ツンデレ男にキュンとしてしまう女性は多いのではないでしょうか。でもツンデレ男って何を 考えているのかわからなくて謎が多いですよね。今回は、ツンデレ男の特徴について徹底解析します!ツンデレ男のセリフやモテる理由も合わせて解説していきます。また、ツンデレ男の好きな女性なタイプなども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
「ツンデレ」とは、普段はそっけないなど冷たい態度が目立つのに、ふとしたときに甘えるといった二面性をもっていることです。 ぶっきらぼうで冷たい態度を「ツンツンしている」と言い表し、甘えたりする姿を「デレデレしている」と言い表すので「ツンツン」と「デレデレ」をあわせて「ツンデレ」と表現しています。 元々はアニメのキャラクターの性格を言い表す言葉でした。 近年では、好きな人に対し人前では照れ隠しでどうしても冷たく接してしまうけど、二人っきりになると甘えるなど可愛い一面を見せるといったギャップがある人を「ツンデレの人」と言い表すようになりました。
ツンデレ男は、いつでも冷静で気分の浮き沈みがありません。 例えば、どんなに喜ばしい情報を耳にしても「ふ〜ん」と言うようにあまり喜びを出しません。 感情を表に出さないので、何を考えているのか読みづらいようなところがあります。 特に好きな女性の前では、クールぶってしまいます。 自分の気持ちが相手にわかってしまうのが嫌だからでしょう。
ツンデレ男は、大抵プライドが高いです。 ツンツンしてしまうのは、相手に弱みや恥ずかしい一面を見せたくないからです。 いつでも冷静でしっかりとしている自分を見せたいというプライドの高さから、ツンツンしてしまうのでしょう。 なので、ツンデレ男って普段からしっかりビシっとしています。 弱っているところや、ダメなところを見せないように気を張って生活しているのです。
ツンデレ男は、非常に天の邪鬼です。 好きか嫌いかを聞かれれば、好きでも「嫌い」と答えます。 上述しているように、「本心を知られたくない」という気持ちがあるので思っている事とは逆のことを言ってしまうのです。 素直な人は、本心で言っているんだと思って信じてしまいます。 しかし、分かる人には天の邪鬼で思ってもないことを言っているというのがバレバレです。
ツンデレ男は、いつでも人目を気にしています。 好きな人には誰だっていつも以上に優しく接してしまったり、照れたりしてしまうもの。 しかし、それで「あの人のこと好きなんだな」と周りの人にわかってしまいます。 ツンデレな人は、それが嫌なのです。 優しくしたり、照れてる姿を見られるのが恥ずかしいのでしょう。 だからいつでもポーカーフェイスを保とうとしてしまいます。
そもそも異性というだけで、照れてしまう人も多いです。 とっても恥ずかしがり屋なんですよね。 だから女性とどう接して良いかわからず、ツンツンした態度になってしまうのです。 同性の前では普通なのに、照れ隠しでオラオラしてしまうツンデレ男も多いです。 女性の前だけ口調がきつくなったり、口が悪くなるのはカッコつけたいからでしょう。
ツンデレ男は、常識的で厳しい人が多いです。 職場などでは、特に厳しく部下などに指導をするタイプだと言えるでしょう。 間違ったことは大嫌い。きちんとできていないことは、ハッキリ言います。 なので、「この人厳しいから苦手...」と思われてしまうことも...。 しかし、ツンデレ男は厳しく言うべきことはきちんと言いますが、きちんとフォローもしてくれる優しさがありあます。 厳しいけれど、きちんと励ましてくれるそんな所に女性はキュンとしてしまうのです。
ツンデレ男は、基本的にマイペースです。 ツンデレ男は、実際「ツンデレになろう」と意識しているわけではないのです。 ただ、感覚のままに生きていて、あまり人の波長に合わせようと思うことがないのでしょう。 人の波長に合わせようとする人は、人に冷たくすることはできません。 人に冷たくされていい気分になる人はいませんからね。 ツンデレ男は、自分の感覚や思いのままに人に接するマイペースなところがあると言えます。
ツンデレ男は、基本的にそっけなく冷たい態度をとります。 「この人怖いな」と思う人のほうが多いでしょう。 しかし、ただの照れ隠しだったり、人見知りで環境に慣れていないだけということが多いです。 なので、気を許している人の前になると、人が変わったように話し出すことも珍しくありません。 特に、恋人の前だけは甘えてデレデレした姿を見せることも多いです。 だから「ツンデレ」と言われるのです。
