男性と目が合う時ってどうしていますか？たまたまかな...と思っても何度も目が合うとドキっとしてしまう女性も多いのではないでしょうか。しかし、必ずしもそこに恋愛感情があるとは限らないので注意しなければいけません。そこで今回は「目が合う時の男性の心理」を解説していきます。また、目が合う男性をキュン死させる方法や目が合うだけの関係で終わらせない方法なども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
ふと視線を感じて目線を向けてみたときに、パチっと男性と目があったり、何気なく向いた方向に男性がいて目が合う時など、男性と目が合うときって日常的にありますよね。 みなさんは、男性と目が合う時、どんなことを感じますか？
勿論、目があった男性が自分にとってどんな相手なのかにもよりますよね。 どうしても好感をもてない相手だと不愉快な気持ちでしかないでしょう。 しかし自分の好きな人や特定の人と目が合うことが多いと感じるなど、恋愛に発展するサインでもあります。 自分が好きな人からあの視線なら、「目が合う」というこのチャンスを逃したくない！と感じる女性も多いのではないでしょうか。
好きな人と目が合うと「彼も自分のことを意識しているのでは...？」と思う女性は多いのではないでしょうか。 しかし、「目が合う＝好き」ではなく状況により男性の心理は違うことに注意しましょう。 例えば、あなたが一方的にじーっと見ていた場合、視線を感じてふと見ただけかもしれません。 「視線」って不思議なもので、見られていると無意識に視線を感じる方を見てしまうんですよね。 ずっと見られていれば、目が合うのは当然のことで「好意があるから目が合っている」とは限らないのです。 また、あなたが大きな声で話していたり大きな声で笑っていたりすると「うるさいな...」と思ってあなたを見るでしょう。 必ずしも「目が合う=好き」というわけではないので、しっかり見極めていく必要があるということを頭に入れておいてください。
「目が合う」というのは、「自分の視線と相手の視線が一瞬合うこと」です。 「見つめ合う」の場合は、「自分と相手の視線が合い続けること」をいいます。 一般的には三秒以上、お互いの視線が合い続けていると「見つめ合っている」と認識している人が多いようですが、これといった定義はありません。 恋愛感情をお互いに抱いている場合、「見つめ合う」という表現をすることが多いです。
目が合う時の男性の心理って気になりますよね？ 特に相手に好意がある場合、「目が合うこと」が脈ありなのか判断したいという人は多いのではないでしょうか。 反応別に目が合うときの男性心理を見てみましょう！
近くにいる人だけではなく遠くにいる男性とパチっと目があうこともありますよね。 そういった場合の男性の心理として ①考え事をしていただけ ②遠くから好きな女性を見ていた ③何となく行動が気になったから見ていただけ といったことが考えられます。 考え事をしているときって、目線が向いていても「見ている」という意識がない場合もありますよね。 何か悩み事や疲れていたり、ぼーっとしている時って遠くを見つめがちです。 その視線の先にたまたまあなたの姿があっただけで、本人に「見ている」という意識が全くないことがあります。 しかし、一方で「好きだからこそ遠くから見ている」というパターンも考えられるでしょう。 シャイな男性だと特に遠くから好きな人を見守っていることってよくあります。 近くに行く勇気がないから遠くから見ているのです。 そして、その視線にあなたが気がついて目が合ったのでしょう。 また、あなたが変な動きをしたりしていて「何してるんだ...？」と気になってついつい視線を向けてしまっていただけということも。 遠くから目が合うというだけでは、相手が自分をどう思っていて目があったのか判断しにくいでしょう。
