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「了解しました」「承知しました」「かしこまりました 」「承りました」の意味と違い

「了解しました」「承知しました」「かしこまりました 」「承りました」の意味と違い

「了解しました」「承知しました」「かしこまりました 」「承りました」の違いと使い分けの解説をしていきます。これらはどれも似ていますが、微妙に使い方が異なります。。敬語として目上の人に使えるフレーズとそうでないフレーズがありますので注意が必要です!

「了解しました」「承知しました」「かしこまりました」「承りました」の違い

▶「了解しました」・・・「理解しました」 ▶「承知しました」・・・「内容を理解し、聞き入れました」 ▶「かしこまりました」・・・「謹んで受け入れました」 ▶「承りました」・・・「引き受けました」

「了解しました」「承知しました」「かしこまりました」「承りました」は、すべてに「理解しました」という意味があります。 すべて同じように感じている人も多いかと思いますが、使用する相手やそれぞれの微妙なニュアンスの違いを使い分けたほうがいい場合もあります。 例えば、「了解しました」は、「了解する」の丁寧語です。 目上の人に「理解しました」ということを伝えたいのであれば、謙譲語の「承知しました」を使用するほうがふさわしいとされています。 つまり、「了解しました」は同僚や目下の人に使用し、ビジネスシーンや目上の人に使う場合は「承知しました」を使用するとよいということです。 「かしこまりました」は、命令や依頼など理解し、「わかりました」と返事をする場合に、謹んで受け入れるという意味で最も丁寧な言い方とされています。 「承りました」は、「理解して、引き受ける」という意味があり、何かをお願いされたときに、「わかりました、引き受けます」という返事を「承ります」といいます。 それぞれの、詳しい意味と使い方を紹介します。

「了解しました」の意味と使い方

「了解しました」の意味は「理解しました」です。 「了」という漢字には「はっきりわかること」という意味があり、「解」という漢字には、「問題をとく・わかる・わからせる」という意味があります。 「了解」は「わかる・理解する」という意味の言葉が二つ使われた言葉で、「物事の意味内容、事情などを理解すること」ということです。 簡単に表現すると、「理解した」という意味になります。 また、「了解した上で承認すること」という意味があります。 つまり、「了解しました」は、「理解しました」という意味です。 「了解しました」は丁寧語で、目上の人には使うべきではないという考えの人も多い為、使用は控えたほうが無難です。 しかし、カジュアルな内容、場面など場合によっては使用する場面もあるかもしれません。 その場合は、「します」の謙譲語である「いたします」を使用して、「了解いたしました」という使い方をすると失礼が少ないでしょう。

「了解しました」を用いた例文 「明日までに提出すればいいのですね、了解しました」 「備品購入の件、了解しました」 「了解しました、では指示に従って開始してください」

「承知しました」の意味と使い方

「承知しました」の意味は、「内容を理解して、聞き入れること」です。 相手の依頼や、希望、命令などを聞き入れる場面で、「承知しました」という使い方をします。 例えば、「打ち合わせの日にちを変更したい」という要望を伝えられた場合、その要望を理解したうえで、「わかりました、変更します」という返事を「承知しました」という言葉を使います。 また、「承知しました」は、「わかりました」の謙譲語です。

「承知しました」を用いた例文 「承知しました、ではお待ちしております。」 「採用試験の件ですね、承知しました。ではこちらから折り返し連絡いたします。」 「無理を承知の上でお願いしているのですが」

「かしこまりました」の意味と使い方

「かしこまりました」は、「命令・依頼などを受け入れる意を表す丁寧な言い方」です。 「かしこまる」という言葉には、身分の高い人の前で、謹みを表すという意味合いがあります。 「かしこまりました」は、目上の人など、相手が言ったことに対して「かしこまって、承知する」という場合に使用します。 例えば上司や、目上の人に「~を改善してください」といわれた時など、かしこまって「わかりました」という返事をする時に「かしこまりました」を使用します。 その他、上司などに「企画書を提出しておいてほしい」などと言われた場合、「謹んでお受けいたしました」という丁寧な答え方として、「かしこまりました」を使用することもできます。

「かしこまりました」を用いた例文 「〇日に伺えばいいのですね、かしこまりました」 「かしこまりました、訂正して提出します」 「かしこまりました、お引き受けいたします」

承りましたの意味と使い方

「承りました」は、「引き受けました」という意味です。 「引き受ける」の謙譲語が「承る」になります。 例えば、「〇日に来店の予約をしたいのですが」と言われたときに、「わかりました、予約を引き受けます」という意味合いで、「承りました」という言葉を使用します。 また、「聞く」の謙譲語でもあり、「質問があれば承ります」というような使い方をすることもできます。

「承意ました」を用いた例文 「ご予約を承りました。ご来店お待ちしております」 「はい、そのように承っております」 「そのような大役を承りまして、大変恐縮でございます」

さいごに

まとめ

了解しました・承知しました・かしこまりました ・承りました の違い について理解していただけたでしょうか? ✓「了解しました」・「承知しました」・「かしこまりました」 ・「承りました 」・「理解しました」には、「理解した」という意味が含まれている。 ✓「了解しました」・「承知しました」・「かしこまりました」 ・「承りました 」・「理解しました」は微妙なンユアンスの違いがある ✓「了解しました」は「理解しました」 「承知しました」は「内容を理解し、聞き入れました」 「かしこまりました」は「謹んで受け入れました」 「承りました」は「引き受けました」

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