英語での資料やメール文などに出てくる「TBA」や「TBD」、「TBC」の略語の違いが分からないことがあるかもしれません。今回はそんな略語のそれぞれの意味と違いについて紹介していきます。また、その他のよく使われる略語について紹介します。
プレゼンの資料やメールの予定表でよく使われる3つの略語の違いを紹介します。「Untitled」や「XXX」などの記載と一緒に使われる場合が多いです。
「To Be Announced」の略。「後日報告」という意味で、すでに内容は決まっているがまだ発表されていないものに使われます。
「To Be Determined」の略。「未定」という意味で、まだ内容が決まっていないものに使われます。
「To Be Confirmed」の略。「確認中」という意味で、すでに内容は決まっているが最終確認を行っているものなどに使われます。
「For Your Information」の略語。「参考までに」という意味で使われます。メールの文末や件名によく使われます。
「As Soon As Possible」の略語。「できるだけ早く」という意味で使われます。メールの文末に使われることが多いです。
「Not Applicable」の略語。「該当なし」という意味で使われます。英語の書類で空欄にする時によく使われます。
「Frequently Asked Questions」の略語。「よくある質問とその回答」という意味で使われます。サイトなどで使われることもあります。
「Fiscal Year」の略語。「会計年度」という意味で使われます。企業などの会計でよく使われる言葉です。
「Calendar Year」の略語。「暦年(暦通り)」という意味で使われます。企業などの会計でよく使われる言葉です。
「Department」の略語。「(会社などの)部門」という意味で使われます。また、これと同じ意味として「Div.」(Division)が使われることがあります。
「Attention」の略語。「〜宛」という意味で使われます。メールや文面だけでなく郵便物にも使われ、人名や部署名の前に書かれることが多いです。
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