職場にいるシャイな男性って脈ありなのか避けられているのか判断が難しいですよね。シャイな男性にアプローチをしたいけれど脈なしで心が折れてしまったという女性は多いのではないでしょうか。しかし、そのサイン実は脈ありサインかも知れませんよ!今回は職場にいるシャイな男性の特徴や好きな人にとる態度を紹介します。また、職場にいるシャイな男性へのアプローチ方法なども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
どの職場にもシャイな男性っていますよね。 シャイな男性って慣れていない人の前では中々本当の自分を見せてくれませんし、何を考えているのかわからない...!でもそんなところがまた魅力的だったりもします。 そんな職場にいるシャイな男性に恋をしてしまったなんていう女性も多いのではないでしょうか。 しかし、シャイなだけあって脈ありなのか何なのかわからなくて困ってしまいますよね! 今回は、職場にいるシャイな男性について詳しく解説していきます。
職場にいるシャイな男性は、会話をするときにいつも基本的に受け身で「なんかそっけないなあ〜」なんて思われてしまいがちです。 実際は、「そっけない」のではなく人見知りからくる「緊張」でそっけなく見えているだけです。 中には「そっけない態度で気をひこう・・・」なんていうテクニックをつかう強者もいるようなのですが、、、、。それは極稀です。 基本的に相手が嫌いだからとかそういった理由ではなく、緊張しているから何となくそっけなくなってしまうんだということを覚えておきましょう。
職場のシャイな男性って、相手が基本的に目を見て会話をすることができません。 特に女性の同僚など異性だと「どこ見て話してる?」「私に話しかけてるってことで大丈夫?」と不安になってしまうぐらいに、目線が合わないことが多いです。 目を見て話してくれないなんて、嫌われているのかな?と思ってしまう人も多いかもしれません。 しかし、シャイ男性は照れてしまうからこそ相手の目を見るのができないだけで、嫌悪感で目を合わさないわけではないのです。
シャイな男性は、心に思っていることや何か意見があっても中々言い出せません。 特に職場にいるシャイな男性は会議などでもただ黙って話しを聞いていることが多いでしょう。 しかし、ただ言い出すタイミングが掴めないだけだったり「これは言ってもいいのかどうか...」と考えすぎてしまっているだけで「何も考えていない」というわけではありません。 上手く聞き出してあげることができれば、とんでもなく良い意見や案を出すなんてことも珍しくないでしょう!
シャイな男性は、基本的に大きな声で話すことができません。 人と話すのは元から得意じゃないし、緊張してしまうのでどうしても自然と声が小さくなってしまうのです。 例えば、鬼のように怖い先輩にミスをしてしまったことを伝えるときって、自然と声が小さくなってしまいますよね。「すみませんミスをしてしまいましたッッ!!!」と声を張って大きな声で言う人はなかなかいないと思います。 それと同じ感覚なのでしょう。 話す機会が増えて慣れてくると、人見知りもなくなって声も大きくなりことが多いですが基本的に「えっ?もう一回言ってくれる?」と聞き返されている場面を多く見かけます。
基本的にシャイな男性は、自分の話はしません。 自分の考えていることや、趣味嗜好を知られるのが恥ずかしいと思っています。 理解してもらえなかったり、バカにされたくないと思っているのでしょう。 なので、本当に心を許し会える仲にならない限りは、自分のことを知られてしまうようなことは口にしません。 そのため「○○君って謎」とよくわからない人として扱われがちです。
職場のシャイな男性は、仲良くなるまでに時間はかかりますが打ち解けると別人のようにお喋りになることが多いです。 一度「この人には心をひらいても大丈夫だな」と感じ取ると、何でも話してくれるようになってグンと距離が縮まります。警戒心が強すぎるために、慣れてきたときのギャップに驚くかもしれませんがそれが本当の姿です。 ただ、だいたいの人には心を開くことがないと言っても過言ではありません。 交友関係は、狭く深くといったイメージで考えていて間違いないでしょう。
シャイな男性は、仲良くなっても会話ができるようになっても次会うまでに暫く時間があくとまたリセットされてしまいます。 それでも、本人からすれば慣れてきているほうなのですが、こちらからすれば振り出しに戻ってしまったような感覚...。 いつまでも仲良くなれないような気がしてきてしまいます。 シャイな男性との距離を縮めるのは、とても時間がかかるので根気がいるのです。
