好きで動揺してしまっているということです。
人は、会話をするときに相手への興味がないと目線のみならずあご先がそっぽを向くと言われています。 例えば、会話をしているのに下を見ている、スマホをいじるなど何か別のことをしているといったように会話をしている相手の顔に目線をやらないのであご先がそっぽを向くのです。 つまり、会話をしている時にシャイな男性のあご先がこちらをきちんと向いている場合はあなたに興味があります!というサインとなるわけです。 目が合わなかったとしても、それは「緊張している」などの原因であり、あご先が向いていれば「話をきちんと聞こう」という気持ちがあるということなのでしょう。
あなたと会話をするときに男性が前傾姿勢になるのは、「あなたに興味があります!」という強い気持ちがあるからです。 奥手でシャイな男性は、言葉こそ少ないかもしれませんが、「態度」が悪いとは思われたくないですし、「つまらなそう」とも思われたくないので興味ありげに少し前のめりな姿勢で会話をします。 状態を起こして話に夢中になっている様子が見られるのであれば、彼はあなたに興味津々なのでしょう。
シャイな男性は好きな人と会話をするとついつい照れて顔が赤くなってしまうことも。 そのため、ただ仕事の話を話しているだけなのに赤面してしまう場合もあります。 またちょっとした一言が嬉しかったり恥ずかしかったりして顔が赤くなることもあります。 恥ずかしいと顔が赤くなるのって、自分の意志では止められないんですよね〜。 その赤い顔が本人の素直な気持ちなのです。
シャイで嫉妬深い男性は、自分に自信がないし相手の気持ちがちゃんと自分に向いているのか不安になってしまってしまう傾向があります。 なので、普段からきちんと愛情表現をしてあげることがとっても大切です。 例えば異性と話しているところを見かけてしまっても「あの人は自分のことがちゃんと好きだから大丈夫」と思えれば、嫉妬なんかしませんよね。 付き合いが長くなってきたからといって愛情表現を怠ってしまうと大変危険なので注意しましょう。
シャイで嫉妬深い男性の前では、男性の話しはしないに越したことはありません。 上述したように嫉妬してほしくて敢えて男性の名前を出すような人もいますが、嫉妬をするってとっても精神が疲弊しますよね。 嫉妬に疲れてしまうと、突然「別れよう」と言われかねないので注意しましょう。 「知らぬが仏」ということもよくあります。 知らないほうが平和に過ごせるのなら、知らないほうが相手の為にも自分の為にもなるでしょう。
シャイで嫉妬深い男性とお付き合いをしていく上で、隠し事は絶対にNGです。 普段からホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)をして、相手を安心させてあげることが大切です。 めんどくさくても、聞かれる前に「今から仕事行ってくるね」「休憩中だよ〜」などこまめに連絡をとってあげることで相手が不安になってしまうことを防ぎます。 シャイな男性は、不安に思っていても口に出せないことが多いです。 なので、不満をためにためこんでドカーンと爆発させてしまうかも!!! 普段から言われなくても気にかけてあげる必要があると言えるでしょう。
はじめこそ「かわいい」と思ったり「愛されてる感があって嬉しい」と思っていた嫉妬も、だんだん面倒くさくなってきてしまうことってあると思います。 しかし、逃げてしまっては何の解決にもなりませんし、めんどくさいからといって投げやりにしているとシャイで嫉妬深い彼氏は不満を溜め込んでいきます。 さらにとんでもない束縛に発展してしまうこともあるので要注意! 何に嫉妬してしまっていて不安に思ってしまっているのか、ゆっくり耳を傾けてあげることが大切です。
これは、シャイで嫉妬深い彼氏の嫉妬がエスカレートしていくと大抵束縛に発展します。 男性と話してはダメ、連絡先を消せ、ぐらいならまだ可愛いほうで、1時間に1度どこにいるのか写真を送れなど、とんでもないことを要求される場合もあります。 抵抗するのも面倒くさいですし、言いなりになってしまうこともあるかもしれません。 しかし、できないことを「わかった」というのはさらなるトラブルを産みます。 さらに自分がどんどん自由を失い窮屈になってしまうので、「言いなりになりすぎない」という点に関しては本当に注意してほしいですね。
SNS総フォロワー24万人! ブログ200万PV!! "メス力"で大注目される 超人気恋愛コラムニストが徹底解説!
よくある男性の行動や心理の不思議を心理学の視点で読み解きます。
DaiGo初の本格ビジネス書『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』が さらにパワーアップして登場!
いかがでしたか? シャイな男性も案外普通のことで嫉妬するんだなって思いますよね? シャイでもなんでも嫉妬するポイントは普通の男性や女性と変わらなかったりします。 むしろ、シャイな男性のほうが嫉妬しやすいかも!? かわいいと思えるぐらいなら良いですが、束縛されてしまうと大変です。 嫉妬させるようなことをしてしまったら、心のケアはきちんとしてあげてくださいね。