「luv」はどういう意味でしょうか?「luv」は「love」を表し、SNSやメッセージングアプリなのでよく使われているスラングです。今回の記事では「luv」を含め、「愛」に関連するスラングなども合わせて紹介します。
「luv」は「love」の発音の通りに綴ったスラングです。 「love」のスペルを入力するのが手間な時、短い「luv」で表現することができます。 (どれだけLazyなんだ!と突っ込みたくなりますが。。。) 「love」と「luv」は発音も意味も同じです。 人によっては「luv」を受け取ると、「ああ、loveって打つのが面倒だったんだな、そんなにloveの思いは強くないんだな」とネガティブに捉えられてしまうこともあるので、 真剣な気持ちを伝える時は「luv」よりも「love」の方が良いかもしれません。 4文字か3文字かで、これからの関係性が変わってくるのであれば 「love」で送っておくと間違えないかもしれませんね!(笑)
◯メッセージのやり取りで 「i luv u!」=「I love you!」 ※「I」は本来大文字ですが、ネット上では小文字の「i」で用いることも多いです。 ※「you」もネット上ではスラングで「u」で用いることがあります。
「Hugs and Kisses(ハグとキス」を意味しており、「X」はキス「O」はハグを表します。 親しい友人や家族に対して使うスラングです。 絵文字の「♡」のようなニュアンスで使われます。「love you, dad. xoxo」で「パパ、大好きだよ♡」となります。
絵文字のハート「♡」を表しています。 首を右に傾げてみてみると♡が横たわっているように見えますよね? よく、文末で絵文字を使う代わりに使われます。 例えば、「luv u <3」は「大好きだよ♡」となります。
「I will love you forever.」の短縮スラングで、「永遠にあなたを愛します」という意味です。 「for」の音を数字の「4」で表しています。 こんなに愛のこもった表現だったら、短縮せずにきちんと文章で伝える方が良い気がしますが。。。笑
「I want you」の短縮スラングで、「あなたが欲しい」とストレートの表現です。 「you」をアルファベット「u」の音で表現しているので、「iwy」ではなく「iwu」となってます。
「I hate you」のスラングで「あなたが嫌い」という表現です。 「hate」という単語は意味が強いので、発音が似ている数字の「8」 に置き換えることで少し表現は和らぎます。 しかしそれでも「hate」を含めることに変わりはなく、「i8u」という表現は相手をとても傷つけることになるので、嫌いな気持ちを伝えるのであれば「I don't like you.」の方が良いです。 この言葉を使わなくてすむ関係が一番理想的ですが、現実はそんなに甘くないですからね。。。
「love you as a friend」 もしくは「love you always and forever」の短縮スラングです。 「友達として好き」「いつもいつまでもあなたを愛します」の意味合いがあります。 この表現は二極化しているので、場合によっては相手を勘違いさせてしまう可能性がありますので使い方には注意が必要です!
「I miss you」の短縮スラングで「寂しいよ」のニュアンスで使います。 「めっちゃ寂しい」は「I miss you so much」の短縮形で「imusm」と言うことができます。 「私も寂しいよ」という返事は「I miss you, too.」となり、「imu2」で伝えられます。
「あなた」を指す「you」をアルファベットの「u」の音で表すスラングです。 「How are you?」=「how r u?」となります。 また、「ur」で「あなたは」の「You are」、「あなたの」の「your」を表します。
「to」や「too」を表します。 「I go 2(to) school.」や「I love you, 2(too).」などの形で使われます。
「for」を表します。 「This is 4(for) you.」や「Thank you 4(for) coming!」などの形で使われます。
「and」の略語です。 社名でもよく使われていて、民泊サービスの「airbnb」や、 アメリカで人気なファストフード店でも「IN-N-OUT」という店があります。 これらの社名に出てくる「n」は「and」という意味で使われています。
be動詞「are」をアルファベット「r」の音で表したスラングです。 「What r they doing?」で「あいつら何してんの?」となります。
「Why」をアルファベットの音で表すスラングです。 「Why are you here?」=「y r u here?」となります。
「前に」を意味する「before」をアルファベットと数字に置き換えた表現です。 「b」は「ビー」そして「4」は「フォー」の音を表します。
定冠詞「The」をアルファベットの音で表すスラングです。 「I'm in da house.」で「私は家にいるよ」となります。
代名詞「that」をアルファベットの音で表すスラングです。 「Did you see dat?」で「ねえ、あれ見た?」となります。
「gimme」は「give me」の略語です。 「v」は無声音で聞こづらく、「give me」を発音すると「ギミ」と聞こえることから、 この「gimme」と表現されるようになりました。 例えば「gimme your luv.」は「あなたの愛をください」となります。
「後で」を意味する「later」のスラングです。 「Later」の発音が数字の「8」に似ていることもあり、このような表現となってます。 例えば「c u l8r!」で「また後でね」となります。
「待つ」を意味する「wait」のスラングです。 これも上記の「later」と同様に、数字の「8」の発音に似ていることもあり、 「w8」と表現されています。 「w8 for me, plz.」で「お願い、待って」となります。
「what」の変形版です。 「wut did u say?」=「What did you say?」となります。
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