「腹黒い女」に出会ったことはありますか?良い人そうに見えるけど、実は腹黒い女って結構いるものです。。今回は、「腹黒い女」の特徴を徹底解析!「腹黒い女」の特徴を性格や行動、話し方などにわけてまとめました。また、「腹黒い女」の見分け方や、対策法なんかも合わせて紹介しますので、「腹黒い女」に騙されないようにぜひ参考にしてください!
「腹黒い」の意味は「心根がよくなくて、悪巧みがあること」です。 例えば、表面上は親切に他人に振る舞っていても「こいつらを支配してやるぞ〜」と本音では思っているというように、心では悪巧みをしているような人を「腹黒い」といいます。 大体は、「あの人腹黒いから見かけに騙されないで!!」なんて悪い意味で使用されますが、ある意味「頭の回転が早い」「かしこい」という褒め言葉で使用されたり「ほんと腹黒いんだから(笑)」なんてジョークのように使用されることもあります。
「腹黒い」という言葉の語源は、海水魚の「サヨリ」であると言われています。 「サヨリ」という魚は、全長40センチほどで細長い体型をしているため見た目は「サンマ」によく似ています。サンマとの違いは下顎がびよーーーーんと突き出していることです。 さらに「サヨリ」は、見た目はキラキラとしていて美しいのですが、捌くと内膜が真っ黒なんです。 こ のサヨリの内膜が、「見た目とギャップが有りすぎる!」ということで、腹の中では悪いことを考えているというニュアンスで「腹黒い」という言葉が使用されるようになったと言われています。
「腹黒い」の類語には「佞悪」「よこしま」「悪辣」「邪悪」「奸佞」などがあります。 ・「佞悪(ねいあく)」 意味:口先は上手いが心がまがっていること
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・「よこしま」 意味: 道理にかなっていないこと、正しくないこと
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・「悪辣(あくらつ)」 意味:思いやりがなくて、タチが悪いこと
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・「邪悪」 意味:ひねくれていて悪いこと
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・「奸佞(かんねい)」 意味:心がねじけて人にへつらうこと
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「腹白い」の意味は「言葉や態度に気品があり、素直な状態」です。 「腹」は「気持ち。考え。腹の内側にあるもの」、「白い」は「明白である。隠れていないこと」を表します。 したがって、「腹白い」は「気持ち包み隠されていない」=「素直、正直」という意味になります。 辞書には載っていない言葉ですが、最近徐々に一般化してきています。 「腹白い」がなぜ辞書には載っていないかというと、「腹黒い」の対義語として生まれた造語だからです。
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日本語の「腹黒い」の意味に最も近い英語は「scheming」です。 「scheme」とは「陰謀、悪い企み」という意味です。 日本語のカタカナ語「スキーム」と使い方が全然違うので注意してください。
「腹黒い人」は、基本的に利己的であると言えます。 自分が得をすることしか考えていなくて、自分が損をしてしまうような展開になることに敏感です。 「自分さえよければそれでいい」と思っているのです。 でも、「他人から悪く見られるのは嫌」なので、どう上手く周りの人を丸め込もうか…みたいなことに頭を一生懸命に働かせています。 意識的にというよりは、もはや無意識のうちに瞬時に「損が得か」で判断ができるようになってしまっていて、この考え方は仕事に関してだけではなくプライベートにも共通しています。
腹黒い女は、本心を隠します。 例えば、少数派の意見であったとしても多数派の意見に合わせるし、時には「ん〜…ちょっとよくわからなくて…」なんて言って自分の意見を隠します。 しかし、実際は裏で良からぬことを考えているのです。 良い人そうに見えるけど、なんだか「本当はどう思っているのかわからない」と感じる人っていますよね。 まさにそういったタイプであると言えるでしょう。
腹黒い女は合理的な考え方をしていることが多いです。 何も考えてなさそうに見えて無駄のない計画を立ているし、タイムマネジメントも力もあります。 「どうすれば効率がいいか」ということを常に考えて行動するので、どんなことも最小限の時間で済ませることができる「仕事ができる人」と思われます。 理屈っぽいと思われることもあるでしょう。 ほわんとしている見かけや雰囲気によらず、効率的に動けるというタイプの人は腹黒い可能性があります。
腹黒い女は、頭の回転が非常に早いです。 自分損得を一瞬で判断することができるということは、頭の回転が早いからこそできることです。 臨機応変に「今こうすることが自分の得になるはずだ」ということを瞬時に判断して行動しています。 腹黒い女は、周りの人には「図々しい」とか「冷たい人間だ」なんて印象を与えずに、しれっと自分の得になるようにもっていくことが非常に上手いです。
腹黒い女は、「そんなことよく覚えているね!?」という細いところまで覚えていることができる人が圧倒的に多いです。 「覚えていよう」と意識せずとも覚えていることができるので、自分の頭の中の引き出しをどんどん増やして上手く活用することができるのでしょう。 だからその時の状況に合わせて情報を出して自分の都合のいいように話しをもっていくことができるのでしょう。 また、困ったときに「◯◯さんが得意だと言っていたから頼んでみよう」というように人を上手に利用することができます。
