「自尊心」という言葉をご存知ですか?「自尊心」が高いと、自分に自信をもって行動ができて良いですよね。でも自尊心が高すぎるのはちょっと問題かも...。今回は、「自尊心が高い人」について徹底解析します!自尊心が高い人理由や、自尊心が高いことのメリット・デメリット、また、高すぎる自尊心を抑える方法なんかも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「自尊心」の意味は「自己に対して肯定的な気持ち」です。 「自尊(じそん)」とは、自分自身をすぐれたものと思い込むことをいいます。 自分自身の性格や、もっている能力といった人格に対して優れていると自信を持ち大切に思う気持ちを「自尊心」といいます。 もっと簡単に言うと、「自分のことが好き」ということになります。 「自尊心」は自信を持つとプラスな意味合いですが、その気持ちがあまりに強すぎると周りの人に嫌われたり、他の人を傷つけることがあります。 基本的に良い意味で使いますが、悪い意味でも使われることがあります。
「自尊心」の類語には「プライド」「自己肯定感」「自負心」があります。
意味: 誇り 名誉だと思える気持ち 例文
意味
意味:自分の能力・業績・仕事に、自信や誇りがある気持ち 例文
「自尊心」の英語は「self-esteem」です。
自尊心が高い人の大体はナルシストであると言っていいでしょう。 自分の容姿や能力に自信を持っています。 他人から見てそれほどでもない容姿であったとしても、自分の姿を鏡で見るときは美化フィルターがかかっていて「なんてイケメンなんだ!」「私ってかわいい〜!」と思ってしまいます。 それに加えて、自分の持っている能力を素晴らしいものだと思っていて「自分にならなんだってできる」と思っています。
自分のことをすごい人間だと自分で感じていたり、自分の容姿を素晴らしいと思っているナルシストの時点でお察しだと思いますが、「ナルシスト」の人は、はちゃめちゃにポジティブです。 ポジティブだからこそ、自分に対する評価が高いのでしょう。 基本的に他人からの評価は気にしません。 自分が素晴らしいと感じているから、素晴らしいのです。 前向きに物事を考えることができるから、例えできないことがあったとしても「これから自分は成長できる」「自分ならできるよになる」と滅多に後ろ向きに考えてしまうことがありません。
自尊心が高い人は、ちょっと頑固な部分があります。 自分に自信をもっていて、なんの根拠もないのになぜだか「自分の考えや意見が一番正しい」と信じてやまないところがあるのです。 なので、自分と違った考えを受け入れるのがなかなか難しく、自分の思い通りにならないと気がすまないというような一面があります。 そのため周りからは「頑固な人だな」と思われていることが多いです。 人ぶつかりやすく、悪い印象をもたれてしまうことも...。
自尊心が高い人は、自分の非を認めることができません。 何は失敗をしてしまったときは、必ず「自分のせいではない」と言わんばかりに言い訳をしてくるでしょう。 自尊心が高い人は、失敗をすることで周りの人に馬鹿にされる...と思っているような傾向があり、失敗を恥とし、「悪だ」と思っていることが多いです。 なので、なんとか言い訳をして責任を逃れたいわけです。 非常にプライドが高い性格をしていると言えるでしょう!
自尊心が強い人は、自分自身を優れている人間だと思っているだけではなく、さらにその能力をみんなにアピールしたい!という強い自己顕示欲を持っていることも多いです。 つまり、自分自身で思っているだけではなく、色々な人に「すごいね」と言われたいのです。 なので、「大きなプロジェクトを成功させたんだ」とか、口をひらけば武勇伝など、自分がどれだけ意識高く仕事をしているのかということをアピールしがちです。
自尊心が高い人は、自分に自信があるしポジティブなのですぐに調子に乗ってしまいます。 例えばプロジェクトが成功したときには「自分のおかげだ」なんて思ってしまいます。 謙虚な気持ちが一切なく、「やっぱり自分ですごわー!!」といった感じで「自分の能力がすごいからだ」と思ってしまうのです。 そのくせ、上手くいかないようなところがあると全て他人のせいにしたくなってしまうという...やっかいな性格なのです。
自尊心が高い人は、自分に自信があるのでしっかりと自分を持っています。 基本的に自分の意見や考えに対して「正しい」という自信を持っているので、他人がまったく反対の意見を言ったとしても流されてしまうことは滅多にありません。 一見おとなしそう見えて、自分の芯がしっかりしている人っていますよね。 そういった人は、ある程度の高い自尊心を持っていると言えるでしょう。 例え「そんなの努力したって無駄だよ」なんて言われたとしても、「自分にならできるはずだ」と感じて努力し続けることができるのです。
自尊心が高い人の中には、一切の妥協を許さない完璧主義者も多いです。 自尊心が低い人は、心で完璧を求めていても「自分には無理...これぐらいが限界だ...」なんて思ってしまう人が多いのですが、自尊心が高い人は「自分にならできる」と思っていて「できない」ということが許せません。 場合によっては妥協も必要なことではありますが、一切妥協ができないので、実際自分の首を自分で締めてしまうことになることも多々あります。
