面白い人になりたい!そう思ったことがある人は多いはず。面白人は、男女問わず好かれますし、何よりモテます。面白い人が好きな人って多いですよね。今回は「面白い人」の特徴を徹底解析します。面白い人がモテる理由とは何なのでしょうか。また、「面白い人になる方法」なども合わせて紹介しますので是非参考にしてください。
好きなタイプは?と聞かれて「面白い人」って答える人って多いです。 特に女性は面白い人と付き合いたいとか、結婚したいと思うもの。 男性だってそれは同じで、できれば面白い人と一緒にいたいですよね。 「面白い人になりたい!」という人は多いのではないでしょうか。 今回はそんな「面白い人」について解説していきます。
まず、面白い人はいつでもニコニコとして穏やかな人が多いです。 そもそも面白い人って自分自身がよく笑うという特徴があります。 面白い人って、どんな些細なことでも「面白い」と感じるし「楽しい」と思う人が多いです。 一緒にいて「つられて笑ってしまう」なんてことも多いのではないでしょうか。 「笑い伝染させている」といっても過言ではないです。 面白い人はよく笑うので、それだけで一緒にいて楽しい気分になったり、何でも面白く感じてきちゃうことがあります。
面白い人は、フットワークが軽いことが多いです。 誘われたらいつでも「行く行くー♪」と、飛んでいきますね。 はじめて行く場でも抵抗なく足を運びます。 いつでも「楽しそう」「面白そう」ということにアンテナを張っていて、ピピピっと反応すれば絶対に見逃しません。 例えば、好きな芸人さんのライブには仕事終わりに一人でも行くなど「楽しそうだな・おもしろそうだな」と思えば、割と一人でも何でもしちゃうタイプ人も多いです。
面白い人って「なんでそんなに話しのネタがあるの??」て思うほど色々な話しをしてくれますよね。 これは、面白い人が好奇心旺盛で色々な経験をしているからであると言えます。 好奇心旺盛で、上述したようにフットワークが軽いので「やってみたい」「面白そうだ」と思えば挑戦するし、見てみたいものは自分の目で見ています。 「話しのネタになるから」とかじゃなくて、自分自身の好奇心で色々な経験をしているのです。 それが結果的に色々な面白い出来事や面白い人との出会いに繋がり、その経験を人に面白おかしく話すことができるというわけ。 とにかく色々な経験を多くして、色々な人と出会っているから話しのネタが尽きないのです。
面白い人ってとにかく語彙力があって話し上手ですよね。 そんなに大した話しではなくても、語彙力があるのでそのワードセンスだけで「ぷぷっ」を笑ってしまいます。 「語彙力がある」と言っても難しい言葉を使っているわけではありません。 わかりやすく言い表す言葉を選ぶのが上手なのです。 そして必ず話しにオチがあります。 おもしろく順序立てて話しをするのが上手いのです。 だから、ただその時起きた事実を話しているだけでも面白くなってしまう話し上手な人が多いと言えます。
面白い人は、上述したように話し上手ですが聞き上手でもあります。 他人の話しにしっかり耳を傾けることができる人が多いです。 たまに「自分面白い」と思って人の話しも聞かずに自分の話しばっかりする人がいますが、これは「なんちゃって面白い人」であって「面白い人」ではありません。 面白い人は相手の話しを聞き、「それでどうなったの?」「それって○○ってこと!??」と質問をするなど、とにかく会話を広げることができます。この話しをしてもつまらないかもな...と思っても、面白い人に話すと面白い話しになっちゃったりします。 だからこそ「この人と会話をしていると面白いな」と感じるのです。
お笑い芸人さんを見ていればわかると思いますが、面白い人ってサービス精神があって盛り上げ上手な人が多いですよね。 「人に笑ってもらいたい」「楽しんでもらいたい」という気持ちが強いのです。 なので、一緒にいる人を楽しませようと思えば何だってできちゃう人が多い! カラオケでは恥ずかしがらずに1番最初に歌ってくれるし、無茶振りされても答えてくれます。 そのため、色々な場面で誘われたり声をかけられることが多いんです。
誰にれも少なからずプライドはあるでしょう。 しかし、面白い人は時にプライドを捨てることができます。 周りの人が「面白い」と思ってくれたり笑ってくれるなら、プライドなんて関係ない!そう思っているのです。 例えば「人前で恥ずかしい姿を見せられない」というのもプライドの高さが原因だったりします。 スベるのが怖くて思い切ったことがいまいちできないのも「恥をかきたくない」というプライドです。 面白い人は「人からどう思われるか」はあまり気にしません。 誰も笑ってくれなかったとしいても、笑ってくれる可能性があるなら挑戦してみます。