腹黒い女は、お金が大好きです。 おおらかに見えるように振る舞っていても、お金にがめつかったりします。 自分がちょっとでも損をしてしまうようなリスクがあることからは上手く逃れるし、得をするようなことには積極的にどんどん計算高く関わっていきます。 例えば、「あの人はご飯を良くおごってくれるから、ご飯行っとこう」とか、計算高く人付き合いをしたり、お金の計算がびっくりするほど早い! ふわーっとした印象なのにお金のことになるとシビアになるという腹黒い女は多いです。
腹黒い女はこういった、自分に特のない「他人へお金を遣う」というお金の使い方をすることに抵抗 を感じます。 そのため、どんなに仲がよくても対象が家族であったとしても「相手のタメにお金を払う」ということを渋ってしまう傾向があります。 しかし、お相手がお金持ちだったりする場合のみ話は別でしょう。 もちろんお返しが倍で返ってくる可能性があるからです。 できれば「エビで鯛を釣りたい」と思っているのが腹黒い女です。
腹黒い女は「コスパ」を気にしている人が多いです。 「コスパ」とは、「コストパフォーマンス」の略で、かけたコスト(費用)に対してのパフォーマンス(効果)のことです。 例えば、セールでとっても安く買ったものだけど、10年以上使い続けることができている!というような商品は、支払った値段以上に使用することができているので「コスパがいい」と表現されます。 つまり、「コスパがいい」ということは「自分が得をしている」ということになります。 買い物はもちろん、支払った金額や、労力以上のものが得られるものを常に求めていると言えるでしょう。
どんなときでも優劣をつけたがるというのも腹黒い女の特徴の一つです。 腹黒い女は、プライドが高いので相手より自分が優位じゃないと気にくわないという傾向が強いです。 表むき慕っているように見せていても、影で悪口を言いふらして陥れようとしていることも少なくありません。 例えば、出身校を聞き出して自分の通っていた大学のほうがレベルが高いと優越感にひたるし、職種を聞いてさりげなく年収を割り出そうとしたりします。 相手のステータスを気にしがちな人は、腹黒い可能性があると言えるでしょう。
腹黒い女は、自分より優れている相手に対してひどく嫉妬心を持ってしまうことが多いです。 基本的に自分が優位にならないことに関して「非平等だ」と強く感じるタイプで、その嫉妬心が「誰よりも優位に立ちたい」という気持ちを強くするため腹黒い言動に繋がります。 自分の嫉妬心を晴らすために、他人を陥れるようなことを平気でしてしまうのです。 いつだってこんな感じですから、仲の良い友人でさえ嫉妬心を抱いていて本当の友達と言えるような相手もいなかったりします。
腹黒い女は好かれたいと思う人に好かれることができる反面、そうではない周りの人からはむしろ嫌われてしまうことも多くあります。 しかし、腹黒い女は嫌われようが同性に恨まれようが妬まれようが気にすることがありません。 自分にとって都合のいい人だけが周りにいればそれでいいと思っています。 むしろ、一人でも生きていけるほど自分がこうしたい・こうなりたいというブレない芯があります。
腹黒い女はいつでも誰にでもニコニコと明るく接し、愛嬌があります。 いつでも近寄りやすい雰囲気が出てるので、いつでも人が寄ってきます。 不機嫌オーラが出ている人には、声をかけられないですよね。 しかし、それが胡散臭い・腹黒いなどと感じる人もいるようです。 会社などでは、同僚などからするといつも上司などにいい顔していることに不快感を感じるのだとか…。 たしかにちょっと裏ありそうだなと思ってしまいますよね。
腹黒い女は、いつでもいい人だと思われたいという気持ちで行動をしています。 「嫌なやつだ」と思われてしまうと、結局自分にとって不利になることのほうが多いからです。 嫌いだと思う人に良く接しようとは思えないですからね。 特に女性は、異性に対して「女の武器」をふんだんに使用してどうにか気にいられようとします。 そのため、異性からはあまりよく思われていないことも多いです。
腹黒い女は、「私はあなたの味方です」「私はあなたを信頼しています」というのを相手に全面的に出して、相手に信用してもらおうと思っています。 そのため、会話をしているときなど表情豊かに自分の気持ちを表現します。 ただし、自分の本心は隠しますので、一生懸命「同情している」という感じでしょうか。 本当は同感していなくても、まるで本心で納得しているかのようにうなずきます。 腹黒い人は、自分の本心とは関係なくどんな時も相手に合わせて自由自在に演じることができるのです。
腹黒い女は、人の弱みにつけこむのが得意です。 人をよく観察していて、悩み事がありそうな人がいると瞬時に「どうしたの?」なんて声をかけて親身になって話しを聴いてあげます。 これも相手の為だと思わせておいて、実は完全に自分のためなんです。 弱っているところを助けておくと信頼してもらうことにができるし、何より人って助けてもらうと「自分も○○さんには助けてもらったから私も力になりたいな」なんて思いますよね。 そうやって、自分が困ったときのための人脈作りをしているのです。
腹黒い女は、とにかく誰にでも良い人アピールをするわけではありません。 自分より格下の相手に対しては、別人かな…と思うぐらいに雑に扱ったりしますが、目上の人間に対してはヘコヘコして媚びを売ります。 誰でも目上の人にはそれなりに下手に出るものだと思います。 ただ、腹黒い人の場合その差があからさますぎると言えるでしょう。 自分が優位にたつためには周りにどう思われようと、必要だと感じる人にはゴマをするようなことをするのです。
腹黒い女性は、男性に対する媚び売りがすごいです。 男性の前では途端にぶりっこしだしちゃいます。 男性の前では、色目を使って気にられたほうが有利だと思っているから、とにかく男性に好かれようとぶりっこを発動させてしまうのです。 自分のぶりっ子に騙されている男性をみて、腹黒い女は「男ってチョロいわ〜」なんて思っています。
腹黒い女は、男遊びが激しいです。 というか、男にばかり媚びを売っているので同性の友達がいないという人も多いです。 なので、普段からつるんでいる友人も男性ばかり…。 その中で男をとっかえひっかえしている腹黒い女性は非常に多いです。 中には、彼氏がいても男友達と遊ぶことをやめないなんて人も…!!! もう本当に「男」しか頭にないような女性っていますからね〜。 見ていて痛々しいなと思ってしまいます。