自尊心が高い人は、周りの人より優れていたいという気持ちが強いので、ついつい見栄をはってしまうよなところがあります。 例えば、「そのバック高そうだけどいくらしたの?」なんて言われれば、実際よりも高めの値段を伝えるでしょう。また、できないことを「できる」と言ってしまったりもします。 人よりも「知らない」「できない」といった状況はプライドが許さないのです。
自尊心が高い人は、とにかく向上心がありストイックに努力をすることができます。 自分に自信を持つためには、それなりに努力が必要になんですよね。 人が簡単に諦めてしまうことも最後まで諦めずに頑張ることが出来るというのは自尊心が高い人の良いところです。 「自分だったら努力すれば必ずできる」という自尊心があるからこそ、最後まで諦めることなく努力をすることができるのでしょう。 とにかく意識が高く、現状に満足することなく努力を続けるタイプが多いです。
自尊心が高い人は、人助けをすることが大好きです。 承認欲求が強いので、手助けをして「ありがとう」と感謝されることでその承認欲求を満たしているのです。 ちょっといつでも人より上の立場で物事を見ていて「困っているときはいつでも言ってね」と言うタイプであると言えるでしょう。 実際に頼られると、ここぞとばかりにアドバイスしたりして手助けをします。
自尊心た高い人は、自分のダメな部分や弱いところ見せることに強い抵抗があります。 なので、自分は人助けをしたいけど「助けられたくはない」という人が多いのです。 例えば、沢山仕事を抱えていていっぱいいっぱいなのに、新しく仕事を任せたいなんて声をかけられてしまうと「できません」なんて絶対に言えません。 手助けを求めることもできないので、過度な労働をしてしまうなんてことも少なくありません。
自尊心が高い人は、プライドが非常に高いので馬鹿にされることが大嫌い! 馬鹿にされるような発言をされると、極端に機嫌が悪くなったり「馬鹿にしてんの?」とキレされてしまいます。 何か失敗しているような場面を見かけたときに、冗談で馬鹿にしているような発言をして元気づけようをする人もいるかもしれませんが、自尊心が高い人にその手は使わないほうがいいです。 全てを本気にとられて、ブチギレられてしまう可能性が高いでしょう。
自尊心が高い人は、KYな行動や発言をしてしまうことも多々あります。 自尊心が高いがゆえに、あまり周囲にわせようという意識がなくついつい空気が読めないといった行動や発言をしてしまうことがあるのです。 なので、ちょっときつめに物を申してしまってその場の空気を凍りつかせてしまうなんてこともあります...。 自分の気持ちに正直に発言したり、行動できるのはとっても良いことなのですが「空気を読む」ということも非常に大切ですよね^^;
自尊心が高い人は、意識がとても高いのですが、その高い意識をSNSに投稿しがちです。 自分の考えを伝えたいというよりは、みんなに教えてあげたいぐらいに思っているのです。 なので、ことあるごとにSNSをを死ぬほど更新したりします。 不特定多数の人が見るSNSに自分の考えをツイートできるのって、相当な自信をもっているからなんですよね。 批判されることを恐れない、むしろ批判されたとしても「自分が正しい」言えるのです。
自尊心が高い人は、自分の話しをするのが大好きです。 いつでも「聞いて聞いて〜」と自分の話しをしたくなってしまいますし、「うんうん」と話しを聞いてくれる人が好きです。 自分のことを優れていると思っているから、自分意外の人にも「すごいね!」と言われたくなってしまうのでしょう。 また、過去の栄光を語るのも大好きで何かあるたびに「自分のときは〜」なんていって武勇伝を語りだしてしまいます。 ちょっとずっと一緒にいるとしんどいですよね^^;
上述しているように自尊心が高い人はポジティブで、マイナスな言葉は口にしません。 例えば「できない」「無理かもしれない」みたいな言葉は言わないのです。 言葉には「言霊」といって、口から出た瞬間に魂が宿ると言われています。 つまり、ネガティブな言葉を口から出していると悪いことばかりが起きてしまうし、ポジティブな言葉を口にしていると良いことが沢山おきるんです。 だからポジティブな言葉を口にしている自尊心の高い人は、自然と物事が上手く働くようになっているのかもしれません。
自尊心の高い人は、周りに簡単に流されることのない強い意志があります。 さらに「自分は間違っているかもしれない」みたいな考えが一切ありません。 例えば自分一人だけが周りと違う意見を持っていたとしても、「それは違うと思います」とハッキリ自分の意見を言うことができます。 多きな会議などでも怯むことなく自分の意見が言える貴重な存在であると言えるでしょう。
自尊心のない人は、自分の発言に自信がないので「わかんないけど」や「多分」みたいな言葉を語尾につけたりすることが多いです。 逆に自尊心が高い人は自分に自信を持っているので「絶対に」と言い切ることが多いでしょう。 「間違っているかもしれない」なんて思わないので、「多分」みたいな言葉で保険をかける必要がなないのです。 会話をしている時に、何かと「わかんないけど」「多分」と言う人って、ちょっと頼りないなって思ってしまいますよね。 上司など、上の立場に立つ人なら自信をもって「ぜったいに」といい切ってもらったほうが心強いです。
