30代、40代でも未婚の男性が増えてきています。しかも付き合っている彼女がいても、妊娠しない限り結婚を切り出すことがなかなかありません。そこで今回は「結婚したくない彼氏」の特徴や心理について解説します。また結婚したくない彼氏が結婚に踏み切る条件はあるのでしょうか?結婚したいと思うキッカケなども併せて紹介します!
「結婚」とは、「特に、男女間で夫婦関係を生じさせる法律行為」のことです。 法律によって、夫婦であることを定められます。 そのため恋人ならば浮気は違法にはなりませんが、結婚をすると浮気は不倫となり違法行為に当たります。
「結婚したくない」と思っている男性は独身者のうちの15%を超えています。 しかしもっと驚きなのが、結婚したくない女性はなんと独身者のうちの30%を超えているんです。 これは、男性の約2倍となっており女性の方が一人でいることを望んでいるようです。 男性は「経済的な不安」が理由としてあるのに対して、女性は「結婚に良いイメージがない」と思っている人が多くなっていますが、男女どちらも一番多い回答が「一人でいるのが好き」なんです。 仕事を続けたいとか、経済的不安以上に「一人でいたい」と思っている人が多くなっています。
なんと2019年は出生数が90万人を割る可能性が高いとされています。100万人を下回った2016年からたった3年で年間の出生数が10万人も減少し、日本には超少子高齢社会が到来します。 超高齢社会は10年前に迎え、現在では65歳以上の高齢者が人口の28.4%と約3割となっています。
結婚したくない男性の中には、金銭的な不安を抱えている人もいます。 ただでさえ一人で生活していくのにもやっとなのに、これで家庭を持ったら貯金なんてほぼ出来ない…と経済的に「まだ結婚は無理だ」と考えている人が多いです。 今結婚したら生活が困窮するのが目に見えているので「結婚したくない」と思っています。 この場合は、しっかりと将来を見据えているので焦る必要はなさそうです。 「今は結婚したくない」けど「お金が貯まったら結婚したい」と考えているはずです。
今はまだ結婚とか考えずに仕事に専念したいと考えている可能性も高いです。 まだまだ目標達成できていなかったり、昇進のために全力を注ぎたかったり、やりたいことのために資格習得をして次のステップに行きたかったりと専念したい理由は人それぞれです。 仕事で成功するために上司と頻繁に飲みに行ったり接待をしている人も多いです。そのためまだ結婚したこところで家庭を蔑ろにしてしまう可能性があると考えています。 また、結婚をするとなると夫婦関係のことや子供のことも考えなければいけなくなり、キャパオーバーになってしまうと考えている人も多いです。 結婚はそのうちしようと思えば自分のタイミングで出来ますが、仕事はその時にしか出来ないことがたくさんあります。また積み上げてきたキャリアがあればあるほど、一度のミスで全てがパーになる可能性もあるので安定するまでは仕事に専念したいと考えているようです。
独身だと、何のしがらみもなく、誰かを気にすることもなくいつまでも自分の思うままでいられるのも魅力です。 結婚をして、子供を産まれて幸せそうな人たちを見ると「いいな〜」と思う反面、「子供が体調崩したから遊び行けなくなった」「嫁が最近遊びすぎって怒ってんだよね」「義理のお母さんが遊びに来るからさ…」なんて話を聞いていると「まだまだ自由でいたい」と思ったりします。 彼氏がまだ結婚をしたくないと思っているのは、そもそも他人によってペースを乱されたりするのも苦手なのかもしれません。 また職場では上司の指示や会社のルールに従わなければならずストレスが溜まっているので、プライベートだけはもう少し自由でいたいと思っています。
結婚したくない男性の多くが思っているのが「一人が好きすぎる」「一人の時間がないと疲れてしまう」です。 結婚すると他人と一緒に暮らさなければなりません。そうすると一人の時間が減ってしまうため、彼女のことは好きだけどこの距離を保ちたいと思ってしまいます。 仕事後とっとと自分の家に帰って部屋でのんびりテレビを見たり、おいしい物を食べたりしながらネットサーフィンしたりするのが至福なので、この時間も誰かといるのは窮屈に感じてしまいます。。 休日は、買い物も一人なら相手のこととか時間とか気にせず楽しめるし、誰にも邪魔されずに趣味に没頭している時間は幸せホルモンがドバドバでこのうえない幸福感で満たされます。 この一人の時間と彼女との時間のバランスが取れていると、今のこの状態をキープしていたいと思ってしまいます。