ツンデレ男は、基本的に言い方がきついです。 何か意見を言えば「ありえない」とバッサリ切り捨てられたり「で?」とか言われて全然話が広がりません。お話好きな女性にとっては怖くて仕方ないですよね。 話しかけてごめんなさいという気持ちになってしまいますが、これもただの照れ隠しでしょう。 女性に話しかけられて、緊張してしまった挙げ句気持ちとは裏腹にきつい事を言ってしまうツンデレ男子は非常に多いです。
よく恋人の話を人前でして、デレデレしている人っていますよね。 ツンデレ男は、もちろんそんなことはできません。 むしろ、恋人がいても隠そうとするでしょう。 万が一知られてしまっても交際相手を人前で褒めるようなことはしません。 むしろ「ブサイクだ」とか、「まじでダメなやつで〜」とボロクソに言ってしまいます。 もちろん本心ではありません。 「自分の恋人は素晴らしい」と褒めて惚気てしまうのは恥ずかしいのです。
ツンデレ男は、こっそり優しい言葉をかけてくれます。 他の人がいる前で「大丈夫?」と心配するような言葉をかけるのは恥ずかしい! だから「全然気にかけていません」という素振りを見せながら、こっそり「大丈夫?」と言うのです。 ツンデレ男は基本的に態度は冷たいのですが、根はとっても優しいんですよね。
ツンデレ男は、自分の気持ちが相手に伝わることを嫌がります。 プライドが高いので、自分からは追いかけたくないのです。 なので、やたらと優しくしてくれたと思ったら「別に好きとかじゃないから勘違いしないでね」と言ってくるのでしょう。 少し期待してしまっていると、がっくりきてしまうかもしれませんが本心ではない可能性が高いので安心してください。 ツンデレ男は、周りの人にも「最近◯◯さんと仲良いんだね」と言われようものなら必死になって「何もないから!好きじゃないから!」と否定をします。
ツンデレ男に冷たくされてると、「嫌われてるのかな...」と思ってしまいますよね。 自然と近づかないほうが良いのかなと思ってしまうでしょう。 しかし、そう思って距離を置いていると不思議と近づいてくる...! 向こうからコンタクトをとってきたりします。 本当は好きだから、焦ってコンタクトをとってくるんですよね。 そして「嫌われているのかと思ってた」と話すと、決まって「嫌いとは言ってない」と言ってきます。 決してそこで「好き」とストレートには言わないのがツンデレ男の特徴です。
ツンデレ男は、助けを求めると決まって「無理」と言うでしょう。 「めんどくさい」とか、「どうして助けてやらなきゃいけないの?」と文句をタラタラ言います。 しかし、それでも100%の確立で助けてくれます。 上述しているように根は優しいので、本心では思っていないからです。 「別にお前のためではない」とか言ってくるのは完全に照れ隠しでしょう。 本当に素直じゃないな〜と思ってしまいますよね。
ツンデレ男を食事などに誘うと、「う〜ん」と言ってハッキリ「いいよ」とは言ってくれないでしょう。 これも照れ隠し! ほんとうは誘われて嬉しいのですが、プライドが邪魔をして喜んでいる素振りをすることができないのです。 「う〜ん、まあ暇だから付き合ってあげてもいいけど」というように、「仕方なく付き合ってあげる」という言い方をしてきます。 「じゃあ来てくれなくていいよ!」と言いたくなってしまいますが、ただの照れ隠しなので素直に「ありがとう」と言っておきましょう。
「ごめん、○○のやり方がわからなくて」など、次の日に直接聞けばいいようなこともわざわざLINEなどで連絡を入れてこられると、「それ明日でもよくない?」と思ってしまうかもしれません。 しかし、実は「何でもいいから連絡をとるきっかけを・・・!」というツンデレ男子の心理が隠されている可能性があります。 また、
といった理由が考えられます。 直接会話をするのは、どうしても恥ずかしいのでしょう。