ひたすらよく目が合うと「私のこと好きなのかな？」と思いますよね。 勿論、その可能性も高いです。 好きな人のことって無意識のうちに見てしまうものだし、その視線にあなたが気がついて目が合うというのも自然なことです。目が合う頻度が高ければ高いだけ「私に気があるのかな？」なんて思ってくるでしょう。 しかし、一方的にあなたが相手に好意を抱いていてじっと見ている分目が合う回数が多いということも考えられます。自分が好意を抱いてじっと見ているのですから、その分視線を感じて目が合う回数が多くなるのも当然のことです。 相手はなんとも思っていないという可能性も十分あるので注意しましょう。
目が合うと一瞬でそらされてしまうということもあるでしょう。 好きな人と目がせっかくあったのに、一瞬でそらされてしまうと悲しくなってしまいますよね。 目が合ったときにそらしてしまう男性の心理として考えられるのは ①好きな人と目が合ってしまって動揺して目をそらした ②なんとなく視線を向けたら嫌いな女性と目が合い不快だったからそらした ③無意識 の3パターンです。 よくあるのが、好きな人の前で緊張してしまうタイプの男性で「やばいっ目が合っちゃった（ドキドキドキ）」となってそらしてしまうパターンです。 恋に奥手な不器用男子君にはよくあることです。 しかし、目が合ったときにじーーーっとそのまま見つめ合うというよりはやっぱりサッと無意識にそらすほうが普通と言えば普通ですよね。 なので、これも「私のことが好きで目をそらすんだわ」と思い込みすぎると勘違いだったということになりかねないので十分注意しましょう。
目が合うとパッとそらしてくるくせに、また目が合う...そしてやっぱりまたすぐ目が合うといった場合はどうでしょうか。 目をそらしてくる＝好意があるわけではないということを上述しました。 しかし、目をそらしてもまた一瞬で目が合うといった場合は相手がかなりあなたのことを気にかけているということでしょう。 「もう気になって気になって仕方ない」という心理が働いているのです。 好きな人のことって、やっぱり無意識のうちに見てしまうものですよね。 だけど目が合うのはやっぱり恥ずかしいから、目が合うとパッとすぐにそらしてしまうのでしょう。 この場合、男性からの脈ありサインである可能性が高いです。
目が合うとパッとそらしてくる男性も多いですが、目が合ってもじーっとそらさない男性もいるでしょう。 つまり、目が合うと自分がそらさない限り「見つめ合う」という状態になるということです。 この場合 ①好きだからそうしても見つめてしまう ②目をそらしたら負けだと思っている やっぱり男性心理として「好き」という気持ちがあるからこそ「目が合ってもじっとそらさない」という状態になるのでしょう。 相手をじっと見てそらさないことで「ドキっとしてもらいたい」という気持ちがあるということも。 しかし、「目をそらしたら負けだ」という動物的な感覚で目をそらさないという男性もいます。 それでも嫌いな相手をじっと見るということはしないはずですから、好意がありますというアピールの可能性が高いと言えるでしょう。
目が合ったときにニコっと笑顔になられたら、「キュン」としてしまう女性も多いのではないでしょうか。 これが自分の好意を抱いている相手だったら「相手も自分のことが好きなのでは！？？」と手応えを感じてしまいますよね。 では、目が合うと笑顔になる男性の心理を考えてみましょう。 目が合うと笑顔になる男性の心理としては、 ①好きな女性と目が合ったから思わず笑みがこぼれた ②好きな人をこの笑顔で悩殺しよう ③そのまま目をそらすのは気まづいから何となく笑っておこう などが考えられます。 好きな女性と目が合ったからこそ、「ニコ」っと笑顔になるということもあるでしょう。 しかし、「八方美人」のように誰にでも良い顔をする男性もいます。 無意識のうちに「悪い印象がつかない為にはどうすれば良いのか」という判断を瞬時にしていて、「そらされた...感じ悪い...」と思われないようにとりあえず笑っておこう！と笑顔になる人もいるのです。 ただ「好意を抱いている」と完全には言い切れないものの、「嫌われているわけではない」というのは確かでしょう。 「どうても良い」と思うような相手には「不快にならないように」なんて気にかけることなくスッと目をそらすと思いますよ。