結婚するということは、奥さんや子供を養っていくということになります。 もちろん昨今では共働きが主流になり男性だけが働いて養う時代ではなくなってきていますが、一家の大黒柱=男性というのはなかなかなくなりません。 女性は特に妊娠・出産があるので子供を作るのであれば休まざるを得ません。その間も一人働き続けるのが男性です。 何かあれば家族を守らなければならないし、子供がきたらよりお金がかかってきます。 そういう面を考えると、経済的にも精神的にも所帯を持つ責任をまだまだ負えないなと感じ「結婚はまだしたくない」と思っているようです。
それから、周りの結婚の話を聞いていて結婚したくないなと思う人も多いです。 奥さんの愚痴に義実家の愚痴、子供関連の大変さを聞いていたり、そして家族が理由でドタキャンなどをされた経験があると「絶対結婚したくな〜〜〜〜い!」と思う人も多いようです。 「結婚出来たら幸せだなんて誰が言ったの?周りにいる人結婚前の方が楽しそうだったよ!」と思わざるを得ないような状況がいくつもあったりします。 もちろん幸せって人それぞれ違うので、いくら愚痴がこぼれて大変でも結婚していること自体に幸せを感じる人もいます。 しかし「結婚したくない若者」の多くは、そもそも「結婚」というステータスに魅力を感じていないし「結婚生活」が楽しくなさそうすぎて自分はしなくていいやと思っています。 旦那や奥さん、子供、義実家を優先して自分は我慢しなければならないことがあるのかと思うと、まだまだ遊べるうちは結婚したくないなと思ってしまうのが本音です。
今の彼女とは結婚を考えられないから「結婚したくない」と言っている可能性が高いです。この場合は、結婚していつまでも一緒にいたいと思うほど相手のことが好きじゃないのかもしれません。 結婚するとなると相当な覚悟が必要です。となるとなんとなく可愛かったから、気が合ったからで付き合っている人とは結婚に踏み切ることは出来ません。 経済的な不安もなさそうだし、そこまで自由主義な感じがするわけでもないし、なんで結婚したくないんだろう?と思ったら彼女のことを結婚したいほど好きじゃないだけの可能性が高いです。
男性って、アドベンチャー精神がめちゃくちゃ強く冒険したいと思っています。 男性向けの漫画やアニメでも冒険モノが多いのは、やっぱり男性そのものがアドベンチャー精神を持っているからでしょう。時に困難にも立ち向かっていきたいし、知らないところへ行ってみたいし、いつだって新しい経験や発見をしていたいのです。 結婚して安心安定なんてつまらなすぎる!と思っています。 男性のこのアドベンチャー精神は、海外に向く人もいれば趣味の世界で発揮する人もいます。 しかし、それとは別にもう一つ男性が冒険したいものがあります。 それは「女性」です。 様々な女性と出会って、女性の色んな部分を知りたいと思っているんです。結婚したら女性への冒険は出来なくなります。法律で罰を受けることになってしまいます。冒険をしたいだけなのに「裏切り者」「悪者」「汚い」扱いされしまいますからね。結婚さえしていなければ罰されることもありません。 アドベンチャー精神の強い男性は、冒険を夢見ているので結婚したくないと考えています。
現代の日本ではサラリーマンの平均給与は下がり続けています。 20年前と比べると年収は50万円以上も下がっているんです。 しかし、物価は上昇し続けています。 それによって一人で生活をするのがやっとな若者がとても多いです。 また昨今では趣味にお金を使う人達も増えており、その趣味の選択肢もどんどん広がっています。 さらに子供を成人まで育てるのにかかるお金は約2000万円と言われています。 こういった背景からも結婚するにはもっと年収が上がり安定しなくてはならないと考え、結婚をしたくてもできなくなっています。
これは彼女が派手だったり親の印象が良くない場合に起こります。 彼女のことをとても好きで結婚してもいいくらいと思っていても、親に紹介するのはちょっとな…と思う人がいます。これは男女逆のパターンもありますが、見た目が派手過ぎて結婚向きじゃなかったり言動などが下品だったりすると、家族や周りの人に紹介したら印象が悪いと思って結婚に踏み切れないパターンです。 結婚向きじゃないだけで、それ以外は一緒にいて楽しいと思っている場合に「まだ結婚したくない」とその場を取り繕っている可能性があります。 今一度自分の服装や言動を見つめ直してみてください。 料理や掃除などが得意であれば、そういった家庭的な面をアピールしてみるのもいいですよ!
