「女嫌いな男性」って意外と多いですよね。女嫌いな男性には女性を理解するのがめんどくさいなど様々な原因や心理が隠されてます。今回は、「女嫌いな男性」の心理や原因、特徴をアプローチ方法なども合わせて解析!ぜひ参考にしてください。
「男性なんてみんな女性が好きでしょ...」と思っている人が大半なのではないでしょうか。 しかし、男性が女性にがっついていたのは一昔前の話...。 現代では「草食系男子」というように恋愛に積極的になれない男性も増えてきましたが、女性を信用できなかったりどうしても女性に嫌悪感を抱いてしまうなど「女嫌いだ」なんていう男性も近年増えてきています。 好きになった男性が「女嫌い」だったら困ってしまいますよね。 本記事では、女嫌いの男性が身近にいるあなたの悩みを解決します! 女嫌いの男性の特徴や心理を理解し、上手にアプローチしていきましょう。
女嫌いの男性は、大抵「女ってめんどくさい」と思っています。 どんなに気が合うとは言っても、やっぱり男性と女性とでは考え方や感じ方に違いがありますよね。 例えば、女性は「言葉にしなくも察してほしい」「私の気持ちを理解してほしい」と思っていることが多いですが、男性は「察する」ということが苦手です。 また、女性は自分の感情をガーッとぶつけるタイプが多いですが、男性は自分の感情を表に出すのが苦手だったりもします。 このように、違いがあるからこそお互いに理解しようと歩み寄らなければいけない場面って沢山あるんですよね。 女嫌いの男性は、自分とは違う女性という生き物を理解するのが面倒くさいと思っています。 できれば面倒くさいことからは避けて生きていきたいですよね。 だからどんどん女嫌いになってしまうのです。
男と女の友情って成立すると思う派と思わない派にわかれますよね。 やっぱり男女が親密な仲になると、どちらかに恋愛感情が芽生えてしまうことはあるあるです。 女嫌いな男性は、「女性に恋愛感情を持たれるのがめんどくさい」と思っていることが多いんですよね。 女が全員あなたを恋愛対象に入れると思うなよ!!!と思うかもしれませんが、恋愛をしたくないからこそ女性に興味を持てないし、面倒くさいことになるような種はまかないようにしています。 実際女嫌いにはちょっと顔が良くてモテるような男性が多いです。 だからこそ、「恋愛する気ないから寄ってこないで」と思っているのでしょう。
地味に女嫌いな男性に多いのが「女性の理想像が高すぎる」です。 恋愛に興味がないタイプもいますが、思いっきり理想を抱いちゃっているパターンもいます。 そしてその理想が高すぎて、現実で全く誰にもときめけなくなっているんですよね。 理想が高すぎてしまう原因に、恋愛経験が少なく女性に対する夢や希望を抱きすぎてるパターンと、2次元や可愛いアイドルなどを見すぎてそれが女性の当たり前となってしまっているパターンがあります。 高すぎる理想を追えば追うほど女性をしょうもないと思うようになってしまっているのです。
潔癖症が故に、男女の営みやボディタッチですら無理!という場合もあります。 そのため女嫌いにならざるを得なかったパターンです。 好きだなと思うことがあっても触れるのは嫌だったり、例えば同じコップで飲むのも嫌だし一口頂戴なんて考えられません。そういうことから恋愛関係への発展が困難となり、女嫌いになってしまいます。 潔癖症も人によって度合いが違うので、キスとかは無理だけど一緒に過ごすのは大丈夫だったりする場合もあります。ただ、その状態で恋人関係になるのって中々難しいですよね。
一番身近で見てきている母親に嫌悪感を抱いていることが原因で、女嫌いになってしまう男性もいます。 生まれてから一番身近で見ている女性って、母親ですよね。 例えば母親から虐待を受けていたり、母親が男関係にだらしなかったといったことがあると女性 そのものの存在を拒絶するようになってしまいます。 母親が元々嫌いだなんて子供はいません。 大好きだった母親の嫌な部分を見てしまうからこそ、心に傷が残ってしまうのでしょう。
これまでの恋愛にトラウマがあり、それが原因で女嫌いになってしまっている可能性もあります。 元々は肉食系、もしくは草食系であっても恋愛をしてきていましたが、ひどい裏切られ方をしたりだとか大好きだった人と幸せになれなかったとか、それぞれが理由を抱えて恋愛をしないと決めているのです。 つまり、元々女性に関心がないわけではなく、持たないようにしているんですよね。 やっぱり何かトラウマになるようなことがあると「女なんてどうせ...」と毛嫌いしてしまうことはよくあります。
