男女の友情って信じる派ですか?やっぱり一緒にいたら、少しは意識したりするのでしょうか?今回は女友達に対する男性の心理を紹介します。 女友達と好きな女性への態度の違いや、意識している女友達への言動、また女友達から彼女に昇格するための方法も紹介します! そして女友達を好きになるキッカケやデートに誘う心理、さらには女友達に渡すおすすめのプレゼントなども紹介しますよ。ぜひ参考にしてみてください。
好きな男性にとって自分が友達止まりで、なかなか恋愛に発展しなくて悩んでいる人もいるのではないでしょうか? でも女友達として仲良く出来ているのは、良い印象である証拠です。 一緒にいて落ち着ける存在になれば、恋人になり得ることももちろんあります。 女友達になってしまったからといって、恋心を諦める必要はありません。
男性にとっての女友達はどんな存在なのでしょうか? まずは、その男性にとっての女友達の特徴を紹介していきます。
やっぱり「女友達」というぐらいですから、一緒にいて緊張しないのは友達の証拠です。 もし一緒にいて緊張するのであれば、それは確実に女性として意識しているので「女友達」ではなく「好きな女性」もしくは「気になる女性」というポジションになります。 女性として意識しているのであれば、それは女友達という関わり方をしている気になる人になります。男性からして「女友達」である以上は全く緊張したりドキドキはしないということになります。
異性と一緒にいる時って、ある程度気を使ったりします。 特に男性は、女性に対して「女心」が分からないことが多く何かと気を使うようです。 男同士のノリで話していれば、女性が傷付いてしまうこともあります。 しかし「女友達」であれば女性として意識しないので、気を使わずに話すことが出来ます。 容赦なく突っ込んだりいじったり、ちょっと下品なことを言っても嫌われる心配がないので気楽でいられるのが「女友達」の魅力です。 それは逆も同じで、女性からしても俗に言う「女らしさ」を気にしないでいられるので「女友達」というポジションは気を使わないでいられるところが魅力だったりします。
友達関係だと、ちょっとやそっとで嫌いになったりすることがありません。 また自分と意見が違ったらはっきりとそれを伝えることもできますし、嫌なことも嫌だと言えてしまいます。 ちょっとでも好意があると、相手はどう思うかな?とか相手に同調しようと思ったりしてしまうので何でもかんでも話せなかったりします。 また、「女友達」であれば恋愛の相談とかもすることが出来ます。 好きな人や彼女がいればその人との相談もできますし、万が一いなかった場合に「どうしたら彼女が出来るか」などの話も出来ます。
「女友達」も「男友達」も同じと思っている男性も多いです。 特に恋愛に関心のない男性は性別をあまり意識していないので「仲良くなった友達が戸籍上女だったってだけの話」ぐらいにしか思っていない可能性もあります。 そのため、男友達と女友達の差がなく同じように関わっています。 もちろん一緒にお風呂に入るとか身体を触りまくるようなことはしませんが、何の下心もなく肩を組んだり2人で出かけたりすることが出来ます。
共通の友人が多いと、「女友達」として仲良くなることが多いです。 元々最初から大人数で知り合って遊んだりする仲だと、あまり恋愛発展しづらかったりします。異性として意識するタイミングもなく、いいなと思っていてもそれ以上を求めることもありません。 他の異性と仲良くしているところも見ているし、みんなも2人のことを知っているので友達以上の雰囲気になることを避けてしまったりもします。 本音は恋人としてもアリかも…?と思っていても「女友達」としてしかなかなか接することが出来ていないのかもしれません。
幼稚園からの幼馴染だったり中学や高校の同級生だったりすると、付き合いが長すぎると何も気を使わずに、いつ会っても変わらないノリでいられたりすることがあります。 筆者にも中学からの友人で高校の時は部活も同じだった男子とは、1ミリの下心もなく「友達」として関わっています。 付き合いが長いと良いところも悪いところもお互い分かっているし、その都度どんなことをしているか、どんな恋愛をしていたのかも知っているので「友達」であったり「仲間」という感覚が強くなります。周りはそういう2人がくっついたら幸せになりそうと思うこともありますが、恋愛としての意識は全く生まれずにいつまでも仲の良い「女友達」でいられます。
とにかく「人として好き!」なパターンもあります。 トキメくことはないし、触れたいとも思わないし、可愛くも愛おしくもないけど「人として最高」という関係性もあります。 これは、相手の仕事に対する姿勢とか才能とか、そういう部分に惹かれている可能性があります。 どこか尊敬出来る部分があったり、相談すると欲しい言葉をくれたり、時には厳しいことも言ってくれたり、「姉」のような「師匠」のようなそういう存在の「女友達」もいます。
「女友達」相手だと、返信が来やすいタイミングとか、もう寝ちゃったかな?とかをあまり考えることがありません。 本人が送りたいと思ったタイミングで、思ったままに送ってきます。 そのため朝起きたらすごい数のLINEが来てたりとか、寝ようとしたタイミングでLINEが来たりとか、仕事中なのに「おーい」とかって返事を催促してきたりします。 良くも悪くも気を使わないので、「今かい!」っていうタイミングでLINEを送ってきます。