腹黒い女は、利用できるものなら親友だろうがなんだろうが迷わず利用します! 例えば、「自分をかわいく見せる」ために、「自分のほうがかわいい」と思える女性とばかり一緒にいたりします。 反対に、男性を寄ってこさせるためにかわいい友達を沢山作っているなんていう人もいます。 そして、実際に「あの子かわいいよね」と言われると、「でもあの子性格悪いからやめておきな」とかいって、悪口を吹き込んだりするんです。 自分をよく見せるためだったら、どんな手でも使うのが腹黒い女です。
腹黒い女は、とにかく多くの人を味方につけて人を陥れます。 例えば、自分よりかわいい子がいるせいで、自分がちやほやされない!!! そんな時は、「実は、あの子にこの前ミスを押し付けられて〜…」といって、同情をかうことで味方になってもらえるように周りを固めていきます。 そして、最終的に「みんなが良く思っていない」という状況を作り上げてしまいます。 とっても恐ろしいですよね。。 腹黒い女は、そうやって自分のポジションを守っているのです。
腹黒い女は、欲しいものがあれば例えそれが他人のものでも、手に入れようとします。 特に恋愛面では、好きになってしまったら相手に恋人がいても奥さんがいても関係ありません。 むしろ、誰かのものを横取りするという状況のほうが燃えます。 腹黒い女は、自分の幸せしか考えていないのです。 口では「悪いことをしてしまった」と言っても、本心では悪かったなんて思ってません。
腹黒い女は、状況に合わせて呼びだせる男性がいます。 昔の言葉で言う「メッシーくん」「アッシーくん」ですね。 いつもお金を出して使わせてくれる人に関してはお財布代わりにしているし、迎えに来てくれる人はタクシー代わりなのです。 普通だったら、そんな申し訳ないことできないですよね。 腹黒い女は、自分の都合の良い時に呼び出せるように普段から媚びを売りまくっているのです。
「はあ、ブスすぎて辛い」「かわいくない」といった言葉と一緒に、SNSに自撮りをあげている女性っていますよね。 これは、完全に「そんな事無いよ!可愛いよ!」と褒めてもらいたいから、わざわざこういった投稿をしているわけです。 腹黒い女は、いつでもそうやって自分の承認欲求を満たすために素直で綺麗な心を持っている人の気持ちを利用しています。
腹黒い女は、男性が思わずドキっとしてしまうようなボディタッチを自然にすることができます。 ボディタッチは本来、親しくない人にするものではありません。 女性にボディタッチをされた男性は「自分に心を許してくれてるのかな?」と感じるような親密さを感じて うっかり心を開いてしまいます。 自分に心を許してくれている・自分との関係は親密なんだと、相手が思うような思わせぶりな態度をとることで男性の味方をどんどん増やしていく「小悪魔」といえるでしょう。
腹黒い女は、褒められると「そんなことないよぉ〜」と絶対に言います。 謙虚すぎて逆に嫌味なんです。 例えば、よくある会話のやりとりですが「◯◯ちゃんって本当に欲しくて羨ましい!」と言って「そんなことないよ〜」と言う人いますよね。 この「そんなことないよ〜」ってちょっとふくよかな人にとっては嫌味に聞こえるものです。 「その細さでそんなことないなら、私はどうなっちゃうわけ!???」みたいな…。 また、「肌綺麗だね」と褒めた時の「そんなことないよ!肌ケアなんてろくにできてないし」=それって何もしなくても綺麗な肌をキープできますよという嫌みですか?っていう、、、。 腹黒い女は、謙虚に振る舞いすぎて逆にマウンティングになってしまっていることが多いです。
腹黒い女性は、関わっている相手に対して特別感を与えるのが上手いです。 「○○さんにしか頼れない」「○○さんにしかできない」など、自分だけが頼られているんだという特別感を与えます。 男性に限らず、「自分だけなんだ」と感じると頼られていることを嬉しく思ってしまいますよね。 それが腹黒い女性の狙いです! そうやって、腹黒い女性は色々な人に「助けてあげたい」と思わせていつでも頼りやすい状況を作っています。
黒い女の口からは、その場にいない人の悪口をしょっちゅう出てきます。 表向きはいい顔しているけれど、腹の底では良からぬことまで考えているのでどんどん悪口が出てきてしまいます。 腹黒い人が「なんかよく話してみたらイメージと違う人だった」と言われることも多いのですが、それって本来見せているものと本心が違うからということが多いですよね。 「見た目が可愛らしいイメージなのに、実はきついこと言うんだね」と言われた場合、「見かけによらず実は腹黒いんだね」ということにもなります。
腹黒い女は、自分のためになら平気で嘘をつきます。 結果的に、自分が不利な状況にならなければなんでも良いのです。 多少の嘘ぐらいでは罪悪感もありません。 例えその嘘が人を傷つけてしまっても、おかまいなし。 ちょっとサイコパス的な部分があるんかもしれません。 嘘をつくのがとっても上手いので、誰も疑わず上手く丸めこまれてくれてしまいます。
大抵の噂話の言い始めって、腹黒い女だったりします。 腹黒い女がその人の評判を下げよう、陥れようとして根も葉もない噂話を言い始めたりしてしまいます。 自分が言われたら怒るくせに、他人の噂話なら喜んでするのです。 言い始めじゃなくても人の噂話は大好きで、幸せそうにしている人よりも不幸そうな人を見ているほうが幸せを感じます。 人があれやこれや言わているのって楽しいし、相手の評価が下がっていくのは腹黒い人にとって見ていてとっても優越感にひたれるものなのです。
腹黒い女は、自分の失言によって自分の首を締めてしまうことになるのは避けたいと思っているので、「〜みたいな」「〜っていう感じ」「〜っぽい」というような曖昧な言い方をする事が多いです。 「絶対に〜だ」というような断定する言い方をしてしまうと、もし何かあったときに自分に非があることになってしまうし、ごまかしきれませんよね。 自分が言ったことは曖昧にするくせに、「〜さんが言っていた」みたいなことは、はっきり断言して言うので本当に腹黒いなと思ってしまいますよね。
