「港区女子」という言葉をご存知ですか?その名の通り東京都港区にいる女子のことです。ただ、港区にいればいいというわけではありません。高級バーラウンジやタワマンパーティーで非日常的なキラキラした時間を送っている女子のことです。今回はそんな港区女子について詳しく解説していきます。
港区女子とは、東京都港区を拠点としてタワマンパーティーやホームパーティーをしたり、高級バーなどに通い詰めている女子たちのことです。 そこでお金持ちの男性と出会い、食事をしたり仲良くなって旅行に連れてってもらったりとしています。そして高級ブランド品などを買ってもらったりとリッチな生活を送っています。 そんな港区女子はどんな人たちなのでしょうか? 詳しく紹介していきます。
港区女子は美人が多いです。 というのも自分磨きにすごい時間とお金を費やしています。 一瞬「モデルさんかな?」と思うような方も多いでしょう。 肌もきれいで、メイクもバッチバチです。 すっぴんはどうか分かりませんが、外に出ている姿は綺麗な人がすごく多くなっています。
港区女子は基本的にロングで巻き髪。 見るからにキラキラ女子なのが分かります。 髪をなびかせて、ヒールを履いて風を切って歩いています。
港区女子は、ハイブランドが大好きです。 バッグやお財布、靴などは常にハイブランド! 洋服もパーティーのために良いモノを着ていることが多いです。 もちろん、食事に行くレストランやバーなども高級店がとても多くなっています。
港区女子、男性を誘惑するために肌の露出はしているかと思わせて、実は肌の露出は控えめです。 下品で軽い女だとは思われたくないため、露出はしません。 ただし男性から目を引くためにボディラインのでる服を着ています。 ぴったりとしたニットやワンピースなどを着ているのが特徴です。
港区女子は、お高くとまっているように見えるかもしれませんがノリが良いです。 というのもお金持ちの男性にいかに可愛がってもらえるかが大事ですので、話もノリも相手に合わせることが上手です。 男性から「じゃあこのままカラオケ行っちゃおうか!」などと急に誘われても「行く行く〜!」とノリがとても良いのが港区女子。 そんな自分に合わせてくれるキラキラ女子が可愛くて、男性も「じゃあ俺がおごってあげるよ」「好きなもの買ってあげるよ」と言ってくれるわけです。 とにかくハイスペックな男性から可愛がってもらえるように、相手が気持ちよくなることを考えています。
港区女子はストイック! 自分磨きのために、日々努力しています。 週末はパーティーのため、普段は食事制限やジム通いなども頑張っています。 男性からチヤホヤしてもらうための自分磨きのストイックさがすごいです。
港区女子は自己プロデュース力に長けています。 自分がどのような服装や髪型をしたら綺麗に見えるのか、どういうキャラクターで接すれば男性にチヤホヤしてもらえるかが分かっています。 普段とは違う「港区女子」の自分を演じていることも多いです。もはや女優ですね。
港区女子はめちゃくちゃ承認欲求が強いです。 とにかく「綺麗」「リッチ」「キラキラしている」と思われたくて仕方ありません。 SNSでのアピールはすごいですよね。 「私は一般人とは違う生活をしています!!」というのがひしひしと伝わってきます。 実際は満たされていないことが多いのでしょう。 本当に幸せな人はSNSでアピールしないので、常に承認欲求があり「誰か私を認めて!!」と思っています。
承認欲求が強いのは、自信がない現れです。 自分磨きに異常なほどの時間とお金を費やすのは、自信がないからです。 港区女子をやっていて、段々虚しくなってくることもあるのだとか。 そのため、少しでも周りより自分のほうが綺麗になりたくて努力しています。 そしてハイスペック男性からチヤホヤされることで、少しずつ自信がついていくのでしょう。
「港区女子」はその名の通り、港区中心で行動をする女子のことです。 そのため遊ぶ場所は六本木、西麻布、麻布十番、赤坂がメイン。 港区にいるハイスペックな男性と出会うために港区に拠点を置いています。
