「膝枕」をしたりするのが好きな男性って意外と多いです!「どういう心理なのだろう?」と気になる女性も多いのではないでしょうか。膝枕をしたがる男性は、好きだからこそ触れていたいと思っていたり、癒やしてあげたいと思っていることが多いです。今回は、膝枕をするうえでのテクニックなど「膝枕」について解説していきます。ぜひ参考にしてください。
「膝枕」って、「男性が女性にしてもらうもの」というイメージが強いですよね。 しかし、逆に膝枕をしたい男子は意外と多いということをご存知でしょうか。 女性も男性に膝枕をしてもらいたい!甘えたい!でも頼みにくいな...と思っている人は、ぜひ安心しておねだりをしてみてほしいです。 もちろん、女性に「膝枕をしてほしい」と思う男性の多いですよね。 好きな人にしてもらう膝枕はやっぱり格別です。 ぜひ「膝枕」をスキンシップの一つとして上手に活用してほしいです! なので今回は、「膝枕」について解説していきます。
膝枕をしたい男性の心理としては、まず「触れていたい」があげられます。 これは女性も同じだと思うのですが、好きな人と「触れていたい」と自然に思いますよね。 手を繋いだり、ハグをしたいと思ったりするのと同じ感覚であると言えるでしょう。 「好き」という感情があるからこそ、触れていたいのです。 お付き合いをしているカップルであれば、ごく自然の心理です。
男性は、女性より優位に立っていたいと思う人が多いです。 膝枕って、相手に対して行為があるからこそ「甘えたい」という気持ちでしてもらいますよね。 男性は、この女性が「甘えてくれている」という状況が嬉しいのでしょう。 好きな人に甘えられたらやっぱり嬉しい! それに、身も心も許して甘えてくる彼女やっぱりかわいいですよね。 甘えてくるかわいい彼女の一面を見たいからこそ、膝枕をしたいのです。
「甘えてほしい」という心理に近いですが、女性には「頼ってほしい」という気持ちがある男性も多いです。 膝枕をして〜と来てもらえると、「頼りにされてるんだな」と感じますよね。 信頼関係がなりたっていない男性には膝枕してもらいたいなんて思わないです。 「男として信頼されている」という感じが男性にとってはとっても嬉しいことなのでしょう。
好きな人に膝枕をしてもらえると、リラックスした気分になりますよね。 気持ちがリラックスして、ついついそのままウトウト眠りについてしまう人も多いのではないでしょうか。 彼女など大切な存在の人が疲れていたり、気持ちが落ち込んでいたら癒やしてあげたい! だから膝枕したいのです。 好きな女性がリラックスしている姿を見るのって、嬉しいですよね。 「役に立てているな」と実感することもできます。 さらに癒やされている彼女を見ているだけで自分まで癒やされちゃって一石二鳥です。
膝枕って、彼女とのスキンシップの方法の1つですよね。 抱きしめるのと同じぐらい「0距離」になれます。 さらに膝枕をしながら、撫でたり顔を触ることも可能です。 せっかく一緒にいるのだから、スキンシップをとりたい! しかもお互いにリラックスできるし最高〜と思っているのでしょう。
膝枕なんて、好きでもない男性にしてもらうものではありませんよね。 少なからず自分にも相手にも好意があるからこそ、するものであると言えるでしょう。 男性は、好きな人を「自分のものだけにしたい」という気持ちが強い人が多いです。 「この女は俺のだ」という独占欲の現れとして、「膝枕をしたい」と思うのだとか。 好きな人にとって自分が特別な相手であると実感できるのって嬉しいですよね。 どんなに普段モテている彼女でも、この時ばかりは自分が独り占めしている!と実感します。 だから、膝枕をしたいという気持ちになるのでしょう。
膝枕のテクニックとして、「頭をなでる」は王道ですよね。 ネコや犬が頭を撫でられて気持ちが良いように、人間も頭を撫でられると気持ちのいいものです。 膝枕をしているときって、手持ち無沙汰になってしまいますよね。 自分の両手は一体どこに置けばいいの!?と思う人も多いと思いますが、とりあえず頭を撫でておけば間違いありません。 頭を撫でると相手の気持ちを落ち着けて、リッラックスさせてあげることができるでしょう。 撫でることで自分の手も手持ち無沙汰にならないし一石二鳥です。