腹黒い女の必殺技は、「必殺☆同調」です。 何事も否定から入ってしまっては、相手は心を開いてくれませんよね。 腹黒い女は「これは自分の意見とは違う」と思っても、否定をすることはありません。 はじめは必ず「そうですよね〜」「わかるわかるぅ〜」と同調から始めます。 そうすることで、相手もすぐに心を開いてくれるので、そこから自分が思うように軌道修正していくのです。
人の話しには基本的に同調しますが、話しの中で「でも〜…」といいながら自分の思っている方向性に話しを持っていくのが非常に上手いです。 控えめな感じだから、否定されている気分にもならないし「なるほどね…」なんていってうまく丸め込まれてしまう人多し! 空気を壊さないように明るいトーンで「でもぉ〜…」と会話に入ってきてガッと聞いている人の意識をもっていきます。 腹黒い女は、相手の心理状況をしっかり把握していることが多いですから、どのタイミングで入っていけばいいのが絶妙な判断ができるのです。
「まじで!すごぉ〜い!!!」って驚いたような反応されると、凄い事を言ったような良い気分になりますよね。腹黒い人は、リアクションを大きめにとることで話し手の気分を乗らせるといった、計算高いこともします。 特に男性は、女性に「すごい!」って言われるのが大好きですから、そう言われてしまうとどんどん調子が上がってきてしまうわけですよ。 腹黒い人は、男性のテンションを上げるためにいつなんどきも頭をフル回転させていると言えるでしょう。
腹黒い女は、職場では基本的にプライベートを隠します。 プライベートな話しまでして自分をさらけ出してしまうと本心がバレてしまうリスクもあるし、自分のプライベートを話すことに何のメリットもないと思っています。 気を許しているように見えて、実は「仕事」と「プライベート」できっぱり線引をしているのです。 実はガードが堅く、警戒心がとっても強いのです。
腹黒い女は、損得勘定で自分の得になるような相手には気に入ってもらえるように媚びを売ります。 会社で言えば、自分より上司の人に対してゴマをするのです。 周りからみていると、とっても感じ悪いのですが上司からの好感度はあがるので、結果的に評価が高かったりします。 対して仕事ができなくても、普段の媚び売りで「仕事できるよね」なんて錯覚まで起こさせるので本当に凄いですよね。
腹黒い女ほど、新人にやたら優しかったりします。 「わからないことがあったらいつでも何でも聞いてね」とか言っておいて、実は裏で「はあ、新人めんどくさ…」とか言っていたりします。 なぜめんどくさいのに新人に親切に接するのかと言うと、それはできるだけ自分の味方を増やしておきたいら。 後輩をなつかせておいて自分のテリトリーの中に入れておけば、何かあったときに使える!と思っているからこそ多少めんどくさくても手懐けるために優しく接するのです。
表向きは「気にしないで♪」「しょうがないよ♪」なんて言っておきながら、裏でネチネチしてくる人って自分のイメージを壊さないように必死になっている腹黒さを感じますよね。 逆に上司の前では指導熱心な上司ぶって注意してくるけど、いないところでは後輩に無関心な人もいるでしょう。 結局のところ、本当に自分のことしか考えていないのです。
口角が下がっている人は、基本的に文句ばかりを言っていて常に不平不満でいっぱいです。 心から笑っていないから、口角が下がってしまうのです。 かわいい!良い子だ!と思っても、実は利用するために良い顔をしているだけかもしれません。 ある日突然とんでもなく腹黒い一面を見て驚いてしまうかも...!
ツリ目やするどい目つきの女性は、非常に強い承認欲求を持っている可能性が高いです。 きつい性格をしていると目がつり上がってきてしまうんですよね。 「目は口ほどに物を言う」とよく言うように、性格は目にでやすいと言われています。 遺伝などにもよりますので絶対とは言い切れないのですが、人相学的にそういった人が多いというのは事実です。
腹黒い女は、必要だと思えば全然おもおしろいと思っていなくても「ハハハハ」と笑ったり、印象を悪くしないために二コっとしたりしますが、シンプルに心の中ではそうは思っていないので目が笑いません。 どんなに頑張っても目は嘘をつけないのです。 良い人そうだったり、一見ニコニコして穏やかそうに見えても目が笑っていない女性は要注意...!
人の感情は表情に現れやすいと言われています。 表情は、表情筋が大きく関係していて普段から笑顔が多く人から好かれるような性格だと普段から穏やかそうな印象を与える顔になります。 20歳の顔は自然からの贈り物。50歳からの顔はあなた自身の送りもの。 生き様や人格が顔に出てきてしまうので、今は美しく見える腹黒女性でも将来は本性の通りに歪んでしまって魔女のような顔になる可能性があります。
何年働いても時給があがらないことで有名だった職場で働いていたときの話...。 何年働いていても、自分より仕事量が少ない新人と同じ時給なのは腑に落ちない!と周りがみんな文句を言っていたのに、一人だけこっそり店長に媚びを売り続けて時給を上げてもらっていた人がいました。 みんなには内緒で「ほんと最悪ですよね〜」なんて周りに合わせて愚痴を言いながら、心の中では頑張って働いている人たちを「私より時給低い〜」と思いながら見ていたのかなと思うと腹黒すぎて性格悪いなって思ってしまいました。
サークルの先輩と付き合い始めたばかりの頃、同じサークルだった女友達の左手の薬指に、彼氏と同じアニマル型の指輪をつけているのを発見。 「その指輪かわいいね」と声をかけたところ、「◯◯先輩(私の彼氏)にもらったんだ〜」とサラリ。 「ん???」と思い彼氏に聞くと、私と付き合うだいぶ前に「◯◯先輩のつけてる指輪かわいい」と言われたから「地元で買ったから、気に入ったなら今度帰った時買ってきてあげるよ」という約束をしたのだそう。 そして、帰省したときに約束どおりに買ってきてあげたのだとか。 それをわざわざ私と付き合ったことを知ってから、あてつけかのように左手の薬指につけてくるのは腹黒いと思いませんか^^;?
