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馴れ合いがNGな理由!職場での馴れ合いを改善する方法とは?

「馴れ合い」という言葉をご存知ですか?職場で馴れ合いの関係になりすぎてしまい、仕事の質が下がってしまうこともあります。そこで今回は「馴れ合い」に関して詳しく解説していきます。「馴れ合い」が良くない理由、そして「馴れ合い」を改善する方法を紹介していきます。また、「馴れ合い」にならないための心得も紹介しますので、是非参考にしてみてください。

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そもそも「馴れ合い」とは?

「馴れ合い」の意味

「馴れ合い」とは「必要以上に親しい関係、なあなあの関係」のことです。 本来は「ぐる」といった意味で用いられ、事前に結託をして正式な手続きなどをせずに事を運んだり意思決定をすることです。 そこから、一般的に「過度に親しく、話し合いや真面目な意見交換などをしないまま意思決定などを済ませてしまう関係」として使われています。

「馴れ合い」と「慣れ合い」の 違い

「馴れ合い」と「慣れ合い」に違いはありません。 「慣れ合い」は「馴れ合い」の漢字表記の間違いです。 正しくは「馴れ合い」なので覚えておきましょう。

「馴れ合い」と「仲良し」の違い

「馴れ合い」と聞くと、職場で仲良くしていることと思っている方も多いかと思います。 しかし、「仲良し」なのはいいことですが「馴れ合い」になってしまうのは良くありません。 「馴れ合い」とは「公私の区別がついておらず、職場に私情を挟んだり真面目な話し合いが出来なくなる状態」を表しています。 「仲良し」はただ「人間関係が良好である状態」を表します。 そのため仲良しだからといって、馴れ合いになるわけではありません。

馴れ合いがよろしくない理由

緊張感がなくなり、ミスが増える

まず職場で馴れ合いになってしまうと、緊張感がなくなります。 ・真面目に仕事をしなくても怒られない ・遅刻をしても「ごめんごめん」で許されてしまう ・仕事が終わらなければ、みんなで楽しく残業 こういうことが増えてきます。 そうすると「ちゃんとやらないと」という気持ちがなくなり、緊張感がなくなっていきます。 その結果、どんどんとミスが増え仕事の質が落ちていきます。 しかし馴れ合いの関係になってしまうと、ミスを注意することも出来なくなってしまいます。 職場としては、一番最悪な状況でしょう。

仕事上のコミュニケーションが疎かになる

先程も言ったようにミスや遅刻などを「ごめん」の一言で済ませていることがあります。 それが当たり前になり、ちゃんと仕事上でのコミュニケーションを取らなくなります。 例えば期限に遅れてしまうことを事前に連絡をしなかったり、何か変更点があっても正式な書類を通さずに口頭で伝えるだけになってしまったりします。 そうすると、「あれこれどうなってるんだろ?」と思っても「まぁいいか」となってしまうようになります。 そして後々「これも出来てなかった」「あれが足りていない」と問題になってしまいます。 それによって取引がなくなったり顧客が満足できるサービスを出来なくなってしまいます。

個人の成長がなくなる

馴れ合いの職場だと、みんなで一緒にゆるい感じで働くようになってしまいます。 そして、職場で一番気にかけるのが人間関係になっていってしまいます。 馴れ合いって楽な部分もあるかもしれませんが、馴れ合ってしまうと関係が壊れないことをかなり気にしなければなりません。 そのため、仕事面で成長することよりも周りとの関係を優先してしまいます。 その結果成長出来ないまま時間が過ぎていってしまいます。 真面目に仕事をしたりスキルアップを図ろうとすると「何真面目にやっちゃってんの?」などと言われて、自分のためになることがやりづらくなってしまいます。 同僚とも良きライバルとして切磋琢磨も出来なくなります。 「こんなんでいいか」とハードルも低くなり、目的や目標も立てにくくなります。