これはちょっと可哀想ですが、ひたすらモテなさすぎてひねくれてしまったパターンもあります。残念。 好きな人もいたしアタックもしたけど全く振り向いてもらえなかったり、婚活アプリを駆使しても街コンに何万回出向いても全く誰にも相手にしてもらえなかった…もうこれは諦めるしかない…求めるから辛いんだ…最初から女性を求めなければいいんだ…女なんてどうせロクでもないやつしかいない!と捻くれてしまうのです。 悲しい現実ですが、人生を楽しむためならそれも一つの手ですよね。 別に恋愛だけが幸せなわけではないし、いくらでも人生楽しめますから。 人生を楽しく生きていく術として女嫌いになることを選択したのかもしれません。
生まれつき、誰のことも好きにならない人もいます。 人生で一度も女性を好きになったことがなく、今も尚好きになることがない場合もあります。 この場合はトラウマがあるわけでも何か原因や理由があるわけでもありません。 ただただ、誰かを好きになることがないんです。 趣味もあるし、好きな食べ物もあるし、行きたいところもあるし、そういった欲はあるのですが、恋愛感情だけは一度も生まれたことがない人もいます。
女嫌いの男性はとにかくマイペースであることが多いです。 仕事は熱心に頑張りますが、それ以外は自分のペースでおっとりしています。 あまりせかせかしていることはなく、言動などもゆったりしています。 要領が良く頭のキレる人が多いですが、それは仕事中だけ。 しかも自分の仕事はしっかりとこなすけど、周りに同じような仕事量を強要したり他人を急かすようなことはしません。 とにかく自分の世界で生きています。その世界に周りがついてこなくてもあまり気にしません。 それぞれがマイペースでいられればいいと考えています。 だからこそ男性とは違った女性のことを理解しようとしたり、女性に合わせることが面倒くさいと感じるのです。
女嫌いな男性は、没頭している趣味を持っている人が多いです。 女性に関心がいかない分、熱量が全て趣味に注がれている可能性が高いと言えるでしょう。 女性への関心がなくなって趣味に没頭しているのか、趣味に没頭しているから女性への関心がないのかどちらが先かは分かりませんが、とにかく趣味に全力を注いでいます。 合コンに誘われようとも、趣味が第一優先!無駄な時間は全て排除して趣味に注ぎます。 女嫌いな男性はお金も時間も体力も、とにかく趣味に!と考えていることが多いです。
女嫌いの男性は、仕事も熱心だったりします。 仕事をしているか趣味をしているか、そういった男性が多いです。 集中力があるので、仕事に対しても熱心に取り組むことが出来ます。 また趣味に没頭している分お金もかかるので、稼ぐためや趣味のために有給休暇を使いたいので日頃は一生懸命働き上司からの信頼も厚いです。 大きな仕事を任されていることもあり、その分自分の希望通りの休みを取ることが出来ます。 仕事も出来て穏やかなので、さぞかし素敵な彼女がいるんだろうな〜と思うような人に彼女がいない場合、大きな失恋の経験をしているか女嫌いの可能性がとても高いです。
女嫌いな男性は男性の前では饒舌に話すことができても、女性がその場に加わったりすると途端に無口になったり、表情が固くなったりします。 同性の前の自分と女性の前の自分は全く別人だという男性も多いでしょう。 女性の前だからかっこつけて無口だと思われようとしているわけではありません。 「女性が苦手だ」という気持ちが強すぎて、女性の前だと態度や表情がどうしても変わってしまうだけなんですよね。 なので一生女性との距離を縮めることはできません。
女嫌いな男性は、女性の目を見ることができません。 できれば近寄りたくないし関わりたくないと思っていますが、仕事の業務連絡などそうも言っていられない場面ってありますよね。 しかし、どうしても女性の目を見て話せないという男性は多いです。 そもそも女性と接することに慣れていなかったり、女性に対して不信感があるため目を見て会話をすることができないのでしょう。 気にしない人は気にしないかもしれませんが、不愉快になる女性も多いです。