女同士のLINEでも多いですが、しょっちゅう連絡を取る友人相手だと顔文字や絵文字が少なくなってきます。男同士も顔文字や絵文字を使わないことが多いですよね。使うとしても同じ絵文字ばかり履歴が選ぶことが多いです。 そのため女友達に対しても、あまり顔文字や絵文字を使うことがありません。それがなくても「怒ってる」とか「不機嫌」とか思われる心配もありませんし、「感情が伝わらないかも」といった不安もありません。 日頃の友達としての関係性が成り立っているので、顔文字や絵文字を使う必要がありません。 また、下心があるわけではないので相手が喜びそうなLINEをすることもありません。好きな人相手には可愛い顔文字や絵文字を使ったりなどカラフルにすることがありますが、女友達にはそれをする必要がりません。
「女友達」に対してはふざけることも多いので、スタンプ連打とかもしてきます。 女性側がいじるようなことを言ったり突っ込んだりすると、元々LINEに入ってるスタンプのすんごい顔で怒ってるやつとか、クマがウサギの耳を掴んでるやつとかを連打したりします。 これは「女友達」だけかもしれません。 好きな人ともそういったLINEはあまりしないですし、男同士でも起こす時や気付いて欲しい時以外は面白い感じで連打することは無さそうです。
「女友達」に対してだと、何でも同調したり話を広げようと思いません。 そのため、話の途中でも自分の言いたいことが出来たらそれを送ってきたりします。 万が一相手にどうしても答えて欲しいことであれば、友達ならもう一度送りますし会った時にでも聞けばいいかと思ったりします。 わざわざLINEをしてくるのは、その瞬間で言いたいことがあるからです。そのため流れをぶった切ることになろうとも会話を続けるのではなく言いたいことを言ったりします。 「聞いて!!この前ほしいって言ってたやつ見つけた!」とか「今○チャン見てる!?○○出てる!」とか「ていうかさ○○の話聞いてくれ」とか、そういうLINEが多かったりします。
男性は、女性にあまり弱い部分を見せることがありません。 彼女に対しても、強いところを見せたくて隠すことがあります。 しかし女友達であれば男性として幻滅されてもいいと思っているので、愚痴だったり悩んでいることを言ってくる可能性が高いです。 酔った勢いで言いたくなったり夜中に考え込むことが多いので、遊んでいる時も遅い時間にLINEをしてきます。 そのまま寝落ちして次の日にはケロッとしていることも。
とんでもなくくだらない話や、面白い画像や動画を送ってくることもあります。 これは、笑いのツボが同じな女友達に送ることが多くなっています。 ちょっと下品だったり女性ウケしなさそうなものでも、女友達なら気兼ねなく送ることが出来ます。 男女混同のグループLINEなどでも「おもしろネタ祭」が開催されることも多く、みんなで面白い画像などを送り合ったりします。
特に大事な用件はないけど、他愛もない話題が続くこともあります。 好きじゃない人とは連絡を続けない人も多いのですぐにスタンプで終わるパターンもありますが、暇つぶしにLINEを続けることがあります。 会社のこととか、趣味の話とか、昔話とか、どんな内容でもなんとなくLINEが続くのが心地よい時ってありますよね。まるで会話をしているかのようにLINEが出来るのも「女友達」だからだったりします。
「女友達」相手だと気負いすることがないので「今日空いてる?」とか「これから出て来れる?」といったLINEが送られてくることがあります。 狙っている相手だと誘い方などもしっかり考えたり悩んだりします。断られるのも嫌なので突然誘うことは少ないですが、女友達相手なら断られても傷付かないのでその日に誘うことが出来ます。
では女友達と好きな女性にはどんな違いがあるのでしょうか? 男性の好きな女性の特徴を紹介します。
やっぱり「女友達」になるか「好きな女性」になるかって、外見がタイプかどうかも大きく関わってきます。 外見がタイプ過ぎるといくら友達として付き合っていても「可愛いな」とか「一緒に歩きたいな」といった感情が生まれます。それは女性として完全に意識しています。 外見がタイプだなと思った時点で、相手のことを下心無しでは見られません。 そのため外見がタイプかどうかが「女友達」か「好きな女性or気になる女性」かどうかとなってきます。 要するに外見がタイプじゃなかった場合は「女友達」スタートが多くなります。 その後居心地の良さとか理解し合えるところが良いと思って「好きな人」「恋人」になることもあるかもしれませんが、最初から「好きな女性」になることは難しくなっています。
やっぱり好きな女性とだと、2人っきりは緊張します。 好きだからこそ、ドキドキするしヘマしないようにしなきゃなどと思います。 「女友達」とは2人で出かけても、どちらかの部屋で2人っきりになっても緊張しません。 リラックスして過ごせてしまいます。間違えて手を出す心配もないので気を張る必要もありません。 しかし、好きな女性に対しては理性を保たなければいけないこともあります。 そのため余計に緊張感があり、2人っきりになる時はその前から緊張したりします。
そして、男たるもの「好きな女性」にはかっこいいと思われたいものです。 そのためついついかっこつけてしまうんですよね。ダサいくらいにかっこつけちゃうのが、女性からすると愛おしかったりします。 少しでも好きになってもらおうと、スマートな言動を心がけるし外見にも気を使うし、男らしい一面や女子がキュンとしそうな趣味をアピールしてしまったりします。 逆に「女友達」とは恋愛する気がないし「万が一かっこつけて惚れられても困るな…」と思うのが男性です。やっぱり男性は女性よりナルシストな部分があるので、勝手に惚れられる想定で話を考えていたりします。
男性は好きな女性に対しては言動がとても丁寧になります。 女友達相手だと言葉遣いが悪くなったりもしますし、ぞんざいに扱うことも多いです。冗談を言い合ったり間違いやミスを突っ込んだりすることもあります。 ただ、好きな女性には相手が傷付いてしまうかもしれないようなことをしません。 大事に扱って、周りから見ても丁寧に対応しているのが分かります。 しかしあまのじゃくな男性もいますので、好きだから恥ずかしくてぶっきらぼうになってしまうこともあります。
