いつでも強く生きているように見える男性でも、「愛されたい」と強く思うことがあるでしょう。とくに「愛されたい」という欲求が強い「愛されたい男」は沢山いるのです!今回は「愛されたい男」について徹底解析します!愛されたい男のと空調や、愛されたい男の心理、落とす方法なんかも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「愛されたい」とは、男女関係なく「大切に思われたい」「愛情を注がれたい」と思う感情のことです。 そもそも「愛」とは、「かわいがり、慈しむ心」のことです。 つまり、「愛されたい」は、「愛」という感情を抱いてもらいたいということです。 例えば、子供が両親からの無償の愛をうけることで幸せに安心した生活を送れるように、人は誰だって誰かに無償の愛を注いでもらいたいと思う生き物です。 それが「愛されたい」という感情であると言えるでしょう。
愛されたい男は、自分大好きのナルシストであることが多いです。 自分の容姿や能力を自負しているからこそ、「女は俺を好きになって当然だ」と無駄な自信があるため、恋人がいなかったり誰からもアプローチされていない状況であったりすることに耐えられないのです。 女性が強く「愛されたい」と思うのは、自分に自信がないから誰かに愛されることでその不安を解消したいという思いが強いことが多いですが、反対に男性は自分で「いい男だろ」と思っているからこそ、強く「愛されたい」と思っていることが多いんです。 モテることが男のステータスだと思っていて、愛されることで自信をつけてきたタイプです。 自分に対する愛が過剰すぎる傾向もあり、「オレかっこいい」「オレの●●な部分、好きでしょ?」と相手に同意を押し付けたりすることもあります.。
愛されたい男は自分に自信があるナルシストなタイプが多いと上述しましたが、反対に女性のように「自分に自信がない」という人もいます。 自分で自分を認め、愛することができないからこそ他人に愛されることで自分自身の存在を認めようとしているのでしょう。 自分で自分を否定してしまうと、存在価値を見いだせなくなってしまうんですよね。 でも他人に愛されていればそれだけで「生きてて良いんだ」と思えるわけです。
愛されたい男は、「負けず嫌い」な部分もあります。 常に誰かに愛されていたいということは、いつでも誰かの気持ちを自分に向かせていたいということです。 なので、自分以外の人が注目されていたり、大切に思われているというような状態であることに苛立ちを覚えてしまう負けず嫌いな部分があることが多いのです。 例えば、好きな振り向いて欲しいと思っている女性の視線が他の男性に向いていると感じると「負けたくない」と向きになって、気をひくような行動をわざととったりすることも...。
「負けず嫌い」ということからもわかるように、愛されたい男は独占欲が強いです。 例えば彼女が同窓会など女性がいるような場所に行くのは許せないし、他の男性と連絡をとっているなんでもっての他です。 自分以外の男性と楽しくやりとりをしているのが気に食わないし、「浮気をするんじゃないか」など不安も襲ってきてしまうのでしょう。 そんなちょっと女々しい部分もあるんです。
愛されたい男性は、寂しがり屋で一人で過ごす時間が長いと極端にメンタルが崩壊してしまう特徴があります。 一人で過ごしていると、まるでこの世界に自分一人しかいないような感覚に陥ってしまうのです。 また、もの凄いマイナス思考を発動させ、一人でいる=誰からも愛されていないと感じ、死にたくなるぐらい辛くなってしまうのです。 誰にだって一人になる瞬間はあるし、「え...一人暮らししてるんだから夜一人なのは当然でしょ...」なんて思うのですが、愛されたい男性は「寂しい、愛されたい」という気持ちでいっぱいになってしまいます。
愛されたい男性は、そもそもメンタルが弱くメンヘラチックなところがあることも多いです。 「メンヘラ」とは、「心に病を抱えている人」を指す言葉です。 心に病を抱えているから「愛されたい」と異様なまでに思ってしまうのでしょう。 一人でいることが苦手ということからもわかるように、精神的に弱いから「周りに誰かいてほしい」「愛してくれる人が側にいてほしい」と感じてしまっているということが考えられます。 心が病んでいる人を放っておけないのが人間の心理ということを理解し、「もう嫌だ。。。」「今1人になりたくない」などと人に依存することも...。