ツンデレ男は、常識的なので業務内容の返信はすぐにします。 しかし、プライベートでは全く異なります。 すぐに既読がついたと思えば、返信が来るまで数時間かかったり... 「どうせ返信こないだろう...」と思ったのに速攻で返ってきたりします。 ツンデレ男は、天の邪鬼なので速攻既読をつけてすぐに返信することに抵抗があるのです。 返信のタイミングを遅らせるのも照れ隠しなのでしょう。 でも好きな人には嫌われたくないですから、「たまにはすぐに返信しよう」と思います。 なので、まったく返信のタイミングが読めないと言えるでしょう。
あえて既読無視をすることもあります。 本心では、好きな人とはLINEをしていたいという気持ちでいっぱいのはず。 しかし、あまりにずっとLINEをしていると自分の気持ちがバレるかもしれない! そう思うと、「これ以上はやめておこう」と思うのです。 本当は返信をしたいのに、あえて返信をしないなんて本当に天の邪鬼ですよね。
普段は冷たかったり、言葉に棘のある印象が強いですよね。 しかし、ツンデレ男はLINEでは物腰が柔らかいことが多いです。 LINEは送り手と、受け取り手しか読まないものなので人目を気にする必要がないですよね。 なので、LINEをしてみて「意外と優しいんだな」とびっくりする人も多いです。 LINEでの文章がツンデレの人の本性だったりします。
ツンデレ男のツンツンしているところを見ると、淡白なLINEを想像するでしょう。 しかし、意外と可愛らしいスタンプや絵文字を使ったりします。 文章って、相手の顔が見えないからこそ絵文字やスタンプのないLINEは冷たく感じますよね。 だからこそ、きちんと感情を表そうとしているのかもしれません。 ただし、好きな相手にだけであって、何の感情もない人には想像通り淡白なLINEであることが多いです。 むしろ、無駄だと思えば返信は返ってこないでしょう。 ツンデレな人ってハッキリしている性格なのです。
「さっきまで飲み会行ってて〜酔っぱらってる〜」というように、よっぱぴーな状態でLINEを送ってくることもあります。 ツンデレだからこそ、お酒の力を借り普段は積極的にできないLINEを送るのです。 お酒を飲んで気分もいいでしょうし、酔っていることで気持ちが素直に出ているのです。 本当は、「こんな楽しい時間君と過ごせたら良かったのにな〜」なんて思っているのかもしれませんね。
といったように、直接は絶対に言えないことをLINEで伝えてくるのがツンデレ男あるあるです。 例えば風邪をひいているようであれば「大丈夫?」と声をかけるのくらい普通のことですよね。 ツンデレな人は、それができないのです。 「まったく迷惑かけやがってよ〜」と冷たく言っておきながら、ちゃんと気にかけているのがツンデレ男です。
ツンデレ男は、ある程度やりとりが続くとキリのいいところで「じゃあ」とか「バイバイ」といってぶった切ってきます。 好意を抱いていないからではなく、相手が好きな人だからこそぶった切るということもあります。 長くLINEをしていることで自分の気持ちがバレてしまうのも嫌だし、相手から返信が来なくなるのは悲しいから自分から返信を止めてしまうのです。 「何だそれ!」と思ってしまいますよね。 ツンデレの人の心情って難しいです...。
ツンデレの人は、「ツンツン」している所と「デレデレ」している所の二面性があります。 いわゆるギャップというやつですよね。 いつも冷たいぶん、ちょっと優しく丁寧に接してもらっただけで「えっ!?何!?優しい...!」とキュンとしてしまうのです。 いつもは、なかなか笑顔を見せてくれないからこそちょっと笑顔を見せられると「かわいい...!」と思ってしまうし、自分と二人だけのときだけは優しくしてくれたらやっぱり嬉しい。 些細なことで「本当はすごく良い子なんだな」なんて好感度がグンとあがります。 だからこそ、ツンデレの人って普段はそっけなくてもモテるのです。
ツンデレな人は、同性に対してはツンツンしないことが多いです。 異性の前でツンツンしてしまうのが「異性に慣れていないんだな」と感じて、その不器用さが「かわいい」と思うのです。 確かに、誰にでも良い顔をして「異性の扱い慣れてるな...?」と思うと不信感を抱きますよね。 なので、天の邪鬼なことを言う度に「も〜素直じゃないんだから〜!可愛い〜」となります。 母性本能のようなものが生まれてしまうのでしょう。
ツンデレな人って、ポーカーフェイスだし天の邪鬼で言うことも本心とは異なるものです。 こうすれば喜んでくれるかな?と思っても、ぜんぜん喜んでくれなかったりして考えていることや行動が読めません。 その、考えや行動や読めないところに「一緒にいて飽きない」と思う人は多いです。 素直でわかりやすい人も可愛いのですが、わかりやすすぎるとパターン化してしまって一緒にして飽きてしまうのでしょう。