好きかどうかを意識する大きな要因となるのが「嫉妬心」です。 他の男性と話していようと2人で話している時に他の男性の話をされても何も思わなければ、そこに「恋心」はないでしょう。 しかし好きな女性が他の男性と話していたり、他の男性の話をしてくると嫉妬してしまいます。好きな女性には自分のことだけを見ていて欲しいので、他の男性と楽しそうな様子を見ると嫉妬心がメラメラとしてしまいます。
好きな女性には、何か用事がなくても会いたいなと思ってしまいます。 嫉妬心と同じくらい、好きであることを実感させられるのが「会いたい」と思うことかもしれません。なかなか異性に対して「会いたい」と思うことってありませんよね。 「会いたい」と思うということは、少なからず好意があるのでしょう。 女友達であれば用事がある時にしか会う必要がないし、わざわざ「会いたい」という感情になることはありません。 会いたいかどうかも、女友達と好きな女性の大きな違いと言えるでしょう。
会う約束をしている時に、ちょっと体調が悪かったり寝不足だったり仕事が立て込んでいる場合、好きな女性との約束であれば無理してでも会おうとします。 体調不良や寝不足は我慢して会ったり、仕事や用事の兼ね合いなら少し時間をずらしてもらうとかして会う約束を果たそうとします。 しかし、女友達だと無理して会おうとは思いません。 「体調悪いから明日でもいい?」とか「仕事が立て込んでるから、予定を来週に変更してほしい!」とか言ったりします。ましてや埋め合わせをすることもなく、約束が流れてしまうこともあるでしょう。
好きな女性のことは、会っていない時でもつい考えてしまいます。 「今何してるかな?」と思いを馳せてみたり、この前のデートを思い出してウキウキしてみたりと、ついつい考えてしまいます。 またいい景色の写真を見れば一緒に見に行きたいなと考えたり、美味しいお店を見つければ今度連れてきてあげたいななどと考えてしまいます。 友達だったら何かない限り会っていない時に考えることはありませんよね。 会っていない時に考えるかどうかも、女友達と好きな女性の違いの一つとなります。
やっぱり好きな女性には触れたいと思うのが男の性ってものです。 そのため、好きな人にはついスキンシップを図りたくなります。 もちろんあわよくば、ハグをしたり手を繋いだりと踏み込んだスキンシップを取りたいですが、恋人ではない限りなかなか難しいです。 なので、ちょっと肩に触れたり背中に触れてみたりとスキンシップを図ろうとします。 そのため一緒にいる時には触れる距離にいることが多くなっています。
やっぱり意識している相手とは、常に繋がっていたいものです。 そのため何か用件がなくても連絡をしてくることがとても多いです。 あまり連絡を取っている間を空けたくないので、定期的に送ってくることも多くなっています。 「その話今度会う時でいいのに」と思うような内容がよく来るようであれば、相手は好意を持っている可能性がとても高いです。
女友達といえど、しょっちゅう2人で会おうとしてくるのは異性として意識している可能性がとても高いです。 他にも共通の友達がいたり、男友達と行けばいいようなところでも誘ってきたら好意を持っているかもしれません。女性側は友達同士のお出かけ程度にしか思っていなくても、意識している男性からしたらデートかもしれません。 もし、会った時に相談をしてくるとか他の人に聞かれたくないようなことを話すためなのであれば、相談相手として遊んでいる可能性もあります。 しかし2人でしか出来ない会話なわけではなかったり、他の人とも遊べるような内容の場合はほぼほぼ女性として意識していると思っていいでしょう。 相手が誘ってくる時に2人で会うことが多くなってきたら、友達関係から恋人関係になろうとしてきているかもしれません。
これは、めちゃくちゃ信頼しているか意識しているかのどっちかです。 態度が違うのは、他の人たちに対して抱いている感情と違うということです。 特に他の女性陣に対してと自分に対しての態度が明らかに違う場合は、意識されていると思っていいでしょう。 特にみんなの前ではそれほど差がなくても、2人きりの時だけ距離感が近いとか驚くほど優しいとか自分の話をたくさんしてくれるようであれば、完全に好意を抱いているでしょう。 みんなの前と、2人っきりの時の態度が違うのは好意を抱いている人あるあるですね。 もしこれで好意がなかったら逆に何がどうなってるのか説明してほしいくらいです。 ただ2人の時の方がよくしゃべるだけだったり、ちょっと甘えてくるような態度であれば、意識しているよりも信頼していて緊張感がなくなっているだけかもしれません。
自分の話をよくしてくるのも好意のある相手に対する男性あるあるですが、相手の恋愛事情や昔の話などをよく聞いてくるのであれば、恋愛として意識している可能性大となっています。 「女友達」の恋愛事情は正直そこまで気にならないものです。 一緒にいる時間が楽しければそれでいいし、万が一彼氏ができてしまえば彼氏が嫌がらない範囲で楽しめればいいと思っています。 恋愛事情が気になるのは、やっぱり好意があるからです。 相手のタイプや今まで好きになってきた人と照らし合わせてみたり、友達関係から恋人関係に発展することがあるのかどうかをチェックしています。
あまり他人にはペラペラ話せないようなことを話してきたりします。 家族のことや会社のことなど、男友達にもあまり言わないような話までしてきたら意識しているかもしれません。 これは、好きな相手に自分のことを知ってほしいという現れです。 デリケートな話までしてきたら、相当信頼があるうえで知ってほしいと思っています。 また、どこまで自分のことを受け入れてもらえるかチェックしている可能性もあります。
