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平常心が乱れた時に取り戻す方法!いつも保つための習慣とは?

「平常心」とは、「いつもと変わらない穏やかな心」という意味です。緊張したり、何か不安なことがあったりすると平常心が乱れてしまいますよね。そこで、本記事では平常心が乱れた時の取り戻す方法や、平常心が乱れる瞬間、そして平常心を保つための習慣を徹底解説していきます。

いつも平常心な人でありたいですよね・・・

出来れば、いつも平和に暮らしたいですよね。 しかし、人生そんな甘くなくて、平常心が乱れる出来事はたくさんあります。 緊張で心拍数が上がったり、冷や汗をかいたり、気持ちがイライラしたりと平常心が乱れるとマイナスなことが起きてしまいます。 いろんな感情を持つのが人間ですから、その感情をうまくコントロールすることで平常心を保つことができます。 そこで、本記事では平常心が乱れた時に取り戻す方法と、平常心を常に保つための習慣づくりを詳しくご紹介します。 また、人はどんな時に平常心が乱れるのかも解説します。

平常心を取り戻す方法

平常心が乱れる時ってたくさんありますよね。 そんな時、瞬時に平常心が取り戻せたらどうでしょうか?心の余裕ができて物事がスムーズに進むはずです。 そこで、ここでは平常心が乱れてしまった時、どのようにすれば平常心を取り戻せるか、方法をご紹介していきます。

深呼吸をする

平常心が乱れた時、自分の呼吸に注目してみてください。呼吸が浅く、息が荒くなっているはずです。 そんな時は、深呼吸をすることを意識して、体内に新鮮な空気をたくさん送りこみましょう。 深呼吸をすることで、体中に必要な酸素が行き渡り、自律神経が整いやすくなります。 深呼吸は道具もいらないですし、場所も選ばずできるので、今すぐにでも試せる方法です。 深呼吸のコツですが、「もうこれ以上吸えない」と思うまで思いっきりゆっくりと空気を吸ってください。 そして、その倍の時間をかけてゆっくりと息を吐き出します。 体中に新鮮な酸素が行き渡るイメージで深呼吸をするとさらに効果的ですよ。

ひと呼吸おく

平常心が乱れてしまった時、あえてひと呼吸をおくのも大事です。 乱れた感情に任せて勢いで行動してしまうと後から後悔することが多いからです。 イライラしたりして平常心が乱れた時は、10秒くらいその感情を外に出すのを我慢したり、一旦その場から離れてみるといいです。 「ひと呼吸」の取り方は人とシチュエーションによってそれぞれだと思うので、感情が一番落ち着く方法を見つけていきましょう。 カッとなったらついそのまま攻撃的な言葉を言い出したくなってしまいますよね。 しかし、ひと呼吸おくことを意識すると、自然にマイナスな感情が消えていくのが実感できるはずです。 マイナスな感情を持っている時こそ、思いつきで行動してしまうのはとても危険です。

プライドや恥を捨てるイメージをする

平常心が乱れる時って、どこかで「失敗したくない」「かっこいい自分を見せたい」という気持ちがあるはずです。 しかし、その高いプライドや恥を捨てられると、失敗をしても平常心が乱れることはありません。 とは言っても、いきなりプライドを捨てることは出来ないと思うので、捨てるイメージをすることから始めましょう。 頭の中で「プライド」と「恥」という文字を思い浮かべて、それを鍵付きの箱にそっとしまうイメージです。 このイメージをプレゼンの前や商談の前などに必ず行うようにすれば、平常心が乱れることがなくなるはずです。 これは平常心が乱れてからというよりは、乱れる前に行う予防策です。 平常心が乱れやすいイベントの前は意識して行うようにしましょう。

「人」を3回書いて飲む

「緊張する時は「人」という時を手のひらに3回書いてそれを飲み込めば大丈夫だよ!」というおまじないがあるのをご存知ですか? 筆者は中学生の時くらいに友達に教えてもらったのですが、このおまじないを試したことがある人は多いのではないでしょうか。 平常心が乱れた時のおまじないやジンクスはたくさんあると思いますが、自分の中でルールを決めるといいです。 例えば、自分の顔を叩くとか、特定のポーズを決めるなど。 ラグビーの五郎丸選手の「五郎丸ポーズ」もある意味平常心を保つためのルールなのです。 「おまじないやジンクスなんて信じない!」という人もいるかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。 意外とこれが効くんですよね。不思議です。