自尊心がある人は、「大丈夫」とよくいいます。 自分にそれだけの能力があると思っているから、「大丈夫」「まだまだイケる」とよく前向な発言するのです。 例えば、周りに心配されることがあったとしても「大丈夫です!」と答えます。 また出来るかどうか問われた時も「大丈夫です!出来ます!」と答えることが多いです。 そうやって自分の出来る範囲をどんどん広げていくのです。
自尊心が高い人は、何はミスを発見したらきちんと指摘することができます。 自尊心がない人は、自分に自信がないのでミスを発見しても「ミスをしているよ」と言えないんですよね。 お前に言われたくないって言われたらどうしよう、ていうか指摘するほど出来た人間でもないし、相手が嫌な気持ちにならないで伝えるにはどう言えば…と考えていると何も言えなくなってしまうことが多いのです。 反対に、自尊心が高い人は「絶対にこれはミスだろう」と自信を持って言うことができます。 また、相手のためになると思っているのでハッキリと指摘することができるのです。
自尊心が高い女性は、自分のことをモテると思っていて「この世の男は全員自分に気がある」と思っているという傾向があります。 例えば、 ・あの人挨拶してくれた・・・私のこと好きなのかな・・・? というように、すぐに意識しだしてちょっと連絡を取り合うようなことがあればすぐに「私この人のこと好きなのかも!?」と思ってしまいます。 つまり、かなりの恋愛体質。 結局この世の男性はすべて自分に「気があるか」「気がないか」の二択で見てしまうことが多いのです。
自尊心が高い人は、ナルシストなので自意識過剰な人が多いです。
など、実際はそんなことないのに思い込んでしまっていることが多いです。 他人からしてみてば、「たまたま目が合っただけでしょ・・・」というように見てて感じるのですが、本人は「絶対そう!」と思い込んでしまいます。 自分に自信があって自尊心が高いからこそ、自意識過剰にもなれるのです。
自尊心が高い人は、ステータスのない人には魅力を感じないといったことが多いです。 見ためよりも、年収重視なのです。 年収が高いということは、それだけ努力をしてステータスをゲットしてきているということですよね。 人って、尊敬できない相手と一緒にいるのって、とってもしんどいのです。 自尊心の高い人なら、やっぱり同じように自尊心高く努力を続ける事ができる人に惹かれるでしょう。
とは言っても、見た目はどうでもいいということではありません。 そこそこ外見にもこだわります^^; 自尊心が高い人はプライドが高いので、誰もが羨ましがるようなカップルでいたいと思うようなところがあるのです。 なので、外見は気にしないといっても最低ラインというものがあります。 顔がよくてステータスがある人なんてすごいですよね〜...^^;
自尊心が高い女性は非常にプライドが高く、「告白は男性がするものでしょ」と思っていることがほとんどです。 自分から好きだという気持ちをアピールすのは恥ずかしことだと思っていて、なかなか自分から積極的になれないのです。 なので、あの子は俺のことどう思っているのだろう...と疑問に思われてしまうことも。。。 失敗を恐れずグイグイ来てくれる男性じゃないと、なかなか発展できないと言えるでしょう。
上述しているように、自尊心が高い人は自分の弱っているところを見せることに抵抗があります。 なので、明らかに大丈夫じゃなさそうなときに寄り添ってあげようと思っても「大丈夫」といってつっぱねられてしまうんです。 男の人は、恋人には頼ってもらいたいと思っている人が多いので頼ってもらえないと「自分じゃ頼りにならないのかな」なんて不安になってしまいます。 さらに「力になってあげるって言っているのに何て可愛げがないんだ」と感じてしまうのです。 男性って女性に「できないやって〜」など、頼られるほうが「かわいい」と思ってしまうのだそう...。
自尊心が高い男性は、自分に自信を持っているので好きな女性に対してはグイグイアプローチをしていきます。 積極的に話しかけるし、デートにもどんどん誘うでしょう。 それで振り向いてもらえるかはわからないけれど、やってみなきゃわからない! 当たってくだけろでしょ!と思っています。 プライドが高く、「振られたくない」という気持ちは強いので告白まで慎重にいきますが、「この人自分のこと好きなのかな」と思えるくらいにはアピールをしてくるはずです。 そして、相手も自分のことを好きなんだなと感じた段階で告白をしてくるでしょう。
自尊心が高い男性は、顔で女性を選びがちです。 むしろ、見た目が好みだと思える人じゃないと好きになれないので基本的に「一目惚れ」で人を好きになると言っても過言ではないでしょう。 かわいかったり、見た目の美しい人を連れて歩くのがステータスだと思って歩いているのです。 なので、選ぶ女性はみんな顔面偏差値たかめ...。 「それ、絶対顔で人を選んでるでしょ」とすぐにバレてしまいます。 妥協ができないので自分の好みの女性にしか絶対に落ちないという男性も多いです。
自尊心が高い人は、頼りにされる=自分は求められる人間なんだと感じて嬉しくなってしまいます。 なので、女性に頼りにされると、気持ちがグラっときます。 「◯◯くんにしか言えなくて...」なんていって悩み事を相談されてしまうと、「自分が側にいてあげなければ」なんて思ってしまいます。 逆に「一人でなんでもできますから」というしっかりとした女性は、自分の存在価値を見いだせないので苦手なんです。