目が合ったときに、そらすでもなくニコっとするでもなく「真顔」という場合もあるでしょう。 この場合の男性の心理としては、 ①目が合っているという意識がない ②敵意をもっている ③見惚れてしまっている などが考えられるでしょう。 ボケっとしているだけだったり、単純に目が悪いと「目が合っている」とう認識がないということもあります。そうすると、特に反応が見られずこちらからすると「目が合っているのに真顔」と感じるのです。 なかには、敵意をむき出しにして動向をじっと見ているという男性もいるでしょう。 社内ではライバルだと感じれば、無意識のうちに相手を見てしまうということもありますよね。 しかし、目が合っても「真顔」だからといって恋愛感情が０であるとも言い切れません。 好きな女性が美しかったり、可愛かったりして、思わず見惚れてしまっている場合もリアクションを特にとることなく真顔になってしまいがちです。 「見惚れる」とは、「我を忘れてみとれる」ということですからね。 この場合も真顔になってしまうことが多いでしょう。
目が合うと変顔をしてくる男性もまれにいます。 目が合ったときに男性に変顔をされるとクスっとしてしまいますし、「私のこと笑わそうとしてくるなんて脈あり？」なんて思ってしまいますよね。 目が合うと変顔をする男性の心理として考えられるのは、 ①好きな人だからこそ、笑わせたいと思っている ②ただ単にユーモアのある人で相手を笑わさないと気が済まない ③単純に仲が良いと思っている ④変顔をしているつもりはない などです。 好きな人だからこそ、何かアクションをとらなければ...と思った結果が「変顔」なのかも！？ しかし、単純に「仲の良い友人・同僚」といった関係性だと認識しているからこそ変顔をしてふざけているという可能性も高いです。 大切なのは、「他の人にもしているか」ということではないでしょうか。 誰と目が合っても変顔をしているのであれば、単にユーモアのある性格なのであって、好意があるというわけではないのでしょう。 これが、「自分だけには変顔をする」だと「仲を深めたい」という気持ちだったり「好きだからこそ笑わせたい」と思っているという可能性が出てきます。
職場でも、なんとなく「目が合うな」と感じる男性っていますよね。 毎日顔を合わせている相手だからこそ、勤務中に目が合う回数が増えると「もしかして私に気がある？」なんて思ってしまうもの。 しかし、職場で目が合うといった場合は ①業務について質問があって話しかけるタイミングを見計らってる ②尊敬しているからこそ、勤務中の様子が気になって見てしまう ③好きだから目で追ってしまう などが考えられ、この場合も一概に「好意を抱いているから目が合う」とは判断し難いです。 例えば、部下などであった場合「質問したいけれど、今忙しそうだしな...」なんて様子を伺ってしまうものです。 相手が忙しそうに何か対応している時に質問することは中々できませんし、「いつ手が空くかな？」と確認することが増えるのでその分目が合うのでしょう。 また、同僚などでも「この人は本当に仕事ができるよな」と思えば「何か見習えるところはないか...？」とじっと見てしまうこともあるでしょう。
目が合った男性をキュン死させる方法としてまずあげられるのが、「ニコっ」と可愛い笑顔を見せてあげることです！ 女性の可愛い笑顔に「キュン」としない男性はいないのではないでしょうか。 何気なく見てしまっててふと目が合っただけだとしても、「ニコっ」とされたら誰だって悪い気はしませんしキュン死確定です！！ ただ、ニコっとしたときの前歯に青のりがついていたりしたら幻滅ものです...。 いつ何時ニコっとするタイミングが訪れるかわからないので、食事の後などは特によくチェックしておきましょう。 また、「ニコっ」はキュンとしますが「ニヤリ」は怖いです。 自分は可愛らしく「ニコっ」としているつもりでも、「ニヤリ」になってしまっていることもあるので鏡の前で練習しておくことをオススメします。
