「押し付けがましい」とは、「相手の気持ちや考えを無視して、自分の意思を押しけること」です。本人は親切だと思っているのですが、相手からしたらありがた迷惑なんですよね。特に恋愛で押し付けがましい人って多いですよね。自分の好みを押し付けたり...。今回は、恋愛で押し付けがましい人について解説していきます。恋愛で押し付けがましい人の特徴や心理、対処法なども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
恋愛で押し付けがましい人っていますよね。 もちろん、相手のことを本当に愛し、大切にしているからこそ無意識に押し付けがましくなってしまっているのだと思います。 そうは思っても「鬱陶しいな」とついつい思ってしまいますよね。 それでも好きだからこそ、言っていることには逆らえなくて困っているという人も多いのではないでしょうか。 今回は、恋愛に押し付けがましい人について解説していきます!
恋愛で押し付けがましい人って、自分のことしか考えていない自己中な人が多いです。 相手の気持ちよりも何よりも「相手のためにし何かをしてあげた自分」のことだけに意識を持っていかれすぎて、相手の気持ちを察することができないんですよね。 なので、相手は迷惑だと思っているのにそれに気が付かずに一人で突っ走り、相手を振り回します。 恋人には逆らえないという人も多いですからね...。 例えば、旅行の場所について「ここにしよう」で合意しているのにも関わらず「良いとこ見つけたから」と言って勝手に変更して混乱させるなど...。 それでも「ほら、良いとこでしょ、変えてよかったでしょ(ドヤ)」としてまうのが押し付けがましい恋人の特徴です。
恋愛で押し付けがましい人は、やたらとポジティブ思考です。 だからこそ「自分は正しいことを言っている!」と言わんばかりに自己主張をしたり、自分勝手な発言をしてしまうのでしょう。 相手がどう感じていようが自分の都合の良いようにしか物事をとらえないので、自分は正しいことをしているのだと思い込んでいるんですよね。 ネガティブな感情がある人は、反対に「自分の考えは間違えているかも?」という考えがあるので厚かましく相手に自分の主張をすることができません。
恋愛で押し付けがましい人って傲慢で、人の話しを聞かないような人が多いです。 基本的に他人の意見を聞き入れることができないんですよね。 なので、一方的な行動や発言が目立ちます。 相手の気持ちを考えたり耳を傾けることなく、「ほら、やってあげたよ」と押し付けがましい態度をとることも多いです。 相手の意見もきちんと受け入れられるような人は、押しつけがましいことは絶対にしないです。 押し付けがましい人って気遣いを見せているようで、全く人の気持ちは考えていないんですよね。
押し付けがましい恋人は、自分の理想を押し付けてくることが多いです。 「私(俺)って、○○な人が好きなんだよね」と言って、相手を自分の理想の恋人に変えようとしてくるのです。 それに対して相手の意思は全く無視というところが恐ろしいところ... 「付き合ってあげてるんだから、自分の好みになれるように努力してよね」という気持ちなんですよね。 そうは言われても、人はそう簡単に変われるものではありませんし人それぞれの思考があります。 それなのに相手を変えようとしてくるのは拷問に近いです。 しかし、押し付けがましい人はそれが「二人の幸せ」だと思っているので自分の理想を押し付けることをやめません。
恋愛で押し付けがましい人は、目立ちがり屋な人が多いです。 「こんな良いことをした自分すごいでしょ?良い恋人でしょ?」ととにかくアピールをしたいのです。 むしろ、自分は人よりも特別飛び抜けて良い恋人だと本気で思っている人もいます。 本当の良心で相手のために行動できる人は、「自分はこんなことをしてあげるんだから」なんてアピールしません。だまーって人の為にこそっと良いことをしているのです。 恋愛で押し付けがましい人は、「自分こんな良い恋人だよ!注目して!」という目立ちたがりアピールをしているのでしょう。
