「干物女」って知ってますか?恋愛を放棄して干物みたいに干からびている女性という意味なんですが、実は干物女です!という女性も最近ではとても多いのではないでしょうか?または友人が干物女という人もいるかと思います。テレビドラマでもあり、共感した方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、「干物女」の特徴について詳しく解説します。干物女が結婚する方法と干物女の落とし方も紹介しますよ。
「干物女」は「ひものおんな」と読みます。 意味は「恋愛とは無縁で家でダラダラしている系の女性」です。 綾瀬はるかさんが主演のテレビドラマ「ホタルノヒカリ」にて、「干物女」がテーマに取り上げられ話題になりましたよね。 家ではジャージ姿で、前髪をちょんまげにしてずっとゴロゴロしている女性の物語です。
「干物女」と同じように、ネットでよく使われている「喪女」という言葉があります。 「干物女」は「恋愛と無縁で家でダラダラしている系女子」のことを指すと説明しました。 これに対して「喪女」は「もじょ」と読み、「モテない女子」を指して使われています。 「喪女」はモテてない期間が長すぎて彼氏ができず、もはやどうやって恋愛するのかもどうやって愛されるのかも忘れてしまった…もしくはそんなこと知らない恋愛経験皆無…という女性のことです。
●引きこもり女子 意味:部屋に引きこもって家族以外との交流がほぼない女子 「引きこもり女子なので太陽苦手です」 ●オタ女 意味:オタクの女性 「オタ女は日々趣味に散財しています」 ●非モテ女子 意味:モテ女子ではないこと=モテない女性 「毎年クリスマスは非モテ女子で集まっております」
●女子力おばけ 意味:美容やファッションなど女子力アップのために尽力している人のこと NMB48所属の吉田朱里さんが発祥で、元NMB48の山本彩さんが名付けたようです。 「あの子は女子力おばけだから、いつ見てもキラキラしている」 ●キラキラ女子 意味:プライベートも仕事も充実していてオシャレでキラキラしている女性のこと 自分磨きのことしか考えていない女性を揶揄して使われることもあります。 「まあB子はキラキラ女子だからね、そりゃモテますよ」 ●モテ女 意味:モテる女性 「さすがはモテ女、男性への気遣いがすごい」
「干物女」は日本語独特な表現ではありますが、意味的に英訳すれば「lazy girl」となります。
She is such a lazy girl.
彼女は干物女だ。
干物女の性格は、とにかくめんどくさがり屋さん! 家では、ダラダラする以外なにもしたくないのが干物女です。 携帯もリモコンも飲み物も食べ物も全部がベッド上など手の届く範囲に置いてあります。 喉が乾いても冷蔵庫まで歩くのさえ億劫…トイレもやっとの思いで行くのが干物女です。 とにかく何をするのもめんどくさいのが干物女です。 仕事は結構真面目にやっている人が多く、めんどくさがりなところはプライベートで発揮することが多いです。
干物女はとにかくだらしないです。大雑把でガサツで、家の中はとっ散らかっています。 使ったものをきちんと片付けることは出来ず、出したら出しっぱなしなことがとても多いです。 家では極力動かないでいられるかが彼女たちの勝負です。片付け、という概念がありません。「部屋を片付けなさい!」と注意されたら、落ちているものを一つのところにまとめるかベッドの上に全部乗っけてしまうかのどちらかです。 干物女たちにとって、それが最大限の片付けとなっています。
ガサツな干物女たちは、細かいことは全く気にしません。 なので部屋が汚くても気にならないし、カバンの中がぐちゃぐちゃでも気にならないし、洋服の毛玉もシワも気にならないし、剥げたマニキュアも気になりません。 むしろもっと気にした方がいいよ!っていうくらい気にしません。 ですが、その分一緒にいても細かいことでうるさくないので居心地が良いです。 会社でもバリバリ仕事しているのに、ちょっとした細かいミスにぐちぐち言うことなく、気付いた時に他の人のミスもちゃちゃっと直してくれちゃったりします。
とにかく自由主義な干物女。 なので、予定を立てておいたり計画性を持って行動することがとても苦手です。 ○時にどこどこ集合で、○時からレストラン行って、○時に移動しよう!なんて計画されちゃうと窮屈に感じてしまいます。 出来ることなら、自然と目が覚めた時間に起きて、そこからのんびり準備して、夕方くらいに待ち合わせ飲んで帰ろう!みたいな遊び方をしたいと思っています。 なので実家暮しの干物女が言われたくない言葉ワーストは「早くお風呂入っちゃってー!」です。 自分のタイミングで入るからー!と思っています。(次の日がタイミングなこともある)
干物女はあまり自尊心がありません。 自分に対して誇りや自信がなく、プライドもありません。 そのため、ぐうたらしていてる自分に対して悲観的になることがありません。 むしろみんな家ではこんな感じでしょ〜と思っています。 ただ、一応羞恥心と常識はある程度持ち合わせているので、ノーブラすっぴんボロボロジャージで宅配便の荷物の受け取りは躊躇うことがあります。