友人など近い存在なら「ニコっ」だけでも良い印象を与えられるかもしれませんが、職場にいる上司など自分より目上の人だとそうもいきませんよね。 そんな時は、軽く微笑んでから会釈をするなどして礼儀正しさや謙虚さもアピールしましょう！ 目が合ってただ会釈をされるよりも、微笑んでからのほうがキュン死ポイントが高いです。 普段接点がない後輩や部下でも、目があって微笑んでから会釈をされたらキュン死する事間違いなし。 気になる人が目上の人だという女性はぜひ実践してみてほしいです。 上述したように、歯に青のりがついていたりすると大変なので口を開かずに口角をあげ「微笑む」というのがポイントです！控えめな感じがキュン死するポイントになるでしょう。
目が合って「ニコっ」とするのも勿論キュン死させる方法になります！ しかし、なんとなく男性としては「慣れている」という印象をうけて「こうやって色々な男を落としているのか...？」なんて思ってしまうかも...？ なので、「照れた様子を見せる」というほうが「照れてる！かわいい！」とキュン死する場合もあるということを覚えておきましょう。 特にモテそうな男性は、目線でアピールされることも多いんですよね。 ニコっと可愛い笑顔を見せただけでは「またかよ」と思ってしまいますし、なんとなくこなれている感じがしてありきたり...。 だからこそ、自分と目が合って照れている様子を見せられたほうがキュンとするし、その後気になっちゃうという人もいるでしょう。 緊張しちゃって「ニコっ」なんてできない！という人でも安心してください。 照れているだけでキュン死させていることもあります。
ちょいとあざといですが、目が合った瞬間上目遣いに切り替えるのもあり！ ちょっと顎を引いて上目遣いで見つめるのです...。 男性は女性の上目遣いに弱いですからね！ そのまましばらく見つめられたらキュン死してしまうことでしょう。 そもそも上目遣いには「甘えたい」という心理が隠されているといいますから、男性としては素直に「かわいい...」と思ってしまうんです。 しかし、目が合うたびに上目遣いに切り替えるなど、頻繁にやりすぎると「狙ってるな...」という感じがしてしまいますし怖い...！ なので、上目遣いは「たまに」にしておきましょう。 あまりあざといところや、ギラギラしているところを見せないほうが好感度はあがるでしょう。
目が合ったときに、小さく手をふるというのも良いですね！ 女性が小さく手を降っているのって、可愛くてキュン死してしまう男性も多いです。 「小さく」というのがポイント。 ブンブン大きくふってしまうと「何？何か用があるのかな？そっち行ったほうが良い？」と思われてしまいますからね。 あくまでちょっとしたコミュニケーションをとるように、小さく手をふれば、相手もついつい小さく手を振り返してしまうでしょう。 それが自分にだけにしてくれることだと知ったら高確率でキュン死します！ なんか特別な関係になれた気がして嬉しくなってしまいますよね。
上述したように、目が合って変顔をしてくる男性もいるでしょう。 そんな男性には、変顔で返してみることをオススメします。 だいたいの女性は「クスっ」と笑ったり微笑んだりして可愛らしさをアピールすることでしょう。 なので、あえて変顔で返すことで相手をキュンとさせます。 あまりに激しい変顔をすると引かれてしまいますから、お顔の原型はきちんと留めて、でも控えめすぎない変顔がオススメです！ こういったタイプの男性はユーモアにはユーモアで返したほうがキュン死するのではないでしょうか。 普段変顔をしないような可愛らしい女性だったら余計にキュンとしますよね。 ぜひ恥ずかしがらずにトライしてみてほしいです。
目があったらニコっとするなどのリアクションをとって、そのまま話しかけちゃうのもあり！ 「話しかけるきっかけはないか...」と思って見ていた可能性もあるので、そこを自分から話しかけてキュン死させてしまいましょう。 たとえ何となく見てしまっていて目が合っただけであったとしても、こちらからアクションがあるなんて思ってもないでしょうから、ドキっとしてしまいますしキュン死するはず！ よほど嫌悪感を抱いている相手でなければ、嬉しいのではないでしょうか。 キュン死させたいのであれば、思い切ってそのまま声をかけてみましょう。
