あなたの周りには真面目な人はいますか?それとも周りから「真面目だね」と言われたことはありますか?今回の記事は真面目な人の特徴を「あるある」と題しご紹介していきます。どれだけ当てはまる項目があるか、確認をしながら読んでみてくださいね。
「真面目」は人の性格や様子についてよく使われる言葉です。 「真剣な態度や顔つき」「真心がこもっていること」を意味します。 嘘やいい加減ではなく、誠実であることです。
「真面目」の英語は「serious」「hard-working」などがあります。 「serious」は「深刻な」という意味合いです。 「真面目」でも「一生懸命、働き者」というニュアンスの場合は「hard-working」を使います。
「真面目」は本来とても良い意味です。 ただ、真面目すぎてしまうと周りとのズレが生じたり自分自身が損をしてしまうことがあります。 いい言葉ではありませんが「真面目な人は損をする」とよく言いますよね。 筆者も前職で痛感したのですが、正しいことをしているはずなのにどんどん自分の立場が悪くなってしまうことってあります。 真面目なところを直すべきとは言いませんが、真面目すぎてしまうとうまく世を渡れなくなってしまいます。ある程度周りに合わせることや、自分の身を一番に考えることも大事ですよということは伝えたいと思います。
真面目な人は髪の毛をびっちりと綺麗にまとめます。 顔の横の髪や長い前髪はだらしないと思っているので、顔に髪の毛がかからないようにしています。 男性であれば短髪かオールバック、女性であれば1つ括るなどします。 俗に言う「真面目ちゃん」って顔あまり見えないような前髪が長くて顔の横の毛がだらんとしているイメージですが、それって実は根暗で目立ったことをしないだけかも! 本当に根っから真面目な人は、髪の毛で顔が隠れるようなスタイルはしません。
スーツのシャツなどちゃんとズボンの中にしまい、ややハイウエストになりがちな人が多いです。 ズボンに入れた後、シャツを少し出してふわっとさせるようなこともしません。 そのためボディーラインも出がちです。 やっぱりぴっちりしていると、清潔感があり仕事ができそうな雰囲気が出ますよね。 ただあまりにぴっちりしすぎていると真面目という印象はなく、「着こなしがおかしい」「サイズが合ってないんじゃ」などと思われてしまうので要注意です。
真面目な人はボタンを開けることはほとんどしません。 どんなに暑くても、第一ボタンまでしっかり閉めている人が多くいます。 見てる側は「首元苦しそう」と思いますが、真面目な人たちにとってはそれが当たり前なのでボタンを開けている人を見ると「だらしないな」と思ってしまいます。 ボタン閉める系の真面目な人が上司だと、ボタンを開けている部下に対して悪いイメージが付きやすいので上司のボタンの閉め具合は要チェックですね。 髪の毛の乱れがなく第一ボタンまで閉まっている場合は、社内だけでも同じようなスタイルでいる方がいいかもしれません。
やっぱり真面目な人って黒髪ですよね。 小さい頃から真面目だと、髪を染めるという行為に否定的だったりします。 もちろん染髪していても真面目な人もいるのですが、学生時代や社会人になってからも地毛のままの人が圧倒的に多いです。 厳しい家庭環境や学校にいると「染髪=不真面目」というイメージがついているのかもしれませんね。
目が悪くても真面目な人は眼鏡をかけている人が多いですよね。 眼鏡でもコンタクトでも見え方が同じなら、眼鏡の方がお金はかからないですもんね。 真面目な人は余計な出費をしないよう、自分自身の貯金や収入に見合ったお金の使い方しかしません。コンタクトを購入するなら貯金をしようと考えます。 そのため、コンタクよりも眼鏡をかけている人の方が多くいます。 またどうしても先ほどと同じように、ちょっと古い考えの環境にいると「コンタクト=色気づいてる」なんて印象を持っている可能性もあります。
真面目な人は神経質な人が多いです。 ミスをしないように、期限に間に合うように、周りから変だと思われないように、と常に考えているのでとても神経質になってしまいます。 今までの経験と違うことが起きたり、自分で立てた計画とズレが生じるとどうしても不安になったり苛立ってしまったり。「それくらい大丈夫だよ!」と周りが思うようなことでも今まで通りに対処しないと気が済みません。 その反面、細かいことや他の人が気付かないようなところにも気付けるセンサーがあります。 「神経質だなぁ」と思われる場合もありますが、「よくそんなところ気付いたね!」と思われる場合もあります。長所と短所は紙一重ですね。
真面目な人は冗談があまり通じません。 軽い冗談でも本気にしてしまったりして、笑って済むところで怒ってしまったり意味が分からなくて変な空気になったりします。 これは真面目な人で悩んでいる人も多いのですが、どうしてもすぐに本気なのか冗談なのかを察知出来なかったりします。 また、冗談でも人の失敗や欠点をイジるのは失礼に当たると考えているため、冗談とわかっていても苛立ってしまいます。