何事においても消極的です。 自信がないとかそういうことではなく、とにかく家に引きこもっていたいがために、積極的に行動することが出来ません。 自ら進んで物事を行うことはなく、出来ればずっと何もしないでいたいと思っています。 友達から誘われない限り、自分から誘って遊びに行くことはありません。 予定がない日に誘われても渋ってしまうくらい、外出したり人と会うことに消極的です。
実は我慢強いのが干物女。 職場など外では干物感を出しません。 きっちりしているし、仕事は真面目だし、寝坊や遅刻もほとんどせず、わりと職場内ではしっかり者だなんて思われていることもあります。 本当はだらしなくってナマケモノでぐうたらしていたい気持ちを我慢して、外ではきっちりすることが出来るのはかなり我慢強いですよね。 干物女は、特に家の中でだけだらしない人を指して使われることも多いので、普段はバリバリ仕事をして上司からの嫌味や仕事が出来ない部下・後輩に対して我慢していることがとても多くなっています。
相手や周りに合わせてばかりいると、疲れてしまいますよね。 例えば、自分は違う所に行きたかったのに周りのみんなが違う所がいいと言ったらそっちに行くことにしたり、あまり良いと思っていなかった物をみんなが褒めていたら合わせて褒めてみたり、と周りに合わせていると疲れてしまいます。 周りに合わせるとういことは周りからの目を気にしているということになるため、常に気を張った状態であるということです。 これはかなり精神的にも疲れるので、誰もいない家でぐうたらする時間が至福になってしまいます。
アイドルやアニメなどのオタクなため、一般の男性に興味がなく干物女なパターンもあります。 仕事もちゃんとするし友人とも飲み行くけど、出来れば休みの日は家でDVDを観ていたい…というオタクな干物女もいます。 アイドルやアニメキャラクターには自分の実態を知られる心配がないので、干物まっしぐらです。 さらに、趣味にお金を使いたいため自分自身にお金を極力かけません。 部屋では学生時代のジャージを着て、予定もあまり立てません。
干物女はひたすらインドアです。むしろ、インドアなところが干物女の定義です。 休日は出来るだけ一歩も外へ出ず生活したいと思っています。 そのため金曜日の夜には食料を買い込み、月曜日まで一切外へ出ないような状況を作ります。 そして金曜日の夜から日曜日まで部屋に引きこもります。移動距離は遠くてもお風呂です。 むしろ出かけないしと日曜日の夜までお風呂に入らない女子も多いようです…さすがは干物女。 お湯に浸からないどころか浴びることもしないなんて、完全に干からびていますね
家にいたらとりあえずゴロゴロ。 ベッドの上、クッションの上、ソファの上でちゃんと座っていることの方が少ないです。 漫画を読んだりゲームをしながらひたすら部屋で寝転がっています。 気付いたら寝落ちして、起きたらまたテレビ見て…の繰り返しです。 一人暮らしの干物女は、休みの日の食事はお菓子で終わり…なんてこともあるようです。
干物女は体力がないことが多いです。 そのため仕事で体力を消耗してしまい、家では無気力になってしまいます。 すぐに疲れてしまうので、家では極力動かずに仕事での体力を温存します。 自分自身がすぐに疲れてしまうこともわかっているため、最初から何かを頑張ろうすら出来ない人もいます。
干物女はとにかくなんでも「めんどくさい」んです。 お腹空いたなあ、と思ってもキッチンまでご飯を取りに行くのが「めんどくさい…」 トイレ行きたいなあ、と思ってもトイレまで行くのが「めんどくさい…」だからギリギリになってから行く お風呂入らなきゃなあ、と思ってもお風呂に入ることが「めんどくさい…」 「明日飲みいかない?」と誘われても、お化粧して着替えて駅まで歩いて電車乗って…って考えるともう完全に「めんどくさい!」 家で一人でいる時も「はぁ、めんどくさい」とつぶやきまくっているのが干物女です。
干物女は、家にいる時はほとんどスマホは放置。 動画を見たりスマホゲームをすることはありますが、SNSなどを見ることはありません。 LINEなどは通知を切ってしまうこともあります。 それくらい、外界を遮断して自分の部屋で自分の世界に引きこもっていたいと思っています。 外に出れないのではなく、出ない方が幸せだと感じています。 休みの日くらい、放っておいくれ…と思ってしまうのが干物女です。 干物女って、普段はめちゃくちゃ気を使ってしまうタイプが多く、人と会うと仲良しの友達でも気を使ってしまったり、女性同士特有の褒め合ったり気付かれない程度にマウンティングする感じが苦手だったりするので、余計に友達と会うのが嫌だなぁと感じてしまいます。