「緊張している」と言ってみる

平常心が乱れている時、あえてその旨を周りに伝えてみるのもアリかもしれません。 「緊張している」「ちょっと不安。。。」などと声に出してみることで、平常心が取り戻せるかもしれません。 筆者もよく学生時代にやっていました。 スピーチの前にあえて「私いまめちゃくちゃ緊張しています!」と言ってみると、周りが応援してくれて気持ちが楽になりました。 平常心が乱れてしまうこと自体は何も恥ずかしいことではありません。 人間誰でも経験することで、それを隠さずに上手く対処することが大切です。

ポジティブな言葉を口にしてみる

平常心が乱れてしまった時、ついネガティブな言葉ばかりが浮かんできてしまいます。 「失敗したらどうしよう」「緊張しているからやりたくないな」などと思ってしまうのですが、そういう時こそあえてポジティブな言葉を口にすることが大切です。 ・「楽しくなってきた!」 ・「何だかワクワクしてきた!」 ・「面白くなってきたなー!」 などとつぶやいてみてください。不思議と本当に楽しくなってくるはずです。 また、「失敗してもいいや」くらいのポジティブ思考を心がけましょう。 失敗はチャンスですし、いい勉強になるはずです。

ゆっくり話す

緊張で平常心が保てなくなると、つい早口になってしまいますよね。 しかし、そんな時こそ、ゆっくり話すということを意識してみてください。 人は「ゆっくり行動する」ことで気持ちを落ち着かせることができます。 気持ちが焦ってしまうと、つい早口になったり、落ち着きのない行動を取ってしまうのです。 緊張している時は、自分で「遅すぎるな」と思うくらいのスピードで話してみてください。 「遅すぎる」くらいがちょうどよくて、周りの人も聞き取りやすいです。

自分の姿を客観視してみる

平常心が乱れている時、そんな自分を第三者の目線から見てみましょう。 自分の姿を客観視することで冷静に自分を観察することができて、「落ち着いて!」と自分に指令を出すことができます。 第三者の目線で見れば、自分の姿はもちろん、周りの人の姿も見えるはずです。 自分が思っているほど相手は話に興味がなかったり、実は何とも思っていないんです。 周りが平常心を保てているのに、そんな中自分の平常心だけ乱れているのって意味ないですよね。 「周りの人は自分が思うほど興味を持っていない」と思えば、なんとか平常心を保つことができるんです。 筆者もよくこの方法を学生時代に試していました。 授業でよくスピーチがあったのですが、クラスメートは別に私のスピーチの内容なんかに興味はなくって「早く授業が終わってほしい」としか思っていないんです。 なので、平常心を保ちながらスピーチをすることができていました。

無理なく笑う

平常心が乱れている時こそ、笑顔を心がけてみてください。 笑顔は最高の武器と言いますが、気持ちが落ち着かない時に笑顔になれれば、きっと気持ちが穏やかになるはずです。 例えば、緊張をしたり悲しいことがあった時に笑ってみてください。 そうすると心の中がホっと暖かくなりますよ。 ただ、笑顔を意識しすぎると顔が硬直しすぎて変な顔になってしまうので注意です。 作り笑顔に周りの人が引いてしまって、そのリアクションでもっと平常心が乱れてしまうかもしれないからです。

無理に話そうとしない

平常心を取り戻すために、無理に話し続ける人がいますが、その行為はかえって平常心を乱すことになってしまいます。 本心では「話したくない」と思っているのに、それと逆の行動をしてしまっていると、心に大きな負担をかけてしまいます。 平常心が乱れると、少しの間でさえも怖くなって「沈黙を作らないようにしなきゃ」と必死で話しのネタを探します。 「何か言わなきゃ、話さなきゃ」という焦る気持ちがどんどん平常心を乱していってしまうのです。 平常心が乱れても、間や沈黙を恐れることなく、「普通」に話すことを意識しましょう。 頑張りすぎる必要はないですし、逆に沈黙になりすぎても平常心は取り戻せません。

