胡散臭いと直感的に思う人っていませんか？胡散臭いと言われる人の性格や顔の特徴、原因を徹底的に探っていきます。そもそも「胡散臭い」という言葉の意味と語源は何なのか？も掘り下げていきたいと思います！
「胡散臭い」は「うさんくさい」と読みます。 「胡散臭い」は「なんとなく疑わしく怪しい」という意味で使用される言葉です。 「胡散臭い」は「胡散」と「臭い」という二つの言葉を組みあせてできてます。 「胡散」は、「怪しく不審なさま」「臭い」は「疑いを持たれる様子」という意味です。 つまり、「胡散臭い」は、なんとなくインチキ臭い怪しい感じがして油断できないといった雰囲気や様子を言い表す言葉になります。 人に対して「なんだか胡散臭いね」などと使用しますが、「胡散臭い」は基本的に褒め言葉ではありません。「怪しい」と言われいい気分になる人はいませんよね。 ジョークで言われている場合は、信頼があるからこそ言ってるという場合もあるでしょう。
「胡散臭い」という言葉は、「怪しい」といったニュアンスで、人の風貌や言動などに対して使用されることが多いです。 また、「それ本当なの？」と思わず疑ってしまうような人の言動などに対して「胡散臭い」ということも。 主に、
といったような言い回しで使用されます。 詳しい使い方については例文を参考にしてください。
例文
「胡散臭い」の語源は諸説あり、これといって断定できるものはありません。 例えば、
というようなことが言われていますが、「胡散」という香辛料がなかったりなど微妙な矛盾点があったりするため、いまいち胡散臭いものばかり...。 その数ある説の中で一番信憑性が高いと言われているものを紹介します。
「胡散臭い」の語源... 「胡散」元々中国で使われていた茶碗の一種で、「烏盞（うさん）」と言われていました。 この「烏盞（うさん）」はとっても高価な茶碗で、偽物が多く出回ってしまっていたようなのですが、生産地や年代がはっきりとしていないため、偽物が本物た上手く区別をつけることができませんでした。 このことから、「偽物っぽい」といった「疑わしい」ということを「うさんくさい」と表現するようになった。
この説のと通り、「胡散（うさん）」は、「いいかげんな」という意味で使われていた「胡散」という漢語が由来であるという説が濃厚なようです。 また、「胡散臭いという言葉は方言なのではないか」と疑問に思っている人も多いようなのですが、「胡散臭い」は方言ではありません。 どの地方でも通じる言葉であると言っていいでしょう。
・きな臭い 意味：なんとなく怪しい・うさんくさい
例文
・疑わしい 意味：普通でない。怪しい。不審である
例文
・怪しい（あやしい） 意味：良くないほうに変わりそうである。不安である
例文
・訝しい（いぶかしい） 意味：物事が不明であることを怪しく思うさま
例文
・明白（めいはく） 意味：はっきりとよくわかり、疑う余地がないこと
例文
・確実 意味：たしかで間違いのないこと
例文
・歴然（れきぜん） 意味：はっきりとしていて明白なさま 間違えようもないさま
例文
「胡散臭い」の英語は、
などになります。
He was involved in a shady deal before.
彼は以前に胡散臭いビジネスに関与していた。
例えば年齢は30代後半のはずなのに、金髪など年齢の割に奇抜な髪色をしている人は胡散臭く見えてしまいます。 ファッション関係の仕事や美容師さんなど髪色自由な職種ももちろんありますが、派手な髪色は禁止されているという職業のほうが割合い多いのではないでしょうか。 年齢の割に奇抜な髪型をしていると「一体何の仕事をしているのかしら...」と疑問に思ってしまいますよね。 筆者のご近所さんにも、髪色が派手で平日も私服で家にいるとこところを良く見かけるご主人がいます。 胡散臭いというか、やっぱり「何している人なの？」と疑問に思っていて、もしかしたら「YouTuberなのかな」なんて思ってしまったことがありますが、実際は何かの会社を経営されている社長さんだったようです^^;
ブランド品ばかりを身につけている人って、なんだか胡散臭いなと思ってしまいますよね。 お財布や腕時計といったちょっとした小物でブランド品を使用している人は多いと思いますが、例えば「GUCCI」や「Dolce&Gabbana」といったハイブランドのロゴがバーンと胸元に書いてあるようなトップスを着ているハイブランドお兄さんはちょっと、胡散臭いです。 「一体何をしてそんなに稼いでいるの...？」「誰かに貢がせてるの...？」なんて思ってしまいます。 年齢を重ねれば、ブランド品のひとつでも持っていたほうが良いと思いますが、バランスって大事ですよね。
ゴツゴツとした鎖のようなネックレスや、大きめのブランドのロゴが入ったアクセサリーなど、見るからに「ごついな...」と感じるようなアクセサリーをつけている人は、よからぬ組織に入っていることを連想させてしまいますし、胡散臭いと感じる人も少なく有りません。 これも髪色とかぶりますが、年齢を重ねているのにも関わらずゴツメの目立つアクセサリーというのに胡散臭さを感じる人が多いようです。 確かに、年齢を重ねればファッションも控えめになってくることが多いのにいつもまでも目立つアクセサリーをつけているのには違和感を感じるかもしれません。
