昨今では結婚したくないと思っている女性が多くいます。結婚したくない女性は今どれくらいの割合でいるのでしょうか?また、その理由には様々な心理や時代背景があります。 そこで今回は「結婚したくない女性」について詳しく解説していきます。結婚しないメリットとデメリット、結婚したくない女性が多い職業や男性が結婚したくないと思う女性の特徴など様々な視点で掘り下げていきます。女性が独身を貫く上で知っておくべきことも紹介しますので是非参考にしてみてください。
「結婚」とは、「特に、男女間で夫婦関係を生じさせる法律行為」のことです。 法律によって、夫婦であることを定められます。 そのため恋人ならば浮気は違法にはなりませんが、結婚をすると浮気は不倫となり違法行為に当たります。
なんと「結婚したくない」と思っている女性は独身者のうちの3割を超えています。 これは、男性の約2倍となっており女性の方が一人でいることを望んでいるようです。 男性は「経済的な不安」が理由としてあるのに対して、女性は「結婚に良いイメージがない」と思っている人が多く「一人でいるのが好き」なことも大きな理由となっています。 現在では、結婚適齢期と言われているおおよそ20〜34歳のうち6割が未婚とされています。
なんと2019年は出生数が90万人を割る可能性が高いとされています。100万人を下回った2016年からたった3年で年間の出生数が10万人も減少し、日本には超少子高齢社会が到来します。 超高齢社会は10年前に迎え、現在では65歳以上の高齢者が人口の28.4%と約3割となっています。
というわけで、女性が結婚したくない心理や理由から紹介していきます。 日本にとっても、国際的にも少子化は問題視されていますが、筆者も漏れなく独身アラサー女子でございます。 自分自身の感じていること、周りの独身の友人たちが話していることも参考にしながら「結婚したくない女性」について掘り下げていきます。
結婚したくない女性の多くが思っているのが「一人が好きすぎる」「一人でいるのが楽すぎる」です。 友達と遊ぶのも好き、家族とゆっくり過ごすのも良い、と思っているのですが、一人の時間が訪れると至福すぎてたまらないんですよね。 自分の部屋でのんびりテレビ見たり、おいしいもの食べたりしながらネットサーフィンして、買い物も一人なら相手のこととか時間とか気にせず楽しめるし、誰にも邪魔されずに趣味に没頭してる時間は幸せホルモンがドバドバでこのうえ幸福感で満たされます。 この時間が結婚をすることで少しでも減ったり、もしかしたら無くなるかもしれないと思うと恐怖を覚えるレベルです。好きな人と一緒にいることでしか得られない幸せもきっと出るのだろうと頭では理解していても、身体が覚えてしまっているこの「一人がいかに最高であるか」から抜け出せなくなっています。
独身だと、何のしがらみもなく、誰かを気にすることもなくいつまでも自分の思うままでいられるのも魅力です。 結婚をして、子供を産んで幸せそうな人たちを見ると「いいな〜」と思う反面、「子供が体調崩したから遊び行けなくなった」「旦那の勤務が変わって会えるの来月以降になりそう!」「義理のお母さんが嫌がるからさ…」なんて話を聞いていると「自由でいよう」と思ったりします。 「自由でいたい」「一人が楽だから」と思っている独身女性の多くは、幼少期から決められたことをするのが苦手だったりみんなと同じが嫌だったりした人が多いのではないでしょうか? 先生に国語ドリルをやれと言われると何かやる気になれなかったり、周りの女子がみんなピンク好きだったから水色を選んでみたり…。筆者はそういう子供だったなと思います。 結婚をしたくないと思っている女性の多くは元々「自分で何もかも決めたい」「自由でいたい」という気持ちの強い人が多いです。
実家暮らしをしている人も、なかなか結婚する気になれなかったりします。 遅くまで仕事をして帰って来たら、お風呂は沸いているし母親の美味しい夕ご飯が待っています。 家にお金をちゃんと入れていれば罪悪感もないし、かといって食費や生活費の金銭管理をする必要もありません。 例えば嫌なことがあっても話を聞いてくれる親もいるし、兄弟姉妹が結婚をして子供を産めば甥っ子や姪っ子にもすぐに会えてしまう…ましてや犬や猫などと一緒に暮らしていたら毎日癒やしてくれます。 これ以上求めるものはない、という感じになっている人がめちゃくちゃ多いです。
仕事にやりがいを持っていて、仕事内容や環境を含めて充実している人も「結婚はまだいいや」と思っています。 結婚をするとどうしても男性の仕事を優先するようになる夫婦が多く、家事をするために早めに上がらなければいけなくなったりします。また、男性よりも女性の方が給料が高かったり仕事が充実していると男性のプライドに傷が付き夫婦関係がギスギスすることもあるので万が一結婚相手を選ぶことになっても慎重になります。 さらに結婚をして妊娠・出産をするとなると、仕事を休まなければいけなくなります。 今は仕事を休みたくないと考えている女性は、結婚はまだしたくありません。 結婚はそのうちしようと思えば相手を選ばない限りどのタイミングでも出来ますが、仕事はその時にしか出来ないことがたくさんあります。また積み上げてきたキャリアがあればあるほど、退くことが出来なくなってきます。
趣味が多いという女性、そして没頭する趣味がある女性は「結婚したくない」と思う人が多いです。 とにかく今ある趣味の時間を削りたくないので、「婚活する時間やデートをする時間などありませーん!!」という女性がとっても多いです。 趣味は本当に人それぞれです。部屋でハンドメイドのアクセサリーを黙々作っていたり、ヨガなどのリラックス系からスポーツ・ダンスなど身体を動かす系、カフェや料理など食べ物系から、アイドルやアニメなどの2次元&2.5次元系…などなど、今は一人でも楽しめる趣味がどんどんと増えてきています。 ヨガやスポーツなど本気でやっている人はすでにルーティンが出来ているので、なかなか時間を空けることは出来ません。アイドルやアニメを趣味としている人たちも、男性から理解を得られないことは分かっていながらも、男性からの理解されなくとも趣味を続けていたいと思っています。 また英会話などの言語や心理学などを大人になってから勉学の励む人もいます。仕事に役立てるためにもプライベートの時間でスキルを磨く人もたくさんいます。
一人で生活する分には心配ないですが、結婚となると金銭的にかなり不安になる人も多いようです。 一家を養えるような年収のある人って、現代では少なくなってきています。 共働きをしたところで子供を何人も養えるかというと、難しくなっています。 生活をするのにやっととなってしまうと、妊娠・出産で仕事を休まなければならなくなれば稼ぎは減りますし、その状態で趣味や自分のことになんて到底お金はかけられません。 そういったことを考えても「経済的にも結婚をするメリットが見出せない」と思ってしまう女性が増えています。
モテモテ街道まっしぐらの女性は、なかなか結婚に踏み切れないようです。 結婚をしてしまえば、男性からチヤホヤされることも減りますし、いろんな男性と遊ぶことも出来なくなってしまいます。 とにかくモテなくなるのが嫌、そして男性と遊べなくなるなんてつまらない!と思っている女性は多くいます。 さらに、彼氏が途切れないほどモテてしまうと「もっといい男と出会えるかも…」なんて思ってしまい「今の人とは結婚したくない!」という女性もいます。もはや結婚したいと思える男性が現れるまでは、こうしていい感じの人となんとなく楽しめればいいやーと恋愛を楽しんでいます。