本当は自分や結婚生活に自信がなく自己評価が低すぎるのかもしれません。 しかし、自信がないなんて思われたら男として恥ずかしいと思い、自分の自信の無さから「結婚できない」のに「結婚したくない」と言っているのかもしれません。 それは経済的な部分もあるかもしれないし、所帯を持つ責任を負えないのかもしれません。 また彼女には言えてないけど職場でミスをして仕事を続ける自信がなくなっていたり、転職を考えているのかもしれません。 どんな理由にせよ、新しい家族を作る自信がまだないのかもしれません。
以前に結婚を約束した女性に裏切られた経験があったりなど、トラウマがあるとなかなか結婚できない場合もあります。 彼女のことは好きだけど、大きな約束をしてまた裏切られたらどうしようと悩んでしまいます。 また婚約破棄ではなかったとしても、今までに女性に裏切られた経験があるとそれが引っかかってしまい結婚に踏み込めないのかもしれません。 結婚はお互いの信頼関係があってこそなので、自分が相手を100%で信頼できるまで。
彼氏が実は既婚者パターン。 そんなことあるかいな!と思う人もいるかもしれませんが、実際にあるんですよね。 私の知り合いには10年近く付き合っていた彼氏が、自分と付き合っている間に浮気した挙げ句に浮気相手とデキちゃった結婚をしていたってことがありました。こんなこと考えられますか。しかも18歳からの10年間をその人に捧げていました…掛ける言葉がありませんでしたよ。 「俺は結婚したくないんだよね」と言っていながら、実は結婚をしていてる男性がいるかもしれない!出会い系アプリでも、独身のフリして女の子と遊んでいる人もいるくらいですからね。
結婚できない理由に実は彼氏が「浮気性」な可能性があります。 自分でもどうしての女性と遊んでしまうのを直せず、結婚したら不倫になってしまうので出来ないなと感じています。 この場合は、彼女を幸せにすることよりも自分が女性と遊ぶ楽しさを優先しているのでそもそも結婚はしないほうが良さそうです。 浮気性の男性はいつまで経っても浮気が直らないので、結婚してからも繰り返すでしょう。 何度怒って喧嘩して反省しても、いずれまた浮気をするので浮気性のある男性とは早いうちに別れることをおすすめします。 浮気しない素敵な男性も世の中たくさんいますよ。
もしかしたら多額の借金を抱えている可能性があります。 本人が借りているのかもしれないし、例えば家族とかが抱えているのかもしれません。 その返済に本人も実は追われていて、返し終わるまでは結婚出来ないと考えいてるのかもしれません。 やっぱり、借金を抱えていると生活が大変になったりメンタル的にも追い込まれてしまいます。 彼女をそれに巻き込みたくない気持ちもありますし、自分自身も生活や気持ちが落ち着くまでは到底結婚など考えられないと思っているのでしょう。
これはシビアな話になりますが、病を抱えている場合もあります。 命に関係するかもしれませんし、しなくても通院やケアがとても大変になってくるものかもしれません。 そうすると、奥さんに看病などしてもらうことになってしまいます。 精神的にも大変な思いをさせてしまうことを考えて、結婚はできないと思っている可能性があります。 本人も自分の身体がどうなっていくのかが分からず不安がいっぱいの場合も、心に余裕がなく結婚出来ないと思っているのかもしれません。
彼女が臭くて結婚できないかもしれません。 付き合ってる分には我慢できても、今後ずっと一緒に生活すると思うと耐えられないのかも… 体臭って結婚に大きな影響があります。 それぞれ体臭って違いますから、臭いと思う基準が違ったりします。 本人は家族ぐるみでそのにおいで何とも思っていなくても、他人からはキツイ…と思われることもあります。なかなか気付かないので難しいですが…。 この場合はなかなかこの理由であることを教えてもらえないので、ずっと謎が残ったままかもしれません。
仕事が忙しかったり充実していると、今はまだ結婚とか考えずに仕事に専念したいと考える男性が多いです。 まだまだ目標達成できていなかったり、昇進・昇給のために全力を注ぎたかったり、やりたいことのために資格習得をして次のステップに行きたかったりと専念したい理由は人それぞれです。 仕事で成功するために上司と頻繁に飲みに行ったり接待をしている人も多いです。そのためまだ結婚したこところで家庭を蔑ろにしてしまう可能性があると考えています。 また、結婚をするとなると夫婦関係のことや子供のことも考えなければいけなくなり、キャパオーバーになってしまうと考えている人も多いです。 結婚はそのうちしようと思えば相手を選ばない限りどのタイミングでも出来ますが、仕事はその時にしか出来ないことがたくさんあります。また積み上げてきたキャリアがあればあるほど、一度のミスで全てがパーになる可能性もあるので安定するまでは仕事に専念したいと考えているようです。