合コンになんて絶対に行きません。 職場で全員参加な飲み会以外は、基本的にお断り!仕事が終わったら自分の時間です。部屋が好きすぎてとっとと帰りたいのが干物女です。 干物女にとって合コンは最悪です。 男性に対して苦手意識が強いうえに、女性としてちゃんとしてないといけない場で、とにかくしんどくてたまりません。頭の中は「 早 く 帰 り た い 」で埋め尽くされています。
一人がとにかく快適なので、たまにラーメンや焼き肉が食べたくなったら一人でも行ってしまいます。 周りの目なんて気になったこともなく、平気でどこでも一人で行けるのが干物女です。 食事くらい一人でゆっくりしたいと思っているのが干物女で、仕事のランチなども一人で行ってしまうことが多くなっています。 とにかく人といると気を使ってしまって疲れることが多いので、一人でいたいと思っています。
干物女にとって、人生で一番の幸せは「何もしない休日」です。 高級レストランに行くことよりも、イケメンと夜景を見に行くことよりも幸せだと本気で思っています。 何となく寂しくなって「彼氏ほしいな〜」なんて思うことがあっても、すぐに「この生活が送れなくなるなんて…こわすぎる」と思っています。 予定もなく、ただただ部屋でゴロゴロしながら好きなことができる休日が幸せすぎて仕方ありません。 没頭する趣味がなくても、一日中寝ているだけで幸せだったりします。
干物女は恋愛面で枯れ果てていることが多く、仕事面ではバリバリのキャリアウーマンだったりします。 むしろ仕事をバリバリこなす反動で、プライベートではぐうたらしている場合もあります。 とにかく全体力と全精神力を仕事に注ぎ込んでいるので、それ以外ではあまり体力や精神力を使わないようにしています。 職場にいる独身のお局様が、実は干物女だったパターンはよくある話です。
干物女は美容やファッションへの関心があまりありません。 職場に行く最低限の身だしなみを整えていればそれでいいと思っています。 なので休日にお洒落をしたりメイクをしたりすることはほとんどありません。何てったって外に出ませんからね…。 世の女子達が、メイク動画などを見て自分に合ったメイクの仕方の研究をしている間、同じYouTubeを見ていても笑えるおもしろ動画とか動物の動画とか見ています。
可愛いパジャマなんてありません。というか部屋着も寝間着もありません。 家の中ではずっと同じ格好をしています。 もこもこの可愛い部屋着や、肌触りの良いパジャマを季節ごとに用意するなんてことはしたことがありません。一人で部屋にいるのに可愛さなんていらないでしょ?と思っています。 見せる相手もいないし、「可愛いパジャマを着る」という概念がそもそもありません。
干物女は家の中で一日中スウェットです。 夏はTシャツ1枚なんてこともしょっちゅうあります。 何年も着続けているくたくたのTシャツやスウェット、もしくは学生時代のジャージをずっと着ています。 動きやすいし、ごろごろしていてもチクチクしたり肌触りが気になることもなく、汚れる心配もないので気張らなくてすみます。 可愛いパジャマは、汚さないように気を使いますからね…卸したてのもこもこパジャマにコーヒーなんてこぼしたら最悪ですもんね。 干物女は家の中でぐうたらしていたいので、スウェットだけで十分なんです。
近所のコンビニに行くくらいなら、ジャージ姿にすっぴんで行ってしまいます。 一応マスクなんかして行くこともありますが、何も気にしません。 なんなら近くのスーパーまで部屋着で行ってしまうこともあります。 着替えたとしても、一番綺麗なジャージとかスーパー用に普段履かないようにしている毛玉のなスウェットです。
出かける時の洋服も、基本的にあまりお洒落を意識していません。 どれだけ動きやすいか、着やすいか、これが重要です。 座っていて苦しいとか丈が気になるとか、そういった煩わしいことは全て排除したいと考えています。 また、機能性も重視していてポケットがちゃんとついているかとか、カバンはたくさん入って軽いものとかです。
たまにちゃんとしたお出かけをする時もあります。 しかしそういった場合のおしゃれ着は、あっても2着くらいです。 なので毎回遊ぶ友達からは「またその服?」なんて言われてしまうことがあります。 とにかくファッションや美容に疎いので、新しく洋服を買うのも一苦労。 どれを買えばいいのか分からず悩んだ末、いつものまだ着れるしそれでいいか、となってしまいます。
家では適当に結んで、おでこを出していることが多い干物女たち。 なので出かける時になって、髪が跳ねいたりボサボサであることに気付きます。 一応髪をとかしはするけどそれだけでは髪の癖は直りませんよね。 しかしながら、濡らしてドライヤーして…なんてことをする気にはならず、結んでおだんごにして終わり!まとめておけばOKでしょ!という感じで誤魔化してしまうことが多くなっています。
ムダ毛処理は、手足が出る夏だけです。 長袖を長ズボンを着ている期間は見られることがないので、ムダ毛処理はほとんどしません。 脇も足も、毛が生えていることがほとんどです。 とにかく何をするにもめんどくさいので、ムダ毛処理すらも怠ってしまうのが干物女です。 冬は長袖にタイツなので、誰かにムダ毛を見られる心配もありません。
