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「生かす」と「活かす」の違いと使い分け

「生かす」と「活かす」の違いと使い分け

「生かす」と「活かす」の使い分け方をご存知ですか?「活かす」は、常用外漢字であるため、「生かす」と表記されることも多いですが一般的にはニュアンスの違いがあり使い分けられている言葉です。今回は、「生かす」と「活かす」の違いをまとめて紹介しますので参考にしてください。

「生かす」と「活かす」の違いまとめ

生かす・・・・「命を保たせる」 活かす・・・「効果的に使用する」

「生かす」の意味と使い方

「生かす」は、「動植物の生命を維持する」・「一度息絶えたものを生き返らす」というった意味で使用される言葉です。 「生」には「生命」といった「命」に関わる意味が含まれていれていて、動植物の生命に関する事柄に対して「生かす」という言葉を使います。 つまり、「生かす」の対義語は「死」にまつわる言葉であるということになります。

例文 「神様が私を生かしてくれたに違いないと思っている」 「道端で枯れかけている綺麗なお花を見つけたので、水をかけて生かした」 「敵とわかっていても命を奪うことができずに生かしておいた」 「私は、まだ独立していないので両親に生かされているといっても過言ではない」 「彼女は脳死判定を受け、生命維持装置によって生かされ続けている」

「活かす」の意味と使い方

「活かす」は、あるものの、特性や性質を「有効に活用する」という意味で使用される言葉です。 例えば、 経験 能力 長所 メリット 反省 といったことを、「何かの役に立たせる」という意味で使用されます。 しかし、「活かす」は常用外漢字であるため、公的な文章など一般的に読まれる文章内では「活用する」という意味合いであっても「生かす」と表記されることが多くありますので、必ずしも使い分けなければいけないというわけではありません。 「いかす」の漢字でどちらか、迷った場合には「生かす」と書くと違いありませんので覚えておきましょう。

例文 「私の生まれ持った才能を活かし、歌手の道へ進みはじめた」 「受験生頃の経験を活かして、予備校の講師をしている」 「花の美しさを活かした非常に美しい作品に感動しました」 「セミナーで得た情報を活かして新事業をはじめることにした」 「魚の旨みを活かした料理が有名なお店の予約をしておきました」

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