とても失礼なことを聞きますが、あなたは「デブス」ですか?また周りに「デブス」っていますか?この上ない女性に対する悪口になりますが、実際に「デブス」って存在します。ただ太っていて可愛くないというよりは「デブス」と言いたくなるくらい悪い印象があるということです。 そこで今回は「デブス」について詳しく解説します。デブスの性格や、勘違いデブスの特徴、そしてモテるデブスの特徴を紹介します。また、デブス嫁のいる夫の特徴やデブスが婚活して素敵な恋愛をするための方法も紹介しますよ。
「デブス」は「デブ」と「ブス」を組み合わせた造語です。 要するに「デブでブスな人」のことを指します。 太っていて容姿が醜い、主に女性に対して使われています。
デブスの英語は「fat and ugly」となります。 どちらも直接的で失礼な英語なので注意しましょう。。
「デブス」は性格が悪い人が多いと思われがちです。 確かに、実際に「デブス」は性格が悪いです。「デブス」って思われてる時点で、性格がいい人ではないからです。 「太っていて、顔がブスな人」なら性格は良いかもしれません。どういう意味か分かりますか? 性格が良いと同じ条件でも「デブス」にはならないからです。「デブス」という言葉は相手を罵るための言葉といっても過言ではありません。要するに、性格が悪くて嫌われているから「デブス」だと言われてしまうんです。 ではそんなデブスにはどんな特徴があるのでしょうか?詳しく解説していきます。
デブスは性格がネガティブな人が多いです。 これは自分でも自分のことを「デブス」だと自覚しているからです。 デブスな自分は周りからは何をしていても嘲笑われたり、同じ人間として扱ってもらえないから…と全てにおいて悲観的になってしまいます。 何においてもネガティブな考え方をしていると本人は本当に悩んでいるかもしれませんが、周りからすれば「ひねくれてる」「だったら努力すれば?」と思われてしまいます。 また会社でも学校でも大人数が集まる場所では、必ず細い人や可愛い人がいます。そういった人たちと一緒にいるだけでも悲しい気持ちになり常にマイナスな感情が存在してしまいます。
とにかくデブスな人は卑屈になってしまっています。 いくら太っていても、顔の造りが悪くても、内面から出る可愛さや明るさって必ずあります。 ですが、卑屈な性格をしているとそういった表情になってしまったり人相に出たりします。 そのため、より「デブス」という印象が加速していきます。 卑屈な性格になると、何かのタイミングでデブスから脱するために努力をしようと思うキッカケがあったとしても「どうせ私なんて頑張ったって意味がない」「痩せたところで可愛くなるわけじゃない」「見た目のために努力するなんて恥ずかしい」と思ってしまい、なかなか頑張れません。 また卑屈な性格な人は、外見がどうであろうと周りからは嫌われやすいので気をつけましょう。
とにかくデブスは自分に甘い!自分に甘くなければ、ここまでには至っていません。 正直、ブスなのって生まれ持ったものもあるので仕方がないです。でもデブは、ただただ自分に甘いだけです。 「デブ」の原因はたったの2つです。「食べすぎ」と「運動不足」です。自分で言ってて悲しくなりました、この2つを改善するだけで「デブ」からは脱却出来るのに、出来ていないということはこのたった2つのことを改善することも出来ないんです。心が弱すぎますね、とにかく自分に甘い。 仕事を頑張って疲れた夜は、甘いもの食べたくなりますよね。そんでもって運動するなんて以ての外なんですよね。でも、甘いものを食べて運動しないのは、疲れやすくなる一方です。ましてやデブになる。「疲れた」「今日は頑張った」なんて言って、毎日自分にご褒美をあげてしまっているんです。甘すぎ!!!
「デブス」は諦めがとにかく早い。1週間食事制限を頑張ってみても、成果が出なければ「やっぱり駄目だ〜」と元の生活に戻ってしまいます。 よく考えてください。「デブス」が1週間で治るわけないんですよね。たった1週間で痩せられるくらいじゃ「デブス」ではないです。長期戦です、デブスは。長いこと頑張って頑張って頑張らないと、自分を変えることは出来ません。 それなのに、諦めが早いから「頑張った気」にだけなって、何も努力出来ずに終わっていきます。 やっぱり頑張れない人のことは、よく思えないですよね。自分自身でも、頑張れなかった自分って惨めで嫌いになってしまうと思います。そしてネガティブになったり卑屈になったりしてしまいます。
そして「デブス」の最上級は、何でも周りのせいにします。これは自分に甘いところから来ていますが、どうしても食べてしまうことに対して「ご飯に誘われたから」「自分だけ食べないのは悪いと思って」などと、自分が食べたくて食べたわけじゃない感を匂わせてきます。 そして、「デブス」というハンデを背負っているせいか、それ以外では人より劣っていたくないという謎のプライドがあります。なので、ミスや失敗を認められずに人のせいにすることが多くなってしまいます。 また「デブス」という理由で、可愛い子や美人よりも許されないことがあるのも事実です。外見だけで人を判断する人は少なからずいますから、どうしても「デブス」は責められがちです。そういったことから避けるためにも、周りのせいにしてしまうことが多くなっています。 しかし、そういったことを続けていると性格はひねくれる一方でブスが加速していくだけです。
「デブス」の性格が悪くなってしまう1番の原因は、やっぱり自分で自分を認めてあげられていないことが原因です。 1番自分の近くにいて、自分を理解してあげられるのは自分しかいません。しかし、その自分が自分を否定してくるので性格はどんどん歪んでいってしまいます。ましてや、自信が持てない理由が自分自身が努力を出来ないからなのも分かっています。 自分に自信が持てないと引っ込み事案になるだけではなく、自分を守るために周りに対する攻撃性が強くなってきます。