女性を見下すような発言や態度が目立つというのも、女嫌いな男性の特徴です。 女嫌いが故に女性を敵視しているんですよね。 女性に対しては自分が優位に立っていないと気が済まないのでしょう。 そのため、「どうせ女は」「だから女は」といった言い方をよくします。 そういった女性を見下すような発言・態度で女性から反感をかったり嫌われたりしても全然気になりません。「けっ」と思っています。
女嫌いの男性は二次元の世界に夢中になっていることも多いです。 アニメのキャラクターにぞっこんになっていて、アニメのキャラクターを「嫁」と思って生活 していることも少なくありません。 二次元の世界が自分の理想そのものすぎて、現実世界の女性がむしけらのように見えているのです。 女性とデートすることに時間やお金を使うなら推しのために使いたい! そういった発言を恥ずかしげもなくする男性も非常に多いです。
職場などでは女性と一切関わろうとしないし無口なほうなのに、SNSでは別人になることもあります。 顔が見えないし、文章だからこそ強気になって饒舌に色々な人と絡めてしまうんですよね。 中には女性の投稿に対して批判的なコメントを書く人もます。 また、普段人と関わることが苦手で会話をする人がいないからこそSNSに色々書き込んでストレスを発散しようと試みる女嫌いな男子も少なくありません。
女嫌いな男性は世間体も気にしません。 「恋人作らないの?」とか「結婚しないの?」とか、そんな野暮な質問をしてくる人に対して鬱陶しさは感じるもののどうでもいいと思っています。 そもそも、他人の恋人や結婚にそこまで関心を持つ意味が分かりません。 自分がいればいいのでは?欲しいのなら勝手に作ればいいのでは?と考えています。 なので「二次元の女しか愛せないんだ」とは恥ずかし気もなく平気で言います。
女嫌いな男性は、恋愛に興味がないだけではなく他人に興味がないことも多いので男友達自体も少ないことも多いです。 とにかく友達は狭く深くで、深く関われないような人とは友達でいる必要ないと考えています。 一人でいることも多く、例えば学校や職場などで必ず誰かといるようなタイプではありません。 昔からの友人や趣味仲間とだけ遊びに行ったりして、学校や職場の人とはその場で会うだけの関係を徹底しているようなところがあります。 特別ノリが悪いとかではなく職場の飲み会なども参加することはありますが、あまり自分の話をすることもありません。また酔った勢いで…みたいなこともせずに、乱れないような飲み方をするでしょう。
女嫌いな男性は、あまりLINEなどコミュニケーションツールを使う人は多くありません。 稀に、ずっとLINEをしているような人もいますがこの場合は趣味をあまり持たない女嫌いかも。 もしくは共通の趣味を持った人と連絡をしているとか… とにかく仕事をしているか趣味に没頭しているかなので、誰かとマメに連絡を取ることをしません。 そのためすぐに返信がないのは当たり前と思ったほうがいいでしょう。 次の日なんて当たり前だし、2〜3日後でもそんなに驚かないというのが通常運転です。 そして3日後に気づいてもう遅いか、とそのまま返信をしないことも。無視しているわけでもなく、SNSでの連絡はマメじゃないんです。
女嫌いな男性は、万が一相手の女性から好意や下心が見えるLINEが来たら返事をしないことが多いです。 女嫌いな男性は恋愛関係を望んでおらず、相手から言い寄られるのも気分良くありません。 極力そういった状況を避けたいので、少しでも好意を感じられたら拒絶してしまうことも珍しくないでしょう。 上述しているように、女嫌いな男性はとにかく恋愛をしたくありません。 そのため、そもそも相手からの好意を受け入れないことが多いと言えます。
本来であれば男性へのアプローチ方法として「友達から!」と言いたい所ですが、女嫌いな男性の場合は友人として接するようになるのも大変なことだと思います。 そもそも鼻から女性を眼中にいれていないということが多いので、挨拶をしてじわじわ女嫌いの男性の記憶の中に入っていきましょう。 最初こそそっけなくされてしまうかもしれませんが、挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいません。 少しずつ慣れてきて、挨拶を返してくれるようになるでしょう。(挨拶をして無視してくるような人間性ならさっさと諦めたほうが身のためです) 女嫌いな男性から挨拶をしてくれたり、会釈をしてくるといったアクションがあれば大きな進歩です!
