「あげまん」という言葉をご存知でしょうか。「あげまん」は、一緒にいる男性の運気を どんどん上げていく女性を指していう褒め言葉です。今回は、「あげまん」の基礎的な意味や「あげまんの特徴や、「あげまんになる方法」などをまとめていきます。
「あげまん」は、「一緒にいる男性の運気を上げる女性」を指す言葉です。
など、社会的成功を導くなどより良い巡り合わせたり、母親のように男性を成長させることができる女性を「あげまん」といいます。 いつの時代も成功をおさめる男性の側には「あげまん」の陰があると言われていて「あげまん」は男性に本領を発揮させるのが上手いとされています。
「あげまん」の逆は、「さげまん」で、「一緒にいる男性の運気を下げてしまう女性」を指した言葉です。 本人に悪気はないのですが、知らず知らずのうちになぜか相手の運気をガクンと下げてしまいます。
といった負のオーラを感じる女性は「さげまん」である可能性が高いと言えるでしょう。
「あげまん」の「あげ」は「(運気を)あげる」の「あげ」です。 「あげまん」の「まん」の語源は2つの説があります。 一つ目は「間」がなまったものという説です。 「間がいい」で「運がいい、タイミングがいい」という意味があるので、そこから転じた表現だという説があります。 もう一つは、女性のあそこを略したものだという説です。 肉体関係を持った男性の運気をあげることから、そのように使われるようになった説があります。
「あげまん」を言い換えると「内助の功」や「勝利の女神」といった言葉になります。
「内助の功」とは、「陰ながら夫を支える妻の功績」という意味の言葉です。 外で働く夫を家庭で支える妻を指して使用され、表だって出ないといったことから「縁の下の力持ち」と表現されることもあります。 例文
「勝利の女神」は、「勝利に導く女神」と言われていて、味方についてもらうと勝利や幸運をもたらすと言われています。 例文
「あげまん」は英語に直訳することはできませんが、下記の表現が近いでしょう。
女性は、
など、どちらかと言うと男性側から「してもらいたい」と思っていることが多いかと思います。 しかし、「あげまん」は断然「してあげたい派」で、
といったように、「〜してもいたい」という受け身ではなく、いつでも「私が尽くしたい!」と強く思っています。
女性は、「〜してもらうのが当たり前」だと思ってるので、自分がちょっとでも相手の為になにかをしてあげると、「お礼してくれるよね?」といったように見返りを求めがちです。 しかし、「あげまん」はとにかく自分が相手を好きで尽くしているので見返りを求めません。 相手が楽しく、そして幸せであればそれでいいと思っているのです。
「あげまん」は、精神的に自立しているので、相手に依存することがありません。 少し会えない日が続いても、「会いたい!寂しい!」とワガママを言うこともありません。 側にいないと精神的に不安定になって世話を焼かなければならないようでは、本来自分のやらなければならないことにベストを尽くせませんよね。 「あげまん」は、どちらかと言うと、会えない日も「お互い頑張ろうね!」と励まし合ったり、側いなくても「支えらって居る」実感することができます。
「あげまん」は、強い意志をもっているので周りの人に流されることがありません。 どんなことがあっても自分の信念を貫くことができるので、冷静に物事判断することができます。 「○○ちゃんが浮気をしているから私もしてもいいのかなと思って」 というようなことは絶対にありません。自分の中で「ダメなものはダメ」という強い意志があってその場の雰囲気に流されてしまうようなことも決してありません。
「あげまん」は、いつも口角があがっていてニコニコとしているので、「一緒にいると癒やされるな〜」と感じます。 いつもどんよりと暗い表情で側にいられても、気持ちは沈んで言ってしまいまいますよね。 「あげまん」は、「何気ない幸せ」を感じ、いつでもニコニコしているので一緒にする人の「幸福度」もどんどん上がっていきます。