視線を変えてみる

緊張や不安などで平常心が乱れてしまった時、視線をちょっと変えてみてください。 違う景色を見ることで心が落ち着いて平常心が取り戻せるはずです。 特に人前に立って話す時に試していただきたい方法です。 人の目を真っ直ぐ見るのではなく、人の鼻とか喉仏に視線を向けてください。 そうすると「見られている」と感じることなく、落ち着いて話すことができます。 1対1や少人数で話す時も使えます。 しかし、あまりにも不自然な場所を見ていると「この人話聞いてる?」と疑われてしまうので注意してください。 ちょっとハゲている頭や人の真後ろを見るようだと相手にも失礼です。

姿勢を正す

平常心が乱れて入る時、姿勢が崩れていている場合があります。 気持ちが落ち着かない時、一度姿勢を正すことで平常心を取り戻すことができます。 猫背になっていたり、お腹が前に出ているような姿勢だと、自信の無さが周りにも伝わってしまいますし、何より自分がポジティブ思考になれません。 そういう時は背筋をピンと伸ばし、肩甲骨を後ろに引っ張る感じて体を動かしてみてください。 姿勢が正しければ、気持ちも前向きになって、平常心が取り戻せます。 自分に「姿勢!」とかつをいれて姿勢を正すことを意識してみましょう。

メガネを外す

平常心が乱れている時、メガネやコンタクトを一度外してみましょう。 そうすることで外部の情報が入りづらくなり、自分の世界に入り込むことができます。 特に人前で話す時にぜひやっていただきたいのですが、視界がぼやけることで緊張せずに済みます。 人の視線を感じることはないですし、「見られる」実感が薄くなるので、落ち着いて話すことができるはずです。 しかし、視力が悪くてメガネやコンタクトなしで生活するのが難しい人はあまり無理しないでくださいね。 見えづらいことがきっかけで平常心が乱れてしまうかもしれませんので。

相手に対する期待値を下げる

人に嫌味や文句を言われた時、誰しもカチンときてしまいますよね。 そういう時は、「相手は自分より精神レベルが低い」と言い聞かせることで平常心を取り戻せます。 相手に対する期待値を下げれば、他人の言動によって自分の平常心が乱されることもなくなります。 何か嫌なことを言われたり、口論になってしまったりしても、「かわいそうだな」「まだまだ未熟だな」と思ってください。 どこかで相手に期待しているからこそ、平常心が乱れてしまうのです。 相手の言動で感情が振り回されることのないようなメンタルにしていきたいですね。

ストレッチをする

平常心を取り戻したい場合、軽めにストレッチをすることが効果的です。 1分だけでもいいので、硬直している部分を中心に、体の凝りをほぐしてみてください。 よく顔の筋肉や肩の筋肉に力が入っていることが多いです。 そういう時は手でマッサージをしたり、背伸びをしたりして筋肉を延ばしてみてください。 体の凝りがほぐれれば血流も良くなり、気持ちが明るくなります。 背伸びをする時に大声を出してみるとかなりスッキリしますよ。(もちろん周りに迷惑がかからないようにしてくださいね。)

音楽を聞く

平常心が乱れた時、音楽を聞いて平常心を取り戻しましょう。 自分が好きな曲や心が落ち着くような音楽をかけてしばらくリラックスしてみてください。 おすすめはハワイアンミュージックや自然音などの音楽です。 目を閉じて、気持ちが穏やかになることをイメージしながら聞いてみてください。 筆者も平常心が乱れた時は、イヤホンを装着してハワイアンミュージシャンを良く聞いています。 ウクレレの優しい音色に癒やされて、気持ちが落ち着くんですよね。 音楽に集中することで、外部からの情報をシャットダウンできる点も良いです。

何か別のことをやってみる

平常心が乱れた時、そのまま作業を続けるのではなく、一旦作業を止めて何か別のことをやってみるのもいいでしょう。 いい気分転換になり、平常心が取り戻せるはずです。 例えば、仕事を中断させてストレスボールを握ったり、絵を書いたり、タイピングをしたり。 上記でご紹介したように音楽を聞いたりストレッチをしてみたりするのも良いでしょう。 気持ちがリフレッシュされ、「よし、また頑張ろう」と気持ちを新たに再スタートすることができます。 別のことに取り組む時間は予め決めてアラームを設定することも忘れずに。