彼が大きな夢や目標を持っていると、結婚によってその達成が妨げられてしまうのではないかと考えている可能性があります。 いつか結婚をするにしても、この夢や目標を達成してからじゃないと出来ない!と思っているようです。 仕事以外にも何か頑張っていることや趣味の中での目標など、男性には叶えたい夢や目標があったりします。例えばそれがヨーロッパの国全部バックパッカーしたいとか、スポーツで成果を出したいとかです。 結婚をして所帯を持つと、それに打ち込む時間が減るかもしれないので、夢や目標を達成できるまでは結婚したくないと思っています。
没頭している趣味がある男性もなかなか結婚願望が生まれません。 何より趣味の時間が大事であると考えていると、仕事など以外の理由で趣味の時間が減ることが考えられないからです。趣味は仕事を頑張る理由になります。直結していますしね、仕事を頑張れば頑張るほど収入があるわけです。そしてその収入を趣味に費やすことが出来るので多少しんどくても残業が多くても趣味のために!と頑張れます。 しかし、結婚をしてしまってはどうでしょうか。 そもそも趣味に充てる時間が減るかもしれません。おまけに稼いだお金は家族のための生活費になりお小遣いは月3万…お昼ご飯を買ってたまーに飲みに行ってあっという間に遊べるお金はなくなってしまうわけです。 趣味が命の人にとってはそんな生活は耐えられません。そのため結婚願望を持つことがなくなってしまいます。
自由主義な男性はとにかく縛られることが苦手です。 常に自由を求めているのでお付き合いをしている相手がいたとしても、自分の自由な時間は絶対に確保しておきたいという男性です。 大好きな彼女と何年も付き合い、お互い年も取ってきて彼女も結婚したそうだしな…と結婚を考えた時に「ちょっと待った」と自分でストップをかけてしまいます。 「○○行きたいなって思ってもその瞬間に一人で行くことできなくなるよ」「ゲリライベントが決まったって行けないんだから…」「今まで海外に行きまくるための貯金も子供が生まれたら全部子供のために使うこおtになるかも…」 今後自分の時間は自分だけのものではなく奥さんと共有しなければならない、そして自由な決断やお金の使い方をすることができない!と考えてしまい結婚に踏み切れなくなっています。 家族と時間を共有出来ることを嬉しいと思う人が多いかと思いますが、自由主義な人はそれがとても窮屈に感じてしまいます。
結婚願望のない男性は、単独行動をする人が多いです。 好んで単独行動をすることもありますし、周りが集団が多い中単独行動でも全然平気な人もいます。 とにかく一人が好きであったり、一人でいることが苦痛でない人は「まだ結婚したくない」と思っている可能性が高いです。 感じが悪いわけでも一匹狼タイプなわけでもないけど、ふらふら〜っと一人でどこか行ってしまうようなタイプは結婚願望がないことが多いです。
金銭管理が出来ない人も結婚願望がありません。 毎月給料をほぼ使ってしまい貯金は無し!そんな状態で結婚出来るわけないですもんね。 しかし結婚のために貯金するのも違うと思い、そもそも結婚する必要ってあるの?と結婚願望が薄れていきます。 いずれのために貯金しなければいけないことは分かっていますが、今遊べるうちに思いっきり遊んでおきたい!と貯金など気にせずにお金を使いまくっています。
経済的にまだ余裕がないから結婚したくないと言っている場合は、いずれ結婚すると考えている可能性があります。 この場合、結婚をしたら男性が養っていかないとと考えているのかもしれません。 昨今では共働きは当たり前ですし、夫婦揃って家庭を支えていくのが理想的になってきています。 結婚したら彼だけが経済面を支える必要がないことをまず伝えましょう。そして結婚に向けた目標金額を設定して、一緒に貯金をするようにしましょう。 2人でなら大丈夫だということを伝え、結婚に対して前向きになってもらえたら別れる必要はありません。 一緒に節約したりして楽しみながら結婚に迎えたらいいですよね。
仕事などが忙しすぎて結婚を考えられない場合もあります。 彼女のことは好きで大事だけど、今は結婚よりも仕事や他にやりたいことを優先しているのかもしれません。 全部のことを一気に考えるのはなかなか難しいですが、仕事や本人のやりたいことなどを一生懸命に頑張っているのであれば少し待ってあげるといいでしょう。 結婚をする気がなければないと言うでしょうし、「今はもう少し待ってほしい」と言われたら彼を信じて待つしかありません。 彼を支えながら待ってあげることで、「絶対にこの子を幸せにしよう」とより強く思うようになるでしょう。結婚してからも献身的にサポートしてくれたり、自分のことを信じてくれるかもしれないと思い早く結婚したくなるかもしれません。