さらにモテるだけでなく、女でいたい!という女性もいます。 美容にはめちゃくちゃ気を使って、とても華やかにしている女性です。 このタイプの女性は、結婚をしたら美容などに使うお金が減ってしまうのも嫌ですし、例えば子供を産んで母になり美容に気が回らなくなってしまったらどうしよう、と考えてしまいます。 母でありながら美容もしっかりやっている女性もとても多いですが、出来なくなる人も多いのでそういった懸念を抱く独身女性が多いです。
恋愛を楽しんでいる女性がいる反面、とにかく恋愛するのがめんどくさいと思っている女性も多いです。 出会うために出会い系アプリをしたり合コンや街コンに出向いたりして、デートを重ねてお互いを知っていって、付き合うことになってからもお互いの価値観を合わせながら…という一連の流れがどうしたってめんどくさいんですよね。(心当たり大アリ) 最初の段階が最強にめんどくさくて、いい人とばったり出会ったとすればきっと恋愛を楽しもうと思える思うはずなんです。しかし“恋愛をするために出会いに出向く”という部分に理解が出来ない人が多いです。 好きな人ができれば恋人になりたいと思うかもしれませんが、恋人を作るためにどうにかこうにか誰かを好きになるのはあまり乗り気になれません。その時間は趣味や仕事に回したいのが本音です。 もし実際に付き合えたとして、相手と価値観が合わない部分が出てきたり嫉妬や心配をしたりと心労を考えてしまうんですよね、先に。何も経験してないくせに結婚したくない女性って私&友人含め、みんなそうなんですよね。とにかく「めんどくさいんじゃないの?」って思うところをバコバコ挙げて試合前から白旗を掲げている感じです。
それから、周りの結婚の話を聞いていて結婚したくないなと思う人も多いです。 旦那の愚痴や義母や義父の愚痴、ママ友の愚痴…そして子供や旦那が理由でドタキャンなどを経験すると「絶対結婚したくな〜〜〜〜い!」と思う人も多いようです。 「結婚出来たら幸せだなんて誰が言ったの?周りにいる人結婚前の方が楽しそうだったよ!」と思わざるを得ないような状況がいくつもあったりします。 もちろん幸せって人それぞれ違うので、いくら愚痴がこぼれて大変でも結婚していること自体に幸せを感じる人もいます。 しかし「結婚したくない女性」の多くは、そもそも「結婚」というステータスに魅力を感じていないし「結婚生活」が楽しくなさそうすぎて自分はしなくていいやと思っています。 旦那や子供、義実家を優先して自分は我慢しなければならないことがあるのかと思うと、まだまだ遊べるうちは結婚したくないなと思ってしまうのが本音です。
それから、毛色が少し変わりますが「自分に自信が持てない女性」もなかなか結婚をしたいと思えないようです。 女性としての自信を自分に身につけられず、恋愛に踏み込めないまま生きてきてしまい、いつしかそんな自分を受け入れるために「結婚したくない女性」になってしまったパターンです。 結婚を望むと、自信のない自分がコンニチハして「あなたが結婚出来るわけないじゃない」と言ってくるようです。(友人談) そのため、このタイプは本当の本当の本心では「結婚したい」と思っているかもしれません。しかし自分のそういった願望を消し去っているので、本人は「結婚したくない」と思い込んでいます。 また自信の無さが強いと「こんな自分と結婚することになる相手が可哀想」なんて思ってたりします。これはちょっと結婚以前の問題で、もう少し自分の良い所を自分が理解してあげられるようになるといいですね。
それから、男性を信じられない人や過去に何か男性関連のトラウマを抱えている人も「結婚したくない」と思っています。 結婚を考えていた男性に裏切られた経験があるとか、付き合っていた人が実は既婚者だったとか、もうこんなことは懲り懲りだと感じている人もいます。 私の知り合いには10年近く付き合っていた彼氏が、自分と付き合っている間に浮気した挙げ句に浮気相手とデキちゃった結婚をしていたってことがありました。こんなこと考えられますか。18歳からの10年間をその人に捧げて、この結末はもう誰かと付き合う気にすらならないですよね。 こういった恋愛や男性相手に不信になるような出来事があった女性も「結婚したくない」と思っています。
結婚したくない女性が増加している社会的背景には、やはり女性の社会的進出が大きく関わっています。 女性の就業率が高まり、仕事に勤しみ達成感や責任感を抱く女性が増えています。それによって未婚化・晩婚化の進展があります。 一昔前は20代後半の女性は「クリスマスケーキ」なんて呼ばれていました。これは25歳までに結婚できない女性=25日を過ぎても売れ残ったクリスマスケーキと揶揄されいたんです。 そのため、女性たちは25歳までに結婚をするのが一つの目標みたいになっていました。 しかし昨今では女性にも職場に居場所があり、重要な役割を与えられるようになり金銭面でも精神面でも充実した生活が送れるようになりました。 こういった一人でも生きていけるほどの経済的自立と精神的安定、そして独身生活の利点が相まって結婚したくないと思う女性が増えています。
それから男性陣の草食化と絶食化が進んでいることも、女性が結婚したくないと思う要因になっているようです。 バブル期などは、男性がとにかく女性を誘いワンナイトラブなんかもよくある話でした。 デートなどは男性が女性を誘うもの、告白は男性がするもの、という印象は今でも根強く残っていながらも男性陣が女性を誘えないほど奥手になっていたり、むしろ恋愛に興味がなくなってきています。 そのため、恋人がいたことない人やデートの経験がない人がとても多くなってきています。そのため恋人関係の良さを実感出来ていない女性、誘ってもらえないことから女性としての自信を失くしてしまっている女性、そして恋愛以外に楽しいことを見つけている女性が増加してきています。
そしてテクノロジーの浸透によって、人々の生き方が多様化してきています。 以前は、生きていくために女性は結婚が必要な時代でした。 しかし、テクノロジーの浸透により海外の情報が簡単に入手できたり様々な形で仕事を請け負ったり出来るようになっています。 趣味やコミュニケーションもテクノロジーで消化できるようになり、本当に人々のライフスタイルは千差万別です。 そういった背景もあり結婚というものが必要でなくなってきた、むしろ不要と感じるようになってきた女性が増えてきました。結婚をする方がリスクが高いと感じています。
女医さんは、一人で生活していくには十分な収入があります。 高収入な女性の未婚率も高いと言われており、その理由の多くが「経済的な自立」が挙げられています。とにかく経済面で何の心配もないので、結婚をする必要がないのだとか。 さらにお医者さんは忙しい仕事ですし、夜遅くまで仕事をしていたり休日も定まらない人もいます。デートをする時間もなければ、それ以前に誰かに惚れる暇もないといったところです。 自分自身が高学歴高収入なので、同等以上を求めてるとなかなか相手がいないので「結婚したい」という気持ちにならないようです。 また、結婚をしたくても医者だとハイスペック過ぎて結婚相手が見つからないとも言われています。 男性のプライド的にも、自分より高学歴高収入な人と恋人関係に発展しないようです。
お医者さん同様、高収入な弁護士さんも自立出来てしまうので「結婚はしたくない」と思っているようです。 仕事が充実して収入が安定してしまうと、残りの時間と稼いだお金は自分で使いたくなってしまうものです。収入があればあるほど欲しいものは手に入りますし、高級なブランドバッグや海外旅行も「欲しい!」「行きたい!」と思った時にすぐ手に入れることが出来ます。 この生活を手放すことになるかもしれないと思うと「結婚なんてしたくないな」と思うようです。