すぐに手に入れることができてしまうような人よりも、本能的になかなか振り向いてくれない人のほうが「落としたい!」と燃えてしまう人も多いです。 ツンデレ男は、本心を隠そうとします。 なので、「どうしたら本心を見せてくれるのだろうか」「どうしたら甘えてくれるのか」と攻略したくなってしまうんですよね。 自分の前ではツンツンしているのに、たまたま別の人の前でデレデレしている所を見たり聞いたりしてしまうと「どうして自分の前では本心を見せてくれないんだ...!」と余計必死になってしまいます。 こう考えているうちに、「気になる存在」から「好きな人」になるのでしょう。
ツンデレな男が自分の前でデレっとしてくれたり優しくしてくれることに対して、「特別扱いされている」と感じる人は多いです。 普段はツンツンしていて冷たい人が、自分の前では別の顔を見せてくれるのですから「特別扱いしてくれる」と思ってしまって当然ですよね。 ツンデレ男がデレを見せるということは、確実に心を開いているということです。 デレを見せられて、コロっと好きになってしまう人は非常に多いです。
単純に「顔がいい」という理由でモテることもあります。 「絶対」とは言い切れませんが、ツンデレの人って顔が良い人に多い気がします。 いつも異性に言い寄られていてうんざりしているから、普段はツンツンしまっているということもあるでしょう。 顔が良ければ良いほど言い寄られる機会が多いので、どうでも良い人にはツンツンしてしまうのです。 そんな人が、自分にだけ優しい言葉をかけてくれたりしたらやっぱり嬉しいですよね。 モテて当然でしょう。
そんなに普段から会話をするわけではないけれど、ふとした時に横を見ると隣にいる・・・といった場合は、ツンデレ男の脈ありサインである可能性が高いです。 ツンデレな人は、もちろん好意を抱いている相手に積極的に話しかけたりあからさまに分かりやすいアプローチをすることはできません。 それでも好きな人の側にはやっぱりいたいし、できればアピールをしたいと思いますよね。 なので、できるだけ好きなひとの側をキープしているのでしょう。 興味のない相手や嫌いな相手とは、むしろ距離を置こうとするなんてことも少くありません。
二人っきりでいるときは親しげに接してくれるのに、他の人が同じ空間に入ってくると急に事務的な態度に変わるのは、「他の人に自分の気持ちをバレるのが嫌」という心理が隠れています。 他の人がいる前であまりに親しげにすることで「○○さんのこと好きなのかな・・・」と噂をたてられてしまう可能性があるので、慎重になっているのです。 自分と仲良くしているところを見られるのはそんなに嫌なのかな?と思ってしまうかもしれませんが、逆に脈ありの可能性が高いです。
何を話ても冷たいし興味を持っていない感じがするのに、なんとなく会話をした内容であってもよく覚えているのは、その人に興味や関心があるということです。 例えば、飲み会で隣の席に座ったときに好物をさりげなく取り分けてくれたりするのは、ちゃんと話を聞いているからです。 好きな人の情報っていうのは漏れなく覚えているものです。 「覚えてないかもしれないけど...」と話したときに「覚えているけど」とか言われたら脈ありの可能性が高いです。
ツンデレ男は、なかなか心を開いてくれません。 なので、仕事中に近くで「はあ・・・」と深い溜息をついたり「ちょっと辛いことがあって・・・」と弱っている姿を見せるのは、あなたに心を開いている証拠! あなたに好意を抱いているから弱いところをあえて見せているという可能性があります。 実際に弱っているところを励ましたり精神的に支えてあげることによって、2人の距離がグンと縮まってそのまま恋愛関係に発展することってよくありますよね。 下心を見せすぎずに距離を縮めてみてもいいかもしれません。
顔が赤くなってしまうのって、自分では止められない生理現象なんですよね。 どんなに冷静を装ってツンツンしていても、好きな人に「キュン」としてしまった瞬間顔を赤くなるのを隠すことができません。 そのため、ただ仕事の話を話しているだけなのに赤面してしまうといったようなことがあれば、脈ありなのは確実でしょう。