「デブス」な人はやっぱり、細くて可愛い人を見て羨ましいなと思います。 ましてや男性からチヤホヤされていたり、お店などでも優遇されたりと物理的にも得をしていることはとても多いです。生まれつき華奢で顔が可愛い子は、よく食べても太らないしちょっと性格が悪くてもやっぱり可愛がられますよね。 ただ羨ましいと思って努力を出来ればいいのですが、それが「妬み」や「僻み」といった感情に変わると性格が悪くなってしまいます。 そして外見がいい人を見るたびに「外面だけいいよね」「性格は悪いじゃん」「あれぐらい可愛い人はたくさんいる」「結婚の条件は外見より内面だ」などと、相手の粗探しをしてしまいます。そうすることで自分が「デブス」であることを正当化して安心しようとします。 どんなに可愛い人や美人を悪く言ったところで「デブス」である事実は変わらないし、ましてや悪口を言って性格まで悪くなったら救いようがありません。
元々そこまで性格悪くなかったのに「周りから悪口を言われすぎて性格がひねくれた」パターンもあります。これは正直気の毒ですが、周りから言われすぎるとそう思わざるを得なくなってしまいます。 そして自分の悪口を言ってきた人達に対して憎しみや怒りの感情が消化されずに、表に出始めると「性格が悪い」とされてしまいます。 特にひねくれやすいのが、幼少期に大人から言われたり周りから言われ続けた経験があるとひねくれやすいです。「どうせ自分はデブスだから、いいことをしたって仕方がない」という感情が心に根付いてしまい、他人に優しくすることが出来なくなってしまいます。 また誰からも優しくされないことから、自分も優しくする必要はないと考え周りに対して性格が悪くなってしまいます。
「デブス」という、女性にとってはこれ以上悲しいことのないレッテルを貼られていると、これ以上どう思われてもいいと開き直ってしまっている可能性があります。 「別に性格が良かったって周りからはデブスとしか思われない」「どうせデブスなんでどうとでも言ってください」なんて感じです。筆者も低身長ながらに体重が誰よりも重いピークの時期は、むしろ何も感じなくなっていました。性格を良くしたところで「デブスだから内面で勝負しようとしてる」なんて思われるのも嫌だなって考えてしまったり、「今更これ以上良くなっても無駄」などと思っていました。 自分で自分のことを「デブスの頂点」と思うようになると、むしろ何も感じなくなります。 なんでそんな堂々としてるの?っていう人、たまにいますよね。もっと幅考えて歩いてほしいな…って人。私自身がそうでしたが、そういう人はもう全てを諦めてしまっていてどう思われても何と思わなくなってしまっている可能性が高いです。
最悪な「デブス」のパターンは、周りを下げることでしか自分自身を確立出来なくなっています。 一切自分を変える努力はしないのに、マウントは取りたい女性っています。そういう人は、どうにかこうにか周りを下げてきます。 例えば職場で「デブスの先輩」がいる場合、可愛らしい後輩に対してとにかく仕事面で攻撃をしてきます。「〇〇が出来ていない」「仕事が遅い」と仕事を出来ない子に仕立て上げようとします。挙句の果てには「男に色目を使うな」などと仕事に関係のないところまで文句を言ってきます、ただ男性陣が可愛がっているだけなのにそれを認められずにその後輩のせいにしたりします。 こんなことをしても、性格までブスとして評価は下る一方ですが本人は気付きません。
「デブス」は太りすぎているので身体に酸素が巡りきれていない可能性があります。 無呼吸症候群になっていたり、太りすぎて血管やリンパ腺が圧迫されている確率が高いです。そうなると身体に酸素が回りきらずに賢明な判断が出来なくなっているかもしれません。 人間にとって、新鮮な酸素はとても大切です。 その酸素が足りていないと、実は痩せにくい身体になるんです。これはもう負の連鎖に陥ってしまっています。 良質な酸素をしっかり身体の隅々まで行き届かせるには、運動が最適です。身体を動かし、深呼吸をして身体に酸素を取り入れましょう。
基本的に「デブス」は不規則な生活をしている人が多いです。 「デブ」になる原因は基本的に不摂生です。カロリーや栄養を気にしない食事、暴飲暴食、そして運動不足以外の何でもありません。 そして睡眠不足は顔色が悪くなったりクマが出来たりします。栄養不足はニキビや吹き出物を作ったりギトギトの皮脂が出たりします。それらが「ブス」を極めるのは簡単すぎますよね。 「デブス」を作っているのは、体型や顔の作りだけではないということです。
とにかく「デブス」はすぐ食べます。 ちょっと小腹が空いただけで、一食分ぐらい食べてしまいます。これは、満腹中枢がおかしくなってしまっている可能性があります。胃は満杯なのに、満腹感が得られなくなってしまっています。 この場合は上記でも述べたように不規則な生活がたたっています。そして、ストレスが溜まりすぎている可能性もあります。食べすぎないようにするには、まず自分の身と心を健康にしましょう。疲れやストレスが溜まっていると過食になってしまいます。 睡眠不足、栄養失調、運動不足、ストレスは人間の大敵です。まずは生活習慣を見直しましょう。
とにかく「デブス」は自分で動かない…何か物を取る時でも近くにいる人にすぐ「それ取って」と頼んでしまいます。 また、例えば掃除をしようと思っても立ち上がるのが面倒くさくてそのままやらないまま過ごしてしまったりします。なにか必要な物があっても買い物に行くのが億劫なので、次近く通る時に寄ろうと考えてしまいます。 身体を動かさないと、リンパや血液は巡りません。どんどん痩せにくい身体になっていきます。だらしのない生活をしている人は身体に現れます。そして顔にも現れてきます。 女優さんがキラキラしているのは、それなりの努力をしているからです。いくら細くて美人でも、やっぱりだらしのない人はそういった雰囲気が出てしまうものです。 ましてや太っていてブスなのであれば、それだけは避けたいもの。ですが身体が大きくなれば大きくなるほど動くのはしんどいですし、「デブス」な自分を見られるのが嫌で外にも出たくなくなってしまいます。しかしそれでは一生「デブス」のままです。 ちょっとのことでも動くようにしましょう。買い忘れは気付いた時にお店に戻るべし!エスカレーターよりも階段を使うべし!必要なものは自分で取りに行くべし!簡単にできる事ばかりなので、めんどくさがらずに動きましょう。