「あげまん」は、いつでも「ポジティブ」な物事の考え方をします。 何か嫌なことが起ると「最悪だ・・・」と気持ちが沈んでしまうのが普通ですが、「あげまん」はいつででも前向きなので、暗い空気を漂わせてその場の空気を壊してしまうことがありません。 例え彼氏や旦那さんに落ち込むようなことがあったとしても、すぐに明るい気持ちにすることができます! いつでも彼氏や旦那さんを元気にしてくれるのです。
「あげまん」は、自分に自信があって、何より自分のことを信じています。 どんなときでも、「私ならきっと大丈夫!」と思っています。 そういった自信が、どんどん良い運気を呼ぶので一緒にいる男性にも「良い巡り合わせ」がやってくるのです。 「自分なんて・・・」と自信のない人と一緒にいると「そんな事ないよ!大丈夫だよ!」と励まさなければならず、余計な気を使ってしまいますよね。
「あげまん」は、とても聞き上手です。 何を話しても、適当な返しをしたりつまらなそうな反応を見せることはありません。 「うんうん、それでどうなったの!?」 といったように、相手が気持ちよく話すことができるようなリアクションをするので、男の人の仕事のストレスを愚痴って「さあ明日からも頑張ろう!」と思うことができます。 「聞き上手」というのは、男性のモチベーションの維持にとても重要なのです。
「あげまん」は、
というように、男性を褒めるのが上手です。 例え大したことではなくても、褒めます。 (彼から仕事の話を聞いて) 「○○くんって、ほんとに皆から信頼されてるんだね、尊敬するよ」 (旦那さんに家事を手伝ってもらったとき) 「男の人は洗い物が雑とかよく言うけど、丁寧に洗えててほんとにすごいよね」 など、男性の気持ちを上げることが上手いのが「あげまん」です。
「あげまん」は、きちんと自分から「愛情表現」をします。 「メンヘラ」のように、「あなたがいないと死ぬ」といった重いものでも、「あなたも好きって言って !」と強要するということもありません。 あくまでも、自分のタイミングでただ思ったから素直に伝えたという感覚でサラっと伝えてきます。 そういったかわいらしい「愛情表現」も男性を「○○ちゃんがいるから頑張ろう!」というエネルギーとなるのです。
「あげまん」は、女性特有の「察して下さい」がありません。 きちんと言葉にして自分の気持ちをストレートに伝えます。
など、いい意味でプライドが高すぎないので、「自分の口からは言い辛いけど察してほしい」がないのです。 会えない寂しさを変に我慢して「メンヘラ」を発動することもありません。 「寂しいけど次会える日まで頑張るね!」といった感じであくまでもポジティブ。 これなら、寂しさをアピールされても嫌な気持ちになりませんよね。 また、嬉しいときは素直に飛び跳ねてても喜ぶので、 「そんなに喜んでくれるなら、また何かしてあげたいなあ」と男性は思います。
何もしていない人に「頑張って!」と言われても「言われなくても頑張っているよ!」と反抗的な気持ちをもってしまいますよね。 「あげまん」は、どちらかというと、ただ「頑張って!」と励ますよりも「私も頑張るから一緒に頑張ろう!」といった感じで、お互いに励まし合って成長しましょうという状況をつくります。 そうすることで、相乗効果がうまれお互いに良い状況へと進むことができるのです。
「あげまん」は、いつでも全力で彼氏や旦那さんを信じています。 例え女性のいる場に付き合いで出かけたとしても、浮気を疑うことなく帰りを待っていられるし、携帯チェックをしてしまうということはありません。 嫌味でも何でもなく純粋に「あなたの事を信じているからね」という健気さあるので、逆に「裏切れない」という心理が働きます。 仕事においても「そんなんじゃダメだよ!」と否定することなく、「あなたなら絶対に成功するよ」といつでも信じる姿勢を忘れません。