自尊心の強い男性はプライドが高いため、お付き合いをすると「俺についてこい!」というタイプなることが多いです。 つまり、亭主関白なタイプで女性には一歩下がって後ろをついてきてほしいと考えています。 なので、自分より仕事ができるバリバリのキャリアウーマンなどは好まないでしょう。 自分より収入が多いなんてもってのほかです。 自分が働いて養ってあげたいため結婚をするのなら専業主婦になって家を守ってもらいたいと考えているような男性が多いと言えます。
自尊心が高い男性は、基本的に女性のことを自分より下だ...という目でみています、 上述しているように見た目だけで判断しているようなところもあるので、女性からは「うわ、あの人性格悪そうだな」なんて思われがちです。 イケメンで「面食い」となると、上述しているように「相手にしてもらえるわけない」と思ってしまうしブサメンが「面食い」だと「どの面下げて面食いとか言っているわけ?」と反感をかってしまうので絶対NG…。 それに自分に自信満々な人ってそれだけで性格悪そうにも見えるし、近寄りがたいんです。 なので、自分に自信があっても実際はモテなかったりすることが多いので残念...。
自尊心が高い男性はなぜだか絶対的な自信があるので「〜に行くよ!」と自分の行きたいところに急につれていったり、相手を振り回してしまうようなところがあります。 「恋人なんだからついてきてくれて当然」と思ってしまっているようなところがあるのです。 なので、相手の気持ちが考えれず相手側が疲れてしまっってうんざりしてしまう...なんてことも少なくありません。 そもそも意見を否定してしまうと機嫌が悪くなるし、結局男性側の意見に歩みよってあげることが一番の対策になってしまいます。
理由として考えらる一番の要因は、「幼い頃から甘やかされて育ってきた」という家庭環境です。 例えば、両親に「あなたは見た目も美しく、頭も最高にいいね」と言い続けていたら子供は「自分は美しく頭の最高にいいんだ」と思い込んでしまいます。 何か学校でトラブルがあったときに一方的に「あなたは何も悪くない」と言って聞かせてしまうのも「自分は何をしても正しい」というように変に自尊心を高めてしまいます。 両親の「自分の子どもは完璧だ」という思いが、その子供に自信をつけさせ自尊心を高くしたのでしょう。
上述しているように、両親に甘やかされて育ったといった家庭環境や「学生時代モテた」というような過去から、自分自身を過大評価しているということも自尊心が高くなる理由としてあげられるでしょう。 中には、自分を客観視することができず「理想の姿」を自分自信にそのまま重ねてしまっているといった場合もあります。 何をするにも、自信がなくて何もできなくなってしまうよりはある程度自分に自信がもてて自尊心が高いという状況のほうが行動力にも繋がって良いということもあります、 しかし、自信を持ちすぎているのも問題ですよね。
自尊心が高い理由には、プライドが高いということも考えられるでしょう。 自尊心が高い人は、常に一番に「自分」があり、常に意識が向いている状態です。 常に注目の的でありたい、中心にいたいという気持ちが強すぎることで自己中心的になってしまうことも...。 しかし本来英語での「pride」はポジティブな意味で使います。 自分にプライドを持つことは大切なことなのです。 実際に、自尊心が高いことで行動力があるなどメリットもあるのは事実です。
自尊心が低い人は、他人と自分を比べて「自分は劣っている」と自信をなくしてしまうパターンがとても多いです。 尊心が高い人は、反対に他人に関心がありません。 だから、自分と他人を比べて落ち込んだりすることもないため高い自尊心を保っているということが考えられます。 「自分は自分」と考えることで、他人と比べてきていない所があっても落ち込むことなく前向に捉えることができるのです。
自尊心が高い人は、自尊心が低い人に比べてストレスが少ないです。 「自分なんて...」とマイナスな気持ちになっていると、ストレスを感じてしまいますよね。 さらに基本的に自分の考えが正しいという自信があるので、他人に何を言われても気にしないというメリットがあります。 つまり常に自分にとっての最善だけで物事を判断してきているため、周りの目を気にして生きている人よりはだいぶストレスが少ないと言えるでしょう。 周りの人の意見を気にしすぎることなく、「自分は自分だ」と思って生きていくのってなかなか難しいことです。
自尊心が高い人はいつでも積極的に発言をしたり、行動をすることができるので職場では「頼れる存在」として評価されやすいです。 周りの人に合わせてばかりで、自分の意見をなかなか口にしない人って「本当はどう思っているのかな?」と思ってしまいますよね。 その点自尊心が高い人はきっちりと自分の意見を言うので信用されるのです。 なので、大きな仕事を任せてもらえるなどチャンスに恵まれやすく、いつでも自信のもてない自尊心の低い人よりは出世が早いと言えるでしょう。
自尊心が高い人は、上述しているように向上心があります。 なので、求められているもの以上の結果を残すことができます。 たとえ壁にブチあったとしても「自分にならできる」という自信がありますから、しっかり乗り越えていけるだけの忍耐力があるのです。 自分の決めたゴールに向かって突き進むことができることは、素晴らしいことです。 とくに社会ではとにかく結果が必要なことって多いんですよね。 どんなに努力をしても結果を残さなければ評価されないというのが現実ですし、企業側からみてもやっぱり利益を残せる人=優秀なんです。 なので、自尊心が高い人は評価される人が多いです。