平常心が乱れる瞬間

平常心が乱れる瞬間は意外にもパターン化しています。 よって、平常心を乱す日常の出来事を意識的に避けるだけでも、平常心を保つことができます。

寝坊・遅刻

寝坊をしたり遅刻をしたりすると一瞬で平常心が乱れます。 学校や仕事に間に合わなかったり、友達との約束の時間に間に合わないことが起きた瞬間にわかってしまい「やばい、終わった。。。」となります。 寝坊をした時に焦らない人はいないですよね? 時計を見て心がドキッとして、起床1秒後から慌ただしく準備が始まるんです。 約束の時間に間に合わない時も平常心を保って過ごせる人は少ないはずです。 電車や車が遅いことにイライラしてしまって、自律神経が乱れまくるのです。

忘れ物

何か忘れ物をしてそのことを思い出した時も平常心は乱れます。 「やばい!今日提出の書類を家に忘れた!」と心臓がドキッとするのです。 人間はどうしても忘れる生き物なので、忘れ物をしないような努力は必要です。 どう努力をしても忘れるようなことがあった時、一瞬この世の終わりかのように感じてしまうんですよね。 頼まれていたことをし忘れたとか、大切な人の誕生日を忘れていたとか、忘れた内容の重要度が高ければ高いほど平常心は乱れます。 忘れ物をしないために、頭の中だけで考えるのではなくてメモやリマインダーを残すなどの対処が必要です。

スピーチ・プレゼン

多くの人の前で話すスピーチやプレゼン(プレゼンテーション)って本当に緊張しますよね。。。 多くの人の目が一点に集中していて、「たくさんの人が注目している」と感じるので平常心が保てるわけがないのです。 人前で話すことが全然苦じゃない人もいますが、そういう人でも日常の気持ちと全く同じかと言えばそうではないはずです。 笑いを取ろうとか、心をつかもうということに必死で、そういう意味では平常心は乱れていると思います。 事前にしっかり準備と練習をして挑めるスピーチやプレゼンはまだマシかもしれません。 突然、「じゃあ、今日の飲み会の締めスピーチよろしくね!」と言われるとかなり焦ります。

仕事の締め切り直前

仕事や学校の課題の締め切り直前は焦ってしまいますよね。 締め切りは迫っているのに「まだ終わらない!」「あれもやらなきゃ!」と気持ちが落ち着くことはないのです。 期日までに終わらせなきゃいけないプレッシャーと戦いながら過ごすことになるので、締め切り直前はいつもピリピリしてしまうんですよね。 締め切りに間に合わなかったらどうしようとか、内容が評価されなかったらどうしようと心配ごとが尽きません。 仕事の締め切りまである程度余裕があるのであれば、早め早めに対処することで平常心が乱れることはないです。 しかし、仕事量が多いのに締切がすぐなどのタスクに関してはどう頑張っても平常心は乱れてしまいます。

嫌味や文句を言われた時

人から何かネガティブなことを言われた時もつい平常心は乱れてしまいます。 イライラしたり、嫌な気持ちになって、普段の気持ちではいられなくなってしまいます。 「いつも暇そうでいいね」とか「仕事のやり方が気に食わない」とか言われるとついカッとなってしまいますよね。 「なんでそんなこと言われなきゃいけないの?」と、例え自分に非があったとしても誰もがそう思います。 そして、自分自信が周りの人に対して嫌味や文句を言う時も平常心は乱れます。 人の嫌な部分に目を向けているということは、自分の気持ちがネガティブになっているからです。

失敗した時

仕事やプライベートで何か失敗をしてしまった時も平常心は乱れます。 「失敗してしまった。どうしよう」と落ち込み、気持ちが普段通りになれません。 失敗した内容が大きければ大きいほど平常心は乱れます。 例えば、「サイズ違いの用紙に印刷しちゃった!」などの小さい失敗であれば別に平常心が乱れることはないのですが、仕事の納期はとっくに過ぎているのにタスクが完了していないような失敗だと、めちゃくちゃ焦ります。 多少の失敗が許される場面とそうでない時ってあるので、気を引き締める必要がある時はいかに平常心を保てるかがキーになります。 そして、仮に失敗をしてしまっても、すぐに気持ちを切り替えて解決策などを考える必要があります。

失恋

恋愛って上手くいく時もあればそうでない時もあります。 好きな人に告白してフラれた、恋人と別れたなどの出来事で平常心が乱れることはよくあります。 人は失恋をすると、将来が真っ暗に見えてしまって、どん底から這い上がることが難しくなるのです。 しばらく傷が癒えることなく、感傷にひたるのです。 喧嘩などでも平常心は乱れます。 好きな人とぶつかることはとても辛く、「嫌われたんじゃないか」と不安が尽きることはありません。