目が合ったときに「おはようございます」「おつかれさま」ですなど、口パクで話してみるのもキュン死させるのには効果抜群です。 口パクなので「自分にだけ伝えようとしている」と思うとドキドキしてしまいませんか？ また、自分も口パクで返したりして...まさにドキドキしてしまうシュチュエーションに！！！ 何て言っているのか伝わらないと「何て言ってるの？」なんて大きな声で聞かれたりなどして恥ずかしいので「おつかれさま」「おはよう」などの短い言葉が良いですね。 「あなたは特別」というアピールをして男性をキュン死させてしまいましょう。
目が合うだけの関係で終わらせずに、実際にデートしたり、お付き合いしたりする方法をご紹介します。
目が合うだけの関係で終わらせたくない！そんな時は、とにかく意中の相手と会う機会を増やしましょう。 例えば同じ職場なのでしたら、出勤時間をリサーチして毎日顔を合わせるようにしたり、毎日会えるような相手ではなくても食事に誘うなどとにかく会うことが大切です。 これは心理学で「ザイアンス効果」と言われるもので、人は単純に会う機会が多ければ多いほど相手のことを意識しやすく好意を持ちやすいと言われています。 職場恋愛や部活内恋愛など毎日顔をあわせているような人達が恋に落ちやすいのは、この「ザイアンス効果」があるからであると言われています。 一緒に働いているのなら、目が合ったときに挨拶だけでもOK！ 毎日気持ちのいい挨拶をしてくれる人って印象が良いですしね。 頻度が多ければ多いほど恋愛に発展する可能性は高くなるでしょう。
ザイアンス効果を利用して、相手の視界に入る機会をせっかく増やし目が合うようになってきたのでしたら外見をしっかり整えましょう！ 「どうせ自分のことなんて誰も見ていないし」なんて言ってスッピンで出かけたり、お風呂に入らないまま飲み会に参加したりしていませんか？ いつ好意を抱いている相手の視界に入っても良いようにきちんと自分磨きをしていつでも魅力的な自分でいることが大切です。 好きな人の側に行くときは、きちんと身なりを整えて清潔感をだすことが大切ですよ。 それだけで、あなたに対する印象がグンとよくなります。 髪ボサボサだったり、着ている服がヨレヨレだったり、なんか臭い・・・そんな人のことなんて恋愛対象にはいりませんよね。 休憩時間は髪を必ずとかす、ブレスケアをするなどそれなりに気を使いましょう。 目が合ったときの姿が美しいほうが良いに決まってます。
目が合う事が増えて相手の視界に自分が入ることができているなと感じたら、話しかける機会も是非増やしましょう。 目が合う→挨拶→雑談(時間がありそうだったら)という流れにしておけば、どんどん二人の距離は縮まっていきます。 「今日も暑いですね」でも何でも良いのです。 「その靴素敵ですね」というように相手の良いところを褒めておくと尚良しでしょう。 男性はプライドが高い人が多いです。 なので、自分を褒めてくれて自己肯定感が高くなるような相手と一緒にいることに居心地の良さを感じます。 自分を認めてくれているんだと感じるからこそ、彼もあなたのことが気になって意識するようになるでしょう。
話す機会が増えてきたら、相手の趣味や好きなものの話に食いつくことも重要です。 やっぱり、自分の趣味や好きなものの話で盛り上がる相手って一緒にいて楽しいと感じますよね。 人は、共通の好きなものが多ければ多いだけ相手に惹かれるとも言われています。 自分が好きなものを相手も好きなんて、これって運命！？と思ってしまうわけです。 「一緒にいて楽しい」「話していて楽しい」と思ってもらうのは好意をもってもらうには大切なことであると言えるでしょう。 たとえ共通の趣味がなかったとしても、相手の趣味に自分も興味がありますという姿勢を見せてください！ 趣味の話をしているとに、つまらなそうにされるとそれだけで「良いな」と思っていた気持ちがなくなってしまうという人もいます。