そしてコンサルタント業務の女性の多くも「結婚したくない」と思う人が多いです。 全員ではありませんが、統計的にも残業が多かったり出張が多かったりと勤務時間は長くシフトもあってないようなものだったりします。 海外に行く人も多く仕事がとにかく忙しい!しかもやりがいを感じていたら、この忙しさがむしろ気持ち良くて結婚をして仕事が落ち着いてしまうなら結婚したくないと思ってしまいます。 また職業上、相手の課題を明らかにしたり改善していくことを考えてしまうので、結婚に対してもそういった形式的な考え方になってしまう人も多いようです。 「結婚をするうえのでメリットとは」「2人の関係の課題は」などと考えてしまい、恋愛や結婚をするのに疲れてしまうことがあります。
天使の白衣、と言われコスチューム的にも男性から人気の看護師さんですが、「結婚したくない」と思っている女性が結構多かったりします。 そもそも職業が患者さんの介助やフォローがメインなので、常に他人のことを考えて行動しています。そのため仕事以外では、もう誰のことも考えたくないと思ってしまいます。 仕事をしているとストレスも溜まってくるので仕事として当たり前のことをしているのですが「なんで私が他人のためにこんなことをしなきゃいけないんだ…」と思ってしまうことも。 そういった感情が募ると「もう自分のために生きたい!」となってしまいます。 また看護師さんは女性の方が多く、一緒に働く同僚は女性ばかりなので結婚を考えるキッカケがあまりなく「結婚したくない」気持ちが「結婚してみたいな」という気持ちに変わることがありません。
介護士も看護師と同様に常に他人のことを考えている仕事なので、仕事以外の時間は自分のことを考えたいと思ってしまいます。 またシフト制であることも多く、まだ日が昇る前の朝方に出勤をしたり夜間勤務をしたりと勤務時間もバラバラです。そのため、休みの日は身体を整えるためにあるようなものです。そもそも休みなど他人と合うことも少なく、花金もなければ連休がないこともしばしば。 そんな日々に追われているので「結婚なんてしてられるかー!」と思ってしまいます。
保育士さんは子供の面倒を見る仕事です。 子供は言うことを聞かないし、一瞬目を離した隙に飛び出したり危ないことをしたりと常に緊張状態にあります。そのため、結婚をして子供産んだら家の中でこれが毎日なのかと思うと「私には無理だ…」と思ってしまうようです。 しかもママ友同士のギスギスなんかも見えちゃったり、全く子供に関心のない父親を目の当たりにすると「結婚したくないな…」と思ってしまうようです。 様々な夫婦や親子の関係性を身近で感じられる職業なので、結婚への希望が薄れていくようです。
女芸人さんも未婚の人多いですよね。 女を捨てた芸風で結婚をしない方もいらっしゃいますし、やっぱり稼いでいるので結婚を必要としていない人もいます。 また女芸人さんたちはとても仲が良く、仲間うちで遊んだりすることも多いようです。 将来は独身の女芸人みんなで住める施設を作りたいと言っている人もいます。 やっぱり芸能界にいるんでかっこいい人とはたくさん会えますし、遊んで暮らせるお金もありますし、寂しくなることもあるかもしれませんが仕事と遊びが充実しているので結婚をしなくていいやと思う人が多くなっています。
結婚したくない理由にもありましたが、やっぱり独身の魅力は「自由な生活」ですよね。 社会人にもなれば、全てが自己責任になります。 そのため自分で何でも決めて行うことが出来てしまいます。 結婚をすると旦那さんや子供のために時間や労力を費やさなくてはなりません。 それを喜びとする人ももちろんいますが、自由主義の女性陣はそれが苦痛で仕方ありません。 休みの日は一人で自由に行きたいところに行き、食べたい物を食べて、友達と遊んだり旅行をしたり出来ます。その楽しさを何年も感じてしまうと、結婚しないでいる良さを身にしみてしまいます。 ましてや20代後半や30代になってくるとある程度のことを経験しているので、不安なことや恐れることがどんどん減ってきます。夜中に一人でいることも、知らない街へ行くことも、一人でレストランに入ることも余裕のよっちゃんになってしまうので、余計に自由であると感じられることが増えてきます。
また、仕事にやりがいを感じていたり人生をかけている人は、何よりも仕事を第一優先にできるところも独身であることのメリットであると考えています。 旦那の都合で休日出勤出来ないこともないですし、子供の送り迎えがあるからと時短勤務にする必要もありません。自分の時間と労力を全て仕事に充てることが出来ます。 仕事を優先したい人の職種は様々です。小さい頃からの夢だった職業に就いている人もいれば、特に希望の職種だったわけではないけどやりがいを感じている人もいます。 わたしの友人は公務員ですが、土日もイベントの準備など積極的に参加をして仕事を全うしています。疲弊している時もありますが観光課で自分が暮らしてきた地域を盛り上げるために活動をしています。 クリエイティブな仕事や事務的な仕事、体力勝負な仕事など、何にやりがいを感じるかは人それぞれですが、仕事を第一優先にしたい女性は結婚していないからこそ出来ることだと思っているようです。 結婚をしていながらも仕事を第一優先にしている人もいますが、あまり多くはありません。
自由であるうえに、お金も時間もすべて自分のために使えるところもメリットのひとつです。 仕事を第一優先にできるから稼ぐことも出来る→そのお金をすべて自分のために使うことが出来る→そして使い方もすべて自分の自由…「おいおいおい、こんな幸せな世界ありますか」と問いたくなるくらい幸せな環境ですね。(個人的に) やっぱり結婚をしないことにメリットを感じている女性は大半がここだと思います。 好きなアイドルのライブに遠征しまくろうと、高級バッグを買いまくろうと、エステに通いまくろうと、毎日デリバリーを頼もうとも、毎晩夜ふかしして映画を観ようとも、誰にも何も言われずに楽しむことが出来ます。 例え仕事が第一優先でもなければやりがいも感じず、むしろストレスばかり溜まるような環境でも仕事以外の時間を自分のためだけに使えればストレス発散にもなるわけです。
仕事や一人の時間を優先する人が多いですが、女友達との遊べることも大きなメリットであると考えている人もいます。 特に毎年友人と旅行をしている人や、アイドルのファン同士で仲が良く毎年ライブに行くために国内を北海道から九州・沖縄まで飛び回っている人、フラダンスをしていて毎年ハワイへ旅行に行っている人など、女友達との時間を何よりも楽しんでいる独身女性が多いです。 結婚をしたら女友達と旅行しまくることが出来なくなる可能性もありますし、子供が出来たら丸一日遊ぶのも難しくなってきます。 独身だと女友達と遊びたい時に遊べるという点も大きなメリットです。
結婚をしないことで、恋愛や男性とのデートを自由に楽しむことが出来ます。 彼氏など特定の人を作らずに、色んな男性とデートをしたり飲み会や合コンに参加したりなど異性との関わりをラフに楽しめるというメリットがあります。 やっぱり結婚してしまうと、旦那以外との恋愛は不倫になってしまいます。 やましいことがなかったとしても、既婚者が異性と遊んでいるのは相手も嫌ですし周りの人からも白い目で見られてしまいます。 独身でいれば、自分の好きなように恋愛を楽しんだり異性との交流を盛んに行えるのがメリットです。
独身だと、自分の生まれてきた家族の時間を第一優先できます。 もちろん結婚していたって親との時間は大切にできますが、新しい家族のこともあれば義実家との関わりもあります。 自分の親のことや親の意見だけを優先してあげることが出来なくなってしまいます。 万が一嫁いだ先が自分の実家と離れたところだった場合、なかなか会えなくなってしまうこともあります。 独身であれば実家で暮し続けることもできますし、近くで一人暮らしをすることや休みの日に遊びに行くことも自由にできます。
