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「ネイティブ」の意味と使い方、類語、反対語、英語表現

「ネイティブ」の意味と使い方、類語、反対語、英語表現

「ネイティブ」という言葉をご存知でしょうか。「ネイティブアメリカン」「ネイティブスピーカー」などと使われています。何となく聞いたことがあるという人が多いと思います。日常会話でも使われていますよね。聞いたことはあるけれど、意味が分からないという方が多いかもしれません。正しく意味を知っておかないと、何を伝えたいのか分かりませんよね。しっかりと覚えておけば、いざという時に使うことができます。そこで今回は「ネイティブ」の意味と使い方、例文、類語について解説していきます。適切に知って、上手く使えるようにしましょう!

「ネイティブ」の意味と使い方《1》その土地で生まれた人

「ネイティブ」の意味①は「その土地で生まれた人」

「ネイティブ」は「その地域で生まれ育った人」を意味します。 その土地で生まれ育った人や、その土地にもともと住んでいる人を表します。 「ネイティブ」は「自然な、もともとそこにあった動物や植物」という意味でも使われています。

使い方は「ネイティブ・アメリカン」など

その地域の人であることを表す場合に「ネイティブ」を使います。 「ネイティブ」を用いた言葉で有名なものが「ネイティブ・アメリカン」です。 「ネイティブ・アメリカン」は「アメリカで生まれ育った人々、古くに住んでいた人」を表します。 日本語では「アメリカ先住民族」と訳すことができます。 例えば、アメリカに住んでいるアメリカ人と日本人の夫婦から、生まれた子はアメリカ国籍を持っているので、アメリカ人となりますが、ネイティブ・アメリカンとは言いません。 ネイティブ・アメリカンは昔から住んでいる人々や、その家族を表します。 他にも、東京は各地方から集まった人で構成されていますが、東京生まれ東京育ちという人がいます。このような人を「ネイティブの都会人」と言うこともできます。 このように、「ネイティブ」は他の語と組み合わせて使うことができます。「ネイティブ◯◯」とすることで、「先住の◯◯」「生え抜きの◯◯」という意味になります。 また、「ネイティブ」は「ネイティブトラウト」などと、「天然の、自然のまま」という意味でも使うことができます。「ネイティブトラウト」は「自然のマス」を指します。

例文

例文 ・国の文化について論文を書くため、ネイティブから色々と話を聞いてみることにする。 ・彼はネイティブアメリカンだから、その土地のことについては詳しいと思うよ。 ・最近外国のことに興味を持ったので、ネイティブアメリカンの歴史について詳しく調べてみる。 ・人工的に飼育された魚よりも、ネイティブトラウトの方が美味しい。 ・彼女はネイティブな北海道民だから、どんなに寒くても耐えることができる。 ・あの人は生まれも育ちも大阪で親も大阪出身だから、ネイティブな関西人と呼べるだろう。

類語は「現地人」「先住民」「原住民」

「現地人」は「その地域に住んでいる人々、その土地の人」を意味します。 「先住民」は「移住してきて住み着いている人よりも先に、その場所に住んでいたい人々」を意味します。 「原住民」は「その地域にもともと住んでいる人々」を意味します。 「原住民」は「現地人」「先住民」と比べると、やや古めかしくて小馬鹿にした言い方となります。 その他の類語には、「土民」「土人」「住民」「住人」「部族民」「現地民」「ジモティ」などがあります。

対義語は「移民」

ある地域にもともといた人々の対義語は「移民」となります。別名「イミグラント」とも言います。 「移民」は「職に就くことが目的で外国に移り住むこと、また住む人」を意味します。「移民する」「不法移民」「移民数」といったように使います。 「移民」の他には、「移住」「移住者」「渡り」「移動」「亡命」「遊走」などがあります。 ある地域にもともといた動物や植物の対義語は、「外来種」となります。別名「インヴェイジブ」と言います。

「ネイティブ」の意味と使い方《2》ネイティブ・スピーカーの略

「ネイティブ」の意味②は「ある言語を母語として話をする人」

「ネイティブ」は「ある言語を母語として話す人」を意味します。 母語とは、人が生まれてから最初に自然と身に覚えた言語を表します。 「ネイティブ」は「ネイティブ・スピーカー」の略です。 日本語を母語として話す人だったら、「日本語のネイティブ」と呼びます。

使い方は「英語のネイティブ」など

よく使われている表現は「英語のネイティブ」です。 「英語のネイティブ」は「英語のネイティブ・スピーカー」の略です。「ネイティブ・スピーカー」ではなくて、略した「ネイティブ」を使うことが多いです。 英語を母語としている人を表します。アメリカ人、イギリス人、カナダ人などは「英語のネイティブ」と表すことができます。 また、日本人でも、生まれも育ちもアメリカで英語を母語として話している場合は、その人のことを「英語のネイティブ・スピーカー」と呼ぶことができます。 他にも、福岡生まれ福岡育ちで博多弁を使っている人に対して、「ネイティブの博多弁」と言うこともできます。 「ネイティブな発音」だったら「その言語の元来の発音」を指します。

例文

例文 ・英語を流暢に話したいと思っているならば、ネイティブの人に教えてもらうのが良いよ。 ・彼のつたない英語では、ネイティブには通じないはずだよ。 ・彼女の英語はネイティブなので、私が聞いても何を言っているのか分からない。 ・学校では週に一度、ネイティブの先生の授業を受けることになっている。 ・英語を勉強するため、ネイティブの発音を聞くようにしているが、なかなか聞き取ることができない。 ・彼はもちろん日本語のネイティブだから、何か困ったことがあったら聞いてみるのが良いよ。

類語

「ネイティブ」の類語には「母語話者」があります。  「母語話者」は、人が幼い頃から自然と身に覚えた言語を話す人を表します。 「母語」は「母国語」と間違えらることが多いですが、二つは意味が異なります。「母国語」は「自分が生まれた国や国籍を持つ国の言語を話す人」を意味します。

対義語

「ネイティブ」の対義語は、「ノンネイティブ」「非ネイティブ」となります。 「ノンネイティブ」「非ネイティブ」は「外国語を話す人」を意味します。 例えば、母語は日本語だけれども英語やイタリア語をペラペラと話せる人などを表します。

英語「native」の意味と使い方は「ネイティブ」とは少し違う

英語「native」はカタカナ語の「ネイティブ」とは微妙に異なります。 「native」は「自国の」「生粋の」などの意味になります。

He returned to his native Japan after he graduated from college in California.

カリフォルニアの大学を卒業した後、彼は自国の日本に戻った。

She is a native Californian.

彼女は生粋のカリフォルニア人だ。

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