膝枕をしている状態でしてあげられることと言えば、やっぱり「耳かき」ですよね。 大人であれば耳かきぐらい自分でもできます。 しかし、人にしてもらう耳かきってめちゃくちゃ気持ち良いですよね。 耳かきは自分じゃなきゃ嫌だ!怖い!となってしまう人もいるので、一言「耳かきしてあげようか?」と聞いてあげると良いでしょう。 「してほしい」と言うのであれば耳かきをしてあげてください。とっても喜ぶと思います。 いきなりは難しいので相手の耳を傷つけてしまわないように、力加減などを練習しておくと良いですね。
マッサージをしてあげるのも良いでしょう。 とはいっても、膝枕をしている状態なのでもちろん全身は無理ですよね。 膝枕をしている状態でできるマッサージは、
などでしょう。 頭皮や手の平のツボなど、自分では普段意識しないような場所をマッサージしたり刺激してあげると、とっても気持ちが良いいです。 マッサージでスキンシップ度が上がるだけではなく相手を癒やして挙げられる最高の技であると言えるでしょう。
甘々な雰囲気も良いですが、ほっぺをつまんでおふざけモードにするものありです。 無邪気な様子に癒やされること間違いなし! あまり強くつまんでしまうと、ただ痛いだけなので優しくです。 くすぐってみたりしちゃうのもありですよね。 ただ、めちゃくちゃ疲れていて「癒やされたい」「ゆっくりしたい」という気分なのにふざけられると、結構イラっとするので相手の様子を見て判断しましょう。 「やめて」とガチめに言われたら、すぐにやめてくださいね。
スキンシップをとりたくて膝枕をしてもらっているわけですから、おでこやほっぺにキスをするのも膝枕のテクニックとして使えるでしょう。 口ではなく、あえて「おでこ」「ほっぺ」「目」といった部分にするといやらしくないです。 「愛されてるな〜」と感じることができますよね。 お互いにもっと幸せな気分になること間違いなしです。
好きな人に膝枕をしてもらって、ギュっと抱きしめてもらえたら幸せな気分になりますよね。 頭をなでてあげたり、マッサージをしてあげるのも良いですが思いきって「ギュっと抱きしめてみても良いでしょう。 特に男性は、女性の柔らかい体に包み込まれるとリラックスできるという人が多いです。 ぜひ、膝枕を要求されたらギュッと抱きしめてもっと体を密着させてみてください。 「ギュッ」とハグをすることでストレスを軽減することができると言いますからね。 お互いに気持ちが癒やされてリフレッシュできることでしょう。
膝枕をしながら「うんうん」と相手の話しを聞いてあげましょう。 他愛のない話しはもちろんのこと、愚痴や悩みなど膝枕しているようなリラックスをしている状態で話しを聞いてもらうと、嫌なことも吹き飛んじゃいます! 膝枕をして欲しいと言ってくるということは、何かあって「話しを聞いて欲しい」という思いがある可能性も高いので、「どうしたの?何かあった?」と聞いてあげると良いでしょう。 強がって「なんでも無い」と言ったとしても、気持ちがリラックスするにつれてポツポツ話しはじめてくれる可能性が高いです。
膝枕をしているときに「お疲れ様」「今日も頑張ったね」など、労いの言葉をかけるのも膝枕のテクニックの1つです。 好きな人に膝枕をしてもらっているという状態で、さらに自分の頑張りを認めてくれるような言葉をかけてもらえると嬉しいですよね。 包容力を感じますし、「この人と一緒にいると癒やされるな」と思うでしょう。 生きていく上で、自分を労い励まして背中を押してくれる存在ってとっても大切ですよね。 「大切にしよう」って思えるし、愛おしく感じること間違いなしです。
膝枕をしたときって、洋服の匂いがダイレクトに鼻にきますよね。 汗臭かったりするのは仕方ないにしても、生乾きの匂いや洗っていないような匂いがしたら気分が悪くなってしまいます...。 いくら好きな人膝枕と言えど、一瞬で癒やしの時間ではなくなってしまうでしょう。 「膝枕をするかもしれない」という可能性があるなら、テクニックとしてふわっと良い匂いをさせましょう。 特に男性は、女性らしい香りにドキっとしやすいです。 持ち運び用のコロンをピュッと一吹きしておくなど気を使っておけると良いですね。