愛されたい男性は、非常にネガティブで後ろ向きに物事を考えがちです。 自己アピールが相手に届かない場合に、「オレはやはり認められない存在なんだ」などとてもマイナスな考えをします。 例えば、「外せない会議が入ってしまったので、約束をリスケしてほしい」と友人からお願いされたとします。 普通の人ならば、素直に「仕事なのだから仕方ない」と納得するところを「結局僕の優先順位は低いままなんだ」などと、悪い方向に物事を入れます。 だから、そんなことないのに「誰からも好かれてない」「誰にも愛されていない」などと思い悩んでしまうのです。
愛されたい男は、承認欲求が強いです。 人に愛されることで「認めてもらいたい」という欲を満たしています。 なので、相手の気をひくためには何でもするし、相手に好きだと思われるための努力は惜しみません。 時にはSNSをなんかも駆使して「自分がどれだけ凄いのか」「いい男であるか」ということをアピールしています。
愛されたい男は、目立ちたがり屋だったりもします。 承認欲求が強いので、人からの注目を浴びて目立ちたいという欲求があるのです。 目立つ為に人とは違うトンチンカンな意見を言ってみたり、服装などもすぐに目につくような格好をすることも。 最近良く見かけるSNSで非常識な行動を撮影して投稿をしてしまうといった行動も、「承認欲求」の表れだといえるでしょう。 注目してほしい、自分のことを「すごい」と思って好きになってほしいなんてことを考えているのです。
愛されたい男は、だいたいわがままです。 だいたいは「自分はこれだけ愛しているのだから、あなたも愛してよね」という一方的な思いなのです。 つまり、「自分が愛しているから愛せ」というわがままなわけです。 嫉妬心が強くて機嫌が悪くなってしまったりするのも、結局は「自分だけを見ているとい状況じゃないと納得ができない」という自己中心的な気持ちですよね。 そのため、「あの人はいつも自分のことばかりしか考えていない」「人への配慮が足りない」などマイナスなイメージを持たれることを多々あります。
母親って、子供に対していつでも無償の愛をそそいでくれますよね。 どんなときでも、「かっこいいね、かわいいね、」「よしよし」と大切に育ててもらっていると、その居心地のよさから抜けだけなくなってしまいます。 母親が息子を持ち上げすぎるから、ナルシストになったり自分が注目されていたり愛されていないと納得がいかなくなってしまうのでしょう。 そして、母親と同じように自分に無償の愛を注いでくれる人を求めてしまうのです。
愛されたい男は、
など、とにかく自慢できることは全部自慢します。 他人から「いいなー!」「すごいー!」という言われることで「自分は特別なんだ」「すごいんだ」という自己アピールをしています。 「すごいでしょ?好きになっちゃうでしょ?」と思っているのでしょう。
「かわいそう」と感じると、放っておけないなと思ってしまいますよね。 愛されたい男は、その「かわいそう、放っておけない」という感情をもたせて注目を浴びていようと考えています。 とにかく自分を気にかけていてほしいんですよね。 「どうしたの?」と思わず声をかけてしまうくらい突然「負のオーラ」を出してくる人もいて、 「それは大変だったね〜…」といった優しい言葉を期待しているのでしょう。
愛されたい男は、女性の注目を集めようとします。 人からの注目を浴びるためならどんな手段でも取るため、時には嘘もついてしまいます。 「そんなところ嘘つく必要ある!?」というような小さなことから、大きなことまで周りの気をひく為にはついつい嘘をついてしまうようなところがあります。 例えば、「芸能人の◯◯くんと友達なんだよね〜」みたいな感じ。 「じゃあ会わせてよお〜」と言ってもだいたいは無理なのでごまかされてしまいます。 そのとき注目を浴びれれば何だって良いのです。 嘘をつくのが日常的すぎて何が本当で何が嘘なのかの区別がわからなくなってしまう精神的な病気になってしまうこともあるので要注意です。