面白い人っておちゃらけているイメージがありますよね。 しかし、いつだってふざけているわけではないし、きちんと空気を読むことができます。 どんなに面白いことを言っても「今それ言う必要ある?」みたいなタイミングだと何も面白くないですよね。面白い人って意外と空気をよんできちんと判断しています。 むしろその場にあった話題を選んでいたりもするんですよね。 何も考えていないように思いますが、割とTPOをきちんとわきまえているし周りをよく見ているんです。
面白い人は「頭の回転が早い」という特徴もあります。 芸人さんだって、何も考えずに面白いことをしているわけではないのです。 その場に応じてアドリブをきかせて笑いにもっていけるのも、頭の回転が早いからであると言えます。 実は面白い人ってとっても頭が良いんですよね。 頭の回転が早いからこそ、ポン!と面白いことを言えたり、できたりしてしまうのです。
面白い人と話しをしてると「よくそんなことに気がつくよね?」と思うことがありませんか? そのまま見ていれば気がつかないようなことを「これって○○に似てるよねえ」とか言い出したりするんですよね。 面白い人って他の人とは違う観点で物事を見れるという特徴があります。 筆者にも「面白い人」と思う友人がいるのですが、先日ネットフィリックスの話しになり「面白い映画を教えて〜」と言ったら「ネットフィリックスってさ、開くと変なタイミングでダダーンって音出してこない?たまにずれて、今?ってタイミングでならない?」って言ってきて笑いました。 確かに言われてみればネットフィリックスあるあるだな〜と思いましたが、気にしたことがなかったので凄いなと感じましたね。
リアクション芸人なんてよく言われますが、面白い人ってリアクションも面白いですよね。 別に自分が何かあったわけじゃなくても、リアクションを見て笑ってしまうことってあると思います。 面白い人って驚いたら「驚きました」というのを全面にだすし、感情を表に出すのがとても上手いです。 驚いてほしくて驚かしてるのに、スカされたら「なんだよ〜」と思ってしまいますもんね。 面白い人って、いつでも求めている以上のリアクションで返してくれることが多いです。
面白い人ってとってもポジティブな人が多いですよね。 何か自分に不幸なことが起きたとしても、話しのネタにして笑い飛ばしてしまうような人が多いです。 たとえ失恋してしまったとしても、クヨクヨしたりはしません。 気持ちの切り替えがとっても早くて、周りの人も一緒にいるだけで前向きな気分になれたりします。 ネガティブな空気は周りの人も気持ちも暗くしてしまいますからね。 面白い人って、自分のせいで暗い空気になることを嫌います。 なので、どんなときでもポジティブで前向きな姿勢を見せてくれて、周りの人も明るい気持ちになります。
面白い人って外にいる時はみんなでワイワイ賑やかにしている印象なのですが、自宅では静かであまり物をいわないという人も多いです。 やっぱり「楽しませよう」と思っているからこそいつでも頭をフル回転させておしゃべりをしたり盛り上げてくれていますが、自宅では面白い人も「やすらぎ」を求めるのでしょう。 自分が楽しいからこそみんなを楽しませるような振る舞いをしていると言えど、やっぱり気は張っています。なので、自宅では気を緩めて静かに過ごすという人が多いです。 「この人面白い!」と思って結婚しても、実際は静かであまり話してくれない...そんなことも起きるかもしれませんね。でもそれは、面白い人が心を許しているからこそ見せる「素の自分」なのです。
上述したように、面白い人って頭の回転がものすごく早いです。 頭の回転が早い人って、頭が良いんですよね。 実際に芸人さんでも高学歴の人って沢山います。 例えばカズレーザーさんや、オアシズはお二人とも高学歴です。 面白い人って何かバカなのかな?とか、何も考えてなさそうに見えますよね。 でも実は頭が良いってすごく良いギャップ!!!モテますよねそりゃあ...。
ちゃらんぽらんに生きていそうな面白そうな人ですが(失礼)実はとっても努力家であるという意外性もあります。 高学歴である人が多いことからもわかるように、ふざけているように見えても実はコツコツと影で勉強をしてたり努力をすることができる人が圧倒的に多いんです。 例えば新年会で余興を頼まれたら、盛り上げるために就業後に物凄く努力をしますからね!!!でも表にはそういった努力をしている姿は見せません。 何も考えてないように見えて実は努力家だったなんて一面に驚いたことがある人は多いはずです。