「デブス」はお風呂が嫌いです。先程も言ったように動くのがめんどくさいのもありますが、すっぴん全裸の自分を目の当たりにするからです。 鏡を見る度に自分のブスさを思い知り、身体を洗うたびに自分のデブさを思い知ります。めちゃくちゃしんどいですよね。毎日現実を突きつけられ、どうしようもない脂肪と顔の造形に絶望をするだけです。 しかし、お風呂はしっかりと入りましょう。半身浴をして、汚れをすべて洗い流し、ムダ毛処理もちゃんとしましょう。見る相手がいないからとムダ毛処理を怠ったり、身体や頭を洗うときも時短で行うのはアウトです!そういった自分の行動は心に繋がり、だらしのない自分に仕上げていきます。 やっぱりデブスはお風呂を後回しにして、「朝シャンでいいか〜」なんてその日の汚れをくっつけたまま寝てしまいます。これはもう最悪ですよ。「デブス」は人より汗もかくし、皮脂や汚れも多いので必ず毎日お風呂に入りましょう。
デブスは家事が苦手率高いです。ぐうたらだから、掃除や洗濯は大嫌いです。 また料理を考えたりするのも苦手で、ついついスーパーの惣菜やコンビニ弁当を買ってしまいます。 それによって「デブ」は加速してきます。 惣菜にちょっと入ってる野菜で野菜を食べた気になるのはやめましょう。ごまドレッシングを青じそドレッシングにしたぐらいでダイエットした気になるのはいい加減やめましょう。痩せている子がやれば変化があるかもしれませんが、「デブ」がそんなことしても「デブ」のままですよ。 テキパキと掃除や洗濯をして、自分の身体のためにヘルシーな料理をするように心がけましょう。
「デブス」はすぐに「疲れたから甘いもの食べるのはしょうがない」「接待だったんだからお酒飲むのはしょうがない」「どうせ元々デブスなんだからしょうがない」と努力もせずに最初から諦めています。 そして、自分の選択を正当化するために「仕方がなかった」と言い訳をするんです。 「デブス」はすぐに言い訳します。そのクセだけでもやめれば、少しは可愛げが出るんですけどね。わかってはいるんですけどね、どうしても言い訳してしまいますよね。 しかし、「〜だからしょうがない」と言っていたら「デブス」から抜け出すことは出来ません。生理前だろうと疲れていようと甘いものを食べていたら一生痩せられません。痩せなければ可愛い服を着ることも出来なければ、自信を持って外を歩くことも出来ません。 「デブスだから食事制限しなきゃしょうがない」「デブスだから運動しなきゃしょうがない」という「しょうがない」を使うようにしましょう。
出ました「私なんて」。デブス以外にも卑屈な女性はみんな使う言葉ですね。 「私なんて」と、「デブス」であることを諦めて自虐を始めるパターンです。 もちろん、デブスが楽しく生きていくには自虐が必要なシーンってありますよね。周りも気を使うしいっそ自分から「私なんてデブスだからさ〜」と言ってしまった方が楽なときもあります。 しかしそれを続けているとどんどん虚しくなり、周りもそういう風な人間としか見なくなります。「デブスのくせに可愛くなりたいの?」なんて言う人は無視しましょう。そんな人は人間ではないです。悪魔と思っていいです。 もしかしたら、直ぐ近くにいるスマートな人や可愛らしい人は「元デブス」かもしれません。努力に努力を重ねて「可愛い」を勝ち取った人もたくさんいます。そういう人は「脱デブス」を応援してくれるものです。 万が一「私なんて」と言ってしまったら「私なんてこんなにデブスだけど…本当は脱デブスしたいんだ!」と胸を張って続けてみましょう。周りの人は応援してくれるはずです。応援してくれる人こそが本当の友人や仲間です。それを嘲笑ってくる人は、無視しましょう。
「どうせデブスなんで」と言い始めたら終わりです。ついつい人生を諦めた「デブス」のみなさんが使いがちですがこれは「デブス」でいるより最悪です。だったらただのデブスの方がいいです。「どうせデブスなんで」と悪い方向に開き直ったら救いようがないので、もはや「デブス」であることを悩むのはやめましょう。 確かにデブスって、世間では劣等感を感じることだらけですよね。デブスってだけでマウント取られたり、他の人とは同じように扱ってもらえなかったり、悲しい思いや悔しい思いってたくさんします。 だけどそこで「どうせデブスなんで」と諦めたらずっと「デブス」として生きてくことになります。 「デブス」であると自分を受け入れられたのなら、後は簡単です。「デブス」じゃなくなるだけです。 ジムに通ったり、通うのが恥ずかしければ今は動画サイトなどでもエクササイズを教えてくれたりします。
たまに勘違いデブスっているんですよね。自分のことを可愛いと思っていたり、モテると思っていたりします。その場合は自分が「デブス」であることに気付いていません。 さすがに「デブス」だったら「デブス」に気付くだろう!と思うと思いますが、そうでもないんですよね。最近では太っている人向けの可愛いファッションブランドも増えてきています。そのため可愛い服を着れてしまうので、「ちょっと人より大きめのサイズを着ている」くらいにしか思っていない可能性が高いです。 正直、その場合はどうにもなりません。気付かせようとしても、ただ悪口言ってるだけとも捉えられてしまいます。し、気付いてない人を気付かせたところで…ですよね。あまりに勘違いがひどいような人とは、関わらないようにするのがイチバンです。