恋愛で押し付けがましい人って、自慢話しがちです。 とにかく自分は偉い・凄いと思っているので過去の武勇伝などを自慢気に話してしまうんですよね。 しかも若干自慢話になってることを気にしてるのか「俺ってすごくね?w」とか「まじ俺良い彼氏よなw」とちょっと笑いながら相手に確認しちゃう感じで話してきます。 自分がした良い彼氏エピソードをついつい人にべらべら話してしまうのも、恋愛で押し付けがましい人の特徴であると言えるでしょう。
これも、相手に自分の好みを押し付けてしまうという特徴に似ているのですが...。 やたらと押し付けがましく
というように相手の人間性を高めようとしてくる人も多いです。 「相手のため」を思って言っているのでしょうが、余計なお世話だと思いません...? 恋愛で押し付けがましい人は、このように相手の人間性を高めようと指導してくる人が多いです。 意識高いのは素晴らしいことですが、人を巻き込むのは迷惑ですよね。
例えば「私以外の異性の連絡先を消してよ」というように、「付き合ったんだから○○しないと駄目」みたいなマイルールを押し付けてくる人も多いです。 「ほら、私は消したから」と押し付けがましく言われたところで、「じゃあ自分も消すよ...」とは中々ならないですよね。 大切な友人関係もありますし、仕事関係の人の連絡先を消すと仕事にも支障が出てしまいます。 それなのに、恋愛に押し付けがましい人って「自分のルールに従ってくれるのも愛」だと思っているので従わないとブチギレたりヒステリックを起こしたりします。 束縛する以外でも「シチューには絶対にパン」とか「そんなの自由でよくない?」ということまで「絶対にこのほうが良いから」と押し付けてくることが多いでしょう。
恋人に押し付けがましい人は、「相手の為に自分は親切に良いことをしている」と思い込んでいます。 こっちからすると、自分勝手に押し付けられているように感じるのですが本人にとっては「相手を好きだからこそしている・言っている」と思っているのです。 なので、ちょっとでもお礼の気持ちを伝えないことがあると「こんなに○○のことを大切に思って色々しているのに、好きなのは自分だけだったんだね」とか悲観的なことをいいはじめます。 恋愛に押し付けがましい人って結局見返りを求めていますから、相手が「感謝していない」と感じる頭に血が登ってしまうのです。 勝手に色々してきているだけなのに感謝しろなんて何なんだよ...と思ってしまいますよね。
恋愛で押し付けがましい人って、余計なお世話を焼いてきます。 特に女性は、男性に対して母性本能が働く人も多いです。 そのため、頼んでもいないのに部屋を掃除しにきたり、料理を作りにきたりします...。 体調が悪いときなど「一人になりたい」と思うときってありますよね。 それなのに「いいから、いいから、頼ってよ!」とずかずか上がってこれるのも正直ありがた迷惑。 恋愛で押し付けがましい人って、相手の本心を見抜くことができません。 なので、相手の気持ちを一切さっすることなく余計なお世話を焼いてしまう人が多いのです。
余計なお世話を勝手に焼いているくせに、よく「せっかく○○してあげたのに」という言い方をします。 あなたが勝手にやっているだけで、こちらは頼んでませんけど...なんて思ってしまいますよね。 しかし、恋愛で押し付けがましい人って「自分は良いことをしている」「自分は良い恋人だ」と思っているので、相手がそう思っていることを感じれないと納得いかないのです。 だから、「せっかく○○をしてあげたのにさ」と文句を言うわけです。 「勝手にしている」という自覚がある人は、こんな言い方をすることはありません。 相手が望んでないかもしれないということをきちんと分かっているからです。