平常心を保つための習慣

平常心が乱れた時の対処法は上記でご紹介しましたが、そもそも日頃から平常心を保つことが大切です。 そこで、ここでは平常心を保つための習慣作りについて解説していきます。 ここでご紹介したことを習慣化することで、平常心が乱れにくい心を持つことができますよ。

ルーティンを作る

平常心が乱れる原因の一つに、「いつもと違うことが起きるから」という点があります。 なるべく毎日同じリズムで過ごすためにルーティンを作るとおすすめです。 「ルーティン」とは、「決まって手順・日課」という意味の言葉です。 簡単に言うと、朝7時に起きて、7時半に朝食を食べて、8時に洗顔や歯磨きをする〜・・・というような毎回決まって行う作業を指します。 行動をルーティン化することで、歯磨きや洗顔をしたり、洗濯をするといった基本的なことを習慣づけることができます。 「習慣」とは、「自分でも意識しなくてもやることができること」で、つまり「めんどくさいと感じるよりも先に体勝手に動くようになるということです。

to-doリストはデイリーとウィークリーを作る

やることが多すぎたり、何から手をつければいいかわからない人におすすめなのがTO DOリストの作成です。 よく仕事やプライベートで導入している人がいると思いますが、TO DOリスト作成時のポイントは、デイリーとウィークリーごとのTO DOリストを作成することです。 一般的なTO DOリストは「その日のうちにやること」ですよね。つまり、それは「デイリー」のTO DOリストになります。 「デイリー」のTO DOリストの危険性としては、その日にタスクが完了しなかった時「できなかった」と気持ちが焦ってしまいます。 そこで大切なのが「ウィークリー」のTO DOリストです。 週単位でやるべきことをリスト化することで、デイリーで消化できなかったタスクも週の別の日で消化することができます。

ゆっくり休む

平常心を保つためには、心にも体力にも十分な余裕が必要です。 ですので、休む時はしっかり休むということも重要で、平常心を保ちたいからと無理に働き続けるのはNGです。 毎日忙しなく頑張っているので、休日は仕事のことを忘れてとことん休んでください。 休みの日まで仕事のことを考えてしまうと、心も体も休まるわけがありません。 そのため、休日は仕事用の携帯やパソコンの電源をOFFにするとか、「緊急時の連絡は○時〜○時の間にお願いします」と職場の人に伝えておくといいですよ。

準備を入念に行う

何事も「準備」は重要で、準備がしっかりしていれば、本番で平常心が乱れることはありません。 ですので、仕事、スピーチ、プレゼンなどは入念な準備を心がけましょう。 話す内容を考えたり、資料を作成するだけじゃなくて、実際に何度も練習をしたり、ミスや付け足しがないか何度も確認しましょう。 さらに効果的なのは、本番前に誰かに内容をチェックしてもらってフィードバックをもらうことです。 もしそれが難しい場合は、自分の姿をビデオ録画して後から自分で見直してみましょう。 準備をしっかりすれば、本番に緊張したり不安になることは少ないはずです。 堂々とすることができ、自分に自信が持てるようになりますよ。

成功をイメージする

人と話したり、重要な仕事をする時に、いきあたりばったりでやるんじゃなくて、「成功」のイメージをしておくといいですよ。 プレゼンが成功している姿や、仕事で好成績をおさめている姿を想像することで、それが現実化します! 寝る前に目を軽く閉じて、自分が実際にプレゼンしてる姿とか、一生懸命仕事をしてる姿を思い浮かべてください。 それがあなたの目指すべき姿で、イメージングをすればするほど、本当にその姿になることができます。 筆者も採用面接の前はイメージングをよくやっていました。 面接官と楽しく会話する自分を頭の中に浮かべてから面接に挑むことで内定をもらうことができていました。

目標を実現可能な範囲で設定する

高い目標や複数の目標を一度に持つと、なんとしても全てを達成したいと思ってしまって、平常心を保てなくなります。 欲張るのではなく、最低限達成したい目標を1つだけ設定して「これだけできればOK」くらいの気持ちで挑めるような習慣をつけることも大切です。 どんなに小さな目標でもOKなので、現実可能な目標を設定しましょう。 例えば「次のプレゼンで最低1人から好成績をもらう」とか、「上司とのミーティングが終わること自体が目標」などと設定してみてください。 この時に「全員から好成績をもらう」とか、「上司と有意義な時間を過ごす」などと高い目標を設定するから、それが達成出来なかった時に平常心が乱れてしまうのです。 小さな目標でも、一つずつ達成することで自分に自信がつきますし、平常心が保てるようになります。 欲張るのはNGですよ!