同僚の仕事以外のことも気になる

さらに馴れ合いの関係になると、同僚の仕事以外のことが気になって仕方なくなります。 有給休暇を申請していれば誰とどこに遊びに行くんだろう?と思うようになるでしょう。 他の職場の人と出かける予定を立てていれば、なぜ自分は呼んでもらえないのだろうと気になってしまうこともあります。 勤務中、仕事以外のことばかりに気を取られてしまい、仕事に集中出来なくなってしまいます。 馴れ合いの関係でなければ本来職場の人のプライベートなど気にはなりませんが、友達のようになりすぎると様々なことが気になってしまいます。

仕事よりも人間関係を優先する

例えば、取引先やお客様から依頼や願望を伝えられとします。 それを馴れ合いの関係の人たちに話すと「そんなのテキトーにやっとけばいいんじゃない?」「いい感じに対応しておけばいいよ」などと済まされてしまうことがあるでしょう。 そしてちゃとした対応が出来ないまま、取引先やお客様に不快な思いをさせてしまいます。 また、馴れ合いの関係の人に対するクレームがきたとします。 クレームが発生するというのは、業務上における大きな問題ですよね。 しか

上下関係が曖昧になる

さらに先輩後輩の関係でも馴れ合いになってくると、上下関係が曖昧になってきます。 あまりに上下関係が厳しすぎて、実力よりも年数だけの会社にも問題はあります。 しかし上下関係が曖昧になり指導や指示が出来なかったり、「公の場」といった意識が低くなってしまいます。 普段全く敬語などを使わない関係になってしまうと、取引先やお客さんの前でも敬語を使わないで上司や先輩に話してしまい、態度が悪いと思われてしまうことがあります。 上下関係がなくなると、情報の処理が出来なくなったり統括する人がいなくなり誰が何をすればいいのか分からなくなることがあります。

派閥が生まれる

さらに、馴れ合いな関係が一部で起きることによって社内で派閥が生まれてしまいます。 馴れ合っているメンバーと、その馴れ合いのメンバーに入っていない人たちで対立してしまいます。 もしくは、馴れ合うメンバーがいくつかのグループに分かれ、仕事とは一切関係なく人間関係のみで派閥が出来てしまいます。 職場での派閥は本当にめんどくさいですよね。 仕事とは関係のないところで揉めたり、派閥のせいで仕事がスムーズに進むなかったり…。 派閥に所属していることで、その派閥のメンバーが間違った考えを持っていたりおかしな発言をしても注意すら出来ません。違う派閥の人の言っていることの方が業務上正しいのに賛同出来なかったり…。 馴れ合い関係のグループが出来てしまうと、職場では自分の良心を捨てる羽目になります。 最終的に苦しむのは自分なんですよね。

組織に対して疑問を持たなくなる

さらに、会社全体が馴れ合いの関係になってくると、当初「これっておかしいのではないか?」「このやり方は間違っているのではないか?」「それって会社やお客様のためになっていないのではないか?」と感じていた疑問がどんどん無くなってしまいます。 おかしい、間違っていると思っていたことをみんなでやっているうちに、当たり前になっていきます。 そうすると、本来仕事として筋の通っていないことに対して疑問を持たなくなってしまいます。 馴れ合いは、間違っていることや不道理であることに慣れさせてしまうところがあります。

馴れ合いを改善する方法

職場で長く働いているうちに「馴れ合いの関係」になってしまった… 「馴れ合いの関係」じゃないと仲間はずれにされてしまうから… と、馴れ合いの関係になってしまってから「このままじゃだめだ」と思った方も多いかと思います。 また、その結果「あまりの仲良しこよしで気持ち悪い」と感じたり、「馴れ合いは嫌い」と思っている人もいるでしょう。 では、どうしたらいいのでしょうか? 馴れ合いが既に生まれてしまっている場合の、改善方法を紹介します。

仕事中の私語を慎む

まずは、仕事中の私語は慎みましょう。 勤務時間内で仕事以外の話をするのは基本的にアウトです。 例えば、「今日天気がいいね」とか「○○を怪我をしてしまった」とか、そういった話はいいでしょう。怪我などは業務に支障をきたす場合もあります。 ただ、「どこどこに遊びに行ってこういうことがあって…」「昨日のあのテレビ観た?」といった話は、勤務前か勤務後に話すようにしましょう。 仕事中は、ちゃんと仕事に集中しましょう。