腹黒い女は、特に同性にはめちゃめちゃ嫌われています。 同性の友達が明らかに少ない女性は完全に腹黒い女で間違いないでしょう。 SNSでのフォロワーは多いのに実際に遊んでいるような友人は1人〜2人だったり、いつも男性と一緒に写っている写真を載っけて「異性の友人が多い私☆」みたいなことをアピールしている人は腹黒い!! そういう人は、仲良くなっても簡単に裏切ってくる可能性が高いので簡単に心を開かないほうがいいでしょう。
腹黒い女は、意見がコロコロ変わります。 本当に思っていることは隠して、万人受けす意見を言うことを心がけているし、とにかくその場にいる人に「気に入られたい」と思っているので時と場合によって意見が変わってしまうのです。 2人で話しているときは否定的な意見を言っていたのに、いざとなったら多数派の意見に合わせて賛成意見を言っているという場合は、打算的な考えをしている腹黒さをもっている証拠です。
上述しているように、腹黒女は人によって態度を変えます。 特に男性の前での態度に注目してください!!! 明らかに男性の前でだけ声のトーンがワントーンあがるなど、「あれ…?」と思うところがあるはずです。 女性なら絶対にぶりっ子な態度に気づけるでしょう。 本当に仕事ができたり良心をきちんと持っている人は、人によって態度を変えることなんてありません。
あきらかにかっこいい人には優しくするのに、そうでない人には優しくしないという女性っていますよね。 本人は何げなく接しているつもりなのでしょうが、周りからみると結構バレバレ!笑 人を見た目で判断してしまう女性は、腹黒い可能性が高いので注意しましょう! 人を見た目で判断するとうことは、異性に対して「あわよくば…」なんていう考えがあるし自分にとって得になるからと判断しているんですよね。 本当の優しさがある人は、人を見た目で判断するようなことはありません!
「ねぇ、知ってた?◯◯さんってさ〜…」というように、明らかに「それ話しちゃっていいの!?」と疑問になるようなことを話のネタにする女性っていますよね。 そういった口が軽い女性は腹黒い可能性があります! 信頼して話してくれたであろう話しを、面白がって他人にペラペラ話してしまうなんて酷いですよね。 腹黒い女って、ネタにできる!と思えばこういった人間性を疑うようなことも平気でしますから、気をつけてください!
腹黒い女は、とにかくプライドが高い。。。 自分が人より劣っているのは許せないし、納得がいかないのです。 とにかく凄いって言われたい!だからこそ、頭をフル回転させて自分を優位な方向にもっていきます。 これが腹黒さを感じさせる原因の一つになっていると言えるでしょう。
腹黒い女は、非常に自己愛が強いです。 大好きな自分だからこそ「他人に良い人だと思われたい」という欲求が強いです。 「いい人だと思われたい」でも、「嫌なやつだとは思われたくない」これが、腹黒いと感じさせる言動に繋がるのではないかと思います。 自分のことをが大切だから、嫌われたくなくて腹の底では汚いことを考えていても良い人を演じているのです。
そもそも「人は人」「自分は自分」というようにドライな性格である場合、「自分の幸せは自分で掴む」といったような意識が強いです。 だから損得感情で物事を考えたり、効率の良さなどを優先してしまい腹黒いと思われてしまいます。 特に日本人は助け合いの精神が強いので、ドライな性格だと自分のことを考えていない腹黒い人という印象を強く受けます。
これまでに親しくしていた人とトラブルになったことがあって人間関係を築くことにはうんざりしている可能性があります。 一度裏切られたりしてしまうと「もう誰のことも信用できない」って思ってしまうし、だったら自分の為にだけ生きていこうなんて思ってしまいますよね。 ただ冷めていたり興味がないわけではなく、自発的に他人と関わらないようにしているのでしょう。 そのため表面上は人当たりが良くでも実は腹黒いなんて言われてしまいます。
あまりに自己中心的で腹黒く、全く他人に対して興味がなかったり、冷淡で良心が異常に欠如している場合は「サイコパス」の可能性があります。 「サイコパス」と聞くと猟奇的な犯罪者を想像するかもしれませんが、犯罪を起こすだけがサイコパスではありません。 あきらかに他人を陥れて平然としているのは、精神的な異常がある可能性があるのです。 少し症状が当てはまるからといって、全員が精神障害を持っているわけではないのであくまでそういった人もいるという参考にしていただければと思います。ただ自己判断で決めつけずに、精神障害かどうかの決定は然るべきところで診断してもらいましょう。
苦手な人とは、適度な距離感をもって接するのが一番です! 嫌な気持ちになっているのに、無理に付き合っていく必要もないのです。 親しくしたところで、腹黒い人は何かあれば平気であなたを利用してくるはずです。 だったら最初から関わらないのが一番! 例え利用されるような何かがあっても無視をして冷静を装いましょう。 「もうあなたの腹黒い行動には呆れていますよ」とうっすら態度に出してみても良いかもしれませんね。
腹黒い人に心をひらいてプライベートなことを、べらべら話してしまうのはとっても危険。 「心を開いもらえているな」と勘違いすると、余計にぐいぐい来られてしまいます。 できるだけプライベートなことは話さないようにして、心の扉にはがっちり鍵をかけておきましょう。 心を開いた分だけ利用されてしまうと思っていたほうがいいです。 親しくなろうぜというオーラを出されても、最初から距離を縮めすぎないほうが絶対に良いでしょう。