虚言癖に近いですが、愛されたい男は人の注目を浴びるために話の内容を大げさに話すクセがあります。 大げさに話を盛ることで人を引きつけられると思い込んでいるからです。 例えば、子供の頃に大して痛くもないのに大げさに「痛い」と言って両親に訴えてしまった経験はありませんか? 大げさに言うことで、心配してもらえる=愛情を向けてもらえるという意識が働いているんですよね。 同じように、大人になっても「昨日のご飯一口しか食べれなかった」と数を少なく盛ることもあれば「あいつと付き合う可能性は1億%ない!」など多く盛る人が多いのです。 話しを盛り過ぎると周りの人には簡単にバレてしまうのですが、割と話しを盛ることが癖になってしまっていて無意識のうちに盛ってしまいます。
愛されたい男は、体調やメンタルが弱っているアピールをしてくることがあります。 「体調が悪い」と言って人の気を引こうとしていて、「しんどい...助けて...」というよりは、「今日、熱あるんだよね〜...」といいながら仕事に来て頑張ってますアピールをするという感じです。 心配させたくないと思うなら、平気なふりを続けてくれればいいし、しんどいなら休めばいいのに...と思ってしまいますよね(・・;) 「すごい!偉いね!」とでも言われたいのでしょうか。 とにかくただ「辛いけど頑張っているアピール」がしたいんです。
愛されたい男は、話が長いです。 注目をあびていたいから、ついついダラダラと話が長くなってしまうのです。 何か特別伝えたいことがなくてもダラダラと相手の時間をとるような話し方をしてしまうため、聞いている側は「結局何が言いたいの...?」となってしまうことも多いです。 話している側は皆の注目を浴びているので気持ちいいかもしれませんが、聞いている側からすると「また始まったよ」「結局この人何を言いたいんだ?」「で、質問の答えは?」などとイライラすることも多いです。
愛されたい男は、とにかく自分が注目されていたいので、人の話を聞かないという傾向にあります。 人が話していても、基本的に「俺が〜...」「俺は〜...」と自分の話しに持っていってしまいます。 人が話していても、基本的に全部自分の話にすり替えて反応をしてくる人っていますよね。 自分の話を聞いてもらっていたはずだったのに、気がついたら相手の話を聞いていた!というのも、愛されたい男と会話をしているとよくある現象なのです。
愛されたい男は、やたらと人の役に立ちたがるようなところもあります。 悩んでいる人や困っている人に対して相談に乗ってあげて、基本的に上から目線でアドバイスをします。 また人が求めていないことでも手を出してくるので「おせっかい」とも言われます。 親身になって相談に乗っているふりをして、「俺って良い人だろ(どや)」と思っているわけです。 愛されたいだけのかまってちゃんを相談相手に選んでしまうと、話してスッキリするどころかなんだかモヤっとしてしまうことも少なくありません。
愛されたい男は、「常に人と繋がっていたい」という願望があります。 なので、仕事以外ではスマホを握りしめていてLINEを送信するとすぐに既読のマークが付きます。 あまりのスピードに驚きや恐怖を感じることもあるでしょう。 暇さえあればSNSをチェックしていたり、承認欲求を満たすためにTwitterの更新やInstagramを更新しています。 だからLINEにもすぐに気がつくのです。
愛されたい男は既読マークがつくスピードも早いですが、返信ももちろん早いです。 来た連絡には瞬発的に対応します。 あまりの早さに自動返信かと思ってしまうことも...。 愛されたい男子はスマホやPCでのタイピングが神がかっていて、来た連絡にはすぐに返せるように使いこなしているのです。 お付き合いをしている女性や好きな女性とは、これといって用事がなくてもずっと連絡をとっていたいと思っているのでめんどくさいタイプかも...。
愛されたい男は返信が早いということを上述しましたが、急に既読無視や未読無視をしたり返信がめちゃくちゃ遅くなることもあります。 いつもは返信が早いのに、急に遅くなると「あれ、どうしたのかな?」と思いますよね。 愛されたい男の狙いはそれなんです! 「どうしたのかな?」と心配されることで愛情を確認しようとしているのでしょう。 既読マークをつけても返信はしなかったり、既読マークをつけずに内容を読む人もいます。 愛されたい男の返信がないままに「大丈夫?」と送ってしまうと、かまってちゃんの思う壺です。
愛されたい男は、LINEでの文章を細かくわけて送ってきがちです。
というように、一文で終わらせられる内容をブチブチ切ってきます。 そのほうが、注目される見てもらえると思っているのでしょう。 送られてくる側とすれば、「もう!早く要件言って!」とイライラしてしまいますよね。