人に相談する

心配事や不安がある時に、「どうしよう」と一人で悩むのではなく、人に相談するという習慣をつけておけば平常心が保ちやすくなります。 人に話しを聞いてもらって、一緒に対処法を考えることで不安な気持ちは払拭されます。 例えば、「プレゼンが上手くいくか不安」と思っているのであれば、その胸の内を打ち明けてみましょう。 そうすると「練習付き合うよ!」とか「内容確認してあげるよ」と助けてくれるかもしれません。 不安がなくなり、本番は平常心を保って取り組むことができるはずです。 ネガティブな感情を一人で抱え込むことは平常心を乱す原因となってしまいます。 なので、日頃から人と話すということを意識して過ごしてみてください。 特に家族や恋人など信頼している人にはどんなに小さな不安でも話すことを心がけてみましょう。

「変化」や「違い」を受け入れる

上記で少し触れましたが、日常と比べた時に変化が生じたり、違うことが起こったりすると人の平常心は乱れやすくなります。 しかしその「変化」や「違い」を受け入れることを意識することで、平常心が保てるようになります。 例えば、人と自分の意見が違っても、まずは相手の意見を受け入れることを意識してみてください。 「そんな意見は理解できない」と真っ向から否定するのではなく「そういう考えもあるんだ!」と全て学びにつなげてください。 そして、「変化」や「違い」がある時こそ感謝の言葉を言ってみましょう。 「気付かせてくれてありがとう」「刺激をありがとう」と言えば、平常心が乱れることはありません。

マインドを落ち着かせる

平常心を保つためにはマインドを上手くコントロールする必要があります。 心が安定していないと、マイナス思考になり人生がうまくいかなくなってしまうので、マインドを落ち着かせる習慣を取り入れましょう。 マインドを落ち着かせるためには、 ・座禅 ・ヨガ ・瞑想 ・20分お湯に浸かる ・インターネットの情報を遮断する ・人と会う回数をへらす ・断食する などの方法があります。

整理整頓を習慣化する

「部屋の乱れは心の乱れ」とよく言いますね。 身の回りが整理整頓されていないと、平常心もみだれやすくなります。 なので、日頃から整理整頓をする習慣を身につけるといいです。 例えば、 ・使った物は必ず物に戻す ・席を立つ時に何か一つゴミを捨てる ・仕事終わりに必ず机の上を綺麗にして変える ・最低でも4ヶ月に1回は家の断捨離をする などと毎日やる習慣や数ヶ月に1回行う習慣などを決めて実行しましょう。 日頃から意識していれば、部屋が散らかることもデスクの上が汚くなることもありません。

水分補給をしっかり行う

平常心を保つために、実は水分補給がとても大切なのです。 平常心が乱れているということは、「交感神経優位」な状態になってしまっていて、要するに体が興奮状態になってしまいます。 平常心を保つためには「副交感神経」を興奮させる必要があり、そのために水分補給が大切と言われています。 1日2リットルの水分を取ることが目安です。 キンキンに冷えた水よりも常温水や白湯などの方が体に良いです。 また、飲み方にも工夫が必要で、 ・目覚めたらまずコップ1杯 ・日中は少量ずつを時間をかけて飲む(一気飲みしない) ことを意識してみてください。

朝はゆっくりと過ごす

上記でもご紹介しましたが、「ゆっくりとした行動」によって人の気持ちは落ち着きます。 ですので、忙しい朝こそゆっくり過ごすことを意識してみてください。 ゆっくり歯磨きをして、ゆっくり朝ごはんを食べて、ゆっくり服を着替えます。 「ゆっくり」という部分に意識をすることで、心が穏やかになるのを感じられるでしょう。 ついギリギリまで寝ていたいと思ってしまうのですが、ゆっくり過ごすために早起きをしましょう。 早起きをするためには、夜なるべく早く寝ることが大切ですね。夜はいかに無駄を省いてリラックスする時間を設けるかがポイントです。