年中サングラスやマスクをしている人っていますよね。 例えば夏に外で紫外線対策としてメガネをかけているのはわかるのですが、真冬なのに室内でもサングラスをかけていたり、風や花粉の季節でもないのにマスクをつけているとやっぱりちょっと怪しいなこの人...と思ってしまいます。 芸能人でもないのに年中サングラスをしていたり、マスクをしている人に対して何か顔を隠さなければいけない理由でもあるのかな...？と感じる人は非常に多いです。
ワイシャツの胸元のボタンを一つ二つ外すならまだしも、ババーン！と大きく開けている人は胡散臭いです。 清潔感が感じられないですし、なんとなく不誠実そうな感じがしてしまいますよね。 真面目できちっとしている人は胸元を大きくあけたりしないですし、清潔感が感じられます。 特にスーツはきちんと着こなすべきなのに、胸元をあけてだらしなくしているときちんとしている職業についているようにも思えないですし、胡散臭いなと思ってしまいます。
逆に小綺麗というのも胡散臭さを感じてしまうものです。 とくに小綺麗で生活感を感じさせないぐらい清潔感がある男性は、なんか怪しいな...と思ってしまいませんか？ 男性ってなんとなく女性よりも掃除洗濯など身の回りのことをするのが苦手なイメージですよね。 それをなんなくこなしているのか...？と思うと謎が深まっていきます。 とくに、仕事でもないのに休みの日でもスーツを着てかっちりしているとなると、生活感がなさすぎてなんだか近寄りがたい存在に感じるでしょう。 なんなく男性は掃除や整理整頓が苦手...みたいなほうが人間味があって信用しやすいんですよね。
「美魔女」という言葉をご存知でしょうか。 美魔女とは、50代など年齢の割に30代〜40代といった信じられないほど若く見える綺麗な女性のことをいいます。 美魔女の人は、ほんとうに若くみえるのに年齢が結構いっているのでぎょっとしてしまいます。 若くみえるのは非常に素敵なことなのですが、異様に若々しいスタイルやその見た目に「胡散臭い...」と感じてしまう人も多いのだとか、、！ たしかに年齢をだいぶ重ねているのに、胸元を大きくあけた服を着ていたり、あまりに年相応すぎないと「何か騙そうとしてるのではないか」という胡散臭さがあります。
胡散臭い人は、基本的に何時でもニコニコしていて雰囲気良さそうに見えるのですが、よく見るととっても不自然な笑顔で不気味....。 目の奥が笑っていないというのでしょうか、とにかく笑顔が不自然なんです。 ニコニコしているのに目が笑っていない人って、本当は心の中でとんでもない事を考えていそうな気がして怖いですよね。 「目は口ほどにものを言う」なんて言われるほど、とっても正直なんです。 なので、ニコニコしていても目が笑っていないと絶対に裏に何かある...！と思ってしまいます。
会話をしているときに、なかなか視点が合わなかったり目が泳いでいると、「怪しいな...」と思ってしまいますよね。 目が泳いでいるときって、嘘をついていたり動揺していることが多いので、どうしても怪しく感じてしまうのです。 単純に、コミュニケーションを人ととるのが苦手で、緊張しているだけかもしれませんが、相手の目が泳いでいると「何か騙そうとしてるのかな...？」とどうしても胡散臭く感じて構えてしまいます。
「アハハハハ！」と楽しそうに笑っているのに、瞬時にスッと真顔に戻ったりみんなで楽しく会話をしているときに、ふと視線を向けたら真顔だった...など、ふと冷めた表情になる人って、「その明るい性格はつくられたものなのでは...？」と胡散臭く感じてしまいます。 どこか冷めている一面を見てしまうと、本当はめちゃくちゃ頭がよくて自分の思い通りになるように計算して操られているのではないか...なんて言動のすべてが怪しく思えてきてしまいます。 バカな振りして、実は周りの人を見下している人って結構いますからね^^; 怖いですよね。
目が悪くないのに、なぜか伊達メガネをかけているとちょっと胡散臭い人だな感じます。 オシャレで伊達メガネを楽しむ女性も多いですが、職場など「そこでかける必要ある？」という場面で伊達メガネをかけている人って胡散臭いです。 メガネをかけていると、それだけで賢くて真面目な人に見えるじゃないですか。 そういった賢くて真面目な人間であるというイメージを植え付けようとしているのかな、と思ってしまいますよね。 勝手な偏見ではありますが、太すぎるフレームや白ぶちメガネは胡散臭いと感じます。