自尊心の高い人は、周りに流されることがないので自分の行動において冷静に判断することが出来ます。 たとえば何かトラブルが起きて周りがワタワタしていると、一緒になってワタワタしてしまう...という人も少なくなのではないでしょうか。 自尊心の高い人は自分に自信があるので、周りの状況に流されることなくしっかりと冷静に自分の今できることを考えて判断し、行動するこできます。 なので本当はリーダーなど上の立場に立つことが向いている人材であると言えます。
自尊心が高い人は、失敗することを恐れません。 「自分なら大丈夫」という自信があるし、もしなにかあっても乗り越えられると思っているので、例え失敗をしてもへっちゃらなのです。 むしろ、ピンチをチャンスに変えてしまうことも...! どんなことでも自分に自信がないからといって失敗を恐れていると、チャンスを逃してしまいますよね 自尊心が高い人は根性があるので、失敗をおそれずにどんどん突き進むことができるでしょう。
自尊心がある人は、ポジティブで明るく非常に社交的であることが多いです。 自分が他人にどう思われるか...はあまり気にしないので、どんどん積極的に話しかけたりすることができます。 社交的であれば、どんどん人との繋がりが増えていきます。 この人脈が人生を大きく左右することって、結構ありますよね。 困った時にはお互い様で助けあえたりもするし、色々なチャンスが巡ってくることも多いです。 社交的であることにはメリットが多いのです。
日本人はよく控え目な人種と言われます。 しかし自尊心が高い人はそうではありません。自分が感じたこと思ったことを素直に伝えることができます。 そのため「自分の芯がしっかりとある人」「言うべきことをちゃんと伝えられる人」と良い印象を与えます。 このような人は人を統括するような部長やリーダーなどに多いでしょう。 会社のために言うべきことはしっかりと伝えられるので会社側から良い評価を得ます。 そこに私情を挟むと「嫌われたらどうしよう」と不安になってしまいますが、会社のためであれば感情を抑えることができます。
上述しているように、自尊心が高い人は自分に自信があります。 自分に自信があるというのは、メリットでもありますがデメリットでもあります。 何がダメかと言うと、その自信が行き過ぎて驕り高ぶってまうことです。 自信があっても謙虚さがあればも問題ありませんが、自信がありすぎて「どや( ・´ー・`)どや」とした態度をとってしまうのは、問題があります。 周りの人からして、ちょっと嫌な感じがしてしまいますよね。
自尊心が高い人は、上述しているように自信家で、自分の意見や考えは正しいと思っています。 その為、他人の意見を聞き入れず、自分の意見ばかりを押し通そうとしてしまうようなところがあり、「自己中だな...」と思われてしまいがちなのです。 また、逆に自分が特別扱いされていないことや、話の中心にいないことがわかると不機嫌になるといったこともあります...中には逆ギレする人もいるのでたちが悪いですね。
自尊心の高い人は、時に攻撃性が高まることがあります。 自分の意見や考え方に自信を持っているので、勘違いにより「攻撃された」と捉えた場合は相手に対する言葉や態度が横柄になってしまうことがあるのです。 例えばちょっと反対の意見を言われると「私が間違っていうっていうの!??」とブチギレてしまったり、「だいたいあなたの言うことってさ」と威圧的な反論をガンガンしてしまうのです。 感情が高ぶって泣いたり暴力的になったりすることもあるので、これはデメリットであると言えるでしょう。
自尊心が高い人は、人に頼るのがとても苦手で、基本的強がって生きているような人が多いです。 過度なプライドの高さから「弱い自分を見せてはいけない」「ここで失敗してはいけない」と強い責任感をもっているのです。 責任感があること自体はとても素晴らしいことです。 しかし、本来感じる必要のない責任まで感じてしまうのは、ただ心の負担になってしまうだけです。 自分で自分を追い込むことになってしまいますし、結果的にそれが原因で上手くいかなくなってしまうことも多いため、強がってしまう性格はデメリットになります。
自尊心が高い人は、社交的ではありますが、そこから知り合った人と仲を深めたりといったことが苦手です。 人に弱みを見せることができずに、いつもビンビンに気が張っているので、一緒にしる日も気をはってしまってリラックスできません。 さらにどちらかと言えば「自分の言うことは正しい」と思っているタイプなので、あまり人に寄り添うタイプではないと言えるでしょう。 なので、無自覚のうちにプライベートで関わるほどの仲にはなれないという一線をひいてしまっています。 知り合ってもなかなか長続きする友人関係を築くことができないのはデメリットであると言えるでしょう。