恋愛で押し付けがましい人って、見返りを求めています。 だいたいは、自分が相手のために動けば相手も同じように返してくれると思っているのです。 だから、押し付けがましい人がしていることってだいたいは「自分が相手にしてほしいこと」だったりします。 なので、自分が同じようにしてもらえないと「自分はあのとき○○したのに」とか「自分はあの時○○したんだから」なんて恩着せがましい言い方をしてくるのです。
恋愛で押し付けがましい人って、だいたい恋人を見下しています。 尽くしてあげているんだから「感謝しろ」という気持ちなんですよね。 相手を自分より目下だと思っているからこそ、「やってあげた」という感覚になって「感謝してよ!」という恩着せがましい態度や発言をしてしまうのでしょう。 相手を心から愛し、敬う心があるのであれば「○○してあげたのに!」「感謝してよ!」なんて思わないですよね。 「○○をしてあげている」「感謝してほしい」なんて思ってしまう時点で相手を自分より下だと思っている証拠です。
承認欲求が強く、とにかく相手に認められたいという承認欲求が強いと押し付けがましくなってしまうことが多いです。 わざわざ押し付けがましい発言や態度をとらなくても、恋人ならきちんと自分の為を思ってやってくれているということは、わかっていますし感謝の気持ちをもっています。 だけど、承認欲求が強いのでそれだけでは満足できない!となってしまうし、わかりやすく「ありがとう」と感謝されたいし、何か物でお礼をしてほしいと思ってしまうのでしょう。
自己愛が強い人も、押し付けがましい発言や態度をとりがちです。 とにかく自分のことが大好きだからこそ「こんなに相手のために色々してあげるよ!」と自分自身で思ってしまうのでしょう。 そもそも自己愛が強い人って、「自分は凄い」と思っているので人のことを見下しがちなんですよね。 だから、恋人を下に見ていて押し付けがましくなってしまうのかもしれません。
プライドが高い人は常に自分の価値を上げることばかりを意識しています。 そのため、どんな時であっても「常に愛されていたい」という気持ちが強すぎて「○○をしてあげる!」とアピールすることで、「自分は良い恋人」というイメージを崩さないようにしているのです。 しかし本来英語での「pride」はポジティブな意味で使う言葉なんですよ。 自分にプライドを持つことは大切なことですが、恩着せがましいとマイナスな印象を与えるので注意したいですね。
恋愛で押し付けがましい人は、自分を過剰評価していることも多いです。 これもまた根拠はないのですが、根拠がなくても「自分は絶対に正しい」「相手のために良いことをしている」と思っています。 だから、指摘されても意見を変える気がまったくありませんし「相手のために自分の言ったこと、したことは絶対に正しいんだ」という押し付けがましい態度をとってしまうのです。 なので恋愛に押し付けがましい人は、普段から人に対して偉そうに上から目線で指示をだしたり、イラっとしてしまうような言い方でアドバイスをしてくることも多いです。
実は恋人として自分に自信がないからこそ、押し付けがましくなっているということも考えられます。 相手に認めてもらうことでしか自分の存在意義を見いだせなくなってしまっているのかもしれません。 だから、「ねえ、私(俺)すごい良い恋人でしょ?」と押し付けがましくアピールをしてしまうのです。 そして、実際に感謝されたりお返しをしてもらうことで「恋人の役に」と実感して自尊心を高めているのでしょう。 恋愛で押し付けがましい人は自意識過剰で自信家が多いように思いますが、このように自信がないからこそ認めてほしくて押し付けがましい発言や行動をとってしまうのです。
あれやこれや自分のためにしてくれてくれている人に対しては、感謝の気持ちで頭があがらないですよね。 やっぱり色々親切にしてくれた人に対しては、自分も「何か力になれることがあったら協力したい」と思うものです。 そういった人の気持ちを利用して、「○○してあげるんだから○○してよ」と押し付けがましく言うことで自分の支配下においてコントロールしたいと思っているということも考えられます。