いつでもするどい目つきで人を見ている人は、何か獲物を狙っているような感じが胡散臭さを感じさせます。 両親のツリ目が遺伝しているという場合も多いので一概には言えないのですが、実際にきつい性格だったり冷めた性格をしている人に多いです。 胡散臭い人の性格って本当に顔にでるんですよね。 そういった性格の人に上辺だけで親切にされても、目つきはきついし上述しているように目が笑ってなかったりするので、「何か企んでるのでは？」と疑ってしまうのです。
初対面くらいお互いに何も知らない状態なのに、突然慣れ慣れしく接してくる人って、「ぜったい怪しいわ！」と思ってしまいます。 あまり知らない人なのに慣れ慣れしくできるなんて、まず普通の神経ではないです。 遠慮しがちで人との距離は少しずつ縮めていくという日本人が多いかなかで、とても不自然に感じてしまうのです。 例えば初対面なのに、急に敬語を使わないで話しかけて着たかと思えばハグをしてきたりボディータッチが激しかったら、あまりの慣れなれしさに警戒してしまいますよね。 「何か企んでるな...？」と怖くなってしまいますし、距離を置こうと思ってしまいます。
ちょっとしたことでも「えーーーーーー！！！」と大きな声をだしたり、オーバーなりアクションをする人って、「本当はそんなに驚いていないくせに...」と疑いの目で見てしまいませんか？ 大してきちんと話しは聞いていないけど大きなリアクションをとっておけばいいと思っている人っているんですよね。 また、無理にその場を盛り上げようとしているのかな...なんて思ってしまいます。 あまりにオーバーリアクションすぎる人は、無理している感や思ってもないことを平気で口に出しそうな感じがして胡散臭さがでてしまいます。
話しているときに、やたらとお身振り手振りが大きい人っていますよね。 最近では、海外に逃亡したカルロス・ゴーンさんの会見が話題になりましたが、ゴーンさんの身振り手振りの大きさが気になったという人は多いのではないでしょうか。 ゴーンさん、身振り手振りはやたらと大きかったですが、大して納得できるような確信づいた発言はしていなかったんですよね。 身振り手振りを大きくすることで、まるで凄いことを話しているような気がしてしまうものです。 やたらと身振り手振りが大きい人は「怪しいな...」と思ってしまう人は非常に多いです。
SNSに、自分の考えなどをやたらと投稿している人って胡散臭い人だなと思いますよね。 特に、自己啓発系の投稿...。 「本当にやりたいことをやれない仕事はもったいない」とか、「お金は簡単に稼げる」みたいな、普通に働いて生活している人をちょっと見下しているような感じの投稿ばかりをしている意識高い系の人は、胡散臭いです。 自分の考えをSNSに頻繁に投稿しているという時点で自尊心が高すぎるし、「〜は本当にいいよ！」とか言って洗脳してこようとしてきそうな感じがしてしまうので怖いです。
他人に良く見られようとやたらと幸せアピールをしてくる人がいますが、そういう人に限って本当は浮気をしていたり、何か闇を抱えているので胡散臭い人だと感じます。 本当に幸せな人って、むしろ黙っているし自分の幸せをひけらかしたりしないんです。 本当は幸せじゃないからこそ、反対に幸せアピールをしたくなってしまうのです。 「幸せ〜」と言ってニコニコしている人のほうが笑顔の奥に闇を抱えていそうで「胡散臭いな...」と思ってしまいます。
自己啓発セミナーに行って自己を高めるのは良いことですが、あまりにも通いすぎていたりすると怖くなってしまいませんか？ 「お金に愛される自分になる」とか言い出されると何か洗脳されているのではないか...と思ってしまいますよね。 筆者の先輩にも自己啓発セミナーにやたと通って、自己を高める系の投稿をSNSにしょっちゅうしている人がいるのですが、4〜5年前ぐらいから「好きなことをして生きる」といいながら、特に定職につかず、永遠に自己啓発セミナーに通っているので、「この人いつまでも何やってるのかな」と思って見ています。 実際に行動を起こして好きなことを仕事にして大金持ちになった！とかであれば信憑性がありますが、何の結果も残せていないですし、永遠に現状が変わっている気配がないので、言っている事全部が胡散臭い人だなと感じています。
上述した筆者の先輩の話しにもあるように、口先ばかり凄い事を言って実際に行動力がない人って胡散くさ！！！！と感じますよね。 口で言うのなんて、簡単なことですからね。 大切なのは、実際に行動をすることではないでしょうか。 いくら「俺は本気を出せば稼げるから」と言っていても実際に稼げずお金がなかったら、口だけかよ！と思われて当然です。 むしろそれって、嘘に近いですよね。 こういった口だけで行動しない人って、本当に胡散くさいです。
「実は自分は社長で〜...」というように、自分は凄い人間何だ！という立ち振舞をする人って胡散臭いです。 実際にすごい人ほど、自分の能力や地位をひけらかしたりしないのに、いちいちでかい態度をとったり、立ち振る舞いがあまりにもひどいと、胡散臭いな〜と感じてしまいます。 例えばzozotownの元社長の前澤さんを「胡散くさい」と思っている人は、多いはずです。 彼も、何億と入っている通帳を公開しているけれど、逆にそういった行動が胡散臭さを増しているといますよね。 「能ある鷹は爪を隠す」とよく言いますが、本当に能力や地位を持っていたとしてもひけらかさない人のほうが信憑性があると言えるでしょう。