男性は、外ではプライド高く生活しているような人が多いです。 弱音を吐きたくてもはけず精神的なストレスを抱えていたり、「男性だから」という理由で過酷な労働条件で働いている人も沢山いるでしょう。 なので、ゆっくり自分を癒やしてくれる人を求めている人が非常に多い! 外ではぴしっとシャキっとしている人でも、彼女の前では甘えん防というのはあるあるです。 彼女の前だからこそ素の自分でいることができるし、膝枕をされて癒やされたいのです。
膝枕をしてくれている=自分に対して愛情をもっているんだと実感できるという人も多いです。 好きでもない人とはスキンシップを取ろうなんて思えないですし、膝枕なんてもってのほかでしょう。 だから、「俺のことスキ?」と恥ずかしくて口にしては聞けないけれど愛情確認がしたい! そんなときに膝枕をしてもらえることで安心しているのです。 膝枕をしてもらうことで気持ちも落ち着くし、愛されていることを実感しています。 女性は言葉にして愛情を表現されたい人が多いですが、男性はスキンシップで愛情を確認しようとする人が多いです。
膝枕をしている時って、自由に動くことができませんよね。 つまり、相手の自由を奪っているということになります。 だから、一緒にいる時に少しでも離れたくない側に痛いという思いから膝枕を要求する男性も非常に多いです。 「相手を支配したい」という気持ちが強い人は、日常的に膝枕をしてほしいとねだる人が多いと言えるでしょう。
ピタッとくっつくことで、女性らしい体つきを感じることができるからという理由で膝枕がスキな男性も多いです。 男性の体って、脂肪よりも筋肉のほうが多いですし角ばっている体型をしています。 一方の女性は、脂肪が多く丸くコロンっとした体型をしていますよね。 そういった女性らしさを肌で実感できるから膝枕をされるのが好きなのです。 男兄弟しかいなかったり男子校など女性と関わることがないと、女性らしい体つきであることに執着して頻繁に抱きしめたり、膝枕をするといったスキンシップを求めることがあります。
子供の頃、母親に膝枕をしてもらった経験があるという人は多いのではないでしょうか。 母親に膝枕をしてもらえている時ってすごく安心することができましたよね。 不安に思っているときや、具合が悪い時、決まって膝枕をしてもらっていたという人も多いでしょう。 そんな母親のぬくもりを忘れられず、女性に膝枕をもとめるという男性もいます。 特に男性は母親が大好きというマザコンの人が多いですからね。 本当は誰かに甘えたいと思っている人が沢山います。 だから彼女ができると定期的に膝枕を求めて甘えてしまうのです。
好きな人に膝枕をお願いされたら喜んでしますよね。 しかし、膝枕って頭が膝の上に乗っているわけですから長時間やっていると疲れてしまいます。 疲れてもうやめたいな...と思っても、どうすれば良いかわからなくて困ったという経験がある人は多いのではないでしょうか。 そこで、膝枕に疲れたときの上手い対処法を紹介していきます。
「トイレに行きたい」と言うのが1番スムーズなのではないでしょうか。 トイレに行きたくなってしまう生理現象は致し方のないことですからね。 「トイレに行きたい」と言って「ダメ」と言う人はまずいないでしょう。 スッと自然に立つことができます。 そしてトイレから戻ったら、さり気なくちょっと離れた場所に座ります。 また同じ位置に戻ってしまうと頭を膝に置かれてしまいますからね。 体育座りをするなど膝枕ができないような座り方をしましょう。
「喉かわいちゃったから、飲み物とってくるね」でも良いでしょう。 「何か飲む?」と先に質問をして、相手が「飲む」と言ってくれれば「取りに行ってくるね」でも自然に立ち上がることができます。 「コーヒーでも飲まない?」と言ってティータイムにしても良いですね! ちょっとした食べ物をコーヒーや紅茶を入れて優雅なティータイムに変えてしまえば膝枕から開放されると思います。 その時も、体育座りにするなど頭を膝に置かれないようにしておくと安全です。