「あげまん」は、いつでも彼の「一番の味方」です。 仕事中に何か理不尽なことがおきて、周りの人が全員自分の敵に感じてしまったとしても、「彼女は味方でいてくれる」と思えるだけで気持ちが代わりますよね。 「これは違う」と否定したり、意見を言うよりも、まずは「一番の味方でいてあげる」ということが重要だったりもします。
といったように、男性のことを良くみていて、とにかく気が効きます。 気を効かせても「やってやったぜ感」は出しません。 本気で相手を気遣っているのです。
男性はどちらかと言うと、「今が良ければそれでいい!」という思考が多く、将来のことを見据えていない場合が多いです。 「あげまん」は、実はこっそり先を見据えて貯金をしていたり、「〜までにはこうしておいたほうがいい」という計画や理想がきちんとあります。 そういった「あげまん」のしっかりとした部分に「男性」は知らず知らずのうちに支えられているのです。
褒めて延ばすのも「あげまん」ですが、ガツンをかつを入れるのも「あげまん」です。 母のように、「いけないことはいけない」「ダメなことはダメ」というようにきちんと相手に伝えることができ、「あげまん」の注意や助言は、男性の大きな軌道修正につながることもあります。 決して喧嘩にならないような言い方で、ときには厳しく伝えることもありますが「あなたの為」という愛情うはいつでも伝わってきます。
「あげまん」は、彼氏や旦那さんに良いことが起きたときは、自分のことのように心から喜びます。 「一緒に頑張ろうって言ってたのに○○くんだけ成功するなんてずるい!」なんて思ってしまうことはありません。 「○○くん見たいに私も頑張らないと!」とどんどん活力にしていきます。 自分の事のように喜んでもらえると、「また頑張って結果を残して彼女を喜ばせたい!」というモチベーションのアップに繋がりますよね。 また、「悲しい気持ち」のときはポジティブな言葉をかけて前向きな気持ちにしてあげるだけではなく、「悲しい気持ちを半分個しよう」という感覚で悲しみを共有してくれます。
「あげまん」は、彼の周りの環境にいる人たち全てを大切にします。 無理に彼の友人に顔をだしたり、でしゃばったりするのではなく、紹介してもらうような場面で彼の友人に気を利かすことができたり、家に職場の人を呼ぶときに、きちんとおもてなしをするといったことです。 生きていく上で人間関係って重要なものですよね。 そんな彼の人間関係を壊すことなく大切に、むしろ相手の株があがるような接し方をすることができるのが「あげまん」です。
仕事における「あげまん」はいつでも余裕があります。 「あげまん」は、自分の信念がきちんとあって、何を優先ずべきなのか、何をどう動けばいいのかという判断を自分自信ですることがでいます。 何かトラブルがあったとしても、自分を安定させることができるので、「余裕がない!」ということにはなりません。 周りが困っている人がいれば、自分のもつ知識や力量でさらりと嫌な顔ひとつすることなく助けてくれます。
仕事をしていく上で、所属部署意外の社内の人や、外部の取引先といった色々な人との関わりをもる場面があるかと思いますが、「あげまん」は「大切にするべきだ」と思った相手に対しては、長期的な内気合をしていくことができます。 一期一会の出会いを大切にすることで、その出会いが大きな仕事に繋がったり、成功に繋がったりすることができるのです。 例えば、「あげまん」が同じ部署にいると「これは困った・・・」というときに、「私○○社の坂本さんと知り合いなので掛け合ってみますよ」と、大切に気づいていった人脈でいい方向へ運んでくれることも。 不要な人付き合いはお金も時間も無駄にしてしまいますが、「あげまん」はその辺りの判断もきちんとしています。