職場のシャイな男性は、周りが「楽しい!」と思うことや「いえーい!!」とテンションが上がりようなことがあって盛り上がっていても、思いっきりはしゃげないことが多いです。 気のおける友人しかいないような場であれば、思いっきりはしゃぐこともあるかもしれません。 しかし、そういった場面以外は非常にクール。 はしゃいでいる自分を見られるのが「恥ずかしい」と思っているのです。 なので、「クールだな」と印象を持つ人も多いでしょう。
シャイな男性は、こっちから話しかけないと一言も発しなかったり話しかけてもそっけなかったりする為「なんか静かな人なんだな」といった印象をもたれやすいです。 しかし、女性社員の前で静かに過ごしている姿からは想像できないほど男性社員の友達の前ではノリのいい明るい性格だったりします。 異性の前だと緊張することがないのでキャラ変するんです。 えっ、この人同性の前だとキャラ違うじゃん!と思うようなことがあれば、その人はシャイな男性であると言えるでしょう。
職場にいるシャイな男性は、大勢の集まりや飲み会が苦手です。 シャイな男性って、本当に心を許した数人しか気兼ねなく接することができません。 なので、気を使わなければいけないような人が沢山集まる場所にいることが苦痛です。 気を使いまくっているのでお酒を飲んでも疲れてしまいますし、ほとんんど参加しないという選択をとるでしょう。 付き合いで参加したとしても二次会までは行かずにサッと帰るでしょう。
シャイな男性は、基本的に単独行動を好みます。 複数人で群れていると、みんなに合わせないと行けない部分もでてきますよね。 シャイな男性は、共感できないことに共感したりすることはできないし、やりたくないことをやるのも嫌だという気持ちがいっぱいであることも多いです。 そのため、無理をして群れるよりは一人でいることを選びます。 まさに一匹狼タイプであると言えるでしょう。
職場のシャイな男性は、好意を持っている女性に対して「もっと知りたい」という気持があってもなかなか自分から距離を縮めることができません。 なので、じーっと好意を抱いている女性を見て、観察をすることで知ろうと思います。 元々好きなことをとことん突き詰めるタイプなので、好きな女性のことはとことん知りたくなってしまのでしょう。 無意識のうちにじーーっと見つめてしまうという「見つめすぎ現象」がおきます。
そんなに普段から会話をするわけではないけれど、気づけばふとした時に横を見ると隣にいる・・・といった場合は、シャイな男性からの脈ありサインである可能性が高いです。 非常に奥手なので、もちろん好意を抱いている相手に積極的に話しかけたりあからさまに分かりやすいアプローチをすることはできません。 それでも、好きな人の側にはやっぱりいたいしできればアピールをしたいと思いますよね。 だからできるだけ好きなひとの側をキープしているのでしょう。
これは周りから見ているとよく分かるのですが、職場にいるシャイな男性は好意を抱いている人と話すときだけ目がキラッキラになります。 特に憧れが強い好意を持っている場合は、話しているだけで恍惚とした表情になってしまうものです。 会話をしている時などに、シャイな男性の眼差しからキラキラビームが出ていたら、好意があると思っていいでしょう。 「目は口ほどに物を言う」とよくいいますが、なんの気がなくても「つまらないな・話したくないな」と思っている人との会話では目は輝かないものです。
好意がある人と会話をすると「目がキラキラする」ということを上述しましたが、好きな人を見ていると瞳孔が開くとも言われています。 人は、興味のある物を見ていたり、好意のある人を見ていると気持ちが興奮して瞳孔が大きくなります なので、好きな人と会話をしていると無意識のうちに瞳孔がひらいて潤ってくることがあるのです。 実際、人と会話をしているときに瞳孔が開いているかなんて見る人はいないと思いますが意識してみて見るのもおもしろいかもしれませんね...!
どんなにシャイでポーカーフェイスを貫こうとしても好意を抱いている人と会話をしている!というだけで、嬉しくてニコニコしてしまうものです。 一緒にいるときや、会話をしているときに「よく笑うな」と感じるのであれば、あなたのことが好きで「ニコニコ」しているという可能性があります。 興味のない異性と会話をしていると、どことなく笑顔が途絶えてしまうなど興味のなさが態度に表れてしまう男性も多いです。 ニコニコと会話をしてもらえている場合は、好意をもってもらえているとポジティブにとらえてOK!