アニメのキャラにはツンデレタイプが多いですよね。 特に女性は、そういったツンデレキャラにキュンキュンしているんです。 正直、ツンデレ男にツンデレな所を見せられてキュンキュンするどころか、イラっとする人もいます。 誰もがツンデレ好きとはかぎらないのです。 なので、ツンデレキャラにキュンキュンしているアニメ好きの子のほうが間違いなく相性が良いと言えるでしょう。
独占欲の強い人は、「自分にだけ優しくして欲しい」と思っています。 自分の好きな人が、他の人と楽しそうに過ごすなんて耐えられません。 なので、ツンデレ男ぐらい簡単に心を開かない人が好みなのです。 ツンデレな人って、非常にハッキリしていますからね。 八方美人な人より、自分の前だけデレデレしてくるツンデレのほうが安心できるのでしょう。 「自分だけ特別扱いされていたい」と思う女性は非常に多いのではないでしょうか。
ツンデレ男は、自分から積極的に好きな人を追いかけるタイプではありません。 「去る者は追わず」な人が多いです。 自分が好きな人を追っていたいタイプの人にとっては、たまにしかデレを見てくれないよな人をずっと追っかけているのが好きなのでしょう。 逆にずーっとデレデレされてしまうと飽きてしまうんですよね。 だからこそ、ツンデレが好きな人って好きな人に冷たくされてもめげないのです。 逆に燃えてしまいます。 冷たくされても追いかけている自分に酔っているということも考えられるでしょう。
ドMの変態さんとも相性が良いと言えるでしょう。 冷たくされてもめげずにいられるなんて、間違いなくドMです。 ドMの人って優しくされるより、冷たくされたり酷い扱いをされることに喜びを感じますからね。 普通の人だったら「コロコロ態度変えないでくれる?」なんてブチギレてしまう可能性もあります。
ツンデレ男は、そう簡単にデレな部分を人に見せることはありません。 基本的に人と接するときは壁を一枚挟んでいます。 とくに異性となると苦手意識を持っていることも多いので、いきなり距離を縮めるのは不可能。 ツンデレ男へアプローチしたいのであれば、時間をかけて「友達」として心をひらいてもらいましょう。 同じぐらいのテンションで、一緒にいてしんどくならない関係性になれるように意識してください。 一緒にいて心休まらないと関係を深めるのは難しいです。 向こうから話しかけてもらえるぐらいには、心を許してもらいたいですね。
ツンデレ男の心が開いてきたと感じたら、積極的に誘ってみましょう。 ツンデレ男は、自分から誘うことは中々しません。 ただ、直接だと照れて断ってくる可能性が高いのでできればLINEで誘うと良いです。 連絡をとっているときに、
など、「休日だけど予定がないんだな」と思わせる発言をおしておきましょう。 暇アピールをしておけば、向こうからも誘いやすいです。
どんなに冷たくされても、めげない強さを見せることが大切です。 やたらとニヤニヤされても気持ち悪いですが、できるだけ笑顔を絶やさず接しましょう。 上述しているように、冷たい言葉や態度にメソメソしているところを見せているようではツンデレ男を攻略することは難しいです。 無理に優しく明るく接しないといけないような相手とは、距離を縮めることはできません。 ありのままでいても仲良くしてもらえるんだということを、わかってもらえるように笑顔で接しましょう。
特にツンツンしているときは、機嫌が悪い場合もあるのでしつこくしないほうが良いです。 ただ、放っておけばいいかといえばそうではありません。 ツンデレ男は、寂しくてツンツンしてしまう人も多いです。 つまり、かまってもらいたいんですよね。 なかなか判断が難しいところではありますが、「寂しくてツンツンしてるんだな」というときは、ツンデレの人の言うことを鵜呑みにしすぎずに側にいてあげるのもありです。
ツンデレ男に対して、「ツンデレだね〜」とか「おっ♪デレてる〜」と指摘してしまう人がいますが、これはNGです。 ツンデレ男は、プライドが高いのでそんなこと言われたら「バカにされてる」と感じて余計に心を閉ざしてしまうことでしょう。 なので、「デレてる〜」と思っても心のうちに秘めておいたほうが良いです。 いちいち指摘してこない人には安心して心を開けるはずでしょう。