便利な世の中のですので、家事なんかろくにしなくても生きていけちゃうんですよね。 しかし家族がいるとなると毎日ご飯を作らなければならないし、お風呂掃除やトイレ掃除も自分以外も使うのにやらなくてはならなかったりします。 家事を完璧にこなしてくれる男性を求めれば「理想が高すぎる」なんて言われてしまったり。 仕事でクタクタで帰ってきて全部やれなんてしんどすぎます。でも一人だったらご飯は買えばいいし、掃除は休みの日にやれば良くなります。汚部屋はアウトですが、一人暮らしだとそんなに部屋が汚れることもありません。 家事を頑張らなくていいのは独身の特権でもあります。
やっぱり子育てって大変ですよね。 赤ちゃんの頃は夜泣きがあったり24時間気を張っていなければいけないし、幼少期も目を離す事も出来ないし幼稚園に入れるのも今は待機児童が増えてきたりと大変な思いをしているお母さんがたくさんいます。 さらに小学校にもなればママ友との関係や学校での委員会など、食べさせていく以外にもたくさんやらなくてはならないことがあります。 未婚であればシングルマザーなどもいますが、子供を持つ可能性は高くありませんし子供さえいなければ子育てを強要されることはありません。
それから、結婚してから大変なのが「義理の家族との関わり」です。 生きてきた環境が違うので、価値観なども異なってきます。 こっちの常識が相手に通用しないこともありますし、相手の常識が理解できないこともあります。 また性格に難がある場合もありますし、息子から子離れ出来ていない義母や頑固ジジイな義父の場合もあります。お盆やお正月など、義実家に行くのが毎年億劫だという人もいます。しかも旦那はあまり理解してくれずに自分だけ浮いてる…なんてこともあります。 しかし結婚さえしていなければ、そういったことに遭遇することもありません。 結婚って2人だけの問題ではなくなってくるので、こういう部分を考えても「結婚したくない」という気持ちが強くなってしまいます。
未婚の大きなデメリットの一つが、「孤独」を感じることです。 ふとした時に孤独だな〜と思うことってありますよね。 クリスマスとか年末年始とか、SNSには結婚や出産をした友人たちが家族で楽しそうに過ごす写真を大量にアップします。その時に自分自身は部屋で一人年末番組を見ている…遅くまで仕事をしている…なんてことがあると「私ってば孤独だな」と感じるそうです。 自由と孤独は時に紙一重で背中合わせ。一人でいるのは気楽で自由な反面、ふと孤独を感じることがあるようです。
結婚をしないでいることのデメリットの中でも大きいのが「老後の心配」があります。 親や親族がいたとしても、いずれは一人になってしまいます。 しかもその時は自分もかなり良い年です。今のようにバリバリ働けない可能性もありますし、楽しむ趣味もなくなっている可能性もあります。 経済面で大変になることもありますし、楽しみがなくなって孤独を感じることもあります。 例えば一人になってから事故に遭ったりや病気になっても助けてくれる人はいません。 入院手続きや保険の手続きなどすべて一人でやることになります。入院中の世話をしてくれる人もおらず、精神的に参ってしまう人もいます。
老後でなくても、30代40代50代で何かあった時に頼れる人がいません。 親は高齢者になっていますし、友人に頼めないこともあります。また自分のことや家族のこともあるので友達にまで手が回らない人もいます。 そういう時に一人で乗り越えなければなりません。病気や事故にしろ、精神的苦痛なことがあったにしろ、頼れる人がいないので乗り越えるのにも時間がかかってしまうことも。 結婚しなくとも恋人がいたり同居人がいたりすれば別ですが、たった一人で生活している場合は頼れる人がいないとわかった時に「結婚してればな…」と思うことがあるようです。
結婚をしていれば出来ることも、恋人だと出来ないことが多いのはデメリットです。 例えば、怪我や病気で入院をすることになった時に恋人であると
などといったことが起きます。すぐ傍にいるのに自分は何も出来ないというデメリットがあります。 病院関係以外でも
などなど…婚姻関係があるかないかで随分と差があったりします。 扶養に入れないとか、サービスが受けられないとか、様々な点でデメリットを感じることがあります。
これは気にしなければいいのですが、やっぱりどこかで「独身」に対する世間の冷ややかな目や偏見ってなくなりません。 自分で好きなように生きるために独身でいるだけなのに「きっとワケありなんだ」「仕事出来るのに独身って相当生活能力低いんじゃない」「もしかしてバツイチなのかもよ」なんて言われちゃったりします。勝手な想像で有る事無い事言われ、気分が悪くなることも。 職場の人や、実家暮らしなら近所の人から言われたりと、生活するうえでストレスになることもあります。
「孫の顔が見たい!」「花嫁姿が見たい!」という親(祖父母や親戚含む)からの謎の期待に応えてあげられないことを苦しく思う人もいます。 結婚や出産は親孝行のひとつとも言われています。現在のアラサーの親世代はやっぱり「結婚・出産=女の幸せ」と思っている人がとても多いです。そのため結婚や出産のプレッシャーはめちゃくちゃあります。 結婚や出産をしないことで悲しむ親の顔を見るのはデメリットの一つと言えそうです。
結婚をしなくていいと思っているのでデメリットと感じない人もいますが、新しい家庭を持つことや子育てをすることの喜びや大変さを経験できないことをデメリットだと考える人もいます。 特に結婚をしてより幸せになった人や、子供が生まれてきて初めての感情に出会った人もいます。そういう人たちからしてみると「大変なこともあるけど結婚はいいものだよ」と思うようです。 最初から経験もせずに「結婚しない」と決めつけていると、縁は巡ってきませんし経験出来るものもできなくなってしまいます。 その点は大きなデメリットの一つと言えるでしょう。
独身であると、会社が転勤や異動を誰かにさせるとなった時に候補に上がってしまいます。 やっぱり家庭を持っている人は簡単に引っ越しはできません。旦那さんの仕事や子供の学校のことを考えても家庭を持っている人は転勤をさせられる可能性は低いです。また子供の送り迎えで時短勤務や残業ができない人も多いので、新しい部署に配属させるのはどうだろうか、となってしまいます。 となるとやっぱり独身の人は自分だけの問題になるので、転勤や異動を命じられることが多くなります。独身が故、会社に捧げている時間も労力も多いのにもっと大変なことをさせられてしまう点がデメリットです。
仕事のことで言うと転勤や異動はなくとも、任せられる仕事量はめちゃくちゃ多いです。かといってその分全てが給料になるかというとそうでもない… 残業しても平気だと思われしまうし、休日出勤なんかも頼まれてしまいます。 しかも未婚の女性って仕事出来る人も多くて任せやすいところもあります。 そしてこんなに仕事を頼んでおいて「結婚しないのか?」なんてセクハラ発言されたりと、踏んだり蹴ったり。それでも昇進や昇給があったり、休みたい時に有給休暇を使えたり、何より仕事の充実感を得られることがあるのでメリットな部分もあるんですけどね。 私は前、介護施設で働いていたのですがインフルエンザが流行した時にインフルエンザにかかっている利用者さん対応を任されました。 やっぱり子供のいるスタッフは、菌を持ち帰って子供に感染させてしまうといけないとのことで独身勢が駆り出されました。しかし残念なことに、感染しないんですよね私ってば。どんどんスタッフがインフルエンザにかかり人手不足になる中最後まで出勤していました。ちなみに予防接種をしたことはありません。(だから何) もちろん特別手当がつくわけでもボーナスに響くわけでもなく、ただただ大変だっただけでした。達成感もありましたし、利用者さんからは頼られるようになって嬉しかったですけどね!