年始にInstagramで投稿をフォロー＋メンションした人全員に3万円お年玉プレゼント企画とかやっている人を見かけませんでしたか？ 「ほんとかよ...」と思いつつも「もしかして！？」なんて思って、フォローしてメンションし、拡散した人も多いかもしれませんが、だいたいの人は「胡散くさすぎる！」と思ったはずです。 ちなみにこの企画をした人も実際は、3万円を送金するのではなく、メンションをした人に「ポイントサイトで3万円稼ぐ方法を教えます」という話しだったそうですよ^^; ひどいな、騙されたなと思いますよね。 この人は実際はただフォロワーを稼ぎたかっただけなんです。 胡散臭い人って、平気でこういう汚い手口を使うわけです！
胡散臭い人は、やたらと何でもかんでも褒めてきます。 髪色いいね〜とか、◯◯さんって本当に仕事できるよね〜など...。 褒められて嬉しい人もいるかもしれませんが、あまりに言われすぎたり自分では全くダメだと思っていることに大して過剰な褒め方をされると「本当にそう思ってる！？」と疑わしく思ってしまいます。 また、色々な人に同じような褒め文句で褒めていたりすると一気に信用できなくなって、褒められるたびに「胡散臭い」と思ってしまいます。
根拠もない噂話が好きな人っていますよね。 事実だったらまだしも本当かどうかもわからないような噂話をしょっちゅうしている人って、「胡散臭い」と思ってしまうものです。 だって、真実じゃないかもしれないことを、平気でペラペラ話しているんですよ？ なんだか何を言っても「それ本当なの？」って疑ってしまいますし、何かあったら自分も噂話のネタにされるのでは...？と思ってしまうと信用できなくなって、本音で話せなくなってしまいます。
普通の感覚で言えば、月収や年収って低くても多くても人に知られたくないものですよね。 胡散臭い人って、お金の話しが大好きなので年収や月収を聞いてもいないのにペラペラ話してきたりします。 本当に仲の良い間柄であったとしても、月収や年収を聞かれてしまうと、「お金でしか物を見れない人なのかな？」と思ってしまいます。 だって、お付き合いをしていく上で月収や年収って全く関係ないですよね。 年収や月収をペラペラ話している人は、なんだか損得勘定でしか物事を見ていないようにも見えて、胡散臭さを感じてしまいます。
胡散臭い人ほど、会話にさりげなく自慢話をぶっこんできたりします。 例えば、ブランドのバッグた安く買えた〜（( ･´ｰ･｀)どや）とか、それって「お金持ってる」ってことを自慢したくて言ってるんだよね、、、、 と思ってしまうような自慢です。 胡散臭い人って、お金が大好きで、お金を持っているほうが勝ち！と思っていうようなふちがあるので、最終的にお金持ちアピールをしてくることが多いのです。鬱陶しいですよね。
例えば、「私、俳優の◯◯くんが好きなんだ〜」と話したとします。 それに対して、「俳優の◯◯くんだったら、友達の友達だよ！」とか、映画を見た時に「この映画のスタッフが知り合いにいて」と言うように、「どれだけ顔が広いんだよ！？」と思う人ってだいたい胡散臭いです。 胡散臭い人って、大抵全然友達じゃなくても、ちょっと同じ場所に居合わせたことがあるだけで「知り合い」「友達」と言ってしまっているんです。 だいたい「友達の友達」なんだったら、それはあなたの友達ではないですよね...と言いたくなってしまいませんか？ そういう胡散臭い人って、「友達なの！？すごい！」とただ言われたいだけなんです。
「みんなもこうしたほうがいいよ」と言わんばかりに自己啓発セミナーで得た情報をやたらとSNSに投稿している人にも同じことが言えるのですが、やたらと思考や物を押し付けがましくオススメしてくる人って、胡散臭いですよね。 本当にそれが信用できて良いものなのかもわからないのに、押され続けてしまうと「騙されてないかな？大丈夫かな？」と心配になってきてしまいます。 実際に胡散臭い人は、そうやって軽くオススメをされているだけだと思ったら実は勧誘だったり、物を押し売りしたりということもありますから、注意が必要なんです。
胡散臭い人は、具体的な話になると話をそらします。 なぜなら適当な発言が多くて具体的な話なんてできないからです！ 例えば、「絶対に！！！」とか言い切るわりに、「どうして絶対って言い切れるの？根拠は？」とつめると、「まあ...そんな細かいこと気にしないでいいじゃん！」とか言い出すんです。 なので、矛盾点を指摘されたりすると答えられないことがほとんどです。 怪しいな...と思ったら、具体的に話をつめてみると良いでしょう。
「胡散臭い」と言われてしまう原因のほとんどが、「裏がありそうに感じるから」ですよね。 やたらとオーバーリアクションだったり、褒めてヨイショしているのも気にられたいから？ 気に入られて何かしようと企んでるの？と思ってしまうのです。 素直にそう思っているから...ではなくどうしても「思ってもない事を言っている」というふうに見えてしまうので、「胡散臭い」と言われてしまうのでしょう。