ぽっちゃりが好きな男性も結構いますよね。マシュマロボディなんて言葉もあるくらい、ちょっとムチッとした女性は需要があったりします。 ただし、それには限度ってものがあります。男性が思う「ぽっちゃり」ってほぼほぼ「普通体型」です。ちょっぴりつまめるお肉があるくらいです。 三段腹や二重顎はぽっちゃりではなく「デブ」です。それに気付いていない女性が結構います。 顔の可愛さに関しては好みもあるので難しいですよね。本人からしたら、自分の顔は可愛いのかもしれません。「ブスは3日で慣れる」という言葉もあるように、ブスであることに慣れてしまっていちいちブスと思わなくなっているのかもしれません。 また最近はプリクラや加工カメラによって別人のような顔に写真の中では仕上がります。それが自分の顔と思い込んでしまっていて、可愛いぽっちゃりと思ってしまってる可能性が高いです。
異常なまでにぶりっ子をしてくる「デブス」っています。 上目遣いで猫なで声で「●●くぅ〜〜〜〜ん」「ちょっとやだぁ〜〜〜」なんて、正直鳥肌モンです。自分のことをどう思ってるの分かりませんが、デブスに限ってとんでもないぶりっ子だったりします。 その見た目のせいなのか感覚がズレているのか分かりませんが、ぶりっ子するのがとても下手くそ。もはやブスを加速させているんじゃないかというような真っピンクのチークなどを塗ったくっていたりします。 この場合は上述したように「自分がデブスであることに気付いていない」うえに「自分を可愛いと思っている」パターンです。自分がデブスであるという自覚がある場合はぶりっ子はしません。 デブスにぶりっ子されている「お願いだから近寄らないで!!!!!!!!」と今にも叫び出しそうな男性の顔が忘れられなくなります。
稀にすごく太っているのにめちゃくちゃ運動神経いい人っているんですよね。 私の同級生にもいました、すっごく太っていて性格が悪くきつい顔をしているのですが、リレーの選手に選ばれるくらい走るのが早くてバスケ部でした。 そのため、あまりに身体が動くので「デブス」と思っていない可能性があります。また、運動神経だけでマウンティングをして上から目線で関わってきたりします。 「勉強ができる」「運動神経が良い」「芸術的才能がある」など、外見に関係のない部分で自分がいい女だと勘違いしている人は結構います。
上記で説明したように、ルックス以外で人より優れている才能がある「デブス」はプライドがめちゃくちゃ高い可能性があります。この場合「デブスである自分」を差し置いて生活しています。 しかし、やっぱり「デブス」は周りからしたら「デブス」でしかありません。そのため「デブスのくせにプライドが高い」などとデブスであることは関係がないのに、そのように言われてしまいます。 デブスじゃなくてもプライドの高い人って、人を見下していたりこっちが気を使わなければいけなくてめんどくさいですが、「デブス」であるが故により悪く言われてしまいます。
自分が「デブス」であることを分かっているのか分かっていないのかは定かではありませんが、たまに街を歩いているとびっくりするような格好をしたデブスがいます。 今にもはち切れそうなほどのパツパツの服を着ていたり、ミニスカートを履いたりしています。格好は人の自由ですが、限度というものがあります。着たい服装があるのであれば、それに向けてダイエットなどをすればいいのですが…正直見るに堪えないものがありますよね。 またフリフリやロリータファッションなどの格好をしている割にほぼすっぴんであったりと、正直おかしな状態で外を歩いてしまっていることがあります。 変身願望があるのかもしれませんが、ファッションだけでは変身はできません。自分の体型に合ったファッションならまだしも、体型を無視した服を堂々と着ている勘違いデブスがいます。 感覚がちょっとズレているので、そういう人は話していてもちょっと不思議ちゃんだったり辻褄が合わないことを言ってきたりします。
しかしながら世の中にはモテるデブスもいるんです。 数年前に大きくニュースでも取り上げられた結婚詐欺をしまくっていた方も一般的に「デブス」と言われてしまうような容姿の方でした。 このように、男性を虜にする「デブス」が少なからず存在しています。 ではどういった特徴があるのでしょうか?いくつか紹介しますので是非参考にしてみてください。
モテるデブスの一番の条件は「女を捨てていない」ことです。 「デブス」って自分が女性らしくあることを諦めて、早々に女を捨てがちです。 しかしモテるデブスは違います。いくらデブスであろうとも、女であることを忘れません。品のある所作や話し方、清潔感のある綺麗な格好、美容院やネイルサロンなどに定期的に通って髪やネイルにも気を使い、ケアの行き届いたきれいな肌を保っているなど、女性でいることをやめません。 そうすることによって、男性もちゃんと女性として見てくれます。 多少デブスであっても、ちゃんと身だしなみに気をつけていて仕草や話し方など可愛らしいところがあれば男性は一緒にいたくなるものです。 『諦めたらそこで試合終了ですよ』、まさにこの通りです。 まだ土俵にも上がっていないのに、最初から女を捨ててはいけません。
モテるデブスはいつもニコニコ笑顔でいます。 『笑顔に勝る化粧はない』という言葉がある通り、顔の造りよりも素敵な笑顔が男性のハートを掴むことがあります。不貞腐れた美人よりも、いつもニコニコしているデブスの方が一緒にいて楽しそうですよね。 もちろん顔が大事だという人もいますが、顔よりも性格や笑顔の方が大事だという人も必ずいます。 いつもニコニコしている人といるとこっちまで幸せな気持ちになりますし、笑顔を絶やさない子は純粋で素直な人なんだなと印象を受けますよね。実際に付き合うなら、いつも笑顔で素直な子がいいと思う男性は少なくありません。 いつもニコニコしている人は、デブスであろうとも老若男女問わずから人気があります。