そして一人で生きていくには、現役で働き続けなければなりません。 老後に向けた貯金をしながら普段の生活費、そして娯楽のためのお金を考えると定年退職するまでは現役で働いていないと厳しいものがあります。 ましてや趣味などにお金をかけたい人は、より働き続けなければなりません。 体力的にも精神的にも大変な時があっても働き続けなければならないのはデメリットの一つとなるでしょう。 「あ~今日は仕事行きたくないけど休めない…」って時に、友人がSNSで「子供とまったり散歩中」なんて更新していると虚しくなったりすることもあるようです。
そしていつまで経ってもなかなかいなくならないのが、女性蔑視をする男性たちです。 「女のくせに生意気なこと言うな」「女はとっとと結婚して子供を産め」などと言ってくる人たちって一定数いるんですよね。仕事のことで意見をしても女だからという理由で取り入ってもらえなかったり。営業などで業績を上げれば「枕営業でもしたんだろ」なんて言われたりすることもあるそうです。 結婚をしているだけで「偉い」とか「幸せだね」とかそういったことをわざと言ってくるような人たちもいます。 「今どき結婚してない人なんかいっぱいいるよ古臭い頭だな」と割り切れても、やっぱり心許ない態度や言葉は嫌な気持ちになるものです。
現代では、平均寿命がどんどん延びています。 そのため、人は自分が思っているよりも長生きをする可能性がとても高くなっているんです。 要するに、親も自分自身も長生きをする可能性がある=それだけお金がかかるということです。 万が一両親も90歳まで生きるとします。あなたは60代70代で面倒を見続けなければなりません。他に兄弟姉妹がいたり、兄弟姉妹が結婚をして子供がいれば任せることも出来るかもしれませんが、今度親を看取った後は70代以降を一人で20〜30年間生きていかなければなりません。 精神的にも経済的にも苦しくなる可能性もありますし、今のように自由に余暇を楽しむことも出来なくなっているかもしれません。
そのため、考えなければならないのが老後の資金です。 2019年現在では「老後資金2,000万円が必要」というニュースが話題になりましたよね。 これは65歳以降に働かない前提でサラリーマン世帯を例に試算した場合、公的手年金受給開始時の65歳に必要な資金は約1,700万円、ゆとりのある老後生活を楽しむためならば約3,200万円が必要となるというデータです。 このニュースを機に、老後のことを考え始めた人も多いのではないでしょうか。 独身女性が60歳以上に必要となる生活費は約14〜15万円です。 約15万円とした場合、60〜90歳までの30年間で必要な生活費は約15万×360ヶ月で約5,400万円となります。 しかし、年金収入は約3,300万円と言われています。先程の必要な生活費5,400万円から年金収入を引くと約2,100万円が老後に向けて必要な資金となるわけです。
老後に必要な資金が思ったよりも多くてびっくりした方も多いのではないでしょうか。 しかも生活費でだけです。それに加えて病気などになってしまった場合はもっと必要となります。 そこで必要となってくるのが、医療保険や個人年金保険による備えです。 いつ三大疾病にかかってしまうかも分かりませんし、怪我などによって就労不能になってしまう可能性もあります。 医療保険に入っておけば、万が一の時に大きなお金を一度に受け取れることが出来ます。 医療費や収入を補填出来るので、精神的にも安定することが出来るでしょう。
さらに、お金がかかるのが住宅です。 持ち家であればローンが終わってしまえば家賃はかかりませんが、修繕費など管理にお金がかかります。 その反面、突然思いも寄らない出費はないにしても済み続ける限り払わなければならないのが賃貸です。 しかし、長い目で見ると実は費用面にそこまで大差はありません。 ただ持ち家となると相続問題があったりもしますし、万が一施設に入った時に持ち家だと管理や処分に困ることもあります。 費用面を考えると持ち家の方は元気なうちにローンの支払いが終われば老後にかかるお金が減りますが、賃貸だといつでも手放すことができる安心感もあります。
さらに、自分自身のことだけでなく親の介護や死亡によってかかる費用も考えなくてはなりません。 医療の発達により寿命は延びる一方ですが、病気や認知症などが完治するわけではなくお金がかかり続けてしまうという点があります。 介護にはレベルがあり、介護レベルが高くなればなるほどかかる費用も高くなります。 一番高い『要介護レベル5』の場合、居宅で介護をする場合月に22〜23万円で施設に入るとすれば30万円以上かかるとされています。 一番低い『要介護レベル1』でも施設に入るには月に20万以上かかります。 親の貯金がある場合はそれで支払えるかもしれませんが、親の貯金もなく頼れる親族がいない場合は自分自身の資金から親の介護費用も出さなくてはなりません。
女性が結婚をせずに生きてくいくには、貯金がとても大事であることが分かりました。 そして、定年退職まで働き続けることの出来るよう健康維持をすることも同じくらい大事ですね。 今後、生涯未婚率はさらに上昇していくと言われています。そのため、結婚をしない女性がより暮らしやすくなっていくことも予想されていますが、実際にどうなっていくかは分かりません。 やっぱり信じられるのは自分自身ですから、健康とお金のことはしっかりと考えておく方がいいでしょう。自由で楽しむ時間があるからといって、一切貯金をせずにお金を使いまくってしまっていると今後大変になるのは自分自身です。 また、独身同士のコミュニティを作っておくなど人間関係も大事にし、情報交換をしたり困った時に助け合える仲間を作っておくとより安心です。
ではここで突然ですが、男性が結婚したくない女性の特徴ランキングを発表します! 今は結婚したくなくても、突然結婚したくなるかもしれません。 その時のために、結婚したくないと思われてしまう特徴を把握しておき男性にそういった部分が映らないようにしておきましょう。
まず10位から紹介していきます。 男性の中でも結婚したくない条件で時折出てくるのが「理解できない趣味に没頭している」です。 女性に多いパンケーキやタピオカなど甘い食べ物のために何時間も並んだりすることに付き合わされるのが嫌だという意見があります。 そして圧倒的に理解できない趣味が「男性アイドル」「アニメ」です。 これは逆も然りなところではありますが、結婚をするならば辞めて欲しいと思っている人が多くいます。 特に「男性アイドル」の場合は、見知らぬ男性に時間とお金を使っている事自体も理解できないうえに、「俺より好きなの?」と嫉妬対象にもなるようです。浮気と同じくらい嫌な気持ちになる人もいます。
自分の親や兄弟などと仲が良すぎる女性も、男性から嫌がられてしまうことがあります。 何でもかんでも親に相談したり用事なども親を優先しているのを見ると、結婚をした後も親が干渉してくるのではないかと不安になるそうです。また、同居などをせがまれたりするのではと思うとそういう人とは結婚したくないなと感じてしまいます。 同じように相手の家族も大事にできればいいですが、異常なほど自分の家族にだけベッタリしている人はなかなか他人を受け入れられなかったりします。