自尊心が強い人と接するときの最大のポイントは「否定をしない」ことです。 自尊心が強すぎる人は実態以上に自信があるのですが、そこを指摘してしまうと人間関係が終わってしまいます。 相手の言ったことに対して本気で返答してしまう、いわゆる「ガチレス」というのをやってしまうとそこでGoodbye Foreverです。 おそらく次会う約束をしていても「ごめん、予定ができてしまったので、今回はパスで」とLINEがくるはずです。 長期的にうまく付き合っていきたいなら、絶対に否定してはいけません。 逆に「こいつプライド高すぎて面倒臭えな、もう縁切りてえな」と思ったら、思いっきり否定してみましょう。はい、そこでGoodbye Foreverです。
否定しないのが大原則ですが、「うんうん」と同調だけしても「話を聞いてないな」とバレて思われてしまいます。
なので、自信たっぷりでつまらない話でも「うんうん、たしかにそうだよね」「うんうん、私も同感だわ〜」「うんうん、それはどうだわな」「うんうん、私でも同じことすると思う」などと相槌だけではなく、文章で同調することが大切です。
そうするとことで相手はこちらが話を聞いていると勘違いします思ってくれます。
自尊心が強すぎる相手と接するときにもう一つ大事なポイントは、目を見ることです。 目を見ることで、「私はあなたに関心があります」とメッセージを送ることができます。 目を見て話を聞いてあげると、相手は気持ちよくなります。その分話が長くなる可能性があるのですが、気分を害して関係が悪くなるよりマシですよね。 見つめすぎて目が乾いてきたら、しっかり瞬きしましょう。
最後のポイントは、できる限り長く話さなくてはいけない状況を作らないというのがあります。 上記で紹介したメソッドを使っても、自尊心の強すぎる輩と長時間話すのは危険です。自分の精神が待ちません。こちらが疲れた表情を見せると、向こうがご機嫌斜めになってしまう可能性もあります。 特に2人きりで長時間話さないように努めましょう。 ただ、誘いを断りすぎると相手が激おこぷんぷん丸になってしまう場合もあるので、そこはバランスを見ながらです。
高すぎる自尊心を抑えるためには、まず自分自身を客観視することが重要です。 自尊心が高いことは悪いことではありませんが、自分にも短所があるのに「自分って完璧!」と思い込みすぎてしまうのって、何か違いますよね。 本当に欠点が何一つない人間なんているはずがありません。 人には人より優れている面もあれば、人より劣っている面がある。 それが当たりまえで、人は欠点をお互いにカバーしながら生活してくものです。 自分自身の短所から目をそむけたくなる気持ちもありますが、まずは自分自身の欠点としっかり向き合って、誰にでもできないことや、ダメな部分があるということをしっかりと認識することが、自尊心を抑える方法であると言えるでしょう。
自尊心が高い人は、基本的に「これは絶対にこう」という強い固定概念があることが多いです。 だからとっても頑固なんですよね。 しかし、固定概念に縛られてしまっていることで、他人とぶつかることが多くなってしまったりします。 強い意志があるのは良いことですが、「絶対にこうだ」と思い込むのは危険です。 他人の意見も聞き入れる柔軟な思考があれば、もっと世界は広がりますし、周りの人ともわかりあえます。 一度、固定概念を捨てて違う意見を持っている人と向き合ってみましょう。
自尊心が高すぎる人に必要なのは、謙虚な気持ちです。 自尊心が高すぎるがゆえに「お陰様」という謙虚な姿勢をわすれ、傲慢な態度になってしまう人が多いからです。 まずは、「ありがとう」という感謝の気持ちをきちんともち、そして相手に伝えること。 相手を尊重し、感謝することで、謙虚な姿勢が自然に身につくはずです。 自分に自信を持っていたり、はっきり自分の意見を言えることは悪いことではありません。 しかし、思いやりはどんなときでも必要ですよね。
自分のした発言に対して、相手の表情はどう変化したのか...など、常に周りに気を配ることを心がけましょう! 自尊心の高い人は、自信から傲慢な態度をとって人に不愉快な思いをさせたり、KYな発言をしてしまったりすることがありますから周りに気を配ることってとっても重要です。 そうすることで「自分中心」の考になりがちな自尊心も抑えられて、自然に「他の人はどうかな?」と考える癖がつきます。人間関係を築いていく中で「気遣いができる」というのは非常に大切なことですよね。
自尊心が高い人は自分に自信があって、「周りの人も自分を凄い人間だと思っている」と思いがちなのですが、実はそんなことないということに気がつくべきです。 世間の人は、それほど他人に興味なんてないんです。 他人からみれば「どうしてあの人はあんなに傲慢な態度なんだろう、大したこともできないくせに」と思っているのです。 そのことに気がつければ自尊心が高すぎて、傲慢な態度をとってしまうということも防げるはずでしょう。
「自分をなんて素晴らしい人間なんだ!」と思って自信まんまんに自尊心高く生きることは、決して悪いことではありません。 「自分なんてどうせ・・・」と自信が持てずに何にも挑戦できないでいるよりは、「絶対できる!挑戦してみよう!」と自分自身で自分に自信を持てたほうが上手くいくことがあるからです。 ただ、「俺は(私は)すごいんだぜ!」という言動を他人に見せびらかすようにしてしまうから、相手に不愉快な思いをさせてしまうのです。 「自分に能力がる」と思ってもひけらかさないこことが重要であると言えるでしょう。
自尊心が低い人は、とにかくネガティブです。 ネガティブとは、「否定的」「消極的」である様子を言い表している言葉です。 自尊心が低い人は、なぜだか「自分には悪いことがおこる」と思い込んでしまっているような所があります。 だから積極的に行動できないし、自分に自信をもつことができないのです。