周りの友人の話や、職場の人を見ていて結婚に対しいていいイメージが持てていない可能性があります。 その場合は結婚したらどれだけ幸せになれるかの未来像を日頃から話すようにしましょう。 結婚したらどういうメリットがあるのかを伝えてみてください。 帰ってきたら毎日温かくて美味しいご飯が待ってるとか、お風呂も湧いてるし、何かあった時はすぐに助け合える…などなど。 法律的なことや事務的なことでも結婚のメリットはたくさんあります。 また、「一緒に生活出来たら私は幸せ」ということも伝えてみましょう。相手もその言葉に応えてあげようと真剣に考えてくれるようになるかもしれません。
彼が「まだ自由でいたいよ〜」なんて言っている場合、本当に彼と結婚したいのであればこちらが結婚についてどう考えているのか真剣なトーンで話してみましょう。 まだ自由でいたい、というのは正直自分のことしか考えていません。 女性にとって結婚は名字が変わったり仕事の勤務体制が変わったりと変化が多いです。 そのため然るべきタイミングで結婚をしたいと思うのは当然のことです。 また、妊娠や出産のことを考えると高齢出産のリスクも考えなくてはなりません。 万が一それを伝えても「自由でいたいから」という理由だけで結婚を考えてくれない場合は、彼を結婚にシフトチェンジさせるのは正直難しいところです。
結婚願望を持ったことがない彼氏の場合は、そもそも結婚について考えたことがないのかもしれません。 結婚したら幸せになる未来像を話してみたり、自分自身の結婚への想いを伝えてみても曖昧な感じであれば「結婚しないなら別れたい」と言って様子を見てみましょう。 そうしたら「いずれはしたいと思ってるから」とか「貯金が○○までたまったら」とか、彼の本音や考えが聞けるかもしれません。 しかし、本当に彼が一生結婚するつもりない位で思っていたら「そうだね、別れよう」と別れを受け入れてしまうかもしれません。 これは自分といても彼女は結婚出来ないから別れてあげないと、と思っています。 彼氏と別れたとしても結婚をしたいと思っているのであれば、別れを切り出してみもいいでしょう。
どんなに想いをぶつけても、物理的なことを解決しようとしても結婚をする気になってくれないのであれば、別れるしかないです。 彼といても、結婚出来る日は来ないでしょう。いろいろな理由を並べて結婚から逃げているのかもしれません。 もしかしたら、あなたとは結婚したくないのかもしれないし、実は既婚者だとか本命彼女が別にいるとかバツイチ子持ちだとか…何か隠していることがあるのかもしれません。 宗教的なことを抱えている人もいますし、自分の家族のことで秘密を抱えている可能性もあります。 どんなに好きで一緒にいたくても、相手が結婚をしてくれない限りは結婚は出来ません。 結婚したいのであれば、結婚を考えてくれる人を探す方がいいでしょう。
しかし、結婚したいがために別れるのは出来ない…という人もいるかと思います。 どうしても彼とは離れたくないし、これ以上一緒にいて楽しい人と出会える気がしない人もいるかと思います。 この場合は、一層のこと結婚を諦めて恋人同士での関係を続けるのもアリです。 もしかしたらそのうち結婚を考え始めてくれるかもしれません。 なぜ自分がそこまで「結婚」にこだわっているのかをもう一度考えてみましょう。 出産のことなどを考えているのであれば、彼といることと今すぐ子供がほしいかを考えてみてください。 なんとなく年齢的にとか、周りの友達が結婚して焦っているとか、そういう理由であれば恋人関係を続けてみていいと思います。現代では未婚者や晩婚者も多いですし、結婚だけが幸せではありません。
やはり結婚を意識するタイミングとして、彼女が出産をすることを考えると高齢になればなるほど身体への負担も大きくなりますし母子ともに健康な状態での出産へのリスクが高まってきます。 それを考えた時に、彼女にも元気に出産はしてほしいと考えて「そろそろ結婚したいな」と考えるようです。 男性自身も子育てをするにあたって、体力がある方がいいなと考えます。 そのためある程度の貯金ができていた場合に、「早めに結婚して子供のことを考えないとな」と考えています。
自分が目指していた夢や目標が達成出来ると、男性は自信を得ることが出来ます。 自分で掴み取った夢や目標は、相当自分にとって誇りになるでしょう。 また任されていた大きな仕事が成功したり、会社に貢献することが出来た時も同様です。自分に自信を持つことが出来ます。 そうすることで、「成功出来たんだから家庭を持つこともできる」「所帯を持つ責任を負えるだろう」と家庭を持つことへの不安が払拭されます。 彼氏が何か頑張っているのであれば、達成や成功出来るように応援しましょう。 成功をした時に、ずっと応援してくれていた彼女のことを誰よりも幸せにしてくれるはずです。