「デブス」な人は自分がルックスにコンプレックスがあることも多く、他の人に対してもルックスだけで判断しません。そのため、他の人に対して差別をしたり偏見を持ったりしません。 例え「デブス」だからといって誰かに嫌な思いをさせられても、自分は絶対にそういうことをしません。差別をしたり見た目で人に偏見を持ったりしない人は心がとても綺麗ですよね。 そのため偏見を持たれてしまう方からも人気がありますし、そういった姿を見て素敵だなと思われることもあります。またそういった内面の美しさは表に出くてるものです。いくら「デブス」であっても、醸し出す雰囲気は優しくてあたたかいです。そういうところに惹かれる人が多くいます。
「デブス」な人って、自信がないことから姿勢が悪くまってしまう人が多くいます。 下を向いていたり、体型を隠すように背中を丸くしてしまったりと、その様子からは負のオーラを感じて近づきがたいです。また姿勢が悪いとより体型も悪く見え、印象が悪くなります。 しかしモテるデブスの人は自分を隠すようなことはせずに、ピンと背中を張って顔を上げています。姿勢のいい人は印象も良く、しっかりした性格で明るそうだと思われます。実際に背筋を伸ばすだけでも気持ちが引き締まったりポジティブになります。 やっぱりネガティブな人よりもポジティブな人の方がいいですよね。ずっと一緒にいたいと思われるのは姿勢の悪い人よりも姿勢がいい人になります。
「デブス」な相手を好きになった人の多くは「安心感がある」と答えます。 やっぱり付き合ったり結婚したりすることを考えると、一緒にいて安心出来る人がいいですよね。そのため外見よりも中身を重視した結果、たまたま外見が「デブス」だっただけで安心感があるから好きになったという人が多いです。 また、「デブス」だからこそ安心だという面もあります。それは、男遊びなどをしないだろうという安心とチャラ男達に引っ掛けられない安心感です。若干ディスっているような気もしますが、可愛い子や美人な人は自分よりかっこいい人が近寄ってきがちですし、それについていってしまう心配があります。 そういった部分も含めて、安心感がある女性は男性から人気が高いです。
いくらデブでもブスでも、とにかく優しくて思いやりのある人に男性は救われます。 例えば、顔の可愛い子と付き合って浮気をされたりこっぴどくフラれたりしてしまったとします。 そういう時にずっと一緒にいて愚痴を聞いてくれたり、たくさん褒めてくれたりと優しくされると正直外見って気にならなくなってきます。むしろ可愛い子に対して「自分をバカにしてくる」と思ってしまっている状態なので、優しいデブスに心が惹かれていきます。 いくら最初はデブでブスだと思っていても、性格を好きになるとその人の笑顔や照れた顔は可愛らしく見えてくるものです。「ブサカワ」という言葉があるように、ブスなところさえも可愛く見えてくるんです。 要は、中身がめちゃくちゃ大事ということです。
「デブス」って、可愛こぶらないない人が多いんです。 相手が自分に好意がないだろうな、恋愛に発展しないだろうなって思うと、いつもどおりにご飯を食べるデブスは多いです。ちょっと可愛らしい子や自分を可愛い子として演じてる子は少食だったり少食ぶったりします。 そのため、モリモリとおいしそうにご飯を食べる姿ってめちゃくちゃ可愛かったりします。ましてや食べ方が綺麗だと見ているだけで元気にもなってきます。 実際、一緒にご飯に行くならよく食べる子の方がいい!という男性も多いです。
『男の胃袋を掴め!』 これは世代を問わず、女性が言われてきたことですよね。 実際に料理が上手な女性は常に人気ですし、料理が美味しいとその人のご飯が食べたくなりますよね。 要するに、家に帰りたくなるんです。いくら可愛くても料理が下手だと、その子の料理を一緒に食べるのが億劫になります。 仕事で疲れて何もしたくないという時に、めちゃくちゃ美味しいご飯が出てきたら嬉しいですよね。疲れも癒やされたりします。 『美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる』…だとしたら確実に家事が出来る子のほうが需要があります。 料理だけに限らず、部屋がいつも綺麗で洗濯なども丁寧で、大事な服はいつもぴしっとしておいてくれる人がいいですよね。 まずいご飯、汚い部屋、大事な服も平気で洗濯機でドカドカ回してしまう人とは一緒にはなりたくないと思うのは当たり前のことです。
なかなか勇気の出ない人、どうやったら素敵な恋愛が出来るのか…人生振られっぱなし…という人がたくさんいるかと思います。 ですが、デブスにだって人権はあります!素敵な恋愛をしたっていいんです。むしろ諦めなければ素敵な恋愛はできますとも! でも、何も変わらずに素敵な恋愛をするのはなかなか難しいです。それはしっかりと自分自身で受け入れることが大切です。「デブス」というハンデは必ずしも存在してしまうこと、「デブス」というだけで女性として見てくれない男性がいることは胸に留めておきましょう。 しかし!そんな男性だけで世界が作られているわけではありません。 外見よりも中身重視の男性だって、そんなあなたの男性を可愛らしいと思う男性だって、どこかしらに存在します。そんな相手とちゃんと出会うためには、自分をしっかり理解してより良い恋愛をするために努力をしましょう。
まずは、自分で自分を好きになりましょう。 自分のことを嫌いなうちは、なかなかいい恋愛ができません。恋愛をしていても常にマイナス思考になってしまいます。 そのため、自分を好きになることから始めましょう。自分を好きになるには、自分の素直な気持ちや本心と向き合うことが大切です。 すぐに自分の全てを好きになるのは難しいですよね。1個でも自分の好きなところを見つけてみましょう。 例えば、仕事を頑張っているところや掃除が得意なところ、料理全体はそこそこだけどお味噌汁だけは上手に作れる!などそういったところでもいいです。 また外見でも見つけてみましょう。歯並びがいいとか、赤い色が似合うとか、なんでもいいんです。少しずつ自分のいいところを見つけて好きになっていきましょう!