干物女であることを徹底的に隠している美人もいます。 かなりオシャレで、髪の毛もつやつやのサラサラで、お化粧もバッチリしていて、誰もが憧れるような美人さんが、家ではぐうたら干物女のパターンもあります。 女性からすると羨ましい限りですよね…。 めちゃくちゃ美人だし性格も良いのに、恋人作らないよね〜って言われている大半は干物女です。 とにかく家の中では干物!恋愛もめんどくさいし、女子力なんてめんどくさい! しかし、他人と会う時はちゃんとしなければいけないという考えがあり、出勤する時やお出かけする時は身だしなみを整えています。
干物女はとにかく、一人の時間が至福すぎるんですよね。 なので好きな人と一緒にいるのさえもしんどくなってきてしまうことがあります。 干物女は気を使ってしまいがちで、緊張することも多く、人見知りしてしまうこともあります。 そのため、人と一緒にいるよりも一人でいる方が幸せだと感じてしまいます。
恋愛をするにあたって、異性と人間関係を築いていかなければなりません。 お互いの趣味や仕事の話、どんな価値観を持っているかなど、すり合わせていかなければなりませんよね。誰が好きだ、誰に好かれいてるだ、恋愛ってうまくいってしまえば楽しいですがそれまでのプロセスが大変なことって結構多いですよね。 干物女も、昔は恋愛体質だった!なんて人もいます。 ただめんどくさい人間関係を経験していたり、最悪な別れ方を経験したことのある女性が「もう恋愛なんて懲り懲りだ…」と思って恋愛から遠のき干物女になっていってしまっている可能性がとっても高いです。
そしてとにかく出かけるのがめんどくさい! ので、基本的に人と出会いません。 合コンも行かないし、飲み会にも行かないので、なかなか恋愛に発展する場所に遭遇することがないんですよね。むしろそれを避けている可能性がとても高いです。 「イケメンも来るよ!」なんて言われても重い腰を上げることは出来ず、適当な理由をつけて断ってしまいます。
友達と出かけるのも億劫なのに、デートなんて気がしれない!と干物女は口を揃えて言います。 お洒落しなきゃいけないし、所作や仕草も気にしなきゃいけないし、会話を盛り上げなきゃいけないし、まるっと一日遊ぶことになることもあるし…なんて考えていたら干物女は気が遠くなってしまいます。 ましてや、まだ付き合う前の人とデートなんて気疲れしてしまいます。 開き直っていつも通り接することは出来ず、どうしても気を使って女性らしくいなきゃ!と思ってしまいます。その結果息苦しくなって、あまり楽しそうに出来ないまま終わってしまうこともあります。
また休日は基本的に外界をシャットアウトしているので、他人からの連絡に気付かないこともあります。 そのため、干物女に気のある男性が連絡をしたところで、1〜2日返ってこないことはしばしば。 相手からしてみれば「脈なしか…」と思って、それで終わりです。 なのでチャンスがあっても、気付かないまま無くなってしまっています。 しかしながら、恋愛をするためにマメに連絡を取るなんてなかなか出来ません。 ゾッコンになるくらいの素敵な人と出会わない限り、このぐうたらな心が変わることはないでしょう。
干物女って、そもそもがシャイで奥手な人が多いです。 フレンドリーで活発で積極的な人は、恋愛でも友人関係でもグイグイいきます。 そのため干物女になることってほとんどなく、休みの日はしょっちゅう出かけています。 しかしシャイで奥手な人は、人と一緒にいるだけで緊張して疲れてしまうことが多いです。 そのため休みの日は家でゆっくりしていたいと思ってしまうんです。 その結果、家に引きこもり続けます。周りの目を気にしない生活を心がけているので身だしなみにも気を使わず「干物女」になってしまうということです。
干物女は、普段から男性と関わることを避けることが多いので、男性の生態を知らないことが多かったりします。 そして、オタク気質な人も多いので男性に対する理想がめちゃくちゃ高くなってしまっています。 その結果、たまには…と男性のいる飲み会に参加してみたり職場の人と食事に行ったりしてみるのですが、理想と現実のギャップにやられて「こんなはずじゃない…」と思ってしまいます。 スマートでレディーファーストで優しくてかっこよくてさらっとお代を払ってくれて最寄り駅まで送ってくれる…そんな人はなかなかいないことを知って絶望してしまいます。
やっぱりね〜〜〜!!! と思った人も多いのではないでしょうか。やっぱりそうなんですよ。 顔が可愛ければ、干物女でも彼氏ができるんです。 だって職場とか、外では干物女であることって分からないじゃないですか。 なので可愛いからと誰かに言い寄られ、そのまま付き合ってしまうパターンが多いです。 顔が可愛ければモテる!! 干物女であることを公表する人としない人がいますが、彼氏には「干物女」であることを内緒にしているという女性も結構います。 彼氏が遊びに来る時だけ部屋を綺麗にして、普段はめちゃくちゃ干物女!なんて女子割と周りにいますよ?
