メールや手紙の最後でよく目にする「P.S.」。これは、「追伸」という意味です。そこで今回は、「P.S.」の意味や正しい使い方について紹介していきます。
ラテン語の「Post-Script」の略で、日本語で言う「追伸」や「追記」と同じ意味として使われています。これは、メールや手紙などで「一通り書き終えたあとに加えて書き足す文章」のことを言い、「追加で書きたいくらいあなたと仲が良くなりたい」というニュアンスも含まれています。また、「p.s.」を書くことで、そのメールや手紙への感情や緊急性を表すこともできます。
メールや手紙を書き終えた後に、加えて書きたい文章があった場合に「p.s.」と書いて、本文の下に加えます。基本的に、仲の良い友人へ向けてなどのカジュアルな場面で使い、ビジネスメールの場合には使用しません。場合によって、同僚とのメールなどでビジネスとは直接関係の無い身の回りの大きな出来事などを書くために使用することがあります。さらに文章を加えたい場合には、「再追伸」として「p.p.s」と書きます。ただし、この「再追伸」は本文以外の内容が増えてしまうため、あまり使用しない方が好ましいです。
I will start my new job on Monday. Really looking forward to it. 私は月曜日から新しい仕事を始めます。そして、それをすごく楽しみにしています。 I'm going to be working as an engineer. エンジニアとして働く予定です。 P.S. I am moving to California next month. 追伸 来月カリフォルニアに引っ越します。
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