挨拶ができる仲になったら、女嫌いな男性へのアプローチは第二段階「友達として仲良くなる」を実践していきいましょう。 最初から恋愛関係を求めている様子が見えると、女嫌いな男性は拒絶反応を示します。 そのため、まずは友達として関係を深めていきましょう。 友達だからといってグイグイいくのは禁物です。女性というだけで警戒してしまう女嫌いな男性もいますので、フランクな感じで最初は会話数が少なくてもLINEなどでの交流がなくてもグッと我慢しましょう。 女嫌いな男性を好きになってしまったら、何より必要なのが『忍耐』です。
そして女嫌いな男性と仲良くなるには共通の趣味を作りましょう。 最初から共通の趣味があったパターンが好ましいですが、共通の趣味がないことの方が多いかと思います。この場合は、相手の趣味や好きなものをリサーチして、自分もそれについて詳しくなるといいでしょう。 女嫌いな男性って、上述したように何か熱中している趣味があることが多いです。 そのため、共通の趣味があると話も尽きず仲良くなれる可能性が高く、むしろ趣味仲間としか遊ばないなんて人も多いです。 その趣味を通じて仲を深めていけるので、相手の趣味にどれだけ熱量を注げるかが大切になってきます。
友人として仲良くなれたら、そろそろデートしたな思いますよね、 しかし、女嫌いな男性とデートするには、まず相手の興味や関心のあることに誘うほかありません。 ただ会って話したり食事をするというデートをすることはほとんどないでしょう。 そのため相手の好きなアーティストのライブのチケットを入手したり、スポーツ観戦に誘ったり、映画が好きなら映画に誘ったり、コーヒーが好きならカフェに誘ったりとするとデート出来る確率がぐんと上がります。 ここで大事なのが、デートをしたいという雰囲気は出さないことです。あくまで目的は趣味や関心のあることで、自分自身もそれが目的で共通の趣味の相手が彼しかいなかった感を出しましょう。
とにかく彼の話に共感しましょう。 女嫌いの男性には、趣味などの話で共感し合える以外他人との関わりに必要性を感じていない人が多くいます。 警戒心がとっても辛いんですよね。 そのため、話に共感をすることが何より大切です。 しかしなんでも「うんうん」と言っていればいいわけではありません。 自分の意見も言える方がより良いです。しかし押し付けるわけでもなく、共感しつつも「わたしはこういう風にも思うよ」などと伝えるといいでしょう。 彼からしたら新しい発見かもしれません。「なるほどね、そういう考え方か」とよりあなたとの会話を楽しんでくれるでしょう。
女嫌いな男性は、女性と接することに慣れていないので自信がありません。 変なことを言って引かれていないか・自分と会話に退屈していないか不安に思うことが多いです。 「どうせ俺なんかと話してもおもしろくないくせに」とか思ってしまいます。 なので、とにかく笑顔で接しましょう! 笑顔でいれば「あなたと一緒にいて楽しいですよ」ということが伝わりますよね。 「○○くんといると楽しいな〜」などと口に出すのも効果的でしょう。 ただし、大げさすぎると「バカにされてる」と思ってしまうので程よくがポイントです。
なかなか難しいと思いますが、2人っきりで会うチャンスをGETしたらデート感を出さないというのも女嫌いな男性へのアプローチになります。 女性に対して不信感があったり、そもそも女性と一緒に過ごすことに慣れていない彼のために、 「2〜3時間など時間は短くする」「場所はカフェなど軽い感じにする」「料金は割り勘を提案」など、「これってデート?どうしよう」と負担に感じない雰囲気を作ってあげましょう。 「心を許しても良いかな」と思えたり、「一緒にいて楽だな」と思ってもらえることを目指すことが大切です。
女嫌いな男性へのアプローチは、とにかく焦ってはいけません! 急ピッチに距離を縮めようとしてしまうと、
というようにデメリットが多いです。 とにかく焦らずにゆっくりと距離を縮めていきましょう。
女嫌いな男性と距離を少しでも縮めるには、友達として仲良くなるのが一番です。 そのため、どんなに好きが溢れても恋愛感情をむき出しにするのはやめましょう。 万が一顔に出てしまったり想いを止めきれなかった時は、軽いノリで「はは、意外とかっこいいところあるね」という感じで我慢しましょう。あくまで、とあるポイントだけ良いと思っただけで男として見てはないアピールが大事です。 好きであることに気付いてほしくなっても出してはいけません。恋愛感情を出した瞬間に相手は離れていってしまいます。友達として仲を深めてきたものも全て水の泡です。 何度も言いますが、女嫌いな男性と良い関係を築くには『忍耐』が必要です。