「私はあなたに好意があります」ということを、先に伝えてしまうというのもありです。 よく「好きって言われると好きになる」というタイプの人がいて、全然好きともなんとも思っていなかった相手から告白されて付き合っちゃう！みたいな人っていますよね。 「それって本当に好きなの？」「そんな軽い気持ちで付き合っちゃうの？」と疑問に思ったことがある人は多いのではないでしょうか。 実は、「好意を示されたから自分も好意をもつ」というのは心理学では「好意の反報性」と言われています。 相手が自分に好意があると知るからこそ、相手に興味をもつし自分も好意を持ちやすくなるのです。 なので、「私はあなたに好意があります」とハッキリ言葉にして伝える必要もありませんが、明らかに好意を抱いています！とわかるようなアピールを積極的にするのはアリよりのアリなのです。 例えば「どうしても気になって○○さんの事見てしまうんです...すみません」など、、。 これは俺のこと好き？と思わせるような発言をしてみたりすると効果的でしょう。
普段から一緒にいることが多かったり顔を合わせることが多いのなら、プライベートで会うときの服装をガラリと変えるのも相手に好意をもってもらう方法として効果があるでしょう。 例えば食事に行くことになったときに、普段見せている服とは違う「デート用の洋服」と着ていくだけで「なんかいつもと違う...」とドキっとしてしまうわけです。 また、自分と食事をするためにおしゃれをしてくれたんだ...と感じると嬉しいですし女性として意識しますよね。 普段見ることがなかった服装にギャップを感じて好意をもつこともあるでしょう。 目が合うだけの関係で終わらせたくないのであれば、ぜひとびきりのおしゃれをして会いに行ってください！
男性には元々「狩猟本能」というものが備わっています。 恋愛に関しても「追われるよりも追いたい」というタイプの男性が多くいるのです。 なので、好意があるというアピールをして好意をもってもらうという方法も良いのですが、「追わせる」というのも好意をもってもらうためのテクニックとして覚えておきましょう。 いちかばちかのかけになってしまいますが、他の異性と仲良さそうに話しているところを見せつけるなど駆け引きをしてみるのもありです。 「この子は自分に好意があると思っていたけど、違うのか...？」と思うだけで気になってしまうはずですし、「他の男性と親しくしているのは嫌だ」と感じたときに、相手が自分の中にあるあなたへの好意に気がつくこともあります。
目が合うだけで終わらせたくないのなら「弱みに付け込む」というのもあり！ 目が合うということは、あなた自身も彼をよく見ているということでしょう。 例えば仕事で失敗して落ち込んでいそうだったり、何か大変な状況にいるという場合に声をかけましょう。 「放っておいて」というタイプもいるので無理に話を聞いたり側にいる必要はありませんが、頼ってくれるようであればできるだけ力になってあげることが大切です。 自分が悲しいときや辛いときに側にいてくれる人って「大切にしたい」と思いますよね。 つまり好意をもちます。 しんどい人の側にいるのってしんどいですよね(・・;) 自分の気持ちまで暗くなってしまいますが、こういったピンチのときに側にいてくれる人のことを「大切にしたい」「愛したい」と思う男性は多いですから耐えてください。
1日に1回目が合う程度だったら「たまたま目が合っただけ」という可能性が高いでしょう。 特に相手があなたのことを意識しているということはなさそうです。 しかし、目が合うけどそらされる...といったことが1日に何回もあるということは相手があなたのことを気にかけて見ているからという可能性があるので脈あり視線と言えるでしょう。 あくまでも、あなたがじっと見ていて目が合う回数ではなく、相手からの視線を感じて目が合うというパターンに限りますがね...。 「やばい、また見てたのがバレた...」と焦っているに違いないでしょう。 目が合ったときの相手の反応もよく観察してみてください。 脈ありサインがハッキリとわかるはずですよ。
例えば飲み会や会議など複数人で話す機会ってありますよね。 そういったときによく目が合うというパターンです。 あなたが発言をしている場面以外でも、相手からの視線を感じて目が合うことが多いというのは脈ありサインでしょう！ なぜ、あなたが発言をしていないのに彼があなたを見ているのかというと「好きな人だからどんな反応をしているのか気になる」という心理は働いているということが考えられます。 楽しそうに笑って聞いているのか、つまらなそうにしているのか気になるのかもしれませんね。 また、誰かが何かを言ったときのあなたの可愛らしいリアクションを見逃したくないのかも...！ 発言もしてないのにじっと見ることなんてそうそうある事ではないでしょう。 脈ありサインである可能性が高いです。