「私をもっと頼って!」と言わんばかりに、グイグイくる人っていますよね。 「あげまん」は、「仕事は仕事」「プライベート」は「プライベート」ときちんと割り切っているので、ちょうどいい距離感を保つことができます。 だからといって近寄りがたかったりするわけでもなく、「何かあったら相談してね」と優いつでも優しく見守っているようなイメージで、何か合あったときは気兼ねなく質問をしたり、相談をすることができます。
「あげまん」は、「○○さんの、こういうところ本当にすごいよね。」など、例え部下であってもあ相手を立てることができます。 よくある「ほんとにお前は仕事ができないやつだなあ!」とバカにするような言い方をしてしまう人はNG。 ダメなところは注意をしたり、「こうしたほうがいいのでは」と提案することもありますが、基本的には相手の気持ちを尊重しています。
「あげまん」は、誰に対しても自分の本音を言うことができます。 例えば、上司に「それは違うと思います」と異論を述べるのって勇気がいりますよね。 「あげまん」は自分の評価が下がったとしても、自分の評価より仕事の質をあげたい・会社のために貢献したいという思いが強いのでハッキリと意見を述べます。 ヘコヘコと上司に媚びる姿を見せる女性より、思ったことを口にできる女性のほうが信頼できますよね。
「あげまん」の女性は決まって社内の人の信頼を得ています。 どんな場面でも、時間や期限をきっちりと守り、求められているもの以上の仕事をするので、上司はもちろん、部下や、外部の人からも厚い信頼を得ています。 会社など、どこかに所属していく上で「信頼」はとても大切なものになります。 一人の信頼が、会社の信頼に繋がり、「次も○○社にお願いしよう」という会社全体の利益を上げることになるのです。
「あげまん」は、自分の意志で仕事を選んでいます。 仕事を頼まれたとしても、様々な事情を考慮した上で、「自分には出来ないので別の人にふる」「引き受けずに断る」といった判断をすることができます。 なんでもかんでも引き受けて、結局「なあなあ」な仕事をするくらいなら断ったほうがましだと思っているのです。 結局そういった判断が、「質の良さ」を産み、信頼へ繋がるのです。
「あげまん」は、「会社全体で」「部署全体で」「チーム全体で」という成功を心がら願っていて、自分ひとりの手柄にしようなんて思いません。 だからこそ、関わる人すべてに上手に仕事をふり、「貢献してくれてありがとう」という姿勢を 忘れません。 これが多くの人を「成功者」にしていく鍵でもあります。
上司にはヘコヘコして、部下には偉そうな態度をとるなんて人に間違いなく「あげまん」はいません。 「この人は私より上だから・・・」「この人は私より下だから・・・」という判断をしないので、いつでも上下関係を作ることなく対等に接します。 それがまた信頼へと繋がっていきますし、誰からも好かれる要因であると言えるでしょう。
「さげまん」は、相手に対して気遣いの心を忘れない「あげまん」とは反対に、いつでも自分本位で平気で人を振りまわします。 自分が寂しいからといって、仕事で疲れている彼を無理やり呼び出したりします。 相手の都合は一切考えずに「私のこと好きなら会いに来てくれるよね?」と思っているのです。 逆もまた然りで、「そっとしておいてほしい」という時に「側にいてあげるわ」と自分本位な余計なお世話を焼いてくることも。
「メンヘラ」気質な人は、大抵「さげまん」です。 「メンヘラ」とは、「心が病んでいる人」のを指す言葉で、「メンヘラ女子」はこの世の中には沢山います。
といった特徴があります。心がいつでも病んでいるような人と一緒にいると、自分まで気分が落ちてきて気持ちが休まらないですよね。 いつでも側にいてあげなきゃいけない感じが良い!と思う男性もいるようですが、大抵の男性は疲れてしまいます。
「さげまん」は、お付き合いをすると
といったように、依存してきます。 友達や仕事よりも、恋人優先が当たり前で、相手に対してもそれを強要してくるので、次第に人間関係が上手く行かなくなってきてしまうのです。