相手によって態度を変える人って、いかにも損得勘定で行動していますという感じがしてしまうので「胡散臭い人なんだな」と思います。 例えば、同僚にはリアクション薄いのに上司にだけ楽しそうにリアクションをするのは、明らかに上司に気にいられようとしているからですよね。 気に入られて出世のチャンスを掴みたいとか、そういった魂胆が見え見えなんです。 だから、「この人はなんだか胡散臭いな」と思うのでしょう。
明らかに変な髪型をしているのに「かわいいね、似合っているよ」などと声をかけたり、「明らかにそれは嘘だ」とわかってしまうような発言を一回でもしてしまうと、それ以降信用できなくなってしまいます。 一気に胡散臭い人だなという印象がついてしまいますよね。 嘘を付く人って、相手の為ではなく自分のためであることが多いです。 自分の損得を考えて嘘を平気でつくんだ...と思うと、どうしても胡散臭い人間に思えてしまいます。
気を使いすぎて、誰にでも親切な人っていますよね。 とっても良いことなのですが、誰にでも気を使っていていつでも親切な人は「胡散臭い」と思われてしまう可能性があります。 いつでも周りに気を使っていて、誰にでも親切な人ってなんだか裏がありそうで怖いと感じる人が多いのです。 確かに、誰にでも優しくして色々な人の懐にはいることで、必要なときに利用しやすい環境を作っているのかな！？なんて考えてしまいますよね。
話がやたらと長かったり、周りくどい人も「一体何が言いたいの？」と不審がられて胡散臭いと思われる原因になってしまいます。 話が周りくどいと、だんだん言いくるめられているような気になってしまうんですよね。 熱心に相手の心に伝えたい！響かせたい！という思いが、胡散臭さいと思われて逆効果になってしまう可能性があるということを頭に入れておいたほうが良いでしょう。
胡散臭いと思われないためには、無理に相手に「そうだね君の考えは素晴らしいよ！」と合わせるのではなく、まず正直に自分の気持や考えを述べることが大切です。 他人に無理に合わせてばかりいると、「本当の自分の意見を言ってくれない」ということが胡散臭さを感じさせてしまうので、「自分はこう思う」と伝えましょう。 本当に相手と同じ気持ちなら無理に違う意見を言う必要はないのですが、正直であるという姿勢は大事で、それが「信用」に繋がります。
オーバーリアクションは胡散臭いと先ほど上述したように、相手に媚びを売るような反応をする必要はありません。 言われたことに対して、素直な反応を見せたほうがいいです！ 何か食べ物を食べたといったよおうな場面でも同じです。 無理に「わ〜人生で一番美味しいと思ったわ」などオーバーなりアクションをとるよりも、素直にたただ「おいしい」「おいしい」と言って残さず食べるほうが、信憑性があります。 食べ物以外でもそうです。 無理に驚いたりなど、大げさすぎない素直な反応を心がけましょう。
相手が明らかに興味のない話をガンガン続けたり、「これ良いんだよ！」と物を押し売るように進めたり、「行きたくない」と言っている場所に強引に誘ってしまうのはNGです。 自分のテリトリーに取り込もうとしている感じが胡散臭いと思われてしまいます。 良いものをオススメしたくなる気持ちはわかりますが、相手の反応をよく見て「無理矢理」というのは避けましょう。 せっかく良いものをオススメしても、強引すぎると胡散臭さが出てしまってもったいないです。
上述しているように、いつでも口先だけで実際に行動することがない人は胡散臭いです。 口で言うよりもまず、行動で示しましょう！ 例えば、「◯◯の資格を取るために頑張りたい」と口に出すことはいいのですが、勉強大変勉強大変と口に出したりSNSに投稿をするよりも、黙って努力をして「資格をとりました」とすっと報告するほうが、信頼できる感じしますよね。 「〜をやる」と口で言うのは簡単なんです！ 「有言実行」もいいですが、「不言実行」を目指しましょう。
自分の言っていることは正しい、自分は凄い人間だから...という態度でこられると胡散臭いなと思ってしまうので、謙虚な姿勢や態度を心がけましょう。 傲慢な態度の人よりも、謙虚な人のほうが信用できるなと感じませんか？ 胡散くささを失くすには他人に何かしてもらったときは、感謝の気持ちを忘れずにするなど謙虚な気持ちが大切です。 そうれば、ブランド品をゲットしたからって自慢しながら使うようなことはしないはずです。
胡散臭い人と、親しく摂してしまうと裏切られたりしてしまう危険性があるので、できるだけ関わらないのが一番です！ 職場では必要最低限の会話をし、プライベートでは関わらないとった距離のとり方が大切であるといえるでしょう。 裏切ってくるかもしれない胡散臭い人と絶対親しくしなければいけないなんて決まりはないので、プライベートで誘われて断ったとしても何の問題もありません。 食事に誘われても断ってOK! 無理のない関わりかたをしていくのが望ましいでしょう。