港区女子は毎週末パーティーをしています。 ほぼ毎晩港区に出没しては、バーで飲んでいたり男性と高級レストランで食事をしたりしていますが、とにかく週末のパーティーが派手! タワマンパーティーや、お金持ちの男性しか集まらないパーティーに参加しています。 そこで男性たちと出会い、ハイスペックな彼氏を見つけたりプレゼントを買ってくれる男性と仲良くなったりします。
港区女子はキラキラ女子同士でつるみます。 少しでもダサい同性はお断り!自分のレベルを下げるような人とは絶対につるみません。 ただし、キラキラ女子の中でもランクがあるようでマウントの取り合いは大変なんだとか。 ミスコンや読者モデルなどがやっぱり最上級の港区女子です。 その他にも有名企業のOLや起業家さんなどがいます。
表向きは読者モデルや有名企業のOLで港区女子を演じています。 ただしやっぱり港区女子はとってもお金がかかります。 様々な費用を出してくれる男性と出会えればいいですが、出会うまではすべて自分で払わなければなりません。 自分磨きに飲みの費用、パーティー参加費などめちゃくちゃお金がかかるのが港区女子。 なので、隠れキャバ嬢やラウンジ嬢も多いのだとか。 ただその仕事中にお金を出してくれる男性と出会うこともあります。
やっぱり港区女子のすごいところは、徹底した自分磨きです。 綺麗になるためなら一切の努力を惜しみません。 ジムに通い、エステに通い、日々ストレッチやマッサージをしてスキンケアやヘアケアも怠りません。 自分でちゃんと稼ぐためにも、仕事も頑張ってる人もとても多いです。 スキルアップのための勉強や資格取得もしています。
「芸能人か!?」と思うような非日常的な投稿が多いのが港区女子。 もはや芸能人よりも派手な生活をしているかもしれません。 一般人からしたら「どこからそんなお金が沸いて出てくるの?」と思うような写真ばかりです。 インスタのストーリーズでは毎晩のようにシャンパンで乾杯をしている写真、投稿は夜景の見える高級レストランやブランド品の写真をアップします。
そして港区女子は男の影を匂わせた投稿も得意です。 高級腕時計がチラッと見える写真だったり、向かい側にもグラスがあって誰かと一緒にいるかのような写真だったりを投稿します。 女性同士だったら一緒に写ってる写真をアップするのに、男性といる時はあえて姿は載せません。 しかし誰かと一緒にいるアピールがとにかくすごい! 見ている人たちから「誰といるんだろう?」「彼氏?」「男の人と遊んでるのかな…」なんて思われるような投稿をします。
高級なプレゼントを載せることも多いです。 「ありがとう♡」という言葉と共に、ブランドバッグや靴、腕時計やアクセサリーなど「何のプレゼント?」と思うような投稿が多いです。 「○○さんにプレゼントもらった!」と明言することはありません。 基本的に「ありがとう」「Thank you」「嬉しい」「happy」の文字と共に載せます。 詳細は見ている人の想像にお任せ…なところが多いです。
そして自分の写真を載せる時は加工バリバリショットです。 加工の技術もすごいので、グラスや背景がひん曲がるような写真は撮りません。 上手に加工をして、あたかも「あまり加工されていません」といった写真を投稿します。 ただ美肌加工はされているし、目は大きくなっているし鼻も高くなっています。 少しでもみんなから「綺麗!」と思われたいのが港区女子です。
トイプードルと2ショットは港区女子の定番。 家の中でのトイプーとのショットは、トイプーを見せたいわけではありません。 可愛い自分と、いいところに住んでいるんだろうなと分かる部屋の中です。 高い部屋に住んでるんだろうなというのが伝わる窓の外の風景、写真の端に入り込む高級品、もしかしたら男性モノの何かが写り込んでいることも。 これらはすべて、港区女子があえて写り込ませているものです。
港区女子と出会いたいなら、やっぱり六本木や麻布の高級バーラウンジです。 会員制だったり、高級バーラウンジだったりと、芸能人なども来るような場所に出没します。 港区女子と同様に港区を拠点にしていたら、すぐに会えるでしょう。