外見や性格や、仕事に対する姿勢などよく褒めてくる男性は意識をしているでしょう。 女友達だから下心なく褒められることもありますが、女友達に対してわざわざ褒める必要もありません。 男性から褒めてくる場合は好意を持っているからでしょう。 褒め方も「お、それいいじゃん!」とか軽い感じではなく「今日の髪型似合ってるね」とか「最近仕事よく頑張ってるね、おつかれ」とか、女性がドキッとしないわけがないような褒め方をしてきてる場合は、もはや落しにかかっています。
意識している女友達のことは、何でも知っておきたいと思っています。 そのため、過去に話したこととか何気ない会話の中で言ったことなどを覚えていることが多いです。 「○○好きって言ってたよね」「○○行ったのっていつ頃?」などと「よくそんなこと覚えてたね!」ということが多い場合は、女友達のことを意識している可能性が高いです。 ましてや、他の人のことは全然覚えていない場合は好きだからこそあえて覚えておいている可能性がとても高いです。 LINEやメールであれば見返して好きなものを思い出している可能性もありますが、話したことすら忘れている内容を覚えいたら確実に好意があるでしょう。
男性、女性に限らず好きな人や気になる人のことは目で追ってしまうものです。 少し物音がするだけでも「好きな人かな?」と思って視線を向けてしまったり、とにかく好きな人の動きに敏感になります。 視線を感じると、見られているなということに気が付きますよね。 最近やたらと目が合うな・視線を感じるなと思ったら、意識されている可能性がとても高いです。 もし遠くからでも目が合う場合や、「あの人っていつも○○さんの事見てるよね」なんて周りの人に言われるようであれば確実でしょう。
触り始めたら完全に意識してます。 さすがに女友達に対して何度もボディタッチをしてくることはありません。 ボディタッチ多いな?と思ったら、意識されていると考えていいでしょう。 もしくは、あまりに人肌恋しくて触れるのが女友達しかいない!というパターンです。 しかしこの場合は、割と派手に触れ合ってくるのでハグしたり後ろから抱きつかれたりすることもしばしば。ただこの時はノリだなっていうのがわかることが多いので、「あれ?ボディタッチ多いなあ…」というような感じであれば意識されている可能性がとても高いです。
やっぱり、大人数で会っていたりグループで仲良くしているうちはなかなか恋愛に発展しにくいです。 周りの目もあり友達としてのグループの関係を壊すわけにはいきません。 また、茶化されたりするのも嫌なので好意があったとしてもグループでいる時は出さないようにする人もいます。むしろ出してくるような人を嫌がることもあります。 そのため、女友達から相手の好きな人や彼女に昇格をしたい場合はなるべく2人で会うようにしましょう。なかなか2人きりで誘うのが難しい場合は、偶然を装ってばったり会うとかでもいいです。とにかく2人きりの状態を増やしていくようにしましょう。 やっぱりいつも大勢で会っているよりも、2人きりの方が意識はします。 その時に普段と違う一面や表情を見せられればとても良いです!
人間、会う頻度が多いと相手に対してより好意を抱きやすくなります。 これはザイオンス効果とも言って、同じ人と接する回数が増えるほど好印象を持ちやすくなるという心理現象のことです。 やっぱり、見かけたことのある人よりも何度も会っている職場の人の方が安心感もあるし良い印象を持ちますよね。これは当たり前のことなんです。 マメな男性がモテるのも、このザイオンス効果がによるものと言われています。 要するに、会う頻度を多くして何度も接していれば相手は自ずと好印象を持ってくれるということです。できれば2人きりで会う回数を増やしていきましょう。
いきなり恋愛モードに持っていくのはハードルが高いことがあります。 さらには、今まで友達だったのに突然なに?と思われるかもしれません。 そのため、まずは友人としいての1番を目指しましょう。 相手にとって何かあったら報告したくなるような1番の理解者になって相手の色んな話を聞いたり頼られるように、友達として関わり続けましょう。 そうすると、相手にとってあなたは無くてはならない存在になります。 これからもずっと理解者でいてほしい、という気持ちが「恋人」や「結婚」などを意識させるはずです。
恋人関係になりたければ、雰囲気づくりも大事です。 今まで通り楽しい友達関係のままでは、なかなか昇格しづらくなってきます。 そのためデートスポットなどに2人で出向き、カップルの中に突進していきましょう。 周りがカップルだらけで、イチャイチャしているような雰囲気があればそういうモードになることもあります。なんとなく距離が縮まったり、ちょっとドキドキするだけでも効果はアリです。 しかも、デートスポットに行くなら思いっきり可愛くおしゃれすることも出来ます。 いつも通りの場所に行くのに突然おしゃれしてきたら相手もびっくりしますが、場所によって服装を変えてギャップを狙うのもありです。
他の男性の話もすることで(なるべく恋愛モードの話)、自分自身が女であることをアピールすることができます。「○○くんって彼女いるのかな」とか「○○くんにご飯誘われたんだよね」とか、「おやおや?」と思うようなことを言ってみましょう。 また他の男女の話をしたりすることで、恋愛したい様子を伝えることもできます。「あ、こいつも恋人欲しいのかな?」と思わせることでそういう目で見てくれるようになるかもしれません。 さらに、もしかしたら嫉妬心が相手に芽生えることもあります。「○○に取られるのやだな」とか「俺が近くにいるのにな」と思ってくれたら最高です。これは早い段階で彼女に昇格出来るかもしれません。他の人に取られる前にとあっちから仕掛けてきてくれるかも!?