「さげまん」は、いつでも口を開けば愚痴。 いつでも何かに不満を持っている状態で、それを会っているときにここぞとばかりにぶつけてきます。 誰かに愚痴って、聞いているだけで気分が落ちてきますよね・・・。 お互いにマイナスの気持ちになるだけで、プラスの事なんて何もならないということに気がついていないので、彼氏までも負のオーラに包み込んでしまうところが「さげまん」の恐ろしいところです。
「さげまん」は、人に感謝することがありません。 「ありがとう」と思っていても口にだせないだけなのかもしれませんが、口に出さないと意味がありませんよね。 むしろ、「やってもらって当たり前」と思っている場合も多いです。 特に恋人や、夫婦の場合「女性は男性に尽くしてもらうもの」と思い込んでいて「与えられなければ愛されている」と実感することができない女性もいます。 そういう人は、大抵「さげまん」で間違いありません。 「あげまん」は、「与えられるよりも与えてあげたい」という気持ちが強いのです。
「こんなんじゃダメだよ」 など、頼んでもいないいらぬダメ出しをしてくるのも「さげまん」の特徴です。 褒めることを中心に相手のモチベーションをあげていく「あげまん」とは逆に、ダメなところを見つけてはあれやこれや口出しをして自信ややる気を奪っていくのが「さげまん」です。 「あなたの為を思っていっています」風ですが完全に余計なお世話なのです。
「さげまん」にかぎって「私ってあげまんだからさ〜」と自信満々に言っていることがあります。 自分で自分を「あげまん」という人は99パーセンと「自称あげまん」であるということを頭に入れておいてください。 運気を下げまくってるくせに本当に図々しいです。 ほんとうの「あげまん」は自分で「私あげまん」なんて言いません。
「さげまん」と別れたら急に「運気が良くなった!」と感じ、全てが上手くいきはじめることでしょう。 「さげまん」が身にまとっている負のオーラから解放され、心労からも解放されるのです。 付き合っているときは、わからなかったとしても、別れてから何だか調子がいい!など「もしかして、あいつって、さげまんだったのかな・・・」と気づくこともあるでしょう。
特に何かストレス発散できるようなことをしたわけでも、何でもないのでに「一緒にいて元気になれるな」と思える女性は、間違いなく「あげまん」です。 他愛のない会話であっても「あげまん」のもつポジティブで前向きなオーラが、あなたを心理的に元気にさせているのです。 「悩みを聞いてあげるよ〜」とダイレクトに助けてくれることも大切ですが、元気になれる空気感がある人ってなかなかいませんよね。
など、どんな小さなことでもニコニコ幸せそうにしてくれるので、「あげまん」と一緒にいると些細なことでも幸せを感じれるようになります。 高みを目指すことも、もちろん大切なのですが「幸せって実は日常生活にも沢山あるんだな」と気づかせてくれるのが「あげまん」だったりもします。
「あげまん」は、「ま、いいか」というちょうどいい妥協の仕方を知っているので、完璧を求めすぎていっぱいいっぱいになっている人も、一緒に過ごすうちに「ま、いいか」と気持ちを楽にすることができるようになります。 逆に「さげまん」はいつでも完璧を求め、「これではダメ!」とどんどん追い詰めていってしまいます。 それでは心労が堪えませんよね。 「あげまん」は、仕事などで追い詰められた心を癒やしてくれるのです。
上述したように「あげまん」は、相手を褒めてたてるので、一緒にいるうちに、どんどん自信が ついていきます。 その自信が、「〜に挑戦してみよう」という意欲に繋がるといったように仕事など、様々な成功に繋がっていきます。 「自分なんて・・・」と思いながら物事に取り組んだり、発言するよりも、自分に自信をもったほうが運気も味方をしてくれます!