愛されたい男は、LINEはメッセージだけではなく電話をしたいというタイプが非常に多いです。 メッセージだけでは物足りなくなってしまうんです。 本来なら会いたい、ずっと一緒にいたいと思っているのにLINEで我慢しているという状態なので、「せめて声だけでも聞きたい!」となってしまうのでしょう。 メッセージで「好き」と言われるより、電話で「好き」と愛情表現をしてもらいたいんです。 電話は苦手...という女性には鬱陶しいと思われてしまいがちです。
愛されたい男は、LINEのメッセージにスタンプ絵文字いが使われていないと「怒ってる?」と聞いてくるでしょう。 絵文字も何もないメッセージを送られると無機質な感じがしてしまって、愛情を感じられないのです。 スタンプや絵文字を使わなかっただけで...めんどくさ〜と思ってしまいますが、愛されたい男にとっては重要なことなのです。 自分が絵文字やスタンプを駆使するタイプなので、余計に冷たく返信されることはプライドが許さないのでしょう。
男性が強く「愛されたい」と思ってしまうようになる原因として、幼少期の愛情不足があげられます。 両親からの愛情を感じられなかったからこそ、大人になって「誰かに愛されたい」という感情が沸き起こってきてしまうのです。 ネグレクトなど虐待はもちろんのこと、下に兄弟がいるといったことも子供にとって「両親の愛情を兄弟にととられてしまった」という愛情不足を感じる原因になります。 兄弟がいると「お兄ちゃんなんだから」と我慢させられてしまうことって多いですよね。 そういったちょっとしたことが蓄積されてしまった結果、愛情不足のまま大人になってしまって愛されたい症候群になってしまうのでしょう。
愛情不足とは反対で「親から愛情をたっぷりかけられ甘やかされてきた」ということが原因になっているということもあります。 一人っ子だったりして、たっぷり甘やかされて育ってしまうと「愛されている」という状況が当たり前になってきてしまいます。 さらに、自己中心的になりがちで「世界は自分を中心に回っている」ぐらいに思ってしまいます。 いつでも自分でもどんな場所でも自分が中心にいないと気が済まず、愛情をも独り占めしたい、愛情をかけられていたいという気持ちが強くなってしまうのです。
愛されたい男には、「安心したい」という心理が隠されていることが多いです。 仕事が忙しい、嫌な気持ちになるようなことが立て続けに続いた...など、精神的に病んでしまうような場面ってありますよね。 そういった場面で、「愛される」ということで精神を安定させようとしているのです。 安心すると精神的に余裕ができ、自分に対しても自信が持てます。 そして仕事やプライベートがより楽しくなりますよね。 だから、「愛されたい」という欲求が強くなってしまうのです。
上述しているように愛されたい男はだいたい、寂しがり屋だったりします。 常に誰かと一緒に居ないと心が安らがず、精神が不安定になります。 そのため人に構ってもらうことを必要としてしまうのです。 友達よりも彼女を優先させる女性っていますよね。 友情よりも愛情を選んでしまうのは「愛されていたい」という欲求が強く、彼女に依存してしまっているからなのでしょう。
大好きだった人に浮気をされたり、突然何の前触れもなく振られるなど捨てられたという経験が引き金となって、愛されていることを実感できないと不安という状態になっていることもあります。 もう大丈夫!立ち直った!と思っていても、どこかで「また捨てられるんじゃないか」という不安が沸き起こってくるようになってしまうんですよね。 そうすると、「愛されている」ということが実感できなければ気持ちが落ち着かなくなってしまい、愛されていることを実感したくてたまらなくなってしまうのです。
愛されたい男性は、自分優先でとにかく自分を相手にしてくれる人が好みです。 母親って子供が小さい時、いつでも子供中心であれやこれやしてくれましたよね。 それと同じで、自分のことを最優先にかまってくれ!と思っているのです。 お互いにやらなければいけないことがあるのは当然のことなのに「明日は会えないわ」とか言われると「後回しにされた」思ってプライドが傷ついてしまうのです。 仕事やその他のプライベートが忙しくてもきちんと優先して相手をしてあげる時間を作ってくれるような人じゃないと上手くいきません。