膝枕をしている時間って、ゆーっくり時間が流れているように感じますよね。 されてる側は、とっても心地良いですしそのままの状態でダラダラしてしまいがちです。 そのままダラダラと過ごしていると、いつ膝枕から開放されるの!?と思ってしまうでしょう。 そんなときは、「散歩でもしない?」と誘ってみましょう。 「ご飯買いに行こう」でも良いと思います。 外に出るようにすれば、立ち上がるので自然に膝枕から開放されます。 「いいよ」と言っても中々動く気配がない場合は「20分になったら家でよう」とか決めてしまえば「時間になったよ!!!」と言って立ち上がることができます。
「足が痺れちゃったよ〜〜」と素直に言うのもありでしょう。 人間の頭が膝に乗っているんですから、痺れて当然です。 「痺れた」と言えば「ごめんね」と素直に思いますよね。 まあ、確かにムードが壊れてしまいますが...「痺れたから」と言って怒り出す人はいません。 そんな些細なことでブチギレてしまうような小さい器の人は付き合わないほうが良いんです! 「そうだよね、ごめんね」と優しく言ってくれる人とお付き合いをするべきです。
「そろそろ交代してほしいな」と、かわいくおねだり作戦も良いですね。 好きな人に「膝枕をして」と言われて嫌な気持ちになる人はいないでしょう。 自分に甘えてくれるのって嬉しいですよね。 なので、「変わってほしい」と言えば「いいよ」となるはずなんです。 自分が膝枕すれば、膝枕がどれぐらい疲れることなのかも分かるはずです。 それで相手が「痺れたから〜」と言ってくるのであれば、次同じようなことになったらハッキリ「痺れた」と言って大丈夫です。
変に回りくどいことをしなくても「もう終わりにしても良い?」と聞けるのが1番良いですよね。 いくらムードを壊したいからとは言え、無理をしていても相手には伝わりません。 長く一緒にいるような関係なら、なおさら気を使わずに言いたいことは言えたほうが言いです! 言いにくいかもしれませんが、「終わりにしよう」と言ったところで険悪なムードになってしまうこともないと思いますので、サクッと「もう終わり〜」と可愛らしく言って終わらせましょう。
膝枕をしている時って、真下に男性の頭があるので下を向いて呼吸をすると男性に息がかかってしまいます。 さわやかなレモンの匂いだったら良いですが、口臭がきついとドン引きされてしまいますよね。 たとえレモンの匂いがしたとしても、あまりに激しい息遣いが顔に吹きかかっていたら落ち着けません。 膝枕をしている状態で会話をする時は、下を向きすぎないようにしましょう。 息を止める必要はありませんが、鼻から静かに呼吸をすると良いですね。 いつ何時膝枕をするシュチュエーションになるか、わからないので口臭にも気を使っておきましょう。
膝枕をしている男性の顔を触ったり、ギューッと抱きしめるときに素肌が触れてしまう可能性ってありますよね。そんな場面で、ムダ毛の処理が甘くてジョリっとしていたら幻滅されてしまいます。 男性を膝枕しているということは、男性は女性を下から見ている状態です。 半袖を着ていたりすると、半袖の隙間からチラっと脇が見えてしまう可能性がありますよね。 チラっと見える女性の脇じたいは「セクシー」と感じる男性もいますが、脇毛がボーボーだと幻滅してしまうでしょう。 同性でも脇毛がボーボーだとギョッとしてしまいますよね。 夏でも冬でも関係なく、きちんと処理をしていつ何時膝枕をしても良いように備えておきましょう。
これも、真下に男性の頭があるからこそ気をつけたいことなのですが...。 ボサっと口をあけていたり、口元がゆるいとよだれを垂らしてしまう人もいます。 (そうそういないと思いますが、、、) せっかく良い雰囲気なのによだれが垂れてきたら、いくら好きな人のヨダレとは言えちょっと嫌ですよね。 普通にドン引きしてしまう男性も多いでしょう。 「口あいてるよ」とよく言われる人や、口元がゆるいを自覚がある人は本当に気をつけたほうが良いです!