金銭感覚が合わないのは、結婚するには致命的ですよね。 ファッションやバッグなど高級なものを買いまくる人も男性は嫌がりますし、それこそ趣味にお金をかけすぎていると生活のことや貯金が心配になります。ましてや子供が生まれたらもっとお金はかかるので、自分自身に浪費しまくる女性とは結婚できないなと男性は考えます。 逆に、ケチすぎる女性も男性からは結婚したくないなと思われてしまいます。 たまには奮発して美味しいものでも食べに行こうとしても「今月はもうあと○円しか使えないよ」と言ってきたり、自分の趣味のものに少しでもお金を使おうとすると「それって必要なの?」と言ってきたり… 金銭感覚は結婚する前に必ず確認したい事項上位ですよね。
バリバリのキャリアウーマンも結婚したくないと思われてしまうことが多いです。 結婚しても仕事を何よりも優先にして家庭は二の次になってしまうんじゃないかと不安になったり、一緒にいる時も仕事のことばかりを考えていてお互いがリラックスして時間を過ごせないんじゃないかと考えてしまいます。 実際に仕事第一優先のキャリアウーマンは、家族や恋人よりも仕事を優先しますので不安は的中です。仕事をしたいが故に子供はまだ生みたくないと考えたりします。 私の友人も仕事を辞めることが出来ずに、結婚を考えていた恋人と別れた人がいました。彼氏さんの方は自分が稼ぐから結婚したら彼女は仕事を少なくして自分が帰ってくるまでに家に居てほしいと思っているタイプだったので、そこで価値観の差異が起きてしまったようです。12年くらい付き合っていた2人だったので衝撃的でしたが、『結婚』は『付き合う』とは全く違うということを思い知らされました。
男性は小言を言われたり、自分が決めたことに口出しされることがとても苦手です。 相手に支配をされたくなかったり、プライドの高い男性は「それって変だよ」「こうした方がいいよ」「何でそんなことしてるの?」なんて言われてしまうとイライラします。 結婚したら、自分の言動に対して口うるさくなったり仕事のことや趣味のことまで口出しされるようになるのかと思うと耐えられない!と思ってしまいます。 また口うるさく言われると「俺のこと信用してないから言ってくるんだな」と思うようになります。「言われなくても分かってるよ!いちいちうるさいな!」と喧嘩になることも容易に想像出来てしまいます。
口うるさくい人や強気な人が苦手な男性が多いですが、それよりも結婚したくないと思われるのが「ネガティブ思考」の女性です。 何をするにあたっても「出来ないかもしれない」とか「どうせ私はダメだから」など、始める前から諦めたりしている人を見るとイライラしてしまいます。 最初のうちは「大丈夫だよ」とか言っていても全く変わらないと「俺の言うことは何も響かないんだな」と思ってしまいます。 結婚してからも家でネガティブなことを言われたら、正直めちゃくちゃ疲れますしストレスでしかありません。
すぐに感情的になってキレたりヒステリックになったり泣いて騒いだり…特に喧嘩になった時にその様子が見られると冷めてしまいます。 お互いいい大人なんだから、と冷静に話し合おうとしても感情的になっていて話にならないと「この人と結婚は無理だな」と思われてしまいます。 万が一自分は我慢出来ても、子供に対してもそうやって怒るのかもしれないと思うとゾッとしますよね。子供もヒステリックに育ってしまうかもしれないし、子供に対してキレて手を上げてしまうかもしれないと考えてしまいます。
やっぱり結婚するに値しないのが「家事が出来ない女性」です。 仕事して疲れて家に帰ってきたら夕飯がインスタントだったり、洋服やゴミなどが散乱していたりすると、余計に疲れてしまいます。仕事もして、家事もして、となるとさすがに男性も疲労困憊です。育児などが大変であれば手伝おうとは思っていても、帰ってきた時に取っ散らかっていたらやる気も失せてしまいます。 栄養のある食事を作ってくれない人も結婚はしたくないなと男性は思ってしまいます。やっぱり理想の家庭は温かいおいしい食事が食卓に並ぶことです。皿洗いやお風呂掃除は手伝うにしろ、奥さんの手料理が食べたいと思ってる男性がとても多いです。
何かにつけて文句や愚痴しか出てこない女性はやっぱり嫌がられてしまいます。 これは結婚以前に関わりたくもないと思われてしまいます。 女性は噂話が好きだったり、女同士で集まればその場にいない人の悪口で盛り上がることも…。男性からは到底理解できない文化です。 休みの日に、ママ友の愚痴やお店や学校に対する文句、はたまた自分に対する文句まで言われるのかと思うと結婚はしたくなくなりますよね。 できれば、プラスなことを言ってくれる人がいいです。 また文句や愚痴ではなく、いち意見として発言しているならまだしも…男性からするとタラタラと文句を言う女性は下品で低レベルに見えてしまいます。一緒にいても文句ばかりだと疲れてしまいますよね。
栄えある第一位は…『わがままで気分屋』です! 10代の頃はわがままも許せたかもしれません。コロコロと変わる気分や表情が可愛いなって思うこともあったかもしれません。しかし、社会人にもなって若者ではなくなってくると「わがままで気分屋」なのはめんどくさいうえにストレスにしかなりません。 しかも結婚したら毎日一緒にいるわけです。 家に帰ったらわけも分からず不機嫌とか、仕事で疲れているのに遊びに行こうとワガママを言われるのは男性からしたらやっぱり御免なわけです。 疲れを癒やしてくれるような笑顔と対応を求めてしまいますよね。
おまけで紹介するのが「SNS女」と「スピリチュアル女」です。 何でもかんでもSNSに投稿したり、SNSをチェックしてSNSを信じ切っている女性は結婚したくないなと思われがちです。またSNSに投稿された顔が違い過ぎるのも男性はドン引きします。 さらに何かを決めるたびに占いに行ったりタロットカードをやっている人も「正直キツイな」と男性は思っています。恋愛の石をジャラジャラ付けてる人を見ると「必死やん!」と思いますし、守護霊など霊的な話をされるといつか呪われるんじゃないか…と不安になったりもします。
まず結婚できない女性が口を揃えて言うのが「「「出会いがない!」」」です。 職場には既婚者しかいないor女性しかいない、そして仕事が忙しすぎて出かけることがない、趣味も女子仲間でしかいない…などなど普通に生活していたら独身男性との出会いなんて全くないよ!という人が多いのではないでしょうか。 男性と話す機会なんて、店員さんか管理人さんぐらいです…なんて人も。 しかし「出会いがない」という女性陣は出会い系アプリにはまだ抵抗があるし、合コンや街コンも腰が上がりません。わざわざ出向いてまで求める出会いはないんだよな…と嘆いてる女子たちがゴロゴロといます。
学歴が高い!もしくは職場で地位が高い!という女性は、結婚できない確率も高いんです。 男性だったらハチャメチャにモテていただろうに…。 やっぱり男性はプライドが高いので、自分より高学歴だったり稼ぎが良かったり地位が高かったりする女性には抵抗があります。 また自分は到底敵わないだろうと思ってしまったり、勝手に高嶺の花子さんだと思われてしまいます。(高嶺の花子さん:bucknumberの曲名です) かといって結婚出来るかもしれないから今の地位捨てます!とも言えず、一人で生きてくかもしれないから地位や稼ぎは大事…と気付いたらワケありお局みたいなキャラにされてて、家では全然そんなことないのに〜とシクシク泣いている女性もいたりします。 そういう人って結構ピュアで可愛いところあるので、ワタシ的にはめちゃくちゃおすすめ物件なんですけどね…男性陣にはなかなか響かないものです。残念!