友達だけど、それ以前に女性であるということを意識させましょう。 例えば髪を切ったり服装を変えるなど、相手も必ずわかるようなイメチェンも効果アリです。 また香りもとても大事です。甘めのシャンプーや柔軟剤など、女の子が使うような香りがふわっとしていたら相手もドキッとする確率が高いです。 また、ボディタッチをしたりさせることで線の細さや身体の柔らかさで女性を知ってもらうのもありですし、弱みを見せてみて「守ってあげなきゃな」と男女として関わっていることを意識させましょう。 逆に、気遣うなど母性を出すことで相手が男性とは違う安心感を抱くことで女として意識することもあります。
ちょっとハードルが上がりますが、「○○みたいな人が彼氏だったらな」とか言ってみましょう。 言われた方も「え?」とその瞬間はドキッとするでしょう。 かと言って、好きとか言っているわけではないのであっちは「俺のこと好きなの?どうなの?」と、気になり始めます。相手が気になってくれたら大成功です。 好きなのかどうなのかを気にしているうちに自分がどんどん相手のことを気になってしまって、そういう時に他の男子と仲良くしているところを見るともどかしくなったりします。
恋人が欲しいと思ってることを伝えると、だいたい男性はドキッとします。 結構、男の人って自意識過剰なところがあるので自分も恋人候補に含まれるのかどうか気になったりします。 ただ本当に信頼するほど仲良しな友達だと、いい人を紹介してあげるとか言い出しかねないので「めっちゃ欲しい〜〜!」とかっていうよりは、上の「○○みたいな人が彼氏だったらな」からの「恋人欲しくなっちゃったな」だと「それって俺のこと…?」と思ったりします。
どれをやってみても伝わらない場合はいっそ好意を伝えちゃいましょう。 ただ、いきなり「好きです、付き合ってください」だとあまりにも急すぎます。 「やっぱり○○のことほんと好きだな」とか、恋愛なの?友達として?と曖昧な表現も仲良しの友達ならアリです。
何かあった時に、疑わずにずっと信じてくれたり最後まで応援してくれたりすると男性は好きになってしまうことがあります。 ずっと一緒にいたいな、とかずっと味方でいてほしいと思うと、その子を意識します。 特に他の人は理解してくれないこととか、そこまで気にかけてくれない時に女友達だけ味方でいてくれたら、友情とはまた違う感情が生まれてくるでしょう。 何かある度に話してしまったり、頼ってしまうことで「彼女になってほしいな」と思い始めます。
例えば丸一日遊んだ日とか、一緒にいてずっと楽しいなと思った時に「付き合ったらいい恋人関係になれるかも」と思います。 一緒にいて楽しかった後って、楽しかったことを思い返したりしますよね。 それって、その子といない時もその子のことを考えているということになります。 「会っていない間にその人のことを考える=好き」となることがとても多いです。 一緒にいて楽しかった後は恋心が芽生えやすいので、気になる男性に意識してほしい時は「今日はありがとう、また遊ぼうね」とか「今日のことずっと思い出してるー」とか送ると「あっちも恋愛感情あるのかな?」とより意識してしまいます。
笑顔に勝る化粧なし!という言葉があるように、やっぱり笑顔はキュンとさせますよね。 自分の言ったことで笑ってくれた時や、待ち合わせした時の嬉しそうな笑顔は男性にとっては胸キュンポイントです。その笑顔にやられてドキドキして、そのまま好きになってしまうことがあります。 顔は最初タイプなわけじゃなかったけど、笑顔が可愛くてそれから顔も言動も全部可愛く見えるようになったという男性も割といます。 相手に好かれたければ、やっぱり笑顔を絶やさないことです。
しょっちゅう遊んでたのに、たまになかなか会えない時ってありますよね。 例えばお正月で帰省しちゃったり、お互い仕事が忙しかったり…「最近会ってないな…」と寂しさを感じた時に「あれ、好きなのかな」と思ったりします。 隣にいなくなって始めて相手の大切さに気付くパタ〜ンです。ベタな展開ですが、本当にあるんですよね。あるあるです。 週1とかで遊んでいたり、毎日職場で顔を会わせて金曜日は飲みに行ってとか、会う頻度が高い相手とはちょっと会わない期間をつくると相手が意識してくれる可能性は高いです。
男性自身に何かあった時、毎回一番に女友達に報告しているなと思った時に「好きなのかも」と意識したりします。 これは「一番の理解者」になるという作戦が功を奏したパターンに繋がりますね。 これも相手と会っていない時に相手のことが思い浮かんでいるということです。 特別な感情がないとなかなかそうはなりませんよね。そこで「好きなんだな」と気付くわけです。 特に周りから「お前いつも○○に最初に報告するんだな、付き合ってんの?」とか言われると意識してしまうこともあります。
これは独占欲が芽生えたり、失いそうになってはじめて気付くやつですね。 月9でよくあります。 これは最高に萌えるパターンです!! 誰にも渡したくない!ってなった時に「うわ、俺あいつのこと好きなんだ…」と思ってしまうんですね。その後会った時は勝手に気まずかったりして、「お前○○のこと好きなの?」とか聞いてしまうやつです。 この場合は割とすぐに恋愛モードに突入することが多いので、女友達側も好きなのかな?と気付くことが多くなっています。