暑い時は仕方ないんですが、膝枕をしている時に汗をかいてしまうとダイレクトに男性に汗が垂れてしまいます...! ちょっとポタっとしてしまうぐらいなら仕方ないと思えても、「ボタボタボタボタ」とずっと垂れているようだとやっぱり不愉快ですよね。汗ですし。 なので、「汗かいてるわ...」というときは、先に断るか常にタオルを手元において男性に垂らしてしまうことのないように注意をしましょう。 「汗がひくまで待って」とお願いをするのもありですね。
トイレに行きたかったりなど、何か立ち上がりたい時は必ず一声かけましょう。 いきなり自分のタイミングで立ち上がってしまうと、当たり前ですが男性の頭は床に叩きつけられてしまいます。 大した怪我ではなくても、いきなり痛い思いをさせられてかなりイラっとしてしまうはずです。 打ちどころが悪い気絶してしまうかもしれませんしね...。 なので、いきなり膝をどかしてしまうようなことは絶対にしてはいけません。 膝枕をする上での基本です。必ず覚えておきましょう。
貧乏ゆすりが癖の女性も多いかもしれませんが、男性を膝枕するときは足をバタバタさせてはいけません。 動かしたくなってしまってもグッと堪えてください。 足をバタバタ動かしてしまうと、脳震盪をくらわせてしまう可能性が高いです。 揺れているとことに頭を乗せていると脳が揺れてしまうんですよ。 とっても気分が悪くなりますし、下手したら脳震盪で気絶してしまうかもしれません。 足バタバタは絶対にだめです!
「膝枕をしてほしい」と頼まれてしまったけど、そういう気分じゃない...。むしろ嫌だ...。 そんな時のために、膝枕を断る方法を伝授します!
「嫌だ」とハッキリ断ってしまうと、相手のプライドを傷つけてしまう可能性が高いです。 しかも「嫌だ」なんて言いにくいですよね。喧嘩になっても面倒くさいですし...。 そんな時は「恥ずかしい」と照れて逃げるのが1番です。 「恥ずかしいよ〜」と言って照れておけば「かわいい」と思ってもらえる可能性も高いですし、「恥ずかしい」なら「好きだからこそ恥ずかしい」という感情になっていると捉えることができるので嫌な気持ちになりません。 一回「恥ずかしい」と言ったぐらいでは「平気だよ〜」と言われてしまうかもしれませんが、徹底して「恥ずかしい」で貫き通せば次第に諦めるはずです。
スキンシップをとるのは別に構わないけれど、「膝枕が嫌」という時ってありますよね。 そんなときは、「こっちのほうが良いな〜」「こっちにしようよ〜」と言って抱きしめる、手を握る、といった別のスキンシップに切り替えてみましょう。 そうすれば、「拒否された」という感じがしませんよね。 別の方法で触れているのだから...! ハグだったら、ずーーーーーっとそうしているわけにもいきませんし、ちょっとの時間ですむでしょう。 手を握ったりするのも同じです。 上手に他のスキンシップで満足してもらえるように仕向けましょう。
膝枕って「0距離」になってしまうので、匂いが気になってしまいますよね。 汗をかいてベタベタだったりする肌に触れたいと思いますか?匂いも気になってしまいますよね。 そんな状態で膝枕してもらっても、癒やされるどころか気分が悪くなってしまう可能性もあります。 なので、「汗かいちゃっているから臭いよ〜」と言うと「じゃあ今はいっか」と思ってもらえる可能性があります。 好きな人の臭い匂いをかいで幻滅したくもないですしね...。 夏に最適な断り方です!また、冬でも暖房がきいている部屋にいると汗をかいてしまうことがありますから、使えると言えば使えます。冬でも汗はかいているのが当たり前ですからね。
膝枕をしてしまったら、そこからダラダラモードになってしまう可能性が高いですよね。 相手もそのまま寝てしまうかもしれませんし...。 なので、「そろそろご飯でも食べない?」「外いかない?」など提案しながらスッと席を立つのも良いでしょう。 「たまには外プラプラしてもいいよね♪」と無邪気に言われたら「嫌」とは言わないですよね。 一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちが伝われば不愉快な思いもしないはず! とってもナチュラルな断り方であると言えるでしょう。