「部長って、正直うざいよね…」と、悪口を振られたとしても絶対に「そう思います」など同調しないほうがいいです。 腹黒い人は、誰かが悪口を言い始めると「しめしめ」と思って、何かあったときに「○○さんが部長のこと悪くいってました」とうまい具合に「悪口を言った」という情報を使ってきます。 悪口を言うように、話しをふられても「え〜そうなんですか?」「へぇ〜」というようにサラっと聞き流しましょう。 一緒になって悪口を言っていると、100パーセントと言って良いほどトラブルに巻き込まれます。
女性だと、同性である腹黒い女に裏切られたり何か嫌なことをされたときに、「仕返ししてやりたい!」と強く思う人も多いはずです。 しかし、冷静になりましょう。 ここでカーっとなって向きになってしまうと、腹黒い女性は「面白いおもちゃを見つけた」という感覚になておもしろくなってきてしまいます。 さらに、腹黒い女は周囲の人を味方につけるのがうまいので、逆に孤立して自分がしんどい思いをしてしまう可能性も高いです。 基本的には、何かされても「無視」を決め込みましょう。
腹黒い女性に仕返しがしたい!そんなときは、腹黒い女性をこっそり呪いましょう。 「呪う」と言っても、「藁人形」などのように本格的なものじゃなくても大丈夫。 心のなかで「呪いあれ〜」と呪うだけです。 筆者は学生の頃から嫌な思いをさせられたときに「呪われますように」と軽く唱えるのですが、ちょっとスキリします。 さらに、大抵人にしたことって自分に返ってくるようになってるので、人に嫌な思いさせた人って絶対何か良くないことがおきます! 神様が変わりに復習してくれたんだと思うと気分がいいですよね。
腹黒女性は「自分のほうが上だ」と思って見下していることが多いので、とにかく腹黒女子は無視して自分磨きをしてやりましょう。 仕事の手柄を横取りされたら、腹黒女性の100億倍努力をして仕事でもっともっと成果を出してステータスの面で腹黒女性を抜かしてやりましょう! 好きな男性をとられた!だったら、内面も外見も磨きまくって腹黒女性の倍以上良い男性をゲットしちゃいましょう。 腹黒い女に「悔しい〜!」と思わせることが復習になります。
腹黒女性って、人に「悔しい」とか「羨ましい!」と思わせたいんです。 なので、変に反応してしまうと腹黒女性の思うツボになってしまいます! 腹黒女性にとって、一番効くのは「無視」です。 「なんとも思ってません」という態度でいることが大切。 イライラしてどうしようもないときは、信用している友人に相談をするなど上手にストレス発散をして、腹黒女性の前ではポーカーフェイスを保ちましょう。
腹黒い女は、能力がなくても「仕事ができる人」に見えるように振る舞うのがとっても上手いです。 部下などにサポートをお願いするふりをして結局全部やらせた上で自分がすべてやりましたという顔をするし、何かミスがあれば部下のせいにして、あかたも自分が良い上司でフォローをしてあげましたというような振る舞いをします。 仕事にスキルはないのに、そういったずる賢さがあるのです。 ある意味頭がいいと言えます。
腹黒い女は、人を上手く使うことができます。 ある程度上の人間から評価を得ていることが多いので、頼まれた人も断りにくく従ってしまうのです。 さらに、部下を信者にしていることも多いからというのもあるでしょう。自分がすごいなと思っている人に「あなたにしか頼めません」というような言い方でお願いごとをされたら聞いてしまいますよね。 腹黒い人は巧みな話術と、元から得ている信頼を利用して人を動かし出世していきます。
腹黒い女は、良い人を装っていますがなんの罪悪感もなく人を蹴落とすことができます。 例えば、親身になって話しをきいてあげるフリをして、「○○さんが、部長のことを悪く言っていました」というように告げ口をしたり、「自分はそうは思わないけど、周りの人は〜…だから○○さんには気をつけたほうがいいよって言ってて〜」といった悪い評判を、あたかも自分発信ではない風に言いふらしてライバルを陥れようとします。 どんなに親しくしている人でも自分の評価をあげるためなら平気で利用するし、蹴落としてしまう情のなさが出世に繋がっているのでしょう。
腹黒い女は上司に対してめちゃめちゃいい顔をして、媚びをります。 どうでもいい部下は雑に扱うのに、上司にはゴマをすってヘコヘコしている…どこにでもそういう人っていますよね。 周りから見れば「また媚びを売って…」という感じですが、結局上司には「良い社員」という印象を 与えてしまので、上司からはやたらと高い評価を得てしまうんですよね。 上司に気に入られているということは、それだけ出世するチャンスもあるということです。
腹黒い女って、結局とっても世渡り上手なんですよね。 コミュニケーション能力が高く第一印象もとってもいいので人の懐にすっと入り込んで行きます。 だから、仕事面でいえばサポートしてもらいやすいし、ちょっと人に手伝ってもらって凄いものを作り上げるように、自分自身でも他人に上手く頼ることができるのです。 必要であれば思ってもないことを言ったり、嘘もつく…。 馬鹿正直に生きている人からみれば「なんて最低なやつなんだ!」と思ってしまいますが、実際に社会の中でうまくやっていけるのは腹黒くてずる賢さのある人であることが多いです。
自分自身の腹黒さが嫌になってしまう…そんな人も多いかもしれませんが、そんな自分を変えたい!と思うなら、自分を否定するのではなく認めて上げることから始めることが大切です。 腹黒いとは言っても、いいとところは絶対にあるはずです。 仕事をしていく上で頭の回転の速さって重要ですし、全部が全部ダメというところはありません。 例えば、「成功している人を見るとついつい蹴落としたくなっていまう」といったような部分は、意識を変える必要があると言えますが、「自分をしっかりと認めて、他人と自分を比べるのをやめる」というのが、改善策になりますよね。 自分自身を否定してばかりいるのはNG!肯定してあげることから初めてみてください!