やっぱり外見も大事です。 化粧や髪型が変わったりすることで、可愛いなと思って好きになってしまうことがあります。 一番効果的なのはダイエットなどで身体が小さくなることです。 女の子らしさを感じて可愛いと思ってしまいます。 さらに、ダイエットしたことによって服装なども変わると男性はめちゃくちゃ意識してしまいます。
思ったより小柄だな、とか、腕細いな、とか、弱いところもあるんだな、とか見た目においても中身に置いても、ギャップを感じた時に好きになってしまうことがあります。 男女問わず、みんなギャップに弱いですからね〜。 特に女友達だと、ノリが良かったり変な話をして爆笑出来たりします。そんな子が落ち込んでいたりすると「守ってあげたい」って男性は思ったりしますし、思いの他身体が小さいことを実感すると「こいつも女性なんだよな…」と意識しちゃったりします。 ギャップは大事です。 ばんばんギャップを見せつけていきましょう。
周りからの茶化しは結構大事です。 これでその気になっちゃうことって結構ありますよね。 「お前らお似合いだな」「とっとと付き合っちゃえよ」なんて言われると意識しちゃったりします。 また「○○絶対お前のこと好きだろ」とか、逆に「○○のこと好きなんじゃないの?」とか言われると「そうなのかな…」と気になってしまうことも。 気にし始めると、どんどん意識するようになるので好きになってしまう確率はめちゃくちゃ高くなります。
もし女友達を好きになってしまった場合、どのように告白したらいいのでしょうか? 突然告白しても、今まで仲良く友達をやってきた分「急にどうしたの?」「彼女がほしいだけ?」と思われてしまうかもしれません。 いきなり告白して異性として意識させるのもいいかもしれませんが、じわじわと好意を伝えて相手からも意識してもらえるようになると、より告白の成功率が上がります。 女友達へのアプローチの仕方を紹介します。
突然、外見を褒められても嬉しくはありますが「好き」に繋がることはなかなかありません。 女性はやっぱり中身まで見てもらえると嬉しいですし、好きになったりします
とか。 褒めるプラスちょっと心配するっていうのはなかなか効果的です。
ただの女友達ではなく、その中でも「お前だけは他と違う」という特別であることは伝えておきましょう。 仲が良い女友達であれば、特別であると言われて嫌な気はしません。 友達として仲良く出来るということは、人としてお互い好きなことは分かったうえです。 その中で「特別」であるのは、むしろ恋人以上に特別な存在であるとも言えます。 いきなり恋人関係に持ち込むのではなく、お互いがそれぞれの「特別な人」になっていくと恋人であり人生のパートナーへとなっていくでしょう。
女性として褒めまくると、気持ち悪がられる可能性もあります。 「突然なに?」「寂しくなったの?」「近場で済ませようとしないでよ」なんて思われてしまうかもしれません。長いこと一緒にいればいるほど、突然恋愛感情がなんで生まれたの?と女性の方も思ってしまいます。 そのため、「可愛い」とか「そういう弱いとこあるよね」とか女性向けの発言はかえって逆効果です。 「○○と仲良くなれて良かったな」とか「これからも俺のことよろしく(笑)」とか、そういう言葉の方が素直に嬉しいです。 ちょっと踏み込んで「これからも一緒にいれたらいいな」は相手をドキッとさせることが出来るかもしれません。 そこで「どうしたの突然(笑)」と相手が笑ってきても、重くなりすぎずに「ほんとに思ってるよ」と言ってみましょう。今までの友達ノリがある分「なに急に」なんて言ってきたとしても嬉しくないはずありません。
恋愛モードに持っていくことにしても、今まで友達として築いてきた信頼関係は絶対に崩さないようにしましょう。 女性側からしたら、なんでも相談できる唯一の男友達かもしれません。 そこでいきなり恋愛モードになって、好きか好きじゃないか、とか付き合うか付き合わないか、という選択に迫られると「付き合うとかは考えられないけど、これからも一緒にいたい」と思う可能性はめちゃくちゃ高いです。 それによって気まずくなったりしてしまうと、今までの関係は何だったの…とそこで2人の関係は終わってしまいます。 今までの関係性を変えないまま、スキンシップをちょっとずつ増やしたり2人きりの時間を増やしたりしていきましょう。
あとは、相手にドキッとさせてしまうのも手です! そんなん単純なこと?と思いますが、重いものを持ってあげたりだとか相手が弱っている時に守ってあげるとか、そういうことが女性は結構キュンと来たりします。 男らしい一面を見せるということは、相手を女の子扱いするということです。わざとらしすぎると相手も構えてしまいますが、さりげない男らしさはいくら友達でもドキッとするものです。 例えばあまり鍛えたりしたことない人は、ちょっと筋トレとか始めるといいかもしれません。 少したくましくなった腕とかにも、女性はドキッとします。