結婚をしたくない理由に「金銭面」が入っています。 そのため昇給をして安定した収入と貯金ができるようになったタイミングで「そろそろ結婚したい」と思うようです。 ですので、彼氏が昇給やボーナスアップのために一生懸命仕事をしているのであれば、そのせいでなかなか会えなくても応援してあげましょう。 少しでも早く昇給をすれば、それだけ結婚が早まる可能性があります。 また宝くじなどで一獲千金した場合も、経済面で安心ができるので結婚に対して前向きになります。
彼女と一緒にいる時に結婚生活のイメージが湧いてきて「結婚したいな」と思うことがあります。 例えばどちらかの家の中にいてふとした時に「あ、こんな感じで結婚生活送るのかも」なんて思うかもしれません。料理を振る舞ってくれたり、掃除を手伝ってくれたり、座ってのんびりテレビを見たり、どのタイミングであるかは人それぞれですが結婚生活のイメージが出来ると結婚したいと思うようです。 また彼女が子供と遊んでいるところを見たり、一緒に買い物をしていた時に思うこともあるようです。 彼氏と結婚したいな、と思ったら結婚生活がイメージできるような過ごし方をしてみるといいかもしれません。
これは彼女に対してではないですが、ずーっとみんなで独身仲間として仲良くしてきた人が結婚をした時に「俺も結婚したいな〜」と思うことがあります。 同じように独身としてやってきて趣味を一緒に楽しんだりしている人が結婚をしたということは、自分も結婚出来るなと思うわけです。 それでいて結婚した友達が幸せそうだったら「俺も幸せになれるかな」と結婚を意識するようになります。 その時に付き合っている彼女がいたとすれば、その友達の結婚について色々話してくるかもしれません。彼女が結婚に対してどのように考えているのかを探ろうとしているのかも!
男は胃袋を掴め!!というのは、代々伝わってきた女性たちのモットーですよね。 実際に「料理が美味しかったから」「毎日帰ってきたときに温かいご飯があったら嬉しいと思った」というので結婚を決めた男性陣はたくさんいます。 仕事から疲れて帰ってきた時に、美人よりも温かくて美味しいご飯の方がやっぱり癒やされるし元気が出るわけです。美人は年は取って老けていくけど、食事は一生変わらないです。 おいしい料理を振る舞ってくれると「いい奥さんになりそうだな」と結婚したいと思うようになります。
理由は何であれ「この子今まで出会ってきた中で一番ステキだな」「これ以上にいい子とはもう出会えないだろうな」と思うようなことがあった時に「結婚してもいいかも」と男性は思います。 結婚願望がない男性の中には「もっといい人と出会えるかも」「この人だ!と思う人がいれば結婚してもいいけど」という風に思ってる人がいます。 このタイプは「この子だ!」と思うようなことがあると、すぐに結婚モードにシフトすることがあります。
例えば、彼女が怪我や病気で入院することになったとします。 例えば命に関わることだったり、命には関わらなくてもデリケートな話であるといくら長いこと付き合っている恋人であっても医師からの説明を聞いたり代理で手続きすることはありません。 集中治療室などにも入れないこともあります。 そばにいるのに何もしてあげられないまま、彼女の家族が到着するのを待つしかありません。 逆に、自分がそうなった場合にも彼女に何かしてもらうことは出来ずただ心配をかけるだけです。 こういうことがあると手続き的にも家族である方がいいですし、今後何かあった時のために結婚しておきたいなと思うようになります。
母親を大事にすることはとても良いことです。家族が仲が良いのも幸せですよね。 しかし、母親に対する想いの度が過ぎると「マザコン」は結婚するなら要注意です。 どんな用事よりも母親を優先したり、毎週末実家に帰っては母親と過ごしているような男性とは結婚したくありません。結婚してからも夫婦で決めることを母親に相談したり母親が口出ししてきたらそっちの意見を優先したりします。 また料理なども母親と比べられたり子供よりも母親を優先したら、ストレスも溜まってきます。 母親を「ママ」と呼んでいたら問答無用、夫婦や恋人云々以前にその人の人間性を疑ってしまうほどですが…。何事も母親を優先したり、母親の言いなりのタイプは結婚しない方がいいでしょう。
これはもう絶対にいやですよね。 私の友人(女性)は数年付き合っていた彼氏がいて、お互い三十路を手前にして結婚の話が出た時に「そういえばこの人浮気してたよな…」と思って結婚を思い留まりそのまま別れたということがありました。 価値観も合うし、一緒にいて楽しいし、ルックスも悪くない…けど結婚してからも何度も浮気されたらブチギレてどうにかなってしまうかも!と思った時に恋人ならなんとなく許してきたけど結婚後は許せないと判断したそうです。 ましてや子供ができてから不倫されたら、なかなか離婚も出来ないし結局苦しいのは悪いことをしてない不倫された側です。 結婚をするなら誠実な人が絶対にいいですよ。