ちょっと自己中心的に物事を考えすぎというのも、腹黒い女の欠点ですよね。。。 自分自身も、もちろん大切ですが、相手の立場になることも大切! 自分にとってはこうしたほうが良いけど、相手はどうなんだろう?と必ず考えてみてから行動してみてください。 思いやりの気持ちってすっごく大切で、自分が相手に思いやりの気持ちをもって接すると相手からも思いやってもらえます。 絶対にそのほうが本当に信頼しあえる関係を築けるはずなので、相手の立場に立って物事を考える癖をつけましょう〜!
「自分はこうなんだ!」という意思で突っ走りすぎないで、何事もいったん受け入れるという姿勢をもちましょう。 腹黒い女は、やっぱり自分勝手で自分の利益優先!そして「自分の意見が一番正しい」と思いがち。 「自分の意見だけがすべてではない」ということを頭に入れて、例え違った意見の人がいても「否定されているわけではない」という気持ちをもちましょう。 とくに会社など組織に属してい場合では、協調性をもつことってとっても重要です。
腹黒い人って、「何だこの人すごくないじゃん」って自分の中で判断してしまうとその相手を馬鹿にしたり、高圧的な発言をしてしまいがちです。 それなのに、自分より仕事ができたり身分が上の人にはヘコヘコする…これでは腹黒いと思われてしまっても仕方ないですよね。 腹黒い人を卒業したいなら、例え相手が部下であっても高圧的な発言をしてしまうのは控えましょう 相手が誰であっても、相手の立場になって発言をする思いやりの気持ちをもつことを心がけるべきです。
腹黒い女は、自分が一番正しくてなんでも一人でできるなんて、思っているかもしれません。 しかし、本当にそうでしょうか。 色々サポートしてくれる人がいるはずです。 感謝の気持ちを忘れてしまっては、腹黒いばかりではなく人間としても終わってしまいます。 例えば、自分が上司で部下が自分のために何かをしてくれたときは「そうするのが当たり前」と思わないことです。 きちんと感謝の気持ちをもって、相手に「ありがとう」と伝えましょう。 心から感謝する気持ちが持てれば、相手を利用しようなんて思わなくなるはずです。
「うわっちょっと今腹黒いこと思っちゃった」など、誰しもが自分の中にある腹黒さにふいに気がついて、「やばいな…」と思ってしまったことがあるかと思います。 本当に腹黒さしかなくて、自分の利益のために人を傷つけたり蹴落としたりしてしまったというなら、ちょっと悔い改める必要もあるのかな…?と思いますが、実際ちょっとした腹黒さは人間であれば誰もが持っているものなのではないでしょうか。 神様ではないので、完璧に良い人になるなんて無理です。 例えば、めんどくさい展開になることを避けて「ここは本当のことを言ったらやばいな」と判断すれば、瞬時に嘘をついてしまうことだってあるでしょう。 ただ、そういった一面を外には出さないよにうまくやっているだけなのかなと筆者は思います!
他人に興味を持たずにいると、親しい友人ができず仕事場でも相談相手ができません。 そのため、何かあった時に頼れる人がいないので困ることがあります。 例えば体調を崩した時に連絡をする相手がいなかったり、ちょっと誰かに愚痴でも聞いてほしいなって思った時に仕事後飲みに行く相手がいなかったり。 表面上では仲良くしてくれていたとしても、信頼関係が築けていないということをこういった場面で痛感します。 とっても虚しい気持ちになってしまいますよね。
うわ、この人腹黒いな…と思われてしまうと、周りからは嫌われてしまう人がほとんどです。 特に同性からは嫌われます。 上司に媚びをうっていたり、異性にいい顔ばかりする人なんて、見ていて嫌な気持ちになるだけですよね。 仲良くしたら利用されたり、裏切られたりするんじゃないかと思ってしまいます。 実際に自分が異性によく見られる為には同性を利用するような人も多いですから、嫌われて当然でしょう。
腹黒い女は、結果的に信頼を失うことになってしまうことが多いです。 結局全部自分の為にしていることだったんだ…自分の利益のために自分は利用されていたんだ…なんて思ったら、また利用されるんじゃないかと思ってしまって信用できないですよね。 誰からも信用してもらえないのって、結局上辺だけのすぐ切れる関係になってしまってとっても悲しいです。 明らかに困ってそうなのに、助けようと思って話しかけても「なんでもない」「だいじょうぶ」と言われてしまうなど、結構切ないですよね。 一度壊してしまった信頼を取り戻すのはっとっても大変です。
腹黒い女は、しれっと人のことを利用しているかもしれませんが、「因果応報」という言葉があるように自分自身も腹黒い人のターゲットになって、嫌な思いをさせられる可能性があります。 例えば、腹黒い人は悪口を言うのが大好きですが、悪口を言うということは、自分も同じように悪口を言われているということです。 「因果応報」は、仏教用語ですが、「善い行いをすれば善いことが返ってきて、悪いことをすれば自分にも悪いことが返ってくる」なんて実際に生活していて「ほんとうに返ってくるものなんだな」なんて実感したことがある人も多いはずです。 腹黒さをむき出しにして生活するのは辞めておいたほうがいいでしょう。
「あの人腹黒いな」「腹黒そうだな」とばれることも多いです。 特にお付き合いをしていると一緒にいる時間が長いので、相手の考え方とか本性がだんだんわかってきますよね。おそらく腹黒さを隠し通すのは、なかなかきついことでしょう。 腹黒い人と結婚したいと思いますか? なんて恐ろしい人なんだ…と思って結婚することを避ける可能性が高いです。 なので、いざというときあまりに「腹黒い」という印象が強すぎると一生者のパートナーを見つけるのは非常に難しいと言えるでしょう。
