恋愛に全く興味のない女性っているんですよね。結婚願望や彼氏が欲しいという気持ちもなく、一人の時間を謳歌しています。本記事では恋愛に興味のない女性について詳しく解説していきます。アプローチ方法も紹介しますので、是非参考にしてみてください。
好きになった女性が、恋愛に興味がなかったということもあるでしょう。 アプローチしても全く効果がなかったり、相手にしてもらえなかったり…… しかしながら、諦めるのはまだ早いです。 恋愛に興味のない女性へのアプローチ方法もあります。 本記事では、そんな恋愛に興味のない女性の特徴や、恋愛をめんどくさいと思う心理を解説します。 さらにアプローチ方法も紹介しますので、参考にしてみてください。
恋愛に興味のない女性の多くは「女性らしくある」ということが苦手です。 しかし、「女性はこうあるべき」という固定概念を持っていることが多いんですよね。 このタイプは、なぜか「女性らしい自分」を受け入れることができないのです。可愛らしくしているのが恥ずかしくなってしまったりします。 なので、周りの人からは割とサバサバしているという印象をうけることが多いです。 また、自分とは正反対の「女性らしい女性」に対して、「男性に媚びを売っている」なんて屈折した考えを持ってしまっているなんていうことも少くありません。
恋愛に興味のない女性は、連絡不精であることがとても多いです。 特に異性とは、マメに連絡を取る気になれないんですよね。 共通の話題を探したり、デートの予定を立てたり…気を使うことも多いです。 そのため、恋愛に発展する前に相手との関係が終わってしまいます。 いくら相手に好意を寄せられても、LINE等で会話をすることがめんどくさく既読無視をして終わります。 恋愛そのものに興味がないので連絡を取る必要性が感じられません。 このタイプは友人などにも連絡を返さない事が多く「なかなか連絡がつかない人」と言われていることも多いです。
恋愛に興味のない女性はフットワークが重いことが多いです。 このタイプは、恋愛に限らず何をするにもめんどくさいと思ってしまいます。 腰が全く上がらず、休みの日はひたすら部屋でごろごろしてる…なんてことも。 いわゆる「干物女」というやつです。 ベッドの周りに、スマホ・リモコン・飲み物などが置いてありトイレとお風呂以外は一歩も動かない、なんてこともあります。
恋愛に興味がない女性はバリバリのキャリアウーマンであることが多いです。 頭の回転が速く、テキパキと物事をこなしていきます。 そして日頃から仕事のことを考えているんですよね。 そのため仕事が忙しいが故に、恋愛を考える暇がないんですよね。 さらにこういう女性は、自分と同じくらい頭の回転が速く話が通じる相手とじゃないと、話していて疲れてしまうんです。仕事などであれば説明をしたり面倒を見たりすることも厭いませんが、それがプライベートも…となるとかなりの負担になります。 そのため、めちゃくちゃ頭が良くて理解のある男性とであれば恋愛するかもしれませんが、なかなかそんな素敵な人がいないことから恋愛しなくてもいいやと思ってしまいます。
恋愛に興味のない女性は「1人でどこでも行ける」「1人で何でもできる」ことが多いです。 1人で過ごすことが当たり前なので寂しさを感じないんですよね。 そういうタイプの女性は彼氏がほしいとか、誰かにいてほしいと思うことがありません。 なので、世の中の女性たちが「クリスマスには彼氏がほしい」などと言っている意味を理解できません。 一人で欲求を満たすことができると、誰かを誘ったり予定を立てずに自分の都合でなんでもすることができます。 そのため、いちいち恋愛をして誰かと予定を合わせたり何かをすることがむしろ「めんどくさい」と思ってしまいます。
女子会をしたり趣味仲間とよく遊んだりしている人は、恋愛をすることでその時間が制限されてしまうのでしなくていいやと思ってしまいます。 女性同士だと気を使わずにいられ、恋愛における関わり方とは大きく違います。そのため、女子会での気楽さと比較してしまい「恋愛はめんどくさい」と思うようになってしまいます。 やっぱり男性の前では言葉遣いや態度など様々なことを気にかけなければなりませんよね。 また、共通の趣味を持った仲間で集まるのはとても楽しいですよね。インスタ映えのカフェ巡りをしたり、推しのDVDを観たりライブに行ったりする人はそれが一番の幸せなので、恋愛について考えることがありません。
男好きで、男性からチヤホヤされることが好きな女性は、いろんな男性と遊びたいので真剣な恋愛をしたいと思いません。 というのも、1人の相手ができてしまうと、他の男性と遊べなくなりますよね。 浮気となってしまったり、相手を傷付けたり怒らせたりしてしまいます。 そのためお互い本気にならないような関係を好みます。 嫉妬をしてきたり、自分のものにしようとしてきた時点で関係を切ります。
恋愛どうこうではなく、自分の好きなことややりたいことで溢れているばっかりに恋愛にまで気が回っていないという場合もあります。 「興味ない」ことすら何も考えていません。 とにかく毎日が充実していて楽しくて、満足してしまっています。 その中で恋に落ちる相手に出会っていないだけで、恋愛しないようにしているわけではない人もいます。 この場合は、素敵な出会いが自然と恋愛することもあります。 ただ、その人が楽しんでいること以上に楽しいと思える時間を作らない限りは、恋愛関係に発展するのは難しいでしょう。