真面目な人は親しき仲にも礼儀ありが過ぎてしまうことがあります。 そのため職場や友人に対しても、何かしてもらった時は思わず敬語になってしまったり申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。 礼儀があるのはいいことですが、親しい関係だと相手からしたら「距離感がある」「信頼されてないのかなぁ」と寂しくなることもしばしば。 また一緒に住んでいる家族ならまだしも、別のところに住んでいる祖父母や親戚などに対してもつい礼儀正しくしすぎてしまい、相手によっては「冷たい人」「親戚なのに他人行儀」と思われてしまいます。
人と話していても言い方とか言葉の使い方など気を使ってしまいますが、声のトーンなどでなんとなくニュアンスが伝わったり、相手がどう感じたがその場でわかったりしますが、メールやLINEなどの文面は相手にどう伝わるかすぐに反応を見ることができません。 そのため相手にメールやLINEなど文面で何かを伝える時は、文章を考えすぎてしまいすぐに送ることができません。「これを送ったら相手はどう思うだろうか?」「この語尾でちゃんと伝わるだろうか?」と考えすぎてしまいます。 その結果、返信が遅くなってしまいさらに申し訳ない気持ちが募ってしまいます。
いい加減な人を見ているとイライラしてしまったり「ちゃんとやってよ!」と思う反面、ああやって生きれたら楽だろうな〜とちょっと羨ましくなります。 真面目すぎる故に自分の体調や用事よりも仕事や他人のことを優先してしまいがちです。そのため「今日は帰ります〜」「この日勤務変わってください」なんて簡単に言えちゃう人が羨ましくもあります。 「真面目が損をする」という言葉もあるように、いくら一生懸命に働いても結局同僚とお給料は変わらず自分だけが大変な思いをしていることがあります。そういうことを痛感した時に「いい加減な人羨ましいな」と思います。
それに加えて、色んな人からいじられている人や誰とでも談笑出来る人も羨ましかったりします。 普通に笑ったり趣味の話を楽しく話したり出来るのに、どうも「真面目」レッテルが貼られてしまって腫れ物に触るような扱いになってしまいます。 「冗談言ったら怒りそう」「笑ってくれなさそう」などと思われてしまいます。 真面目に仕事はしているけど、プライベートは割と騒いじゃうタイプだったりすることもありますよね。趣味のことになるとめちゃくちゃアツかったり。そういうタイプの人は特に、周りにいじられている人がいるといいな〜なんて思ったりもします。でも仕事中は真面目に働こうという意識があるため仕事中に他の人と話す機会が少なくなってしまいます。
いい加減な自分を棚に上げて、真面目にやっている人を真面目すぎると言うのはどうかと思う…と、真面目な人は思っているでしょう。本当にこれはその通りですよね。 特に真面目な人は、真面目にやろうと思ってやっているわけではなく、当たり前のことをしているだけなんです。 なので「真面目だね」「真面目すぎる」なんて言われてもどの辺りが真面目なのか、真面目すぎるのか分かっていないことが多いです。 真面目な人に対して「ほんと真面目だよね」という人は、自分が不真面目なのを正当化するために真面目な人を悪く思っているだけなので言われた人はあまり気にすることはありませんが、真面目すぎるが故に周りとの価値観やペースがずれてしまうことがあることは認識しておきましょう。いくら正しいと思っていても「当たり前」という考えは頑固になってしまうものです。
真面目な人は規則を必ず守ります。規則を破るようなことは絶対に出来ません。もし規則を破るようなことになってしまった場合は、心臓がバクバクしてしまいます。 常に規則を破らないよう心がけています。 そのため、周りから見ると堅物(かたぶつ)だと思われてしまうことも。いくら規則とはいえ、それが仕事をするうえで効率を悪くさせていたり働きづらい環境になっていることもあります。そういった規則は変えていく必要もありますよね。ただ真面目すぎてしまうと「規則は規則!ルールは守って」といった考え方になり、周りからすると「真面目すぎる」「真面目というよりも頭が固いだけ」なんて言われてしまいます。
規則は完全に守るうえに、仕事はマニュアル通り!教科書やマニュアル絶対主義みたいなところがあります。ちょっとでもマニュアルと違うことをしようとするならば、すぐに止めたり注意してきます。 真面目に仕事に取り組むことってもちろん大事ですが、新しい視点や考え方ももちろん大事になってきます。なので、マニュアルが全て!という考え方はちょっぴり古いかもしれません。結局マニュアルって過去の人が作ってきたものなので、新しく今の会社をより良くするためにマニュアルを更新していこうという意気込みが大切になってきます。 敷かれたレールを大事に渡って真面目に仕事をするのも一つの道ですが、会社のグレードアップや業務の効率化のために真面目に働くのも一つの道です。