腹黒い人は、ステータスなとで相手を選びがちです。 本当に好きという気持ちがあるわけじゃないので、例えば「失業をした」など、何かトラブルがあったときに関係性が崩れやすいです。結婚生活に必要なのは、やっぱり「愛情」ですよね。 病める時でも、貧しいときでも、一緒に乗り越えていかなければならないのに打算的に結婚相手を選んでいるから、苦しい状態は「自分の損」になってしまって気持ちが一気に冷めていってしまいます。 結果的に結婚をしても離婚をしてしまう人は多いです。
仕事で成功するためにどんな手段も選ばない!みたいな熱心さや、人を傷つけることでもなんなくやってしまうちょっと「悪い人が好き」という人って意外といると思います。 特に、根っからのドMなんていう「M男」は、そういった女性のちょっと悪い部分に惹かれたりするものです。 自分だっていつ裏切られるかわからないのに、「自分だけは特別だから裏切られない」なんて思っていたり、脳内お花畑の人って結構います。 ちょっとどん引いてしまいますし、やめときなよ…と言いたくなってしまいますよね。
腹黒い人って、「良い人」と「悪い人」という二面性がありますよね。 信頼していない人には、もちろん「良い人」である自分しか見せないわけですから「悪い人」の一面を見せてもらえるということは「心をひらいてくれてるってことなんだな…」なんて嬉しくなってしまう人も多いのだとか! どんなに最低な人でも「心を開けるのは自分の前だけなんだ」なんて思ったら、味方してあげたくなっちゃうんですよね。 裏切られるかもしれないのに…。 恋愛経験が少ない人なんかは、腹黒い人に騙されやすいので注意したいところです。
腹黒い人って、やっぱり異性を意識しているので異性に好かれるのがとっても上手いんです。 女性はやっぱり男性のツボを上手く押して「かわいい〜」って思わせるし、男性だったら逆に「かっこいい〜」とか思われるわけです。 とくに女性は上述しているように、男性に対して「ぶりっ子」をするなど、あの手この手を使います。 声色を変えたり、本当の自分は隠して、かわいい自分を進出するため、恋心を抱かれやすいのです。 一度好きになってしまえば、「恋は盲目」というように「腹黒くても全然いいよ、好きだから」という感覚になってしまうわけです。
ベッキーさんといえば、あの有名なゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音さんとの不倫報道ですよね。 あの不倫報道で一気に「腹黒い女」というレッテルが貼られてしまいましたね…。 なんといっても、あの「ありがとうセンテンススプリング!!」という発言。。 ドン引きしたという人も多いのではないでしょうか。 いつでも明るく、性格も良い!という良いイメージしかなかったベッキーさんだけに、あの不倫報道の衝撃は大きく、本当は腹黒い女だったんだね、、、、と思われてしまったのでしょう。 理由はどうであれ、やっぱり不倫はよくないですね。
「こじるり」という愛称で人気の小島瑠璃子さんも、清楚そうなイメージとは裏腹に「実は腹黒い」なんて言われている女性芸能人の一人です。 小島瑠璃子さんは様々なバラエティ番組で活躍をしていますが、その妙に明るく素直なキャラクターが「気に入られたいからってゴマをすっている」なんて印象をもたれているようです。 小島瑠璃子さんのしっかりと周りを見て達振る舞える感じや、頭のよさが、腹黒く見えてしまうのかもしれませんね。
超清純派アイドルだった「まゆゆ」こと渡辺麻友さん実は腹黒いことで有名です。 同じくAKBに所属していた指原莉乃さんが「AKBで一番腹黒いのはまゆゆ!」と言っています。 元々、あの可愛らしい見た目とは裏腹に、総選挙では「絶対に一位を取りたい!!!」と誰よりも意気込んでいたのが彼女です。 そして本当に一位の座を見事に獲得しましたよね〜。 筆者も数年前の総選挙で、上位10位以内の子達が口を揃えて「ありがとうございます」と口にしている中 、5位だった彼女だけは上位だったにも関わらず「絶対に一位じゃなきゃ嫌なんです!」とコメントをしているのを聞いて「すごい子だな…」と思ったことを今でも覚えています…。
女性と男性の違いは老若男女を問わず多くの人の悩みの種でした。その問題を解決すべく神経精神科医ローアン・ブリゼンディーン博士は女性の脳機能を研究し本書を執筆しました。過去の多くの研究が男性のみに焦点を当てていたため、女性に特化した本書は大変な注目を集めています。
なぜ女たちは思いもかけないところで不機嫌になるのか?“女の機嫌”は男にとって永遠の謎だ。だがこの謎は、脳科学とAI研究でいとも簡単に解き明かすことができる。女性脳は共感のため、男性脳は問題解決のためにことばを紡ぐ。だから両者はすれ違い、優秀な男性脳ほど女を怒らせるのだ。女性脳を知り、女の機嫌の直し方がわかれば生きるのがぐっと楽になる。すべての男たちに贈る福音の書!
「女はやっぱり地図が読めない?」「“おそろい”が好きなのはなぜ?」「女は男より涙もろいってホント?」よくある「女」の行動の不思議を心理学の視点でよみときます。
いかがでしたか? 「腹黒い」という言葉について簡単にまとめると… ✓「腹黒い」の意味は「心根がよくなくて、悪巧みがあること」 ✓「腹黒い」の類語は「佞悪」「よこしま」「悪辣」「邪悪」「奸佞」 ✓「腹黒い」の対義語は「腹白い」 となります。 腹黒い女って、本当に達悪いですよね〜。 騙されて嫌な思いをしないためにも、しっかりと中身を見極めて人付き合いをしていきましょうね! 腹黒い女って意外と多いんですが、男性はとくにコロっと騙されてしまいがちです。。 仲良くしていると思ったら、利用されているだけだった!なんてことも普通にあるので注意。 メッシー君やアッシーくんにならないようにしてくださいね(^o^)