ぐうたらしている干物女ですが、彼氏のいる干物女はやっぱりちょっと違います。 ちゃっかりしているんです。 特に金銭面とかはしっかりしていて、ちゃっかり貯金をして将来のことを考えています。 ずっと一人で生きていくのも大変だし、たまには寂しさを埋めて欲しいし人肌恋しいし…とちゃっかり彼氏も作っちゃうわけです。 だけど、彼氏と会わない干物デーも必要!休日全てを彼氏のために使うわけではないし、干物デーを満喫しながら彼氏との時間も満喫しています。
これは、彼氏に対する可愛い彼女の一面と一人の時の干物女をしっかり二分化しているパターンです。 このタイプの女性はかなり手強いです(笑) 彼氏には絶対に干物女であることを見せません。 自分の家には呼ばずに、外でしか彼氏と会いません。 彼氏と遊ぶ時やお泊まりをする時は完璧な女性になりきっています。 干物女を隠して疲れてしまう人もいれば、この2つの自分を楽しんでいる場合もあります。
「干物女」でも、結婚願望はある人がいます。 子供を産んで家庭を持ちたいな〜と思っている女性は、多少恋愛はめんどくさくても結婚するために恋人を作ることがあります。 恋愛を楽しんでいるわけではないけれど、将来のために人とお付き合いをしているという干物女もいます。 お見合い結婚などもありますが、特に干物女は突然見知らぬ人と生活なんて出来っこないので、付き合ってみて居心地が良いか確認しています。
彼氏の前ではキレイに繕っていても、どこかでボロが出るものです。 あまり人には見られない、お財布やかばんの中が整理されていない人が多くいます。 「家の鍵どこだっけ」と小さなかばんの中を探していたり、お財布の中にレシートやポイントカードが溜まっている人は干物女のサインです。 彼氏にはおごってもらうことが多く、かばんや財布を開けることが少なくてなかなかバレないことが多いです。
最強コンボ!干物×干物!この組み合わせは最悪で最強です。 とにかくデートは家でゴロゴロ。お互いが好きなことをして、お腹空いたらご飯を食べて、またお風呂入ってベッドでゴロゴロ…休日の干物タイムを一緒に過ごす人がいるという感じのカップルです。 特に遠出もせず、ただただ2人でぐうたらしている時間が幸せのようです。
隠れ干物女の多くは、バリバリのキャリアウーマン。 職場での仕事っぷりからは、干物女であることは一切想像出来ないくらいしっかり者だったりします。 任された仕事は完璧にこなすし、遅刻もしなければ規則を破ることもありません。 後輩や部下の面倒見もいいし、先輩や上司からは頼りにされています。 職場で気を張っている分、家では気をゆるめっぱなし。 帰ってすぐにお風呂に入ったら、あとは至福のゴロゴロタイム。 ペットとじゃれたり、漫画やゲームに没頭したりと、職場の人は誰も知らない顔です。
隠れ干物女は普段は姉御肌なところがあります。 友達の相談に乗ったりリーダーシップを発揮したりと、本当にしっかり者のイメージが強かったりします。姉御肌のあの子が実はめちゃくちゃ干物女だった!なんてギャップは結構好印象だったりします。 休みの日に返ってくるLINEの文面からは想像出来ない干物女っぷりが、完全に隠れ干物女であることが分かります。
たま〜に、友達が自宅に集まるってことがあります。 そんな時は、まるで干物女だなんてバレないように部屋はピッカピカです。 普段から整理している人よりも、綺麗な部屋にしていることがとても多くなっています。 普段職場などではデスクを綺麗にしていることもあって、やる気さえ出せば掃除は結構出来たりします。 ただそのやる気スイッチは、人が遊びに来ることが無い限りONにはならないのが干物女です。
隠れ干物女は、干物女であることを隠しています。 そのため職場などでは、プライベートな話をすることがありません。 …というより、話すことがありません。だってずっと部屋にいるだけですから。 例えば職場で「最近どこか行きました?」と聞かれても、「最近は出かけてないかなぁ」と返します。これは本当のことなのですが、周りの人からは「普段何してるんだろうね?」「きっと言えないくらいすごいことしてるんじゃない」「実はオタクな一面があったりして?」などと予想大会されてたりします。 プライベートが謎というか、プライベートではひたすら部屋に閉じこもっていることが多いだけなんですよね。
それから、没頭している趣味がある場合もあります。 めちゃくちゃ熱狂的で、そのことしか休日は考えられないくらいです。要するにオタク気質なんですよね。 それが、漫画やアニメの場合もありますし、アイドルやアーティストの場合もありますし、ゲームだったりハンドメイドだったりすることもありますが、その趣味に時間を費やしたいので部屋にこもっていたいと思ってしまいます。 私の周りにも干物女が何人かいますが、みんな何かしらに没頭している人が多いですね。 韓流ドラマ、ゲーム、昔のアニメ、アイドル…などなど。オタク気質な人は干物女になりやすいかもしれません。
そしてプライベートが謎だと思われてしまう多くの理由にSNSをやっていないというのがあります。 干物女は平日は仕事、週末は部屋で引きこもりという生活を送っています。 シフト制の人でも仕事をするか部屋にこもっているかのどっちかです。 なのでSNSに更新することが何もありません。友達に勧められてインスタのアカウントを作ってみるも 投稿数は0のままなんてことがあります。見る専用ですらありません。 ただオタク気質な人は、オタク用アカウントを作ってめちゃくちゃ稼働している可能性が高いです。しかし、職場や学生時代の友人にはバレないように名前を変えているので、気付かれることはありません。
