映画やテレビでよく使われる表現で「gonna」や「wanna」、「gotta」というものがありますよね。これらはそれぞれ短縮形としてネイティブの人がよく使う表現です。そこで今回は、この「gonna」や「wanna」、「gotta」の意味や使い方を紹介していきます。
「gonna」 = 「going to」 「wanna」 =「want to(a)」、「Do you want to ...?」(疑問形) 「gotta」 =「have to」(got to)、「Have you got a ...?」(疑問形) これら短縮形の表現は、どれも友人との会話やSNSやメールなど、くだけた表現で使うことが多いので、フォーマルな場ではあまり使わない方が好ましいです。
「going to」の省略形で、「〜する予定」という意味で使われています。読み方は「ガナ」と読みます。
I am gonna do that right now. 今すぐにやる予定です。
What are you gonna do? どうするの?
「want to」や「want a」の省略形で、「〜したい」や「〜が欲しい」という意味で使われています。また、疑問文では「Do you want to ...?」の省略形として使われ、「〜はどうですか?(いりますか?)」という意味になります。読み方は「ワナ」と読みます。
I wanna get out of here. 今すぐここから出たい。
Wanna beer? ビールはいりますか?
「have to」や「got to」の省略形で、「〜しなければいけない」という意味で使われています。また、疑問文では「Have you got a ...?」の省略形として使われ、「〜を持っていますか?」という意味になります。読み方は「ガダ」と読みます。
I gotta go now. 私は今すぐ行かなければいけない。
Gotta ciggie? タバコを持っていますか?
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