勤務時間外のコミュニケーションを減らす

また、勤務時間内だけではなく勤務時間外の関わりを減らすのもひとつです。 どうしてもプライベートで仲良くしすぎてしまうと、その関係性は勤務中にも出てきてしまいます。 週に何度も飲みに行くとか、ランチを毎回一緒に食べるとか、共通の趣味を楽しむといったことを減らしましょう。 勤務後もプライベートな話で連絡を取ったりするのも、控えるといいでしょう。 職場の人は職場だけの関係!と割り切ることが大事です。 突然付き合いが悪くなったと思われて職場で気まずくなるのが嫌なのであれば、何か始めるといいでしょう。スポーツジムに通うとか、習い事をするとか、英会話を始めるなどなど…ハンドメイドなどをはじめてもいいかもしれません。 それを理由に、関わりを減らせるでしょう。

プライベートの時間だけ仲良くする

もしくはプライベートで思いっきり遊び、仕事中は仕事に集中をするのも一つでしょう。 ここで大事になるのが、オンとオフの切り替えをしっかりすることです。 仲良くするのは悪いことではありません。ただ、それが業務に悪影響を及ぼしてしまうことが良くないですよね。 記事の最初でも話しましたが、「馴れ合い」と「仲良し」は全く異なります。 仲良しでも、馴れ合いにはならずに仕事はちゃんと行っている人たちもいます。 ハッキリと線引をし楽しく話したりするのはプライベートだけにして、仕事中は真面目な話し合いも出来るようにしましょう。

異動願いを出す

どうしても馴れ合いから抜け出せなかったり、自分一人が抜けることで馴れ合っているメンバーから疎外感を感じてしまうようであれば、異動願いを出すのも一つでしょう。 部署ごとで色や雰囲気は違いますよね。 馴れ合いな関係にならず、業務上はちゃんと仕事が出来ているところもあるでしょう。 一度馴れ合いではない上司などに、異動願いを出してみるのもひとつです。

上司に相談し、注意をしてもらう

また、異動願いを出すのではなく、注意してもらうのもいいでしょう。 馴れ合いのメンバーではない人に、「仕事中は私語を慎む」「業務連絡はきちんと行う」などといったことをはっきりと言ってもらえないか相談しましょう。 馴れ合いの関係ではないけど、馴れ合っている人たちに慣れてしまい、特に何も思わなくなっていたり面倒くさいから関わりたくないと思っている人たちも多いでしょう。 しかしそのままでは何も変わりません。 うまくいく仕事もうまくいかなくなることもあります。 会社や自分の職を守るためにも、一度注意をしてもらえないか相談してみましょう。

馴れ合いを無くしたいとハッキリ言う

もしくは、いっそのこと自分で馴れ合いの関係を無くしたいとハッキリ言ってしまいましょう。 なるべく業務連絡をちゃんと行うようにし、段々と周りにも馴染ませていくのもひとつですが、馴れ合いの関係の人たちは「なに急に真面目ぶっちゃって」「それはテキトーにやっておいてよ」なんていい続けるでしょう。 そうなってしまったら「やっぱり、仕事のことはちゃとやりたい」「業務連絡は怠りたくない」とはっきり伝えましょう。 「仲良くはしていたいけど、馴れ合いにはなりたくない」と言ってみてください。 そこで、同じように今の関係性に不安を持っていた人が「私も馴れ合いは無くしたいです」と言う人が出てくるかもしれません。

嫌われる勇気を持つ

馴れ合いの関係に一度なってしまった後に、馴れ合いをなくそうとすると、もしかしたら嫌われたりすることがあるかもしれません。 仕事なのに馴れ合いの関係になってしまうような人たちなので、嫌ったり無視したり陰口を言ってきたりする人は多いでしょう。 しかし、そういった対応を恐れて馴れ合いを続けてると、自分の仕事や成長のためにはなりません。 仕事をしたいのに、真面目に出来ない環境にストレスが溜まり自分が分からなくなってしまうこともあります。 嫌われる勇気を持ちましょう。 真面目に仕事をしていれば、見てくれている人は必ずいます。