表ではポジティブで前向きな一面しかみせない面白い人ですが、意外とネガティブだったりもします。 実は家でウジウジ一人で考え込んでしまったりしていることがあるんですよね。 だからこそ、影で努力をして自己肯定感をあげていたりするんです。 お笑い芸人さんでも実はネガティブで、家に帰れば一人で反省ばかりしているなんて人多いです。 あんなに「諦めるな!」と人に前向きな言葉をかけている松岡修造さんだってネガティブ。 面白い人はいつでも前向きだし元気でいいなー!と思う人が多いかもしれませんが、本当は人知れず悩んでしまうような一面をもっていることも珍しくないのです。
実は頭の良い面白い人は、しっかりとした考えをもっている人が多いです。 それは、自分の生き方だったり他人に対する考え方だったり様々ですが、「意外ときちんと考えているんだね...!」と感心したことがある人も多いのでは?? しかし、そのしっかりとした考えはあまり表には出さないので「何を考えているのかわからない」と言われたりすることもあります。 ちょっとミステリアスな部分がある面白い人って多いですよね。 真面目なのかふざけているのかわからないな...と感じるよな。 実はちゃんと物事を考えているしっかりとした人が多いのです。
面白い人がモテる理由としてまずあげられるのは「一緒にいて飽きることがない」ということです。 面白い人と一緒にいると、とにかく笑いが耐えませんし楽しいという気持ちがずっと続きます。 2人で一緒に笑える時間ってすごく大切ですよね。 そういった時間を大切にしたいと思う人は多いでしょう。 「笑顔の絶えない家庭を築いていきたい」とかよく言いますしね。 話しがつまらない人と一緒にいるより、面白い人と一緒にいたいと思うのは当然なことです。
面白い人と一緒にいると、笑いが絶えませんし元気になれますよね! 落ち込んでる時に、誰かに相談したいわけじゃないけど元気になりたいなーって思うことありませんか? 面白い人と一緒にいるだけで、たくさん笑って元気になって「また頑張ろう〜」って思えたりします。 そういう相手が恋人だったら素敵ですよね! 反対にメンヘラタイプのように自分の元気を吸い取られてしまうような相手とは一緒にいたいと思えません...。 男女問わず、一緒にいて元気なれる人と一緒にいたいと思う人は多いはずです。
面白い人は優しくて気遣いができる人が圧倒的に多いです。 上述したように、常に周りをよく見ていています。 ちょっとした人の変化に気がつくことができて気遣いができるんですよね。 例えば飲み会などでも、その場を盛り上げるだけじゃなくてグラスが空いている人がいれば「何頼む?」と声をかけることができますし、「お水頼んどくね」といった気遣いをみせることもできます。 そういったちょっとした気遣いってキュンとしますよね。 面白いだけじゃなくて、優しさを持ち合わせているのはやっぱりモテ要素です!
上述したように、面白い人は実は頭が良かったり努力家であるなどギャップがあります! ギャップって良いですよね。ふとしたときにギャップを感じて「この人いいな〜!」と思った経験がある人は多いのではないでしょうか。 面白い人って、普段ふざけているのかな?と思われるようなことが多いぶん、ちょっと真面目な部分が垣間見れるだけでもポイント高いですよね。 ギャップがある人ってモテます。
物凄くエリートだったり堅苦しい人だったら、見た目がどんなにタイプで素敵だな〜と思ってもやっぱり一緒にいると気を使ってしまいませんか? こんなことを言ったら引かれるかも、、こんなことをしたら嫌われるかも、、なんてことばかり気にしてしまうことってありますよね。 その反面面白い人は、どんなに容姿が素敵でも本人がとっても気さくなので一緒にいて気をつかうことがないと感じる人が圧倒的に多いです。一緒にいて自然体の自分でいられるって大切なこと! だから面白い人は「この人とずっと一緒にいたいな」と思ってもらえるのでしょう。
ちなみに、面白い男性は女性にとって忘れない男になることが多いのだそうです。 例えば、旅行に行ったときって何かしらのトラブルはつきものですよね。 乗るはずだった飛行機が遅れてしまったり、道に迷ってしまったり、、色々あるでしょう。 そんなときに、イライラしてしまう男性って意外と多いんですよね。 こういった場面で、笑いに変えてしまったり楽しく過ごせる男性というのは、女性の心にいつまでも残り続けるのだそうです。なので、いつまでも引きずってしまうし、新しい出会いがあってお付き合いしても「あの人とならもっと楽しかったのに」と思ってしまうことが多いのだとか...。 面白い男性って女性の心を鷲掴みにしてしまうんですね。