仕事が定まらない男性も結婚するのは考えたほうがいいです。 家庭を持つことになるのであれば、経済面が安定してないのは不安が募ります。高収入を望まなくとも、安心して生活出来る定期的な収入がないと生活は苦しくなってしまいます。 そのため仕事を転々として、「合わない」「しんどい」「やりたいことじゃない」とか言ってすぐに仕事を辞めてしまう人とは結婚しない方がいいです。 また「これは一発当たるかもしれないから!」と謎の自信があるタイプも嫌ですし、心身共に弱いタイプも頼りがいがなくて不安しかないので付き合っていても幸せな結婚生活は難しいでしょう。
これは最悪!すぐにキレる男…怒鳴ったり小さいことで文句を言ったりする人とは一緒に生活していてもしんどいだけです。相手の機嫌を伺いながら生活するのも疲れるし、機嫌を取らないでいてずっとキレられているのもストレスが溜まります。 しかも、すぐキレるのは自己中心的でワガママな証拠です。相手の気持ちになって考えることも出来ていませんし、自分の思い通りにならないと嫌なタイプでしょう。 結婚してからも気遣ってくれることはありませんし、子供に対してもすぐキレるようであったら子供が短気に育ってしまう可能性もあります。 大きい声でビビらせて自分の思い通りにしようとしてくるような人とは幸せな家庭は築けません。絶対に結婚しない方がいいでしょう。
パチンコに競馬…ギャンブルにとにかくお金を使ってしまうタイプは結婚に向きません。 給料のほとんどを注ぎ込まれてしまっては生活が大変になってきます。 しかも、成長できるような趣味でもないし、お金をつぎ込むだけつぎ込んで黒字で返ってくることもありません。 将来のことや子供のことを考えても堅実に貯金をしていける人と結婚すべきです。
お酒を飲んで、意識が飛んでしまったり他人に暴言を吐いたり、ひどいと道端で寝たり暴力を振るうような人は結婚しない方がいいでしょう。 また、お酒の場で楽しんでいるのに空気を壊したりする人も最悪です。会社の飲み会であれば、上司などから嫌われたり信頼を失って出世しなくなる可能性もあります。 この場合は将来性もないので、結婚しても苦労するのが目に見えています。 一緒にいても酒癖が悪くなり、嫌な思いをすることがあるのであれば尚更です。 酒癖は飲酒を辞めない限り治りません。しかし、酒癖の悪い人ほどお酒が好きだったりしますよね。 彼女や家族のためにお酒を辞められるのであればいいですが、なかなかお酒を辞めてくれないのであれば大事にしてくれていないのと同じなので今すぐに別れたほうがいいレベルでしょう。
嘘をつくような人も絶対に結婚はしない方がいいでしょう。 これは結婚云々以前に、人として問題があります。友達としても付き合わない方がいいレベルです。 万が一浮気や不倫をしても嘘を突き通すし、例えばお金の使い方で嘘をついたり、会社でのことを嘘ついたりなどしていたら、苦労をするのは結婚した自分自身です。 彼は適当に嘘をついてその場をしのぎますが、嘘をつかれたことで傷付きますし嘘をついたことで取り返しのつかないことになる可能性もあります。 小さな嘘でも、塵も積もれば山となるです。 信用できない人と一緒にいると何でも疑ってしまいますし、嘘をつくような人は世間でも認めてもらえません。出世ももちろん遠のくでしょうし、誰からも助けてもらえなくなってしまうこともあります。
また約束を平気で破るような人も、結婚しない方がいいでしょう。 約束を破る人もだらしのない証拠ですし、そういうことが出来る人はとても非常識です。 ましてや結婚をして家族との約束を破られたり、今後の家庭に関わることで約束を破られたら、それ以降信用出来ることは出来ません。 恋人のうちは何となく許して過ごせていたことでも、子供などがいたら小さなことでも許せなくなってしまいます。 約束を破るのは相手を尊重していない証拠です。大切にされていることは実感出来なくなりますし、自分自身も相手を大切にできなくなってしまいます。
結婚して何よりも幸せを感じるのが、新しい家庭を持ったり子育てをすることができる点です。 いつも真っ暗な部屋に帰っていたのが、明るいお家に帰ることが出来ます。 しかも玄関を開ければ夕ご飯のいい香りがしてきて、お風呂も沸いてるから先に入っちゃおう!ということも出来ます。 子供が生まれれば、成長過程を見届けることが出来ます。 出来ることが増えてきて、幼稚園や学校に行って、個性が出てきたり夢を持ったり、子供の一番の味方でいれることがとても幸せだと感じます。
独身の人が一番不安になるのが老後のことです。 今は孤独で平気でも、老後のことを考えると「仕事出来なくなったら」「老後資金の貯金出来るかな」「万が一のことがあった時に頼る人がいないな…」となります。 しかし、結婚していれば夫婦で暮していられますし、子供ができれば老後も安心することが出来ます。さらには孫もできちゃったりして老後も温かい家族に囲まれながら暮らせるのがメリットです。