押し付けがましい恋人の物の言い方や態度にイラっとしてしまう人もいるかと思いますが、気にすることはありません。 「ただ感謝してほしいだけなんだな」ということを頭にいれて、言葉の一つ一つを重く受け止めるのをやめましょう。 明らかに感謝の気持ちを伝え忘れていたなと思うときは「あの時はありがとう」とすぐに感謝の気持ちを伝えれば良いのです。 その後ネチネチ言われ続けたとしても「また言ってるな・・・」をさらっとスルーしても問題ありません。 いちいち真摯に受け止めて対応していると、疲れてしまうのでさらっと受け流してしまうのが一番良いです。
恋愛に押し付けがましい人は、とにかく「感謝されたい」「良い恋人だと称賛されたい」という気持ちが強いだけなのです。 なので、「本当に素晴らしい恋人だよ」と適当に褒めておだてておきましょう。 会う度に褒めればいいというわけではありませんが、押し付けがましいことを言い出した場合など「感謝されたいんだな」と感じる場面ってありますよね。 そういった場合は褒めてとりあえず相手を満足させましょう。 満足すれば押し付けがましいことをこれみよがしに言わなくなるはずです。
押し付けがましい人は、プライドが高いので「ありがた迷惑なんですけど?」とか言ってしまうとムキになってしまいます。 言い返してしまうと、過去のことまでひっぱりだしてきて「こんなに尽くしているのに、あなたは感謝の気持がたりない」など説教じみたことを言ってくるのでかなりめんどくさい! なので、「いやあ、そんなに感謝しなきゃいけないことかな?」と思ったとしても「本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えておくほうが事が丸く収まります。 ジュースの一本でも「お礼に」と言って渡しておけば大満足することでしょう。
押し付けがましい恋人が鬱陶しいと思いながらも、なんだかんだ「○○してほしい」とお願いをしたり身の回りのことをしてもらったりしているなんてことありませんか? どんなに忙しくて大変でも、ある程度自分のことは自分できちんとやって頼らないようにしましょう。 きちんと自立している姿を見せるのです。 「もう頼らないから」と突っぱねてしまうのではなく、「それぐらい自分でできるから大丈夫だよ、いつもありがとね」と優しく断ることが大切です。 そうすれば、押し付けがましいことをいちいち言ってこなくなるはずですよ。
普段の中で「自分の存在意義」と見失ってしまう人って多いです。 誰も感謝してくれないのに、何のために自分は生きているんだ? 誰にも自分は必要とされていないのか? など、色々考えては落ち込んだり色々あるのでしょう。 せめて一緒にいるときは、敬って承認欲求を満たしあげることが大切です。 心の中では押し付けがましい態度をとられて「何糞〜」と思っているかもしれませんが、恋人は「手の平で転がす」ことが大切です。 「ありがとうありがとう、感謝しています、尊敬しています」という気持ちを伝えていれば、それだけで頑張れちゃいますし、「恋人を大切にしなきゃなあ」なんて思うものです。 たまには恋人の好きな料理だけを用意して帰りを待つとか、いつも頑張ってるからたまにはプレゼント〜なんていって、感謝の気持ちを大げさに伝えたり、敬う日を作ってみましょう。
「絶対○○したほうが良い」と言われたり、「こっちは○○しだんだから〜」とか押し付けがましいことを言われてしまうと、ついつい言いなりになってしまう人も多いです。 相手のことを好きだと尚更、言うことは何でも聞いてしまいますよね。 しかし、これをやってしまうとどんどん押し付けがましいことを言われまくってしまいます。 それで幸せを感じている「ドM」とかだったらそれで良いんですが...。 ストレスを感じているのなら、なんでもかんでも言いなりになるのはNGです。 本気で親切だと思いこんでいることがほとんどなので、きちんと「それはやらなくても良い」「自分の考えは○○だから」とハッキリ伝えましょう。 恋人ならいいたいことはきちんと言える関係を目指すべき!