女性でも、好意を抱いている人の前など緊張するとついつい髪を触ってしまうという癖がある人っていますよね。 同じように、男性も「髪をやたらと触る」のであれば、「緊張」や「照れ」が表れている可能性があります!無意識のうちに気持ちを落ち着かせようとしているのです。 単純に「自己愛」の現れで、「かっこつけているだけ・・・」という場合もあるのですが、表情などで緊張しているのか、ただのナルシストなのかだいたいは判断できるはずです。 職場にいるシャイな男性はもちろんナルシストなのではなく、緊張や照れ隠しで髪をよく触るのです。
「人間」は、脳からの命令で足が動き、「二足歩行」をすることが特徴の生き物であります。 このことから、人間の心情は足の動きに出やすいと言われていることをご存知でしょうか。 シャイ男子が座っているような場面で、足を組んだ時の足が自分を向いているときは、相手へ好意を抱いていたり、一緒にいて心地いいと思っているという気持ちが出ているという可能性が高いです。 反対に、組んだ足が自分のほうを向いていないときは、あなたとの距離を縮めるつもりはないという心情の表れだったりもします。
シャイな男性は、なかなか心を開いてくれませんが、好意を抱いている相手に対しては仕事中に近くで「はあ・・・」と深い溜息をついたり、「ちょっと辛いことがあって・・・」と弱っている姿を見せることがあります。 実際に、弱っているところを励ましたり精神的に支えてあげることによって2人の距離がグンと縮まってそのまま恋愛関係に発展することってよくありますよね。 悪く言えば「弱みにつけこむ」といいますが、「僕今弱っていますよ、チャンスですよ」とアピールしている可能性もあるわけです。
職場にいるシャイな男性は、好意のある女性の近くによったときに挙動不審になることがよくあります。 おそらく、恥ずかしい!どうしよう!緊張する!という気持ちでいっぱいになってしまっているのでしょう。 言葉がどもってしまったり、わかりやすく焦るシャイな男性も多いです。 「どう思われてもいい」と感じる人の前で緊張することなんてありませんので、あきらかに様子がおかしいぞというときは好意を抱かれている可能性が高いでしょう。
職場のシャイな男性は、二人っきりいるときは、親しげに接してくれるのに、他の人が同じ空間に入ってくると急に他人行儀になるなど、事務的な態度に変わることがありいます。 おそらく「他の人に自分の気持ちをバレるのが嫌」という心理が隠れているのでしょう。 他の人がいる前であまりに親しげにすることで「あの子って○○君のこと好きなのかな・・・」と噂をたてられてしまう可能性があるので、慎重になっているのです。 自分と仲良くしているところを見られるのはそんなに嫌なのかな?と思ってしまうかもしれませんが、逆に好意があるからこその態度だと思っていて良いでしょう。
職場のシャイな男性は、人になかなか心を開くことができません。 特に異性となると、苦手意識を持っている可能性が高いですしいきなり距離を縮めるのは不可能に近いです。 突然距離を縮めようをアプローチをしてしまうと、「何か企んでいるのではないか」と警戒されてしまいます。 まずは、「いい友達」として心を開いてもらうということを目指しましょう。 同じぐらいのテンションで、一緒にいてしんどくならない関係性になれるように意識してください。一緒にいて心やすまらない関係だと、恋愛対象として見てもらうのは難しいです。 シャイな男性から話しかけてもらえるくらいになったり、プライベートも会ってもらえるようになるぐらいまで心を開いてもらうことを目標にしましょう。
シャイな男性は、女性と接することに自信がありません。 変なことを言って引かれていないか・自分と会話に退屈していないか不安に思っています。 なので、とにかく笑顔で接しましょう! 笑顔でいれば「あなたと一緒にいて楽しいですよ」ということが伝わりますよね。 笑顔がない女性には、話しかけにくいですし、話しかけやすいオーラを出すためにもいつでも笑顔でいることを心がけましょう。 社内で雑談をしているときなどに「○○くんといると楽しいな〜」などと口に出すのも効果的でしょう。
会話をしているときに、さり気なく
など、「休日だけど予定がないんだな」と思わせる発言をおしておきましょう。 シャイな男性は、「絶対にOKしてくれる」という確証がないと勇気を出してデートに誘うことができません。なので、「休みの日、暇だよ」ということを伝えることでデートに誘いやすくなるので効果的です。 二人っきりの時間を作って距離を縮めてたいという時は、挑戦してみてください!
シャイな男性は、基本的に女性と話すことに苦手意識があります。 しかし、自分の趣味についてや好きなことについてだと堰を切ったように話し出すということが多いです。 特に女性相手だと何をどう話せばいいかわからなくなってしまいますが、自分の得意分野についてのほうが話しやすいと感じるのです。 なので、事前にシャイな男性の趣味や好きなことについてリサーチをしておいて、そのことについて質問をしたりなど会話のきっかけに使うと効果的です。 例えば、映画観賞が趣味なのだとしたら、「最近おもしろいと思った作品とかある?久しぶり に次の休みは映画を見ようと思っていて・・・」というように、軽く質問をするように話しをふってみましょう。 思い切って「○○君、映画観賞が趣味なんだよね?映画のチケットがあるんだけど、一緒にどう?」というように、デートに誘ってみてもいいかもしれません。
シャイな男性が一番気にするのは、やっぱり「相手が自分のことを好きなのかそうじゃないのか」ということです。 「俺のこと好きだろ」という絶対的な確信がないと、「どうせ俺のことなんて・・・」という気持が強すぎて恋愛対象として見ようともしないことが多いです。 「俺のこと好きなの?」というところから、相手を恋愛対象として見始めるということも充分ありえます。なので。「自分にだけにはやたら話しかけてくるけどこれって俺のこと好きなのかな?」と思ってもらえるように、アピールしておくといいでしょう。
シャイな男性へのアプローチは、とにかく焦ってはいけません! 急ピッチに距離を縮めようとしてしまうと、
というようにデメリットが多いです。 とにかく焦らずにゆっくりと距離を縮めていくことが大切であると言えるでしょう。
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いかがでしたか? 「職場にいるシャイな男性」について理解を深めていただけたでしょうか。 脈なしかな...と思ってしまうことも多いかもしれませんが、シャイな男性だって恋愛します! なので、わかりにくいかもしれませんがシャイな男性からの脈ありサインは見逃さないようにチェックしておきましょう。 同じ職場にいるぶんチャンスも多いと思いますので、ゆっくり時間をかけて距離を縮めてくださいね。