仕事のメールの返信や、仕事後に連絡した時の返事は早いのに、休日に連絡すると突然返事が遅くなる人は干物女の可能性大です。 休日はスマホやパソコンを開かずに、ひたすらゴロゴロしたり漫画を読んだりゲームをしたり暇な生活をしています。 他人との連絡手段を全て断絶して、夜にようやく開くなんてこともあります。 もしくは日曜の夜か月曜の朝まで他人からの連絡を気にしないこともあります。
まずは部屋の大掃除をしましょう。 そして、常に綺麗でいることを心がけましょう。 部屋が汚いと、それだけで気分は落ちぐうたらしてしまうものです。 綺麗な空間にいると心はスッキリして、シャキッとするものです。 まずは部屋をしっかりと片付けましょう。
部屋を綺麗にしたら、インテリアにも凝ってみましょう。 インテリアに凝りだすと色々な雑貨屋さんに行ってみたいな〜と思い始めます。 そうすると外出するキッカケになりますよね! また部屋が可愛くなることで、友人などを招待したくなります。 定期的に友人を呼べば、部屋を綺麗に保つことが出来ますし、人と関わる機会も増えます。 招きたくなるような可愛い部屋にしてみましょう。
それから、ファッションにも関心を持ちましょう。 ファッション雑誌を見たり、今ならインスタグラムなどでコーディネートを投稿している人がたくさんいます。色んな人のファッションを参考にしながら、自分に合った服装を探してみてください。 またオシャレな友人にファッションの相談をしてみるのもいいでしょう。 一緒に洋服を選んでもらったりして、ファッションの買い物をする楽しさも感じてみてください。
ファッション同様に、メイクも練習するといいでしょう。 メイク動画もインスタグラムやYouTubeにたくさんアップされています。 メイク道具の紹介などもよくされているので、参考にしてみてくださいね。 ファッション同様にメイク好きの友達におすすめを聞くのもいいですよ。 肌の色や顔の作りに合わせたメイク道具を詳しく知っている人が今はとても多いので、近くにいれば一緒に買物しに行ってもらうのがいいでしょう。 そして休みの日にメイクの練習をしたりして、せっかくメイクしたなら出かけよう!と外に出てみましょう。ちょっと散歩するだけでも違いますよ。すっぴんにジャージで出かけてた時と同じところへ行っても、メイクしているだけで気分が変わります。
それから髪の毛にも気を使いましょう。 伸びっぱなしの髪、枝毛、プリン…全部綺麗にしてもらいましょう。 美容師さんはプロなので、一度おまかせしちゃってもいいと思います。 似合う髪型にしてください!と言えば、たった数時間でオシャレに変身させてくれます。 美容師さんは、メイクを勉強している人も多いので話しやすそうな人であればメイクの相談をしてみるのもいいでしょう。 通いたくなるお洒落な美容室を探せば、出かけるキッカケにもなりますよね。
そしておしゃれでイマドキな友達が周りにいたら一緒に遊んでみましょう。 イマドキな人たちがどんなことをしているのかレクチャーしてもらってみてください。 例えば流行りのカフェに行ってみるとか、商業施設に行ってショッピングするとか、なんでもOKです。流行りの仲間に入ってみましょう。それで楽しいと思わなければ無理して続ける必要はありませんが、干物女の人たちってどこかおしゃれでイマドキな人たちに対して劣等感や疎外感を感じているところがあります。なので一度経験してみちゃってください。疎外感はなくなりますし、思ったより大したことしてないんだなってことが分かると思います(笑) そしてやっぱり自分の趣味が楽しい!と思ったら、それを続ければいいです。
上述したように、やっぱり自分の今までの趣味が何よりも楽しい!と思うかもしれませ。 それは全然いいです。ただ引きこもり続けるのではなく、外出をすることは心がけましょう。 ちょっと買い物に行くだけでもいいです。 なので、休日の食料とかを買い込むのはやめましょう。 ちゃんと毎日、その日に食べたいなと思ったものを買いに行くようにしましょう。 実家暮しであれば、親の買い物についていくようにするといいでしょう。
規則正しい生活も大切です。 寝不足、食生活の乱れ、運動不足は気力などを減少させてしまいます。 そのため、規則正しい生活を心がけて、気持ちから元気にしていきましょう。 早寝早起きをして、自炊して健康に気をつけた食事をし、なるべく歩くことを心がけるだけで全然変わってきますよ。そんなことで?と思う方が多いかもしれませんが、規則正しい生活が何よりも自分を変えてくれます。 しっかりと朝起きて、体を動かしましょう。
そして、異性という存在を意識してみてください。 男性からどう思われているか、って結構大事です。 そこを意識するだけで、身だしなみを今まで以上に気をつけたり言動に気をつけたりします。 意識し始めると、デートしてみたいなあとか、もっと素敵な人と出会いたいなあと思い始めます。 休日に異性との予定が出来たらいいですよね。 合コンや飲み会にも積極的に参加しましょう。 上手に話せなくて大丈夫です。むしろちょっと控えめ位の子の方が人気あります。 ペラペラ話して盛り上げる系の女子はやっぱり異性として意識されなくなるので、シャイぐらいがいいです。まずは「たまには異性と飲んでみたいな〜」くらいの気持ちで出向いてみましょう。