愛されたい男は、人の役に立つのが好きだし「俺がいないとダメな人間になれ」と思っている俺様ちっくな部分が強いです。 なので、しっかり自立していて何でも一人できてしまうような女性は「必要とされてない」と感じてしまい、「愛情が感じられない」と思ってしまうのです。 「あなたがいないとダメなの」という依存体質の女性のほうが好みだと言えるでしょう。
愛されたい男はだいたいマザコンなので、母性が強い人に惹かれがちです。 いつでも自分の味方してくれて、自分にたっぷり愛情を注いでくれるお母さんのような存在を求めているのです。 なので、お母さんのように、面倒を見てくれて自分を甘やかしてくれる存在を好む傾向にあります。 あれやこれやと気にかけていつでも自分のことを優先してくれる母のような安心感を与えることで「好き... !」と思われるでしょう。
愛されたい男は「かまっていて欲しい」という欲求が強いので、サバサバしていて「お互いの時間もそれぞれ楽しみましょう!」というよりもマメな人を好みます。 一緒にいないときでも「今から買い物に行くよ〜」というような細々した連絡がいれられたり、適度に電話をしてあげるといったマメさが重要なんです。 仕事に熱中しすぎるあまり、「やばい、連絡いれるの忘れてた」となると、愛されたい男の機嫌を損ねてしまう可能性が高いです。 ちょっとめんどくさいので、元々マメな性格の人じゃないときついでしょうね...。
愛されたい男は、常に愛情を感じていたいので愛情表現をきちんとしてくれる女性が良いですね。 自分をペットのように扱ってくれる人がタイプだという愛されたい男も多いでしょう。 ペットを飼っている人にならよくわかると思うのですが、動物に対しては言葉が通じない分頭をなでたり、抱きしめたりしてあげますよね。 「言わなくてもいいだろう、わかるだろう」というのは通じないので、しっかりと愛情表現できる人がいいでしょう。
そもそも気遣い上手な女性は男性から広く愛されますよね。 自分のことばかりを優先して周りの人を振り回したり、迷惑をかけているような女性よりいつでも周りを気にして気遣いができる優しさがある人のほうが魅力的。 例えば、飲み会などでサラダをとりわける「サラダとりわけ女」は、女性からは「何あいついい子ぶっちゃってさ、サラダなんて自分で取ればいいんだからそのトングおけよ」なんて思われがちですが、男性からは素直に「気を使える良い子なんだな」と思われていたりします。 特に愛されたい男性の場合、「自分の為にそんなことしてくれるんだね(泣)」と素直にキュン!とときめくでしょう。
愛されたい男は自分に自信をもっている人も非常に多いので、「えっそれってさ〜」などとすぐに反論してくるような人が苦手です。 なので、話しを聞いても真っ向から「そんなんじゃダメだよ」「もっとこうしてよ」など否定をするうような態度をとってしまうのはNGであると言えるでしょう。 男性はプライドが高い生き物ですから、否定をしてしまうと心がズタボロになってしまいます。 否定はせずにやんわりと「こういう部分は大丈夫なの?」「こういうやり方もあるよ」と教えてあげられる人が好みです。
愛されたい男は自分に注目していて欲しいと強く思っているので、とにかく聞き役に回って話しを「うん、うん」と聞いてあげることが大切です。 そして、 「うんうん、それは辛かったね」 「気持ちわかるよ・・・」 「○○くんは悪くないよ!」 などと共感しているよという姿勢を見せましょう。 そうすることで「この人は僕のことを否定しないでいてくれる・僕の存在を認めてくれてるんだ」と感じて 愛されたい男の気持ちをグラっと動かすことができるでしょう。
愛されたい男は、母親のように愛情を注いでくれる人を求めているわけですからとにかく優しくしてあげればコロっと落ちるでしょう。 お付き合いをしているときでも、冷たくされると「俺のこと好きじゃなくなったのかな?」と不安になってしまうタイプです。 いつでも優しくしてくれる人のほうが不安になる要素がないし、一緒にいて楽なのでしょう。 気使いをしてあげることももちろん大切ですし、とにかく親切に接することを心がけるべきです。
愛されたい男は、いつでも愛情を感じていたいのでお付き合いをする相手の連絡の頻度の高さは重要です。 自分が返信を待たされると不安になってしまう体質であることを知っているので、お付き合いをする前から、連絡不精である人は恋愛対象から外してしまいます。 なので、「落としたい」と思っているなら、変な駆け引きはしないでLINEの返信はすぐに返せるように心がけましょう。 返信が遅れてしまったとしても、「早く○○君にLINEしたかったから、早く仕事終わるように頑張っちゃった!」など早く連絡がとりたかった、という「連絡を取り合うことが苦痛ではないアピール」は大切です。