恋愛をすることでそれに時間を取られてしまうことが「めんどくさい」と感じてしまいます。 それは、その相手よりも他にやりたいことなど自分の時間を取りたいと思っているからです。 本当に心から好きな人ができて、自分の全てを捨てでも尽くしたい！思うような相手と出会えたらめんどくさく思わなくなるかもしれませんが、めんどくさいと思っている時点で出会おうとすらしなくなるんですよね…。
恋愛をするとデートをしたりおしゃれをしたりと、何かとお金がかかりますよね。 貯金をしていたり他に趣味などにお金を使っていたりすると、交際費がもったいなく感じてしまう女子が多くなってきています。 恋愛するなら自分磨きも必要だし、デートもしなければいけないし……そういうことを考えているうちにめんどくさくなり「恋愛するとお金かかるな…しなくていいや…」となってしまいます。
理想が高すぎるため、理想通りの人を探しているうちにめんどくさくなってしまいます。 このタイプの人は、相手の悪いところが目に付きすぎてしまう傾向があります。 そのため男性と一緒にいても「いちいち細かいんだよな…」「前歯が曲がってるのが気になる…」と、悪いところチェックが始まってしまいます。そして恋愛の相手としては認められないのです。 誰とデートをしていてもなかなか納得できないので、恋愛すること自体がめんどくさくなります。 「完ぺきな人が現れたら恋愛する！」と何年も言っています。
大人になってから、新しく1から人間関係の構築をすることってとても「めんどくさい」ですよね。 ましてや恋愛となると、自分を良く見せようと思ったり相手の言動すべてが気になってしまったり…。 これまでの自分の価値観と小さなズレがあるだけで「一緒にいられないな」と思い始めたりと、なかなかスムーズにいかないのが恋愛です。
恋愛と切っても切れないのが「嫉妬」です。 どうしても他の人と仲良くしているのを見ると嫉妬をしてしまったりします。 また相手の言動や態度の変化を気にしてしまったり、尽くすあまりに振り回されてしまったり、気付くと疲労困憊で「めんどくさい…」と思うようになります。
恋愛をしていると、どうしても相手のためにすることが義務になってしまうことがあります。 相手が望んでいなくても「尽くさなきゃ」「合わせなきゃ」と思ってしまうことも。 特に尽くすタイプの人は自分がそうなってしまうことを分かっているため、「めんどくさくなる前に恋愛しないでおこう」となってしまいます。
周りの友達や職場の人などから、彼氏や旦那の愚痴を聞かされまくっていることが原因で恋愛するのやだな〜と思ってしまっていることがあります。 やっぱり他人から愚痴ばかり聞いていたら良いイメージが持てないですよね。 自分の経験値が浅いと、他人からの話が全てになってしまいます。 それによって「恋愛するって結構めんどくさいな……」と思ってしまいます。
仕事や友人関係の中では自分に自信があるように見える人でも、恋愛では自信のない女性って結構いたりします。 男性とうまく人間関係を築けなかったり、またはダメンズばかり好きになってしまったり。そういうことを繰り返しているうちに「恋愛ってめんどくさいなぁ」と恋愛を遠ざけてしまいます。 バリバリ働いているような女性って、なかなか自分の弱いところや失敗した姿を他人に見せることができないため、恋愛をしていても気が抜けず疲れちゃうこともあります。
今までしてきた恋愛にトラウマがある場合、恋愛を「めんどくさい」と思って遠ざけてしまいます。 恋愛そのものにいい印象がないため、楽しむことができません。 例えば付き合っていた人に裏切られたとか、友達と三角関係になって好きな人も友達も失ったとか…。 または好きだった人に裏で悪口を言われてたりなど、様々な恋愛コンプレックスがあります。 恋愛の傷はなかなか簡単に癒えるものではなく、次のステップに進めずにいると恋愛そのものがめんどくさくなってしまいます。
両親が仲が悪いことが原因で、恋愛に対してネガティブなイメージしかない可能性があります。 それによって、わざわざ嫌な気持ちになることをなんでしなければいけないんだろう…とめんどくさくなってしまうんですよね。 いくら恋愛をして結婚したとて、将来的に毎日喧嘩をしたり一切口を聞かなくなったりするようなのであれば、わざわざする必要ないと考えてしまいます。 両親の仲が悪い環境で育った人の中には、それが原因で恋愛を遠ざけてる人が多くなっています。
恋愛する気がない人が多いので、こちらが恋愛モードでいってしまうとめんどくさいと思われてしまい、話をすることもしてもらえないかもしれません。 そのため、まずは共通の話題などを探して話していて楽しいと思われるようにしましょう。 いきなり休日などに会って話すのは難しいですから、職場でちょっと会話をするとかLINEで相手の興味のあることを送ってみるなどしてみましょう。 相手の好きなことが分からない場合は、周りの人にリサーチをしてみてください。恋愛に興味のない女性はあまり男性とプライベートを話したくない人も多いので、普通に聞いても教えてくれないことが多いです。 共通の話題があると心を許しやすいので、この人と一緒になったら楽しいかもなと思ってもらえるようになります。