まずは干物女を脱することです。 上述したことを行ってみて、干物女から脱却してみましょう。 周りから見る目も変わると思いますが、自分自身の意識や気持ちが変わってきます。 そうすることで恋愛する機会が訪れてくるものです。 また、親や友人からも「女捨ててなかったんだ…」と思われることで、色々な情報を教えてくれるようになります。異性の紹介など声を掛けられることもあります。
それから、結婚願望があることを周りに伝えましょう。 干物女具合を見ていたら、「結婚する気なんてないんだな」と思われてしまいます。 干物女からすぐに脱却出来なくても、とりあえず結婚願望あることを伝えることで、周りも結婚できるように動いてくれたりします。 家族や友人への自分の気持ちのアピールは大事です。 そしたらどうしたら結婚できるか、干物女から脱却するにはどうしたらいいのかを一緒に考えてくれるでしょう。
とりあえず部屋の掃除だけでもするようにしましょう。 いくら彼氏ができても、部屋が汚すぎたら幻滅されてしまいます。 結婚するにあたって、部屋の片付けが出来ない人は嫌だなと思われてしまいます。 男性仕事をして帰ってきたとき、きれいな部屋と美味しいご飯が待っていてほしいと思っているので家事の練習は必要です。特に部屋だけは綺麗にすることを心がけましょう。
いっそ家事が得意な男性を探すのもありです。 わたしがバリバリ働くから主夫やって!と言えるような人が最高ですよね。 実際に、リモートワークで仕事をしている男性が、外で働くキャリアウーマンと結婚をして基本的に家事をこなしているなんてこともあります。 もちろん、だからといって一切掃除も料理もできないのは良くないので、ある程度ちゃんとすることを心がけるのは必要ですが、毎日家事に悩むことはありません。
干物女の多くの人は、恋愛をしようと思うと拒絶反応が出てきてしまいますよね。 新しい人間関係を、しかも異性と構築するなんて面倒でしんどいなと思っているかと思います。 なので、結婚をするにあたって一度恋愛をしなければいけない!と思い込まないようにしましょう。 同じように恋愛することをめんどくさいと思っている男性って結構います。 なので、いい人と出会って新しい家庭を持つんだ!という感覚でいましょう。 恋愛を意識しないと自然体でいられるので、めんどくさいと思うことが少なくなってくるはずです。
世の中には、少なからず干物女の需要ってあります。 ゴミ屋敷のような部屋に住んでいるのは論外ですが、休みの日家でゴロゴロしている人が良いと思う男性って結構いるんですよ。 日々仕事に疲れていると、毎週デートに行くのはあまりにしんどすぎます。お金もかかるし体力も使うし、おまけに自分が楽しいと思える場所じゃなかったらただただ疲弊するだけです。 しかし彼女が、「家でゲームしてよ〜」なんてタイプだと、最高に嬉しいんですよね。 ゲームが好きな男性は多いし、休みの日はとにかく気を張りたくないと思っている人も多いので、一緒に家でまったりできるような女性がいいと思っています。 家事を分担してやればそこまでしんどい気持ちにはならないし、ちゃんとするところはしながらも一緒に干物を楽しむ結婚生活ができることもあります。
干物女はなかなか手ごわいです。 そもそも恋愛する気がない人が多いので、恋愛モードでいってしまうとめんどくさいと思われてしまいます。 そのため、まずは共通の話題などを探して話していて楽しいと思われるようにしましょう。 いきなり休日などに会って話すのは難しいですから、職場でちょっと会話をするとかLINEで相手の興味のあることを送ってみるなどしてみましょう。 相手の好きなことが分からない場合は、周りの人にリサーチをしてみてください。干物女はあまり自分のプライベートを開示したくないと思っているので、普通に聞いても教えてくれないことが多いです。 共通の話題があると心を許しやすいので、この人と一緒になったら楽しいかもなと思ってもらえるようになります。
また、仕事のことなど真面目な相談事を持ちかけてみましょう。 干物女はプライベートはぐうたらですが、仕事では真面目でしっかり者な人が多かったりします。 そのため相談事をないがしろにすることがあまり出来ません。 「どうしても○○さんに聞いてほしい相談があって…」と言うと、時間を作ってくれるでしょう。 他の人に聞かれたくないんで夜電話してもいいですか?などと聞いてみてもいいかもしれません。 相談に乗っているうちに親密になっていって、一緒にいてもしんどくないかも、と思われることもあります。 自分の話が終わったら干物女の相談なども聞き出してあげると、より関係が深くなりますよ。
干物女の何が大変って、デートに誘い出すことなんですよね。 特に休日はお尻から根っこが生えて部屋から出られなくなることが多いです。 また事前に予定を立てて休みの日が取られてしまうことがめんどくさいと思ってしまうことがあります。 なので、一番良いのは仕事中か仕事後に「今日飲み行こう!」と誘ってしまうことです。 仕事後であれば、すでに出かける装いをしています。 しかもその日仕事後すぐであれば、予定がない限り新しく他のことをしたい!と思う時間もありません。 一度家に行くこともないので「外出たくない…」という気持ちにすらならないので、思い切って誘ってみましょう。飲みに行ってみて楽しかったら、定期的に飲み会を開くといいでしょう。 仲良くなってきたら、例えば第3金曜日は飲む日!なんてするといいかもしれません。 飲み会を繰り返してくうちに居心地がよくなって、休みの日にデートに行くチャンスが掴めるようになります。