それからこれは割と重要なんですけど、「デブス」である以上相手にも外見を求めないことです。 ある程度の清潔感などはもちろん必要ですが、「イケメンがいい!」「真剣佑みたいな人がいい!」なんて贅沢は言ってられません。美人だってイケメンを捕まえるのは難しいんですから。 要するに将来を見据えて、価値観が合う人や自分を大事にしてくれる優しい人を探すようにしましょう。外見は芸能人で満たされてください!それでもかっこいい人じゃなきゃ嫌な人は、「デブス」の状態で婚活するのはやめましょう。ほぼほぼ難しいです。 イケメンは自分をイケメンであると自覚しているので、デブスにとどまるなんてもったいないことはしないです。可愛くて性格のいい人はいます。料理も得意で優しい美人だっています。そんな人に太刀打ち出来るわけないんです。 可愛い人や美人にいけないけど、優しくて一緒にいて楽しい男性とあったかい家庭を作ることを考えましょう。
それから、恋愛するにあたっては理想を高く持ちすぎるのは禁物です。人は自分と同等の相手だと積極的に恋愛をしやすい傾向にあります。そのため素敵な恋愛を始めるには、相手には自分のレベルと同等くらいを求めることが大切です。 人をレベル分けしたり数値化するのはあまり良くないですが、自分を「デブス」と思うくらいのルックスで「イケメン」「お金持ち」「優しい」なんて人を求めたところで振り向いてくれるはずがありません。そのためには、自分も「美人」「お金持ち」にまずなる必要があります。漫画みたいにどっかのイケメン御曹司がそんじゃそこらのデブスと恋愛をするわけないんですよ。 例えば自分の外見、性格、仕事、家事、趣味などの各ジャンルを5段階(5が最高で1が最低)で評価してみましょう。 外見は、デブスだけどファッションに気を使っているし肌は綺麗だから少し頑張って「2」 性格は、たまにガサツだけど基本ポジティブで友達大事にしてるから「4」 仕事は、医療事務でもう7年働いてある程度のポジションにつけているから「4」 家事は、今料理教室に通って頑張っている最中だから「5」を目指している「3」 趣味は、特になくてたまに読書をするくらいだから「2」 などと評価をしてみましょう。
それから、自分の好きなところや評価をまとめて自分自身を理解できたら、そういった自分を好む男性を把握してみましょう。 例えば、先程の評価だと性格と仕事が「4」で高めの評価がつきました。 1番低いのは外見と趣味の「2」です。そのため、可愛い子を探している人や趣味の話で一緒に盛り上がりたいという方とはちょっと合わないかもしれません。 しかし一生懸命仕事をしていてこれから一緒に楽しいことをしていきたいというような人にとっては、同じように仕事を頑張っているけどこだわっている趣味がなくて相手に合わせられるので相性が良さそうです。 このように、どういった相手に需要があるのかを探していきましょう。フィーリングでいい!と思った相手と恋愛したいという人には向かない方式かもしれませんが、ちゃんと考えて計画を立てて上手くいった人もいます。最初からそういうところを合わせていくと、打ち解けやすく話が進みやすいです。
自分のことと自分を好むような男性のことを理解できたら、今度はそれを婚活アプリなどを使う場合はプロフィール欄に事細かく書きましょう。 まずプロフィール欄が簡素的だと、人物像が見えてこず連絡を取ろうとなかなか思えません。外見を重視していない男性も婚活アプリを使っています。そのため、自分の内面をさらけ出して細かく自己紹介しましょう。丁寧に書くことで誠実さも伝わります。 「性格は5段階中4です」、なんて数字では説明しなくていいですよ!それはさすがに引かれると思うので数値化は自分の中で留めておきましょう。 性格はたまにガサツなところが出てしまいますが、いつもポジティブで周りにいる人を大事にしています!などと自分の短所も長所もさらけ出しましょう。ただ、短所を書きまくるのはNGです。サラッと書いたうえで長所もしっかりとアピールしましょう! また、趣味や興味のあること、仕事やこれまでに経験したことは話題作りのきっかけとなるので詳しく書くほどいいと思います。 「趣味というほどではありませんが、月に1度は映画を観に行っています」など日頃どんなことに時間を使っているのかを書いてみてもいいですし「1度行った直島がとても良くまた行きたいと思っていますし、日本の様々なところに行ってみたいと思っています」など、これからどんなことをして行きたいかなども記しておくといいでしょう。
ここまで準備が出来たら、あとは積極的に恋愛をしようと行動するだけです。 うまくいかないこともありますし、もしかしたら傷つく事もあるかもしれません。婚活アプリなどでは心無い言葉を言われることもあるかもしれませんし、騙されそうになることもあるかもしれません。 しかし「素敵な恋愛がしたいんじゃー!」と強気にGOです。ここまで来たら思いっきり恋愛してやるしかありません。 美人だって失恋することはあります。デブスだから失恋して恥ずかしいなんてことはありません。人を好きになることは素敵なことです。まずは自分のこと、そして相手のことを好きになれる自分を楽しみましょう!