それからタワーマンションで開催されているパーティーに参加しましょう。 とにかく港区女子は高級なパーティーが大好きです。 パーティーでハイスペであることをアピール出来れば港区女子からモテること間違いありません。 まずは港区で開催されているタワマンパーティーに参加することから始めましょう。
港区女子が活用するパパ活アプリというものがあります。 港区女子はアプリで港区のハイスペおじさんを見つけていることも多いんですよね。 しかも港区女子は何人かのパパがいることが多いです。 まずはアプリで港区女子との交流をはかってみましょう。
港区女子はとにかくお金持ちの男性を求めています。 自分に金銭的援助をしてくれるかどうかが一番大きいのです。 なので男性に対して外見や年齢はそこまで気にしていません。 港区女子がキラキラしているので自分もキラキラしなきゃ…と思うかもしれませんが、優しくてお金持ちであれば港区女子と恋愛をすることが出来ます。 本人は自分磨きに勤しんでいますが、それを男性に求めてくることはありません。
港区女子は自分磨きを怠らないので、常に可愛くて綺麗です。 オフの日でもおうちデートの日でも、おしゃれをしてメイクをしてキラキラしています。 なので長く付き合っていても女子力が低下することがありません。 いつ会っても可愛い彼女でいてくれるのはとっても嬉しいですよね。
とにかく港区女子はお金がかかる! リッチでゴージャズな生活をしたいことから、日々のデートでも高級レストランに行ったりしなければいけません。 もちろん全額男性が負担します。 海外旅行なども行きたがり、ホテルは最高級に泊まるし、もちろん旅行先ではたくさん買い物をしたりリッチな食事をしたりします。これも全部男性が全負担。 それが当たり前なのが港区女子なので「少しは出してよ…」なんていうと「じゃあもういい」と振られてしまいます。
港区女子にとって、ハイスペックであることが一番の条件です。 そのため、ハイスペックだったら誰でもいいんじゃん…と思ってきてしまうことがあります。 「俺のどこが好きなの?」といっても「お金持ちで優しいところ!」なんて言われてしまうことも。 「それって俺じゃなくてもいいよね?」と、港区女子にとって自分の必要性を見出だせなくなり、悲しくなってしまいます。 港区女子から結婚をしたいと言われても、「俺とじゃなくて俺のお金と結婚したいんだよな…」となってしまいます。
港区女子はステータスを見て相手を決めています。 そのため彼氏よりもお金をいっぱい使ってくれる優しい人がいたら、その人のところにすぐいってしまいます。 むしろ彼氏がいても遊ぶ人がたくさんいたり、もはや彼氏が2〜3人いることもあるそうです。 そのため自分だけの彼女になってくれない可能性がとても高く、デメリットとなります。 彼女を繋ぎ止めておくためにどんどんお金を使ってしまい、貯金が減っていってしまう男性もいるのだとか…
まず高収入で、尚且自由にお金が使える人ではないと港区女子は相手にしてくれません。 そのためお金持ちであることはアピールしなければいけません。 ただ口で言うだけではなかなか信用してもらえませんので、高級腕時計や高級スーツを身にまとったり高級ラウンジに何度も出入りしたりして「あの人お金持ちなんだな」と思ってもらうようにしましょう。
とにかく港区女子はキラキラしたい!し、他の人にはなかなか出来ない経験がしたいんですよね。 なのでなかなか予約の取れないレストランを予約して連れて行けば、かなり喜んでくれるでしょう。 それをインスタに載せるのが港区女子は気持ちいいわけです。 港区女子は、高級な場所でレア体験をさせてくれる人とは一緒にいたい!と思うので、港区女子が行きたがりそうな場所をマメにリサーチしましょう。
物で釣る、というと悪い言い方ですが、結局は物がないと港区女子には響きません。 そのため一緒に会う時は高級エステやブランド品などのプレゼントを用意しましょう。 何が喜んでくれるのか分からない場合は、会っている時に一緒に買い物をするといいでしょう。 「好きな物買っていいよ」の一言は港区女子が一番好きな言葉です。