干物女はデートスポットなどは苦手なことが多いですが、おいしい食事には目がないことが多いです。 特に出かける用事と言えば、食料を買いに行くくらいです。(あと熱中している趣味があればそれ関連) なので、興味のない事や場所に連れ出そうとしても、なかなか腰が上がりません。 しかしおいしい食事であれば「食べたいな、行こうかな」と思う確率がめちゃくちゃ上がります。 出来れば夕方以降のお誘いがいいです。朝早く起きて昼間でに準備して家を出るってなると「めんどくさい」と思ってしまいます。 お昼過ぎに起きても間に合うくらいの予定だといいでしょう。 16〜17時頃に○○で待ち合わせよう!という感じがベストです。出来ればなるべく干物女の家から近いところにしましょう。遠出もめんどくさいと思ってしまいます。 ただこれで食の趣味がばっちり合えば、定期的にご飯に行けるようになることが多いです。
それから、干物女が映画が好きであれば映画を観に行くのを誘うのは良いです。 映画中って映画に集中していればいいので、話したり相手に気を使ったりする必要がありません。 とびっきりのオシャレをしなくてもいいので、干物女にとっても結構楽ちんなお出かけだったりします。 都内の商業施設の中の映画館だと身だしなみに気を使わなきゃいけないかもしれませんが、ちょっとローカルな映画館ならおじさんとか近所の人しかいないことも多いのでオシャレする必要もありません。 気楽に遊びに行ける相手、として認識してもらえれば、干物女から観たい映画の話とかされるようになるかもしれません。そのたびに「観に行こうよ!」とお誘いをすれば、まずは「映画を見る人」として一緒に出かけることが多くなってきます。
お母さんやお姉さん妹さんなどのプレゼント選びを手伝ってもらうのもありです。 デートという感覚はないですし、仕事しっかりしているタイプは手伝って欲しいと言われると断れないことが多いです。嫌々ながら手伝う、のではなく「力になれるなら!」と一生懸命選んでくれることも多いです。 「ちょっと仕事後に一緒に来てくれない?」ぐらいの感覚で誘えば干物女も構えないので「いいよー!」と言ってくれることが多いでしょう。 一緒になって選ぶことで、ある意味共同作業となるのでかなり親密になってきますよね。 プレゼントをした後「めちゃくちゃ喜んでくれた!センス良いね!」などと褒めると、あまりセンスを褒められていない干物女はきっと喜びますよ。
ほんとに、干物女って褒められ慣れていないんですよね。 なので、異性に褒められるとかなりドキドキしてしまいます。 普段、現実世界でときめくことが少ないので、かなり意識するようになるでしょう。 あまり外見ばかりを褒めすぎると気持ち悪がられてしまうかもしれないので、仕事ぶりとか性格とか褒めるようにしましょう。 そしてたまに「○○さんみたいな人いいな」などと、女性として意識していることを伝えると、めちゃくちゃときめいているはずです。なかなかときめいていることを表には出してこないので手応えはないかもしれませんが、褒めた後も無視をしたり避けられるようなことがなければ「脈あり」だと思います。 ただ恥ずかしすぎて避けてしまうこともあるかもしれないので、最初のうちはめげずに話しかけてみてください。
そして、干物男アピールもかなり効果あります。 むしろ「俺かなり干物生活してるからさ」なんて言われると親近感が湧いちゃって仲良くなりたい!と思ってくれることもあります。 「私も干物生活してます」なんて言ってくれたらかなり良い感じです。 干物生活あるあるで盛り上がるかもしれません。これも共通の話題ですね! 「たまには出かけたいと思うんだよね〜リハビリ付き合ってよ」なんて流れで一緒に干物生活脱却の特訓などをはじめても楽しいかもしれません。 「でもやっぱり家でゴロゴロが最高だな〜」なんて言えば「やっぱり?わたしも!」となってめちゃくちゃ心を許してくれるでしょう。 「付き合うならこうやって干物生活一緒に出来る人がいいよね」なんて言えば、「この人と付き合ったら干物生活しててもいいのか!」と思ってくれる可能性が高くなります。
本記事のさいごに女性心理に関する本を紹介したいと思います。
女性と男性の違いは老若男女を問わず多くの人の悩みの種でした。その問題を解決すべく神経精神科医ローアン・ブリゼンディーン博士は女性の脳機能を研究し本書を執筆しました。過去の多くの研究が男性のみに焦点を当てていたため、女性に特化した本書は大変な注目を集めています。
なぜ女たちは思いもかけないところで不機嫌になるのか?“女の機嫌”は男にとって永遠の謎だ。だがこの謎は、脳科学とAI研究でいとも簡単に解き明かすことができる。女性脳は共感のため、男性脳は問題解決のためにことばを紡ぐ。だから両者はすれ違い、優秀な男性脳ほど女を怒らせるのだ。女性脳を知り、女の機嫌の直し方がわかれば生きるのがぐっと楽になる。すべての男たちに贈る福音の書!
「女はやっぱり地図が読めない?」「“おそろい”が好きなのはなぜ?」「女は男より涙もろいってホント?」よくある「女」の行動の不思議を心理学の視点でよみときます。