胡散臭い人は、騙そうと思って近づいてきている可能性が高いですし、何の信憑性のないことをペラペラ話しているだけだったりすることが多いので軽く受け流していればいいです。 「そうなんですか〜」「へぇ〜…」などとい適当に相槌をうって軽く流してしまいましょう。 相手に主導権を握らせて、ペラペラ言いたいことだけ言わせておけばいいのです。 真に受けそうになってしまったときは、第三者に相談してみてください。 そうすることで、胡散臭い人に流されてしまったり、騙されるのを防ぐことができます。
胡散臭い人は、相手に心を開かれると「よっしゃ！もうコッチのものだ！」と思います。 胡散くさい人には鉄の壁を立てましょう。 一瞬でも心を開くと、そこからガンガンうやってくるのが胡散臭い人の恐ろしいところ...。 できるだけプライベートなことは話さないようにして、心の扉にはがっちり鍵をかけておくことが大切です。 適当に相手の話にだけ相槌をうって自分の話は基本的にしないスタンスを貫き通せば、諦めてちょっと距離をとってくるでしょう！
なんか怪しい...と思ったら、はっきり「なんか怪しいですよね笑」みたいな感じてハッキリ伝えてみても良いでしょう。 胡散臭い人は「この人ならひっかかりそうだな」なんて軽く思っていることが多いですから、はじめから「疑っています」「怪しいと思っています」という意志を伝えることで、怯むはずです。 話しを聞いていて矛盾点を感じた場合は、「さっきは〜...だと言っていたのに、言っていることが違いますよね」と問い詰めてみるといいです。 騙そうとしてることがバレていると思うとやっぱりこれ以上は騙せないなと思いますよね。 ハッキリ伝えることが相手の為にもなります。
例えば「黒髪でロングヘアな女性は清楚」とうように、「◯◯は◯◯だ」という強い固定概念があると、直感の働きを邪魔します。 小さいこどもの直感がよく働くのって、知識や経験がない故に固定概念がないからなのです。 「短髪で真面目そうだからきっと良い人だろう」みたいに決めつけていませんか？ 胡散臭い人を直感でわかるようにするには、まず固定概念を捨てて人を見る事から始めましょう！
この世界には色々なタイプの人がいますよね。 色々な人と接しないかぎり、どういうタイプの人がいてどういうタイプの人が胡散臭いのかわかりませんよね。 胡散臭い人をまのあたりにして初めて「胡散臭い」という人がどういった人なのかを知るのです。 つまり、たくさんの人と関わることで色々なタイプの人を知り、直感が働くようになるのでしょう。 例え騙されたり嫌な思いをしてしまったとしても、多くの人と関わって経験値を積むことは非常に大切なことです。
人を見るときに、色々な情報で頭がいっぱいになっていると直感が働かなくなってしまいます。 人と向き合うときは、一切の情報を遮断してしっかりと向き合いましょう。 そうすることで、その人に会った時の雰囲気や印象で「この人は胡散臭いか」「胡散臭くないか」判断できるはずです。 情報でいっぱいになってしまっている状態もそうなのですが、疲れていたりしても直感は働かなくなってしまうのでゆっくち休むことも大切です。
直感で胡散臭い人を見極められるようになるには、自分に自信をもつことも重要です。 直感が働く人ってだいたいはやっぱり自分に自信を持っているからです。 自分の直感を信じるができて、結果的に「直感の通りだったね！」という結果になるんです。 自分に自信がないと、「〜...なのでは？」と思ったところで「でもな」など色々と考え込んでしまって直感を使わなくなってしまうので、直感が働かなくなってしまうのです。 自分にもっと自信を持って見ましょう！
男性経験が極端に少ない女性は、胡散臭くても言われた事を素直に受け止めてコロっと胡散臭い男性のことを好きになってしまいます。 やっぱり今まで男性に特別扱いされたことがない女性が、とつぜんお姫様のような扱いをされたら、その男性のことをコロっと好きになってしまいますよね。 はじめての経験だし、ドキドキしてしまって、それを「恋だ」と思ってしまうことはおかしなことではありません。 男性経験が少ないがために、騙されたりしたこともないため疑う気持ちがないのです。 胡散臭い人って、とにかく口がうまいですから、コロっと簡単に好きになってしまうのでしょう。
胡散臭い人は、自分のすごい所をアピールするのがとてもうまいです。 「凄い」と言われたいから、自慢話がすごいのです。 素直な女性は、そういった口のうまい胡散臭い男の話しを素直に信じます。 そして本気で「すごいな〜」と思ってしまうから、胡散臭い男に惹かれていってしまうのです。 まさか嘘を言われているなんて思わないわけです。 確かに、自分にはないものを持っている人って、魅力的ですよね。