ツンデレ男は、お付き合いをすると自分だけを大切にしてくれます。 上述しているように本当の自分を見せることができる唯一の人だからこそ、大切にしようと思っているのでしょう。 誰にでも優しく接する八方美人な人は、お付き合いをしていると不安になってしまいます。 やっぱり恋人なら、自分だけを大切にしていてほしいって思ってしまいますよね。 そういった面で言えば、ツンデレ男は冷たい部分もあるけど「他のところに行ってしまう」という心配をすることなくお付き合いができると言えるでしょう。
ツンデレ男とお付き合いをしていると、不安になることもあるかもしれません。 しかし、普通はデレデレするような場面でツンツンされるなど「そうくる!?」という予想外の展開があるのも面白いもの。 デートの時も外でベタべタするようなことはありませんし、芸能人とこっそり付き合っている気分を味わえるかも!?? ポジティブに考えるとツンデレな人とお付き合いをするのって面白そうですよね。
など、キュンとするタイミングが多いのでツンデレ男とお付き合いをすると、トキメキを忘れることがありません。 付き合いが長くなって「ときめきたい」って言う人多いですよね。 それってお互いが一緒にいることに慣れてしまって愛情を感じれなくなってくるからです。 その点で言えばツンデレ男はデレデレしていることのほうが少ないですから、「当たり前」になってしまうことがありません。 いつまでもときめいていたい乙女心の強い人には、たまらないでしょう。
例えば、
という、一般的な考えで優しくされることを期待してしまうのは危険です。 とっても優しいので、本心では優しくしたいと思っています。 ただ、「照れ」のほうが勝ってしまって厳しい言葉が先に出てきてしまうこともあるのがツンデレ男です。 なので、この段階で「もっと優しくしてよ!」と怒ってしまうと上手くいきません。 「優しくしてもらえなくて当たり前」ぐらいの気持ちでいたほうが良いでしょう。
上述しているように、ツンデレ男は天の邪鬼です。 本心で思っていることとは、真逆のことを言ったりすることが多いです。 恥ずかしくて素直になれない気持ちを汲んで「本当はこう言いたいんだな」と察してあげる努力をしましょう。 そのほうが、ツンデレ男も「この人なら自分をわかってくれる」と安心します。 「本当はこう思ってるんじゃない?」と代弁してあげるのもいいでしょう。
デートの時に手をつなぎたいなど、お付き合いをしていればスキンシップをとりたくなることもあるでしょう。 しかし、誰も見ていなくてもツンデレ男は「恥ずかしい」という気持ちが勝ってしまいます。 それなのに、「手を繋いでよ!」などと無理強いすると1000%喧嘩になってしまいます。 ツンデレ男も、この時点で「価値観合わないわ」と思ってしまうでしょう。 なので、外でのスキンシップは控えめに。 相手の気分にお任せしましょう! 外で手を繋がないからと言って「好きじゃない」ということではありませんよね。 決して嫌いだから「嫌だ」と言っているわけではないのです。 相手の気持ちを信じてあげましょう。
ツンデレ男は、普段見せない姿を恋人の前でだけ出しています。 それなのに、「付き合ってる人がさ〜」なんてペラペラ外で自分のことを人に話していたらどうでしょうか。物凄く嫌な気分になりますよね。 女性は特にお付き合いをしている人のネタで盛り上がりがちですが、相手のプライドを傷つけないためにも細心の注意を払ったほうが良いです。 特に共通の知り合いがいる場合は、絶対に話さないほうが良いでしょう。 「お前、恋人の前ではデレデレしてるんだって〜?」なんて言われたら、その時点で「もう別れよう」と思ってしまう可能性が高いです。
ツンデレ男は、記念日や誕生日などをサプライズでお祝いされても素直に喜ぶことができません。 照れてしまって、どうリアクションすれば良いかわからなくなってしまうんですよね。 なので、サプライズよりは「記念日だから、美味しいご飯を食べに行こう」といったスタイルのお祝いの仕方のほうが良いでしょう。 また、恥ずかしいが勝ってしまってサプライズをすることもできません。 「誕生日だからサプライズしてもらえるかも!?」みたいな期待はしないほうが良いです。 それで喧嘩になるのも悲しいですしね...。
いかがでしたか? ツンデレ男について理解を深めていただけたでしょうか。 アニメのキャラのようなツンデレ男がいたら、ほとんどの女性がキュンとしてしまうでしょう。 しかし、ツンデレ男を攻略するのは難しいですよね。 でも、めげないことが大切です!