「さげまん」は、幸運な時に側にいて、「あげまん」はどん底のときに側にいてくれる人だとも言われています。 どん底にいる相手を支えることって、大変なことですし、覚悟がいることです。 例えば、病に倒れて働けなくなってしまい、貧困になってしまったとしても側にいてくれるかどうか、ということです。 「あげまん」は、たとえ人生のどん底に落ちようと必ず側にいて支えてくれるはずです。
気がついたら、労ってもらったり、プレゼントをしてもらったり「何かしてもらってばかりだな」と感じる場合は、「あげまん」である可能性が高いです。 あなたを思い、一生懸命尽くしてくれているのです。 「やってあげたよ」とドヤってくる場合は見返りを求めている可能性が高いので☓ 「見返りを求める」というのは、結局「自分の為にしています」ということなのです。 あくまでも「見返りを求めずに」ということが重要です。
気がついたら、貯金額が増えたかも・・・なんて場合は「あげまん」の可能性あり。 「あげまん」といるということで、金運が上がっている可能性もありますし、さりげないサポート をしっかりしてもらっているからこそ無駄なお金を使う必要がなくなって貯まっていくということが考えられます。 「さげまん」である場合、無駄に色々なところに連れて行かされり、奢らされたりお金を使うような付き合いをしていることが多いです。
「最近なんだか仕事が上手くいっている!」と感じる場合は、「あげまん」で間違いないでしょう。 よく思い返してみると、仕事に集中できる環境だなあと感じませんか? それは、彼女やお嫁さんが縁の下の力持ちになってくれているお陰かもしれません。 また、「あげまん」といることで、自分自身を成長させることができていてるので仕事が上手くいきやすいといったことが考えられます。 そして、運気そのものが良くなっているのも仕事が上手くいきはじめている要因で、素敵な出会いなどにも恵まれます。
しつこいほどに言いますが、「あげまん」はいつでも笑顔を絶やしません。 「笑顔」でいることで、自分自身がまずHAPPYな気持ちになりますし、そのHAPPYなオーラは回りにいる人も幸せにします。 悲しいときには思いっきり泣くことも必要ですが、気持ちを切り替えることが大切。 思いっきり泣いたあとは、思いっきり「笑顔」を意識しましょう。
「言霊」という言葉があるように、言葉には魂が宿っていて、マイナスの言葉はさらにマイナスなことを呼んでしまいます。 いつでもポジティブな言葉を口に出すよにすれば、それだけで幸運を呼び寄せるのです。 いつでも人のあら捜しをしていたり、愚痴ばかり言う人って一緒にいても気持ちがどんよりとしてしまいますよね。 仕事で疲れているときに、マイナスな言葉ばかり聞かされてしまうと、「勘弁してくれよ・・」と思ってしまいます。 適度に愚痴を言ってストレス発散することも大切ですが、ぐちぐちといつまでも引きずらずに、パッと気持ちを明るい方へもっていく癖をつけておくといいでしょう。
「彼は彼」「自分は自分」できちんと自立して、時に支え合える関係が理想的です。 彼に依存していないと生きていけないんだという状態では「あげまん」とは言えません。 あくまでも「支え合える関係」がベストなのです。 とくに「共依存」はお互いを破滅へと導いてしまいます。 逆に「彼のほうが依存体質だ」と言った場合は、相手が自立できるようにサポートしてあげましょう。
男性を責め立ては、相手の自尊心を傷つけてしまいます。 例え、「そんなことでクヨクヨするなよ」と思ってしまうような話をされたとしても、まずは「うんうん、辛いよね」など共感してあげることが大切。 その後で、優しく「でもそんなにクヨクヨすることじゃないから大丈夫だよ」と優しくいってあげる のです。
何事においても、相手を信頼してあげることが大切です。 「○○くんなら絶対に上手くいくよ」と声をかけてあげること。 そして、ほんとうに「○○くんなら成功する」と心の底から信頼してあげましょう。 「自分を信じてくれる人が一人でも居る」と思えるだけで、ものすごいパワーになりますよね。 また、「浮気をされるのではないか」と疑ってしまうのもNG。 自分に対する彼の気持ちも、きちんと信頼してあげましょう。 信頼されていないと、「どうせ最初から信頼されていないわけだし・・・」を裏切るような行為をさせてしまうきっかけになってしまうかもしれません。