それから恋愛を始めるにあたって、自分に合ったファッションやメイクの研究をしていきましょう。 必ず自分がより可愛くなれるファッションやメイクはあります。今流行りのパーソナルカラー診断などをしてみてもいいですし、メイクなどはYouTubeやインスタグラムでも紹介している人がたくさんいます。 多くの人がコンプレックスを抱えながら、それをカバーするファッションやメイクを研究しています。「デブス」だからといってファッションやメイクの研究をすることは恥ずかしいと思わなくて大丈夫です。また、特にファッションの研究をしていくと「こういう服着たいな」「ああいうジャンルに挑戦してみたいな」と思うようになり、ダイエットの励みになったりします。
モテるデブスのところでも説明しましたが、やっぱり女性らしい人は必ずモテます。「デブス」だろうと関係ありません。 女を捨てたら試合終了です。恋愛という土俵にも上がる事は出来ません。まずは言葉遣いや仕草、足を閉じたりギャハハと下品に笑わないようにしたりと気をつけましょう。それが当たり前になってきたら、可愛らしさの研究もしましょう。ちょっとしたぶりっ子は必要です。 男性は、ぶりっ子を可愛いと思う以上に自分にぶりっ子してくれる女性が嬉しいんです。「あ、男として見てくれてるんだな」とぶりっ子されると分かるので、あっちも女として見てくれるようになります。 わざとらしいぶりっ子は気持ち悪がられますが、「早く会いたいな」とか会えた時のはにかんだ笑顔は必須アイテムですよ!ドラクエでも丸腰ではすぐに敵にやられてしまうのと同じで、ある程度の装備は婚活にも必要です。
「デブス」な奥さんと旦那さんは、同じくデブスな場合が多いです。 婚活のところでも説明した通り、同等の相手に親近感を覚えたり積極的に恋愛しやすくなります。またお互いが「デブス」であると自覚しているので、高望みしない人たちであれば「デブス同士」という安心感があります。 そのうえで性格や価値観などを重視して結婚に発展していったのでしょう。 結婚は本人たちが幸せであればそれ以上のことはありません。「デブス同士」だと笑う人がいる世の中ですが、そういう人たちは「性格が歪んでいて可哀想だな」と思うようにして周りの目は気にしないのが一番です。
お互い内面を重視しているので、デブス嫁の夫は性格の良い人が多いです。 相手の外見だけで判断せずに、内面を見れること自体が性格の良い現れですよね。相手のいいところをちゃんと見ることの出来る人だということです。 また、そんなデブス嫁に対してもちゃんと「今日のメイク可愛いね」「それ似合ってるよ」などと外見を褒めることも出来ます。例えそれがちょっとお世辞であっても、可愛いとか似合ってると言われて嬉しくない女性はいません。ましてや自分の彼氏や旦那に褒められたらいつでも嬉しいですよね。 デブス嫁の夫にはそういう奥さん想いの男性が多くなっています。
これまた美女と野獣の反対パターンで「ブ女とイケメン」カップルが時たまいます。 この場合は、男性がイケメンすぎてこれまで外見でしか人から好かれて来なかったパターンが多いです。自分が外見だけで選ばれる悲しみや虚しさを知っているので、自分が女性を選ぶ時に外見は気にせずに内面だけを見てることがあります。 また、特に酷いデブスとも思っておらず「太っているけど可愛らしい人」ぐらいに思っている可能性もあります。ブスの判断は人それぞれです。誰かからしたら「可愛い人」になることもあります。 そのためにも、女を捨てずに少しでも努力して可愛い自分になれるように頑張りましょう!
まず、自分を「デブス」にしたのは他の誰でもない自分自身です。 たくさん食べてしまい運動もせずに自分を甘やかしてきたから「デブス」なんです。 誰かに何かされてデブスになったわけでも、生まれた時からデブスだったわけでもありません。自分が作り上げてしまったことをまず受け入れましょう。そして脱デブスのために頑張るしかありません。
そして目標の設定は大事です。 ただなんとなく「脱デブス」を目標にしていてはなかなか痩せることは出来ません。 何月まで何キロ痩せる!とか、この服を着れるようになる!とか、来年の夏は肩の出た服を着る!などなど…数字で目標を掲げてもいいですし、ファッションで目標を掲げてもいいです。 とにかく、「デブス」はちょっとやそっとでは変われないので、目標に向けた長期的な計画を立てましょう。 達成しづらい目標を掲げて、無理な計画を立てても失敗に終わり自信だけがなくなっていきます。 また、いつもはデザート食べていたけど絶対に食べない!などその日から始められる目標を決めて毎日達成出来る喜びを感じましょう。エスカレーターは使わずに階段を登る、一駅手前で降りて歩いて帰るなど、出来る範囲のことから始めていきましょう。 それから段々と目標を大きくしていくと継続しやすいです。
また、一人でダイエットをするのはなかなか難しいものです。なんとなく「今日はいいか」「昨日頑張ったしな」などと自分を甘やかしてしまいがちです。 そのため、お金を払ってトレーナーの方に見てもらいながらジムに通うのが一番です。 そうすれば自分の意思だけではなく、お金も払ってるうえにトレーナーからスケジュールも組んでもらっているので出向きやすくなります。それでも意思の弱いデブスは通わなくなるのですが…。 まずは、無料体験などもあるのでジムに行ってみましょう。同じようにダイエットに向けて励んでいる女性がいるはずです。一人ではないんだと思うことも出来ますし、ジムに通う恥ずかしさもなくなってきます。