筋肉痛だから...と言っているのに無理に頭を乗せてくるような人はいないでしょう。 足を痛めているなんて、普通なら心配します。 「怪我をしている」と言ってしまうと「どこを??」となってしまいますが、筋肉痛なら外傷ではないので嘘でもバレません。 嘘をつくのは心が痛みますが、致し方ないでしょう。 筋トレをしすぎてしまったなど、理由も考えておいて「なんで筋肉痛なの?」という質問に答えられるようにしたほうが良いです。絶対に聞かれると思うので...。
生理の時って、独特の匂いがしますしデリケートゾーン付近には近づいてほしくないと思いますよね。 それに、男性も生理の時に体に負担をかけてはいけないな...と気遣ってくれるはず。 なので、「生理だから」と言って断るのも手です。 ただ、一ヶ月に何度も会っていると本当に生理が来た時に「この前も生理って言ってなかった?」と言われてしまうので注意しましょう。
付き合ってもいない相手を膝枕したり、膝枕してもらうのって抵抗ありますよね。 女性は急な展開に戸惑ってしてしまう人のほうが多いのではないでしょうか。 男性は、膝枕をスキンシップの1つだと単純に考えている人が多いので、好きだから付き合っていなくても本能のままに膝枕してもらったり、膝枕する場合が多いです。 ただ、女性のほとんどはひいてます。 しかし、デートを数回繰り返しているような相手でもうすぐ付き合うだろう...という関係性であれば急展開に良い意味でドキっとしてしまうこともあるでしょう。 付き合っていない間柄でもお互いに好意があることが明確であるのであれば、ありかもしれませんね。
ピクニックやバーベキューなど、外で開放的な気分になった勢いで「膝枕」もあるあるです。 例えば、芝生の上にシートを引いて「日向ぼっこ」というシュチュエーションなどで膝枕をするのってドラマなどでもよく見かけますよね。 「外」とは言え、完全に自分達の世界に入り込めるシュチュエーションであれば女性も男性も抵抗なく膝枕をすることができるのではないでしょうか。 しかし、どんなシュチュエーションであるかは関係なく外で膝枕をするなんて無理!という人も多いです。
「カフェ」での膝枕は、ズバリハッキリ言えます。「なし」です。 そもそも公共の場で体が触れ合うぐらいイチャイチャすること自体に抵抗がある人は非常に多いです。 というか、普通に周りにいる人は不愉快になるのでやめたほうが良い! 自分達がどんなに幸せな気分であっても、場所をわきまえるべきです。 カフェでは、美味しい飲み物や食べ物を食べてリラックスしましょう。
カラオケは公共の場ではありますが密室です。 しかし、歌を歌うための場所であって、イチャイチャする場所ではありません! 好きな人とだったら、甘い雰囲気になってしまうのもわかります。 ただ、付き合っていない関係だと密室ですし女性からするとめちゃくちゃ怖いですよね。 このまま何かされちゃうのかな?と思ってしまう人も少なくないはず。 カラオケでは普通に歌を歌って楽しんだほうが、良い関係を築けそうです。
飲んだ後の帰りなどであるあるなのが、タクシーでの膝枕です。 酔ったふりをして甘えたり、甘えられたり良い雰囲気になる場合がありますよね。 しかし、付き合っていない場合下心が丸出しで引く...という人が多いです。 シラフだったらまだしも、お酒の力が入っている場合は余計に「勢い?」「下心?」と疑ってしまいます。 付き合っている関係であっても、後ろの席でイチャイチャされると運転手さんも困ってしまいますし、良い気はしないかもしれませんね...。
全米ベストセラー。なぜ人は最悪の相手を選んでしまうのか?最新心理学で解明!99%の人が知らない100%幸せになれる婚活ルール。
メンタリズムは、人間の心を読み、思考と行動を操作する技術です。香港大学の超人気講義「メンタリズムコース」の講師の実績を持ち、アジア最強のメンタリストが、「出会い」「片思い」「恋人関係」の局面で相手を思いのままに操る恋愛心理術をレクチャー。
知らず知らずのうちに相手があなたを好きになる。草食男子も奥手女子も使えるメンタリズム恋愛テクニックが満載。
何度も言いますが、「膝枕」はスキンシップの一つです。 好きだからこそ、してもらいたいと思うし、したいと思うと考えていて間違いないでしょう。 膝枕してくる男性は脈ありの可能性が高いと言えます。 しかし、「女性に触れていたい」「あわよくば」という下心の可能性も無きにしもあらずです。 付き合う前なのであれば、慎重に!