自尊心の低い人は、自分と他人を比べたり周りの目を気にする人が多いです。 そして、周りの人の評価を気にしています。 周りの人と自分を比べてしまっているからこそ、「自分は人より劣っている」と自尊心をなくしてしまうのでしょう。 さらに、「周りの人も自分をダメな人間だと思っている」と思い込んでいます。 でも、本心では「ダメなやつだと主思われたくない」と思っています。
自尊心のない人は、他人のことを常に羨ましがっています。 基本的に理想が高くて、自分にはないものを持っている人が羨ましくて仕方ないという状態なので、「いいな〜」とよく言います。 「いいな〜」とよく言うわりに「自分も同じように...」と行動を起こさないのが自尊心のない人の特徴です。 自尊心が低いから「自分が同じようにしたところでどうせ...」と思ってしまうから自分は同じようにすることができないんですよね。
自尊心の低い人は、人見知りです。 自分に自信がないので、初対面の人の前で堂々と振る舞うことがでいないのです。 例えば、慣れていない人に話しかけられると
といったように戸惑っている気持ちが「あっ」という言葉になって発してしまったり、気が弱そうといった印象を受けられることが多いです。
上述しているように、自尊心がない人は自分に自信がないのでいつもおどおどしている印象をうける事が多いです。 何か変なことを言って失敗してしまうのではないか...など、色々気にしすぎるあまり挙動不審な素振りをしてしまう人います。 例えば、イエスかノーの答えを聞かれたときに、「どっちが正解なんだ!?(゜o゜;」と焦ってしまって「えっと、、、あの、、その、、あっ...」みたいなおどおどした対応をしてしまうのです。 どんな相手にも「低姿勢」と言えば、「謙虚」というような印象をうけますが、あまりにも無駄におどおどされるとイラっとしてしまうという人も少なくありません。
自尊心が低い人は、行動力がありません。 「このままでは納得がいかない」と感じることがあっても、現状を打破することができないのです。 そして結局気持ちはモヤモヤとしたまま続いてしまい、どんどん自尊心を失ってしまうのです。 例えば、今就いている職業に不満があるといった場合でも自分自身でどうにかすることができずに何年もそれが続いてしまうとしんどいですよね。 それでも成功する自信がもてないので、自分の環境や状況を変えることができないのです。
人に影響されやすく流されやすいというのも自尊心がない人の特徴です。 自分に自信がなく、自分を持っていないので、他人の意見すべてに対して「それいいね!」となってしまいがちなのです。 協調性はあると言えますが、周りの人からすると「いつも人に合わせてばかりで自分がない人」と思われてしまうのです。 さらに、「◯◯くん」がそう言ってたから...といった理由で言っていることがコロコロ変わったりすると信用を失ってしまいますよね。
自尊心が低い人は、自分に自信がなく自分の意見を伝えるのが苦手で会話をするときはモゴモゴと小さな声になりがちです。 人は自分に自信がないと、無意識のうちに声が小さくなっていくものです。 ハキハキと大きな声で話しておきながら「自信はありません」なんていう人なかなかいないですよね。 相手が誰であろうと会話をすることに自信をもてないので、緊張してしまった結果声が小さくなってしまうのでしょう。
自尊心がない人って、「自分なんて...」と思っているのでオシャレにまったく興味がなかったりします。 そのため、身なりを整えて自信をつけてあげることで、意識が変わる可能性があります。 人は見た目が9割というように、第一印象が暗いと相手からも「暗い人なんだな」と思われてしまいますし、何より自分が自分のことを「暗い」といった後ろ向きなイメージだと感じてしまいます。 ブランド品を身に着けてみると気持ちも心もシャキッとしますよね。 おなじように、洋服やお化粧をきちんとして身なりを整えてみましょう! たったそれだけでも、自信がもてて初対面の人と話す時に少し堂々と話すことができたりするものです。
自尊心を高めたいのであれば、周りの目を気にしないことです。 もちろん、ある程度身だしなみや周りに迷惑のかける言動はしないよう気にかけることは大事ですよ。 あなたが素敵だなと思う人を批判する人もいるかもしれませんが、あなたが苦手意識を持っている人のことを大好きな人だっています。 まずは自分がどう思っているか、どうしたいかを優先していきましょう。 次は家族や友人、職場の人など関わりのある人たちです。そこで価値観のズレを感じることもあるかもしれません。ですが100%ズレなく生きていくことは不可能です。 周りの目を気にする前に、自分自身と向き合って自分の考えや思いに自信が持てるように努力することから始めましょう。
自分自身の悪いところばかり目についてしまっていませんか? 誰にでも、得意不得意はあります。 できないことばかりを見ないで、できることを探してみましょう。 しっかりと向き合うことで、気がついていなかった自分の良いところに気がつけると良いですよね。 そもそもどうして自分はダメなやつだと思うのでしょうか。 周りの人と比べてただ漠然と思っているだけではありませんか? 自分自身をしっかりと向かう時間を作ってみるべきです!