仕事のことなど真面目な相談事を持ちかけてみましょう。 恋愛に興味のない女性は、仕事において真面目でしっかり者な人が多かったりします。 そのため相談事をないがしろにすることがあまり出来ません。 「どうしても○○さんに聞いてほしい相談があって…」と言うと、時間を作ってくれるでしょう。 他の人に聞かれたくないんで夜電話してもいいですか？などと聞いてみてもいいかもしれません。 相談に乗っているうちに親密になっていって、一緒にいてもしんどくないかも、と思われることもあります。 自分の話が終わったら相手の相談なども聞き出してあげると、より関係が深くなりますよ。
恋愛に興味のない女性を、デートに誘い出すのは至難の業です。 特に休日はお尻から根っこが生えて部屋から出られなくなることが多いです。 また事前に予定を立てて休みの日が取られてしまうことがめんどくさいと思ってしまうことがあります。 なので、一番良いのは仕事中か仕事後に「今日飲み行こう！」と誘ってしまうことです。 仕事後であれば、すでに出かける装いをしています。 しかもその日仕事後すぐであれば、予定がない限り新しく他のことをしたい！と思う時間もありません。 一度家に行くこともないので「外出たくない…」という気持ちにすらならないので、思い切って誘ってみましょう。飲みに行ってみて楽しかったら、定期的に飲み会を開くといいでしょう。 仲良くなってきたら、例えば第3金曜日は飲む日！なんてするといいかもしれません。 飲み会を繰り返してくうちに居心地がよくなって、休みの日にデートに行くチャンスが掴めるようになります。
恋愛に興味のない女性はデートスポットなどの人混みは苦手なことが多いですが、おいしい食事には目がないことが多いです。 何事にも関心のないタイプは、特に出かける用事と言えば、食料を買いに行くくらいです。 なので、興味のない事や場所に連れ出そうとしても、腰が上がりません。 しかしおいしい食事であれば「食べたいな、行こうかな」と思う確率がめちゃくちゃ上がります。 出来れば夕方以降のお誘いがいいです。朝早く起きて昼間までに準備して家を出るってなると「めんどくさい」と思ってしまいます。お昼過ぎに起きても間に合うくらいの予定だといいでしょう。 16〜17時頃に○○で待ち合わせよう！という感じがベストです。出来れば相手の家から近いところにしましょう。 遠出をめんどくさいと思っている場合があります。 ただこれで食の趣味がばっちり合えば、定期的にご飯に行けるようになることが多いです。
それから、相手の女性が映画が好きであれば映画を観に行くのを誘うのは良いです。 映画中って映画に集中していればいいので、話したり相手に気を使ったりする必要がありません。 とびっきりのオシャレをしなくてもいいので、恋愛に興味のないタイプ女性からすると結構楽ちんなお出かけだったりします。 都内の商業施設の中の映画館だと身だしなみに気を使わなきゃいけないですが、ちょっとローカルな映画館ならおじさんとか近所の人しかいないことも多いのでオシャレする必要もありません。 気楽に遊びに行ける相手、として認識してもらえれば、相手から観たい映画の話とかされるようになるかもしれません。そのたびに「観に行こうよ！」とお誘いをすれば、まずは「映画を見る人」として一緒に出かけることが多くなってきます。
お母さんやお姉さん妹さんなどのプレゼント選びを手伝ってもらうのもありです。 デートという感覚はないですし、仕事しっかりしているタイプは手伝って欲しいと言われると断れないことが多いです。嫌々ながら手伝う、のではなく「力になれるなら！」と一生懸命選んでくれることも多いです。 「ちょっと仕事後に一緒に来てくれない？」ぐらいの感覚で誘えば、相手も構う必要がないので「いいよー！」と言ってくれることが多いでしょう。 一緒になって選ぶことで、ある意味共同作業となるのでかなり親密になってきますよね。 プレゼントをした後「めちゃくちゃ喜んでくれた！センス良いね！」などと褒めると、あまりセンスを褒められていないタイプの女性はきっと喜びますよ。
恋愛に興味のない女性って、仕事人間だったり男性にかわいいことをしないことが多いので、男性から褒められ慣れていません。 そのため、男性に褒められるとかなりドキドキしてしまいます。 普段ときめくことが少ないので、かなり意識するようになるでしょう。 あまり外見ばかりを褒めすぎると気持ち悪がられてしまうかもしれないので、仕事ぶりや性格などを褒めるようにしましょう。もちろん、外見を褒められるのも嬉しいはずです。 そしてたまに「○○さんみたいな人いいな」などと、女性として意識していることを伝えると、めちゃくちゃときめくでしょう。なかなかときめいていることを表には出してこないので手応えはないかもしれませんが、褒めた後も無視をしたり避けられるようなことがなければ「脈あり」だと思います。 ただ恥ずかしすぎて避けてしまうこともあるかもしれないので、最初のうちはめげずに褒め続けてみてください。