あとはストレート一本勝負! この先もずっとウジウジと友達関係を続けるくらいなら当たって砕けろ精神です。 元々、仲が良かったわけですから、相手から恋愛感情をぶつけられたら「まあ一緒にいて楽しいし、付き合ってもいいかな」って思うかもしれません。 むしろその真っ直ぐさに相手も一気に恋愛モードになるかもしれませんし、同じように恋愛感情を抱いているかもしれません。 好きな女友達に彼氏も好きな人もいない状態であれば、成功率はグンと上がります。 またすぐに良い返事がもらえなくても、相手は意識することになるのでストレートに気持ちをぶつけた後少し待ってみましょう。
女子って文房具好きな人が多いです。 可愛いボールペンとかメモ帳とか、付箋などあっても困らないし、そのデザインが可愛ければとても嬉しいです。 普段買うことはないけど、ペーパーウエイトとかメモスタンドとか、そういうものもあったら嬉しいです。その辺に売ってるようなものではなく、ちゃんとした文房具屋さんとかおしゃれな雑貨屋さんのものだとより喜ばれますよ!
雑貨も女子って大好きですよね。雑貨屋さんって見てるだけで幸せになります。 インテリア雑貨もプレゼントとして喜ばれますよ。 あまりに大きいものとかは迷惑になることもありますが、例えば使い捨てにデュフューザーとかはもらったら嬉しいです。香りもそこまで変なものでなければ何でも嬉しいです。玄関にもトイレにも部屋にも置けるようなものだとありがたいですよね。 あとは女友達が好きなキャラクターや動物のグッズとかは間違いないですし、小さな写真立てとかもおしゃれで喜ばれます。 筆者はセーラームーンが大好きなので、タキシード仮面様の缶バッジと小さなフィギュアをもらった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
石鹸や入浴剤も女子へのプレゼントに適しています。 消耗品だとやっぱり使いやすいですし、入浴剤などは自分で買わないことも多いので嬉しかったりします。最近は石鹸や入浴剤専門のお店も多くなっているので、可愛いデザインのものやすでにプレゼント用になっているものもあります。 また、石鹸や入浴剤は女子っぽいプレゼントになります。女性からすると女の子らしい物をもらうのって結構嬉しいので、気になる女友達には特におすすめのプレゼントです。
これは結構な仲の良さではないと難しいかもしれませんが、小物などであれば渡しやすいかと思います。 帽子とか、マフラーとか、靴下とか、そういったものは何個あってもいいですし、嬉しいと思います。ただ女友達の趣味とかをよく把握していないと、なかなか身につけてもらえないかもしれません。 一番いいのは、女友達が好きなファッションブランドの物を買ってしまうことです。 あとはスポーツブランドも最近可愛いものがたくさん出ているので、そういうものだとあまり好みが分かれるものではなくシンプルなものが多いので使いやすくなっています。
物をあげるのはな、とかおしゃれな子だから選ぶの難しいなと思ったら、女子が好きなスイーツ類もありです。 ちょっと高級なチョコレートとか、限定販売のものは特に喜ばれます。 好きだと言っていた食べ物を覚えておくといいでしょう。
一番に理由はやっぱり、一緒にいて楽しいからです。 一緒にいて楽しくなかったり、気を使う相手とはお出かけしようとは思いません。 行ったとしても食事くらいです。 ましてや男性から誘っている場合は、一緒にいることに何かしらメリットを感じています。 女性同士のようになんとなく話したいからで出かけることを、男性はあまりしません。 一緒にいたいと思っているし、一緒にいて楽しいと思っているからこそです。
共通の趣味がある場合に、それ関連の目当てがあると誘うことがあります。 好きなアーティストのライブやスポーツ観戦などは、仲の良さ以上にそのものの良さを分かち合える人と一緒に行きたいものです。 神社巡りとか山登りとか、そういう共通の趣味で誘うこともありますし、何か共通の話題で話したいことがあって誘うこともあります。
男一人や、男同士で行くと浮いてしまうような場所に行きたい時に女友達を誘うことがあります。 周りからはカップルかと思われてしまうかもしれませんが、どうしもその場所に行きたくて誘います。おひとり様が流行ってきてどこでも一人で行ける時代ですが、デートスポットなどはやっぱり行きづらかったりします。 それでも絶対に行きたいなと思っているところであると、女友達に声をかけることが多いです。
恋人もおらず、他にデートする女性もいないと、女性を連れて歩きたいな〜と思っている男性もいます。これは、その女友達と遊びたいというより女性を連れている自分に酔いしれたいパターンです。 この場合は、女友達側からしたら嫌な気持ちになりますよね。 しかしこういう男性がいるのも事実で、女性を連れて歩いてることでいい男になった気分というか優越感に浸れたりするんです。 本当に親友ぐらい仲の良い女友達であればそういう感情を持ちませんが、あまりモテず女の子と随分デートしていないような男性は連絡の取りやすい女友達に声をかけることがあります。
