「 : D 」をSNSの投稿やYouTubeのコメントで見かけたことのある人も多いのではないでしょうか?「 : D 」は実は英語圏を中心に使われる顔文字の一種になります。「 : D 」はどんな意味でネイティブはどのように使うのか、その他の代表的な顔文字も最後に紹介します。
※音声付き例文がありますので、発音の確認にご活用ください。なお、音声はアメリカ英語になっております。
「 : D 」は、コロンと大文字のDなので意味不明と感じる方もいるかもしれません.. しかし、首を左に傾けて見てみると、、、コロンが目で、Dが大きく開けた口に見えてきませんか? そう、「 : D 」は英語圏の顔文字です。アメリカやイギリスなどで広く使われています。 「 : D 」は、嬉しさや喜び、ワクワクする感情を表情しています。 最もポピュラーな英語圏の顔文字である「 :) 」と比べると、「 : D 」はお口が大きくて楽しさや喜びの感情がより強調されています。 「 : D 」を日本の顔文字と置き換えると、(^▽^) (@⌒ο⌒@) (^○^) などになるでしょう。
"I'm picking up some milk at the supermarket. Do you need something?" - "Well, I'm good. Thx :D"
「スーパーで牛乳買いに行くけど、何かいる?」-「えーと大丈夫!ありがと(^▽^)」
Oh, I miss you so much! Can't wait to see you next week : D
あー恋しいな!来週会うのが待ち遠しい!(^○^)
「 : D 」以外にも、英語圏でよく使われる顔文字がありますので、紹介していきます。 最近のSNSなどでは絵文字がよりリッチになってきているので、顔文字を使う頻度は減っているのが現状です。 ですがネイティブはまだ顔文字を使うことはあるので、ぜひ把握しておきましょう。
「ニコッと笑っている表情」の顔文字です。最もポピュラーな英語圏の顔文字です。 嬉しい時や楽しい時によく使われます。
「ウインクしている表情」の顔文字です。 相手に好意があって使うというより、何かしらの意思疎通を図ろうとしてるときに、ちょっとふざけた雰囲気で使うことが多いです。
「大笑いしてる表情」の顔文字です。面白い時や嬉しい時に使います。 「lol」や「haha」で代用されることも多いです。
「大笑いしている表情」の顔文字で、「XD」と同じで面白い時に使われます。
「落ち込んでいる表情」の顔文字です。 これは右側を上にして口を開けて落ち込んでいる顔です。
「悲しんでいる表情」の顔文字です。 「XD」の反対で悲しい時によく使う顔文字です。
「落ち込んでいる表情」の顔文字です。 口をへの字にして落ち込んだ顔になっています。
「涙を流している表情」の顔文字です。 悲しい時に使います。
「口を開けて驚いている表情」の顔文字です。 びっくりした時に使います。
「大声で叫んでいる表情」の顔文字です。 怒っている時に使います。
「舌を出している表情」の顔文字です。 相手を馬鹿にする時やかわいさをアピールする時に使います。
「ハート」を表します。 顔文字では無いですが、英語圏ではよく使われます。
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