胡散臭い男性を好きになってしまう女性って、「この人胡散臭いな」と思っても「でも自分は特別な存在で、自分は別に騙されていない」と思いがちです。 「あ〜あ、他の人はだまされちゃって可愛そうに」と高みの見物をしているつもりなのです。 しかし、実際は「特別」なんてことはなくて、結局は沢山いる中の一人だったりします。 「恋は盲目」というように、女性は男性を好きになると相手の悪いところは目につかなくなってきてしまっていて、自分だけは特別だから...と思ってしまいがちなんです。
胡散臭い男だとわかっていて付き合っている場合、母性本能が働いて「この人を更生させてあげられるのは私だけだ」なんて思い込み「側にいてあげたい」と気持ちが生まれている可能性があります。 どんなに「クズだ」と思っていても「自分だけはこの人のいい所を知っている」とか、「根はいい人だから、更生させればいいんだ」と信じいているのです。 はたから見れば「やめときなよ...」と思ってしまいますが、上述しているように恋は盲目！ですから、周りが見えなくなって突っ走ってしまう女性は非常に多いです。
人に信用される人は、周りにいる人のことすべてを大切にします。 見えない絆のようなものを大切にしていて、「最近会ってないけど元気かな？」と思えば自分から積極的に連絡を入れます。 なので、例えば数年前に退職をした職場の人であってもずっと交友関係をもっていたりします。 人付き合いが良い人って、人を裏切ることがありませんよね。 だから、人に信用されている人ばかりで、胡散臭いなんて思う人はいないでしょう。
社会のルールをきちんと守れる人は、「自分」のことだけではなく周りの人のこともきちんと考えているということなので、信用されます。 社会のルールの例として、
などです。これらのルールは守ることが当たり前というマインドです。 誰も見ていなくても責任感の強さからズルしようとはしません。 だから誰からも信頼を得ることができるのです。
やっぱり嘘をつかない素直な人はとっても信用できますよね。 他人の良いところは、心から「凄いね」と褒めることができるし、何か自分がミスをしてしまったときは素直に認めて誤ることができます。 人が何か成功したときに、嫉妬心バキバキでマウンティングをとってしまったり、自分がミスをしたときに言い訳ばかりしてミスを認めないような人って、裏では自分のことしか考えていないんだなという印象をうけます。 少年少女のようにピュアピュアなハートをもっていて、とっても素直な人のほうが信用できます。
本人の前では気に入られようと必死になっている癖に、影で悪口を言っているなんて最低ですよね。 そういう人は、たとえ褒められたり良いことを言われても「影では悪口言ってるのかな」なんて考えてしまうので、発言することすべてに胡散臭さを感じてしまいます。 やっぱり影で人のことを悪く言ってばかりの人って信用できないですよね。 信用出来る人は、誰かが悪口も言っていたとしても本当に思わないことには乗っかりません。 そもそも正義感が強いので「あの人のココがダメだ」と思っているなら影ではなく本人に直接伝えます。 「あの人はデブ」「ブス」など、人の顔や容姿について悪く言う人なんて論外です。
胡散臭い人は、適当に自分の都合の言いような言をしまくるので、言っていることが二点三点することがあります。 信用できる人というのは、根拠のないことは言わないし、基本的に自分の考えをしっかりと持っていいて、ぶれない芯があります。 ただ、柔軟性があるので自分と違う意見も受け入れて、上手に対応することできるというだけであって、自分の考えを完全に違う方向に変えてしまうということではありません。 「みんながこう言っているからやっぱりこうだったかも...」ということで意見が変わったり、ブレブレな人ってやっぱり信用できないですよね。
信用できる人は、謙虚な姿勢を忘れません。 もし、何か手柄をあげたとしても「やりました！（ドヤ）」としたり大口たたくことがないのです。 例えば、 「今日だけで、30万も売り上げちゃったあ〜」 「なんか今度、リーダー任されることになっちゃってさ〜」 など、すぐに自慢したくなっちゃう人って多いですよね。 言いたくなる気持ちもわかります。 でもそういうことって、周りで見て評価してくれている人は必ずいるし自分からひけらかすことではないんですよね。 謙虚さを忘れて自慢ばかりしていると周りに人が寄り付かなくなってしまうので、自慢話はしないように心がけましょう。
俳優の向井理さんは、スラーっと慎重が特徴の俳優さんですよね。 爽やかイケメンというイメージの強い向井理さんですが、実は結構な「俺様」体質なようで、バラエティ番組に出演している向井さんの態度を見て驚いたという視聴者が非常に多いそうです。。。 さらに最近ではドラマ「君の心に棲みついた」でかなり裏のある役を演じていて、こういった闇を抱えている役を演じることが多いといったことからも、「胡散臭い」というイメージを抱かれてしまう原因になっているようです。 ドラマでの役なので、もちろん演じている人本人の性格ではないと頭ではわかっていても、なんとなく「本当にそういう人」に見えてしまうことって多いですよね。 それだけ演技が素晴らしいということでもありますよね！