そして隙がない完璧主義な女性も、なかなか結婚できないんですよね。 男性が狙う余地がないんですよ。いいな〜って思っても、なかなか手を出せない。 男性は脈があるかないか分からない女性を落したい時、ちょっと弱っている時や漬け込めそうな時を狙ってしまうものなんです。狩りと同じで、負けん気がギュンギュンだったり全然へこたれてない獲物を捉えるのって「しんどそう〜」ってなりますよね。しかし弱っていると「よっしゃー狙い目!」と行動に移すわけです。 これって男性が女性を狙う時もほぼ同じなんですよね。だからいつも元気でバリバリ働いてて全然一人でもたくましく生きていけそうな雰囲気が出てる女性ってなかなか男性から誘いが来ません。 ましてや職場で結構厳しくて仕事に対して完璧主義だと、「守りたい」という気持ちが生まれないんですよね。男性って。 結婚したいのに出来ない女性陣、男性が漬け込む隙を無理くりにでも作りましょう。ただ椅子に座ってぼーっとしているだけでもいいです。あとは弱音をちゃんと吐く!
完璧主義さんよりも結婚できないのが自由主義さん。 これは男性から狙われないのではなく、男性といい感じになっても自由を求めてお付き合いをやめてしまったり男性から逃げてしまうタイプの女性です。 すごく好きな人がいて、いい感じになって、デートを重ねて、いよいよ付き合えるんじゃない!?ってなった時に「待って」と自分にストップが入ってしまいます。 「いいの?仕事帰ってきてビール飲んでするめ食べながらお笑い番組見てゲラゲラ笑える時間減るかもよ?」「○○行きたい〜ってなった時にデート誘われたら行けないよ?」「誰にも言わず一人で海外旅行行けないよ?」「キンプリのライブ行けないよ?」「デートある日にゲリライベント決まったって行けないんだから…」「パスタが食べたい時にそば屋に連れてかれるかもしれない…」と、頭の中でグルグルしてしまうんです。 今後わたしの時間は自分だけのものではなく彼氏もしくは旦那と共有しなければならない、そして自由な決断やお金の使い方をすることができない!と縛られることが嫌になってお付き合いしないなんてことがあります。 彼氏や旦那と時間を共有出来ることを嬉しいと思う人が多いかと思いますが、自由主義な人はそれがとても窮屈に感じてしまいます。そのため、結婚に憧れはあるもののどうしても出来ないなと感じてしまいます。
趣味に全熱量をかけている系女子もなかなか結婚できません。 だって全熱量を趣味にかけているんですもん。恋愛・結婚にかける熱量はゼロなわけですよ。 結婚したくないわけじゃないし、結婚出来たらいいなとも思うけど、結婚したら出来なくなるから今は○○くんに全力をそそがせてください!!と言って早何年…という女性はどんどん結婚が遠のいていきます。 嵐にしろ関ジャニにしろ3代目にしろ、あんスタにしろ刀剣乱舞にしろヒプマイにしろ…とにかく女性陣を虜にする天才なわけですよ。だからハマったらなかなか抜け出せません。 しかし傍から見る男性からしたら自分よりも好き男性(出会っていいない人間にしろ、アニメにしろ)がいるのはやっぱり受け入れがたい現実です。しかも自分に対してより女子力上がってない?と悲しくなることもあります。 単純に理解できなくて「無理」と思う男性がいるのも事実ですし、趣味にのめり込みすぎて現実な男性に目が向かなくなっていたり満足できなくなっている女性がいるのも事実です。 さらに、アイドルやアニメのいいところって気持ちが一方的なんですよね。「応援してくれありがとう」と返ってくることもあるかもしれませんが、直接心を通わせることがありません。それって一瞬悲しいように感じますが、実はとっても便利で「好きでいたい時に好きでいれて、気持ちが冷めても誰にも迷惑かけない」んですよね。でもこれって現実の相手には出来ないことです。相手の感情もあるし、相手のことを気遣わなければいけないし、相手に合わせなきゃいけないこともある…そう考えると現実な男性と恋愛するくらいなら「カッコイイ〜!」とテンションを上げて応援したい時に自分のタイミングで応援をして、ライブやイベントの予定があればそれを楽しみに仕事を頑張る…と、心の安定をはかればいいか、と思ってしまいます。 男性陣からの理解も得られないし、本人も現実で出会う気にもなれないことから結婚できなくなっています。 (筆者がジャニオタにつき他の部分との熱量が違うこと、深くお詫びいたします)
そして理想が高すぎる女性もなかなか結婚できません。 どんなにいい人と出会っても、自分の描く理想が高すぎるが故にそれに少しでも見合わないとお結婚しようと思えません。 理想にぴったりの相手を探し求め続けるためになかなか結婚できなくなっています。 妥協しろというわけではなく、そんなに高い理想を掲げたところでそんな人いないですし、万が一いたとしてもあなたを選ぶことはまずないでしょう。むしろそんないい男がいたらとっくに誰かのものになっています。
自己評価が低すぎる女性もなかなか結婚できません。 「どうせ私なんて相手にされない」「私を好きになってくれる人なんていない」と、誰も否定していないのに自ら自分を否定してしまうタイプです。チャンスを自分から潰してしまいます。 そして男性も、あまりに自己否定をする人やネガティブ思考な人とは結婚したくないなと思ってしまいます。そうして男性が離れていき、「やっぱり私は幸せになれない」と振り出しに戻ってしまいます。
男性は女性以上に外見を気にします。 そのため、男性に「デブス」と判断されてしまった女性はなかなか結婚ができません。 残酷な話ですが「デブス」ってやっぱり結婚できないんですよ…痛感しております。 しかし、このデブスって太っていて顔の作りが悪い人全員ではないんですよ。 あの有名な結婚詐欺師Kさんも、正直「デブス」に当てはまるタイプでしたよね。 でも何度も結婚詐欺を出来たのは男性から需要があったからです。 「デブス」の詳細については下記の記事にまとめてあるのでよければ参考にしてみてください。 (筆者はこのデブスという記事を書きながら悲しくなりスポーツジムに登録しました…)
結婚適齢期と言われているのが、おおよそ20〜34歳です。 最近では30歳がなんとなく節目であると感じている女性が多く、30代になると少し結婚に対して焦りを感じる人が多いようです。 もちろん、歳を重ねれば重ねるほど同世代の独身者は減っていきます。また男性も本能的にも若い女性を好む傾向もあるため、結婚をするなら早いほうがいいと思い始めます。 子供を生むことを考えても、体力的に早いほうがいいなとか親が元気なうちがいいなと思ったりもしますし、高齢出産のリスクも考えなくてはなりません。
結婚願望はそんなにないものの、自分の子供をが欲しいと思った時に結婚を意識する人もいます。 やっぱり子供を育てるには結婚をした方が経済的にも安心です。 産休や育休をするためにも、働いていくれる旦那さんがいた方がいいと考えます。 そのため、結婚をしようと婚活を始める人もいます。