真面目な人は完璧主義!しっかりと100%で目標達成をしなくてはいけないと思っています。完璧じゃない時の剣幕は相当なもので、誰かに脅されているのかなっていうくらい追い込まれていたりします。 もちろん、目標を定めてそれに向かって仕事をしていくならば完璧にこなすために努力するのは素晴らしいことですが、他人にも完璧を求めすぎるとみんな息苦しくなってしまいます。 完璧にするためだけに突っ走るよりも、「なぜ完璧にできなかったのか」「他に方法はあるのか」などミスや不完全なところをしっかりとフォローすることも大切です。 あまりに完璧主義過ぎて、達成や完成が送れることもあります。時間をかけすぎるのも玉に瑕です。
真面目な人は手抜きや妥協を一切いたしません。 そもそもそんな考えは毛頭ないと思います。 どんなことにも真剣に取り組む人が真面目なので、手抜きや妥協をする人やしたいという思いのある人は真面目ではありません。ちょっと手を抜いてもバレないようなことでも、妥協してもいいようなところでも最後まで全力で行います。 例え自分だけでやっている業務であっても、はたまた趣味であってとしても手抜きや妥協をしません。人の目が気になるところだけ手抜きや妥協をしないのは真面目な人なわけではありません。
仕事するうえで大事だと言われることに「ホウレンソウ」ってありますよね。 「報告」「連絡」「相談」の最初の漢字をとった「報(ほう)連(れん)相(そう)」です。 真面目な人はこれでもかというくらい、報告と連絡はたくさんしてきます。逐一報告してくるので「もう少し意見がまとまってからでいいよ」「形が整ってからでいいよ」なんて思われることもしばしば。 しかしこんなにも報告と連絡はしてくるのに、なぜか相談は全然してこない…これ真面目な人あるあるですよね。 真面目すぎる人は、1人で抱え込んだり自分の仕事は自分で片付けないと!という考えがあるため、周りを頼ったりすることが出来ません。自分でやるべきことだろと言われたらどうしよう…などと考えてしまいます。その結果相談出来ずにうまくいかなくなってしまったりします。 相談をする行為は、自分自身の仕事を放棄したわけでも手を抜いたわけでもないので、報告や連絡と同様に相談もするようにしましょう。
仕事中に常に真面目な人って周りの人から「私生活どんな感じなんだろう?」「どういうこと本当は考えているんだろう?」と思われています。そのため、飲み会のときはちょっと期待されてしまい「アルコール入ったら何か話してくれるかも!」「羽目を外すかも!」と注目を浴びてしまいます。 ただ、真面目すぎる場合は飲み会に誘われないことも…飲み会の無礼講な楽しい空気を壊すんじゃないかと思われてしまいます。実際に真面目すぎると無礼講を理解できないので、お互いに行かないほうが平和な場合もあります。しかし、職場以外の場所で同僚や上司部下などと関わると仕事がしやすくなったりスムーズにいくこともあります。
そして飲み会で注目をされた時に、アルコールが入ったら笑い上戸になったり饒舌になったら飲み会で一躍人気者に!このギャップは職場でめちゃくちゃウケますよね。さらに少しでも腹黒いところがあったら周りはなぜか嬉しくなっちゃうほど。 逆のギャップって結構損することがあって、普段明るくて元気なタイプは少しでも真面目モードになったり大人しくなるだけで「どうしたんだろう?」「怒ってるのかな?」なんて思われてしまいます。
真面目な人は恋愛が奥手すぎる!相手のことやこれからのことなど考えすぎて慎重になってしまいます。そのためなかなか相手を食事に誘ったり、好意が伝わるようなことができなくなってしまいます。 また、まださほど関わっていない段階で恋愛モードに発展することも早いんじゃないかと思ってしまいます。お互いのことをちゃんと理解してから恋人としてやっていけるのかを判断しようとしてしまいます。 そのため実際はとても好きだったとしても、それを伝えることはできません。
駆け引きは大の苦手です。真面目なので相手を転がすようなことは出来ません。 ちょっとした嘘ももちろんつけないので、相手を不安にさせたり返信を遅らせたりなんてことは出来ません。そのため、メールやLINEのやり取りはちょっと味気ないかもしれません。 ただ駆け引きをしないのは裏を返せばとても誠実だということ!相手が伝えてくれることは全て本当のことだと信じていいということです。何人もの相手もできないため、マメに連絡が取れていたら自分だけだと思っていいでしょう。