馴れ合いにならないための心得

まだ馴れ合いはなくても、今後なってしまうかもしれません。 ちゃんと公私の区別をつけ続けられるよう、日頃から気を付けるべきことを紹介します。

距離を保つ

職場で馴れ合いの関係にならないよう、普段から心掛けておくことは大切です。 まずは距離を保つことが重要になるでしょう。 特に馴れ合いのきっかけになりがちなのが、SNSアカウントで繋がってしまうことです。 最近ではTwitterやInstagramなどで職場の人と繋がることも多いですよね。 そうすると、仕事以外の自分自身のことが全て見られてしまいます。 なるべくSNSで繋がらないようにしましょう。 非公開アカウントにしておいたり、プライベートなことを投稿するアカウントとは分けるのもひとつです。

自分のプライベートの話はしない

また、職場でも自分のプライベートの話をするのは控えましょう。 休憩のときや勤務後などプライベートの話になる時ってありますし、職場のみんなで打ち上げをしたり飲みに行くこともあります。 そういう時に「恋人いるの?」「休みの日何してるの?」などと聞いてくる人っていますよね。 聞かれた場合は、イエス・ノーだけで答えて、後は曖昧に答えてプライベートを教えすぎないように注意しましょう。 何かと他人のことばかり気にしている人は噂好きなことも多く、すぐに話も広まってしまいます。 馴れ合いにならないためには、プライベートを教えてないことが大事です。

ひとつのグループで固まらない

それから、職場で馴れ合いにはなりたくないけど仲良くしたい場合は、ひとつのグループで固まらないようにするといいでしょう。 なるべく、多くの人と関わりましょう。 グループに固執せず、1対1で会うようにしたり、グループ以外の人も交えたりしましょう。 馴れ合いの関係になりやすいのは、少人数グループで職場でもプライベートでも仲を深めすぎてしまうことです。 グループは派閥も出来やすいので気を付けましょう。

報連相を怠らない

また、馴れ合いな関係にならないためには、コミュニケーションの取り方を気にするだけでなく、仕事中の自分の姿勢や態度も気にしましょう。 そのためにも、上司や先輩にはもちろんのこと、同僚や後輩などに対してもしっかりと報連相をしましょう。 ・何かあれば小さなことでも、しっかりと報告をすること ・自分に何かあった時や、1分の遅刻でも連絡をすること ・困った時や迷った時は、一人で悩まずに相談をすること これをしっかりと行うだけで、馴れ合い関係を避けることが出来ます。 仲が良くてもここが崩れなければ大丈夫でしょう。

仕事に喜びを見出す

そして馴れ合いだとか勤務態度だとか、そういったことが気にならないくらい、仕事に喜びを見出しましょう。 一生懸命仕事を頑張っている人と馴れ合いな関係を求めてくる人っていません。 そういう人には馴れ合いが通用しないことを分かっています。 また、仕事に喜びを見つけると馴れ合いな関係になろうと思わないですよね。 周りとの人間関係よりも、仕事を大切にできます。「会社に行って仕事をしなければならない」という感覚ではなく「仕事がしたくて会社に行く」という風になってきます。 喜びを見出だせると仕事に対して誇りや責任感も生まれてきます。 仕事中も充実した時間となるでしょう。

職場での人間関係に悩む人におすすめの本

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「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある

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女子の人間関係

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まとめ

いかがだったでしょうか? 馴れ合いの関係って、その時は楽ですよね。 一生懸命仕事するよりも、それなりにやって真面目な話し合いもせずなあなあに過ごして毎日が終わる方が、緊張感も責任感もないので疲労感も違いますよね。 ただ、必ずどこかでツケが回ってきます。 後から「これもだめ」「あれもだめ」となって修正する方がめんどくさいです。 毎日やるべきことをやっている方が、本当はよっぽど楽なんですよね。 また、人としても日々一生懸命やっているのと、馴れ合いの関係の中でやっているのでは、将来が全然違います。馴れ合いで真面目に働いていないと、怠けるクセがついていってしまいます。 大げさではなく、人生が堕落していくこともあります。 一度、馴れ合いの関係になってしまうと抜け出すのは難しいですが、相手はあなたの人生を助けてくれる仲間なわけではありません。 自分のためにも、馴れ合いの関係を断ち切る勇気を持ちましょう。

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