愛されたい男ってメンタルが弱い人も多いので、仕事で失敗して落ち込んでいるような場面がチャンスだったりします。 自分が悲しいときや辛いときに側にいてくれる人って「大切にしたい」と思いますよね。 つまり愛されます! 彼がしんどそうにしているときには、母のような優しさで包んであげましょう。 しんどい人の側にいるのってしんどいですよね(・・;) 自分の気持ちまで暗くなってしまいますが、こういったピンチのときに側にいてくれる人のことを「大切にしたい」「愛したい」と思う男性は多いですから耐えてください。
愛されたい男は、付き合っている彼女から連絡がないと不安になってしまいます。 そのため連絡は必ずこまめに行いましょう。 もちろん忙しい時は難しいと思うので、その場合は「●時頃また連絡するね」と具体的な連絡時間を伝えましょう。 愛されたいは男は、自分が相手を好きて連絡をこまめに入れてるんだから、相手も同じように連絡を入れてくれるのが当たり前だと思っています。
愛されたい男はとっても嫉妬深いので、異性と連絡をとっていたり会っていたりするとやましいことがなくても一方的に「自分の彼女を取られた!」という感覚になってしまいます。 なので、ずっと仲良くしていきたいという異性の友人がいるなら、怪しまれる前に先に紹介してしまいましょう。 紹介することでかまってちゃん男も安心できます。 安心してくれると、あなたが友達と出かける時にしつこく連絡をしなくなるでしょう。 連絡をとっている時でも、「今日、◯◯から連絡が来たんだけどさ、なんか骨折しっちゃったらしいよ〜」など、不安にならないように内容を教えてあげるといいでしょう。
愛されたい男というのは、常に愛情を感じていたい生き物です。 「ちょっと仕事が忙しくて」というのは通用しません。 仕事が忙しくても何とか時間をとるのが愛でしょ!?なんて思っています。 なので、男性側の「寂しい」という気持ちや「愛されているのか不安」という気持ちや欲求を満たす時間はきちんと設けてあげないといけません。 これを怠ると不安な気持ちがどんどん募っていって爆発して大変なことになってしまいます。
愛されたい男は、かまってアピールが凄いということも...。 鬱陶しいと思いますが、キレるという行為は相手の機嫌を悪くするだけでなく、あなたの自律神経も乱れることになるので止めましょう。 「今忙しいんだよ!」「うるさい!」などと怒鳴るようなことがあると愛されたい男は落ち込んでしまいますし、余計にめんどくさいことになりかねません。 かまってちゃんアピールをしている男性に対して決して怒らず、冷静に対応できない旨を伝えましょう。
愛情表現は大げさにぐらいにしておいたほうが、めんどくさいことにならないので楽です。
など、いちいち言わなくてもわかるでしょ...と思うこともあるかもしれませんが、 「いつも本当に感謝しているよ、心の底からありがとうの気持ちを伝えたい!」 など、多少大げさでもはっきりと気持ちを伝えることが大切!!! あまりにしょっちゅうだと「そうやって言っておけばいいと思ってる?」とか言ってくるのでちょうどいい頻度を保ちましょう。
彼氏が「愛されたい症候群」になってしまうのは、本当に自分は愛されているのかな?と不安になってしまうからですよね。 なので、彼氏の愛されたい症候群を治すには「自分は愛されているから大丈夫」と信用してもらうことが大切です。 普段の接し方だったりきちんと愛情表現をするなど、付き合いはじめだけではなく継続的にきちんと愛情をもって彼氏に接してあげることが大切だと言えるでしょう。
愛されたい症候群になってしまうということは、「愛されていないのではないか」と思わせてしまう何かがあった可能性が非常に高いです。 なので、何が彼をそんなに不安にさせてしまったのか、自分の言動を見直してみることも大切です。 これができない人って結構多くって、自分の行動を棚にあげて「なんで不安になるわけ?」とブチ切れる人が多いのです。 きちんと向き合ってみることを忘れないでくださいね。 不安にさせてしまっている原因がわかれば対策ができるしフォローすることもできるはずです!