まずは固定観念をなくしましょう。 「どうせ自分には○○できない」「どうせうまくいかない」「他人は自分のことを嫌っている」といった、強い固定観念が自尊心を低くしていきます。 しかし、この固定観念を突然全て失くすことは難しいです。 そのため日頃の小さな固定観念から無くしていきましょう。 特に「自分にはできない」という固定概念は消すべきです。 そのためにも色々なことに挑戦して成功体験を積むことは非常に大切であると言えるでしょう。
何か間違ったことを言ってしまうのではないか。。 何か言ったところで言い返されてしまうのではないか。。 と自信がないままでは、自尊心を高めることはできません。 自分の意見ははっきり言える強さをもちましょう! 「相手から反対されたら」「相手から嫌われたら」と思うかもしれませんが、自分の意見を言ったくらいで反対したり嫌うような人とはそもそも人間関係を築く必要はありません。 しっかりと自分の意見を言ってみると、案外「そういうのもありますよね」「それは違うんじゃないすすか?」といい話し合いが出来て仕事の効率やモチベーションが上がることもあります。 要は、トラブルを招くような攻撃的な言い方をしなければいいのです。
自尊心を高めるためには、もちろん前向なほうがいいのですが、「落ち込むな」「負の感情を抱くな」ということではありません。 誰にでも落ち込んでしまうくらい嫌なことが起きる日もあるでしょう。 泣きたい時は思いっきり泣いてスッキリする、信頼している人に話しを聞いてもらってストレス発散をするなど、落ち込んだ気持ちをすばやく切り替える方法を見につけましょう! いつまでも暗い気持ちでいては良いことなんでおきませんし、自自尊心は低くなっていく一方になってしまいます。
自尊心が低いと楽しそうだなと興味を持ったことや、挑戦してみたいと思ったことに対して「やってみたい!でも・・・」と躊躇してしまうことってありますよね。 失敗するのか、成功するのかそれはやってみなければわかりません。 起きるかもわからない「もし・・・」という最悪な事態ばかりを考えずに、どんどん挑戦して様々なことを吸収していきましょう。 そうすることで、成功体験がどんどん増えて自尊心を高めることができるでしょう。
何より自尊心を高める為には、自分を好きになるということが大切になってきますよね。 自尊心が高い人は、必ず自分自身を認めることができています。 いつまでもネガティブで自分に対して過小評価をしていては、自尊心は高まりません。 ポジティブに、、前向気に自分自身について考えてみましょう。 「自分なら大丈夫」と自分自身を認める気持ちを常にもつ癖をつけてください。
自尊心の本質は、自己へのコンパッション(同情)であ、肯定的な自尊心は、健康なパーソナリティの核である。本書は、「自尊心」についての臨床的知見の宝庫であり、読者は、当事者、セラピストいずれの立場からも本書を読むことで、CBT(認知行動療法)による心理面接技術を身に付けると同時に、自らの対人スキルを促進することができる。原書では今回の大幅改訂(第4版)にあたって、自尊感情だけでなく、近年注目を集める「セルフコンパッション」についても詳しい考察がなされている。「自尊感情」を維持し、育てるための基本図書として全米で80万部を売り上げたベストセラー!
「BEの自信」があれば、うまくいく。自分も周りも幸せになれる水島式「自己肯定感」の高め方。
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「自尊心が高い人」について理解していただけましたか? 「自尊心」とは、つまり「自分に自信をもっている」ということなんですね。 自分に自信を持つことは、決して割ることではありません。 でも、自信を持ちすぎて自分は凄い人間何だ!と傲慢な態度をとってしまうのはやっぱり問題がありますよね。 自尊心が高くでも、謙虚な姿勢がとっても重要だと言えるでしょう。