これは周りから見ているとよく分かるのですが、好きな人と話すときだけ目がキラッキラになります。 特に憧れが強い好意を持っている場合は、その人を見ているだけで恍惚とした表情になってしまいます。 キラキラビームの眼差しが出ていたら、脈ありサインだと思っていいでしょう。 「目は口ほどに物を言う」とよくいいますが、なんの気なくても「この人は別にどうでも良い」と思っていると目は輝かないのです。 たとえ職場であっても、好きな人を見ている目は輝きます！ なかなか難しいかもしれませんが、よ〜く彼の目を見てみましょう。
好きな人を見ていると社内であっても「目がキラキラする」ということを上述しましたが、好きな人を見ていると瞳孔が開くとも言われています。 人は、興味のある物を見ていたり、気持ちが興奮していると瞳孔が大きくなります。 なので、好きな人を見てる男性の目は無意識のうちに瞳孔がひらき、潤ってくることがあるのです。 実際、人と会話をしているときに瞳孔が開いているかなんて見る人はいないと思いますが意識してみて見るのもおもしろいかもしれませんね・・・（笑）
例えば、他の人には目が合うと変顔をしたりおちゃらけた様子を見せているのに自分と目が合ったときだけサッと目をそらしたり焦った様子が見られるのは脈あり視線の可能性が高いです。 一見「私だけ嫌われているのでは...？」と思うかもしれません。 しかし、恐らくその反対で好意を抱いているからこそ目が合うとそらすし焦っているのです。 いわゆる「好き避け」というやつです。 自分に自信がなかったり、「嫌われたくない」という思いが強いからこそ「見ていたなんて思われたら気持ち悪いと思われる」と焦ってしまうのでしょう。 嫌われるようなことをしたという心当たりがないのであれば、好き避けでこういった反応になっている可能性が高いので脈あり視線と言って良いと思います。
びっくりするぐらい「じーーー」っと見られているのも脈あり視線でしょう。 好きだからこそ、「目が離せない」という状態です。 また、目が合ったときにそらさずに「じーーー」っと見続けてしまうのも「うわ..目が合ってる..嬉しい..そらしたら勿体ない...」と思っている可能性があります。 本気で好きな相手には、誰だって熱い熱い視線を送ってしまうものではないでしょうか。 好意を抱いていない相手にじっと見られるのは恐ろしいですが...。 自分も相手に好意があるなら「じーーー」っと見つめ合ってみても良いかもしれませんね。
目が合うだけではなく、自分の行動を目で追っているような視線を感じる時もありますよね。 あなたが余程変な動きをしたり、危なかっしいドジっ子ちゃんでなければそれは脈あり視線で間違いないでしょう。 好きな人の動きってとにかく気になりますよね。 例えば社内にいる好きな人がいる場合、その人が席を立っただけで「何するんだろう？」「どこに行くのかな？」と思わず行動を目で追ってしまうという人は多いのではないでしょうか。 好意があるからこそ、見てしまうんですよね。 そしてその視線って意外と「なんか見られてる」と気がつくものなのです。
目が合ったときの視線や、「何か見られてるな」と感じたときの視線が仏のような優しい目をしているのは脈ありだからです。 好きな人だからこそ、あなたが何をしていても「愛おしい」と思ってしまう。 だから自然と優しい目になるし、仏のような目であなたを見守っていると言っても過言ではありません。 視線を感じたときの目がどういった目をしているのかも是非チェックしてみましょう。 誰がどう見ても優しい目をしているのなら脈あり視線です。