恋人や好きな人がいる場合は、なかなか女友達とデートをしたりすることってありません。 恋人がいれば浮気を疑われるかもしれません。 好きな人がいる場合は、その場面を見られたり耳に入ったりして「他にいい感じの女性いるんだ」とか「彼女さんかな」なんて勘違いされたら嫌だなと思っています。 そのため女友達と2人で遊ぼうとする男性は、恋人も好きな人もいない確率がめちゃくちゃ高いです。
男女2人きりで丸一日遠出とかするのであれば、友達関係であってもデートという感覚が強くなりますよね。 もしデートのような遊び方を誘われることが多いのであれば、恋人としてどうかと考えている可能性があります。 この場合は、好意を持ち始めて上手く付き合っていけるかを確認していることもありますし、ただただ「恋人」という存在が欲しくてまずは近場から査定をしている可能性もあります。 どちらにせよ、恋愛モードに入ってきているのでスキンシップが増えたりカッコつけたりすることが多くなってきます。相手がどんな反応をするのか、脈アリかどうかもチェックしているかもしれません。
やっぱり、好意がなければデートには誘わない!という男子も多いです。 わざわざデートをするというのは、それなりの気合いと思い入れが必要です。 事前に日時を決めて、行く場所を決めて、とわざわざするということは、その時のノリや時間が出来たからというわけではありません。 その子と出かけるために、色々な準備をしたりするわけです。 ただ2人で飲みに行くだけとかだと好意がない可能性もありますが、休日に遠出するとか「THE デート」だった場合は好意がある可能性がとても高いです。
女友達を旅行に誘う男性は、友達以上に大切だけどまだ恋人ではないという感覚の人が多いようです。 旅行をしてみて楽しかったら付き合おうかな、とかそういう風に考える人もいます。 なかなか付き合う前に女友達を旅行に誘うのって大胆だなと思いますが、例えば男女グループ何人かで旅行したことあるとか小さい時からよく知ってるとかだとあり得たりします。 ただ2人で旅行というのは、全く男女を意識しないのは難しいですよね。 ホテルや旅館で一夜を過ごすわけですし、友達とはいえ今後恋人になるかもしれないという意識はありそうです。
むしろ、恋人になりたいと思っている可能性もあります。 旅行に誘ってみてOKだったら脈アリと考えているのかもしれません。 それで旅先で告白をしようとか、そういう作戦もありえます。 やっぱり告白する時ってそれなりのシチュエーションを考える人が多いですよね。 テーマパークとか夜景がキレイなところとか、高級レストランとか。 日頃から仲の良い相手だと、旅行に誘ってみて脈アリを確認してOKだったら、旅行中に告白することを考えている男性も多いです。
やっぱり一線を越えようとしてきている場合もあります。 いきなりホテルに誘うのは引かれるけど、旅行なら…と下心満載で誘ってきている可能性もあります。 この場合はとにかく甘い雰囲気を作らないこと! また旅館やホテルでは同じ部屋を取らないようにするのも大事です。 お互いワンチャンオッケーみたいな感じならいいですが、本当に友達として旅行を楽しみたいのであれば男性の言動には気をつけましょう。 いくら友達だからといって、いつ恋愛感情が生まれたり下心が生まれたりするかは分かりません。 欲には逆らえない時もあるので気をつけましょう。
ただ、本当に下心も何もない人っています。 とにかく人として誰よりも信頼していたり、共通の趣味があってそれを楽しめる友達がその人しかいなかったり、そういうことがあると旅行にも誘えてしまったりします。 例えば遠い地方でイベントがあるとか、ロケ地巡りとか、美術館に行くとか、大きい山に登るとか…趣味によって目的は違いますが、その目的のためにわざわざ遠出をするなら一緒に旅行してしまおうという気持ちです。 この場合は趣味の話が必ず出るので、それが目的なんだなというのはすぐに分かります。 ただし、趣味の話で釣って実は下心アリという場合も少なくないので、ホテルに着いてからや夜の過ごし方は気をつけましょう。
また、女性が恋愛対象じゃない場合もあります。 なかなかデリケートな話になるので、はっきりとは明言していなくてもその場合はあります。 そのため女友達のことを一切の下心無しで友達として大好きだというパターンです。 この場合は、本当に友達同士としての旅行としか考えていません。 もしかしたら旅行に行ったテンションやノリで、女性が恋愛対象じゃないということを話そうとしているかもしれません。
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いかがだったでしょうか? 男女の友情は成立する派としない派でよく分かれますよね。 筆者は昔成立しないと思っていましたが、今は成立すると思っています。 ただ男女がずっと一緒にいるとなると、恋愛モードになることもあるでしょう。 何かをキッカケに何とも思ってなかった人を好きになってしまうこともあります。