気持ちが焦り、女の武器を使ってしまってはいけません。 大概の男性であれば、色気に落とされてホテルに連れ込めるかもしれませんが女嫌いな男性はそうはいきません。 そもそも女性に色気を感じない場合もありますし、色気出してきてるなって感じた瞬間に拒絶する場合もあります。 築き上げた信頼関係が壊れてしまう可能性もあるので、恋人同士になるまで色気は封印しましょう。恋人同士になってからも色気の出し方が難しいくらいなので、女嫌いな男性に対して付き合う前から色気を出すのは自爆行為と同じです。
ちょっと肩を触ったりするくらいならいいかもしれませんが、過度なスキンシップは恋愛として意識させようとしてると思われてしまいます。 恋愛感情がないのにスキンシップが取れるタイプの人はいますが、女嫌いな男性に対してそれをしてしまうと恋愛モードに発展しないようにバリアを張られてしまいます。 一度張られてしまうと、なかなか突破出来なくなってしまうので気をつけましょう。 触ってしまいそうであれば、話す時に手が届かないくらいの距離にいるようにしましょう。または物を持っておくなどしてどうにか触らないようにするしかありません。 女嫌いな男性は高級な美術品のようなものだと、「私なんぞが触れてはいかぬ!」と思って接しましょう。ここで「お前何様じゃ!」と思ってしまったら好きで居続けるのすら困難です。
女嫌いな男性はマイペースな事が多く、趣味の時間が減るなど自分のペースが崩れることを嫌がります。 それがかなりのストレスになるので、こっちのペースに巻き込もうとしてはいけません。 そのため、なかなか飲み会などに来ないからといってしつこく誘うのは辞めましょう。 例えそれが、女嫌いの男性がみんなと仲良くなって話しやすい関係になろうという会であってもしつこく誘ってはいけません。 相手が行ってもいいかなと思うまで待ってあげましょう。 また突然の大人数の飲み会はかなりしんどいので、例えば職場などであれば昼休みに5分だけ話す時間を作るとか、そういった小さなことを積み上げていく方がいいでしょう。 しつこくしてしまうと「女ってほんとしつこいから無理、めんどくさい」と思われてしまいます。
上述したように女嫌いが故に女性を敵視してることが多いので、イジるなど相手のプライドを傷つけるような発言、言動はNGです。 コミュニケーション能力に長けた人であれば、イジられても笑うことが出来たり上手な返しが出来たりします。女嫌いな男性ってコミュ力があるわけではありません。 イジりを冗談として受け取れず、本気でイラっとしてしまうことも珍しくありません。 なので、誰にでもイジる感じで女嫌いの男性をイジるのはNGです! 「ついうっかり...」ということがないようにしましょう。
女性って不安になると仲間を引き連れがちですよね。 女嫌いな男性に接するときに不安から「○○さんも一緒に来て!」とついてきてもらいたくなってしまうかもしれませんが、大勢で話しかけるのはNG行動なので覚えておきましょう。 苦手な女性に大勢で来られたrビビリまくってシャッターを下ろしてしまうに決まってます。 何か伝えに行くときはなるべく一人で行くようにしましょう。 その方が女嫌いな男性も、素直に言葉を聞き入れてくれます。
女嫌いな男性と中々直接話して距離を縮めるのって難しいですよね。 そこで「LINEなら大丈夫なのでは?」と思う女性も多いようですが、女嫌いな男性にとってLINEも直接話すことも大差ありません。 絵文字やスタンプをふんだんに使って「何してる〜?」なんて言われても「めんどくさ」と思ってしまうだけなのでNGです。 めんどくさいなと感じられる女性がとにかく苦手なので、LINEでの連絡もはじめは業務連絡など必要事項のみにとどめて様子を見てたまに雑談を挟むぐらいにしたほうが良いでしょう。
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いかがでしたか? 「女嫌いな男性」について理解を深めていただけたでしょうか。 女性に対して苦手意識を持たれていると、なかなか距離を縮めるのは難しいですよね。 まずは、じっくり時間をかけて仲を深めることが重要です。 そして「女性」としてではなく「1人の人間」としての自分の魅力をアピールしていきましょう! それが女嫌いな男性との仲を深める為に最も大切なことであると言えるでしょう。