通勤通学は汗かかない

人は汗をかくことで自律神経が乱れると言われています。 プレゼン前に汗をかいている自分に気付いた時に、精神が乱れるのを感じる人は多いのではないでしょうか? そのため、いかに汗をかかないように過ごすかが重要なのです。 特に朝の時間帯には注意が必要で、通勤通学で汗をかかないような過ごし方をしましょう。 「電車に間に合わない!」なんてことがないように、余裕を持って自宅を出てください。 特に日本の夏はどうしても汗をかいてしまうので、なるべく汗を残さない工夫が必要です。 例えば、夏用の下着やスーツなどを購入するとか、常に汗ふきシートを携帯しておくなどです。 汗をかかなえれば清潔感も保てるので一石二鳥ですね。

感情を抑え込まない

平常心が乱れることを恥じる必要はなく、隠す必要もありません。 平常心を保つためには、感情を抑え込みすぎないことが大切です。 「悲しい」と思った時は「悲しい」と表現していいですし、泣いてもいいんです。 感情をぶつけることはストレス発散にも繋がります。 具体的には、 ・カラオケで熱唱する ・泣ける映画やドラマ、漫画をみる ・人に愚痴を聞いてもらう ・スポーツで体を動かす ・好きな物を好きなだけ食べる などの発散方法があります。

生活習慣を整える

生活習慣が整っていれば人生がうまくいきます。 逆に生活習慣が乱れていると、思考がネガティブになり平常心が乱れてしまいます。 体重を減らす、健康体にする、などを意識して過ごしてみてください。 下記に簡単なチェック項目をまとめたのでぜひ参考にしてみてくださいね。 <睡眠> ・時間は適切か?一般的に6〜8時間の睡眠時間が理想 ・寝具や寝間着の状態はどうか?肌触りは悪くないか? ・寝室の環境はどうか?気温や湿度はちょうど良いか? ・寝る直前の飲食はしていないか? ・スマホ、PC、テレビの画面を直前まで見ていないか? ・感謝の気持ちで寝床につけているか? <食事> ・自分に合った食事や時間は把握しているか? ・食べ過ぎていないか? ・食べなさ過ぎていないか? ・体に悪い添加物などは含まれていないか? ・好きな物だけを食べていないか? ・外食ばかりをしていないか? <運動> ・運動はしているか? ・階段を避けていないか? ・徒歩や自転車を避けていないか? ・一気に頑張りすぎていないか? ・座りっぱなしになっていないか?

平常心を保ちたい人におすすめの本

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

誰かの言葉にすぐ反応。SNS、ツイッター、ネット記事に常に反応……毎日、ムダな「反応」をしていませんか? すべての「苦しみ」は、自分が「反応する」ことから始まっています。それを理解することが、悩みを解決する第一歩です。 その事実と、具体的な方法論を教えてくれるのは、2500年前の悟った人、ブッダ(原始仏教)。本書では、原始仏典を紐解きながら、現代人の人生に活かせる合理的な考え方を紹介します。何歳からでも始められる――「感情を、上げもせず、下げもしない」ブッダの方法。

平常心のコツ──「乱れた心」を整える93の言葉

おだやかな人生」を生きたいあなたに── 人生は、「てきとう」に生きるぐらいでちょうどいい! ◇大ベストセラー『折れない心をつくるたった1つの習慣』著者・最新刊!

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考

人に気を遣いすぎてしまう。そんな優しいあなたにこそ読んでほしい一冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回は「平常心」について詳しくご紹介していきました。 筆者はかなり精神が乱れやすくて、プレゼン前や仕事の締切前は常に平常心が乱れています。 常に気持ちが焦っているような状態で、余裕がないんです。 でも、平常心を保っていられればどんなに楽なんだろうなと思い、平常心を保つ工夫を取り入れています。 気持ちが落ち着いていれば物事に集中して取り組むことができるんですよね。 平常心を保つことの大切さを身にしみて実感している今日このごろです。 何を実践したかというと、基本的にこの記事でご紹介している内容です。 何も大変なことではなくて、できることから少しずつ始めることがとても大切です。 この記事をご覧になってくださった方も、平常心を保つ習慣や方法を実践し穏やかな毎日を過ごしてみてくださいね。 最後までご覧いただきありがとうございました。

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