結婚をしていると、不意に孤独を感じることがなくなります。 家には家族が待っているので、一人ぼっちになることがありません。 一人になれないことを窮屈に感じていた人でさえも、結婚をして一人ではないことへの安心を感じられたと思う人いるくらいです。 人と一緒にいることの安心や幸せを知らなかっただけで、孤独じゃないってこんなにも幸せなんだなと感じるようです。
何かあった時にすぐ相談出来たり味方でいてくれる人がいるのは大きなメリットです。 体調を崩しても、すぐにを看病してくれるしずっと傍にいてくれます。 また、結婚した相手だけでなく義実家も家族になるわけですから、単純に人との出会いが増えるわけです。 親族の中にも何かに精通している人がいたり、自分の夢や目標をすでに達成している人がいるかもしれません。 そういった部分でも頼りに出来る人が身近に増えるので、結婚をする大きなメリットの一つとなります。
やっぱり自由に遊んだりすることが出来なくなるのが、結婚をした時の最大のデメリットかもしれません。 特に若くして結婚した方が言うのが「もっと遊んでからの方がいい」とか「結婚する前のほうが楽しかった」などです。 独身時代の仲間から旅行に突然誘われてももちろん行けませんし、家族とお祭りやイベントを予定していれば同じものに誘われても行くことはできません。 「付き合い悪くなったなーw」なんて冗談で言われたことが、割とショックだったりします。 ちょっと可愛い子と遊んだり、遅くまで飲み歩いたりすることも出来なくなってしまいます。
結婚をすると奥さんや子供のために時間や労力を費やさなくてはなりません。 それを喜びとする人ももちろんいますが、それが苦痛になることもあります。 休みの日は一人で自由に行きたいところに行ったり、食べたい物を食べたい時に食べたり、友達と遊んだり旅行をしたりすることが出来なくなります。 その楽しさを知っていると尚、時間もお金も自分だけのものではなくなったんだなと痛感するようです。
独身時代は家事なんかろくにしなくても生きていけちゃいます。 しかし家族がいるとなるとご飯を作らなければならない日もあるし、お風呂掃除やトイレ掃除も自分以外も使うのにやらなくてはならなかったりします。 また、奥さんに家事を完璧にこなしてくれることを求めれば「理想が高すぎる」「ぐうたら人間」「自分でやれ」なんて言われてしまったり。 仕事でクタクタで帰ってきて家事までやるなんてしんどすぎます。一人だったらご飯は買えばいいし、掃除は休みの日にやれば良くなります。一人暮らしだとそんなに部屋が汚れることもないのでダラダラしたり出来ましたが、家庭を持つとそうはいきません。
結婚をすると、子育てをする可能性が高くなります。 やっぱり子育てって大変なんですよね。 赤ちゃんの頃は夜泣きがあったり24時間気を張っていなければいけないし、幼少期も目を離す事も出来ないし幼稚園に入れるのも今は待機児童が増えてきたりと大変な思いをしている親がたくさんいます。 さらに小学校にもなれば授業参観や運動会などもあり、他の家族との関わりもあったりと食べさせていく以外にも子育てってたくさんやらなくてはならないことがあります。
それから、結婚してから大変なのが「義理の家族との関わり」です。 生きてきた環境が違うので、価値観なども異なってきます。 こっちの常識が相手に通用しないこともありますし、相手の常識が理解できないこともあります。 また性格に難がある場合もありますし、娘から子離れ出来ていない義母や頑固ジジイな義父の場合もあります。特に娘の旦那に冷たい義父もいるので、お盆やお正月など義実家に行くのが毎年億劫だという人もいます。義実家に行くとアウェー感が半端なくて自分だけ浮いてる…なんてこともあります。
結婚「しない」「できない」人が増えている現代。あなたに合う「理想の結婚相手の見つけ方」を現役医師が独自の鋭い観点で解説。
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いかがだったでしょうか? 人類がこれまでずっとしてきた「結婚」ですが、やっぱり人ひとりにとっては人生にとってとても大きなイベントとなります。そう簡単には決断はできないですよね。 しかし、彼女は若いうちにウェディングドレスが着たいなと思っていることもあるし、出産のことを考えたら早めに結婚して子供を生みたいと思っていたりします。 ですが、自分のライフスタイルは自分で決めることの出来る時代でもあります。 出会わせてくれる場もあれば、一人生きていける環境もあります。 結婚=幸せでもなければ結婚=不自由なわけでもありません。 自分の意思を尊重して自由に生きていきましょう!