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「I will」の意味と使い方、「I'll」との違い

「I will」の意味と使い方、「I'll」との違い

「I will」の意味と使い方を解説していきます。「will」をただ単に「未来」を意味する、と漠然と覚えてしまっていると誤って使うってしまう可能性もあるので注意が必要です。「I will」と「I'll」の違い、「I will」と「I am goint to」の違いも解説していきます。

※音声付き例文がありますので、発音の確認にご活用ください。なお、音声はアメリカ英語になっております。

「I will ... 」は意思未来「私は...します」

助動詞「will」は、主語が「I(私)」のときは、「意思未来」を表します。 つまり、「私は(自分の意思で)○○します」という意味になります。 「I will」を使って示す「未来のある時点でやること」は、「I will...」と発言した時点で意思決定したことがほとんどです。 「I will」は強い意思を持って「...します」という表現なので、語感を和らげるために「I think I will...(私は...すると思います)」「Probably I will...(おそらく私は...します)」のように言うことも多いです。「I will...」で言ってることを実際には実行しない可能性もゼロではないので、保険として「I think」「probably」などを付けておくのは無難ですね。 ちなみに、「will」は主語が「I」以外だと、「単純未来」を表します。自分以外のことに対しては意思は関係なく、ただ発生することだからです。「彼は明日学校へ行く(だろう)」「雨は来週降る(だろう)」など未来のある時点で起こることを単純に示す表現になります。 例文です。

I will do my homework.

(今から)宿題やります。

I think I will go the party tomorrow night.

明日の夜、パーティー行くと思います。

I will always love you.

ずっと愛し続けます。

「Yes, I will.」は回答「はい、やります」

「Yes, I will.」の形では、疑問「Will you...?(あなたは...しますか?)」への回答して使います。 「はい、やります」「うん、そうするよ」という和訳になります。 「Will you...?」は単純に「...するんですか?」と予定を聞く疑問の場合もありますが、「...してくれる?」というカジュアルな依頼の場合もあります。「Can you...?」よりも少しフォーマルな響きがありますが基本的にはカジュアルな依頼になります。「Could you please...?」「Would youm please...?」などがフォーマルな依頼になります。 「Will you...?」が疑問なのか依頼なのかは、文脈や状況で判断するしかありません。 ちなみに「僕と結婚してください」は英語で「Will you marry me?」になります。この質問に対する答えの「Yes, I will.」は「はい、お願いします」になります。 例文です。

"Will you pass me the salt please?" - "Yes, I will."

「お塩取ってくれる?」-「はい、とりますよ」

"Will you go home early tonight?" -"Yes, I will."

「今夜は早くに家に帰りますか?」-「はい、そうします」

「I will」と「I'll」の違い

「I'll」は「I will」を短縮した形になります。 「I will」と「I'll」には意味の違いはありません。どちらも意思未来を示します。 しかし「I'll ...」は「じゃあ、おれが...するよ」という感じで少しカジュアルな響きになります。 唐突に質問された時の回答や、急に思い付いた時などに使います。 「I'll」にももちろん意思があるので、あくまでその場の思いつきで言ってる感じなので、人によってはあまり考えずにサラッと言って可能性もあります。 「I will...」の方が、より強い意思を感じます。 「I'll ... then」の形で「じゃあ」を意味する「then」と一緒によく使います。 例文です。

Don't worry. I'll be there.

心配しないで。ちゃんと行くから。

I'll pick you up then.

じゃあ俺が迎えにいくよ。

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 "選ぶ" の意味はない"pick up"の正しい使い方 - ”pickup”だと「一夜の女」

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メールやSNSなどでは「アポストロフィー{'}」を省略する場合が多いです。 「I'll」はアポストロフィーを省略すると「ill」となります。「ill」はイギリス英語でよく使われる単語で「体調が悪い」という意味になります。誤解しないように注意しましゅう。 しかし、語順的にネイティブが読んで誤解する可能性はゼロに近いのでそこまで心配する必要はないでしょう。

「I will ... 」と「I am going to ... 」の違い

同じく未来を意味する表現に「I am going to...」があります。 「I will ... 」と「I am going to ... 」の違いは、「I am going to...」は「以前から決めていた未来の行為」を示します。

I will go to a restaurant to have dinner.

夕飯食べにレストラン行くわ。(今決めた)

I am going to go to a restaurant to have dinner.

夕飯食べにレストランに行く予定です。(前から決めていた)

例文のような違いがあります。しっかり使い分けるように心がけましょう。

「I will be ...ing」で未来の予測「私は...していることでしょう」

助動詞「will」には、「I will be ...ing」という用法もあります。 「I will be ...ing」は「未来のある時点での進行中の行為」を予想するときに使います。 予想も確実に当たることはなにので、「I think」をつけることが多いです。 未来のことを予測する用法なので、主語が「I」ではないことの方が多いです。 「I think I will be ...ing」は、「外的要因によって自分は...することになると思う」というニュアンスになります。 「I will end up ...ing」と似ています。

I think I will be working for my father's company. I haven't decided yet though.

父の会社で働くことになると思います。まだ決めていませんが。

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【完全版】文末でも使う「though」の意味と使い方

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名詞「will」の意味と使い方

最後になりますが、「will」は助動詞ではなく名詞としても使います。 「意思、決心」などの意味になります。 「at will」で「自由に」という意味になります。

Steve had such a strong will that he finally built a huge company.

スティーブはとても強い意思を持っていたので、最終的に大企業を築くことになった。

Fire at will.

自由に射て!

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