それから、まだ入らなくても着たい服を買ってしまいましょう。 それを部屋に飾り「これをいついつまでに着るんだ!」と目標を立てましょう。 もうあとはがむしゃらに頑張るだけです。あとは心を強く持つだけ。 脱デブスはそれしかありません。どれだけ自分が頑張れるかです。ご褒美は痩せてから!標準体型になるまでご褒美は禁止です。そんなことしてたらいつまで経っても痩せられません。 痩せたらブスさも軽減されます。太っているからブスになってしまっている人もいます。 それからファッションやメイクを楽しめるようになったら、やっと脱デブスです。 1年はかかります。相当なデブスであれば2年3年とかかるかもしれません。それでも、この先何十年とデブスとして生きていくことを考えたら2〜3年食べることを我慢しましょう。デブスであることを悩んでいるのであれば、ダイエットに成功したその先にはもっと楽しい毎日が待っています。
痩せて見えるのは無理ですが、ある程度の体型をカバー出来るファッションってあります。 デブスは、痩せて見えなくてもおしゃれに見せることは出来るんです。 太っているからといってビッグサイズの服を着るとより大きく見えてしまいますが、パツパツの服を着るのは体のラインが見えてしまいみっともなくなってしまいます。自分に合ったサイズ感と形を把握して着るようにしましょう。 例えばVネックならデコルテが綺麗に見えますし、それにプラスして細いチェーンのネックレスで華奢な雰囲気を作ることが出来ます。 また、肩幅が狭いor肩の部分の縫い目が内側にある服は肩幅が狭く見えるのでいくらか細く見えますよ。 ボトムスなら裾が広いものを選ぶと足首が細く見えます。さらにハイウエストであれば足が長く見えるので相対的に細く見えます。
デブスな女子は、まだまだ希望は捨てられません! 目指すべき女性芸能人(主に女芸人さん)を紹介します。
「デブス」の人は渡辺直美さんを目指しましょう。 といってもいつも綺麗にメイクをしておしゃれで「デブス」ではないですよね。ですが、体型は太っていますし、すっぴんは特別美人なわけではありません。 しかし自己プロデュースをして、いつもファッショナブルで今や女性から人気は絶大です。さらにはお笑い芸人としての芸も極め世界中から評価されています。 自分のルックスだけで行動範囲を制御せず、開き直って「デブス」であることさえも武器にして成功しています。(あまりブスではないですけどね) 脱デブスがどうしても難しい人は、何か一つ芸を極めてみてはどうでしょう。才能が突出すれば「デブス」だからといって生きにくくなることはありません。
「角野卓造じゃねーよ!」でおなじみの近藤春菜さんも「デブス」を生かして笑いを取っていますよね。 本来男性芸能人に似ているなんて、女性はあまり嬉しいことではありません。しかしそれが芸の一つとなり、彼女が有名となったキッカケといっても過言ではありません。 今では、そのどんなフリにも屈しない対応力と持ち前の性格の良さで様々な番組のMCやゲストとして起用されとある年では出演番組数が1位でしたよね。すごすぎます。 それでいて、かっこいい芸能人や可愛いアイドルたちとも仲が良く人生を謳歌しています。うらやましすぎる! 「デブス」であることはハンデのようで、強みでもあるんです。一般人からは親近感を抱かれやすく好感度が高くなります。
ぶっ飛んでる「デブス」といえばゆりやんレトリィバァさん。アメリカの番組でも凄まじい爪痕を残しましたよね。 あそこまでぶっ飛んでいると、もはやキャラクターとして確立されて「デブス」だなんていちいち思う人もいないのではないでしょうか。 しかしお笑いにはとてもストイックで、どうしたらみんなが笑ってくれるかを常に考えています。そのお笑いに対する情熱は先輩芸人の人たちからも評価され様々な番組に引っ張りだこですよね。 ここまで3人に共通しているのは「自分がデブスであることを受け入れたうえで、それを強みに変えていること」です。「デブス」でしか取れない笑いがあり、「デブス」だからこそ共感されることがあるというのをしっかりと理解してお笑いをやっています。
最近、デブスな高校生役として色々なドラマに出演している女優の本田望結(みゆ)さん。 女優さんって可愛らしい人ばっかりですよね。しかし、お話によっては「デブス」なキャラクターも必要です。なかなか高校生くらいの年代で自分が「デブス」として活躍しようとはなかなか思えません。 しかしそこは自分自身を受け入れ、むしろ武器として使い女優として大活躍しています。 「デブス」な女優さんって様々な世代にいますよね。ドラマの中でもいい味出していて、お笑い要素になったりキーパーソンになったりします。「デブス」でも活躍出来る世界はありますね。
お菓子や炭水化物が大好き。どか食い、ダラダラ食いがやめられない…。みっともない食生活を続けて、85kgまで太った私でも、無理なくやせて健康になれました!「糖質中毒」だった私でも無理なくやせられた方法、大公開。
あなたが「甘いものが食べたいな」と思うとき、 脳内ではどのような物質がどのように働いているのでしょうか。 これを理解することが痩せる近道なのです。 さあ、デブ脳から脱して「楽して痩せ体型」になっちゃいましょう!
社会派作家が容姿差別を斬る!
「卑屈なブス」「傲慢なブス」「愛されるブス」「弱気なブス」「普通のブス」「異常なブス」…あなたは、何ブス?人生の上手なもがき方。大人気コラムニスト、初の書き下ろし。
いかがだったでしょうか? 何度も「デブス」というワードを出すのは心苦しいながらにも、自分に言い聞かせるようにここまで書いてきました…本当にただただ心が弱いのだと再確認。「デブス」は弱い自分が作り上げたものです。 みなさん、一緒にダイエットをして可愛い自分を見つけられうように頑張りましょう! 「デブス」という記事を書き始めて、私は早速ジムに登録しましたよ(ガチです) 世の中の「デブス」たちが幸せでありますように!!!!!!!!!!!!!