「色々なことに興味をもつ」ということは、面白い人になる方法の一つになります。 やっぱり、凝り固まった思考でいては柔軟性がなくなってしまうでしょう。 一つのことを極めるのも良いのですが、それでは会話の内容などがどうしても限られてきてしまいます。 まず色々なことに興味をもって、色々な「面白い」ということを自分が知っていたり、体験していくのが良いですね。 自分が知ったり経験したことをたくさん話せると「この人面白いな」と思ってもらえることが多いです。 なのでフットワークはできるだけ軽く!どんどん足を運んでいけると良いでしょう。
世の中には面白いことって沢山ありますよね。 でも、実際「面白い」と思うか「面白くない」と思うかは、その人次第です。 「笑いのツボが合う」とかよく言いますが、自分が「面白い」という感覚に鈍感だと当たり前ですが人とは面白いと思えることは共有できないでしょう。 まずは自分の面白いと思う感性をガンガン磨いてみてはどうでしょうか! そうすることで、物事を色々な角度から見る視野も広がります。
面白い人になるには、やはり色々な人とコミュニケーションをとることが大切です。 まず、色々な人と関わることで色々な価値観を知ることができるので視野が広がりますよね。 そして世の中には沢山の人がいますから、色々なタイプの人と関わることで色々な学びがあるでしょう。 上述しているように人によって「面白い」と思うことが違うので、どういったことで笑っているのか観察することも大切です。 そして色々な人を楽しませてみてください! これはよく人を観察し、人を知っていかないと中々できないことです。 これができるようになってくると、自然と周りの人を笑顔にすることができるようになります。
面白い人は語彙力があるということをお伝えしました。 面白い人は映画鑑賞が趣味だったり、読書が趣味な人が多いです。 実際、筆者の周りにいる面白い人も沢山映画を見ていますし、沢山本を読みます。 沢山の作品に触れることで、語彙力がつき、表現力もあがるのです。 映画も本も現実世界ではちょっとありえない展開の作品が多いですよね。 そういった作品を沢山見るとユーモアさも磨かれます。 本を読むのが億劫でも映画やドラマはさらっと見れてしまうと思うので、オススメします。
「○○はこうであるべき」「○○はこうに違いない」という固定概念に縛られていると、やっぱり面白い人には中々なれません。 色々な角度から物事を見れるようになりましょう! 例えば、初対面の人に会ったときに「この人絶対性格悪そうだな」と見た目で判断してしまうのも自分の中にある固定概念です。 固定概念があると、それ以上の見方をすることができないので損をしてしまいます。 面白い人って固定概念がないから色々な観点から物事見て面白いことを発見することができるんですよね。固定概念に囚われるのはやめましょう。
面白い人になりたい!と思ってお笑い芸人ネタを丸暗記しても意味はありません。 面白い人になりたいのなら、磨くべきは「ジョーク」ではなく「ユーモア」です。 これ、とっても大切なので覚えておきましょう! 面白い人になりたいからと言ってオヤジギャクを連発したり、下ネタを言ったりしても面白い人にはならないでしょう。ユーモアに大切なのは、柔軟な発想です。 実は上述してきた「面白い人になれる方法」はユーモアを磨く方法でもあります。 面白い人になりたい人は、ユーモアを磨いていきましょう!
なぜお笑い芸人は、普通の話を面白く変えられるのか?──その答えがここに!
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「面白い人」ってやっぱり一緒にいて楽しいですし「自分もこういう人になりたいな」と思うことってありますよね。やっぱり面白い人の周りには人が集まりますしね。 しかし「面白い人になろう」と思いすぎるのもあまりよくありません。 面白い人だって「面白い人になろう」と思っているわけではないでしょう。 「一緒にいる人を楽しませたい」その気持ちがあれば十分です。 それから、自分の人生を充実させることですね。 色々な経験があればあるだけ、色々な視点で物事を見れるようになりますし話しのネタは増えます。 また、色々な情報や作品にふれることで、それを面白く伝える力もつきます。 「面白い人になろう」よりも、自分の人間としての質を高めることで「面白い人」以上に「素敵な人」になれるのではないでしょうか。