愛されたい症候群の人は、一人の時間をうまく過ごせないという人が多いです。 寂しがり屋だし、愛されていると実感できないと不安だから暇さえあれば彼女と会っているのです。 なので、一人でも過ごせるように「オススメのアニメがあるよ」など、色々提案をしてあげるといいでしょう。 例えば「ジョギング」など、何かに没頭することで、彼女がいなくても精神状態が保てるようになればいいのです。 精神的に依存しすぎているから、愛されていると時間できない状況に敏感になってしまっているのです。 色々いっぱい一緒に楽しんで趣味を見つけてあげられるのが理想的です。
「ペットを飼う」というのも、愛されたい症候群を治すきっかけになる可能性があります。 特に犬なんかはとっても飼い主に従順ですから、愛情をかければかけるほど懐くし飼い主に愛情を返してくれます。 ペットがいれば、一人でいるときの寂しさや「俺のこともう好きじゃないのかな?」と不安になってしまっている気持ちを紛らわせることができるでしょう。 「命」なので簡単に決断できることではないと思いますし、慎重に決断してほしいとは思いますが、ペットを飼うこと提案してみてもいいかもしれません。
愛されたい症候群の人は、とても愛情深い人なので家庭をとても大切にします。 家族のために一家の大黒柱として、きちんと外で働き家計を支えてくれるでしょう。 また、そういった覚悟が人一倍できているはずです。 だからこそ、愛されたい症候群の人は、「いつでも自分の帰りを笑顔で迎えてくれる人がいいな」なんていう願望があります。 仕事でとっても疲れているのに、帰宅する家が最悪な環境だったら、それはもう地獄です...。 そのため「いってらっしゃい」「おかえりなさい」は笑顔でしてほしいんです。
一緒にいる時間が増えてくると、一緒にいることに慣れてきてしまって付き合いはじめの頃のように容姿に気を使わなくなってきてしまうんですよね。 自分の前で容姿に気を使わなくなってしまった妻を見て、愛されたい症候群の男性は「もう自分に対する愛情がないのかもしれない」なんて思ってしまいます。 なので、「いつまでも綺麗でいたい」と気を使ってくれている人を理想とします。 そのため、お互いがお互いに愛され続けるように努力をするべきだという考えなのです。 いつまでも初心を忘れずに!
愛されたい症候群の人の中は「いつでも自分が一番」「自分は優先されて当然だ」と思っている人も多いでしょう。 それは子供が実際にできてかわいい子供が誕生したら、また変わるのかもしれません。 しかし、結婚前は「子供が産まれても自分を優先してほしい」なんて思っています。 自分が中心にいないと気がすまないのです。 なので、結婚している人の話しなんかを聞き「自分は子供が産まれても自分を優先してほしい〜」なんて平気で言います。
愛されたい症候群の男性は非常に嫉妬深いですし、「妻には家を守ってもらいたい」と思っているタイプが多いので、奥さんには専業主婦になってほしいという結婚観があることが多いです。 「○○ちゃんは夫の俺が一生食べさせていきたい!」という無駄なプライドもあるんですよね。 だから、できるだけ嫁になる人はパートに出させたくないわけです。 どうしてもお金がきつくなったら、バレないようにこっそり在宅ワークなどで稼ぐしかない...と思っておいたほうがいいでしょう。
女性に振られる第一の原因は、基礎のステップをクリアしていないこと。 本書で紹介するゼロからのステップを実践していけば、好感度の高い愛され男子になれます。
5%の精鋭、「テッパン男」とは?「モテる男」と「いい人」を隔てる境界線は、何気ない言葉や仕草に内包された「ある要素」にある?アレンジ不要!
マイナススタートから、ナンパ師になっていく過程が、細かい心理描写付きで描かれた実録男磨き指南書!
いかがでしたか? 「愛されたい」と思うことって、男性にも結構多いんですよね。 でも、「愛されたい」と思うことは悪いことでもないし、恥ずかしいことでもありません。 「愛されている」と実感できる感覚は、とっても幸せなものです。 しかし、ただ「愛されたい」と強く思うのは一方的すぎますので、ぜひ愛されたい症候群の男性は自分が誰かに無償の愛を注いでみてください。 見返りを求めるわけではありませんが「人は誰かを愛すること」で、さらに愛される人間になるのです(^o^)