恋愛に押し付けがましい人ってたしかにうざいですよね。 例え何かをしてもらったとしても、素直に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたくなくなってしまう気持ちはよくわかります。 しかし、だからといって何かをしてもらっているのに感謝の気持ちを示さなかったり恩をきちんと返さないのはNGでしょう。 まず、感謝の気持ちを示さないのは人として終わっています。 また、恩を返さなければ返さないほど「○○してあげたのに」と言われ続けてしまうのでサクっと恩は返しておきましょう!
恋愛で押し付けがましい人って、いちいち押し付けがましい物の言い方をしてきて鬱陶しい! 押し付けがましい言い方や態度をとられない為に、大げさなぐらい感謝の気持ちを伝えておこうと思う人も多いのではないでしょうか。 しかし、大げさに感謝の気持ちを伝え続けるのはNGです。 そもそも押し付けがましい人って、謙虚な気持ちがないんですよ。 そんな人に大げさなほど感謝の気持ちを伝えてしまうと、どんどん調子にのってしまいます! 感謝はする必要がありますが、大げさにする必要はありません。 それ相応の恩を返すことを徹底して、それ以上の見返り与えないようにしましょう。
恋愛に押し付けがましい人って確かに鬱陶しいんですが、本当に相手のことを思っているからであって悪意があるわけではないこともあります。 なので、頭ごなしに言っていることを否定してプライドをへし折ってしまうことがないようにしましょう。 そもそも相手の押し付けがましい性格を治したいと思ってバーーーーっと文句を言ってもおそらく逆ギレをされる可能性が高いです。 押し付けがましい人って、「感謝されたい」と思ってしまうほどプライドが高いのでスッと指摘を受け入れてくれるわけないんですよ。 なので、「ん?その発言どうなの?」と思ったらその場で小出しにして「その言い方おかしいよね」と指摘しましょう。 素直な人だったら「そんな嫌な言い方してたんだ...」と改めてくれる可能性もあるので、ちょいちょい小出しで指摘してみても良いかもしれません。
押し付けがましい言い方をされたりすると、「いや、私(俺)もあのとき○○してあげたんですけど!?」と言ってやりたくなってしまいますよね。 人って助けたり助け合ったりしながら生きています。 だからこそ、相手に感謝の気持ちを伝えたり「お陰様で」と謙虚な気持ちを持つことって大切なのです。 それなのに、押し付けがましい人にイライラして自分も押し付けがましい態度をとってしまうのってどうでしょうか。自分も押し付けがましい人間に成り下がってしまうことになります。 そんな人と同じ土俵に立つ必要がそもそもないので、対抗するのはやめましょう。 自分の価値を自分で下げてしまうだけです。 気にしないのが1番!「かわいそうな人だな」と思っておけば良いのです。 むしろ反面教師にして自分の人間性を高めていきましょう。
普段から恋人に感謝の気持ちを伝えることができていますか? ありがた迷惑であったとしても、自分を思って色々してくれる恋人に対して感謝の気持ちをもっていない人なんていないと思います。 しかし、お付き合いをして月日が経てば経つほど感謝の気持ちを伝えることって少なくなってくると思います。 初めから恩着せがましい性格ではなかったのではないでしょうか。 長い年月を経て、「自分は、こんなに相手を思って尽くしているけれど、感謝されてる?」「恋人にも感謝されないなんて、自分は何のために生きてるの?」と自分の存在意義を見失いかけた結果、押し付けがましい言い方や態度でアピールするようになってしまったということも考えられます。 もし、「昔はこんなことなかったのに」と思うのであれば日頃から感謝の気持ちを伝えるようにしてみてください。 恥ずかしいかもしれませんが、口に出して伝えることはとっても大切なことです。 「あなたに感謝しています」という気持ちが伝われば、押し付けがましい性格が治るかもしれません。