何より、一番大切なのは「尽くしたい」「この人の為になりたい」と心の底から思える人と付き合うことが大切です。 「あげまん」になる方法を上述してきましたが、本当に好きな相手じゃないと結局ここまで気を使うことってできないんですよね。 「相手のことが好き」というより「愛されている自分好き」という状態だと、結局わがままを言って相手を困らせたり、自分本位な付き合い方をして相手を不調にさせてしまいがちです。 本当に好きな人とお付き合いをしているからこそ自然に相手のことだけを思って「あげまん」としてのパワーを発揮するのではないかと筆者は感じています。
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あなたはこんな風に感じていませんか? 仕事はできるのに、パートナーシップ(恋愛・結婚)が上手くいかない。 それは「自己肯定感を高める」だけで全て解決することができます。 出会い、恋愛、結婚、仕事、出産、子育て・・・女性の人生は自己肯定感を高めることで全て解決することができます。 あなたの自己肯定感を高める方法を図解を用いてわかりやすく伝えます。
「ユッキーナ」こと「木下優樹菜さん」は、お笑いコンビFUJIWARAのフジモンさんとご結婚されています。 サバサバとしたギャルっぽい印象のユッキーナさんですが、その見目とは裏腹に良き母、良き妻として有名です。 夫のフジモンさんは、元々愛妻家そしてイクメンとして有名です、ユッキーナさんのハッキリと物事を言う性格がフジモンさんを成長させたと言えるでしょう。 まさに夫を成長させて出世させるタイプの「あげまん」です。
里田まいさんと言えば、旦那さんは大リーガーの「まーくん」こと田中将大さんです。 里田まいさんは、元アイドルで、結婚前「おバカキャラタレント」として世間に定着していましたが、スポーツ選手である旦那さんの健康維持のために料理を必死に勉強し、献身的にまーくんを支え、一躍「あげまん」と称されるようになりました。 そして、いつもニコニコと笑顔を絶やさない里田まいさんに、まーくんも日々癒やされているのでしょう
榮倉奈々さんは、2016年に俳優の賀来賢人さんとご結婚されました。 元々、榮倉さんの出演するドラマは高評価を得られると「あげまん説」が濃厚でしたが、結婚後の旦那さんの活躍ぶりに「あげまん説」は確証へ。 結婚前はどちらかというと脇役の多かった賀来さんですが、なんと結婚後見事に大ブレーク! 今や映画にドラマにひっぱりだこで、実写映画「斉木楠雄のΨ難」や、昨年放送されたドラマ「今日から 俺は!」では、コメディー俳優として片鱗を見せました。 個人的に、都内の焼肉店で榮倉さんと賀来さんを見かけたことがあるのですが、仲よさげで雰囲気がとてもよく、本当に幸せそうだったのが印象的でした。
戸田恵梨香さんは、まだご結婚はされていませんが、熱愛報道のあった
といずれも売れっ子となっているため、「あげまん」であると言われています。 また、近頃ではドライブデートがスクープされた俳優の「成田凌」さんも今や映画やドラマに引っ張りだこですよね。 なんでも、付き合った男性は褒めて伸ばすタイプなのだとか。
菅野美穂さんは、2013年に俳優の堺雅人さんとご結婚され、結婚以降テレビの露出を控え、完全なる内助の功として旦那さんを支えています。 結果的に、堺さんはドラマ「半沢直樹」、「リーガルハイ」と立て続けにヒット作に主演として出演し、NHK大河ドラマ「真田丸」の主演まで見事に努めあげています。 菅野さんは、家で堺さんに家事を一切手伝ってもらうことなく、家事育児をこなしているのだそうです。 夫の成功のために全力で支える見事な「あげまん」ですよね。
かつて「浮気は文化だ!」と発言したことでプレイボーイのイメージが強い石田純一さんとご結婚 された東尾理子さんも「あげまん」ですね。 浮気性で、結婚離婚を何度も繰り返している石田さんを見事に更生させただけではなく、離れてくらす石田さんと前妻のお子さん達とも、血の繋がりがないのにも関わらず良好な関係を築いています。 なかなかできることではないですよね・・・。 さらに東尾さんは外で夫を立てることでも有名で、まさに「理想の妻だ」と言えるでしょう。
「あげまん」について理解していただけましたか? ✓「あげまん」の意味は「一緒にいる男性の運気をあげる女性」 ✓「あげまん」に逆は「さげまん」 ✓「あげまん」の語源は・・・ ✓「あげまん」を言い換えると「内助の功」「勝利の女神」など 男性なら、だれでも「あげまん」と付き合いたい!結婚したい!と思いますよね。 できることなら女性としても「あげまん」として男性を支えたたいものです。 まずは、相手のことを大切に思って行動すれば「あげまん」になれるかもしれません! 相手のことを思いやった付き合い方をすること、また結婚されている方は仕事から帰ったら思いっきり労るなど「あげまん」になって支えてあげましょう。