通勤や仕事をするのが嫌になってきた時に「結婚したいな」と思うようです。 毎日残業するのが当たり前だったり、職場の人間関係が悪かったり、毎朝満員電車に乗らなければいけなかったりと、仕事が嫌になる理由はたくさんあります。最初は充実してたけど段々達成感が得られなくなったり、上司に気に入られなくて昇進出来なかったりと気持ちが離れていってしまうことまります。 っそうなってくると「誰か養ってくれる人がいないかな」とか「もうパートタイムで働きたいな」とかせめて正社員だけでも辞めたい!と思ってくると、結婚をしたくなってきます。
自分の兄弟や姉妹が先に結婚をした時に「先越された!」と結婚を意識するようになることがあります。 身近な兄弟姉妹が結婚をすると焦りも出てくるようです。 私の友人は妹2人が先に結婚と出産をしてから、随分と結婚に焦っていました。 結局好きだった人を諦めて、アプローチしてくれた人とそのままゴールイン。とても幸せそうなので良かったですが、やっぱり兄弟姉妹(特に妹)に先を越されると「私も結婚のこと考えないと!」と焦りが出てくる人も多いようです。
兄弟姉妹だけでなく、仲の良い友人や職場の同僚など、周りにいる同世代の友人が結婚をし始めると「私もそろそろかな」と結婚をしようと思い始める人もいます。 どうしても世間体が気になったり、自分だけ置いてけぼりになるのは嫌だったりするので、周りの環境というのはとても大きく影響してきます。 逆に結婚願望があっても、周りが全然結婚をしていないと婚期が遅れることもあります。 また、周りが結婚をすると結婚式に呼ばれますよね。 そこで友人がドレスを着て幸せそうな顔をしているのを見ると「羨ましいな」と結婚式に憧れを持つこともあります。
家族や友人など周りの人から「結婚しないのか」と言われるようになり意識する人もいます。 特に親から言われると「孫の顔を見せてあげたいな」と思ったり「やっぱり不安だよねえ」と感じたりして、とりあえず結婚と出産はしておくかという気持ちになります。 このタイプはお見合いをしたり結婚相談所に行くことが多く、恋愛をするというよりは少しでも早く結婚ができるように最初から結婚が目的で出会いを求めます。
ずっと家族一緒だと思っていた矢先に、まさかの両親が離婚をしてしまった時に喪失感を覚える人もいるようです。 さらにどちらも他の相手と再婚をして新しい家族を作った場合、自分一人だけ取り残されたような気持ちになり「私も新しい家族欲しいな」と思うようになります。 また、両親との死別も大きな転換期になるという人も。 死別したタイミングでこのまま一人で生きていくことに不安になり、生涯を共に出来るパートナーがほしいと婚活をするようになることもあります。
上述したように、老後のことを考えると不安に思う人がたくさんいます。 そのため、老後に不安を感じて結婚して生涯一緒に生きていける人がいたらいいなと思い始めます。さらに自分の老後のお世話をしてもらうためにも子供がいた方がいいと考えて、出産も意識するようになります。 自分以外で自分のために稼いでくれる人がいるのはやっぱり安心ですし、愛情だけで世話をしてくれる人がいるのも安心ですよね。
これは独身アラサーあるあるかと思うんですが、不意に一人でいる時にどうしようもない寂しさに襲われる人がたくさんいます。 「一人ぼっちだな…」「このままずっと一人で生きてくのかな…」と考えることがあります。それは本当に不意で、別に悲しいことがあったわけでもなければ誰かの結婚式に行ったわけでもありません。それなのに、独身の人はどうしようもない虚無感に襲われることがあります。 もちろんキッカケがあるパターンもあります。街ゆくカップルが幸せそうだったり、恋愛映画を観たり、おじいちゃんおばあちゃんが手を繋いで歩いているのを見て「いいなあ」と思ったり…一人が気楽で最高なところもありますが、人肌恋しい時に「結婚したいな」と思う人もいます。
これはだって!絶対振れませんもんね。 めちゃくちゃ好みの顔でお金持ちな男性からプロポーズされたら「今すぐ結婚しましょう!!!」という気持ちになりますよね。 ましてや性格も良くてお金もあるし自由に自分の時間を楽しんだらいいよ、なんて言ってくれたらどうですか?今の楽しみを減らさずに、イケメンと同じ屋根の下で暮らすことができるんですよ。しかもお金に困らずに。 そ り ゃ 結 婚 す る わ ! 全女子が結婚しますね、これは。まぁこんなこと1000年に1度もないでしょうけど。
大ベストセラーとなった『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子著/小社刊)の刊行を 機に、ドラマ化され流行語大賞候補にも選ばれるなど、一大社会現象となった「婚活(結婚活動)」。 この「婚活」という言葉が生まれる以前に企画されたのが本書だ。 結婚生活に最適なパートナーを見つけるのに「マーケティングは大いに役立つ」と マーケティングのプロである著者は説く。マーケティングとは、「ものをより魅力的に見せ、 相手の心をつかむための戦略」だ。
結婚の「損得勘定」 知らなかったら地獄を見ます。 「恋」だの「愛」だのといったキレイゴトに騙されるな! 結婚相手選びは株式投資と同じ。夫婦は食うか食われるかの関係にある。 そんな男女の「損得勘定」と、適切な結婚相手の選び方を具体的なケースを元に解き明かす。
コミックエッセイで楽しく学べるいちばんわかりやすい結婚生活の教科書。 「お金」・「健康」・「マナー」・「家事」etc…をテーマに専門家を徹底取材。 いまさら人には聞けないけど、知っておきたい。 新婚の主婦に必要な情報をギュッと1冊に凝縮しました。
大反響のノンストップラブコメ小説! ――え、半年以内に結婚しないとクビ! ? 出版社勤務の黒木さやか(29)は、4年交際した和也と結婚するために会社を辞めた。 だが退職した日の夜、和也の部屋で他の女のパンツを発見し、しかも婚約破棄までされてしまう。 結婚と仕事を同時に失ったさやかは、ファッション誌の編集部に復職するが、新しい編集長はドSのブランド大好き男、宇佐美 (41)。しかも雑誌の企画として 「半年以内に結婚しろ。できなければクビ」と命令される。
いかがだったでしょうか? 未婚率がグングン上がっていますが、楽しいだけでは生活出来ないことがよく分かりましたね。 もし結婚願望が出てきた場合は、行動に移しててみるのもいいでしょう。周りに結婚願望をそれとなく伝えれば誰か紹介してくれるかもしれませんし、新しい出会いを求めて色々な場所に顔を出してみてもいいでしょう。 しかし、幸せって人それぞれです。周りや世間体を気にして無理に結婚したところで幸せになれるとは限りません。窮屈でしんどくて結局離婚をしてしまうのであれば、自分らしく人生を謳歌する方がいいです。 自分の本心としっかり向き合って、自由に生きていきましょう!