若手イケメン俳優の野村周平さんですが、ちょっとあどけなさの残る見た目とは裏腹に、「胡散臭い...」と囁かれています。 一時期は「正統派イケメン俳優」というイメージが強かったのですが、映画「ちはやふる」に出演したさいに、共演者である広瀬すずさんに「結婚してほしい〜」「付き合ってほしい」などと言いまくっており、その姿をみたファンから「軽々しくそんなこと平気で言うんだ」「胡散くさい」と思ってしまう人が急増してしまったようです。 また、野村さんと言えば過去に歩きタバコをしている映像がTwitter上で拡散されてしまうなど、当初とは打って変わってだいぶイメージが悪くなってしまいましたよね^^; そんなことも原因となり、正統派イケメン俳優としてテレビに出ていてもなんだか胡散臭い〜〜と思ってしまうのでしょう。
メンタリストDaiGoさんって「信じる」という人と、「胡散臭いから信じない」という人に極端に分かれる気がします。 だいたい「メンタリスト」って聞き慣れなさすぎて何なの？と思ってしまう人も多いようです。 そもそも「人の心が読めるなんて信じれない」という人も多いでしょうし、DaiGoさんってものすごく早口でしゃべるので、そういったやたら早口でまくしたてるような話かたをすることに胡散臭さを感じている人も多いのです。
羽鳥慎一さんは、現在フリーアナウンサーとして活躍していらっしゃいますが、その名を知らない人はいないのではないかというぐらい有名なアナウンサーです。 日本テレビに所属していた当初は非常に好感度が高かったです。 しかし、結婚しているのにも関わらず、二人の女性と浮気をしていることが報道されると、途端に好感度は落ち、「朝の顔」なんて言われていたのが嘘のように「腹黒い」「胡散臭い」などと言われるようになってしまいました。 羽鳥さんといえば、とても涙もろく、涙を流している場面もよく見かけますが、今や「好感度をあげるために流しているんだろ」なんて言われてしまっているそうです。
スタジオ・ジブリの作品「もののけ姫」に出てくる「ジゴ防」というキャラクターをご存知でしょううか。 ずんぐりむっくりの体型に、赤い下駄を履いているキャラクターなのですが、もう顔からして胡散くさくてびっくりしてしまいます(^o^) 主人公であるアシタカにとっても親切にしてくれるのですが、「絶対悪いやつだから騙されないほうがいいよ！！！！」と声に出して教えたくなってしまいますよ。 実際にジコ坊はアシタカを利用してシシ神さまの首を手にいれようとして、大勢の部下を死なせてしまいました。本当にとんでもない人物です。
みなさんご存知のドラえもんに登場するキャラクター「スネ夫」です。 スネ夫って、いつも強いジャイアンにひっついて、のび太をいじめたりするのに自分がジャイアンに嫌な目に合わされると「のび太〜」といってのび太に泣きついて、手のひらを返したようにジャイアンの悪口を言ったりするんですよね。 そしてちゃっかりドラえもんの力を借りてジャイアンに仕返しをしたりするのです。 普段は自分がお金持ちなのをいいことに、偉そうな態度をとっていることも多いですし、ちょっと小学生にしてはずる賢すぎて胡散臭さを感じてしまうキャラクターです。
ロッツォは、ディズニーピクサーアニメ「トイ・ストーリー３」で新しく登場しているキャラクターです。 ロッツォは、ピンク色のふわふわのクマさんで、なんと抱きしめるとストロベリーの香りがするというぬいぐるみのキャラクターです。 とってもかわいらしい見た目で、とっても親切なので初めて会ったウッディやバズとったキャラクターも瞬時に信用してしまうのですが、これがはちゃめちゃに悪いキャラクターでした。 ロッツォは物語の中で最初から最後まで更生することなくずっと悪いやつです。 かわいらしすぎる見た目とは真逆の性格すぎて驚いてしまいますよ。
「ファウルフェロー」は、聞き慣れない名前かもしれませんが、ディズニー作品「ピノキオ」に出てくるキャラクターです。 ファウルフェローはキツネのキャラクターで、本名は「ワシントン・ファウルフェロー」です。 ファウルフェローは、猫の「ギデオン」を手下につけて、ピノキオを誘拐するのですが、ピノキオの前では「正直ジョン」と名乗ります。 ピノキオは子供なので、まんまと騙されてしまうのですが、、、(・・;) 自分で自分のことを正直ジョンって...胡散くさすぎ...と思ってしまいますよね。
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「胡散臭い人」について理解していただけたでしょうか？ 見た目など、勝手な偏見で「この人なんか胡散臭いわ」と思い込んでしまうのはよくないのですが、なんとなく直感で「胡散臭い」と感じてしまうことってありますよね。 「なんとなく」でも感じたとき、その直感が正しいことって結構あります。 なので、完全に信じ切ってしまう前に、その心の声に従ってちょっと疑いの目をもってみてください。
