外国人との会話の中で昔話をする時や子供の話をする時など使う「小学生」という言葉。実際に英語で使う時に何と表現したらいいのかわからない人が多いです。今回はそんな「小学生」を表す英語とその他のよく使う表現を紹介します。
「小学生」や「中学生」のことを指します。また、学童という意味でも使われています。
「elementary」には「基本の」や「初歩の」という意味があり、「elementary school」で「小学校」という意味になります。特にアメリカでよく使われる表現です。
「primary」は「elementary」とほとんど同じ意味として、特にイギリスでよく使われる表現です。
「〜年生」という表現をする時によく使われます。例えば、「小学5年生」の場合には「a 5th grade elementary school student」と表します。
名詞として「小学生」を表す以外に、「in elementary school」といって「小学校に通っている」と言う意味から「小学生」を表す場合があります。一般的に、英語ではこのように表現されることが多いです。
My son is in elementary school.
私の息子は小学生です。(小学校に通っている。)
Is your child in elementary school?
あなたのお子さんは小学生ですか?
When I was in primary school, I studied hard.
小学生だった頃、私は熱心に勉強していた。
How much are elementary school rates(fees)?
小学生料金はいくらですか?
What grade are you in?
あなたは何年生ですか?
学芸会や学校で行う劇などは「school play」と表します。
「club activities」と表します。ちなみに、アメリカやイギリスでは日本のような部活動はあまりないため、「野球部だった」と言う場合には「I belonged to the junior high school baseball team.」というのがいいでしょう。
「親の日」ということからそのまま「parents' day」や「open class」と表します。
「the lower grades」と表します。
「the middle grades」と表します。
「the higher(upper) grades」と表します。
こちらの本では、日本人が陥りがちな間違った効果の薄い勉強方法を紹介しています。読んだらすぐ実践できるおすすめ書籍です。短期間で英語を会得したい人は一度は読んでおくべき本です!
こちらの本では、「主語・動詞・目的語」のシンプルな構造で英語の文章を組み立てる方法を紹介しています。日本語を英語に直訳してしまうと、つい文章が長く分かりづらいものになってしまいますよね。ネイティブに分かりやすく伝わる綺麗な英語を身に付けたい方におすすめ書籍です!
授業では教わらないスラングワードの詳しい使い方や文法が紹介されています。タイトルにもされているスラングを始め、様々なスラング英語が網羅されているので読んでいて本当に面白いです。イラストや例文などが満載なので、この本を読んでスラングワードをマスターしちゃいましょう!