自分の恋人は駄目駄目な奴だ!と感じていても、外では相手のことを立てることは大切です。 普段、恋人の話しをするときに「自分の恋人は何もしてくれない」とか色々愚痴ってしまっていませんか??そいうふうに、「駄目な恋人だ」と感じていることって恐らく本人にも伝わっています。 一生懸命働尽くしているのに外で悪口を言われている、全く敬われていないと思ったら誰だってひねくれてしまいますよ。 「あなたのために○○してあげるから...!」と押し付けがましく言ってしまうのもわからなくありません。 外では必ず、恋人のことは敬い立てる姿勢を見せましょう。 「いつも尽くしてくれる」と感謝の気持ちをもって、敬えば押し付けがましい性格が治るかも!?? 特に男の人ってとっても単純です。 感謝されてないと思うから、感謝してほしくて恩着せがましい発言をしたりするんです。
恋人に依存してしまっていませんか? いつでも何でもしてくれる恋人がいるとお互いがお互いを駄目にしてしまうことはよくあることです。 尽くされる側はそれがあたり前になって感謝をしなくなってしまうし、尽くしている側はそれが不満になっていってしまうんです。 相手がなんでもしてくれるからといって、頼ってばかりいるのはよくありません。 適度な距離感をもって、お互いにきちんと自立した大人の関係を目指しましょう。 すでに依存してしまってる場合は、そう簡単なことではありませんが少しずつ会う時間を減らしていくなどして一人で過ごす時間を徐々に増やしていってみてください。 そうすることで相手に対して素直に感謝の気持が持てるし、押し付けがましくしてしまうほうも気持ちが落ち着いてくるはずです。 お互いが自分自身ときちんと向き合う時間を設けてみる必要があるでしょう。
押し付けがましく「こんなに○○してあげてるんだから〜」「感謝しろよな〜」と嫌な言い方をしてしまうのって、そもそもストレスが溜まっていて恋人にあたってしまっているだけという可能性もあります。 家族みたいに心を許している相手だからこそ、ストレスをぶつけてしまうことってあります。 元々嫌な性格だったとかなら、話しは別ですが... そもそもお付き合いをする前からそんな嫌な性格だったらお付き合いしてないですよね??? お付き合いをしてから恩着せがましい性格に変わってしまったのでは? たまには奮発していつもはいかない高級なお店に外食に行くとか、ほしいと言っていたものを買ってあげる、休みの日は思う存分寝かせてあげるなどストレス発散させてあげてみてください。 押し付けがましい言い方をしてしまう人って、心に余裕がない人が多いです。 ストレスを発散してリフレッシュすれば家族に対しても丸くなるのではないでしょうか。。
お付き合いをする前から「押し付けがましい性格だった」という場合、押し付けがましい恋人の性格を治すのは無理に等しいでしょう。 人の性格ってそう簡単には変わりませんからね...。 相手を変えることは不可能に近いです。 なので、相手を変えようとするのではなく自分の考え方を変えるしかありません。 そういう人なんだと認めて向き合いながらも、いちいち真に受けずに上手く聞き流すとか... ストレスが溜まったら、カラオケに言って発散する!とか、へそくりをして欲しいものを買っちゃう!というように自分の気持ちを楽にしていくことを考えましょう。 もう我慢の限界!と思うなら「別れる」という決断をするのもありです。 自分の人生なのですから、しっかり考えましょう。
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「本気でナンパすれば人生は変わるか」―?著者自らが自分を実験台にして検証した3ヵ月の軌跡!
いかがでしたか? 恋愛で押し付けがましい人って多いですよね。 お付きあいをしている相手だからこそ押し付けがましくなってしまうことって、たしかにあると思います。 相手のことを好きだからこそ尽くしたくなるし、それが相手にとっては押し付けがましいのです。 せっかく「相手のために」という気持ちで行動できる愛情深さをもっているのですから、きちんと相手の気持ちにも耳を傾けて相手の気持ちも尊重してあげましょう。 それさえできれば完璧★ それから、相手には見返りを求めない無償の愛情を注ぎましょう。 本気でそれができれば、必ず自分に返ってきます。