「なんか最近見られている気がするな」と思っても「気のせいだよね♪」と思ってしまう女性も多いのではないでしょうか。 自意識過剰にはなりたくないですし、だいたいは「たまたまだ」と思い込むのでは？ しかし、彼があなたに脈あり視線を送っていれば周りの人も勿論気がつきます。 なので、自分では「気のせいだ」と思っても第三者から「○○君ってずっとあなたの事見てるよね」と言われたらそれは間違いなく脈あり視線でしょう。 周りの人が気がつくほど、よくあなたのことを見ているということです。 やっぱり好きだからこそ見てしまうんですよね。 それで第三者に「ずっと見ている」と気づかれてしまう...これはあるあるなんです。
気になる女性を「美しい」と思っていたり「可愛い」と思っていると、ついつい目がいってしまいます。 もしかしたら「目の保養」にしているのかもしれませんね。 好きな人を見ているときって、やっぱり気持ちが落ち着くし癒やされるものです。 無意識のうちに心のオアシスを求めて気になる女性を見てしまっているのかも...！ 相手も好意を抱いてくれていれば良いのですが、相手からしたら「なぜこの人はずっと見ているの？」と恐怖を感じてしまうので注意しなければいけませんがね...。
気になる女性の立ち振舞だったり、行動を見ていてついつい「こんな子が彼女だったらな」と想像してしまう男性も多いのではないでしょうか。 例えばお茶を汲んで配っている姿だったり、さり気なく他の人に気配りをしている姿など... 関心しつつも「自分の彼女だったら」なんて妄想を膨らませてしまうのです。 気持ち悪いかもしれないけれど、これがまた楽しいんですよね。 妄想するのも楽しいし、ますます気になる女性から目が離せなくなってしまってこちらの熱い視線に相手が気づいてしまう...なんてこともあるでしょう。
気になる女性なのですから、仲良くしている異性がいればやっぱり気になってしまいますよね。 「自分の知らないところで仲が深まった男性がいるのでは？」なんてどうしても片思い中はよからぬことを考えてしまうもの。 そうなってくると、余計に気になる女性から目が離せなくなってしまいます。 何をしていいて、誰とか変わっているのか彼氏でもないのに気になってしまう！ あるあるなのではないでしょうか。 この視線に女性は気がついて「なんかずっと見られているな」と思ってしまうんですよね。 しかし、気になるものは気になる！ 「やめないと」と思ってもやめられないのです。
気になる人とはできるだけ多く接点を持ちたいですよね。 いつでも話しかけるタイミングを見計らっているという男性も多いでしょう。 気になる女性を良く見ていないと、話しかけるきっかけが掴めなのです。 ずっと見ていて、手が空いてそうな時を見つけたり何でも良いから話しかけるタイミングがないかを見ているのでしょう。 ずっと見られているような視線を感じる上そのうち話しかけてくるなんてちょっと恐ろしいですが...。 好意を抱いているからこそ、一生懸命になってしまっているのです。
気になる女性が困っていたらやっぱり誰よりも早く助けたいですよね。 だからこそ、じっと熱い視線を送って見守っているのです。 困っている表情をしたり、困っている様子が見られたら 「どうしたの？」「何かあった？」「話し聞くよ」なんて言ってすぐに出てきます。 だからこそ、仏のような優しい目でも守っているのでしょう。 子供から目が離せない母親の気持ちとだいたい同じです。 いつまでも幸せでいてほしい、楽しくいてほしい、困らないでほしいと思っています。
「面白いほどよくわかる! 「男」がわかる心理学」 よくある「男」の行動の不思議を心理学の視点で読みとく、女性必見の1冊です。 もちろん、男性にも自分を知る上で読んで頂きたい1冊です。
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いかがでしたか？ 「目が合う男性」について理解を深めていただけたでしょうか。 目が合うからといって、相手が自分に好意を抱いてるとは限りません。 しかし、あきらかに愛のこもった視線を向けられているのなら脈ありでしょう。 せっかく目が合うという機会があるのですから、ニコっと微笑むなど上手にアピールしてください。 ただ、「勘違い」だけはしないようにきちんと見極める必要があります。 難しいかもしれませんが、しっかり判断してくださいね。 脈あり視線なら、ぜひものにしてそのまま恋愛に発展させてしまいましょう(^^)