恋愛において真面目な人は相手の気持ちを大事にするので、誘われると断ることはできません。まだ相手のことを好きなわけじゃなくても、相手が自分のことを想ってくれて誘ってくれたのなら向き合おうとしてくれます。 ただ、本当に真面目な人はお付き合いする際に、相手から告白されたから断れないということはありません。真面目だからこそ、自分はまだ相手のことを好きじゃないことを伝えます。ただ断れない人は相手を傷付けたくない、自分が振るのはおこがましいなどと思っている可能性があります。 そのため、真面目な相手にはいきなり告白したり距離を縮めようとするのではなくて、まずは食事だけなど2人で過ごす時間を増やしていきましょう。
真面目な人は酔っ払った勢いで一線を越えてしまったり、どちらかにまだ恋人がいた場合は別れる前に手を出すなんてことは絶対にしません。なんなら付き合う前に手を繋ぐことも出来ません。 そのため、全然アプローチしてこないから脈なしかもと思われがちですが、めちゃくちゃ真剣に考えているだけだったりします。相手のことを好きになればなるほど、順番を守らなければいけないと思ってしまいます。 一度や二度、相手からの好意を感じられないからといって諦めるのは早い!相手も悩んでいるかもしれません。焦らずにゆっくりと関係を深めていくことが大切です。
真面目な人は計画が得意なうえに、時間配分などもすごく考えてしまいます。 そのため、いざデートをするとなったらプランニングがすごいです。相手によっては引いてしまうことも。筆者の知り合いにも分刻みでデートのしおりを作っている人がいました。トイレの時間まで記載してたみたいです。これに関しては真面目というかちょっと変人なのかもしれませんが…。さすがに彼女にはドン引きされて、次から絶対に作ってこないでと言われたそうです。 ただ、デートのために下調べなどをしてくれて綿密な計画を立ててくれるのはとても嬉しいことですよね。まるっと1日楽しめるように考えてくれるのは愛情を感じますね。度が過ぎると嬉しいを越えて恐怖心を覚えてしまうことがあるかもしれませんが、その計画性は素晴らしいです。
言わずもがなですが、一途です。真面目なので恋人以外の人に目を向けることはありません。その代わり、相手にも一途さをとても求めるのでちょっと他の人と楽しそうに話していたり食事に行ったりすることに対してとても厳しいです。 なので束縛まではいかなくとも、ちょっと窮屈になってしまうかもしれません。お互いが同じ価値観であればうまくいきますが、ここの価値観にズレがあると恋愛関係はうまくいかなくなってしまいますよね。 ただ、結婚後のことを考えると一途な人としたほうが幸せになれますよね。浮気や不倫の心配はありませんし、家族のことを誠実に考えてくれます。仕事にも真面目だと仕事に没頭してしまうかもしれませんが、帰ってきた時に落ち着く空間となっていれば仕事にも家庭にも真面目に向き合ってくれるでしょう。
刺激的な恋を求めている人にとっては真面目な人は物足りないです。安心感はとてもありますが、なんせ刺激はありません。相手と真摯に向き合っているので、心配をかけないように、不安にさせないようにと行動してくれます。 ただ真面目に向き合いすぎて相手を安心させすぎちゃうと、その相手が遊んじゃったり不安にさせてきたりするんですよね。そういうことでしか気持ちをはかれない人がいて、不安になってくれると嬉しかったりします。それで必死になってくれると嬉しいんです。筆者はあまり理解できませんが(笑)筆者の周りにもいました、そういう人。 なので、刺激を求めてしまう人と真面目な人はあまり恋愛がうまくいかないかもしれません。
ただし!普段はとても真面目でも刺激的な恋愛を求めている場合もあります。むしろ普段真面目に生きている反動で、恋愛ではめちゃくちゃ情熱的だったり感情的だったりするかもしれません。 普段めちゃくちゃ真面目で優しい相手が、関係性に慣れてきた頃に怒ってくれたり嫉妬したりすることもあります。はたまた、恋愛モードになったら実はドSだったり甘い言葉を言ってきてドキドキさせてきたりするかもしれません。これは相当刺激的なものを求めいている証拠ですね。 でもそれは本当に本当にごく少数だと思いますので、期待しすぎるのは禁物です。そんな刺激的なものを求めいている自分が恥ずかしくて表現出来ていない人もいますし、本当に真面目に向き合い恋愛を楽しむのではなく将来結婚できるかどうかを常に考えている人もいます。
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笑
自分や周りにいる人を思い浮かべて「そうそう」とつい頷いてしまう人もいたのではないでしょうか? 職場やクラス、友達にも「真面目か!」と突っ込みたくなってしまうような人っていますよね。 本人はただ真剣なだけで全く悪意もないですし、仕事などにおいてはとても大事なことです。 ただ世の中には色んな人がいるので、話が合わなかったり温度差が生じてしまったりします。それでもお互いがお互いの考えや価値観を受け入れられたらいいですよね。